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モナコイン
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新着予想秋華賞2013予想一覧軍神マルスの予想

馬連 1-16番:950円的中

京都11R 秋華賞 2013年10月13日(日)
芝2000 3歳GI 晴良 平均レースレベル3.7

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番





























































































































馬名



牝3 牝3牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3性齢
55 5555 55 5555 55 55 55 55 55 55 55 55 55 55 5555斤量





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

予想屋マス

radia

BC爺

××編集長おく「道悪大敗のあとこそ狙う」自信度C 3
コレクターアイテム
回転の速い素晴らしいフットワークの馬なのでデビューから注目してきたが。
阪神JFは内伸びの中仕方ないもの。
クイーンカップも、内伸びの中55キロを背負ってなので評価を落とすものではない。前走は道悪なので関係なし。
問題は桜花賞だけで、あれはたしかに内容のない言い訳のしようのない不可解な敗戦。あれで終わったと評価するか、一度くらいはと目をつぶるかだけだと思う。
今日のオッズを見て単勝65倍ということなら、目をつぶってみることにしよう。ムラ駆けなのかもしれない。
行く馬が多く、内の馬場が良く、内差しには最適の展開だろう。

サクラプレジール
これは完全に未知の魅力…
尾張のうつ自信度C 0
消去法で消していったらデニムとウリウリしか残らなかった…。

本命はデニムアンドルビー。
 前走時は1番人気ながらも半信半疑のレース。出遅れた時点で終わったかと思ったのだが、相当強引な競馬で突き抜けた。一枚上の力がある内容。
 今回も出遅れる可能性はあるが、あるが前回より酷いことは正直考えられづらい。行く馬も揃っているし、三冠にリーチしている馬もいない分、みんなも欲目を持っているレース。早め早めの展開になりそう。展開的にお誂え向き。内回りで勝てる。

対抗はウリウリ。
 春先はOPで好走するも一歩足りなかった馬だが、春シーズンの最後にやっと500万下を勝てた。前走は後方からの競馬で…
三面大黒天「乙女心はオッサンには理解不能」自信度C 0
いい歳こいたオバサンでも女子を語る昨今。
先日、会社のオバサンたちに『あなた方の“女子会”なるものは“婦人会”に改めてはいかがか』と苦言を言ってみたのだが猛烈な反発を食らってしまった。余計なことは言うもんではない。反省。
女は何歳になっても可憐で傷つきやすいのであろうか。

ましてやうら若き乙女の心なぞオッサンに理解できる日など来ないのである。。。

ってことで3歳牝馬三冠最終戦「秋華賞」
キイワードは「イン有利」「前止まらない」「逃げ切りは難しい」「先行馬多数」「時計勝負」


個人的にはこんなに①スマートレイアーが人気を集めるとは思いませんでした。もっと⑭デニムアンドルビーに…
ばっじょ「血統の爆発力に期待」自信度A 2
秋華賞の予想です。

過去の好走馬の血統を見ると、偏りがあらわれます。

[血統]

1) SS系統馬
(対配合にPW型Nasrullah系統やPW型ND系統配合馬)

2) Mr.Prospecter/SS系統馬

血統面は上記1) 2)系統が狙い、そして1)のSS/PW型Nasrullah系統と/ND系統ではタイプが異なります。

●SS/PW型Nasrullah系統(安定的に適性を発揮する)
●SS/PW型ND系統(浮き沈みが激しく爆発力がある)


[脚質] ラストまで粘りこみを図る展開が近年目立ちます。

-結論-

安定配合のSS/PW型Nasrullah系統の出走がありませんでした。
となると、爆発力のあるSS/PW型ND系統馬から一発を狙いたいレース。

【本命:…
カタストロ自信度C 6
 先週同様かなり時計が出やすい馬場状態なのは間違いない。土曜はまだ雨が少し残っていてマシだった気もするが、明日はパンパンの良馬場になる可能性が高いだろう。展開はセキショウが飛ばす程度ならそこまでハイペースは作れないだろう。これに外からノボリディアーナが基礎スピードを活かしてハナを突いていき、これがハナの可能性もある。一気の距離延長ビーナストリックが外枠から最初だけでもとTV馬的な戦術をとって競ってくることも可能性としては高い。またセキショウ自身が元々番手馬ということもあって、無理をせず、この辺が突いてペースを上げつつも平均ペース前後ぐらいまでで落ち着くかなとみている。極端に…
ロックステ自信度C 4
 ローズSが雨中の重馬場でハイペースという条件で、良馬場の京都で戦うにあたって参考にならないと考えています。
 差し決着だったこともあり、先行して負けた馬から。

◎ノボリディアーナ
 京都では3戦3勝で、内容も濃い。
 新馬戦は前有利の京都内回り1400で差し切り快勝。
 500万下と白百合Sは差しが届く流れを前で押し切る競馬。
 良馬場の京都に変わって、一番プラスなのはこの馬でしょう。

○ローブティサージュ
 ローズSは4番手からの競馬で上位陣とそう差のない着差。
 枠の差があったでしょうが、地力はノボリディアーナより上か。
 ただ、良馬場京都での期待値がノボリディアーナの方が上では…
BC爺「その気になったら強い」自信度D 4
◎マコトブリジャールはミスプロにロベルトとレース相性の良い血統。
ただでさえ不振の紫苑S組、しかも8着では超人気薄も当然ですが、
非常にムラの激しい成績なので、あれが実力とは思えません。

2走前はスピード感ある内容で骨っぽい相手に完勝していますし、
紫苑Sを使っていなければそこそこ穴人気になっていたでしょう。
血統、能力とも悪くなく、一変できるタイプなので面白いと思います。

○スマートレイアーは上がってくる時は強いディープ産駒。
ここまで人気になるあたり、この傾向もかなりバレてますね。

ただ、広いコースで外回る競馬ばかりしているので、
いくらセンスの良いディープ産駒でも危な…
radia「秋に桜が満開?」自信度C 4
◎10 サクラプレジール

○3 ティアーモ



買い目 複勝 3,10 各500円ずつ



◎10 サクラプレジール

このレースは非常に難しいと思います。

人気上位陣がいずれも後方からの競馬を得意としているので

切れ味勝負になると予想されます。

しかし、牝馬の持つ一瞬の切れ味は時として頼りないことがあります。

更に人気上位5頭の内3頭はディープインパクト産駒。

ディープの仔は時に掛かってしまうため、信頼を置くにはちょっと怖い存在です。

そんな今回、サクラプレジールはまだキャリア3戦と経験は少ないですが

人気馬とは違って前々で戦える力を持っています。

父…

タイム 1:58.6 4F 47.4 3F 35.5
単勝16番520円(3人気)
複勝16番200円(3人気)1番180円(2人気)13番2260円(15人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「秋華賞 外枠の実績馬よりも内枠の上がり馬に期待。」
スマートレイアー2着/2人気
○メイショウマンボ▲ティアーモ△デニムアンドルビー
    
3340
7拍手

馬連 1-16番

950円的中

★傾向分析★
2008年 タイム 1'58"4 (良) 1FAve=11.84 3FAve=35.52
テン35.0-中盤48.0(3F換算36.00)-上がり35.4 『一貫・中弛み』
1着ブラックエンブレム・・・ウォーエンブレム×ヘクタープロテクター=ミスプロ×ミスプロ 〔3-c〕 8-7
2着ムードインディゴ・・・ダンスインザダーク×Sharpo=サンデーサイレンス×ネイティヴダンサー 〔1-l〕 11-11
3着プロヴィナージュ・・・フレンチデピュティ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔22〕 1-1

2009年 タイム 1'58"2 (良) 1FAve=11.82 3FAve=35.46
テン34.0-中盤49.0(3F換算36.75)-上がり35.2 『前傾・中弛み』
1着レッドディザイア・・・マンハッタンカフェ×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-b〕 5-5
2着ブロードストリート・・・アグネスタキオン×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔6-b〕 13-14
3着ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 9-10

2010年 タイム 1'58"4 (良) 1FAve=11.84 3FAve=35.52
テン34.8-中盤49.0(3F換算36.75)-上がり34.6 『中弛み』
1着アパパネ・・・キングカメハメハ×Salt Lake=キングマンボ×ヴァイスリージェント 〔9-f〕 8-8
2着アニメイトバイオ・・・ゼンノロブロイ×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔19〕 12-12
3着アプリコットフィズ・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔16-c〕 5-4

2011年 タイム 1’58”2 (稍重) 1FAve=11.82 3FAve=35.46
テン34.6-中盤47.8(3F換算35.85)-上がり35.8 『前傾・一貫』
1着アヴェンチュラ・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔1-p〕 3-2
2着キョウワジャンヌ・・・ハーツクライ×Seeking the Gold=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕 5-3
3着ホエールキャプチャ・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔12〕 8-5

2012年 タイム 2’00”4 (良) 1FAve=12.04 3FAve=36.12
テン36.5-中盤48.7(3F換算36.53)-上がり35.2 『加速・一貫』
1着ジェンティルドンナ・・・ディープインパクト×Bertolini=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-f〕 9-9
2着ヴィルシーナ・・・ディープインパクト×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 2-2
3着アロマティコ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔19〕 11-11

 流れは『中弛み』が基本形。コース形態なのか3歳戦だからなのか、『加速』でも『前傾』でも中盤は弛むことが多い傾向。好走馬の位置取りは、4コーナー5番手以内で、内枠の先行馬の好走が多い。

 また秋華賞は、桜花賞やオークスの結果につながる傾向がある。上がり馬の好走も近年増えてきているが、春の実績馬が好走という結果が多いです。
桜花賞好走馬なら先行タイプ、オークス好走馬なら差しタイプの好走が多い。

 血統の傾向は、中盤が弛むほど上がりに特化した展開となるため、その場合はサンデーサイレンス系向き。
00年前後はサンデーサイレンス不向きの傾向でしたが、消耗戦の秋華賞が少なくなり、今はサンデーサイレンス系に向いていると考えます。
 それでもリファール系・ノーザンテースト系・ロベルト系・など欧州スタミナ型の血統をもった馬の好走も多く、これらは秋華賞好走の桜花賞好走馬に多くみられる傾向でもあります。
またネヴァーベンド系やグレイソヴリン系やボールドルーラー系といった大系統ナスルーラ系は、秋華賞を好走したオークス好走馬にみられる共通点です。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔3〕〔4〕〔9〕〔16〕の牝系の好走馬が多い。
No.〔1〕の牝系は、11年1着アヴェンチュラが好走しているが、08年2着ムードインディゴ・07年2着レインダンス・06年2着アサヒライジングなどで、2着好走が多い。
No.〔3〕の牝系は、08年1着ブラックエンブレム・07年3着ウオッカ・05年3着ニシノナースコール・06年2着ヤマニンシュクルなど。
No.〔4〕の牝系は、07年1着ダイワスカーレット・06年1着カワカミプリンセス・05年1着エアメサイアなどで、クラシック春シーズンでGⅠ好走していた馬が1着になる傾向。
No.〔9〕の牝系は、10年1着アパパネ、05年2着ラインクラフトなどで、共通点はスピードタイプの桜花賞馬。
No.〔16〕の牝系は、09年1着レッドディザイア・3着ブエナビスタ、10年3着アプリコットフィズ、12年1着ジェンティルドンナなどで、春シーズンに牝馬クラシックトライアル好走歴があり、秋シーズンでトライアル好走馬が好走していて、叩き良化型の特性が活きやすい傾向。
 分枝記号では、bやc記号の馬の好走が多いです。

 ステップの傾向は、前走ローズS好走馬の成績が非常に良い傾向。特に春から活躍している馬で、好走馬のほとんどが阪神JF・チューリップ賞・フィリーズR・桜花賞と阪神コースの重賞で3着内好走していて、その上でローズS好走だと信頼度高し(=01年2着ローズバド、03年2着アドマイヤグルーヴ・3着ヤマカツリリー、04年1着スイープトウショウ、05年1着エアメサイア・2着ラインクラフト、06年3着フサイチパンドラ、07年1着ダイワスカーレット・2着レインダンス、09年1着レッドディザイア、10年2着アニメイトバイオ、11年3着ホエールキャプチャ、12年1着ジェンティルドンナ・2着ヴィルシーナなど)。また春の実績馬で、ローズS上位好走馬(=0.3秒差以内の僅差好走なら好走とみなす)も10年1着アパパネのように注意が必要。
 また近年好走が多いのは、前走クイーンS1着馬で、10年3着アプリコットフィズ、11年1着アヴェンチュラと2年連続好走しています。
 それから近年好走が増えているのが、夏の条件戦を上がり33秒台で好走している馬。3着前後に好走することが増えたため、ヒモに一考。

★予想★
秋華賞のポイントは、
①流れは『中弛み』が基本。4コーナー5番手以内で、内枠の先行馬の好走が多い。
②瞬発力の上がり勝負になりやすく、サンデーサイレンス系向きの重賞。
③No.〔1〕〔3〕〔4〕〔9〕〔12〕〔16〕のクラシック好走の多い牝系向き。分枝記号はcが向く。
④阪神JF・桜花賞好走の東京芝2400mGⅠ好走馬は崩れない。
⑤クラシック好走やトライアル好走歴があるローズS好走馬(=0.3秒差以内の僅差好走なら好走とみなす)は、軸として最適。
⑥クイーンS好走馬にも注目。
⑦夏の条件戦を上がり33秒台で好走している馬はヒモに一考。

◎スマートレイアー・・・ディープインパクト×ホワイトマズル=サンデーサイレンス×リファール 〔4-m〕
 前走1000万条件戦夕月特別1着(=阪神芝1800m)。京都芝コースは初で、芝2000m戦も初。毎回上がり上位を繰り出して好走している馬で、夏の条件戦好走馬ということで期待したい馬。今回は最内枠にてうまく立ち回れる器用さを有している馬と考えて、好走に期待して評価する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父ホワイトマズルはリファール系で、欧州型のスタミナ血統で淀みない流れの中長距離戦で高い能力を発揮する。スローペースの瞬発力勝負で負けても、厳しい流れならすぐに反撃する。前走が惨敗でも、展開が向けばあっさり好走する。この特性がホワイトマズルの真骨頂。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、3歳秋~古馬にかけて本格化する。分枝記号mは、勝ち上がり率は高いが、能力の壁にぶつかると乗り越えることが少ないタイプ。よく言えば自分の持てる力を全て吐き出すが、相手がそれ以上だとあっさり負けてしまうタイプ。ただし弱い相手には滅法強いタイプ。 ただし自身が強ければとことん強い可能性は十分(=テイエムオペラオーやカワカミプリンセスなどが分子記号mで、連続好走中の上昇期は逆らうのは痛い目をみることが多い)。

○メイショウマンボ・・・スズカマンボ×グラスワンダー=サンデーサイレンス×ロベルト 〔9-c〕
 前走ローズS4着(=阪神芝1800m:0.1秒差)。京都芝コースは(2-1-0-0)、芝2000m戦は初。13年オークス1着(=東京芝2400m)好走歴のある春の実績馬で、前走ローズS上位好走馬と秋華賞で好走するパターンの馬と考えて好走に期待して評価する。前走は休み明けと追込有利な展開から、差して僅差の好走という点で反撃可能な馬と考えましたが、外枠の分を割り引いて対抗評価に。
 スズカマンボ産駒はサンデーサイレンス系で、ピリッと切れる脚がなくズブさを感じさせる晩成ステイヤー血統。勝ち身に遅いが、叩き良化型で、強敵相手に善戦する特性を秘めていると考える。ダンスインザダーク産駒に似た適性を秘めていると考え、この点でローズSに向く血統と期待したい。母父グラスワンダーはロベルト系で、グラスワンダーの母父ダンチヒの特性も活かしやすい「ダンチヒ型」と父系そのままの「ロベルト型」とがいる。得意距離や得意コースがピンポイントで存在し、守備範囲がはっきりしている。スピードの豊かなタイプが「ダンチヒ型」で、ハイペースの二枚腰が持ち味で、時計勝負を苦にせず内枠や小回りの成績が良い。「ロベルト型」は、叩き良化型で根幹距離の厳しい流れが向き、不器用だが底力を問われたりスタミナのいる展開でこそのタイプ。能力が開花する中長距離に向き、成長力に富み、若い時期はジリ脚で詰めの甘かった馬が、切れ味を身に付けて上昇する。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

▲ティアーモ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-n〕
 前走1000万条件戦西海賞1着(=小倉芝1800m)。京都芝コースは初で、芝2000m戦も初。逃げ・先行で好走出来る馬にて4コーナー5番手以内の好走ポジションに位置する馬と考えるが、上がりが34秒台を繰り出したことがない点は不安点もあり、今回内枠の利を活かしての好走に期待して、前残りもあると考えて評価する(=特に上位人気馬が差し・追込馬が多いので)。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、3歳秋~古馬にかけて本格化する。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。

△デニムアンドルビー・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔9-f〕
 前走ローズS1着(=阪神芝1800m)。京都芝コースは(0-1-0-0)、芝2000m戦は(2-0-0-0)。前走は出遅れて最後方からの競馬だったが、展開も相まって1着好走。毎回l後方に位置して追込にて嵌るかどうかの馬にて、コーナー2つのコースの方が向く馬と考えて、今回コーナー4つのコースという点、外枠なので外々を回らされる点を考えると、届かず2・3着が十分にありうると考えて、能力は評価するも連下候補が妥当と考えて評価する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。
10/13 10:11

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軍神マルス

予想歴15年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3762
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

新着回顧秋華賞2013回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴15年 回収率137%
秋華賞 エリザベス女王杯に向けて①。
次走狙い馬:メイショウマンボ 次走狙い馬:スマートレイアー
     
 
0拍手

2013年 タイム 1’58”6 (良) 1FAve=11.86 3FAve=35.58

ラップ
①12.1-②10.4-③11.9-④12.2-⑤12.3-⑥12.3-⑦11.9-⑧11.8-⑨11.8-⑩11.9
1FAveとの誤差
①+0.2 ②-1.5 ③±0 ④+0.3 ⑤+0.4 ⑥+0.4 ⑦±0 ⑧-0.1 ⑨-0.1 ⑩±0
テン34.4-中盤48.7(3F換算36.53)-上がり35.5 『前傾・中弛み』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着メイショウマンボ・・・スズカマンボ×グラスワンダー=サンデーサイレンス×ロベルト 〔9-c〕 8-8
2着スマートレイアー・・・ディープインパクト×ホワイトマズル=サンデーサイレンス×リファール 〔4-m〕 16-14
3着リラコサージュ・・・ブライアンズタイム×Kingmambo=ロベルト×キングマンボ 〔2-p〕 11-11
4着デニムアンドルビー・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔9-f〕 11-8
5着リボントリコロール・・・チチカステナンゴ×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔4-d〕 17-17

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着メイショウマンボは、前走ローズS4着(=阪神芝1800m:0.1秒差)でした。京都芝コースは(2-1-0-0)、芝2000m戦は初でした。13年オークス1着(=東京芝2400m)好走歴のある春の実績馬で、前走ローズS上位好走馬と秋華賞で好走するパターンの馬と考えて好走に期待して評価し、結果1着好走。やはり春のクラシックで好走歴がある上で(=特にオークス好走馬をより上位に)、ローズS好走馬(=0.3秒差以内)は信頼性が高く、軸として信頼性が高いと思われる。今回は不利な流れでの好走にて、やはり能力は評価したく、次走エリザベス女王杯での好走にも期待したい。また来年以降の成長力にも期待したいと思います。
 スズカマンボ産駒はサンデーサイレンス系で、ピリッと切れる脚がなくズブさを感じさせる晩成ステイヤー血統。勝ち身に遅いが、叩き良化型で、強敵相手に善戦する特性を秘めていると考える。ダンスインザダーク産駒に似た適性を秘めていると考え、この点でローズSに向く血統と期待したい。母父グラスワンダーはロベルト系で、グラスワンダーの母父ダンチヒの特性も活かしやすい「ダンチヒ型」と父系そのままの「ロベルト型」とがいる。得意距離や得意コースがピンポイントで存在し、守備範囲がはっきりしている。スピードの豊かなタイプが「ダンチヒ型」で、ハイペースの二枚腰が持ち味で、時計勝負を苦にせず内枠や小回りの成績が良い。「ロベルト型」は、叩き良化型で根幹距離の厳しい流れが向き、不器用だが底力を問われたりスタミナのいる展開でこそのタイプ。能力が開花する中長距離に向き、成長力に富み、若い時期はジリ脚で詰めの甘かった馬が、切れ味を身に付けて上昇する。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

2着スマートレイアーは、前走1000万条件戦夕月特別1着(=阪神芝1800m)からの好走。京都芝コースは初で、芝2000m戦も初でした。毎回上がり上位を繰り出して好走している馬で、夏の条件戦好走馬ということで期待したい馬と考え、また今回は最内枠にてうまく立ち回れる器用さを有している馬と考えて、好走に期待して評価し、結果2着好走。ただし内枠の利を活かしてと想定していましたが、後方から外を回しての2着好走。本馬も展開的には不利な流れでの好走にて、能力は評価したく、本馬も次走の好走に期待したい。また成長力も豊かな牝系でもあり、来年以降の成長力にも期待する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父ホワイトマズルはリファール系で、欧州型のスタミナ血統で淀みない流れの中長距離戦で高い能力を発揮する。スローペースの瞬発力勝負で負けても、厳しい流れならすぐに反撃する。前走が惨敗でも、展開が向けばあっさり好走する。この特性がホワイトマズルの真骨頂。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、3歳秋~古馬にかけて本格化する。分枝記号mは、勝ち上がり率は高いが、能力の壁にぶつかると乗り越えることが少ないタイプ。よく言えば自分の持てる力を全て吐き出すが、相手がそれ以上だとあっさり負けてしまうタイプ。ただし弱い相手には滅法強いタイプ。 ただし自身が強ければとことん強い可能性は十分(=テイエムオペラオーやカワカミプリンセスなどが分子記号mで、連続好走中の上昇期は逆らうのは痛い目をみることが多い)。

3着リラコサージュは、前走ローズS18着(=阪神芝1800m:2.9秒差)からの激走。京都芝コースは(0-0-1-0)、芝2000m戦は初でした。春シーズンはフラワーC3着好走(=中山芝1800m:0.0秒差)やスイートピーS1着(=東京芝1800m)とトライアル好走歴があった馬だが、前走の惨敗から一変してここまでの激走をするとは思いませんでした。血統的には厳しい流れでこその血統ではあったので、春→秋になり成長した分、GⅠで底力が問われる流れで本領発揮だったと反省する。また重馬場もこなせそうな血統だったが、前走は重馬場での惨敗だったと反省したい。
 ブライアンズタイム産駒はロベルト系で、スタミナ豊富な持久力血統で、タフな展開に強く、ペースの緩まない流れで本領を発揮する。強い相手や厳しい展開こそ秘めた能力が発揮され、間隔を詰めたローテーションやマイルの忙しい競馬をはさむなど、スパルタ的な刺激で調子を上げる。母父Kingmamboは、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統で、底力の問われる淀みない流れの展開に強く、究極のスピード勝負に強く、厳しい展開こそ持ち味が活きるタイプ。距離の守備範囲は広いが、重賞になると1600m~2400mに集中する。本格化すると右肩上がりの成長力をみせる。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号pは、時計のかかる馬場に強く、急坂も苦にせず安定性はある。ただしここ一番の大舞台に弱いところがあり、伏兵の立場だと好走しやすく狙いたい。断然人気では過信禁物。またスローの上がり勝負には強いが、時計の速い決着は苦手な傾向。

4着デニムアンドルビーは、前走ローズS1着(=阪神芝1800m)からの好走。京都芝コースは(0-1-0-0)、芝2000m戦は(2-0-0-0)でした。前走は出遅れて最後方からの競馬だったが、展開も相まって1着好走。毎回l後方に位置して追込にて嵌るかどうかの馬にて、コーナー2つのコースの方が向く馬と考えて、今回コーナー4つのコースという点、外枠なので外々を回らされる点を考えると、届かず2・3着が十分にありうると考えて、能力は評価するも連下候補が妥当と考えて評価し、結果4着好走。今回も後方からの競馬で、早めに動いた分、終いが甘くなり4着。それでも大崩れはしていないため、能力は高いと考えるが、もう少し前にて競馬が出来ないと今後も差し届かずや、今回のような結果が多くなる可能性があるので、今後の成長に期待したい。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

5着リボントリコロールは、前走紫苑S2着(=中山芝2000m:0.2秒差)からの激走。京都芝コースは初で、芝2000m戦は(1-1-0-1)でした。前走紫苑S2着好走した上がり馬でしたが、本馬も3着リラコサージュ同様に侮ってはいけない馬でした。本来はもう少し前に展開できる馬だが、今回は後方から上がり最速33秒8で追込んだが届かず、京都芝2000mはある程度前につけられないと好走が難しいと考えられ、秋華賞では後ろからしか行けない馬は割り引くべきだと反省する。
 チチカステナンゴ産駒はグレイソヴリン系で、いつ大物を出しても不思議はないが、ムチを入れたくなるようなズブい馬が目につく、ステイヤー血統。軽さのないジャングルポケット産駒といったイメージ。このようなステイヤー血統は、軌道に乗ればポンポンと行くが、それを待ちながら、本格化前はタフな持久戦や距離延長の時に好走が多い。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

秋華賞のポイントは、
①流れは『中弛み』が基本。4コーナー5番手以内で、内枠の先行馬の好走が多い。後方から追込で好走する馬は割引が必要。
②瞬発力の上がり勝負になりやすく、サンデーサイレンス系向きの重賞。
③No.〔1〕〔3〕〔4〕〔9〕〔12〕〔16〕のクラシック好走の多い牝系向き。分枝記号はcが向く。
阪神JF桜花賞好走の東京芝2400mGⅠ好走馬は、まず崩れない。オークス好走馬は要注目。
⑤クラシック好走(=特にオークス)やトライアル好走歴があるローズS好走馬(=0.3秒差以内の僅差好走なら好走とみなす)は、軸として最適。
クイーンS好走馬にも注目。
⑦夏の条件戦を上がり33秒台で好走している馬はヒモに一考。

10/19 01:03 回顧アクセス:3222

コメント1件

2013年10月13日17時12分
読むの苦手なんですが当たってる888


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つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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