阿蘇Ｓ2014 回顧 byスコット

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小倉11R 阿蘇Ｓ 2014年8月17日(日)
ダ1700 3歳上オープン晴稍重　3.0

枠番

馬番

メ
イ
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ョ
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コ
ロ
ン
ボ

ク
ロ
フ
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プ
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イ
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ト
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マ
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ヤ
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ョ
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ン
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ウ
シ
ョ
ウ
ヘ
イ
ロ
｜

グ
ラ
ッ
ツ
ィ
ア

ケ
イ
ア
イ
レ
オ
｜
ネ

マ
イ
ネ
ル
バ
イ
カ

ネ
オ
ザ
ウ
イ
ナ
｜

ボ
レ
ア
ス

ナ
リ
タ
シ
ル
ク
ロ
｜
ド

メ
テ
オ
ロ
ロ
ジ
ス
ト

タ
イ
ム
ズ
ア
ロ
｜

ナ
リ
タ
ス
｜
パ
｜
ワ
ン

馬名

牡5

牝4

セ6

牡4

牡5

牡6

牡4

牡5

牡6

牡7

牡6

牡5

性齢

斤量

武
幸

藤
岡
佑

小
坂
忠

小
牧
太

鮫
島
良

国
分
恭

高
倉
稜

浜
中

和
田
竜

酒
井
学

川
須

川
島
信

松
山
弘

川
田
将

幸

騎手

人気

着順

…

狙

…

狙

…

邦彦「調教替えてきた」自信度C 1
トウシンイーグルに◎してましたが、前走初ダートで勝っていた馬が、また連対した例は少ないので変更。
◎は調教を替えてきたグラッツィアで馬連流し。今回初ダートのクロフネサプライズもクロフネ産駒だけにいきなり連対してもおかしくない。

たまごたろ「マイネルバイカの復活に期待」自信度C 2
実績的にはここでも主役を張れるマイネルバイカ。休み明けを叩かれ上昇気配。56キロなら十分勝ち負け。メイショウコロンボは揉まれずに行けば粘り腰を発揮できそうで、外枠はプラス。この2頭の馬連、ワイドで。

ぷみを自信度C 2
クロフネサプライズのダート替わりに期待してみたい。
ゲートも最後から2番目に入ってポンと先手を取れるのも良い。
足抜きも良くスイスイとなりの馬と行くのではないか？
逃げてなんぼのメイショウコロンボは番手で嫌気を出して力を出し切れず消えていただく。

にゃんこ先自信度C 2
本命は、
◎　⑮メイショウコロンボ
　・前走は厳しい流れの競馬でありながら
　　２着の内容を評価している。
　・また脚抜きの良い馬場なら先行して
　　粘りこみに期待できる

相手としては、
〇　①ナリタスーパーワン
　・ベストはダ1400だが、小倉ダ1700では
　　２着２回で、また相性のいい幸騎手も好材料

▲　⑦マイネルバイカ
　・小倉ダ1700は相性が良く、この条件なら
　　休み明け2走目で一変もありえる

△　⑨グラッツィア
　　⑧ケイアイレオーネ
　　⑬トウシンイーグル…

アキ「巻き返し。」自信度C 4
◎クリノヒマラヤオーは雅Ｓの内容が強くて、中盤緩んでの出し抜きで圧倒した形。小倉小回りのこの条件とリンクしそうな内容だったし、前走見ても純粋に消耗戦に持ち込まれるとこのクラスでは甘い。巻き返しを。
○ジョヴァンニは前走は急な乗り替わりもあったし大敗はしてないから立ち直りのきっかけはできたんじゃないかなと。ダートスタートの方が安定はしているし、メイショウコロンボを見ながらの競馬という点で落ち着ける。順調にレースを迎える点は大きい。
▲マイネルバイカも同様で純粋なスピードを序盤から問われた前走は厳しかった。初夢Ｓで強烈なロンスパ戦で圧倒した内容は見限れないし休み明け２戦目。勝負に食…

ケイアイド「騎手＆調教師予想」自信度C 1
◎タイムズアロー
騎手リーディング7位川田＆調教師リーディング4位松田博

○メテオロロジスト
騎手リーディング18位松山＆調教師リーディング3位池江

まじん自信度A 2
本命はマイネルバイカ休み明け2戦目の戦績は良い。前走案外も一たたきで良貨は見込める。2走前を評価。

対抗はこの距離ならば侮れないはずのメテオロロジスト。現在スランプ中で頼りないがまともならここでは上位切ったら着たが怖い一頭。

▲ナリタスーパーワンは少し不可解も実力派一線級。距離だけが心配。対応してくれば侮れない。

△クロフネサプライズそれなりにG1級の馬初ダートでもこなせれば圧勝もある。警戒する。…

タイム 1:43.0　4F 48.3　3F 36.3
単勝15番470円(2人気)
複勝15番170円(2人気)2番270円(4人気)8番320円(5人気)

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スコットTM

競馬歴13年回収率99％

重馬場の鬼と1700mの鬼？

次走狙い馬:ケイアイレオーネ 次走狙い馬:タイムズアロー

3
3拍手

　予想では取り上げなかったレースだが、タイトルに沿って回顧を書いていきます。

　まず、1着のメイショウコロンボ。

血統は、マンハッタンカフェにエルハーブ(ダンチヒ系)のバランス系14号族。

ただ、ここで語るべきは14号族のファミナンではなく、マンハッタンカフェ産駒はダートでは1700mでの勝率が一番高いということである。

　そして2着のタイムズアロー。

血統は、タイムパラドックスに母父サンデーの地力系1号族である。

ここも語るべきはファミナンではなく、タイムパラドックスである。

タイムパラドックス産駒は良馬場より稍重からの道悪の方が勝率等はほぼ2倍くらいになる。

ということで、次走以降も良でなければ評価を上げていきたい馬である。

　最後にケイアイレオーネ。

血統は、ヘニーヒューズ×ミスプロ系の地力系16号族である。

ただし、この馬の場合、血統うんぬんより夏場が強いのだと思う。

なので、次走、シリウスなのかは分からないが、9月に出てくるなら狙ってみたい。

08/17 22:05　回顧アクセス：1305