なんでこんなに上手いこといかないかな
当たる時なんて全く思った通りならなくても当たるのに


予想


◎8枠10番ピースユニヴァース
○4枠4番ニシノウララ
○5枠5番タイセイプライド
▲6枠6番カシアス
△3枠3番マイティーワークス
△6枠7番モリノラスボス


結果


1着無タワーオブロンドン
2着▲カシアス
3着無アサクサゲンキ
4着◎ピースユニヴァース
5着○ニシノウララ

8着○タイセイプライド


函館2歳・小倉2歳両ステークスの勝ち馬が両方複勝圏に来るか


https://www.youtube.com/watch?v=eaWfLIx-ung


タワーオブロンドン
普通に強かった、参りました

カシアス
理想通り完璧に乗ってくれたが相手が強かった

ピースユニヴァース
出遅れたなら仕方ないかと思ったが出遅れたというレベルでなく出負けしただけで騎手が意図的にポジションを下げていた、死ねばいいのに

ニシノウララ
穴人気していたディープインパクト産駒のトーセンアンバーより先行して負けているニシノウララの方が期待値が高い

トーセンアンバー
活性化されていないので期待値低い

エントシャンデイ
新馬戦のパフォーマンスも高くなかったしディープインパクト産駒とはいえ重賞勝ち馬2頭を差し置いてこの馬が3番人気はビックリした

前走新馬戦1着馬は過去10年で16頭出走して(2,1,0,13)、9頭が7着以内、人気より着順がよかったのは6頭
連対した3頭は前走3角3,4番手馬、流れの中でレースをしていた経験があった方が無難、前走3角3～6番手だった馬は8頭いて(2,1,0,5)、着外5頭は6,7,10,6,7着、人気より着順がよかったのは4頭、連対した3頭の内2頭は当日3角3番手以内、当日3角5番手以降馬は5頭いて(0,1,0,4)、着外4頭は7,10,6,7着、人気より着順がよかったのは1頭のみで1番人気の13年モーリスや3番人気の13年ルミニズムが敗れている、怯んで位置取りを下げてしまう馬はイマイチ

タイセイプライド
逃げたのがよくなかったかもしれないが最後は流していたとはいえこんなに負けるか、ちょっと分からない

予想：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12325489854.html
有力馬分析：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12325390531.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015/
→次走狙い馬:タワーオブロンドン       

解析結果が割と直結した印象なので、
予想で考えていたモノとの
大きなズレは無い結果だったかなと。



調教適性１番手
血統評価１番手
ラップＡパターン３番手
ラップＢパターン２番手
解析結果からはコレを最上位にするしかない
というコトで◎に据えたカシアス。
予想の段階では　
人気馬というつもりで書いていたが
この頭数だし５番人気だし
結果的には、人気馬というコトもなかったか。
人気が思ったほど上がらなかったのは
馬券的にはありがたかったが。


人気馬の中で
カシアスと共に適性ならコレと言っていた
アサクサゲンキは
ラップＡパターン４番手
ラップＢパターン１番手だった。



人気馬の中で
地力ならコレ　と評価した
タワーオブロンドンが
抜けた人気に応えて快勝。
解析結果としては
血統に注目というのと
調教適性が２番手だった。

４つ目の印をコチラにするか
アサクサゲンキにするかで迷っていたが
結果的には地力評価のコチラで正解
（アサクサゲンキでも間違いではなかったが）

あとは、穴目も狙っていたので
モーリスとモンストールを引き合いに出し
ダントツ人気が飛んでいた過去傾向に
注目してみたが…
残念ながらその法則は通用せず。



その穴狙いの筆頭
ピースユニヴァースは
コレらの次に走り込んできたので
まぁ頑張ってくれたかなと。
ラップＡパターン１位
ラップＢパターン３位
調教適性５番手評価で
解析結果が示した適性は見せた形。




さて
ファンタジーステークスの回顧で書いた

後に大成する可能性を秘めたラップで好走した馬

というのをあぶり出す解析法だが

コチラのレースでは
予想段階で

カシアス

次点で

タワーオブロンドン

だった。



好走した馬をそのまま評価する
というのは
いかにも芸が無く
馬券妙味も生みづらいので微妙だが、、
一応、
手元の解析結果として出ているモノなので
注目したい。
→次走狙い馬:カシアス,タワーオブロンドン     

勝ったタワーオブロンドンは中団から外一気で圧勝。
まぁこの相手なら崩れることはあり得ないレベルの馬ですね。G1でも大崩れはないでしょうが、非根幹の少頭数ばかり走ってるので買いづらくなりそう。

2着カシアス、3着アサクサゲンキは共に先団から粘り。
やはり最近は夏の2歳重賞で好走した馬が秋も好走しやすくなっています。2歳重賞って昔はもっと簡単に穴馬券が狙えたんですけどね。

ニシノウララは3番手のインから少し窮屈に。
早めに外に出せていれば3着のチャンスもあったかもしれませんが、まぁ仕方なし。
レースレベル：3    
→次走危険馬:タワーオブロンドン  

レースレベル３･･･２・３着が短距離重賞勝ち馬で特に２着馬が遠征競馬のマイナス14kg状態である点が減点材料。このため評価対象は勝ち馬だけとなるため平均レベルの３と評価。

次走狙い馬＝タワーオブロンドン
順当な勝利も全体のレベルは決して高くないだけに過信は禁物。
それでもこのレベルでは勝負にならないだけに、このレースの狙い馬は同馬しか見当たらない。

次走狙い馬＝ピースユニヴァース
内田博幸の最後方追走にはガッカリさせられたが、鞍上の消極的決め打ち騎乗に合わせても伸びてきた脚はとても良く見えたので時点の狙い馬に指名。

次走危険馬＝カシアス
減った馬体でよく頑張った。
ただし、これだけ減った反動が次走出ると思われるため危険馬筆頭に指名。

次走危険馬＝タイセイプライド
同馬は逆に太目すぎて西村厩舎の低レベルが丸出しになってしまった。
しかも鞍上がミルコでこのザマでは、いくら今回太目でも「ボンクラ厩舎には低レベル重賞でも荷が重い！」という証拠のため今後は馬も潰れる一方になるだろう。

西村厩舎＝チャンスの大きい重賞で満足に馬を仕上げられない厩舎が優秀である訳がなく、おまけに差してより良い騎乗をするミルコが逃げたと言うことは「馬が弱い」の裏返し。
･･･完全に見誤った！(これがあるから低級厩舎は怖い)

※「やはり」ルメールとミルコの一騎打ちならず。
やはり「藤沢和雄と西村」のレベル差が出て騎手力での一騎打ちには成らなかったが、仮に西村が池江でもどちらかが連を外す事になったと推察。
いくら騎手が良くてもローテや目標の違いから必ず仕上げには差が出るモノだから。
しかしながら、大して強い馬がいないレースと見ていたので低実績厩舎でもチャンスがあると思ったが、残念ながら低級は所詮低級で、これは競馬学校騎手と外人騎手との実力差と同じと言える。
レースレベル：3
→次走狙い馬:タワーオブロンドン,ピースユニヴァース
→次走危険馬:カシアス,タイセイプライド