エリザベス女王杯2009 パドック重視予想本命カワカミプリンセス bygenuine39

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京都11R エリザベス女王杯 2009年11月15日(日)
芝外2200 3歳上ＧI 晴良　2.9

枠番

馬番

レ
イ
ン
ダ
ン
ス

ム
｜
ド
イ
ン
デ
ィ
ゴ

ブ
エ
ナ
ビ
ス
タ

ミ
ク
ロ
コ
ス
モ
ス

ニ
シ
ノ
ブ
ル
｜
ム
｜
ン

サ
ン
レ
イ
ジ
ャ
ス
パ
｜

ブ
ロ
｜
ド
ス
ト
リ
｜
ト

テ
イ
エ
ム
プ
リ
キ
ュ
ア

シ
ャ
ラ
ナ
ヤ

ブ
ラ
ボ
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デ
イ
ジ
｜

カ
ワ
カ
ミ
プ
リ
ン
セ
ス

ク
ィ
｜
ン
ス
プ
マ
ン
テ

ピ
エ
ナ
ビ
｜
ナ
ス

リ
ト
ル
ア
マ
ポ
｜
ラ

ジ
ェ
ル
ミ
ナ
ル

チ
ェ
レ
ブ
リ
タ

メ
イ
シ
ョ
ウ
ベ
ル
｜
ガ

ウ
ェ
デ
ィ
ン
グ
フ
ジ
コ

馬名

牝5

牝4

牝3

牝5

牝7

牝3

牝6

牝3

牝4

牝6

牝5

牝4

牝3

牝4

牝5

性齢

斤量

藤
岡
康

田
中
勝

安
藤
勝

武
豊

北
村
宏

難
波

藤
田
伸

熊
沢

ル
メ
｜
ル

生
野

横
山
典

田
中
博

古
川
吉

ス
ミ
ヨ
ン

福
永

岩
田
康

池
添

菊
沢
隆

騎手

人気

着順

…

○

…

▲

…

◎

…

狙

…

狙

…

敏腕フリー「能力比較・適正・前走比較による」自信度S 6
■■秋華賞(３歳)組■■

ブロードストリート(前２着)【○】
秋華賞においては４コーナー手前で大きな不利を受けながら、直線で内から０.２秒差まで追い込んだ。ロスの無い経済コースを回ったと考えても、あの位置からの上がり方は力がなければできない。前走は小細工なしに純粋に強さを見せたレースでもあったのでは。今まで以上に“キレ”を感じた。テイエムプリキュアとクイーンスプマンテが作り出すであろうハイペースでその“キレ”が出せれば好走の可能性は高い。ローズＳでも秋華賞馬レッドディザイアを負かしている所を見てもブエナと大きな差はない。

ブエナビスタ(前３着)【◎】
秋華賞ではレッドディザイアにハナ差だ…

編集長おく「似たような3頭　ジェルミナル・ベッラレイア・リトルアマポーラ」自信度C 3
ぎりぎり良馬場に戻った若干湿り気味の馬場は、ちょっと切れが足りないリトルアマポーラやカワカミプリンセスあたりを絶妙に後押ししてくれる馬場になったのではないでしょうか。ジェルミナルはもっとパンパンの馬場でずばっと来てくれるフットワークに見受けます。

ブロードストリートはやはり前走不利がなければもっときわどかった、強い競馬だったと思うので、ブエナビスタからこれほど話された人気になるとは少し意外でした。

こういったちょっと湿った馬場、個人的にはブエナビスタにも向くと感じるので、非常に怖い馬券ですが・・・

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京都２２００という広くフェアな…

ゆい「外国馬」自信度S 7
シャラナヤの戦績は５戦３勝。
デビューから
2100m＜重＞　3着(57)
2000m＜稍＞　1着(55.5)
2000m＜稍＞　5着(56)
2100m＜良＞　1着(56)
2100m＜良＞　1着(56) オペラ賞（ＧⅠ）
と安定した成績を収めている

これまでも実績のある外国馬が日本の高速馬場に何度も苦しんできたが、
この馬は成績を見ても分かるように乾いた、軽い馬場を非常に得意としている
特にオペラ賞では異様なまでに乾いた・固い馬場で最後方から鋭い切れ味を見せている

さらに父であるロミタスは代表産駒に
アーリントンミリオン(アメリカ)、クイーンエリザベス(香港)を制したシルヴァーノがいるなど、高速馬場にも適応可能な馬を多数輩…

naoch「やはり人気馬決着か？」自信度C 3
過去１０年前走１０着以下で絡んだ馬は２頭だけ
アドマイヤグルーヴ１７着　もはや説明の必要もないね。
フサイチパンドラ１１着　前走ダートのエルムＳ

さらに前走７着ファレノプシス
前走６着リトルアマポーラ，エイダイクイン，メジロドーベル

やはり前走掲示板外して負けてて３着以内きてる馬はすごい
馬ばかり

府中牝馬に注目勝ったのはムードインディゴ
４着に残ったビエナビーナス

◎ムードインディゴでもよかったんですが田中騎手ってのが
気になって京都だし．．．．
◎ビエナビーナス吉川騎手きっと関西だし京都うまいんだろ
うと勝手に想像．．．．．あれ？うまくないかも

展開が味方し…

影虎「京都11Ｒエリザベス杯」自信度C 3
⑧カワカミプリンセスは色んなところで、前走府中牝馬Ｓのパフォーマンスについて追い込み有利の流れで云々…と評価がされていますので、前走内容については言及しないとしまして、

今回のレースについては時計の速い馬場状態で開催されると、東京芝での実績が稍全体の中では劣っているように、軽い馬場状態が不得意と思えますので、やめておこうと考えていたのですが、昨日に雨が降り、本日も時計が掛かる状態が残っており、条件としてはピッタリの状態が揃ったのではないかと思います。

古馬牝馬は56kg、3歳牝馬は54kgで牝馬は56kg以上の斤量克服がなかなか難しく、それによりこのレースでは3歳馬の台頭が顕著であるよ…

KUROS「藤原英丼に少しだけ期待」自信度C 3
　３歳が54キロ、古馬が56キロ。そして秋華賞が55キロという斤量設定から、予想の組み立ては条件が有利な３歳から。

　さて、秋華賞で不利がなければレッドディザイアやブエナビスタに先着していたかどうかは何とも言えないが、秋以降のブロードストリートの充実ぶり自体は何ら疑う余地がない。

　秋一連のレース内容から、同世代の上位馬に対して逆転可能のメドは立てたとも言え、あとは古馬との力関係次第。激戦続きで３戦目だが、負荷のかかったはずローズＳ以降でむしろ芯が入った雰囲気もある。ローズＳのように内目をロスなく立ち回り馬群をさばければ、ブエナビスタや古馬上位勢に逆転というのも全く無理な話で…

パグパグパ「お稽古も無事済んだし」自信度C 3
◎前走の稽古も無事済んだし、
いよいよ本番、
お稽古は飛ばしすぎたようでアップアップ。
休養明けなら良いんじゃないの。
本番では実力発揮。
馬券的にも面白い。
◎を軸に３連複のボックスなんてね

雨龍泥舟自信度C 7
エリザベス女王杯の予想

土曜日の段階では、重予想で、
◎リトルアマポーラ
○メイショウベルーガ
▲シャラナヤ
と予想していたのだが、どうも回復しそう。

印のとおり変更。

しかし、伏兵馬も多い。

以下、４，８，１０，１２，７，１５

単勝はメイショウベルーガを買ってみた。

雨龍の視点
１）クィーンスプマンテの逃げ残りはないか？
２）メイショウベルーガはブエナビスタより速い上がりを記録できないか？
３）シャラナヤはどの程度のものか？

よほどの内枠をひかない限りブエナビスタを本命にする予定ではありますが･･･。

－－－－－－－－－
前走の京都大賞典でも▲を付けていたので、こ…

タイム 2:13.6　4F 48.6　3F 36.8
単勝7番7710円(11人気)
複勝7番1410円(11人気)11番2150円(15人気)16番110円(1人気)

genuine39＜09期西三段目五枚目＞

「軸馬はカワカミプリンセス」

◎カワカミプリンセス9着／5人気
○ブエナビスタ▲シャラナヤ

5286
5拍手

展開も馬場も読み辛いだけに
アッと驚くような結末もあるやもしれません。

◎:カワカミプリンセス
このレースは同じ馬が何度もくる傾向があり、
今回の該当馬はカワカミプリンセスとリトルアマポーラ。
カワカミプリンセスを選んだ理由は、斤量です。
今年は２頭とも同じ斤量で走ることになり、
リトルアマポーラにとって不利だと考えました。

○:ブエナビスタ
実力は抜けているでしょう。
個人的に早熟だと思っていますが、秋華賞の内容からも
展開や馬場うんぬんの馬ではないと思います。

▲:シャラナヤ
オペラ賞勝ち馬による参戦。
エリザベス女王杯で３着以内だとボーナスが出る
みたいなので、本気参戦だと感じます。
ちなみにオペラ賞３着馬はBCフィリー＆メアターフ
を勝ったので、レースレベルも文句なし。
あとは日本の高速馬場への適応次第でしょう。
11/11 15:44

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genuine39

予想歴27年
回収率20％

　総拍手獲得数：52

過去のベスト予想
　ジャパンカップ2009

◎レッドディザイア○オウケンブルースリ
14拍手

2,460円

新着回顧＞エリザベス女王杯2009回顧一覧＞genuine39の回顧

genuine39TM

競馬歴27年回収率20％

すべては展開

次走狙い馬:ブエナビスタ 次走狙い馬:シャラナヤ

2拍手

現地観戦してきたので、
パドック、返し馬、レースを見て感じたことなどを
書き連ねたいと思います。

【パドック】

カワカミプリンセス
すばらしく良く見え、渾身の仕上げのように感じました。

シャラナヤ
４１６ｷﾛという小さな馬体。
前後を歩く５００ｷﾛ超えの馬に挟まれていたので、
より小さく感じました。
しかし、手先が軽かったので日本の芝も
こなすように思いました。

ブエナビスタ
いつも私はあまり良く見えないのですが、
今日初めてパドックで好感をもちました。

その他ではジェルミナルがいいように思いました。

【返し馬】
シャラナヤ
小さいのにとても大跳びでダイナミックな
フォームでした。
それがとても印象的でした。

【レース】
１０００ｍの通過タイムも遅かったですが、
向こう正面の流れも素人目にでも遅くみえました。

カワカミプリンセスは１８００ｍでも先行できるのだから、
前に行って欲しかったのですが、中団の後方から。
その時点で駄目だと思いました。

【総括】
ブエナビスタは完全に歯車が狂った
としかいいようがありません。
しかし結果は結果。
すべて展開によるものですが、
逃げ粘った２頭と騎手を誉めるしかありません。
個人的にはシャラナヤが日本の馬場を問題にせず、
最後の直線で素晴らしい脚をみせてくれたこと、
ヨーロッパのトップレベルの実力を感じさせてくれたこと
がとてもうれしかったです。
来年以降も同レベルの実力馬の参戦を望むばかりです。

11/15 19:26　回顧アクセス：5287