狙い…この展開で差し切れないのは鞍上の技量が低いせい。
だが、この鞍上で今だ100%連対を続けているのは明らかに馬の能力が高い証拠。

危険…今回勝てたのは偶然、もしくは武豊の拙い逃げペースと藤岡師が親子の情に流されて追いの甘い次男坊に騎乗を任せている事と今年不運な馬主さんへの還元のお陰。

※…騎手に上手さの欠片もなかったレース。
逃げた武豊が牽引役となり、圧倒的人気の藤岡康太に好走させるつもりとしか思えない４着落ちをしたのに、勝ったのは当の藤岡康太ではなく、事もあろうに福永同期の複勝仲間でしかない和田では苦笑すら湧かない。
おまけに、本来なら和田と共に好走しなければならない同じ福永騎乗馬のエイシンブルズアイのボウマンが、人気馬でもまだ満足に走らせられない２流若手のアッゼニに遅れを取ったのでは「今回の鞍上たちは福永勝たせレースの物まねしたのか？」としか思えない根性の腐った騎乗である。
こんな福永が勝つ時のような【牽引役が最後に３着馬に捕まり、内枠の優位さを活かして２流騎手が勝って人気馬が届かず】という「絵に描いた模擬レース」ではどの騎手もプロにあるまじきバカ丸出し騎乗としか言えない。
配当や結果以前に、これほど各騎手の手抜きと判断力不足が見えたレースを重賞でやっているから競馬学校など必要ないと言う最低最悪の好例であり、せっかく福永のようなヤラセ騎手がいなくなっているのに、こんなレースを見せられたのでは、武豊を筆頭とする競馬学校上がりは「恥知らずの集団」としか言えない。
はっきり言わせてもらうが、これぞ八百長という最低のレース。
何が武豊６年ぶりの年間100勝達成だ！武豊も単に上手い騎手の手抜きで勝たせてもらっているだけの福永祐一の同類でしかない。競馬学校など必要ない。潰してしまえ！

11/30 17:40　回顧アクセス：2646