3/23 3/24 3/31
3/16 3/17
モナコイン
tipmonaとは
新着予想関屋記念2012予想一覧軍神マルスの予想

ワイド 9-14番:930円的中

新潟11R 関屋記念 2012年8月12日(日)
芝外1600 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル3.3

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番
























































































































馬名



牡5 牡5 牡7 牡5牝4 牡5 牡7 牡5 牡7セ7 牝4 牡5 牝6 牡7 牡6牝5 牝5 牡7性齢
56 56 56 5654 56 56 56 5756 54 56 54 58 5654 54 56斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順
×

予想屋マス

BC爺

巫女れいむ

クライスト

pipop

編集長おく「2走ボケは今や迷信 普通に考えれば」自信度C 5
アスカトップレディ5.5速
飛びが綺麗で、追われて回転が速くなり、すぱっと切れる、そしてレースセンスも良い馬として評価している。
そしてマイルで一番力を発揮する。
京都金杯は内伸び馬場で最外枠からの競馬で、内容は一番強かったといえる。
京都牝馬も、ドナウと2キロ差で1.5馬身差だったのだから、こちらのほうが強い競馬だったといえる。
Vマイルも内伸び馬場で18番枠が響いた。
1800はちょっと長く敗戦は仕方なし。
ここで巻き返す!


ラインブラッド
レースセンスよく、相手なりに走れる。人気薄のときはいつだって警戒必要。
ロスなく回れる内枠も、勝ち上がったこのコースもプラス材料。


×サニーのす「データなど通用しない」自信度C 8
以前にもよく書いていることだけど最近はあまりにブサイクな荒れ馬場になることも少なくなってきていると思う。馬場造園課の皆さんの努力なのか外国種の芝がいい感じで育ってきているのか詳しいことはわかりませんけど、とにかく言いたいことは7枠8枠が好走しているこのレースのデータは今年は通用しないと思うということ。
函館札幌同様に短くなっている新潟開催ですから当然馬場の持ちもいいのでしょうけど「外回り=外ラチ沿いの追い比べ」というイメージは全くない。むしろ内を立ち回りながら速い上がりで押し切るという競馬が多い。


◎エーシンリターンズ
スローになりやすい新潟外回り。内でじっとして間を割っ…
夜明けのば「復活あるのみ」自信度A 9
フェブラリー14着以来の明け3か月半振りの安田記念8着。メンバー中最速上がり33.7秒、この時の基準持ちタイム比1.008とレコードタイム比1.000は復活を告げるシグナルと見る。

次走の宝塚記念15着は長すぎた距離と前走マイルを使った後の2200mで先行もやむを得ず反動があったものと仕方のない結果である。

調教も良さそうだし、適距離に戻り格の違いを見せつけるとの判断で【本命】にスマイルジャック。


馬場未経験、リフレッシュ休暇も相対的・総合的にメンバー中、上位クラス。斤量も前走比マイナス2kgと好材料で【対抗】にドナウブルー。


前記のドナウブルーと同じ先行馬であ…
カタストロ自信度C 7
【最終予想】
追い切りみて結構変更しました。


◎エーシンリターンズの前走は大幅な馬体増もあっただろうが、個人的にはそれ以上にタフな馬場での平均ペースでL112.9と脚を使い切る展開にしてしまったのも痛かったし、完全な外差し馬場だったのでこれは度外視していい。今回かなり長めからしっかりと追い切られていてラストまで反応する余力も残していた。メイSで見せたように楽にハナを切ってスローペースから11.7-10.9-10.9-11.5と動きだし、トップスピードと持続力を活かせる新潟外回り1600m。ハイペース型の逃げ馬のいないここは割と楽な展開が予想されるし、番手からでも問題ないタイプ。この条件ならば巻き返…
××KUROS「はからずも牝馬ばかりの指名」自信度D 5
 全体的に逃げ先行馬の薄い組み合わせ。穴は前々で立ち回れる馬から出そうな気配あり。ということで◎はチャームポット。

 Vマイルは最低人気ながら好位からレースを進めて8着、意外にも崩れていない点を評価。東京のマイルでも勝ち鞍があり、コース適性に極端な得意不得意をさほど見せない傾向だが、デビュー当時に京都で好成績が多かったように、本質的には直線に坂がないローカル平坦向きとみている。Vマイルと同様の競馬でも、新潟なら案外簡単に止まらないのでは。

 ドナウブルーはVマイルで関東圏の輸送をクリアしたことが今年上半期の最大の収穫だろう。精神面の向上が直接成績の上昇につながった様だ。かつ…
カノープス「2頭出しは人気薄から」自信度C 1
関屋記念

抽選突破のエアラフォン軸
「同厩舎2頭出しは人気薄」にピタリ
1番人気嫌気もドナウブルー押さえ
ゴールスキーとの丼
新潟好相性のドリームカトラス
太め解消ならエーシンリターンズ
9と11の人気薄い方をひもに

17ー3.7.11 .14.18
雨龍泥舟自信度C 9
トライアンフマーチが頭一つリードしているのかとも思うが、大混戦だ。しかもナンデは印が4つしか付けられないので半数近くの期待馬を無印にせざるを得ない。
狙ってみたいのは好調(だと思う)牝馬3頭。
マイネは新潟外回り適性、エーシンは時計決着対応、ドナウブルーは、…まぁ力上位。左回りもいい。

牡馬にも狙いたい馬(スマイルジャック、ゴールスキーなど)はいるが、今回は無印で。

馬券は、(A)印をつけた4頭の馬連BOX(B)トライアンフマーチを1着、2着固定にした三連単フォーメーション馬券2枚。

土曜の馬券が当たったらA&B
外れたらAのみ。

--------
トライアンフマーチの回避で…

タイム 1:31.5 4F 44.5 3F 32.8
単勝14番280円(1人気)
複勝14番150円(1人気)3番300円(5人気)9番370円(7人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「関屋記念 外枠有利の上がり勝負。」
ドナウブルー1着/1人気
○エアラフォン▲スピリタス△シルクアーネスト
×エーシンリターンズ  
3842
7拍手

ワイド 9-14番

930円的中

★傾向分析★
2007年 タイム 1'31"8 (良) 1FAve=11.48 3FAve=34.43
テン34.4-中盤22.9(3F換算34.35)-上がり34.5 『一貫』
1着カンパニー・・・ミラクルアドマイヤ×ノーザンテースト=グレイソヴリン×ノーザンテースト 〔9-a〕 13-13
2着シンボリグラン・・・Grand Lodge×Linamix=ダンチヒ×リファール 〔5-h〕 4-4
3着マイケルバローズ・・・タイキシャトル×Royal Academy=ヘイロー×ニジンスキー 〔5-e〕 17-18

2008年 タイム 1'32"8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80
テン36.0-中盤23.9(3F換算35.85)-上がり32.9 『加速・中弛み』
1着マルカシェンク・・・サンデーサイレンス×Zafonic=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔4-m〕 9-9
2着リザーブカード・・・サクラバクシンオー×Bering=プリンスリーギフト×ネイティヴダンサー 〔3-o〕 7-7
3着タマモサポート・・・タマモクロス×ジョリーズヘイロー=グレイソヴリン×ヘイロー 〔12-f〕 1-1

2009年 タイム 1'32"7 (稍重) 1FAve=11.59 3FAve=34.76
テン34.6-中盤24.4(3F換算36.60)-上がり33.7 『加速・中弛み』
着スマイルジャック・・・タニノギムレット×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔15-a〕 12-14
2着ヒカルオオゾラ・・・マンハッタンカフェ×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔9-f〕 15-15
3着マイネルスケルツィ・・・グラスワンダー×Machiavellian=ロベルト×ミスプロ 〔5-h〕 2-2

2010年 タイム 1'32"9 (良) 1FAve=11.61 3FAve=34.84
テン36.2-中盤23.5(3F換算35.25)-上がり33.2 『加速・中弛み』
1着レッツゴーキリシマ・・・メジロライアン×バイアモン=ノーザンテースト×レッドゴッド 〔5-g〕 1-1
2着セイクリッドバレー・・・タニノギムレット×フジキセキ=ロベルト×サンデーサイレンス 〔21-a〕 15-14
3着リザーブカード・・・サクラバクシンオー×Bering=プリンスリーギフト×ネイティヴダンサー 〔3-o〕 11-12

2011年 タイム 1'32"6 (良) 1FAve=11.58 3FAve=34.73
テン34.5-中盤23.3(3F換算34.95)-上がり34.8 『一貫』
1着レインボーペガサス・・・アグネスタキオン×ディンヒル=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔4-r〕 3-3
2着エアラフォン・・・デュランダル×ジェイドロバリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔10-a〕 10-11
3着サトノフローラ・・・アグネスタキオン×Avenue of Flags=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔3-l〕 8-8


 流れはテン-上がりのラップ差と直線の長さから『加速』になりやすく、中盤弛む『中弛み』もオプションとしてつきやすい。
展開上逃げが有利なはずだが、直線の長さが長いから前にいることで目標にされやすいからなのか、逃げが壊滅な成績。先行が中心で、展開が嵌れば(=中盤が弛まなければ)追込が決まる感じ。

 血統の傾向は、ノーザンテースト系が強い傾向。父か母父にノーザンテースト配合馬の活躍が多く、高齢馬でも好走しています。ノーザンテースト系は成長力豊かなタフな特性があり、スピード持続型の流れに強い傾向が嵌るのだと思います。
またグレイソヴリン系も好走馬が多く、そのなかでもトニービン系の好走馬が多いです。東京コースに似て直線が長いことが好走要因かも。
ダンチヒ系も複数好走馬がいます。やっぱり夏はダンチヒ?

 またこのレースは毎年休み明けの馬の出走が多いですが、長期休養明けは不振気味(=07年はカンパニーが好走しましたが)。休み明けなら5・6月に使っていた短期休養馬の方がよいと思いますが、基本は7月に使っていた馬の方が良いと思います。

★予想★
関屋記念のポイントは、
①流れは『加速・中弛み』になりやすい。ただしテンがゆるゆるにならないと逃げ馬の好走は難しく、基本逃げ馬は割引。
②ノーザンテースト系強し。ノーザンテースト系は古馬での成長能力が著しいので、侮るべからず。
③グレイソヴリン系も好相性。擬似グレイソヴリン系のタイプ(=タニノギムレット、アドマイヤベガなど)も適性は高いはず。
④近走の上がり重視。前残りで届かずの内容ならば狙う価値あり。
⑤外枠に好走馬が多い。

◎ドナウブルー・・・ディープインパクト×Bertolini=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-f〕
 前走安田記念10着(=東京芝1600m:0.8秒差)。新潟芝コースは初で、芝1600m戦は(3-1-0-3)。前走は差し馬が好走しやすい流れを牝馬で56kgを背負って牡馬一線級を相手にと考えるならば、相手弱化と斤量54kgに変わるならば反撃可能と考える。前々走ヴィクトリアM2着(=東京芝1600m:0.1秒差)で、能力は高く上位の上がりを繰り出すことも可能だし、またこのレースで好走の多い外枠という点で期待して評価する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。母父Bertoliniはダンチヒ系で、仕上がりの早い短距離・マイラー血統だが、底力に欠ける。2歳の新馬から走り、3歳前半までは芝の重賞でも無視できないが、あくまでも穴狙いが正解。関屋記念ではダンチヒ系の好走も多く、適性的には向くと考える。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

○エアラフォン・・・デュランダル×ジェイドロバリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔10-a〕
 前走中京記念6着(=中京芝1600m:0.6秒差)。新潟芝コースは(0-1-0-0)、芝1600m戦は(2-3-2-5)。11年関屋記念2着馬で、京都や阪神芝コースなど広いコースでの好走が多く、上がり特化の末脚勝負は得意な馬。近走は上位には好走しているのだが差し届かずといった内容だが、今回好走の多い外枠でもあり好走の可能性は高いと考えて、期待して評価する。
 デュランダル産駒はサンデーサイレンス系で、走ることに前向きな性格で、2歳戦から走り、芝・ダートを問わず走れるパワーも秘めている。古馬の成長力は、父母父ノーザンテーストということもあり期待できる。本領発揮は古馬になってからで、鋭く斬れる中堅級のマイラーで、特に直線の長い京都・新潟・東京で切れ味を発揮する。また関屋記念はノーザンテースト系とも相性が良く、この点にも期待する。母父ジェイドロバリーはミスプロ系で、2歳時は芝とダートの勝ち鞍が互角で、時々重賞級の芝マイラーが出現するが、年齢とともにスプリント色は薄れ、ダート中距離型が中心となる。距離延長だと好走も多い。また自分のペースで走れる展開なら堅実な反面、勝負根性には欠け、厳しい競馬になるとヘタれてしまう淡泊さが弱点。
 No.〔10〕の牝系は、スピードの持続性能に優れた牝系。短距離だとペースの弛まない淡々としたペースに向く。または長距離と距離適性は幅広いが極端。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、父親よりもスケールが小さくなる傾向。

▲スピリタス・・・タニノギムレット×Storm Cat=ロベルト×ストームバード 〔1-l〕
 前走NST賞2着(=新潟芝1800m:0.2秒差)。新潟芝コースは(0-2-0-2)、芝1600m戦は(4-5-1-9)。毎回末脚は鋭く、上位の上がりは繰り出せるので、このレースには向くと考え、期待して評価する。
 タニノギムレット産駒はロベルト系だが、父母父グレイソヴリン系の影響なのか直線の長いコースとの相性が良い。またロベルト系なので叩き良化型のタイプでもある。長い直線、急坂のないコースで、後方から33秒~34秒台のカミソリの切れ味で差してくる。自分から動くと末脚をなくしてしまうので、展開が向かなければ不発の危険はあるが、嵌った時の能力の高さには期待。母父StormCatはストームバード系で、。斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。近走の好走から母父の特性を引き出し、かつ父の新潟コース適性に期待して評価する。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

△シルクアーネスト・・・グラスワンダー×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔A4〕
 前走NST賞4着(=新潟芝1800m:0.3秒差)。新潟芝コースは(0-1-0-1)、芝1600m戦は(2-3-1-2)。近2走は33秒台の末脚を繰り出し上位に好走しているが差し届かずの内容で、やや外目の枠という点でも好走が期待できると考えて評価する。
 グラスワンダー産駒はロベルト系なのだが、グラスワンダー産駒には母父ダンチヒの特性も活かしやすい「ダンチヒ型」と父系そのままの「ロベルト型」とがいる。本馬は「ロベルト型」の特性をもち、叩き良化型で根幹距離の厳しい流れが向く。またグラスワンダー産駒は、2歳戦から走るタイプもいるが、叩き上げで一気に上り詰めるタイプが存在する(=08年JC1着スクリーンヒーロー、11年宝塚記念1着アーネストリーなど)。スピードが豊かで、軽快な先行マイラーは時計勝負を苦にせず、ハイペースでの二枚腰が持ち味。このタイプは内枠や小回りの成績が良い。また中距離型は成長力に富み、若い時期はジリ脚で詰め甘だった馬が、切れ味を身に付けて上昇し力強さを感じさせる。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。近走上位に好走しているので、この母父の特性にも期待する。
 No.〔A4〕の牝系は、米国で活躍の多い牝系。高速決着は得意だが、メリハリある流れは苦手。体力があり、シーズンオフは得意。

ここで嫌いたいのは、過去5年で馬番1~4番の馬が全滅なこと。はっきり外枠有利な傾向があるので、内枠の人気馬を嫌いたいと思います。
08/12 11:16

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軍神マルス

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過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

新着回顧関屋記念2012回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴14年 回収率137%
関屋記念 外枠の馬とタニノギムレット産駒に注意。
次走狙い馬:ドナウブルー 次走狙い馬:エーシンリターンズ
     
 
0拍手

2012年 タイム 1’31”5 (良) 1FAve=11.44 3FAve=34.31

ラップ
①12.2-②10.9-③11.9-④12.0-⑤11.7-⑥11.1-⑦10.4-⑧11.3
1FAveとの誤差
①+0.8 ②-0.5 ③+0.5 ④+0.6 ⑤+0.3 ⑥-0.3 ⑦-1.0 ⑧-0.1
テン35.0-中盤23.7(3F換算35.55)-上がり32.8 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ドナウブルー・・・ディープインパクト×Bertolini=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-f〕 2-2
2着エーシンリターンズ・・・キングカメハメハ×キャロルハウス=ミスプロ×ターントゥ 〔8-c〕 3-3
3着スピリタス・・・タニノギムレット×Storm Cat=ロベルト×ストームバード 〔1-l〕 8-6

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着ドナウブルーは、前走安田記念10着(=東京芝1600m:0.8秒差)からの好走。新潟芝コースは初で、芝1600m戦は(3-1-0-3)でした。前走安田記念は、差し馬が好走しやすい流れを牝馬で56kgを背負って牡馬一線級を相手にと考えるならば、相手弱化と斤量54kgに変わるならば反撃可能と考え、結果1着好走。前々走ヴィクトリアM2着(=東京芝1600m:0.1秒差)で、やはり能力は高く上位の上がりを繰り出すことも可能だし、またこのレースで好走の多い外枠という点で期待して評価したことは正解と考える。牡馬相手に重賞好走したことからも、能力の高さを認め、今後の活躍にも期待する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。母父Bertoliniはダンチヒ系で、仕上がりの早い短距離・マイラー血統だが、底力に欠ける。2歳の新馬から走り、3歳前半までは芝の重賞でも無視できないが、あくまでも穴狙いが正解。関屋記念ではダンチヒ系の好走も多く、適性的には向いた馬でした。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。今回の好走からも調子は良いと考えて、次走の好走にも期待する。

2着エーシンリターンズは、前走中京記念14着(=中京芝1600m:1.5秒差)からの好走。新潟芝コースは(0-1-0-0)、芝1600m戦は(2-1-2-5)でした。例年内枠の馬が苦戦するレースだったため、今回嫌った馬だったが例年の傾向を覆して2着好走。内枠(=特に馬番1~4番は過去5年で好走馬がいなかった)ということでばっさり嫌ったのだが、近走好走歴のある馬ならヒモ候補としては考えるべしと反省したい。本馬も1着馬ドナウブルー同様に牡馬相手に重賞好走という事実からも、今後の活躍に期待したい。
 キングカメハメハ産駒はミスプロ系だが、凱旋門賞での好走も多いキングマンボ系で欧州型の要素を兼ね備えている。格の高いレースでの究極のスピード競馬になると本領を発揮し、厳しい展開ほど持ち前の底力を活かす。ダンシングブレーヴ系に近い特性と考える。母父キャロルハウスはサーゲイロード系で、丈夫で長持ちし、高齢まで力が衰えない特性がある。一定のペースで先行するとゴールまで粘るスタミナがあり、平坦巧者でもある。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

3着スピリタスは、前走NST賞2着(=新潟芝1800m:0.2秒差)からの好走。新潟芝コースは(0-2-0-2)、芝1600m戦は(4-5-1-9)でした。毎回末脚は鋭く、上位の上がりは繰り出せるので、このレースには向く馬と考え、結果3着好走。好走した上位馬の中では1・2着馬に比べ後ろから好走した点は評価したい。
 タニノギムレット産駒はロベルト系だが、父母父グレイソヴリン系の影響なのか直線の長いコースとの相性が良い。またロベルト系なので叩き良化型のタイプでもある。長い直線、急坂のないコースで、後方から33秒~34秒台のカミソリの切れ味で差してくる。自分から動くと末脚をなくしてしまうので、展開が向かなければ不発の危険はあるが、嵌った時の能力の高さには期待。母父StormCatはストームバード系で、。斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。近走の好走から母父の特性を引き出し、かつ父の新潟コース適性に期待して評価し、結果3着好走。うまく特性が引き出されたと考える。またタニノギムレット産駒は、09年1着スマイルジャック・10年2着セイクリッドバレーと近年で2頭好走していて、本馬で3頭目。このレースとは相性の良い種牡馬と再認識です。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

関屋記念のポイントは、
①流れは『加速・中弛み』になりやすい。ただしテンがゆるゆるにならないと逃げ馬の好走は難しく、基本逃げ馬は割引。
②ノーザンテースト系強し。ノーザンテースト系は古馬での成長能力が著しいので、侮るべからず。
③グレイソヴリン系も好相性。擬似グレイソヴリン系のタイプ(=タニノギムレット、アドマイヤベガなど)も適性は高いはず。
④近走の上がり重視。前残りで届かずの内容ならば狙う価値あり。
⑤外枠に好走馬が多い。内枠の馬は割引。

08/17 23:51 回顧アクセス:3744


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つぶやき
夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

たまごたろう
03/03 17:29

よっしゃ、久しぶりに弥生賞でドンビシャ的中!

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



3
平場戦
◎ジェモロジー
○エルチェリーナ
馬単1-4番
800円 的中

南川 麒伊知郎
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