狙い…馬自体は相応にこのクラスを勝ち上がる能力はある。
ただ、松山と言い、藤岡康と言い、あまりに鞍上が未熟であるため必ず先行している馬に敗れてしまうだけ。
おそらく次走は破格に鞍上強化してくるはずで、よって狙い馬に指名する。

危険…田中博で３着なら好走とも言えるが、もしも２着以上を狙うのなら、せめて２着馬の前で競馬して欲しかった。それができない騎手だから仕方ないとは言えるが、それでもこのレベルで前に行けないのでは鞍上が追えない蛯名より追えない田中博である事から次走危険馬に指名する。

※とにかく追えないのが競馬学校に共通するもの！
なぜ競馬学校上がりは追えないのか…それは全員が流れに乗って競馬する事だけに囚われているいるから。
つまり、勝つためには馬をどこに位置取りしなければならないかを把握してないため、学校で教わった通りに「高速道路の運転方法に準じた乗り方」しかできないからである。
これは騎手が厩舎から離された事の弊害であり、馬の特徴を知らないで競馬するから一過性の２流外国人にも勝てないのである。
そもそも技量不足の者たちが馬も知らないで騎乗しているのだから世界中の騎手から「日本の競馬って楽でいい」と思われて当然である。
主催者はもっと騎手たちに馬に触れる機会をイヤでも増やさせるべきである。
今、福永祐一などがトップジョッキーとして存在しているのも、馬を知らないそうした騎手たちの低レベル化が原因であり、だからこそ騎手に何ら好影響を与えないバカ息子が一人前の口を叩くばかな事が罷り通ってしまうのである。
一日も早くバカ息子の天狗鼻は折るべきであり、ついでに同期で凡才の和田も干すべきだろう。

03/22 18:47　回顧アクセス：1974