ジャンダルム

母がスプリントG1勝ちのビリーヴで兄弟もみな1200mを主戦場にしている馬が多いが距離を理由に嫌う必要はないだろう、活性化の不安なく、2走前にドスロー戦をに対応、前走は極端な脚質ではない、前走のレースレベルには疑問だが0.2秒差つけて勝ち切っている、減点材料はないか

ルーカス

前走東京スポーツ杯2歳S出走馬は過去10年で12頭出走して(0,0,2,10)、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは3頭、相性はよくない
前走7着以下馬は8頭いて12年3番人気4着ミヤジタイガが最高着順、3頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは2頭、重賞とはいえ
大きく負けてしまった馬は能力的に厳しいか
前走5,6着馬の過去10年出走馬はいなくて前走4着以内馬は4頭いて(0,0,2,2)、着外2頭は5番人気4着、1番人気7着、人気より着順が悪かったのは2頭、複勝圏を確保した2頭は前走3角10番手以降で当日3角9番手以降の差し馬、前走3角3番手だったケンブリッジサンは当日4角3番手先行して1番人気7着、広いコースで非根幹距離というレース質が軽いレースで好走した後に流れの中に入っていくのは危険か

ルーカスは比較的相性のいい差して好走した馬、上がり3Fのタイムは34.9秒とそれほど速くなかったがレースの上がり自身が掛かったので評価できないことはない

タイムフライヤー

前走2000mの500万下以上のレース3着以内馬は過去10年で16頭出走して(3,0,2,11)、8頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは8頭、好走するのは人気上位馬中心で期待値は低い
複勝圏を確保した5頭の内4頭は前走2番人気以内馬、前走2番人気以内馬は8頭いて(3,0,1,4)、2頭が9着以下、人気より着順が悪かったのは5頭
レイデオロ・トーセンジョーダン・マイネルチャールズと強力な馬が3勝を上げているせいか傾向らしい傾向は他に見受けられない

タイムフライヤーは前走1番人気2着、複勝圏を確保した5頭の内4頭は2走前が新馬・未勝利戦、そうじゃなかった馬は2走前が重賞で7着に負けていた、鮮度があるかまたは蓄積疲労がなかった馬、タイムフライヤーは前走に圧倒的1番人気を裏切っているがOP以上を連続好走していて疲労・ストレスがある、勝ち切れるかとなると疑問

サンリヴァルとジュンヴァルロについてはブログに掲載

1週前本命はナスノシンフォニー

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