クローバー賞2014 回顧 byクライスト教授

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札幌10R クローバー賞 2014年8月9日(土)
芝1500 2歳オープン晴良　3.0

枠番

馬番

ウ
イ
ン
バ
ロ
｜
ラ
ス

ノ
ッ
ト
フ
ォ
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マ
ル

ラ
ブ
ミ
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マ
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グ
ラ
ン
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ピ
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ダ
カ

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リ
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ン

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ガ
テ
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ヴ

ウ
チ
デ
ノ
コ
ヅ
チ

タ
イ
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ス
ウ
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ド

ブ
ラ
イ
ト
ギ
ャ
ル

ス
ル
タ
｜
ナ

馬名

牡2

牝2

牡2

牝2

牡2

牝2

牡2

牝2

性齢

斤量

松
岡
正

黛

田
中
博

吉
田
隼

桑
村

秋
山
真

阪
野
学

岩
橋

服
部
茂

丸
山
元

宮
崎
光

中
谷

四
位

騎手

人気

着順

…

狙

…

危

編集長おく自信度C 0
ブライトギャル
ここはレベルが低いと見ているので、この馬でも勝負になる可能性はあると思うので、ここまで人気ないのなら、、。
飛びが小さいが体を使えた走りで、馬群を割って差してこれるので、内で脚をためていければ、、行く馬も揃ったので面白い存在。

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函館2歳ステークス組が人気になりそうだが、
3頭ともそれぞれに力は出し切っていて、それでいて少し足りなかったなという印象。
グランドポピーなどフットワークは素晴らしいと思ったのだが、
内を回れていたので外に出して伸びなかったのは残念。

なので、他に対抗できそうな馬を探してみた。

ウインバローラス
…

ぷみを自信度C 2
それほど抜けている馬は見当たらない。
どんぐりと見て良いだろう。
ならばそれなりの鞍上強化の、グランドポピーから行きたい。
「四位先輩にだけは負けたくない！」と闘志を燃やせばおのずと結果は着いて来る。
その四位のスルターナは最内でスタート次第で厳しい競馬を強いられそうだ。
すんなり出てしまったらあっさり勝たれるかもしれないが、馬の若さを出したら、すぐにやめてくれる鞍上だ。

アキ「リンクするかな・・・」自信度C 3
先週の札幌で考えると馬場や天候が踏ん張れば函館ほど時計はかからない印象。函館戦をうかつに飲み込むと危険かなと。その意味で考えると・・・

◎グランドポピー
○ウインバローラス
▲ノットフォーマル
△トーセンラーク

で。

スカイポッ「１１年目の２歳戦予想を開始します。」自信度C 12
　今週より、第十一期の予想を開幕することとします。
　未勝利戦と少し迷いましたが、未勝利戦はおそらく妙味がなさそうなのでクローバー賞を選択しました。
　クローバー賞には能力が不明の地方馬が出走してくるのですが、2004年以降の過去９年（2013年はなし）で39頭の出走のうち、馬券に絡んだのは下記の７頭のみ。

2004年４番人気１着モエレフェニックス 1000m 1.0秒差勝ち
2005年５番人気３着モエレソーブラッズ 1000m 1.6秒差勝ち
2008年７番人気１着モエレエキスパート 1000m 0.7秒差勝ち
2008年８番人気３着エイブルインレース 1000m 0.7秒差勝ち
2009年４番人気２着ポップコーンラベンダー賞 0…

まじん自信度C 2
本命はスルターナ。距離伸びてよさそう前走もそう負けてはいない。

対抗はグランドポピー。母の父ナリタブライアンで貴重な血統期待してしまう。デビュー戦を評価
▲ウインバローラスは芝で距離伸びてこちらも良さそう前走の時計は優秀

△前走巻き返したトーセンラークは様子見で。前走の４着は評価できる。

ぼんど「ここは負けられないグランドポピー」自信度A 4
前が激しくやりあってくれそうなメンツが集まったので、ここは中団から後ろで競馬が出来る馬を中心に狙いたい。
グランドポピーは前走函館2歳ステークスではずっと競馬をさせてもらってなかった印象。そしてメンバー手薄のここは負けられない。相手には前で粘れそうなタイセイスウォード。前走、直線鋭い伸びを見せたトーセンラーク。押さえにはカネヒキリ賞でタイセイスウォードを抑えたブライトギャル。

タイム 1:29.5　4F 48.3　3F 36.4
単勝10番310円(1人気)
複勝10番140円(1人気)12番160円(2人気)13番340円(6人気)

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クライスト教授TM

競馬歴35年回収率250％

中途半端だった四位の意識に…

次走狙い馬:トーセンラーク
次走危険馬:スルターナ

3
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レースレベル３･･･１・２着上位人気も２番人気の５着がレベルの高低を決め難くしているため一応平均としておく。

狙…トーセンラーク
逃げ馬をぴったりマークして直線抜け出す。外から迫る８枠両頭を振り切った王道の勝ち方に能力差ありと見て次走狙い馬に推奨。

危…スルターナ
勝ち馬マークで内ラチ番手追走していた割に伸びを欠いたのが物足りない。
騎手がミスしたのか馬の能力が足りないのかはっきりしない負け方だったのでもしかすると見限るには早すぎるかもしれないが、ジョッキーがベテラン四位だけに“まさかこの時期で教育競馬した”とは思えないからには“馬の力不足”と見るしかなく次走危険馬と判断。

※中途半端な内ラチ我慢競馬に･･･
５着に負けたスルターナの対応力のせいか、それとも四位がどこかで脚を使ってしまったのかハッキリしない。
いずれにしても、伸びなかったのは馬にしてもジョッキーのミスにしても力不足の表れとしか見えないからには今後過度な期待は禁物だろう。
もしももう一度復活(好走)する望みがあれば、包まれると力んでしまう気性の問題だった場合と思われるが、それなら厩舎とジョッキーの連係をより密にしなければいけなかったのではないだろうか。

いずれにしても今回の結果から「四位は中途半端な競馬をしてしまった」と言うのは否めないだろう。

08/10 07:19　回顧アクセス：1307