次走狙い馬＝グラッツィア
今回の凡走は、騎手の偽走を露骨に表したもの。
なぜなら、同馬に過去乗っていた騎手が四位・福永という主催者お抱えの上位にある騎手であるため、同じお抱えで技量なしの和田の起用ということで「負けさせられた」格好だからだ。
【でなければ和田くんが正真正銘の下手ということになるから…競馬学校出に技量差などある訳がないので、今回は負け役になったと判断した】

それにしても、いくら負け役とはいえ、次につながる負け方というのがあると思う。
今回の番手タレ込み競馬では、単に馬の気性を悪くするばかりで、下手をすると、次走も追走からタレる「諦め」レースの癖がついてしまうのが懸念される。

穴ジョッキーとして面白い存在になっている和田くんだが、こんなレースを続けているようでは「お抱え腕なし騎手」と評されても文句は言えないだろう。
【今後この騎手が大きなレースを勝つとすれば、引退間近の10年後くらいしかないだろう…おそらくそれすらもないと思うが！】

08/06 15:34　回顧アクセス：1356