フラワーＣ2009 展開ラップ予想本命 byKUROSHIMA

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中山11R フラワーＣ 2009年3月21日(土)
芝1800 3歳GIII 晴良　2.5

枠番

馬番

デ
ィ
ア
ジ
｜
ナ

ナ
ン
ヨ
｜
ク
イ
｜
ン

シ
ョ
ウ
サ
ン
ウ
ル
ル

パ
ド
ブ
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ミ
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チ
ュ
ウ

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カ

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バ
｜
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ン
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ミ
ネ

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カ

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ジ
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ク
シ
ア
タ
｜

ク
リ
ア
ソ
ウ
ル

ダ
イ
ア
ナ
バ
ロ
｜
ズ

馬名

牝3

性齢

斤量

内
田
博

柴
田
善

岩
田
康

松
岡
正

大
野
拓

江
田
照

川
島
信

北
村
宏

武
士
沢

木
幡

後
藤
浩

吉
田
豊

村
田
一

吉
田
隼

菊
沢
隆

勝
浦

騎手

人気

着順

…

○

▲

…

危

…

motto「大荒れ期待！！！！」自信度B 4
ここはメンバーが薄い。
ただ問題は１番人気ディアジーナ

消ディアジーナ

ここのメンバーなら能力は抜けている。
がこの大外枠と単勝２倍台を割る人気になっていることを注目する。コスモス賞で１０着と惨敗しているがこのときの競馬こそが外枠に入り、１コーナーまで外外を回らされる競馬をしての惨敗だけにここでも二の舞となる可能性が大いにあることが一番最初に思った。

逃げになるのがダートからの芝変わりのショウサンウルル。
ダート変わりなだけに時計は掛かった方がこの馬にいいことからスローになる。強引にディアジーナがハナを取りに行くことをしないで中途半端に１コーナーまでいってしまうと大荒…

Djobi「騎手人気とはありがたやその２」自信度A 1
　それにしても500万より上の条件で３着したことのあるのが３・９・13だけですよ。
　そんな中に500万→ＧⅢ連勝馬が出て負けちゃったりしたら、騎手免許剥奪モンでしょう。
　○ディアジーナｗ

　◎シゲルキリガミネの前走は、京成杯３着馬の厳しい逃げに喰らいついて、牡馬に混じり紅一点で５着。
　この中に入れば大威張りの中味。負けようがないな今日の面子じゃ。

　△３・５・９・10・13・14

　３連複◎－○－△、３連単◎⇔◎→△。…

BC爺「1800リファール」自信度C 2
◎ナリタシリカは色々な条件に出走して経験豊富。
小回りで時計が掛かるというタフな条件だけに、経験は大きな武器に。
血統的にも小回りに強いコマンダー産駒ですし、好走する可能性は高い。

○パドブレは休み明けのクイーンCが太めで7着。
血統的にもスタミナを生かせる今回の方が向きそうで、前進要素揃う。
外差しは苦しいですが、前進できれば自動的に上位になるような相手ですし。

ディアジーナは逆らい難いところですが、1800は唯一惨敗した条件。
キャラ的にも地味なタイプで、大外枠から断然人気で勝つのは少し違う感が。

マジックシアターも内枠先行馬でディアジーナに勝った実績から怖いですが、
ネ…

雨龍泥舟自信度C 2
ディアジーナで断然の鞍と考えていたのだが、大外枠を嫌い三番手評価とした。

本命は、マジックシアター。三歳時の成績から能力上位。

1勝馬の中から、ロイヤルネックレスを対抗に。
荒れた馬場も問題はなさそう。

編集長おく「ディアジーナに先着のマジックシアター　１キロもらえるなら」自信度C 1
＋マジックシアター
先行力があって、狭いコースで器用に立ち回れるフットワークをしている。
実際に中山１８００に良績があるように、向いていると思う。
枠も良いところを引けた。
前走はダートが合わず、
前々走は不利が響いたもので度外視できる。
ディアジーナには先着したことがあるのだし、
１キロ差をもらえるなら、買いたいのはこっち。

＋ダイワバーガンディ
不利や道悪で力を出し切れていないようだが、
フットワークを見れば中山向きだと思う。
少しでも差せる展開になれば浮上も可能だと見る。…

軍神マルス「フラワーＣ　ステイヤータイプとジリ脚ダート血統。」自信度B 3
★傾向分析★
2004年　タイム 1'50"9 (重) 1FAve=12.32 3FAve=36.97
テン37.1-中盤37.2-上がり36.6　『加速・一貫』
1着ダンスインザムード・・・サンデーサイレンス×Nijinsky=サンデーサイレンス×ニジンスキー　２－２
2着ヤマニンアラバスタ・・・ゴールデンフェザント×タマモクロス=グレイソヴリン×グレイソヴリン　８－３
3着メイショウオスカル・・・フジキセキ×アンバーシャダイ=サンデーサイレンス×ノーザンテースト１－１

2005年　タイム 1'49"0 (良) 1FAve=12.11 3FAve=36.33
テン37.4-中盤37.0-上がり34.6　『加速・中弛み』
1着シーザリオ・・・スペシャルウィーク×Sadler's Wells=サンデーサイレンス×サ…

ザプレ基地「レースレベルが……。」自信度C 4
3/20　18時頃追記
こちらも残念な枠を引いてしまったディアジーナを○→▲へ。
内枠を引いて器用に立ち回れそうなマジックシアターを対抗へ昇格。
父が馬力型のＳＳ、母父ネヴァーベントと荒れ馬場は苦にしないはずだ。

Ｇ３とは思えない面子になってしまいました。
○ディアジーナ以外は500万下で連対出来ていないどころか、惨敗している馬ばかり。
「レベル低っ」……、思わず呟いてしまった一言です。

そのディアジーナもまず崩れそうになく、問題は相手探し。
悪い意味で実力が拮抗しているのなら位置取りで決まるのでは？
といことで、本命は先行出来る◎ナリタシリカ。
このレースはダートやローカル1800のよ…

タイム 1:49.3　4F 48.7　3F 36.2
単勝4番4360円(11人気)
複勝4番630円(12人気)16番110円(1人気)3番220円(2人気)

KUROSHIMA＜08期東前頭六枚目＞

「持ち時計はなかなか上等」

◎未定自信度D
○ヴィーヴァヴォドカ▲マジックシアター ×ディアジーナ

2814
14拍手

　追記です。

　マジックシアターにも注目。よく見たら赤松賞でディアジーナに先着しており、牝馬の１勝馬とはいえ、これまで戦ってきた相手が結構骨っぽい。この馬にとっては今回は願ってもないほどのメンバー弱体化。好位で立ち回れる器用さも備えている。

　断然人気のディアジーナ。たとえ実績上位でも芝1800多頭数の大外枠はいくらなんでも不利過ぎる。人気のウチパクというのもあまり良い話は聞かないので、これも不安材料。

　それと、この馬は桜花賞をパスしてオークスへ向かうとか。メジロマックィーン産駒だからなのか、イメージ先行で樫への適性も語られることが多い。でも、力の要る馬場はこなしても、言われているような芝2400への適性が本当にあるのか、その点はむしろ疑わしい。成績からも唯一崩れたのが芝1800の札幌・コスモス賞。その時も大外枠だった。３歳牝馬はオークスへ向けて誰しも距離延長が課題になるが、この馬とて決して歓迎材料にはならないと思うが、はたして。

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　３歳牝馬限定戦とはいえ、メンバーの大半が１勝馬。かといって、新馬か未勝利で強烈な勝ち方をした馬も見当たらず。おまけに人気・実績ともにここでは抜けているディアジーナが、こともあろうに不利な多頭数の大外枠に収まる始末。メンバーが小粒とか以前に、この重賞には何とも不穏な空気が漂っている。

　ヴィーヴァヴォドカのマイルの持ち時計に注目。意外にもこのメンバー内で最速だ。同じ中山のマイルを１分34秒台で逃げ切って未勝利勝ち。当時の前半半マイル通過が46.1、やや暴走気味ではあったが上がり３Ｆを何とか36.8でまとめて後続を振り切った。もっとリズム良く走れていたなら、もう少し余裕のある勝利だったかもしれない。

　課題の折り合いは芝1800が解決してくれる。コーナーが４つなら、マイルよりは折り合いは適度につけやすくなるはず。内目の枠を引けたのも良く、スタートさえまともなら逃げるか好位を取るか、いずれにせよそれほど難しい注文ではないだろう。前走の黄梅賞は勝ち馬のワンサイドゲームで自分の競馬が全くできず終い。ある意味で納得ずくめの惨敗、これは度外視しても良いだろう。異父姉のトウカイファインも芝1800でソコソコやれてた馬で、かつてフラワーＣにも出走したことがある（結果は10着だったが）。逃げても控えても４角先頭くらいの積極策に出れば、前走大敗から一変できる可能性は十分に秘めている。
03/21 12:22

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KUROSHIMA

予想歴14年
回収率134％

自身が勝手に師と仰いだ某予想家の影響で、◎は原則として穴馬に置くのがモットー。予想の軸は、展開と馬場状態、各馬の馬場適性およびコース適性と対戦比較、機動力の有無に重点を置く。もしくは人気馬の弱点を狙い撃ち予想を組み立てる。最後の仕上げは直感と当日の駆引き。　総拍手獲得数：2459

過去のベスト予想
　北九州記念2011

◎トウカイミステリー○エーシンヴァーゴウ
27拍手

1,400円

新着回顧＞フラワーＣ2009回顧一覧＞KUROSHIMAの回顧

KUROSHIMATM

競馬歴14年回収率134％

恵まれただけ、では終わらない

次走危険馬:ナリタシリカ 次走危険馬:ダイワバーガンディ

3
4拍手

　先行争いを制し逃げ切って勝ったヴィーヴァヴォドカ。勝因として、単騎逃げと内目が有利な中山の芝状態が味方した部分は非常に大きいだろう。ただ、走破タイムは１分49秒台で、上がりも36秒台前半でまとめている。道中は１Ｆ平均12秒前半で淡々とラップを刻み、直線の坂でもセーフティーリードがあったとはいえ止まることなく後続を突き放している。本当に恵まれただけの好走、では決してないはずだ。
　
　次走が東京だと広いコースゆえ折り合い面が課題になるが、今回の結果がナメられて、また楽に逃がしてもらえたりする状況だと、今回と同じような穴を再度演出する可能性が意外と考えられる。メンバー平凡かつ人気薄での重賞勝ちだが、フロック視はむしろ禁物かと。

　ディアジーナはやはり大外枠が応えた様子。最後は勝ち馬に肉薄して後続にも差を付けたように、今回のメンバー中では間違いなく能力上位、勝ち馬と同等かそれ以上の能力は持っているのは確かだろう。ただ、ＧⅠ好走を視野に入れている馬なら、本当は勝っていなければいけない場面。これ以上の距離延長も本当にプラスなのか、やはり疑う余地はある。フローラＳを間に挟むかもしれないが、オークスでどうこう言える実力は正直まだ備わっていないのが現状では。

　危険馬の筆頭はナリタシリカ。道中は逃げた勝ち馬を目標に番手を追走。直線で勝ち馬には離されたものの、そのまま流れ込み４着に食い下がった。それでも、終始スムーズな競馬をしながら直線の坂ではもう一伸びできなかった様に、勝ち馬とは対照的にその着順よりも坂で止まる体力のなさのほうが印象的だった。今回は10番人気で４着、数字上はかなり善戦だが、その質はかなり疑わしいところ。次走が自己条件なら重賞での好走が評価され人気になることも予想されるが、内容を考えたらとても信頼できたものではないはず。

　ダイワバーガンディは血統背景がそうさせるのか、実績以上に人気を背負ってしまうきらいがある。自己条件ではコンスタントに掲示板に食い込んでくるが、勝ち馬と決定的に差が着く結果ばかり。この馬も次走自己条件でもまず疑って考えてみたい。

03/22 23:53　回顧アクセス：2814