もうちょっといろいろ準備して臨まないとダメだな


予想


◎3枠4番ビップライブリー
〇6枠11番スノードラゴン
△2枠3番アルティマブラッド
△4枠8番リエノテソーロ
△7枠13番ナックビーナス
△8枠15番レーヌミノル
△8枠16番ロードクエスト


結果


1着無キングハート
2着△ナックビーナス
3着無ダイメイフジ
4着無ネロ
5着◎ビップライブリー


ペースの割にはやや縦長に見えた、後方から外を回した馬は厳しかったか


https://www.youtube.com/watch?v=bpCXUsx96qA


キングハート
なんで落としてしまったのだろう、まあどっちにしても軸が来てないが

ナックビーナス
この馬向きの馬場設定だったので評価を上げました

ダイメイフジ
やっぱり追走に苦労してましたね、でもよくあそこから追い込んできた

ビップライブリー
この敗戦はショック、もっとやれる馬だと思っていたが見当違いか

ロードクエスト
いい感じに外から押し上げてきたし、もうちょっといい脚使えると思ったが、使い詰めてフレッシュさなくなってきているせいか

アルティマブラッド
パンパンの良馬場の方が向く

予想：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12357137011.html
有力馬分析：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12357107313.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015/     
→次走危険馬:ナックビーナス  

３歳重賞が、どうにも堅そうな上に
頭数も少なめ。

となると、穴で一発狙いたければ
重賞ではココに照準を合わせるしかなかった。


結果、見事な頭荒れだが
ラップ解析は振るわず
そして
またもや　短距離で　
人気薄の調教適性◎馬激走というコトに。



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ペースは　丁度想定した通りの形。

ラップ推移も想定のパターンだったが
予想段階で書いた通り
偏りが小さくて、あまり明確な差が無い扱いだったので信頼度が微妙
というのは見立て通りになってしまった。

キングハート　Ａ☆（８番手）　Ｂ -（12番手）
ナックビーナスＡ▲（３番手）　Ｂ☆（７番手）
ダイメイフジ　Ａ -（12番手）　Ｂ--（11番手）
ネロ　　　　　Ａ▼（４番手）　Ｂ（４番手）

まともに上位と言えたのはネロぐらいで
そのネロとて、結果　馬券にはなっていない。

解析上位は人気薄だったので、仕方ない部分はあるが
しかし実際勝ったのも２ケタ人気だったワケで。



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一方　ラップ適性解析評価が不発の時の　調教適性。

キングハートがココで　Ａ◎　だった。

ただ、あとは　ビップライブリーが　Ａ○　という程度。

ＢＣ総合で上位だったスノードラゴンとエポワスは
ラップの方でも上位なので狙えるかと考えたが
これが全くの不発。


キングハートは　この時期の成績も良かったし
レース間隔が短い時の成績も良かったし
買うポイントはいくらでもあったが
全体的にみると、ココを中心視しづらかったのが難しいところ。



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血統的な観点でも　
個人的に注目したナスルーラの血に該当した１頭が
キングハート。


距離短縮馬に関しては
なんとかダイメイフジが圏内走破。

準ＯＰやＯＰからの臨戦で勝利する馬が多いレースだし
鞍上デムーロだし　で
注目を集めていたが
この馬が１番人気ねぇ。。

人気馬として最低限の仕事はした　といったところだろうか。

単勝は１番人気であったが
複勝は４番人気だったので
この乖離はおいしかった。


今回、
穴馬のピックアップは容易だったが
馬券の主軸をどこにおくかの選定が
なかなか難しいレースだった　というのが
個人的な印象。


今回不発だった実績馬には
人気を落としてもらって
また他での激走を期待したい。
→次走狙い馬:レーヌミノル,ネロ     

勝ったキングハートは好位から競り合いを制し。ちょっと気になった馬ではあったんですが、夏場の好調期の勢いは薄れたかなと単純に考えてしまいました。

2着ナックビーナスは中団から差し。こんな競馬でも来るんですから本当に安定してますね。

3着ダイメイフジは後方から差し込み。勢いで来た感じで次は反動が怖いです。

レーヌミノルは好スタートから先行も伸びず。ちょっと久々の1200で気分よく行きすぎた感じですね。そういう懸念はあったので、強引な本命でした。
レースレベル：2    
→次走危険馬:ダイメイフジ  

継続ｻｲﾝ=ｵｰｼｬﾝS=

<今年2018年の中山重賞>

･正逆170が[連対]

中山金杯 2着(逆170)

ﾌｪｱﾘｰS 2着(正170)

京成杯 2着(正170)

AJCC 1着(逆170)

中山記念2着(正170)

ｵｰｼｬﾝS 1着(正170)｢⑩ﾀﾞｲﾒｲﾌｼﾞ｣
ｵｰｼｬﾝS 2着(逆170)｢⑦ｷﾝｸﾞﾊｰﾄ｣

弥生賞?
正170⑩ｻﾝﾘｳﾞｧﾙ
逆170①ｵﾌﾞｾｯｼｮﾝ


<2013年～>

･前年ﾌｨﾘｰｽﾞﾚﾋﾞｭｰ3着以内逆番が
逆番で[3着以内]
→逆3､4､6
⑪ｽﾉｰﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢⑬ﾅｯｸﾋﾞｰﾅｽ｣⑭ｴﾎﾟﾜｽ

･前年2着枠の2隣枠が[3着以内]
→対象は3枠7枠
⑤ｼﾞｭｰﾇｴｺｰﾙ⑥ﾌﾞﾚｲｽﾞｱﾄﾚｲﾙ
｢⑬ﾅｯｸﾋﾞｰﾅｽ｣⑭ｴﾎﾟﾜｽ
→次走狙い馬:ネロ       

レースレベル１･･･
勝ち馬が展開が向いた人気薄キングハート。
横山典弘が案の定好走も勝ち切れず。
ミルコが直線勝負して狙った通りのギリギリ３着。
こんな名手の手抜きと横山典弘の実力通りの人気でも勝てずの内容では、このレースから高松宮記念で好走する馬は負け組からしか出てこれないので最低評価しかできない。

次走狙い馬＝ダイメイフジ(ミルコ)
直線の芝コースの馬場が荒れているため差してきた同馬以外は特に目立った馬はいなかった。
巻き返しという意味なら、馬場の悪い所を走ってしまったレーヌミノルとビップライブリー(和田は関西騎手なので知らないから仕方ないが、戸崎ははっきり言って位置取りマヌケ)は次走好走の目はあるが、それでも意図的に馬場の良い所を通るため敢えて控えすぎと思える位置取りで伸びていたダイメイフジに一番好走の目があると診て次走狙い馬と評価。

とにかく、内から２・３分所が芝が剥げている状況では、いくら地力上位でもそこを走ったら伸びなくても仕方ない。
それだけに、今回の結果が馬の地力の差とは言えないので、今回はタレたり伸びなかった馬(負け組)でも巻き返すチャンスはあると診えた。

しかし、和田って本当に人気に乗るとよく裏切ってくれるもんだと思った。
それしか言いようがないのがこの騎手世代のレベルなのはよーく分かっているが、横山典弘の後ろで和田の通ったコースを走ってしまった戸崎圭太にはもっとガッカリさせられた。
関東騎手だったらどこが今の中山芝コースで伸びるかくらいは分かってるだろうに･･･
せいぜい綺麗な騎乗だけして長く乗って下さい。大井の２番手君。
レースレベル：1
→次走狙い馬:ダイメイフジ