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新着予想フェブラリーS2012予想一覧カタストロフィの予想

東京11R フェブラリーS 2012年2月19日(日)
ダ1600 4歳上GI 晴良 平均レースレベル3.7

87654321枠番
16151413121110987654321馬番















































































































馬名



牡6 牡6 牡5 牡4 セ8 牡6牡6 牡7 牡6 牡7 牡6 牡6 牡7牡6 牡4 牡6性齢
57 57 57 57 57 5757 57 57 57 57 57 5757 57 57斤量



























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順

軍神マルス

はまちん

サニーのす

編集長おく

クライスト

編集長おく「ハイペースではまれば」自信度C 7
スマイルジャック
ここまで不人気なら肩を持ってみたい。
もともと折り合いに難があって、砂をかぶるくらいのほうが面白いのではないかという発想もあった。道悪は得意にしていてパワーもある走り。ここのところは全く競馬をしていないように難しいところのある馬だから、ダート変わりが何かの良い刺激にならないとも限らない。競馬は何が起こるかわからないというのが前提にある。
芝からの転戦組は道の魅力で変な穴人気になることが多いのだが、ここまで無視されているならちょっと買ってみても。もともとが意外性のあるタイプで、面白い試みではあると思う。

▲セイクリムズン
非常に飛びが大きく、走り方だけ見てい…
マッサ「相手は差し馬」自信度C 3
◎トランセンド
中央ダートGⅠ3連勝中ダート界のトップに君臨しているトランセンドを本命。
今更どうのこうの言う馬では無いので、能力の高さを見せてくれると思う。

○シルクフォーチュン
前に行くトランセンド本命なので同型タイプを対抗にはしたくない。
後方から末脚が斬れるタイプを相手に推したい。
と言う訳で、シルクフォーチュンを対抗に。
東京で行われた去年の南武杯では上がり最速タイムで3着と好走。
前走の根岸Sも上がり最速で優勝とコース適性はありそうで、ハマったら突き抜ける可能性もある。
ダ1800mで勝利経験があるが、主な勝ち鞍は12~1400mと距離に対する不安点もあるが1発の…
×イズリント「暴れはっちゃく」自信度C 14
去年、フリオーソが外から飛んできて悶絶した記憶があります…。
本命はダダ沈みしたんであれですが、○無▲△で決まってたようなきがします。つまりその…馬券的に悶絶したという意味ですね。

昨年の展開からするに、淀みのないペースで行くならば、前には辛い展開。トランセンドを追いかけたニホンバレも5着に粘っていることもありますし、ペースは違えど、形だけ考えれば根岸Sと似たような逃げ馬2騎、外差し2騎、内伸び1騎という組み合わせになりそうな…そんな気がします。

流れが厳しくなればこそ後ろの馬の台頭もあるのかなという淡い期待を持って…


◎テスタマッタは父タピット×母父コンサーンという血統。日…
雨龍泥舟自信度C 0
インフルエンザで体調悪し。簡単に。
人気どおりの予想になったが、「逃げ・先行馬が多く、追い込みの効く競馬」という予想も可能だが、人馬ともに経験豊富。乱ペースに乱されるということはないだろう。
単純にスピードの違いがでそう。
たつやりん「買い目が上手いヘタを分けるレース」自信度B 6
※△印にテスタマッタを加え、買い目を少々買えます。

◎:エスポワールシチー
○:トランセンド
▲:シルクフォーチュン
△:ワンダーアキュート
△:テスタマッタ

【馬 単】(資金投入=60%)
◎→○
【3連単】
◎→○▲→○▲(2点、各10%)
◎→○▲→△△(4点、各5%)

 穴馬の暗躍はなく、人気どころで決着するものとみます。実力差が十分にあるので、穴馬が入る余地がないということですね。
 私もほぼ人気どころ4強に印を打っている形になると思うのですが、このレースで要になるのは、印で大雑把に予想するのではなく、そのわずかな実力差をみて、いかに少ない買い目で的中させるか、つまり、買い目がモノをい…
軍神マルス「フェブラリーS JCDの評価とステップの傾向。」自信度A 2
★傾向分析★
2007年 タイム 1'34"8 (不良) 1FAve=11.85 3FAve=35.55
テン34.6-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり35.9 『前傾・中弛み』
1着サンライズバッカス・・・ヘネシー×リアルシャダイ=ストームバード×ロベルト 〔7-c〕 10-10
2着ブルーコンコルド・・・フサイチコンコルド×ブライアンズタイム=ニジンスキー×ロベルト 〔7-c〕 12-12
3着ビックグラス・・・エルコンドルパサー×イブンベイ=ミスプロ×ネヴァーベンド 〔14-c〕 8-8

2008年 タイム 1'35"3 (良) 1FAve=11.91 3FAve=35.74
テン34.8-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり36.2 『前傾・中弛み』
1着ヴァーミリアン・・・エルコンドルパサー…
バニーボー自信度S 1
本命はトランセンド。
JCダートを連覇した後は自厩で調整し、最終で坂路で負荷をかける流れは去年同様。1年以上JRAでは負けていないし、東京1600M は昨年のフェブラリーS、南部杯を制し死角らしい死角がない。
対抗はワンダーアキュート。
JCダートでは2馬身離されたものの、エスポワールシチーには先着。前走はスマートファルコンとハナ差の死闘で、一線級に歯が立たなかった頃とは、地力が向上したと見る。東京は武蔵野S勝ちがあるし、輸送も慣れたものだろうし、力さえ発揮できれば、トランセンドに、迫れるか。
単穴はエスポワールシチー。
一昨年の勝ち馬でレコードから0.3秒差と、強い勝ち方だったのが未だに印象…

タイム 1:35.4 4F 48.8 3F 36.7
単勝16番2430円(7人気)
複勝16番760円(6人気)3番660円(5人気)10番310円(2人気)

カタストロフィ<10期 西前頭二枚目>
フェブラリーS2012予想
ヤマニンキングリー9着/8人気
○エスポワールシチー▲テスタマッタ  
    
4275
5拍手

◎ヤマニンキングリーはここ2走ダートスタートで、JCDは追走に苦労し、道中勝負所で外から少し押して上げていく感じで最後少し伸びきれず。東京大賞典はハイレベルの先行争いに追走で脚を使わされて持ち味の切れ味を全く活かせなかった。シリウスSの芝の地点でかなり楽に先行する脚を見せていて、35.1の脚を使ってでこれだけ楽に前目に取り付けているように、芝スタートからならすっと早いペースでも流れに乗れる。シリウスSの時は緩んでの決め手勝負でグンと突き抜けて阪神2000巧者キングスエンブレムを子ども扱いしているように、やっぱり芝スタートでスピードに乗って良いポジションからの競馬の方が良い。もともと芝の平均ペースで強かった馬で小倉記念でも負けてはいるが、ハイペースの持久戦で強い競馬をしている。ダートとはいえ、東京1600mでスピードに乗ってからの持久戦になっても馬鹿に出来ない能力があるし、多少緩んでの決め手勝負になってくれば、一瞬の切れ味をもっている馬だけに、馬群から抜け出すこともできそう。正直、今回は相手は強いと思うがかなり自信があるのだが。ヤマニンキングリーはずっと目をつけてきた馬だけに、何とかGIを勝ってもらいたい。


〇エスポワールシチーは鞍上強化を買う。もともとテンの速さを誇っている馬ではないが、直近のレースで考えるなら、少なくともトランセンドよりはテンは速い馬。JCDは藤田が強引に乗ったせいで押し込まれる形になったけど、こちらの方が楽に先行出来ていたし、主張できる騎手ならハナを奪えたはず。今回は主張できる武豊に鞍上強化。しかも内枠を引けたという点も大きいし、3角までコーナーがないこの条件なら、藤田も押し上げるタイミングはなかなかないだろう。南部杯の競馬が基本とは考えていないが、ハイペースすぎた中でしっかりと粘っていたのと、最速地点で見劣ったわけではないことを考えると、もう少し平均よりで二の脚の速さも問われるような展開に持ち込めれば力では見劣らない。


△テスタマッタは前走の東京1400m、ちょっと緩んだ中でもしっかり突っ込んできた点を評価。58kgの内容としては良かったし、この馬は厳しいペース向きなのは確かなので、芝スタートからペースが上がりやすい東京1600mは上級条件になればなるほど合う。ただ、今回は大外枠で、岩田の良さが少し減少してしまうという点で、余程うまく運ばないと頭はないだろうということでこの位置。


トランセンドは3着までで。昨年のフェブラリーは結果的にメンツに恵まれていたし、JCDは完璧な強さだったけど、逃げていなければわからなかったしかなり強引だった。南部杯は逃げられなかったがハイペースで何とか地力でねじ伏せた感じ。そもそもここで逃げられる保証がないし、そこでちょっと緩んで平均気味になった場合、この超豪華メンバー相手にどうなるのかという点で。キレ負けするような展開も考えておかないといけない。


競馬をやって何が悪い。もよろしくお願いしますm(_ _)m
http://naniwaru.2chblog.jp/
02/19 11:20

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カタストロフィ

予想歴15年
回収率%
各馬の特徴を見分けつつ、そのレースに問われる要素を展開から弾きだし、その適性を持っていてかつ力関係から基礎能力が高い馬を狙います。 http://blog.livedoor.jp/catassan/ 総拍手獲得数:6132
過去のベスト予想
 AJCC2015

◎クリールカイザー○フェイムゲーム
49拍手

20,860

新着回顧フェブラリーS2012回顧一覧カタストロフィの回顧
カタストロフィTM競馬歴15年 回収率%
フェブラリーS2012回顧
次走狙い馬:ワンダーアキュート 次走狙い馬:ダノンカモン
次走危険馬:トランセンド 次走危険馬:シルクフォーチュン
 
4拍手

12.2 - 10.9 - 11.6 - 11.9 - 12.1 - 12.4 - 12.0 - 12.3



前半からやっぱりハイペース。そこから大きく緩まずに持久戦となった感じ。それでいて団子状態で進んでいたので、完全に後方で脚を使わなかった馬が有利な展開だったと言えそうです。それでも、このラップで最後まで大きく落としていないのだから、流石GIレースということでしょう。



1着テスタマッタは五分のスタートから先行争いを尻目に後方まで楽に下げる。道中掛かっていて、なんとか抑えているような感じ。3角で外目をまだ引っ張るぐらいの手応えで追走し、4角ですっと手綱を緩め、大外に持ち出して後方で直線。序盤で追われると大外から一気にトップギアに入る。L2で内の各馬を楽に捕えて先頭に立つと、L1でもばてずにそのまま突き抜けて圧勝。これは岩田もガッツポーズしたくなるわあ、会心の競馬。まあ、あそこまで前が激しく、しかもトラン・エスポの人気2頭が自分の競馬ができていなかったことまで含めると、流石にそこまでは読めていなかったとは思うけど、とにかくピタリと嵌った。勝ち負けはともかく、ここまで嵌るのも珍しいかな。ラップも勝負どころまで全く緩まない前傾ラップ。スピード強調型でハイペースの今回もやや折り合いを欠いているように、この馬の持ち味を一番活かせる展開、それを引き出した騎乗、更に相手の自滅も含めて、パーフェクトでしたね。岩田はたまにこういう常識ではあり得ないほどの神がかり的な騎乗をするのは凄いね。これは手放しでほめちぎりたい。4角で手綱を緩めた時の行き脚を見たときに勝負あったと思った。う~ん、ここまで嵌るとは思わなかったなあ、頭では買えなかった。根岸Sの内容からも状態は上向いてたんでしょうね。う~ん、あの追い切りみると走らない馬と分かっていても、やっぱりちょっと買いづらくなってしまうな、ダメだダメだ。と反省で脱線しちゃったけど、とにかくこの馬の能力を活かせる展開ならこれぐらいは当たり前でしょう。本当は芝スタートの1400がベストなんじゃねーのというぐらいとにかくスピードがすごい。だから、力を発揮するならそういう競馬になりやすい芝スタートのコースか、道悪でスピードに乗りやすく緩まないコースという感じでしょうね。いやあ、岩田良くやった。これ同じメンツでもう一度やっても再現は難しいでしょうね。
岩田「決してスムーズではなく、3~4角で結構我慢した。今日は展開が向いてくれたし、追ってからも予想以上。スムーズならもっと弾ける」
俺「このハイペースでも行きっぷりが凄いから、きっと凄いスピードの持ち主なんだろう。鮮やかな競馬だったね」



2着シルクフォーチュンは出負けしてダッシュがつかずに例によって最後方からの競馬。道中大きく離れて追走も勢いがつくと抑えるぐらいのスピードを見せる。3角で中目を追走、4角でも馬なりでじわっと後方集団に取り付き、外に出して最後方で直線。序盤でうまくテスタマッタの外に持ち出すとしっかり伸びを見せ、L2で2番手集団に一気に並びかけてくる。L1でテスタマッタを捕える勢いはなく、内の2番手集団を何とかねじ伏せて3/4馬身差で2着確保。テスタマッタへの敗因はやっぱり序盤でしょうね。ゲートをすっと出ないと、このクラスの持久戦では勝ちきれない。この馬自身は南部杯より明らかにパフォーマンスを上げてきてはいるんだけど。ただ、前が団子でスペースが空いていて追走がすごく楽だったし、コーナーも割とロスなく乗れた。テスタマッタ同様に展開が嵌ったのは事実で、この馬の持ち味であるキレ味がこのペースで少し相殺されてしまったかなという感じもある。ただ、その分しっかり脚を持続させたしマイルも守備範囲は間違いない。けどやっぱりベストではないかな。根岸Sとフェブラリーの力関係からも、やっぱり序盤楽にレースを運んでキレ味勝負に持ち込んだ方が最大の力を発揮できるんだと思う。ん~でも強いな、やっぱ。南部杯があったとはいえ距離若干不安視したんだけど、克服できちゃうんだな。


藤岡康「展開は向いたし最後もしっかりと脚を使った。スタートがイマイチでスピードに乗りきれなかったのが。マイルは大丈夫」


3着ワンダーアキュートは五分のスタートから押して押して流れに乗ろうとするもスピード負けで中団になる。道中はその位置で押しながら追走する感じで3角へ。3角で外目を追走、4角でダノンカモンの後ろにつけて中団で直線。序盤で追われると外目からジリジリと伸びて先頭に立とうとしたが、L2で一気に外からテスタマッタが強襲、これに併走しようとするが抜け出される。L1でシルクフォーチュンにも交わされる。最後はダノンカモンと激しい3着争いを制した。ん~評価できる…けど東京マイルはベスト条件ではないような気もする。このクラスになると序盤で脚を使ったのはもったいなかったかな、結果論だけど。直線でもいい脚は使えているんだけど、やっぱり溜めてた馬にはかなわない。それと純粋なスピードという点ではやっぱりちょっと足りない。今回は前に苦しい展開だったので、追走してスピードに乗ってそのまま粘りこんだら3着まで上がったという感じだけど、この馬としてはやっぱり1900以上はあったほうがいいのかなと思う。今回はどちらかというと1400よりの競馬だったし、よく頑張ったなあ。この馬も今年のダート界の主役になりそう。
和田「マイルは久々で少し忙しかったが良い位置につけられたし嵌ったかと思う場面もあった。キレの差が出たが力は出せた」



4着ダノンカモンは五分のスタートから押して先行争い、そこから徐々に下がって好位ぐらいで進める。終始押しながら追走する感じで3角。3角でも外目で押して前を追走する感じ、4角で仕掛けて6番手2馬身半ほどで直線。序盤でトランセンドに合わせるようにじわじわ仕掛けるが、L2で一気にテスタマッタに交わされてしまう。L2で仕掛けるとこの馬なりに伸びて2番手争いを演じるが、最後はシルクにかわされワンダーアキュートにもハナ差及ばずの4着となった。南部杯のシルクとは逆転された形になったけど、これはペースが南部杯よりは緩かったのもあると思う。結果的に4角でリードがそんなに無かったので、シルクの位置からでも差せたという見解で問題なさそう。ワンダーアキュートがこれぐらいの馬だと思えば、この馬としては力は出せたのかなと。ちょっと序盤に追走で手こずってたのが意外で、もう少し楽にいい位置につける馬だと思っていたんだけど、まだこの辺が完調というわけではないのかもしれない。根岸からは確実に良化していたと思うけど、100%でここに挑むことはできなかったのかなとも。それでも良くも悪くもこの馬としての一定の力は出せたかな。

福永「なるべく追い出しを我慢。差し馬有利で一気に来られたのが。差す競馬の方が良いかも。気を抜くようなところはなかったが…」


5着エスポワールシチーは五分のスタートから押して先行争いに加わるが、セイクリムズンにハナを切られ、外の馬が殺到してきたのですっと下げて好位。馬群の中で前を見ながら3角。3角で内目を追走、4角でもスペースを探るような感じで馬なり、5番手2馬身半ほどで直線。序盤で上手くトランセンドの真後ろにつけ、抜け出しを図るが内が大渋滞。そしてトランセンドも一緒になって伸びを欠いている中、加速できないうちにL2でテスタマッタに一気に交わされてしまう。L2ようやく進路確保、追われるとジリジリとは伸びるが既に大勢決しており、完敗の5着となった。結果的には糞騎乗だった。ただまあ、立場的にエスポワールはトランセンドの足元を掬う競馬をせざるを得なかったので、やむなしというのが本音。実際あれだけ前が早い競馬になったので、早いうちに下げて無理しなかったのは判断としては正解だった。グランプリボスが道中外にヨレ加減で、4角から直線入りにかけてはスムーズさを欠いたというのもあった。直線までの競馬は流れからは逆らっていなくて良い競馬だったけど、とにかく捌けなかったのが大失態だなあ。まあこればかりは仕方ない。それにハイペースで緩まなかったのも痛かったし、団子だったのも痛かった。勝った時のフェブラリーのようにある程度縦長で自分のペースで仕掛けられたら抜け出す脚は良いものを持っていただけに、今回は色々と泣かされる競馬になったと思う。でも、元一流馬としての最低限の力は見せた。
武豊「トランセンドが抜け出すのをあてにしたんだが…道中はすごくいい感じで砂を被っても大丈夫だった。前が開いていれば」
俺「前が開けば、というよりも、前が開かなければ苦しい位置ではリスキーだった。騎乗ミスというよりトランセンドを高く見積もりすぎた判断ミスだろう」



7着トランセンドは好スタートから押して押して追走するが、スピードで全く見劣り中団。ダートでようやく加速できたが、ペースが緩まずに押し上げるのも4番手までが一杯。3角で中目追走、4角で一杯に追われて3番手1馬身差で直線。序盤でも必死に追われるが、ばてた逃げ2頭を交わすのもおぼつかない。L2で外からどっと交わされて圏内からは脱落。最後は昨年の中央開催GI3勝馬とは思えないほどの差をあけられての惨敗となった。結論から言えば、テンが遅い。あれだけハイペースを押し上げて外目追走してるのに、最後までそれなりに恰好はつけていたんだから、持久力はやっぱ一流。課題はテンの遅さですかね。JCDや南部杯の時にも、東京大賞典でも露呈していたけど、やっぱりハイレベルになってくるとかなり強引にいかないとハナに立てない。それに3角まで直線が長く、芝スタートの東京マイルでは緩みにくいし純粋なスピード不足のように感じますね。今の状態が改善されてこないなら、ハイレベルの1600mでは苦しいと思います。南部杯は先行レベルが今回とは比較にならないぐらい低かったし、エスポがすっとハナを切ってくれたので他の先行勢が引いたというのもある。今回は序盤の隊形がなかなか決まらなかったし。
藤田「全然行けなかった。行ければハナに、行けなければ番手でもと思っていたんだが…決して立ち後れではないし」
俺「あのアクションで行けなかったならもうどうしようもないよなあ」


競馬をやって何が悪い。もよろしくお願いしまm(_ _)m
http://naniwaru.2chblog.jp/

02/20 18:36 回顧アクセス:4206


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つぶやき
夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

たまごたろう
03/03 17:29

よっしゃ、久しぶりに弥生賞でドンビシャ的中!

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



3
平場戦
◎ジェモロジー
○エルチェリーナ
馬単1-4番
800円 的中

南川 麒伊知郎
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