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モナコイン
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新着予想京都金杯2013予想一覧軍神マルスの予想

馬単 1-3番:3,600円的中

京都11R 京都金杯 2013年1月5日(土)
芝外1600 4歳上GIII 晴良 平均レースレベル3.5

87654321枠番
16151413121110987654321馬番




















































































































馬名



牡5 セ9 牝6 牡4 牡7 牝4 牡9 牡5牡7 牡6 牡6 牡4 牡7牡7 牝6牡5性齢
57.5 56 55 54 56 54 54 5453 56 57 55 5558 5557斤量



























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順着順

予想屋マス

絶対の本命

BC爺

クライスト

編集長おく「ダノンシャーク・サウンドオブハートは崩れにくいが、一発なら」自信度S 2
ショウリュウムーン
前走は内伸び馬場をずっと中ほどを進んできて完勝の内容。距離が短くてスローでも差してきていたスワンSも好内容だし、ここ3戦の内容が非常に強く、調子がよいのか力をつけたのか。
調教師は前走の積極策を評価しているので、またある程度の位置から競馬してくれるだろうから、内内の馬場の良いところを進んで突き抜ける。

ブリッツェン
行ききれば、馬場を見方にしぶとい。ヤマニンウイスカーは出遅れるかもしれないから、その場合は楽な競馬ができる。

ダノンシャーク
どれくらい前の位置で運んでさばいてこれるかだけが問題。

-------------------------------------
トライアンフマー…
夜明けのば自信度A 1
能力値の優位と近走の調子を前提に展開利や傾向利の目安とそれらの関連に注目し、加えて数値に表せない情報を参考に絞ります。

能力値の数値は【①初勝利は何走目か②オープンまでの対比ランク③その後の対比ランク④重賞実績の平均対比値⑤近3走実績の平均対比値】の5項目で取り捨てる。

① 4-C-B-1.7-0.6
② 3-B-B-2.3-3.3
③ 3-A-B-1.9-1.8
④ 2-D-D-0.5-0.0
⑤ 1-A-C-0.8-0.0
⑥ 2-D-B-1.1-2.4
⑦ 4-B-D-0.3-0.0
⑧ 2-D-D-0.1-1.2
⑨ 2-D-D-0.1-0.9
⑩ 2-D-D-1.3-0.0
⑪ 1-S-A-1.5-2.0
⑫ 5-D-B-1.3-0.0
⑬ 3-D-X-0.0-0.8
⑭ 5-B-C-1.3-1.0
⑮ 6-D-C-1.9-0.0
⑯ 1-A-B-1.4-2.4

※重賞と近3走ともに…
カタストロ自信度C 1
展開はヤマニンウイスカーの逃げを想定するが、この馬はこれまで安定して逃げることはできていないので、信用しきるのは危険か。これが行くとすれば溜める意味はないので平均ペースで進みそう。ただし、行き切れずにエーシンリターンズやブリッツェン辺りがハナを切るとなるとややスロー気味になる可能性もある。一応やヤマニンがハナを切って平均ペースを刻むとする。


◎ダローネガは小倉日経オープンの内容を高く評価したい。ハイペースで11.5 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 11.9のラップ推移。完全な一貫ペースで高いスピード持続力が問われる競馬になったが、この競馬を外枠から3列目の外で競馬してコーナーで押し上げて苦…
三面大黒天「内枠です」自信度C 3
Aコースに変更で内ラチから7mのグリーンベルトが出現するということで圧倒的に内枠有利。
4年連続でこの1回開催は仮柵を取っ払っているらしい。
当然、例年のごとく傾向も内枠と先行馬有利となるわけだが…

まず、逃げるのは⑫ブリッツェンか⑧ヤマニンウイスカー
ヤマニンが逃げればオモシロいのだがきっと逃げずに中途ハンパにブリッツェンを追いかけてしまうでしょう。
なので、展開的にはブリッツェンのスロー逃げになりますか。

というわけでインで脚を溜めれる①ダノンシャークと②ショウリュウムーンが有利。
前が詰まるかも??とも思ったが、ルメールがそんなに下げるとも思えないし、秋山も前走ではそんなに下…
雨龍泥舟自信度C 2
【波乱含み】
一方、京都金杯のほうは、
2012 ◎サダムパテック   5着
2011 ◎サンディエゴシチー 6着
2010 ◎マイネルフォルケ  5着
と当たっていない。どちらかというとこちらの金杯の方が当てやすいと思っているのだが…。

理由は、自信の持てる本命馬がいないため、自分の好みの馬に印をつけているからだろうか。

今年も人気になりそうなダノンシャーク、トーセンレーヴではなく、サウンドオブハート、ショウリュウムーン、アスカトップレディといった馬たちに眼がいく。

理由
ダノンシャーク  安定感はあるが、勝ち味に遅い。
トーセンレーヴ 57.5Kgのハンデがどうか。
××ポンティ★「京都金杯」自信度E 1
京都金杯は難しい。
ハンデ差もさほどないし、格上と戦ってきてハンデ57キロで去年の2着馬のダノンシャークに期待しました。
後は良血馬のダノンシャーク、展開向きそうなブリッツェンとサウンドオブハート、マイル合いそうなエクスペディション、調教がすばらしかったキングストリートまで買いたいです。
自信がないので馬連と3連複の6頭BOXを買います。
××KUROS「キャピタルSがフロックでなければ」自信度C 11
 前走の激変がいまだ不可解なヤマニンウイスカー。だが、勝ち時計が1.32.1、しかも逃げが有利とはいえない東京芝のマイルで終いもまとめて逃げ切りは優秀と断言していい。今回の人気馬はどちらかといえば差し追込タイプが目立ち、今回もスンナリと先行できそうな組み合わせ。仮に前走と同じ時計で今回を走ったとすればここはまず楽勝のはず。コースや馬場が違うことは百も承知だが、キャピタルSの好タイムはスピード面の裏付けと信じてみたい。

 1200Mでコンスタントに末脚を繰り出すニシノビークイックは典型的な差し追込馬だが、スプリントからマイルへの延長なら緩急を考えてレースの流れには対応できそうな予感があ…
イズリント「ニジンスキー祭」自信度C 9
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

この冬一番の冷え込みだそうですよ。そんな日には競馬場で甘酒でも飲みながら観戦が良いですね。

否、家でぬくぬくコタツ観戦が一番です(;´・_・`)


京都金杯はここ2年ほど前が止まりません。昨年はシルポートがちと強引に逃げたことで、前2騎は潰れたものの、勝ち馬は内枠先行の利を活かしてました。この傾向はおそらく変わらないんじゃないかと思います。あとは高速馬場が売り?害?の京都コースとはいえ、冬場ということもあり、多少は力の入る馬場になっているんだと思います。

というのも、ここ2年の馬券圏内に入っている馬は、マイ…

タイム 1:33.5 4F 46.1 3F 34.5
単勝1番360円(1人気)
複勝1番150円(1人気)3番360円(6人気)8番460円(7人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「京都金杯 内枠の上がりの速い馬を狙い撃つ!」
ダノンシャーク1着/1人気
○ダローネガ▲トライアンフマーチ△エクスペディション
    
4122
24拍手

馬単 1-3番

3,600円的中

★傾向分析★
2008年 タイム 1'33"6 (良) 1FAve=11.70 3FAve=35.10
テン35.3-中盤23.7(3F換算35.55)-上がり34.6 『加速・中弛み』
1着エイシンデピュティ・・・フレンチデピュティ×Woodman=ヴァイスリージェント×ミスプロ 〔5-g〕 2-3
2着アドマイヤオーラ・・・アグネスタキオン×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 12-11
3着カネトシツヨシオー・・・タヤスツヨシ×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔13-c〕 14-11

2009年 タイム 1'32"9 (良) 1FAve=11.61 3FAve=34.84
テン34.5-中盤23.4(3F換算35.10)-上がり35.0 『前傾』
1着タマモサポート・・・タマモクロス×ジョリーズヘイロー=グレイソヴリン×ヘイロー 〔12-f〕 3-3
2着マルカシェンク・・・サンデーサイレンス×Zafonic=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔4-m〕 10-11
3着ファリダット・・・Kingmambo×Sunday Silence=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔22-d〕 16-16

2010年 タイム 1'34"1 (良) 1FAve=11.76 3FAve=35.29
テン34.2-中盤24.0(3F換算36.00)-上がり35.9 『前傾・中弛み』
1着ライブコンサート・・・Singspiel×Kingmambo=サドラーズウェルズ×キングマンボ 〔9-e〕 10-9
2着スマートギア・・・マーベラスサンデー×パドスール=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔19〕 15-12
3着レインダンス・・・ダンスインザダーク×Bob Back=サンデーサイレンス×ロベルト 〔1-s〕 7-7

2011年 タイム 1'33"4 (良) 1FAve=11.68 3FAve=35.03
テン35.4-中盤23.4(3F換算35.10)-上がり34.6 『加速』
1着シルポート・・・ホワイトマズル×サンデーサイレンス=リファール×サンデーサイレンス 〔3-n〕 1-1
2着ガルボ・・・マンハッタンカフェ×ジェネラス=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔4-r〕 2-2
3着ライブコンサート・・・Singspiel×Kingmambo=サドラーズウェルズ×キングマンボ 〔9-e〕 4-3

2012年 タイム 1'32"9 1FAve=11.61 3FAve=34.84
テン33.8-中盤23.8(3F換算35.70)-上がり35.3 『前傾・中弛み』
1着マイネルラクリマ・・・チーフベアハート×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔A4〕 5-6
2着ダノンシャーク・・・ディープインパクト×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔1-u〕 14-15
3着アスカトップレディ・・・アドマイヤボス×Shaadi=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔3-d〕 9-9

 ここ数年の流れは様々。好走馬の位置取りからは、その年の流れに従ってそのまま有利・不利が決まる結果に思えます。『前傾』『一貫』なら差しが好走し、『加速』『中弛み』なら逃げ・先行有利。それでも比較的差しが決まるようで、特に内枠の馬が先行・差しにて好走が多い傾向。顕著な傾向として、外枠の馬は不利な傾向あり。

 しかし流れが様々な中、サンデーサイレンス系の好走が多く(=近年では母父サンデーサイレンス)、瞬発力を活かした速い上がりを繰り出せるタイプが好走しています。
他にはロベルト系、ミスプロ系も比較的好走しています。ミスプロ系やロベルト系は、ダート的な流れで多い先行なだれ込み型がよく好走している感じ。

 またこのレースでは条件戦から好走してきたような勢いのある馬よりも、すでに重賞好走歴のある実績馬が強いレースであるのも特徴(=ここが重賞初勝利などはなかなかいない)。

 それから前走距離は1800mや2000mなど中距離からの短縮の方が、1200mや1400mからの距離延長馬よりも好走しやすい傾向あり。京都マイルが中距離寄りの適性ということだと思います(=マイルCSも1800m実績馬が強い)。

 ★予想★
京都金杯のポイントは、
①上がりの瞬発力勝負になりやすいため、サンデーサイレンス系が基本。母父サンデーサイレンスも注目。
②基本内枠の馬の好走が多く、軸にするなら内枠の前走好走馬。外枠は割引だが、京都芝コース巧者や芝1600m巧者なら好走も可能。ただし連下候補にすべし。
③これまで重賞好走実績がある馬ならなお良い。
④どちらかというと中距離寄りの適性が問われやすい。

◎ダノンシャーク・・・ディープインパクト×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔1-u〕
 前走。マイルCS6着(=京都芝1600m:0.4秒差)。京都芝コースは(2-4-1-2)、芝1600m戦は(1-4-1-3)。毎回上がり上位は繰り出すものの、僅差の好走で詰めの甘い馬ではあるが、今回好走の多い内枠の上がりの速い馬として期待して評価する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。母父Caerleonは、種牡馬の持ち味を活かしつつ持続するスピードや豊富な成長力を伝える能力に優れている。特に東京と京都外回り、阪神といった直線の長いコースの重賞には強い。2歳戦でも戦える仕上がりの早さと高齢でも侮れないしぶとい成長力も有す。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号uは、時計の掛かる馬場でのみ力を発揮することが多く、また早熟傾向。

○ダローネガ・・・ダイワメジャー×ホワイトマズル=サンデーサイレンス×リファール 〔19〕
 前走リゲルS6着(=阪神芝1600m:0.7秒差)。京都芝コースは(0-1-0-0)、芝1600m戦は(1-1-0-6)。近走は上がり33秒台を繰り出しているものの僅差届かずの内容だが、今回は内枠の上がりの速い馬ということで、傾向に合致する馬と考えて、好走に期待して評価する。
 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、完成度は高い。古馬になり本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになり(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)、近走は連対こそないが上位の鋭い上りは繰り出している。母父ホワイトマズルはリファール系で、欧州型のスタミナ血統で淀みない流れの中長距離戦で高い能力を発揮する。スローペースの瞬発力勝負で負けても、厳しい流れならすぐに反撃する。前走が惨敗でも、展開が向けばあっさり好走する特性を持つ。
 No.〔19〕の牝系は、スピードが持続するような淡々と流れる厳しい流れにに強いタフな牝系。分枝記号はなしにて、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

▲トライアンフマーチ・・・スペシャルウィーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔7-d〕
 前走朝日CC11着(=阪神芝1800m:0.4秒差)。京都芝コースは(0-1-0-2)、芝1600m戦は(2-3-1-4)。前走は着順こそ11着と惨敗に思えるが、0.4秒差の僅差にて、また好走実績の乏しい休み明けということを考えると今回前進がみられると思われ、速い上りも繰り出せる馬にて、本馬も内枠であり傾向に合致する馬と考えて好走に期待して評価する。
 スペャルウィーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、本来はエンジンの掛かりが悪く末脚が不発に終わることも多いのが産駒の特徴なのだが、本馬は上がり上位を繰り出せる性能の良いエンジンを積んでいる様子。スペシャルウィーク産駒は、オークスヤダービー有馬記念でも好走馬を輩出していて、スタミナは豊富な中長距離血統。母父ダンシングブレーヴはリファール系で、瞬発力勝負や緩急のある競馬を苦手とするが、淀みなく流れる展開になると、距離や格に関係なく、先行しても追い込んでも無類の強さを発揮する。母父としても、ここ一番で凄みを見せる血統。成長力も豊富。
 No.〔7〕の牝系は、牡馬と互角に戦う牝馬が多く、京都コースや阪神コースでの好走が多い牝系。また距離変更ショックや位置取りショックなどのショックが良く効く特性があり、間隔を詰めた時にも良く好走する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性を持つ。

△エクスペディション・・・ステイゴールド×Lyphard=サンデーサイレンス×リファール 〔2-f〕
 前走新潟記念4着(=新潟芝2000m:0.1秒差)。京都芝コースは(1-1-0-0)、芝1600m戦は初。休み明けは(0-1-0-3)で、いきなり能力全開という馬ではないが、内枠で速い上りを使える馬として好走に期待して評価する。
 ステイゴールド産駒はスタミナ型のサンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父Lyphardはリファール系で、スピードよりも底力を前面に出して勝負するタイプで、大レースに強い反面、条件戦級はズブさが目立つ。マイルから2400mまで幅広い距離をこなし、個々によって得意距離は違ってくる。力のいる馬場も得意。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。
01/05 03:38

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京都金杯 内枠の先行馬と重賞好走実績に注目。
次走狙い馬:ダノンシャーク 次走狙い馬:トライアンフマーチ
次走危険馬:ヤマニンウイスカー   
 
6拍手

2013年 タイム 1’33”5 (良) 1FAve=11.69 3FAve=35.06

ラップ
①12.4-②11.2-③11.7-④12.1-⑤11.6-⑥11.5-⑦11.2-⑧11.8
1FAveとの誤差
①+0.7 ②-0.5 ③±0 ④+0.4 ⑤-0.1 ⑥-0.2 ⑦-0.5 ⑧+0.1
テン35.3-中盤23.7(3F換算35.55)-上がり34.5 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ダノンシャーク・・・ディープインパクト×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔1-u〕 6-6
2着トライアンフマーチ・・・スペシャルウィーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔7-d〕 3-3
3着ヤマニンウィスカー・・・マンハッタンカフェ×Sadler’s Wells=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔1-w〕 1-1

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。また京都金杯の顕著な傾向として、内枠有利・外枠不利という傾向があるのだが、今年も上位馬は1桁馬番でしかも先行馬。内枠の先行馬はやはり重要なポイントと考える。

1着ダノンシャークは、前走マイルCS6着(=京都芝1600m:0.4秒差)からの好走。京都芝コースは(2-4-1-2)、芝1600m戦は(1-4-1-3)とともに好走の多い条件でした。重賞好走歴もあり、毎回上がり上位は繰り出すものの、僅差の好走で詰めの甘い馬ではあったが、今回好走の多い内枠の上がりの速い馬として期待して評価し、1着好走。上がりも最速34秒0で、最内をロスなく回ってきたことがやはり好走の最大の要因と考える。2着トライアンフマーチに0.4秒差をつけての圧勝であり、5歳になったが能力的にも成長力もまだまだ今後の活躍に期待できる馬と考えて、次走の好走にも期待する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。母父Caerleonは、種牡馬の持ち味を活かしつつ持続するスピードや豊富な成長力を伝える能力に優れている。特に東京と京都外回り、阪神といった直線の長いコースの重賞には強い。2歳戦でも戦える仕上がりの早さと高齢でも侮れないしぶとい成長力も有す。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号uは、時計の掛かる馬場でのみ力を発揮することが多く、また早熟傾向。

2着トライアンフマーチは、前走朝日CC11着(=阪神芝1800m:0.4秒差)からの好走。京都芝コースは(0-1-0-2)、芝1600m戦は(2-3-1-4)でした。前走は着順こそ11着と惨敗に思えるが、0.4秒差の僅差にて、また好走実績の乏しい休み明けということを考えると今回前進がみられると思われ、速い上りも繰り出せる馬にて、本馬も内枠であり傾向に合致する馬と考えて好走に期待して評価し、結果2着好走。牝系の特性およびスタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い傾向も、今回本馬の好走の要因の一つと思うが、やはり内枠の先行馬という点でアドバンテージがあったと考える。また本馬も重賞好走歴もあり、この点も1着馬ダノンシャーク同様に重要なポイントだったと考える。今回の好走からも、まだまだマイル戦では侮れない馬と思われ、今後の好走にも期待する。
 スペャルウィーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、本来はエンジンの掛かりが悪く末脚が不発に終わることも多いのが産駒の特徴なのだが、本馬は上がり上位を繰り出せる性能の良いエンジンを積んでいる様子。スペシャルウィーク産駒は、オークスダービー有馬記念でも好走馬を輩出していて、スタミナは豊富な中長距離血統。母父ダンシングブレーヴはリファール系で、瞬発力勝負や緩急のある競馬を苦手とするが、淀みなく流れる展開になると、距離や格に関係なく、先行しても追い込んでも無類の強さを発揮する。母父としても、ここ一番で凄みを見せる血統。成長力も豊富。
 No.〔7〕の牝系は、牡馬と互角に戦う牝馬が多く、京都コースや阪神コースでの好走が多い牝系。また距離変更ショックや位置取りショックなどのショックが良く効く特性があり、間隔を詰めた時にも良く好走する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性を持つ。

3着ヤマニンウィスカーは、前走キャピタルS1着(=東京芝1600m)からの好走。京都芝コースは(1-3-0-7)、芝1600m戦は(1-0-0-2)でした。本馬は重賞好走歴はこれまでなく、前走で久しぶりに激走しての連続好走(=前走は18番人気で1着)。馬番8番で逃げての好走からも、本馬も内枠の先行馬として考えてよいと思われ、また前走好走の好調馬と考えるとオープン戦好走馬なら評価してよいと反省する。前走と今回の好走はともに人気薄でのものだが、今回も好走したことで次走は人気は上がると思われ、その場合は逃げ馬としてはマークされる立場になるため、次走は過信禁物と考える。
 マンハッタンカフェ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、ステイヤータイプだが素軽い先行力を持ち、難儀な不発が少ない堅実さが特徴で前半に脚を溜めれば鋭い瞬発力も使える。また道悪の成績が良く、パンパンの良馬場よりも多少時計の掛かる馬場向き。丈夫さが取り柄で、詰まったローテーションや高齢馬が穴をあける。母父Sadler’s Wellsはサドラーズウェルズ系で、成長力豊かで底力がある。力の要る馬場や厳しい展開でこその血統で、大レースでの強さ、底力に優れ、消耗戦は望むところ。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号wは、典型的なローカル巧者が多いが、中央なら固く時計の速い馬場での好走が多い。

京都金杯のポイントは、
①上がりの瞬発力勝負になりやすく、スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。母父サンデーサイレンスも注目。
②基本内枠の馬の好走が多く、軸にするなら内枠の前走好走馬。外枠は割引だが、京都芝コース巧者や芝1600m巧者なら好走も可能。ただし連下候補にすべし。
③これまで重賞好走実績がある馬ならなお良い。
④前走オープン戦好走馬は重賞好走実績がなくとも、好走できると考えてよい。
⑤どちらかというと中距離寄りの適性が問われやすい。

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コメント2件

711 2013年01月05日15時56分
7-ω-) 狙いどおり、おめでとうございます。

軍神マルス 2013年01月06日01時32分
★711さん、コメントありがとうございます。

内枠の先行タイプで、しかも速い上がりが使える馬はシンザン記念にも活かせるポイントと思うので、うまく傾向に合致する馬を狙いたいな~と考えています。本当にありがとうございました。


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



6
皐月賞
◎ジャスティンミラノ
○ジャンタルマンタル
三連単13-12-8番
29,240円 的中

クライスト教授
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