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新着予想きさらぎ賞2011予想一覧軍神マルスの予想

京都11R きさらぎ賞 2011年2月6日(日)
芝外1800 3歳GIII 晴良 平均レースレベル2.4

87654321枠番
121110987654321馬番














































































馬名



牡3 牡3牡3 牡3 牡3牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3性齢
56 5656 56 565656 56 56 56 56 56斤量




















騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

はまちん

サニーのす

クライスト

レイ

マッサ「能力上位コティリオン」自信度C 5
◎コティリオン
ラジオNIKKEI2Sでは勝ち馬と同じ様な位置取りから3着と好走したが、前走は後方待機組が1、2着したレース展開で4角通過が3番手と展開面で厳しいレース。
結果、差されて3着と人気を裏切った格好になったが、上位勢はほぼ後方待機組の中で3着に粘った事を評価したい。
前走の敗戦で人気も被っていく、メンバー構成で見たら能力は上位。
クラシックに向けてココで賞金を加算しておきたい。

○オルフェーヴル
前走シンザン記念では中団からの競馬で上がり最速と能力の高い所をみせてくれたが、届かず2着。
兄のドリームジャーニー同様マイルもこなせる中、長距離馬の可能性もあるので今回…
××BC爺「ついにきた距離延長」自信度B 4
◎マーベラスカイザーは距離延長に強い。
初勝利が1400→1800で、2勝目が1800→2000。
それ以外は同じ距離か距離短縮で全部凡走してます。

今回は1600→1800で得意の距離延長に該当しますし、
2走前が強引な捲り競馬で走る気も十分に刺激されており、
この馬的に走るタイミングは完璧と言えるでしょう。

○コティリオンは小さくまとまった馬の多いディープ産駒。
この馬は典型で、自分で動いて勝つほどの力は無く、
インで脚ためて2,3着狙いの競馬なら重賞でもという感じ。

前走自己条件で勝ちにいって人気を裏切り、
人気を落として強めの相手の内枠は絶好のタイミング。
謙虚に脚をためれば上位には来るでしょ…
××koo自信度B 4
まず、過去5年から消せる馬は、
(1)キャリア2戦以内【0-0-1-12】⑦
(2)前走500万敗退(重賞3着以内経験は除く)【0-0-1-10】④⑥⑪
(3)前走OP特別で3着以下【0-0-0-5】
(4)前走重賞で単勝10倍以上【0-0-2-8】②⑤⑧

→残るのは①③⑨⑩⑫

芝未勝利は【1-0-0-6】
08年レインボーペガサスは芝1800mで2,3着経験ありなので、
未経験の①は消し


結論です。
アサクサキングスと似た過程で臨む⑨を◎

キャリア3戦以上で複勝率100%【3-3-0-2】なので、
500万敗退でも、ラジオNIKKEI3着がある③を○
同じくキャリア3戦以上で複勝率100%の⑫を▲


⑩はシンザン記念入着【0-0-0-3】
過去10年でも【0-1-2-8】とあまり良くないデータ
人気もあるので消します。

⑥…
はまちん「過去最速決着だった福寿草特別( ̄ー ̄)ニヤリ」自信度B 6
 旨味がなさそうなレースだな・・・。

 スローの上がり勝負になるのはわかっているし、それでも外差しが決まる馬場。先週の京都牝馬ステークスはレースの上がりが11.5-11.2-11.3の34.0にもかかわらず直線12番手のヒカルアマランサスが2着に届くレース。同じ外周りのこのレースも例外ではないとみる。

 末脚ならオルフェーヴルが一番。前走より1ハロン延長なら追走は楽になるはずで、この馬の決め手が勝る可能性が高い。でも現時点で1番人気では本命にできないな。

 ラジオNIKKEIで本命にしたコティリオン。前が開いてからの伸びが印象的で、ここでも十分面白い存在だと思うが、とにかく乗り難しい馬で…
バニーボー自信度D 7
本命はメイショウナルト。
野路菊でバリアシオンとの格付けは済んだ感じですが、
まだまだ個人的には見限れない。
というくらい印象的だった小倉の新馬戦。
休み明けになるが、450~60キロくらいの馬なので、初戦から動けそうな可能性のが高いと思う(むしろ、使って消耗してくんじゃないかな?)。休み明け一発目は誰が相手であろうと買う!と決めていたのでインスピレーションを信じる。
対抗はウインバリアシオン。
ラジオNIKKEIは休み明けの影響か、あまり内容も良くなく4着だった。上積みも見込める今回は出来も変わってくるだろうし、距離短縮も今の時点ではプラス判断。
単穴はオルフェーブル。
休み明けで重…
信じる♪「なんとかならんかねえ。逃げ馬で」自信度C 28
外差し天国の馬場で差し脚自慢が揃った印象のメンバー構成。かといって確実に信頼できます。と言い切れる馬が揃ったわけではなく波乱もあると見る

◎リキサンマックス。振り回しすぎなのは正直自分でも分かってはいるんですけど前回逃げることで馬が変わった印象もあったし血統力もあるのかなとも思う。調教も抜群の動きをしているし有力馬もこの馬場なら仕掛けを速くして追い出しの目標になりたくはない。ので仕掛けが遅くなる。そうなると残り目も十分ある。

オルフェーブルが○。この馬の前回の内容には正直びっくりで輸送がない京都では力が出せるのではないかと評価を下した馬。今回は1ハロン伸びるだけにそこへの…
ばっじょ「母系、出走馬唯一の過去好走血統」自信度A 4
SS系統/Nasrullah系統

母父SS系統(父の特徴はSS直仔全盛期の東京G1を制したようにSPのある馬。)

過去3年複勝圏内8/9頭にSS系統馬、残り1頭もTurn to系統

コース適性をみると

1800m戦を勝っている馬(続くのが16、2000m好走馬)

前走からの参戦過程をみると

1800m、2000m芝

今年は逃げ馬が少なく、Sペースで推移した2009年のような瞬発力が要求されるレース。

◎コティリオン


今年の出走馬で適性にズバリと当てはまる馬はいませんでした。それでもコティリオンを推奨馬としたのは昨年1,2,3着、一昨年1,2着の配合である「Turn to/Nasrullah」配合である点と、ラジオNIKKEI杯で僅差の競馬をして…

タイム 1:47.6 4F 47.4 3F 35.4
単勝6番510円(3人気)
複勝6番190円(3人気)7番880円(8人気)10番160円(2人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「きさらぎ賞 クラシック向きの血統と完成度重視。」
コティリオン6着/4人気
○ウインバリアシオン▲オルフェーヴル  
    
4584
6拍手

★傾向分析★
2004年 タイム 1'48"0 (良) 1FAve=12.00 3FAve=36.00
テン35.7-中盤37.1-上がり35.2 『加速・中弛み』
1着マイネルブルック・・・スターオブコジーン×ムーンマッドネス=グレイソヴリン×セントサイモン 〔1-x〕 9-8
2着ブラックタイド・・・サンデーサイレンス×Alzao=サンデーサイレンス×リファール 〔2-f〕 4-4
3着ハーツクライ・・・サンデーサイレンス×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔6-a〕 10-10

2005年 タイム 1'48"5 (良) 1FAve=12.06 3FAve=36.17
テン36.6-中盤36.9-上がり35.0 『加速・中弛み』
1着コンゴウリキシオー・・・Stravinsky×Hansel=ヌレイエフ×ミスプロ 〔2-d〕 3-3
2着マキハタサーメット・・・ディアブロ×ジェイドロバリー=ヘイロー×ミスプロ 〔7-c〕 1-1
3着アドマイヤフジ・・・アドマイヤベガ×Be My Guest=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔1-l〕 8-8

2006年 タイム 1'47"4 (良) 1FAve=11.93 3FAve=35.80
テン35.3-中盤37.2-上がり34.9 『中弛み』
1着ドリームパスポート・・・フジキセキ×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔1-t〕 11-8
2着メイショウサムソン・・・オペラハウス×ダンシングブレーヴ=サドラーズウェルズ×リファール 〔3-l〕 2-2
3着マイネルスケルツィ・・・グラスワンダー×Machiavellian=ロベルト×ミスプロ 〔5-h〕 3-3

2007年 タイム 1'48'8 (良) 1FAve=12.09 3FAve=36.27
テン36.4-中盤37.4-上がり35.0 『加速・中弛み』
1着アサクサキングス・・・ホワイトマズル×サンデーサイレンス=リファール×サンデーサイレンス 〔4-g〕 1-1
2着ナムラマース・・・チーフベアハート×フレンチグローリー=ダンチヒ×サドラーズウェルズ 〔1-n〕 5-4
3着サムライタイガース・・・Indian Charlie×Red Ransom=グレイソヴリン×ロベルト 〔14-b〕 2-2

2008年 タイム 1'48"8 (良) 1FAve=12.09 3FAve=36.27
テン36.1-中盤36.8-上がり35.9 『一貫・中弛み』
1着レインボーペガサス・・・アグネスタキオン×ディンヒル=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔4-r〕 7-7
2着スマイルジャック・・・タニノギムレット×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔15-a〕 6-4
3着ヤマニンキングリー・・・アグネスデジタル×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔3-c〕 11-11

2009年 タイム 1'48"9 (良) 1FAve=12.10 3FAve=36.30
テン36.4-中盤37.5-上がり36.3 『加速・中弛み』
1着リーチザクラウン・・・スペシャルウィーク×Seattle Slew=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔23-b〕 1-1
2着リクエストソング・・・シンボリクリスエス×トニービン=ロベルト×グレイソヴリン 〔12〕 9-8
3着エンブリオ・・・グラスワンダー×マーベラスサンデー=ロベルト×サンデーサイレンス 〔13〕 10-9

2010年 タイム 1'48"6 (良) 1FAve=12.07 3FAve=36.20
テン35.7-中盤37.5-上がり35.8 『前傾・中弛み』
1着ネオヴァンドーム・・・ネオユニヴァース×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔22〕 7-7
2着レーヴドリアン・・・スペシャルウィーク×Highest Honor=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔1-p〕 11-11
3着ステージプレゼンス・・・アグネスタキオン×Highest Honor=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔13-b〕 6-6

流れはテンよりも上がりが速い『加速』になりやすく、中盤は必ず弛む『中弛み』の複合ラップになりやすい傾向。
好走馬の多くが4コーナーで4番手以内にいることが多く、逃げ・先行に有利な流れと考える。

血統の傾向は、菊花賞や天皇賞春やダービーに縁のあるスタミナ血統が好走しているように思います(=リーチザクラウン、アサクサキングス、ドリームパスポート、メイショウサムソン、ハーツクライ、ネオユニバース、ナリタトップロード、スペシャルウィークなど)。
リファール系やグレイソヴリン系、サドラーズウェルズ系、ファイントップ系が好走馬が多い感じに思います(=長距離でも活躍している血統)。

サンデーサイレンス直仔はよく活躍してましたが、サンデーサイレンス系はその特徴を受け継いで好走が増え(=05年3着アドマイヤフジ、06年1着ドリームパスポート、08年1着レインボーペガサス)、母父サンデーサイレンスも好走が多いと感じます(=07年1着アサクサキングス、08年2着スマイルジャック・3着ヤマニンキングリー)。これらの好走した馬の父はアドマイヤベガ・フジキセキ・アグネスタキオンでダービー・菊花賞で産駒が好走しているし、母父サンデーサイレンスのアサクサキングスやスマイルジャックは自身がダービーや菊花賞で好走しました。これからもこのレースはダービー・菊花賞とのつながりが重要と証明できると思います。なのでダービー・菊花賞好走の実績のあるスペシャルウィークやダンスインザダーク産駒も速い上がりが使えるようなら適性ありと考えます。

また好走馬の多くは京都巧者で、京都コースに必要な適性のロングスパート型(=息の長いスピード持続型)を狙い撃つのが正解と思います。

★予想★
◎コティリオン・・・ディープインパクト×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔11〕
前走500万条件戦3着(=京都芝1600m:0.2秒差)。前々走ラジオNIKKEI杯2歳S3着(=阪神芝2000m:0.1秒差)。相手強化の重賞では好走し、自己条件に戻って惜敗するのが本馬の特性のようで、今回重賞挑戦で相手強化となるのはプラス要因と考えて挑戦者型の特性に期待して評価する。
ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、現時点ではまだスタミナ型なのかスピード型なのか判断がつきにくいが、本馬は全4走とも出走馬中3位以内の上がりを繰り出し、また33秒台の上がりを使い好走したこともあるため、スピード型のタイプ(=アグネスタキオン産駒のようなタイプ)と考えられる。馬体重も480kg前後と大型馬ではなく、おそらく流れに合わせて加速ができる器用なタイプと考える。母父トニービンはグレイソヴリン系で、スタミナもあり、強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性を持っている。重賞挑戦の相手強化もプラス要因と考えて期待する。
No.〔11〕の牝系は、3歳春から秋にかけて成長し、古馬でもう一段階強くなる特性を秘めている。東京コースや京都コースなどのびのび加速できる広いコース向きが多い。ダービーやJCなどクラシックディスタンスの根幹距離に強い特性もあり、クラシックにつながるきさらぎ賞とは相性が良いと考える。

○ウインバリアシオン・・・ハーツクライ×Storm Bird=サンデーサイレンス×ストームバード 〔19-c〕
前走ラジオNIKKEI杯2歳S4着(=阪神芝2000m:0.1秒差)。
ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、今年が初年度産駒。未だ未知数な点は多いが戦う意欲は高い。ハーツクライはサンデーサイレンス×トニービン配合なので、母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプと思いきや、現時点では比較的仕上がりも早く、追われてからの反応もよく終いキレるし、長く良い脚を繰り出すタイプ。母父Storm Birdはストームバード系で、仕上がりの早さと先行力、軽いスピードを有している。ただし勝負強さや底力には欠けるのと勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。本馬は前走4着だが重賞で0.1秒差の僅差好走なら勢いはまだあると考えて期待する。
No.〔19〕の牝系は、淡々と流れる厳しい流れにに強いタフな牝系。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

▲オルフェーヴル・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔8-c〕
前走シンザン記念2着(=京都芝1600m:0.2秒差)。全兄はドリームジャーニーなので本来は小回り芝中距離向きのタイプと思うが、前4走とも上がりは速く、兄と同じように2歳~3歳戦でも戦える仕上がりの早さも有している。
ステイゴールド産駒はスタミナ型のサンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。母父メジロマックイーンは晩成型の成長力があり、古馬で本格化するステイヤー血統だが、2歳~3歳時にも第1次の成長段階がある。
No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

△トーセンラー・・・ディープインパクト×Lycius=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕
前走福寿草特別3着(=京都芝2000m:0.0秒差)。前3走とも33秒~34秒台前半の上がりを繰り出し、瞬発力勝負向きのタイプと考えるが、前3走とも上がりは1位ではないので突き抜けるイメージというよりは2・3着候補と考えて評価する。
ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、現時点ではまだスタミナ型なのかスピード型なのか判断がつきにくいが、スピード型のタイプ(=アグネスタキオン産駒のようなタイプ)と考えられる。馬体重は440kg前後と小柄なため完全に瞬発力型のディープインパクト産駒。母父Lyciusはミスプロ系だが、母系のリファールやハイハットなど底力とやや不器用さを秘めた血統が入り、他のミスプロ系ほどの軽さがない。だがやはりミスプロ系であることに変わりなく、短距離~中距離までが守備範囲で、仕上がりも遅くはない。芝は時計のかかる馬場に向き、平坦コースならなお良い。ダートなら力の要る馬場もこなす。
No.〔17〕の牝系は、好調期に連続好走しやすい特性を秘めた短距離~マイル向きの牝系。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。今回は重賞初挑戦の鮮度には期待。
02/06 09:51

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軍神マルス

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過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

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新着回顧きさらぎ賞2011回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴13年 回収率137%
きさらぎ賞 ローレルゲレイロとドリームジャーニーの後継機。
次走狙い馬:オルフェーヴル 次走狙い馬:リキサンマックス
     
 
4拍手

2011年 タイム 1'47"6 (良) 1FAve=11.96 3FAve=35.87

ラップ
①12.4-②11.3-③11.6-④12.4-⑤12.5-⑥12.0-⑦11.3-⑧11.8-⑨12.3
1FAveとの誤差
①+0.4 ②-0.7 ③-0.4 ④+0.4 ⑤+0.5 ⑥±0 ⑦-0.7 ⑧-0.2 ⑨+0.3
テン35.3-中盤36.9-上がり35.4 『中弛み』

『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着トーセンラー・・・ディープインパクト×Lycius=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕 5-4
2着リキサンマックス・・・キングヘイロー×テンビー=リファール×ニジンスキー 〔1-b〕 1-1
3着オルフェーヴル・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔8-c〕 9-7

流れは、テン-上がりのラップ差と中盤の弛みから『中弛み』の流れ。展開的には逃げが最も恵まれ、次いで追込、先行・差しには厳しい流れ。上がり特化の瞬発力勝負の様相。

1着トーセンラーは、前走福寿草特別3着(=京都芝2000m:0.0秒差)からの好走。今回は上がり33秒4と上がりも速く、また前3走とも33秒~34秒台前半の上がりを繰り出し瞬発力勝負向きのタイプなのだが、今回を含め前4走とも上がりは1位ではない。今回は上手く好位に位置取り、その瞬発力を活かした好走と思うので評価する。
ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、現時点ではまだスタミナ型なのかスピード型なのか判断がつきにくいが、スピード型のタイプ(=アグネスタキオン産駒のようなタイプ)と考えられる。馬体重は440kg前後と小柄なため完全に瞬発力型のディープインパクト産駒。母父Lyciusはミスプロ系だが、母系のリファールやハイハットなど底力とやや不器用さを秘めた血統が入り、他のミスプロ系ほどの軽さがない。だがやはりミスプロ系であることに変わりなく、短距離~中距離までが守備範囲で、仕上がりも遅くはない。芝は時計のかかる馬場に向き、平坦コースならなお良い。ダートなら力の要る馬場もこなす。
No.〔17〕の牝系は、好調期に連続好走しやすい特性を秘めた短距離~マイル向きの牝系。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。今回この分枝記号の特性も活きたと思われる。

2着リキサンマックスは、前走未勝利戦1着(=京都芝1800m)。前兄ローレルゲレイロで、この時期重賞好走していた仕上がりの早い成長能力は本馬も健在。単騎逃げにて上手く展開を活かしての好走ですが、兄同様にかなりしぶといタイプと思うので今後に期待。
キングヘイロー産駒はリファール系で、短距離~中距離での活躍が多い難儀なダンシングブレーヴ系。人気で他馬を気にしたレースをすると不発も多いが、気合をつけて前で自力勝負をしたり後方一気に賭けるような強気なレースでの好走が多い。中途半端に脚を溜めるとここぞの時に動けず脚を余すが、ギアが入るとバテない脚を使い、先行馬ならしぶといのが、ダンシンブブレーヴ系の特性。詰まったレース間隔での好走も多く、調子の良いときには侮るべからず。母父テンビーはニジンスキー系で、2歳時から走れる仕上がりの早さを有し、軽いスピードを持ったマイラーが多いのが特徴。以前に好走したコースなど条件が揃うと何度も穴をあける。個々の好走したコースでは要注意。
No.〔1〕の牝系は、クラシックでの好走が多く、3歳春シーズンにはある程度完成することの多い成長力と仕上がりの早い牝系。3歳のこの時期には成長能力で大きなアドバンテージがあると考える。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。今回は1着トーセンラー同様に、この分枝記号の特性も活きたと思われる。

3着オルフェーヴルは、前走シンザン記念2着(=京都芝1600m:0.2秒差)からの好走。全兄はドリームジャーニーなので本来は小回り芝中距離向きのタイプと思うが、今回も上がり33秒2と最速上がりを使い3着好走。兄と同じように2歳~3歳戦でも戦える仕上がりの早さも有している。ただし今回は最速上がりでも差し届かずの3着。兄ドリームジャーニーも古馬になるまでは追込一手のタイプだったので、今後本格化するまでは同様に展開に左右される可能性も多く、差し届かずは念頭に置いておいた方がよいかも。能力は高いので、今後の成長に期待。
ステイゴールド産駒はスタミナ型のサンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。母父メジロマックイーンは晩成型の成長力があり、古馬で本格化するステイヤー血統だが、2歳~3歳時にも第1次の成長段階がある。
No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

02/11 14:16 回顧アクセス:4491

コメント3件

2011年02月06日10時04分
こんにちわ

確かにこのレースはクラシックへのつながりが強いですよね!
個人的には「ss×欧州血統」の黄金配合の
コティリオンはベストの舞台だと思っているので
軍神さんの本命とわかった瞬間
ガッツポーズをしてしまいました(笑)

軍神マルス 2011年02月06日10時26分
★チキン馬券師さんこんにちは。

チキン馬券師さんも書かれていたように、グレイソヴリン系が良く走るレースですし、ディープインパクト産駒もきっとクラシック血統になると思うので、自信を持って評価してみました。

個人的にはコティリオンには、母父トニービンの特性を上手く証明してほしいと思っています。

2011年02月06日13時30分
返答ありがとうございました

実はディクタスで思い出したんですが
今回のオルフェーヴルは臨戦過程といい
マッキーマックスみたいですね


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



6
皐月賞
◎ジャスティンミラノ
○ジャンタルマンタル
三連単13-12-8番
29,240円 的中

クライスト教授
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