4/20 4/21 4/28
4/13 4/14
モナコイン
tipmonaとは
新着予想京都記念2014予想一覧軍神マルスの予想

3連複 9-10-11番:7,420円的中

京都11R 京都記念 2014年2月16日(日)
芝外2200 4歳上GII 晴稍重 平均レースレベル4.0

87654321枠番
121110987654321馬番














































































馬名



牡7牡6牡6牡5 牡6 牡6 牡4 牝4 牝6 牝5 牝6 牡7性齢
56575856 56 57 55 53 54 56 54 56斤量






















騎手
単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

予想屋マス

nige

koren

カピバラ

クライスト

×編集長おく「ジェンティルドンナの56キロは非常に危険」自信度C 3
持論として、
牡馬相手にGⅠを勝ちまくる牝馬をあまり凄いとは思わない。男勝りとは思わない。
なぜならGⅠでは2キロのハンデを確実にもらって走っているから。
真の男勝りはGⅡで牡馬と同斤量で勝たないといけない。

そういう私の基準からいうと、ウオッカもブエナビスタも言うほど凄い馬ではない。
ブエナビスタはGⅡを避けてGⅠしか走らなくなったし、
ウオッカは果敢にGⅡに挑んだがことごとく失敗。2度の毎日王冠と京都記念で人気を裏切っている。

それくらい牝馬にとっては重い斤量を背負って勝つのは難しい。
ジェンティルドンナもここで勝ってこそ真の名牝ということになる。
とりあえず馬券的には圧倒…
めんぼう自信度C 4
『ラキシス』
飛節がとても素晴らしい馬。牝馬ながら、距離は長めの方がいいように思える。斤量もよく、いまの馬場的には、この馬が通るコースが1番伸びるとおもわれる。いまの牡馬に比べたら、勢いのある牝馬を狙ってみたい。


『ジェンティルドンナ』
飛節が柔らかく、1800〜2400くらいはこなせるし、まあ崩れないでしょう。ただ、なんとなく福永騎手が前につけなかったりして、やらかしそうなので、2番手評価。
カピバラ「有馬記念で不利最大」自信度C 10
このレースは買いません。

有馬記念におけるデスペラードの上がり3F
12.6-13.2-12.4

残り400m~200mの区間でダノンバラードが壁になり、一旦後方へ。
しかし、直線では一気に盛り返し、オルフェーヴルに次ぐ早さのL1Fラップとなりました。

ちなみにラスト100mのラップはオルフェが6.3秒で、デスペラードが6.2秒。
オルフェーヴル以上です。

まともなら、ゴールドシップに先着していたことでしょう。
有馬記念で3着になる実力の有る馬がこの人気なのですから、チェックしておく必要があります。


しかし、私はここでは見送ります。
デスペラードはピッチ走法でパワーのある直線巧者なので、平坦のロング…
カタストロ自信度C 2
 まず馬場だが、土曜を見る限り標準馬場だろう。ラップ推移を見ても探り探りで結果としてスローから2F勝負というような競馬が多い。日曜は回復傾向にあると考えるべきなので、高速馬場は無いにしてもそれほどタフな馬場ではないだろう。


 その上で展開だがこれと言った逃げ馬がいない。トレイルブレイザーは理想は2列目、ジェンティルドンナも流石にテン乗りで逃げを打つということは難しいだろう。アンコイルドも前には行けるだろうが、これも理想は2列目だしポジションにはこだわらない。探り探りで進むか、この中からハナを主張する馬がいるか。後藤のアンコイルドが外枠から積極策という可能性もあるが、決め…
naoch自信度C 5

京都2200で勝ってるのは

トーセンラー
トレイルブレイザー
トゥザグローリー
ラキシス

この中から

トレイルブレーザーが面白そう

京都2200を2戦で連対ははずしてない。

一見武豊が主戦騎手のように見えますがもしかすると

和田さんが主戦騎手なのかも

そう考えると主戦騎手が乗って得意な2200

何かが起こるかも

京都長丁場和田と来ればナムラクレセントしか思い浮か

ばないが長丁場は得意なはず
ばっじょ「逆転できるならこの血統、騎手か」自信度A 3
京都記念の予想です。

-血統面-

SS/Mr.Prospecter系統

※ディープインパクトやマンハッタンカフェなどが

複数回好走している点からも出来ればSSはスタミナよりの後継種牡馬を選びたい。

本命 : トーセンラー 牡6 武豊
対抗 : ジェンティルドンナ 牝5 福永
単穴 : コウエイオトメ 牝6 池添
ヒモ穴: マイネオーチャード 柴田大


本命はトーセンラーにしました。

実績面などを含めると、現在1番人気のジェンティルドンナから入るべきレースだと思うのですが、

自身含めトレイルブレイザーも

SS/Mr.Prospecter配合馬が過去2年当レースを制しています。

少しスタミナより…
radia「大物食い」自信度C 2
◎7 ヒットザターゲット

今回、上位4頭が実績を持っているのでこの馬に注目が当たりませんが

この馬もゴールドシップを京都大賞典で破った実力を持っています。

この馬が重賞を勝った京都、小倉、新潟はどれも直線が平坦に近いコース。

逆に東京や阪神ではあまり実績を残せていません。

坂があるとあまり合わないタイプなんでしょう。

今回は京都、この馬の舞台。

京都の舞台で大物食いをもう一度!


ブログやってます!
http://iekai.minibird.jp/…

タイム 2:16.0 4F 46.4 3F 34.2
単勝11番3430円(6人気)
複勝11番1130円(6人気)10番240円(2人気)9番450円(4人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「京都記念 京都芝コース巧者とスタミナ型SS系に期待。」
ジェンティルドンナ6着/1人気
○トーセンラー▲アンコイルド△デスペラード
    
3669
5拍手

3連複 9-10-11番

7,420円的中

★傾向分析★
2009年 タイム 2'14"6 (良) 1FAve=12.23 3FAve=36.71
テン36.1-中盤62.5(3F換算37.50)-上がり36.0 『中弛み』
1着アサクサキングス・・・ホワイトマズル×サンデーサイレンス=リファール×サンデーサイレンス 〔4-g〕 3-2
2着サクラメガワンダー・・・グラスワンダー×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔13-c〕 4-3
3着ヴィクトリー・・・ブライアンズタイム×トニービン=ロベルト×グレイソヴリン 〔1-l〕 1-1

2010年 タイム 2'14"4 (良) 1FAve=12.22 3FAve=36.65
テン36.5-中盤63.5(3F換算38.10)-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 3-3
2着ジャガーメイル・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔1-w〕 5-5
3着ドリームジャーニー・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔8-c〕7-6

2011年 タイム 2’13”9 (良) 1FAve=12.17 3FAve=36.52
テン37.1-中盤62.0(3F換算37.20)-上がり34.8 『加速・中弛み』
1着トゥザグローリー・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔9-f〕 4-4
2着メイショウベルーガ・・・フレンチデピュティ×Sadler’s Wells=ヴァイスリージェント×サドラーズウェルズ 〔3-d〕 8-8
3着ヒルノダムール・・・マンハッタンカフェ×ラムタラ=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔4-i〕 6-4

2012年 タイム 2’12”4 (良) 1FAve=12.04 3FAve=36.11
テン36.3-中盤60.6(3F換算36.36)-上がり35.5 『加速・一貫』
1着トレイルブレイザー・・・ゼンノロブロイ×Forty Niner=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔22-b〕 3-1
2着ダークシャドウ・・・ダンスインザダーク×Private Account=サンデーサイレンス×ダマスカス 〔A4〕 5-5
3着ヒルノダムール・・・マンハッタンカフェ×ラムタラ=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔4-i〕 8-7

2013年 タイム 2’12”5 (良) 1FAve=12.05 3FAve=36.14
テン36.6-中盤61.3(3F換算36.78)-上がり34.6 『加速・中弛み』
1着トーセンラー・・・ディープインパクト×Lycius=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕 8-7
2着ベールドインパクト・・・ディープインパクト×ドクターデヴィアス=サンデーサイレンス×ヘロド 〔4-r〕 9-9
3着ショウナンマイティ・・・マンハッタンカフェ×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔4-k〕 1-1

 流れはテン-上がりを比較すると上がりのラップが速い『加速』になりやすい。
『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
そのため前につけた馬が良く好走している傾向があり、4コーナー5番手以内に位置した馬の好走が多い。

 血統の傾向は、スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多く、ディープインパクト、アグネスタキオン、スペシャルウィーク、ステイゴールド、マンハッタンカフェ、ゼンノロブロイ、ダンスインザダーク産駒などが好走しています。サンデーサイレンス系(母父サンデーサイレンスも含めて)は、母父はスタミナ持続型のタイプが好走しているようです。このタイプは位置取りは差しが多く、サンデーサイレンスのキレを引き出して活かせるタイプ向きということに思います。
 グレイソヴリン系やニジンスキー系、ロベルト系などの欧州スタミナ型も良く好走しているように思います。ファイントップ系やリファール系、ブラッシンググルーム系にもスタミナの点から向いています。京都芝2200mはスタミナ型が良く好走するコースなので、その適性が問われやすいのだと思います。またスタミナ型の好走馬は先行馬に多いようで、早めに仕掛けて粘りこむようなレースに向いているタイプも狙い目に思います。

 また好走馬から、芝2200mの好走実績(=宝塚記念)、菊花賞・天皇賞春のスタミナ型の京都コース適性が必要な適性と考えます。
 宝塚記念好走馬(=00年1着テイエムオペラオー・3着ステイゴールド、04年1着シルクフェイマス、05年2着ナリタセンチュリー・3着ヒシミラクル、07年1着アドマイヤムーン・2着ポップロック、09年2着サクラメガワンダー、10年1着ブエナビスタ、13年3着ショウナンマイティなど)、菊花賞・天皇賞春好走馬(=00年1着テイエムオペラオー・2着ナリタトップロード・3着ステイゴールド、02年1着ナリタトップロード、04年1着シルクフェイマス、05年1着ヒシミラクル、09年1着アサクサキングス、10年2着ジャガーメイル・3着ドリームジャーニー、11年3着→12年3着ヒルノダムールなど)。

 それから面白い傾向は『半年以上、連対なし』、『京都外回りコース=2200m・2400mなどで実績あり』の6歳以上の重賞勝ち馬が復活し好走することがあること(=08年シルクフェイマス、05年ヒシミラクル、04年テンザンセイザ、03年トウカイパルサー、02年ナリタトップロードなど)。コース適性が重要と考えます。

★予想★
京都記念のポイントは、
①流れは『加速』になりやすく、4コーナー5番手以内に位置した馬の好走が多い。
②『中弛み』が複合するとロングスパートになりやすく、そのためスタミナが問われやすい。
③欧州スタミナ型血統がポイント。スタミナ型サンデーサイレンス系も好走多し。
④芝2200m好走実績や京都芝長距離実績のある馬には注目。
⑤前走香港遠征馬は、敗退馬でも侮るべからず。昨年秋の実績にて、前走香港遠征となった能力は評価すべし。
⑥有馬記念上位好走馬は好走しやすい。
⑦休み明けの場合は、長距離実績と芝2200m適性を重視し、休み明け実績も考慮すること。

◎ジェンティルドンナ・・・ディープインパクト×Bertolini=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-f〕
 前走JC1着(=東京芝2400m)。京都芝コースは(2-1-0-0)、芝2200m戦は(0-0-1-0)。今回は約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(1-2-1-0)と好走が多く、苦にしない馬と考えられる。13年天皇賞秋2着(=東京芝2000m:0.7秒差)→JC1着とGⅠでも連続好走しているし、12年・13年とJC連覇したことからも能力の衰えの少ない馬にて、牡馬相手でも好走必至と考えて堅軸として評価する。13年宝塚記念3着(=阪神芝2200m:0.6秒差)と芝2200m重賞好走実績もあるし、京都芝コースでは崩れていないことからも好走の可能性は高いと考える。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Bertoliniはダンチヒ系で、仕上がりの早い短距離・マイラー血統だが、底力に欠ける。2歳の新馬から走り、3歳前半までは芝の重賞でも無視できないが、あくまでも穴狙いが正解。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

○トーセンラー・・・ディープインパクト×Lycius=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕
 前走マイルCS1着(=京都芝1600m)。京都芝コースは(4-1-3-1)、芝2200m戦は(1-1-0-2)。前走は初のマイル戦だったがGⅠでも好走し、京都芝コースとの好相性を証明。11年菊花賞3着(=京都芝3000m:0.7秒差)や13年天皇賞春2着(=京都芝3200m:0.2秒差)など長距離戦もこなせるスタミナがあり、また前走でマイル戦でも好走出来るスピードも有していることが証明された点は、持続型の流れに向くと思われ、また13年京都記念1着好走歴もあり、適性は高いと考える。今回約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(1-1-1-1)と好走も多く、それほど苦にしない馬と考えて、好走に期待して評価する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Lyciusはミスプロ系だが、母系のリファールやハイハットなど底力とやや不器用さを秘めた血統が入り、他のミスプロ系ほどの軽さがない。だがやはりミスプロ系であることに変わりなく、短距離~中距離までが守備範囲で、仕上がりも遅くはない。芝は時計のかかる馬場に向き、平坦コースならなお良い。ダートなら力の要る馬場もこなす。
 No.〔17〕の牝系は、好調期に連続好走しやすい特性を秘めた短距離~マイル向きの牝系。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

▲アンコイルド・・・Giant’s Causeway×Alzao=ストームバード×リファール 〔4-n〕
 前走JC8着(=東京芝2400m:0.3秒差)。京都芝コースは(2-1-0-0)、芝2200m戦は(0-0-1-0)。13年秋シーズンはGⅠでも僅差に好走していて、本格化モードの様相。京都芝コースは好走も多く、能力的に開花した今なら、好走可能と考えて好走に期待して評価する。今回約3ヶ月の休み明けとなるが、本来叩き良化型ではあるが、休み明けは(1-0-0-1)と好走もしているため、それほど大きな割引にはならないと考えて評価する。
 Giant's Causeway産駒はストームバード系で、ハイペースで飛ばしても簡単にバテない先行押し切り型。またストームバード系は、好調期にまとめて稼ぐ短期集中型が多く、2~3歳戦で好走できるスピードと完成度の高さがある。好調期には連続好走を続けるのだが、不調期になると崩れ好走できなくなるのがストームバード系。労せずに先行できる内枠か揉まれない外枠で結果を出しやすい母父Alzaoはリファール系で、適距離は個々によって異なり、1600~2400mまで幅広いが、どの距離でもいえるのが、ピリっとした脚を欠くこと。もともとリファール系は追いまくってこその血統であり、スローで泣いていた馬がハイペースで突き抜ける、というのがこの父系の穴パターンの一つ。2歳から能力を発揮するが、3歳以降で古馬になりまた一段と成長するタイプで、成長力は豊富。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。

△デスペラード・・・ネオユニヴァース×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔8-k〕
 前走有馬記念7着(=中山芝2500m:2.0秒差)。京都芝コースは(2-0-0-3)、芝2200m戦は初。前走有馬記念では、勝負どころで前が詰まって脚を余して差し届かずの内容で、スムーズだったならもう少し上位に好走していたと思われる内容。スタミナも豊富な馬だし、巻き返しも十分可能と考えて、好走に期待して評価する。出走馬の中では、13年有馬記念最先着馬でもあるし、馬場悪化の方が向く馬と考えて好走に期待する。
 ネオユニヴァース産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、中山芝コースなど小回りコースでの好走が多く、短い直線をぐいっと抜けてくる器用さが武器。また内枠で我慢できるのも、ネオユニヴァース産駒の強み。上がりの速いキレ味勝負より、平均ペースに乗って短い直線でぐいっと出る競馬に抜群の適性を有す。また鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多い(=アンライバルド、ミクロコスモス、ヴィクトワールピサなど)。また産駒はパワータイプの馬も多く、ダート中距離で好走も多い。芝馬は最初から能力の高さを見せるが、旬は短く、ゆっくりクラスを上がって強くなるのはダート中距離型。母父トニービンはグレイソヴリン系で、母父としては万能血統。長距離を好走できるスタミナ、競っての底力、成長力などを補完する。強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性も持っている。一度上昇して連続好走中なら、一定期間は期待出来る。
No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号kは、かなり時計の掛かる馬場でのみ力を発揮する。冬場のダートや最終週の重馬場等が合う。気性が激しく、時計のかかる消耗戦に活路がある。
02/16 10:46

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軍神マルスTM競馬歴16年 回収率137%
京都記念 京都芝巧者と長距離実績、有馬記念を吟味すべし。
次走狙い馬:トーセンラー 次走狙い馬:アンコイルド
次走危険馬:デスペラード   
 
3拍手

ラップ
①13.3-②11.8-③13.2-④12.9-⑤12.5-⑥12.9-⑦13.0-⑧12.2-⑨11.5-⑩11.0-⑪11.7
1FAveとの誤差
①+0.9 ②+0.6 ③+0.8 ④+0.5 ⑤+0.1 ⑥+0.5 ⑦+0.6 ⑧-0.2 ⑨-0.9 ⑩-1.4 ⑪-0.7
テン38.3-中盤63.5(3F換算38.10)-上がり34.2 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着デスペラード・・・ネオユニヴァース×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔8-k〕 1-2
2着トーセンラー・・・ディープインパクト×Lycius=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕 5-4
3着アンコイルド・・・Giant’s Causeway×Alzao=ストームバード×リファール 〔4-n〕 3-4

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着デスペラードは、前走有馬記念7着(=中山芝2500m:2.0秒差)からの好走。京都芝コースは(2-0-0-3)、芝2200m戦は初でした。前走有馬記念では、勝負どころで前が詰まって脚を余して差し届かずの内容で、スムーズだったならもう少し上位に好走していたと思われる内容。スタミナも豊富な馬だし、巻き返しも十分可能と考えて好走に期待して評価し、結果1着好走。出走馬の中では、13年有馬記念最先着馬でもあるし、馬場悪化の方が向く馬と考えて好走に期待しましたが、有馬記念上位好走馬はこのレースでは好走が多く、不利があった場合も好走は可能と考えて評価すべきかもと反省します。また今回はいつも差し・追込に位置することの多い本馬が、急遽逃げるという位置取りショックもあったことも好走の要因と思われるが、この好走により次走はストレスの影響を受けることが考えられるため、人気でも過信禁物と凡走の可能性も高く注意したい。
 ネオユニヴァース産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、中山芝コースなど小回りコースでの好走が多く、短い直線をぐいっと抜けてくる器用さが武器。また内枠で我慢できるのも、ネオユニヴァース産駒の強み。上がりの速いキレ味勝負より、平均ペースに乗って短い直線でぐいっと出る競馬に抜群の適性を有す。また鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多い(=アンライバルド、ミクロコスモス、ヴィクトワールピサなど)。また産駒はパワータイプの馬も多く、ダート中距離で好走も多い。芝馬は最初から能力の高さを見せるが、旬は短く、ゆっくりクラスを上がって強くなるのはダート中距離型。母父トニービンはグレイソヴリン系で、母父としては万能血統。長距離を好走できるスタミナ、競っての底力、成長力などを補完する。強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性も持っている。一度上昇して連続好走中なら、一定期間は期待出来る。
No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号kは、かなり時計の掛かる馬場でのみ力を発揮する。冬場のダートや最終週の重馬場等が合う。気性が激しく、時計のかかる消耗戦に活路がある。

2着トーセンラーは、前走マイルCS1着(=京都芝1600m)からの好走。京都芝コースは(4-1-3-1)、芝2200m戦は(1-1-0-2)でした。前走は初のマイル戦だったがGⅠでも好走し、京都芝コースとの好相性を証明。11年菊花賞3着(=京都芝3000m:0.7秒差)や13年天皇賞春2着(=京都芝3200m:0.2秒差)など長距離戦もこなせるスタミナがあり、また前走でマイル戦でも好走出来るスピードも有していることが証明された点は、持続型の流れに向くと思われ、また13年京都記念1着好走歴もあり、適性は高いと考え、結果2着好走。今回約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(1-1-1-1)と好走も多く、それほど苦にしない馬と考えて、好走に期待して評価したが、京都巧者で休み明け実績馬はやはり要注目と考える。京都巧者としては今回の好走からも証明されたし、距離の融通性もある馬なので、今後もまだまだ好走可能と注目したい。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Lyciusはミスプロ系だが、母系のリファールやハイハットなど底力とやや不器用さを秘めた血統が入り、他のミスプロ系ほどの軽さがない。だがやはりミスプロ系であることに変わりなく、短距離~中距離までが守備範囲で、仕上がりも遅くはない。芝は時計のかかる馬場に向き、平坦コースならなお良い。ダートなら力の要る馬場もこなす。
 No.〔17〕の牝系は、好調期に連続好走しやすい特性を秘めた短距離~マイル向きの牝系。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

3着アンコイルドは、前走JC8着(=東京芝2400m:0.3秒差)からの好走。京都芝コースは(2-1-0-0)、芝2200m戦は(0-0-1-0)でした。13年秋シーズンはGⅠでも僅差に好走していて、本格化モードの様相。京都芝コースは好走も多く、能力的に開花した今なら、好走可能と考えて好走に期待して評価し、結果3着好走。今回約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(1-0-0-1)と好走もしているため、それほど大きな割引にはならないと考えたが、今回3着好走から調子は上向きになると思われ、本来叩き良化型ではあり叩き2戦目は(1-1-0-0)と好走が多いことからも、次走の好走に期待したい。
 Giant's Causeway産駒はストームバード系で、ハイペースで飛ばしても簡単にバテない先行押し切り型。またストームバード系は、好調期にまとめて稼ぐ短期集中型が多く、2~3歳戦で好走できるスピードと完成度の高さがある。好調期には連続好走を続けるのだが、不調期になると崩れ好走できなくなるのがストームバード系。労せずに先行できる内枠か揉まれない外枠で結果を出しやすい母父Alzaoはリファール系で、適距離は個々によって異なり、1600~2400mまで幅広いが、どの距離でもいえるのが、ピリっとした脚を欠くこと。もともとリファール系は追いまくってこその血統であり、スローで泣いていた馬がハイペースで突き抜ける、というのがこの父系の穴パターンの一つ。2歳から能力を発揮するが、3歳以降で古馬になりまた一段と成長するタイプで、成長力は豊富。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。

京都記念のポイントは、
①流れは『加速』になりやすく、4コーナー5番手以内に位置した馬の好走が多い。
②『中弛み』が複合するとロングスパートになりやすく、そのためスタミナが問われやすい。
③欧州スタミナ型血統がポイント。スタミナ型サンデーサイレンス系も好走多し。
④芝2200m好走実績や京都芝長距離実績のある馬には注目。
⑤前走香港遠征馬は、敗退馬でも侮るべからず。昨年秋の実績にて、前走香港遠征となった能力は評価すべし。
有馬記念上位好走馬は好走しやすい。有馬記念の内容は良く吟味し、不利があった場合でも出走していて最先着馬なら狙うべし。
⑦休み明けの場合は、長距離実績と芝2200m適性を重視し、休み明け実績も考慮すること。

02/21 03:51 回顧アクセス:3607

コメント2件

2014年02月16日17時34分
おめー

軍神マルス 2014年02月17日00時59分
★indexさん、コメントありがとうございます。

予想は上位を拾えていましたが、馬券は◎ジェンティルドンナで軸に固定してたので、完敗です。


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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



6
皐月賞
◎ジャスティンミラノ
○ジャンタルマンタル
三連単13-12-8番
29,240円 的中

クライスト教授
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