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新着予想AJCC2010予想一覧軍神マルスの予想

ワイド 2-9番:710円的中

中山11R AJCC 2010年1月24日(日)
芝外2200 4歳上GII 晴良 平均レースレベル2.5

87654321枠番
13121110987654321馬番























































































馬名



牡8 牡5 牝6 牡5牡7 牡6 牡7 牡6 牡5 牡5 牝7牡7 牡4性齢
58 57 55 5758 57 59 57 57 58 5557 56斤量

























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順

クライスト

スナフキン

マッサ

信じる♪

編集長おく

編集長おく自信度C 2
ダイワワイルドボア
アグネスタキオンらしく、大飛びな馬で、広いコースの方が良く、
巨漢なので起伏に富んだ中山コースが得意。
広々として力の要る中山2200mが最適の馬だという感じがします。
セントライト記念を制したのはそういった適性を意味しているように思います。
昨秋も恐らくこの条件を狙ってオールカマーで復帰したのかもしれませんが、
これだけの大型馬で休み明けは大きな不利だったのではないでしょうか。

その後は小回り道悪、距離が長すぎの小回り、距離が短すぎの小回りで出遅れと、
この馬の力をなかなか発揮できていません。
4回も叩かれた今回こそ、本領発揮ではないでしょうか。

こ…
影虎「中山11R AJCC」自信度C 0
どの馬からでも入れそうなメンバー構成ですが、59キロの斤量が嫌われて現在4番人気となっている⑦マイネルキッツを本命にします。JC→有馬記念と2009年は非常に厳しいペースになりましたが、その2走ともに1秒差以内に踏ん張った内容はここでは一枚上手かと。

相手は中山2200m重賞に実績のある馬を中心に選択します。

④キャプテントゥーレは押さえますが、皐月賞馬ながら芝2000m以上のパフォーマンスが稍心許ない印象です。

馬券は馬連⑦軸流し①②④⑧⑨⑩⑬を。…
タキオン自信度C 0
(本命)
キャプテントゥーレ・・・中山の2200なら十分距離は持つ。距離が持つなら、格上。皐月賞馬=中山実績と格、マイルCS4着=近走の調子落ちも無い。賞金も重ねておきたい状況からも、堅い。

(対抗)
ゴールデンダリア・・・セントライト記念2着とコース実績もある。(ダイワよりレースレベルガ上。)勝ちきれずにいるが、実力ある。勝ちに行った結果としてちぐはぐになった金杯のせいで人気を落とし、おいしい。
トウショウシロッコ・・・おすすめしたい穴馬だったが、2番人気。逆に押さえまで。
デルフォイ・・・金杯の結果から人気に。これも押さえ。
マイネルキッツ・・・目標は、天皇賞。59kgなら、無理仕上げは無い。
ネヴァブション・・・昨年の勝ち馬で、…
仮面ライダ「アメリカは泥沼の戦争中」自信度A 1
中山と言えば内枠先行有利だが、過去10年AJCCに限っては1枠の不振というより「中枠中団」が結果を出している。

逃げるしか無い6ベルモントルパンに4キャプテントゥーレ、デルフォイが続き大外シャドウゲイトも仕掛け気味に前へと言う展開で、純粋な潜在能力と舞台適性が問われると考える。

有馬記念が超ハイペースだったのでスローが見込まれる今回、着順は参考にならない。だから9ネヴァブションが適性で勝ってもおかしくないが、旬を過ぎた気がして押さえ△評価に留める。

本命は能力断然、12アドマイヤコマンド。
復調度がカギだが、調教だけ走ればここに敵はいない。
アメリカの「特殊部隊」が中山…
雨龍泥舟自信度C 4
内枠から、デルフォイ、トウショウシロッコ、キャプテントゥーレ、マイネルキッツ、ネヴァブション、ダイワワイルドボア当りの争いと思うが、キャプテントゥーレ、マイネルキッツ、ネヴァブションの順に評価した。

キャプテンは、距離実績はないが加齢と共に融通性を増しているはずとの読み。中山ならではの馬だろう。

ネヴァブションは昨年のこのレースの勝馬でコース得意。

騎手の腕も加味した。

-----------
対抗:マイネルキッツに重い印を付けるのは始めてかも。本命を付けたいところだが、59Kgの斤量が気になる。

ギャロップ誌の吉川良氏のエッセイの中で、有馬記念の日の夜の岡田繁幸氏との電話で…
たつやりん「穴党なんです。」自信度B 5
爆穴?:ベルモントルパン

前走1着は唯一この馬です。

この馬が覚醒したと分析した、2008年2月9日のレース以来、18戦中、勝ち数は4戦。また、複勝圏は2戦。

しかし、これを中山競馬場に限定してみると、
7戦中、勝ち数は3戦。また、複勝圏は2戦。
中山競馬場を大変得意としているのです。

いまのことをまとめると、以下のようになります。
ベルモントルパンは、おととし2月以降、
18戦戦っているが、4戦優勝している。
そして、そのうち3戦は中山競馬場で開催されている。
また、中山競馬場で開催された7戦のうち、
馬券に絡む複勝圏への入線はなんと合計5戦である。

過去にグレード戦を…
××アラビアー「ここは荒れないと見ます。」自信度A 2
昨年の覇者⑨ネヴァブションだが有馬記念が負けすぎ。
確かにこのレース、前走の着順問わずに巻き返しがあるが今回はタイム差がひどい。
天皇賞馬⑦マイネルキッツ。59kg背負ってるだけに早めの競馬。
それが前走同様仇となるなりそう。

前走ピッチが上がったラスト800mを外から早めに動いて最後に止まった①デルフォイ。反省を生かすならワンテンポ遅らせてスパート。それには絶好の最内枠。状態もよさそう。
②トウショウシロッコは今が充実期。不発はないだろう。
一番人気であろう④キャプテントゥーレは確かに鞍上が魅力だが
1600m~2000mで最も強さを発揮するスピード型。
ルメール自身、「距離は少し長いかも…
ジャバ自信度C 3
前走が中山金杯だった馬の好走が多いこのレース。メンバーで
中山金杯最先着のトウショウシロッコを本命にする。
去年の3着馬であり今年のメンバーは去年より手薄。
重賞初勝利のチャンスか。
対抗は去年の勝ち馬ネヴァブション。有馬記念は見せ場無く
終わったが叩き3走目でそろそろ走り頃。鞍上が横山騎手に
戻るのもプラス材料。
ゴールデンダリアは前走が不可解な敗戦。
中山で複勝圏内を外したのは前走が初という中山巧者であり
3歳時ではあるが同条件のセントライト記念2着がある。
鞍上はプラスとは言えないが巻き返しがないだろうか。…

タイム 2:12.6 4F 47.3 3F 35.1
単勝9番900円(5人気)
複勝9番330円(5人気)13番550円(8人気)2番180円(2人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「AJCC 中山芝2200m=非根幹距離のスペシャリスト。」
ネヴァブション1着/5人気
○トウショウシロッコ▲キャプテントゥーレ  
    
3404
6拍手

ワイド 2-9番

710円的中

★傾向分析★
テン3F-中盤5F-上がり3Fで分けて考えています。

2004年 タイム 2'15"5 (良) 1FAve=12.32 3FAve=36.95
テン36.7-中盤64.1(3F換算38.46)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着ダンツジャッジ・・・ウォーニング×ナスエルアラブ=マッチェム×リファール 〔11-c〕 6-4
2着ウインジェネラーレ・・・タマモクロス×ヤマニンスキー=グレイソヴリン×ニジンスキー 〔12-f〕 3-2
3着ユキノサンロイヤル・・・サンデーサイレンス×Gulch=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔22〕 8-4

2005年 タイム 2'11"4 (良) 1FAve=11.95 3FAve=35.84
テン35.9-中盤59.1(3F換算35.46)-上がり36.4 『前傾・一貫』
1着クラフトワーク・・・ペンタイア×パドスール=ノーザンダンサー×ネヴァーベンド 〔22-d〕 6-8
2着エアシェイディ・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔4-r〕 5-4
3着ユキノサンロイヤル・・・サンデーサイレンス×Gulch=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔22〕 8-5

2006年 タイム 2'13"2 (やや重) 1FAve=12.11 3FAve=36.33
テン37.1-中盤60.2(3F換算36.12)-上がり35.9 『加速・一貫』
1着シルクフェイマス・・・マーベラスサンデー×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔5-g〕 1-1
2着フサイチアウステル・・・Stormin Fever×Green Dancer=ストームバード×ニジンスキー 〔4-r〕 2-2
3着ハイアーゲーム・・・サンデーサイレンス×Law Society=サンデーサイレンス×リボー 〔12-e〕 7-5

2007年 タイム 2'12"8 (良) 1FAve=12.07 3FAve=36.22
テン36.6-中盤59.2(3F換算35.52)-上がり37.0 『ハイレベル』
1着マツリダゴッホ・・・サンデーサイレンス×Bel Bolide=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔18〕 4-2
2着インテレット・・・アドマイヤベガ×リアルシャダイ=サンデーサイレンス×ロベルト 〔8-f〕 10-8
3着シルクネクサス・・・グラスワンダー×スターリフト=ロベルト×ネヴァーベンド 〔8-c〕 6-6

2008年 タイム 2'13"6 (良) 1FAve=12.15 3FAve=36.44
テン36.7-中盤60.9(3F換算36.54)-上がり36.0 『加速・一貫』
1着エアシェイディ・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔4-r〕 8-5
2着トウショウナイト・・・ティンバーカントリー×Java Gold=ミスプロ×リボー 〔4-j〕 5-1
3着ブラックアルタイル・・・ アドマイヤベガ×Slew o'Gold=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔11-g〕 8-5

2009年 タイム 2'13"9 (良) 1FAve=12.17 3FAve=36.52
テン36.6-中盤61.4(3F換算36.84)-上がり35.9 『加速・一貫』
1着ネヴァブション・・・マーベラスサンデー×Mill Reef=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔14-f〕 3-2
2着エアシェイディ・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔4-r〕 6-6
3着トウショウシロッコ・・・アドマイヤベガ×ニッポーテイオー=サンデーサイレンス×リファール 〔23-b〕 6-3


AJCCのポイントは、
①ペースは『一貫』になりやすく、4コーナー5番手以内につけられそうな馬に注目。
②中山コース巧者。特に中山芝2200m重賞実績があれば最良。中山芝1800mや中山芝2500mの非根幹距離での実績馬も好走しやすい。
③サンデーサイレンス×スピード持続型血統配合(ネヴァーベンド系やボールドルーラー系の大系統ナスルーラ系、ニジンスキー系やノーザンテースト系のマイル~中距離のスピード対応型の大系統ノーザンダンサー系)。

流れはそれぞれ異なるが、2004年を除いて中盤が弛むことは少なく、中盤から最後までの持続した一貫したラップが並ぶ傾向にあるようです。
好走馬の多くは4コーナー5番手以内が多く、コーナーを回りつつ加速していくようなタイプ(=瞬発力型とは対極のタイプ)向きではないかと思います。

持続したラップが続く流れから、大系統ナスルーラ系(ネヴァーベンド系・ボールドルーラー系・グレイソヴリン系)の血をもつ馬が好走しているようです。また馬場状態と流れから欧州型のノーザンダンサー系(ニジンスキー系・ノーザンテースト系・リファール系)の血も好走馬に多いようです。
最近の傾向では、サンデーサイレンス系×持続型血統(ネヴァーベンド系・ボールドルーラー系・ノーザンテースト系など)の好走が多く、暮れの中山コースの重賞好走結果からも中心と考えます。

また好走馬の多くが中山コースを得意としていた(=好走歴あり)ため、中山好走歴はチェックすべきと思います。特に芝1800m・芝2200m・芝2500mが比根幹距離で流れが似ていることも多く、この適性は非常に重要と考えます。
セントライト記念、オールカマー、AJCCと中山芝2200m重賞で過去に好走したことのある馬は、同じコースで再度好走しやすく要注意。

★予想★
◎ネヴァブション・・・マーベラスサンデー×Mill Reef=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔14-f〕
前走有馬記念12着(=中山芝2500m:3.9秒差)。前走有馬記念は途中でスリーロールスが競争中止になり、ほぼ同じ位置取りで横にいた本馬は戦意喪失したのか惨敗。マーベラスサンデー産駒は、スタミナ型サンデーサイレンス系で、成長力と丈夫さが最大の持ち味。母父Mill Reefはネヴァーベンド系で、こちらも高齢でも侮れない成長力を持つ。父×母父共にまだまだこれからも活躍が期待できる配合。また09年1着馬でもあり、中山非根幹距離の芝2500mでの好走も多く適性は向く。前走からの反撃に期待する。
No.〔14〕の牝系は、総じて晩成型で古馬になって強さを発揮する。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ない。この点は不安要素になるが、ステイヤータイプの本馬は叩いて調子を上げていくタイプと考えて、叩き3戦目の今回は狙い目と考える。

○トウショウシロッコ・・・アドマイヤベガ×ニッポーテイオー=サンデーサイレンス×リファール 〔23-b〕
前走中山金杯2着(=中山芝2000m:0.0秒差)。アドマイヤベガ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、同じ重賞で違う産駒が良く好走する特性がある。AJCCは07年2着インテレット、08年3着ブラックアルタイル、09年3着トウショウシロッコと自身も好走していて相性は良い。アグネスタキオン産駒のように前走0.5秒差以内で5着以内で好走しやすい特性も併せ持ち、人気だと不発になることも多いが伏兵の立場だと好走しやすいタイプでもある。母父ニッポーテイオーはリファール系で、スピードの持続するような流れに向く。中山芝2200mは4戦(0-1-2-1)と好走も多く、持続型の流れで本領発揮するので、好走に期待する。
No.〔23〕の牝系は、自身で強気に動くような競馬をしたときに強さを発揮する。分枝記号bは、鮮度と勢いが重要なポイントなので、近走内容から好走可能と考える。基本的には晩成傾向で、使い減りしないタイプが多い。

▲キャプテントゥーレ・・・アグネスタキオン×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔3-l〕
前走マイルCS4着(=京都芝1600m:0.2秒差)。アグネスタキオン産駒は、前走0.5秒差以内で5着以内だと連続好走しやすい特性がある。重賞好走ほとんどこのパターン。母父トニービンはグレイソヴリン系で、中山コースで好走の多い母父。スタミナもあり、強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性を持っている。1600m~2000mまでしか経験していないので、非根幹距離の持続型の流れに向くかは未知数だが、クラシックディスタンスでも好走可能なタイプと考えているので、好走に期待し突き抜ける可能性もあると考える。
No.〔3〕の牝系は、3歳秋から古馬にかけて著しく成長し、4歳秋が一番充実する。明け5歳となったが、5歳前半はまだまだ成長し能力の衰えはない時期。分枝記号lは、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

△デルフォイ・・・スペシャルウィーク×Danehill=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔13-b〕
前走中山金杯4着(=中山芝2000m:0.0秒差)。前走は半年の長期休み明けからの出走で、4着好走。スペシャルウィーク産駒もスタミナ型サンデーサイレンス系で、本来はエンジンの掛かりが悪く末脚が不発に終わることも多いのが産駒の特徴なのだが、本馬は34秒台前後の末脚を繰り出せる性能の良いエンジンを積んでいる様子。母父Danehillなのでダンチヒ系。サンデーサイレンス×ダンチヒ配合は、人気の時の安定性が高いのが特徴。またサンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系配合は暮れの中山開催から重賞好走が多く、今の馬場に向くと考える。
No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多く叩き良化型。分枝記号bから、鮮度と勢いが重要なポイントで、古馬重賞は2戦目からも鮮度は高いと考える。基本的には晩成傾向で、使い減りしないタイプが多い。
01/23 21:27

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軍神マルス

予想歴12年
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過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3762
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

新着回顧AJCC2010回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴12年 回収率137%
AJCC 中山芝重賞は、SS系×大系統ND配合馬。
次走狙い馬:ネヴァブション 次走狙い馬:トウショウシロッコ
次走危険馬:キャプテントゥーレ   
 
3拍手

2010年 タイム 2'12"6 (良) 1FAve=12.05 3FAve=36.16

ラップ
①12.3-②11.3-③12.7-④12.2-⑤12.0-⑥12.4-⑦12.4-⑧12.2-⑨11.9-⑩11.2-⑪12.0
1FAveとの誤差
①+0.2 ②-0.8 ③+0.6 ④+0.1 ⑤-0.1 ⑥+0.3 ⑦+0.3 ⑧+0.1 ⑨-0.2 ⑩-0.9 ⑪-0.1
テン36.3-中盤61.2(3F換算36.72)-上がり35.1 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ネヴァブション・・・マーベラスサンデー×Mill Reef=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔14-f〕 5-2
2着シャドウゲイト・・・ホワイトマズル×サンデーサイレンス=リファール×サンデーサイレンス 〔22-d〕 1-1
3着トウショウシロッコ・・・アドマイヤベガ×ニッポーテイオー=サンデーサイレンス×リファール 〔23-b〕 7-6

流れはテン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れ。例年4コーナー5番手以内に展開した馬が好走しやすい傾向ではあったが、『加速』も『中弛み』も逃げに有利な展開になりやすいのでこの流れの時には特に有利な展開となると思われる。

1着ネヴァブションは、前走有馬記念12着(=中山芝2500m:3.9秒差)からの好走。09年1着馬でもあり、中山芝コース非根幹距離での好走が多いスペシャリスト(=09年AJCC1着、07年日経賞1着など)。マーベラスサンデー産駒は、スタミナ型サンデーサイレンス系で、成長力と丈夫さが最大の持ち味。ステイヤータイプの産駒が多く、叩き良化型。ステイヤータイプは叩き3~4戦目で変わることが多く、本馬もその傾向に当てはまった好走考える。母父Mill Reefはネヴァーベンド系で、こちらも高齢でも侮れない成長力を持つ。父×母父ともに晩成型の傾向があり、特にマーベラスサンデー産駒は7~8歳でも重賞好走する産駒がいるので(=今回の本馬もそうだが、06年AJCC1着シルクフェイマスも7歳で好走、またシルクフェイマスは8歳で08年京都記念3着好走)、まだまだ好走可能と考える。特に好走歴のある日経賞では要注意と考える。
No.〔14〕の牝系は、総じて晩成型で古馬になって強さを発揮する。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ない。今回好走したことで調子が良いことは証明されたので、しばらくの間は狙えるはず。

2着シャドウゲイトは、前走有馬記念9着(=中山芝2500m:2.7秒差)からの激走。ホワイトマズル産駒はダンシングブレーヴ系で、淀みない中長距離戦で高い能力を発揮するタイプ。母父サンデーサイレンスで、本来は勢いと鮮度が好走に重要な要因となることの多い母父だが、今回は惨敗後からの好走。展開で恵まれたのはもちろん好走要因なのだが、前走有馬記念を厳しい流れで先行したことが今回活きたのかもと考えます。距離短縮の上緩い流れとなったことで、ショックが効いたと考える(=この手のショックはダンシングブレーヴ系には有効)。また暮れの中山芝コースの重賞で好走の多かったサンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系配合でした。
No.〔22〕の牝系は、ロンドンブリッジやダイワエルシエーロやサンツェツペリンなど人気薄で気分よく先行した好走する特性あり。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。本来は前走好走だと次走でも好走しやすい。

3着トウショウシロッコは、前走中山金杯2着(=中山芝2000m:0.0秒差)からの好走。前走中山金杯好走馬は近年AJCCでの好走が多く、信頼性も高い(=中山金杯AJCC:05年1着→1着クラフトワーク、08年2着→1着エアシェイディなど)。アドマイヤベガ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、同じ重賞で違う産駒が良く好走する特性がある。AJCCは07年2着インテレット、08年3着ブラックアルタイル、09年3着トウショウシロッコと自身も好走していて相性は良い。アグネスタキオン産駒のように前走0.5秒差以内で5着以内で好走しやすい特性も併せ持ち、人気だと不発になることも多いが伏兵の立場だと好走しやすいタイプでもある。好走がまだ続いていることからも次走にも期待する。母父ニッポーテイオーはリファール系で、スピードの持続するような流れに向く。また本馬もサンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系配合馬。中山芝コースに本当に向いている配合だと思います。
No.〔23〕の牝系は、自身で強気に動くような競馬をしたときに強さを発揮する。分枝記号bは、鮮度と勢いが重要なポイント。基本的には晩成傾向で、使い減りしないタイプが多い。

01/26 01:16 回顧アクセス:3404


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つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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