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新着予想京成杯AH2010予想一覧軍神マルスの予想

中山11R 京成杯AH 2010年9月12日(日)
芝外1600 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
1413121110987654321馬番





































































































馬名



牡6 牡5 牡7 牡6 牡4牡5 牡5牡4 牡4 牡6 牡6牡3 牡8 牡6性齢
56 54 56.5 54 56.554 5555 57 54 5454 54 55斤量


























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順

pipop

はまちん

サニーのす

マッサ

dayan

×編集長おく自信度C 6
ピサノパテックは1200を長く使われてきた馬で、1200では追い込み馬だが、以前はマイル以上の距離で先行できていた馬。
軽量で中山の1600ということで、思い切って行ってくれれば、1200にも対応できるスピードもあって面白い存在になると思う。さきほどスピードタイプのタイキブリリアンが勝ったように、中山は異様に軽くてスピード能力を要する馬場。
最近はなかなか流れに付いていけず着順が悪いが、若干ずぶくなってきたということかもしれない。
堅実に脚を使う馬で、このメンバーならここまで人気を落とす馬ではないと思う。初めての軽量にも期待したい。

---------------------------------------…
マッサ「実績一番、サンカルロ」自信度C 6
◎サンカルロ
正直どの馬にも魅力は感じないが、強いて言えばこの馬。
3歳時から重賞戦線で活躍していて、中山競馬場でも重賞を勝っている。
今年の高松宮記念で4着に入るスピードを持っている事から、開幕週のスピード競馬にも対応できると思う。
後方待機策だと届かないケースがあるので、中団くらいで追走してレースを進めて欲しい。

○セイクリッドバレー
いつでも重賞を勝てる力は持っているが、展開やメンバーに恵まれず善戦マンになっている。
今回も展開や馬場コンディションから勝つのは厳しそう。
後方からのレースをして、開幕週のスピード決着で勝ち目は薄い。
松岡騎手がどう乗るのかは分からないが…
雨龍泥舟自信度C 3
京成杯AHの予想

データを取ったわけではないが、秋競馬前半は待機組の成績が悪く夏からの連戦組が好成績をあげているように思う。
特にこのレースは、関屋記念の敗戦組が巻き返しているのではないか。
ただ、この場合、京成杯で巻き返すのは、関屋記念は負けるべくして負けた馬で、そうした馬がここで勝つべくして勝っているとの印象。
その点、人気のセイクリッドバレーを筆頭に、ムラマサノヨートー、テイエムアタック、キャプテンベガと、皮肉を言えば、関屋記念を勝つべくして負けた馬ではないか。ここは負けるべくして負けそうに思う。関屋記念組は△まで。

ここでは秋競馬初戦のスピード競馬、逃げ先行、内枠…
××チョット「もう一度、中山で空飛ぶ林檎!!」自信度A 6
過去の傾向よりポイントを掴んで馬券検討したいと思います。

【ポイント①】 
テンからグングン飛ばし、道中も緩まないので、それに対応できること。

過去の優勝馬を紐解いてゆくと、1400m実績もしくは1200m実績を有しています。

2009年 ザレマは阪神牝馬ステークス(GII)で2着。

2008年 キストゥヘヴンは京王杯スプリングカップ(GII)2着。

2007年 キングストレイルは中山マイルの実績があり、その後、スプリンターSで0.2差の4着。
    
    その後も1200m戦で馬券に絡んでいます。

基本的に短距離に対応できる方が適正があるように感じます。
有力どころの、セイドリックバレー、キ…
カタストロ自信度C 5
◎ダイワマックワンは父ラングフール、ダンジグ系。ダンジグ系はこのレースと凄く相性が良い。このレースで1着1回3着1回のステキシンスケクンの配合が丁度ダンジグ×ミスプロと、パワー型とスピード型の融合で中山マイルに合った。この馬もダンジグ×ミスプロと、中山マイル適性を感じる配合。後は距離不安だが、新潟2歳Sでは切れ負け、ダートのヒヤシンスSではしぶとく伸びてきての2着、地方ではあるが1900mのレースで勝利と、マイル自体は問題ない。後はある程度飛ばす馬が出てきてくれれば、それを追走できるので展開的にもベストだが、ファイアーフロート次第だろう。一番良いのは自分が逃げちゃうパターンだけど、…
サニーのす「オカゲサマデ」自信度C 11
下に書いた予想は木曜日の出走馬決定前に書いたんですけど、いざ枠順が出てもファイアーフロートの展開利が際立っています。メイショウレガーロも逃げたい口でしょうけど大外枠だしマイル疑問。テンの速さなら圧倒的にファイアーフロート。
いかにも展開が向きすぎて罠にしか見えなくなってきましたし、人気にもなっているしレースが近づくにつれて自信がなくなってきてしまいましたね・・・

それでもこのレースのトレンドである2,3列目の内からスルスル抜け出てくるような馬が内枠に見当たらないこと、極端な軽量馬がいないことを考慮すると展開利からあっさり逃げ切りできる。


○ムラマサノヨートー
時計も持っ…
×はまちん「狙いは内枠の母父ミスプロ系」自信度C 6
土曜の1000万条件で1.33.0だから普通に考えれば32秒台前半での決着が濃厚。まあ例年通りだけどな。開幕週ということもあり内枠の連対が目立ったし、過去の結果も1~4枠の馬が強く、外枠でくるなら先行馬。ってマイネルスケルツィだけか。ちなみに大外枠で勝ったキストゥヘヴンの年は1000m通過が55秒台という超ハイペースのもので、今年はそこまで速くなるとは思えないし、例外と考える。
 血統的には母父ミスプロ系の活躍が目立つ。開幕週で前が止まらずに、スピード重視のミスプロ系がスピードの惰性で押し切っているということだろう。Red God系もスピードの持続に長けているから走れる条件は揃っているな。
 1~4…

タイム 1:32.8 4F 45.7 3F 34.3
単勝7番770円(4人気)
複勝7番280円(4人気)9番330円(7人気)3番330円(6人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「京成杯AH 中山巧者と開幕週の展開利を活かす馬。」
ファストロック14着/12人気
○キョウエイストーム    
    
4093
6拍手

★傾向分析★
2004年 タイム 1'32"8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80
テン35.8-中盤23.1(3F換算34.65)-上がり34.0 『加速』
1着マイネルモルゲン・・・Mt. Livermore×Seeking the Gold=レッドゴッド×ミスプロ 〔5〕 1-1
2着シャイニンルビー・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔22-d〕 6-5
3着マイネルソロモン・・・トウカイテイオー×ロドリゴデトリアーノ=マイバブー×ノーザンダンサー 〔9〕 3-5

2005年 タイム 1'33"3 (良) 1FAve=11.66 3FAve=34.99
テン34.4-中盤22.8(3F換算34.20)-上がり36.1 『前傾・ハイレベル』
1着マイネルモルゲン・・・Mt. Livermore×Seeking the Gold=レッドゴッド×ミスプロ 〔5〕 5-5
2着ニシノシタン・・・サクラバクシンオー×シルクテンザンオー=プリンスリーギフト×ボールドルーラー 〔2〕 1-1
3着ウインラディウス・・・サンデーサイレンス×マルゼンスキー=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔1-b〕 9-9

2006年 タイム 1'32"0 (良) 1FAve=11.50 3FAve=34.50
テン34.3-中盤22.4(3F換算33.60)-上がり35.3 『前傾・ハイレベル』
1着ステキシンスケクン・・・Danzig×Mr. Prospector=ダンチヒ×ミスプロ 〔4-i〕 1-1
2着カンファーベスト・・・アンバーシャダイ×シンザン=ノーザンテースト×ヒンドスタン 〔10〕 10-7
3着マイネルスケルツィ・・・グラスワンダー×Machiavellian=ロベルト×ミスプロ 〔5-h〕 2-2

2007年 タイム 1'32"6 (良) 1FAve=11.58 3FAve=34.73
テン35.1-中盤22.7(3F換算34.05)-上がり34.8 『ハイレベル』
1着キングストレイル・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔4-d〕 5-3
2着カンファーベスト・・・アンバーシャダイ×シンザン=ノーザンテースト×ヒンドスタン 〔10〕 8-6
3着マイネルシーガル・・・ゼンノエルシド×サンデーサイレンス=ニジンスキー×サンデーサイレンス 〔2-n〕 9-9

2008年 タイム 1'32"1 (良) 1FAve=11.51 3FAve=34.54
テン32.8-中盤23.1(3F換算34.65)-上がり36.2 『前傾』
1着キストゥヘヴン・・・アドマイヤベガ×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔2-r〕 12-8
2着レッツゴーキリシマ・・・メジロライアン×バイアモン=ノーザンテースト×レッドゴッド 〔5-g〕 3-4
3着ステキシンスケクン・・・Danzig×Mr. Prospector=ダンチヒ×ミスプロ 〔4-i〕 14-10

2009年 タイム 1'32"1 (良) 1FAve=11.51 3FAve=34.54
テン34.1-中盤22.7(3F換算34.05)-上がり35.3 『前傾・一貫』
1着ザレマ・・・ダンスインザダーク×Zafonic=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔4-m〕 2-4
2着アップドラフト・・・エルコンドルパサー×Blushing John=ミスプロ×レッドゴッド 〔4-m〕 7-7
3着マイネルスケルツィ・・・グラスワンダー×Machiavellian=ロベルト×ミスプロ 〔5-h〕 2-1

流れは『前傾』や『ハイレベル』と中盤が締まる流れになりやすく、毎年逃げ・先行型がよく馬券圏内にきていることが傾向から読み取れる。これは開幕週の馬場状態の利が出ているのでは?と考える。

血統の傾向は、まずノーザンダンサー系(=特にダンチヒ系・ノーザンテースト系・ニジンスキー系)に相性の良いレースということ。ダンチヒ系やノーザンダンサー系が良い成績というのは、安田記念(=東京芝1600m)や関屋記念(=新潟芝1600m)。このコースはヴァイスリージェント系やフジキセキなども強い傾向で、芝・ダート兼用型が強いように感じます。ダート質のスピードの持続性能が問われているのではと考えます。
またレッドゴッド系やボールドルーラー系の大系統ナスルーラ系も相性良し。これらも持続型の性能高し。

牝系の傾向は、No.〔2〕〔4〕〔5〕が複数好走馬を出しています。これらの牝系は、東京マイルに強い特性があり、ステップの傾向とも合致すると思います。

ステップの傾向は、前走関屋記念組が好走多いが血統が重要なように思います。関屋記念と京成杯AHと連続好走するタイプは、ダンチヒ系やノーザンテースト系
が多く(=ブレイクタイムやカンファーベストなど)関連しているように思います。

また内枠が有利な傾向です。中山コースの実績馬ならより注意が必要です。

★予想★
京成杯AHのポイントは、
①厳しい流れになりやすいが、開幕週なので逃げ・先行の好走が多い。
②外枠は先行しないと好走できない。内枠の先行馬なら有利。
③大系統ノーザンダンサー系(=ニジンスキー系、ダンチヒ系、ノーザンテースト系など)。大系統ナスルーラ系(=レッドゴッド系、ボールドルーラー系)に向く。
④No.〔4〕の牝系なら特注。

◎ファストロック・・・Rock of Gibraltar×Nashwan=ダンチヒ×レッドゴッド 〔14-f〕
前走朱鷺S14着(=新潟芝1400m:1.4秒差)。中山芝コースは6戦(2-1-1-2)と好走率も高く、内枠で先行しそうな展開利が期待できると考える。
Rock of Gibraltal産駒はダンチヒ系で、芝向きの先行堅実型で前走の着順は信頼でき、大敗からの大駆けは少なく相手なりに走る。昇級戦でもいきなり通用することも多い。近走は大敗続きではあるのだが、間隔を開けていて、直線の長いコース→小回りコースへのコース変わりはプラス要因になると考えて期待する。母父Nashwanはレッドゴッド系で、本来は底力のある芝向きの中長距離血統。小回りで持続性の流れになりやすい中山芝コースでは、レッドゴッド系は好走しやすく、また父ダンチヒ系も相性は良いと考え、父×母父ともに適性は高いと考えて、後は展開の後押しに期待して評価する。
No.〔14〕の牝系は、2歳時にも好走するが総じて古馬で強さを発揮する晩成型の牝系。スピードに長けていて芝向きで、叩き良化型が多い。分枝記号fは、休み明けを苦にせず走るが、叩いて一変が少ない。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。前走大敗なので調子の把握の見極めが難しいが、前走は適性の違いでの凡走と考えて期待したい。

○キョウエイストーム・・・スウェプトオーヴァーボード×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔4-d〕
前走七夕賞7着(=福島芝2000m:0.4秒差)。中山芝コースは7戦(3-2-2-0)で、中山巧者。
スウェプトオーヴァーボード産駒はミスプロ系で、エンドスウィープ系の快速血統。2歳の夏から軽快なスピードを武器に、芝もダートも短距離で活躍する。3歳以降はダートの成績が良くなり、ダート型にシフトしていくのだが、ダート型の流れは中山芝1600mに向くので好走に期待する。距離延長に対しては限界があり、基本的には短距離血統なのだが、本馬はマイルでも好走しているので期待する。また近走は中距離での敗戦なので、適距離に戻っての好走に期待する。母父サンデーサイレンスは、、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。重賞挑戦など格上相手にもよく好走し、重賞初挑戦などは特にプラス要因となる。重賞挑戦は今回で3戦目。得意距離では初めてなので期待する。
No.〔4〕の牝系は、古馬での成長力にも優れた牝系。スタミナが豊富で、厳しい流れで本領を発揮する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。
09/12 12:23

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軍神マルス

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過去のベスト予想
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35拍手

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新着回顧京成杯AH2010回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴12年 回収率137%
京成杯AH 内枠・先行が好走ポイント。
次走狙い馬:キョウエイストーム   
     
 
3拍手

2010年 タイム 1'32"8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80

ラップ
①12.4-②11.6-③11.4-④11.7-⑤11.4-⑥11.2-⑦11.3-⑧11.8
1FAveとの誤差
①+0.8 ②±0 ③-0.2 ④+0.1 ⑤-0.2 ⑥-0.4 ⑦-0.3 ⑧+0.2
テン35.4-中盤23.1(3F換算34.65)-上がり34.3 『加速』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×

1着ファイアーフロート・・・スペシャルウィーク×Tabasco Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔1-o〕 2-2
2着キョウエイストーム・・・スウェプトオーヴァーボード×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔4-d〕 6-4
3着キョウエイアシュラ・・・スウェプトオーヴァーボード×アンバーシャダイ=ミスプロ×ノーザンテースト 〔22-d〕 6-8

流れは、テン-上がりのラップ差と中盤が弛まなかったことから『加速』の流れ。開幕週の恩恵もあり、展開的にも逃げは最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。また小回りコースの中山芝コースのため、開幕週では内枠・先行馬に有利と思われ、事実好走馬はその恩恵を受けた馬が上位に。

1着ファイアーフロートは、前走長岡S1着(=新潟芝1400m)からの好走。中山芝コースは2戦(0-0-0-2)とこれまでは中山芝コースでは好走歴はなかったが、今回展開利を活かして好走。
スペシャルウィーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、本来はエンジンの掛かりが悪く末脚が不発に終わることも多いのが産駒の特徴なのだが、本馬は速い脚が使えない分前にてうまく立ち回ることでそのスタミナを活かしている。母父Tabasco Catはストームバード系で、差して味はないが、先行させるとハイペースで飛ばしてもバテない強みを持つ。タフな産駒も多く連闘や中1週など間隔を詰めても走る。ただし精神的なタフさはなく、揉まれる競馬が苦手。軽い斤量の時には穴が多い。またストームバード系は勢いが大切で、短期間にまとめて稼ぐが、その後スランプに入る時期がある。今は好調期と思われるが、時期にスランプに入った時には追いかけると痛い目を見ることが多いので、気をつけるべし。
No.〔1〕の牝系は、クラシックシーズンに完成し、その後古馬では緩やかに成長する。分枝記号oは、時計のかかる馬場や上がりのかかる展開で能力を発揮するが、急坂に弱い。シーズンオフも得意。

2着キョウエイストームは、前走七夕賞7着(=福島芝2000m:0.4秒差)からの好走。中山芝コースは7戦(3-2-2-0)で、生粋の中山巧者。コース巧者なのに人気が今回は低く、この手の馬にはコース替わりで要注意。
スウェプトオーヴァーボード産駒はミスプロ系で、エンドスウィープ系の快速血統。2歳の夏から軽快なスピードを武器に、芝もダートも短距離で活躍する。3歳以降はダートの成績が良くなり、ダート型にシフトしていくのだが、ダート型の流れは中山芝1600mに向くので好走に期待する。距離延長に対しては限界があり、基本的には短距離血統なのだが、本馬はマイルでも好走しているのでマイルまでは信頼性は高いと考える。また近走は中距離での敗戦で、今回は適距離に戻っての好走。このパターンにも注意。母父サンデーサイレンスは、、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。重賞挑戦など格上相手にもよく好走し、重賞初挑戦などは特にプラス要因となる。重賞挑戦は今回で3戦目だったが。得意距離では初だったので鮮度が活かせたと思われる。また前走0.5秒差以内に好走していたことも勢いを活かしやすい条件なので注目。
No.〔4〕の牝系は、古馬での成長力にも優れた牝系。スタミナが豊富で、厳しい流れで本領を発揮する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。この特性からは次走にも期待したい。

3着キョウエイアシュラは、前走函館SS4着(=函館芝1200m:0.4秒差)からの好走。中山芝コースは1戦(0-0-0-1)で好走歴はなく、近走は4~5着を繰りかえしていた馬だが、出走馬中唯一の3歳馬。このレースは斤量が軽い分3歳馬の活躍も多く(=06年1着ステキシンスケクン・3着マイネルスケルツィ、07年3着マイネルシーガル、08年2着レッツゴーキリシマなど)、3歳馬は注意が必要かもしれません。特にこれまで(=2歳から今まで)で重賞好走歴のある馬には要注意。
スウェプトオーヴァーボード産駒で、2着馬キョウエイストームと同じ。母父アンバーシャダイはノーザンテースト系で、中山芝コースの厳しい流れでの好走が多くゴール前で差し返す根性が売り。産駒は高齢まで丈夫で、成長力もある。良馬場だと2~3着が多いが、道悪は鬼。
No.〔22〕の牝系は、、タフでスピードとスタミナに優れた牝系。消耗戦を前々にて踏ん張るタイプが多く、ペースが上がる締まった流れに向く。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

京成杯AHのポイントは、
①厳しい流れになりやすいが、開幕週なので逃げ・先行の好走が多い。
②外枠は先行しないと好走できない。内枠の先行馬なら有利。
③大系統ノーザンダンサー系(=ニジンスキー系、ダンチヒ系、ノーザンテースト系など)。大系統ナスルーラ系(=レッドゴッド系、ボールドルーラー系)に向く。
④No.〔4〕の牝系なら特注。
⑤軽量の3歳馬で重賞好走歴のある馬なら注意。

09/17 23:34 回顧アクセス:4093


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つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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