次走狙い馬
⑤テイエムオオタカが(-10)で登場もスッキリとしていただけで細くは見えず好馬体。発馬は五分でも押して押してハナに立っての上り坂。
ココからスローぎみの逃げに持ち込み悠々と2馬身くらいの差を保って直線へ。
ここまでくれば坂の無い淀で、開幕週なら逃げ粘り成功も同然。
やっぱり平坦小回りは合いますね。次走はスワンsらしいのですがここでも逃げれれば好勝負できるでしょう。できれば背伸びせず京洛sの方が好勝負できると思いますが…
あと好き嫌いはありますが、藤田の逃げはまだまだ健在でしたね。


⑩マコトナワラタナ
こちらも平坦小回り巧者。今回からリングハミに替えたそうです。リングハミの効果か斤量は恵まれた効果かわかりませんが、後方からの怒涛の追い上げが見事にハマりました。鞍上がサンダルフォンから学んだことを生かしての好騎乗だったんだと思います。戦績、脚質も似ているので「ポスト、サンダルフォン」はマコトナワラタナを勝手に任命します。
いつハマるかわからないので買い時期は難しいですが、平坦小回りコースでは常にマークが必要ですね。。。
次は京洛sですかね??

今年はアンコールsが無いので、テイエムオオタカとマコトナワラタナは残念ですね。


密かにこのレースが秋華賞のヒントにならないかと模索中です。
なんとかしてジェンティルドンナを負かせないもんかなぁ。。。
レースレベル：4
→次走狙い馬:テイエムオオタカ,マコトナワラタナ     

　アンシェルブルーが好スタートも、テイエムオオタカが押していってすんなりハナに。
　スローペースの単騎逃げを追っかけたのはシュプリームギフトと抑えきれない感じでアンシェルブルー。

　テイエムオオタカがとことんスローに抑えるも、後続の馬は追走するに留まり、上がりにかける馬に展開が向きました。

12.1 - 11.3 - 11.2 - 11.1 - 10.9 - 11.5

前半のタイムは、稀に見るスローペース。これだけスローだと逃げ馬に有利ですが、団子になる分危険な展開とも言えそうで、２着以降の馬とのタイム差は僅かでした。勝てたのは二の足が使えるテイエムオオタカならではでしょう。

　テイエムオオタカがすんなり逃げれば、スローペースはあると思っていましたが、ここまでとは・・・レースのレベルは低いとしか言い様無く。

　２～５着の馬はこのペースなら速い上がりも当然な感じで、どう評価していいか分からない。
　上がり最速のマコトナワラタナに関しても、この斤量では・・・

　シュプリームギフトは騎手に問題ありかもしれませんが、逃げ馬のイメージは薄いのでしょうがなかったか？

　ナイアードのやる気無い走りがどうにも・・・ムラのある馬なのでしょうがないかもしれませんが。
レースレベル：2
→次走狙い馬:テイエムオオタカ