勝ったキタサンアミーゴは積極的な競馬。やはり京都外回りが合うのと順番的に１着だったんでしょう。次はたぶん７着ですね。
オープン入りしても京都の外回りの長距離戦がないので降級待ちということになるでしょう。次に馬券になるのは秋の京都かなぁ。そこまで覚えておけるかなぁ。と思ったので回顧を書いておくことにしました。


２着のロードオブザリングも京都、特に外回りが合うのでしょう。次走は阪神でも人気になるでしょうけどちょっとこの負けは大きいかな。予想にも書いたとおりこの時期にしか走らない気がする。寒い時期がいい。もうすぐ春です。北海道は寒いけど。


消極性を気にかけたシースナイプですが４着。コスモラピュタが若干離し気味に逃げる展開だったから、自ら捕えに行く競馬を求めるのは酷でしたので保留にしておきますが、同時に嫌った比叡Ｓ組も凡走したのでこのあたりは今後も嫌って行きたいと思います。
次走危険馬いっぱいのレースになってしまいますね。


コスモラピュタは気持ちよく行ったのは良かったけどあんなもんでしょう。菊花賞は恵まれたものだと自ら証明してしまいましたかね。リスポリがこの馬は強いと思いすぎたかもしれません。
比叡Ｓ組が多数出走するようなメンバー構成で出走して人気がなかったら買ってもいいけど。そう上手くは行かないよなぁ。


メイショウドンタクは・・・レース前から空気でしたね。天皇賞３着馬がこれじゃなぁ・・・復帰して３戦全く覇気がありません。終わったかな。
レースレベル：2    
→次走危険馬:キタサンアミーゴ,ロードオブザリング