4/27 4/28 5/5
4/20 4/21
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新着予想函館記念2012予想一覧軍神マルスの予想

函館11R 函館記念 2012年7月15日(日)
芝2000 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル2.8

87654321枠番
16151413121110987654321馬番

















































































































馬名



牡9 セ5 牡5 牡7 牡7 牡5 牡9 牡6牡8 牡5 牡9 牡11牡6セ7 牡5 牡7性齢
56 52 55 55 48 56 56 5652 56 56 545554 57.5 57斤量


























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順

予想屋マス

BC爺

カタストロ

サニーのす

月下の素顔

編集長おく「意外性の男ミッキーに条件も揃う」自信度C 1
ネヴァ、コスモ、メイショウ、マイネル、トランス、ゴールデン、セイカ、みんな行ければ行きたい。トランスなども前走で出遅れて負けているから、前への気持ちも強いだろう。マイネルも前走前に行って成功してしまっているから・・
ミッキーパンプキンが途中からでも仕掛けていくくらいのことを言っているので、これは乱ペースもありうる。
というかそのとき狙いで決め打ちする!
内が良い馬場なので、内のやや後ろめでじっとしているのが一番良いのではないか。

となると
マヤノライジンしかいない。

前走は非常に速い上がりでさすがに対応できなかったが、その前は堅実に走っていて衰えはない。手の内に入れてい…
カタストロ自信度C 5
【最終予想】
◎マヤノライジンは前走のメイSで瞬発力・キレ負けして良い負け方をした時点で最初からここで狙う予定だった。この馬は持続力が売りで動き出しはそこまで良い馬ではない。京都金杯や小倉大賞典でも見せたように、長くいい脚を使えるのが魅力。ただ、あくまで上がりの早い競馬になってしまうとトップスピードで見劣るので圏内には届かない。小倉大賞典はCコースで外ふりの流れの中でも最後まで伸びてきていてまだまだ力的にも上位。得意条件でいつもより時計が掛かる洋芝、平均的な競馬になりやすい函館記念の傾向からも、条件は整っているはず。このレベルでハンデ54kgなら迷わず本命に。


〇イケトップガ…
巫女れいむ「トウカイは崩れない!」自信度B 6
差し、追いの台頭もありますが、基本は前残りだと思います。
そこそこに前々を行く馬が中心。そこに押し寄せる差し馬もマークします。

まずは各馬の検証から。


マイネルスターリー
一昨年の覇者。洋芝適性が高い。
叩き2戦目でここへ。当レース狙いのローテ。57kgが微妙。
夏の北海道で調子を上げてくる。無視はしにくい。

コスモファントム
ハンデ重賞2勝。
ハンデ重賞で、ハンデを見込まれても、馬券圏内にきている。
トップハンデ57.5kgだが、休み明けでも走る。ここは有力と見るべき。

トランスワープ
オープンに上がってから2戦。
前走では出遅れ。でも3着。
54kgは良いが、危さ有りと見る…
BC爺「あまのじゃくの本領発揮」自信度D 9
トウカイパラダイスが抜けた人気になっているのが謎。
巴賞2番人気辛勝でなぜ?

とか思って軽視すると勝たれて凹むのが毎度のパターンですが、
どう考えてもそこまで信頼される理由が分からないので、
まぁそうなったらなったで仕方ないと諦めます。

◎ミッキーパンプキンはダンス産駒らしい気まぐれタイプ。
穴パターンの巴賞凡走を挟んで人気落ちの今回は面白そう。
2,3走前は前崩れのハイペースを先行して良い負け方してますし
他の先行勢はそれほど速くなく、案外楽に行けそうな気もします。

○トランスワープは前走がだらしなくて次走危険馬にしましたが、
自分の競馬をできなかった点を考慮してもう一度…
×カノープス自信度C 1
洋芝特性が北海道では大きいと思う

今回マヤノトップガン産駒が11歳と9歳
ひもで買えても馬連では買えない

.5kのハンデ馬好きだけど、やはり束に比べて不利

1枠はこの10年来ていないと聞くとマイネルも切り

残ったのは、
トランスワープ
トウカイパラダイス
ネオヴァンドーム
ロードオブザリング
あとBOXなので
メイショウクオリアを加えて

3.7.11.13.14のBOX
××夜明けのば「少しは荒れてほしいが…。」自信度A 0
1点を除き条件が揃ったのは【本命】トウカイパラダイス。この10年で先行勢(逃・先)は2着はあるが勝っていない。当馬にとって不利なデータである。したがって軸馬としての本命扱い。

相対的データでは本命馬に次ぐもので前々走あたりから調子を上げている【対抗】マイネルスターリー。最内枠で包まれるのは必至であり、騎手の腕次第だが逆転までは望めない。したがって取りこぼしもあり得る対抗扱い。

函館未経験・休養明けと不安要素があるものの前走(都大路1着)のレースレベルが高く、調教も高い評価のネオヴァンドームが【単穴】。条件的にも上位クラス、浜中が勝利に導く逆転候補1番手。

以上3頭では…
バニーボー自信度E 9
本命はトランスワープ。
実績面では、やや遅れをとるが、前走が休み明けで発馬出遅れからの3着。1800Mの成績が3戦3着2回着外1回に対し、2000Mが8戦3勝2着2回3着1回着外2と、距離的には2000Mの方が得意。
一度叩いて距離延長。斤量も54キロ。
上位陣とまともにやれるのは、ここ。
対抗はネオヴァンドーム。
3歳時に、きさらぎ賞を制しクラシック候補の一頭だった。
クラシック本番は伸び悩んだが、長い時間を経てここにきて芽が出てきた。前走の都大路Sでは、自分から仕掛けたので、最後詰められたが押し切った分、完勝と言って良い。
前走に手応えがあったぶん、久々の重賞制覇もありえる。
単穴はマイネルスタ…

タイム 2:00.4 4F 48.9 3F 36.5
単勝3番720円(4人気)
複勝3番260円(2人気)8番600円(8人気)4番480円(7人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「函館記念 欧州スタミナ型血統と洋芝巧者。」
トウカイパラダイス4着/1人気
○ネオヴァンドーム▲トランスワープ△マイネルスターリー
    
4534
1拍手

★傾向分析★
2007年 タイム 2'02"8 (良) 1FAve=12.28 3FAve=36.84
テン37.1-中盤49.8(3F換算37.35)-上がり35.9 『加速・中弛み』
1着エリモハリアー・・・ジェネラス×ブレイヴェストローマン=ニジンスキー×ネヴァーベンド 〔9-f〕 6-6
2着ロフティーエイム・・・サンデーサイレンス×Lord Avie=サンデーサイレンス×ターントゥ 〔2-b〕 4-4
3着サクラメガワンダー・・・グラスワンダー×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔13-c〕 7-7

2008年 タイム 2'00"3 (良) 1FAve=12.03 3FAve=36.09
テン34.8-中盤48.6(3F換算36.45)-上がり36.9 『前傾』
1着トーセンキャプテン・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔2-i〕 9-6
2着フィールドベアー・・・フジキセキ×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔3-d〕 3-2
3着マンハッタンカフェ・・・マンハッタンカフェ×Go for Gin=サンデーサイレンス×リボー 〔3-e〕 3-2

2009年 タイム 2'00"6 (良) 1FAve=12.06 3FAve=36.18 →札幌開催のため、参考外。
テン36.1-中盤49.0(3F換算36.75)-上がり35.5 『加速・中弛み』
1着サクラオリオン・・・エルコンドルパサー×Danzig=ミスプロ×ダンチヒ 〔2-f〕 7-7
2着マヤノライジン・・・マヤノトップガン×Danzig=ロベルト×ダンチヒ 〔2〕 4-2
3着メイショウレガーロ・・・マンハッタンカフェ×Carson City=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔7〕 1-1

2010年 タイム 1'58"5 (良) 1FAve=11.85 3FAve=35.55
テン34.5-中盤48.0(3F換算36.00)-上がり36.0 『前傾・一貫』
1着マイネルスターリー・・・スターオブコジーン×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔11-c〕 4-2
2着ジャミール・・・ステイゴールド×Sadler's Wells=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔3-d〕 8-8
3着ドリームサンデー・・・タイキシャトル×ブライアンズタイム=ヘイロー×ロベルト 〔7-e〕 2-1

2011年 タイム 2'00"3 (良) 1FAve=12.03 3FAve=36.09
テン34.7-中盤49.7(3F換算37.28)-上がり35.9 『前傾・中弛み』
1着キングトップガン・・・マヤノトップガン×マルゼンスキー=ロベルト×ニジンスキー 〔12〕 9-8
2着マヤノライジン・・・マヤノトップガン×Danzig=ロベルト×ダンチヒ 〔2〕 4-2
3着アクシオン・・・サンデーサイレンス×Dixieland Band=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔13-c〕 11-12


 流れは、テンが速く上がりのかかる傾向になりやすく『前傾』になりやすいと考える。
『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
 しかし、小回りローカルコースなので直線が短く基本前が有利ということもあり、「ローカルコースの鉄則」が当てはまり、先行・差しが中心。

 血統の傾向は、ニジンスキー系・ダンチヒ系・ノーザンダンサー系・ロベルト系・ネヴァーベンド系などから欧州スタミナ型が強い傾向。
これらの血統は、凱旋門賞好走の多い系統。このことからも函館芝は欧州型と思われます。

 牝系の傾向としては、No.〔2〕〔3〕〔9〕の牝系の好走馬が多いです。これらの牝系は本来東京コースなどの直線の長いコース向きのはずなのですが、好走している事実から位置取りと分枝記号に着目しようかと思います。位置取りは皆先行タイプで、流れが持続型のなりやすいことからロングスパートとなることで好走するのでは?と考えます。ただ位置取りが後ろ過ぎると小回りコースの外を通らされることになるので届かずという結果になるのではないでしょうか?
 No.〔9〕の牝系の好走馬は皆分枝記号f。分枝記号fは休み明けを苦にしないが、叩いて一変も少なく、間隔を詰めて出走したときに好走が多いのが特徴(=特に中一週のローテーションは特注)。この特性が巴賞→函館記念につながるものと考えます。

 ステップの傾向は、前走巴賞組の好走が多いです。惨敗でも激走することも多く、巴賞の内容をよく考える必要あり。

 またエリモハリアーはそのうち過去3年で連続好走(05年1着・06年1着・07年1着、08年は僅差の4着)していて、函館巧者は要注意。その上で函館芝2000mのコース実績があればなお良いと思います。老馬の法則から考えて着順は良くて前年と同じで、落とす傾向になるのではないかと考えます。。

★予想★
①『前傾』になりやすいが、基本前で展開するタイプの好走が多い。
②欧州型スタミナ血統中心。特に凱旋門賞好走血統。ニジンスキー系・トニービン系は特注、リボー系要注意。基本的にトニービン重賞。
③函館巧者は特注、2000m巧者に要注意。
④巴賞からの巻き返しが可能なタイプは、巴賞を後方から外を回して届かずのタイプ。位置取りショックが期待できるなら狙うべし。先行していたタイプは連続好走が可能なタイプかを吟味すること。特に高齢馬の連続好走は多くない(=函館記念は4・5歳馬が強い傾向もあり)。

◎トウカイパラダイス・・・ゴールドアリュール×マルゼンスキー=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔7-c〕
 前走巴賞1着(=函館芝1800m)。函館芝コースは(1-0-0-0)、芝2000m戦は(0-0-1-0)。芝2000m戦での良績は少ないが、芝2200mや芝2500m戦で好走が多くスタミナはあり、また近走重賞やオープン戦でも好走していて本格化ムードと考え、好走に期待して評価する。
 ゴールドアリュール産駒はサンデーサイレンス系で、芝なみのハイペースで飛ばしてもバテず、スピード化の進むダートに向く“芝も走れるダート血統”。ダートで人気の場合の信頼性も高く、軸馬としても安定している。どちらかといえば叩き良化型で、淀みないペースに向き、パワーとスタミナに富む。弱点は小刻みなギアチェンジが苦手なこと。母父マルゼンスキーはニジンスキー系で、すべてに柔軟性があり、特徴は個々によって異なるが、底力と成長力に優れている。母父としても優秀で、頑固なステイヤー種牡馬との配合ではスピードを、イケイケ短距離種牡馬との配合ではガマンを伝えている。
 No.〔7〕の牝系は、京都コースや阪神コース、東京コースなどでの好走が多くやや広いコースに向く牝系ではある。ただ函館記念は広いコース向きの牝系の好走も多く、この傾向はプラス要因として期待する。間隔を詰めて使ったり距離変更のショックが効きやすい牝系で、この点もステップ的にも活きると考える。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

○ネオヴァンドーム・・・ネオユニヴァース×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔11〕
 前走都大路S1着(=京都芝1800m)。函館芝コースは初で、芝2000m戦は(0-0-0-4)。芝1800m戦なら(4-2-0-2)と好走が多く距離延長となる点や、U型コースでは好走するがO型コースでの好走がない点では割引が必要だが、血統的には小回りが苦手な馬ではないはず(=ネオユニヴァース産駒なので小回りは向くはず)という点、近走好走中から重賞挑戦の相手強化はプラス要因になると考えて期待する。
 ネオユニヴァース産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、09年ダービー1着馬ロジユニヴァースを輩出しているダービー好走血統。しかし基本的には中山芝コースなど小回りコースでの好走が多く、短い直線をぐいっと抜けてくる器用さが武器。また内枠で我慢できるのも、ネオユニヴァース産駒の強み。また鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多く(=アンライバルド、ミクロコスモス、ヴィクトワールピサなど)、本馬もこれまで34秒台の上がりを繰り出せる。この点もネオユニヴァース産駒は要注目で、速い上がりを使えるタイプには大物が多い。母父トニービンはグレイソヴリン系でスタミナもあり、強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性を持っている。一度上昇して連続好走中なら、一定期間は期待出来る。
 No.〔11〕の牝系は、3歳春から秋にかけて成長し、古馬でもう一段階成長する。東京や京都などののびのび加速できるコースに強い牝系。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

▲トランスワープ・・・ファルブラヴ×リアルシャダイ=ノーザンダンサー×ロベルト 〔8-f〕
 前走福島TVオープン3着(=福島芝1800m:0.2秒差)。函館芝コースは初だが、芝2000m戦は(3-2-1-2)と好走が多い。今回は芝1800m戦(0-0-2-1)から距離延長となる点はプラス要因で、中山芝コースや福島芝コースで好走している点からも小回りコースには向くと考えて期待する。血統的にも欧州的な要素の多い配合からも、函館の洋芝には向くと考えて期待する。
 ファルブラヴ産駒はノーザンダンサー系で、、同系のエリシオなどと同じく2歳や3歳春に好走する早熟の快速牝馬がでやすい特性がある(=レーヴダムール、ビーチアードル、ラルケットなど。エリシオ産駒ならヘルスウォール、シェーンクライトなど)。牝馬のスピード馬は多数いるのだが、現状は芝1200mや芝1400m、芝1800mが主戦場で稼ぎ所。夏を境に上昇する産駒も多く、上昇軌道に乗った馬はしばらく追いかけても損はない。トップスピードに乗るのは早くないが、速い上がりの瞬発力勝負にも対応できる。母父リアルシャダイはロベルト系で、スタミナが豊富で消耗戦に強いステイヤー血統。多少のジリっぽさがあるものの、消耗戦となれば一気に台頭する。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

△マイネルスターリー・・・スターオブコジーン×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔11-c〕
 前走エプソムC3着(=東京芝1800m:0.2秒差)。函館芝コースは(2-0-0-1)、芝2000m戦は(4-0-0-17)。札幌芝コースも(5-0-0-4)と北海道洋芝コースは得意としていて、前走の好走より条件が揃えばまだまだ侮れない馬と考える。季節的にも好走の多い時期であり、好走の多い得意コースならば条件的には好走可能と考えて期待する。
 スターオブコジーン産駒はグレイソヴリン系で、夏のローカルコースと秋の高速決着に強い。短距離に強い快速コジーン系の特徴と中距離で強いトニービン系の特徴(=トニービン系もグレイソヴリン系)が共存し、早い時期から走り高齢まで息長く活躍する。一線級に混じると苦しいが、GⅢやオープン特別には強いセカンド・クラスの穴血統。母父サンデーサイレンスは、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。重賞挑戦など格上相手にもよく好走し、重賞初挑戦などは特にプラス要因となる。前走の好走と得意の洋芝コースなら、この特性のスイッチが入る可能性は十分あり、好走に期待する。
 No.〔11〕の牝系は、3歳春から秋にかけて成長し、古馬でもう一段階成長する。東京や京都などののびのび加速できるコースに強い牝系。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。
07/15 12:09

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軍神マルス

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新着回顧函館記念2012回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴14年 回収率137%
函館記念 欧州スタミナ型血統重賞。
次走狙い馬:トランスワープ   
     
 
0拍手

2012年 タイム 2’00”4 (良) 1FAve=12.04 3FAve=36.12

ラップ
①12.5-②10.8-③11.6-④12.0-⑤12.2-⑥12.4-⑦12.4-⑧12.3-⑨11.8-⑩12.4
1FAveとの誤差
①+0.5 ②-1.2 ③-0.4 ④±0 ⑤+0.2 ⑥+0.4 ⑦+0.4 ⑧+0.3 ⑨-0.2 ⑩+0.4
テン34.9-中盤49.0(3F換算36.75)-上がり36.5 『前傾・中弛み』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着トランスワープ・・・ファルブラヴ×リアルシャダイ=ノーザンダンサー×ロベルト 〔8-f〕 7-8
2着イケトップガン・・・マヤノトップガン×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔1〕 12-9
3着ミッキーパンプキン・・・ダンスインザダーク×Alzao=サンデーサイレンス×リファール 〔8-h〕 2-1

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、追込が最も恵まれ、次いで逃げ、先行・差しには厳しい流れと考える。

1着トランスワープは、前走福島TVオープン3着(=福島芝1800m:0.2秒差)からの好走。函館芝コースは初だが、芝2000m戦は(3-2-1-2)と好走が多い馬でした。今回は芝1800m戦(0-0-2-1)から距離延長となる点はプラス要因で、中山芝コースや福島芝コースで好走している点からも小回りコースには向くと考えて期待し、結果1着好走。血統的にも欧州的な要素の多い配合からも、函館の洋芝には向いていた馬と考える。展開的には厳しい流れの中での好走より、また近走の上昇度からも本格化と考えて今後の活躍に期待する。
 ファルブラヴ産駒はノーザンダンサー系で、、同系のエリシオなどと同じく2歳や3歳春に好走する早熟の快速牝馬がでやすい特性がある(=レーヴダムール、ビーチアードル、ラルケットなど。エリシオ産駒ならヘルスウォール、シェーンクライトなど)。牝馬のスピード馬は多数いるのだが、現状は芝1200mや芝1400m、芝1800mが主戦場で稼ぎ所。夏を境に上昇する産駒も多く、上昇軌道に乗った馬はしばらく追いかけても損はない。トップスピードに乗るのは早くないが、速い上がりの瞬発力勝負にも対応できる。母父リアルシャダイはロベルト系で、スタミナが豊富で消耗戦に強いステイヤー血統。多少のジリっぽさがあるものの、消耗戦となれば一気に台頭する。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

2着イケトップガンは、前走巴賞5着(=函館芝1800m:0.8秒差)からの好走。函館芝コースは(0-0-0-2)、芝2000m戦は(1-0-1-9)でした。前走巴賞や函館芝1800m戦からのステップ馬は、着順に関係なく好走が期待できるステップで、函館芝コースを経験したうえで距離延長という条件がプラスに当てはまるものと思われる。展開的には本馬も厳しい流れの中での好走という点では評価したいが、8歳馬なので連続好走ができるか?という点で、割引は必要と考える。
 マヤノトップガン産駒はロベルト系で、近年は芝の重賞級は少なくなってきていて、ダート中距離を得意とするパワーとスタミナ型が多い。小回りローカルコースのダートに強く、早めに仕掛けるマクリが得意技。本馬もそうだが、高齢馬が息長く活躍し、叩かれて復活するしぶとい産駒も多い。時計の速い競馬にも対応できるので、侮ってはいけない。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

3着ミッキーパンプキンは、前走巴賞6着(=函館芝1800m:0.9秒差)からの好走。函館芝コースは(0-1-0-2)、芝2000m戦は(2-0-1-5)でした。本馬も2着馬イケトップガン同様に前走巴賞からのステップ馬で、やはりこのステップは要注意と考える。展開的には恵まれた中での好走ではあるが、「ローカルコースの鉄則」の内枠の先行馬で巴賞からのステップ馬ということからは警戒しなければいけなかった馬と反省する。
 ダンスインザダーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、大物を輩出するしスタミナ抜群なのだが器用さに欠け、ギアが入れば迫力満点の長い末脚を使う一方で、トップギアまでに時間がかかり瞬時に反応できないという弱点を併せ持つ。また条件戦では手間取るも能力が引き出される格上挑戦は好走のプラス要因で、産駒が好走していた重賞で産駒が好走することが多いのも特徴。母父Alzaoはリファール系で、仕上がりは早く、なおかつ成長力もある血統で、適距離はマイル~2400mと幅広い。どの距離でもいえることだが、ピリっとした脚を欠くことだが、もともとリファール系は追いまくってこその血統であり、スローで泣いていた馬がハイペースで突き抜けるのが好走ポイントでもある。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

函館記念のポイントは、
①『前傾』になりやすく、「ローカルコースの鉄則」が活きやすく、基本前で展開する内枠の馬に注意。
②欧州型スタミナ血統中心。特に凱旋門賞好走血統。ニジンスキー系・トニービン系は特注、リボー系要注意。基本的にトニービン重賞。
③函館巧者は特注、2000m巧者に要注意。
④巴賞からのステップ馬は注目。巻き返しが可能なタイプは、巴賞を後方から外を回して届かずのタイプ。位置取りショックが期待できるなら狙うべし。先行していたタイプは連続好走が可能なタイプかを吟味すること。特に高齢馬の連続好走は多くない(=函館記念は4・5歳馬が強い傾向もあり)。

07/21 01:34 回顧アクセス:4489


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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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