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新着予想京阪杯2017予想一覧ヨルゲンセンの予想

京都12R 京阪杯 2017年11月26日(日)
芝1200 3歳上GIII 曇良 平均レースレベル1.7

87654321枠番
16151413121110987654321馬番


































































































馬名



牝3 牝4牡5 牝4 牡6 牝5 牡4 牝5 牡5 牝4牡4 牡6牡6 牡5 牡6 牡7性齢
54 5456 54 56 55 56 55 56 5456 5658 56 56 56斤量





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

クライスト

ビートブラ

××「G1帰りは軽視」自信度A 2
本命はビップライブリー

前走スワンS4着以下馬は過去10年で29頭出走して(2,3,2,22)、11頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは13頭、好相性
前走9着以下馬は15頭いて(0,0,1,14)、8頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは8頭、リズムが悪過ぎる馬はさすがに厳しい、09年3着ヘイローフジは前走が0.6秒差12着、着順ほど着差はなかった、当日は過去10年で前半3ハロンが一番速い年で差し・追い込み馬が台頭、重馬場だった昨年は前走12着のラインハートが17番人気5着、摩擦がある方が巻き返しやすそう
複勝圏を確保した7頭の内6頭は前走3角8番手以降、前走3角8番手以降馬は17頭いて(1,3,2,11)、9頭が掲示板を確保、…
ムトト自信度C 0
◎ダイシンサンダー
鞍馬Sで3着に入ったようにここにきて1200が向いているように見えてきた。アドマイヤムーン産駒であるし、京都1200は狙える。実際に京都は得意コース。前走オパールSは上がり2位。安定感も出てきた。

○イッテツ
オパールS3着。ダンチヒ系で魅力あり。閉幕週の力のいる馬場は向く。

▲アルマワイオリ
前走は前々で踏ん張り0.3差4着。パラダイスSでもそうだったが、先行する方が良さそう。と陣営も踏んだであろうし、ここも前々でやるはず。…
スコット自信度C 0
◎セイウンコウセイ

中山1200mのスプリンターズで負け、1400mでも負けたが、アドマイヤムーン産駒の良さが活かせるこのコースで巻き返し。

○ジューヌエコール

スワンはまぁねという感じ。大外枠引いちゃったけど、1400mより1200mだと思うし、人気落ちそうだし。

▲ティーハーフ

1枠1番を活かせるかどうかだが、脚は死んでないと思うので。

△フィドゥーシア

春雷で中山でも勝ったけど、新潟で見せたスピードが活きるなら京都。…
KEN「パワー型が馬群を縫って…」自信度C 0
◎ヒルノデイバロー
◯ビップライブリー
▲ティーハーフ…穴
☆アットザシーサイド
△タマモブリリアン
△ダイシンサンダー
△メラグラーナ
△セイウンコウセイ
△ソルヴェイグ


京都も案外内の伸びる馬場状態ですが、こちらは全体的に時計がかかる傾向が続いています。

京都1200は内での立ち回りが重要な舞台で、よほどの外差し馬場にでもならない限りは基本はインから狙うのが定石。

今回は逃げ〜先行勢に速い馬が何頭かいますし、タフな馬場の中ある程度流れが速くなるとみて、内から抜け出せるパワー型の好位〜差し勢を狙っていきたいところです。


◎ヒルノデイバローは阪急杯やスワンステークスでの好走が…
雨龍指数自信度C 0
京阪杯       ()内は単勝人気
◎ ソルヴェイグ  129(1)
○ メラグラーナ  112(3)
▲ セイウンコウセイ 59(4)
△ アットザシ―サイド55(2)
⑤ フィードゥシア  53(8)
⑥ ビップライブラリー52(6)
⑦ ジューヌエコール 45(7)

主観的にはそれなりに荒れそうと思うのだが、指数は◎○二強の争いと出た。
3位以下の指数が接近しているので、相手をどこにするのかが難しい。
2頭軸の三連複だと、どちらかがコケルというのが経験則でもあるし…(笑い)…
ネオニア自信度E 0
京都は差しが決まっているので、先行馬は1つ評価落としたい。



◎メラグラーナ


馬場は少し重いが、もともとオーシャンSなんかはそれでもこなしていた。セントウルS、スプリンターズSは展開的に、そしてちょっと騎乗が・・・と思ったので、今回は差しも決まりやすいし2着内には来てくれるのではないかと。
とりおやこ自信度C 0
フィドゥーシアは、父Medaglia d'Oroだからダートで走るんじゃないかとか、
母父サンデーサイレンスだから距離もこなせるんじゃないかとか、
母ビリーヴとは違った奥深さを、ずっと考えてました。

そんなんで、距離延長した京都牝馬Sなんかで買ったりしましたが、
ここまで見た限り、そういう奥深さはなさそうというか、
むしろ、むっちゃ奥深くない馬な気がしてきました。

よくいるじゃないですか。平坦コースでガンガン行くだけという、
実力発揮できるレンジが狭い馬が。

でも、そういう馬がダメかって言うとそんなことはなく、
むしろ買いやすい馬だったりするんですよね。
好走と大敗を繰り返すんで。
しろ自信度C 1
7:ソルヴェイグ 前走のオパールステークスはクビ差辛勝だが、これは逃げたため。今後のためにも賞金加算が必須だっただけに仕方がない面もあるが、やはりベストは前に馬を置いての先行策。ここは内枠、58キロのネロが行ってくれそうなだけに、レースも組み立てやすいはず。前走後の順調に調整されており、手先の軽いフットワークに好感。状態も絶好とみていい。

タイム 1:08.8 4F 45.8 3F 34.5
単勝4番3690円(9人気)
複勝4番1160円(12人気)6番380円(6人気)14番1330円(14人気)

ヨルゲンセン<16期 西十両十枚目>
「ペース上がっての爆荒れ期待で」
タマモブリリアン8着/16人気
○ジューヌエコール▲ナリタスターワン△ラインスピリット
    
4012
0拍手





補正変速度数ランキング
(好走時の自己ラップ後傾度)

1 ダイシンサンダー  11.6 - 21.8
2 アルマワイオリ    9.4 - 19.9
3 ジューヌエコール   8.9 - 16.1
4 アットザシーサイド  8.8 - 14.4
5 メラグラーナ     7.0 - 14.4
6 ビップライブリー   5.5 - 13.9
7 ティーハーフ     5.8 -  9.9
8 イッテツ       1.7 - 13.3
9 ラインスピリット   2.6 -  9.5
10 ソルヴェイグ     1.5 -  9.5
11 ナリタスターワン  -0.1 - 10.3
12 フィドゥーシア    0.6 -  4.3
13 セイウンコウセイ   0.5 -  3.0
13 ヒルノデイバロー  -1.0 -  7.9
15 ネロ        -0.3 -  4.2
16 タマモブリリアン  -1.0 -  1.9




上がりタイム度数ランキング

1 フィドゥーシア   15.0
2 メラグラーナ    13.5
3 ネロ        13.0
3 ダイシンサンダー  13.0
5 ラインスピリット  12.5
6 ティーハーフ    10.5
7 ジューヌエコール  8.5
8 ソルヴェイグ    8.0
9 アットザシーサイド 7.5
10 イッテツ      6.5
11 ビップライブリー  6.0
12 ヒルノデイバロー  5.5
13 アルマワイオリ   4.5
14 セイウンコウセイ  3.5
15 タマモブリリアン  3.0
16 ナリタスターワン  2.0


(フィドゥーシアとネロは
 新潟千直の成績で多少順位が上がっている)



馬場状態やペース読みを考えれば
ランキングの下位から穴馬を拾いたいイメージ。



もちろん、
逆に

馬場が軽いなら タイム度数上位に妙味。

スロー寄り想定なら 変速度数上位に妙味。





出走確定馬の位置取り指数ランキングは以下の通り


1. ラインスピリット  27.1 A 
2. ソルヴェイグ    25.6 B
3. フィドゥーシア   24.2 B
4. ネロ        21.9 B
5. タマモブリリアン  20.9 B 
6. ナリタスターワン  20.4 C
7. アットザシーサイド 19.4 C
8. イッテツ      18.4 C
9. セイウンコウセイ  18.3 D
10.ヒルノデイバロー  17.5 D
11.ジューヌエコール  16.3 D
12.ダイシンサンダー  10.0 E
13.アルマワイオリ    9.9  E
14.ビップライブリー   4.9  E
15.メラグラーナ     2.3  E
16.ティーハーフ     1.4  E

(事前のペース算出時より一部訂正)


平均値 16.2
最大値 27.1
10p率 75%


ナックビーナスが消えて最大値は下がったが
ピンポンも消えたので平均は細微な上昇
10pシェア率も気持ち上がった。

大きな変わりは無いので
位置取り指数的には
変わらず ハイペースを示唆している。

京阪杯の基本傾向としては平均~スロー寄りではあるが
稀にハイペースの年は現れるので
そちらに決め打ちする手はあるかと。
丁度、前後半差としては昨年のようなイメージだが
昨年は重馬場だったというコトもあって特殊なケースではある。

それ以前では 2009年まで遡らねばならないが
その時は、人気馬を含めて前が総崩れの差し決着で
大きく荒れた。
上がり上位馬は33秒台前半で走破。
勝ち馬の上がりは 33.0 だった。

しかし そうなると
どうも今の馬場イメージとは合わない。

ならば 特殊なケースとは言え
ハイペース決め打ちならば
昨年のような形の方がイメージは近いのでは?




-----------------------------------




それらを踏まえて
ラップ適性解析

◎タマモブリリアン
○ジューヌエコール
▲ナリタスターワン
★ネロ
☆ティーハーフ
△フィドゥーシア
△メラグラーナ
△ソルヴェイグ
▽セイウンコウセイ
▽ラインスピリット


タマモブリリアンは
好走パターンが一定で、
今回の決め打ちならコレしかない。
問題は、格。
実力・実績がそもそも足りていない
という部分での不発は当然ある。


ジューヌエコールは
今年の函館スプリントステークスの完勝が適合。
コチラは地力が足りないというコトも無いだろう。


ナックビーナスを次に狙いたかったが回避


ナリタスターワンは
北九州記念の激走が記憶に新しいが
ハイペースとはいえ この好走とはイメージが少しズレる。
それよりは
着外ではあったが CBC賞の頑張り
ブラッドストーンステークス、醍醐特別の勝利を見れば適合。
この馬も、
そもそも地力が足りませんでした 
というパターンはあるか。



ネロは、今年不発だが
当然昨年のこのレースで勝てた点は適合する。
昨年のスプリンターズステークスは着外だったが走りは評価。
昨年のセントウルステークスの好走も合致。
格は足りる。 
問題は、今年の成績が芳しくないのと斤量。



ティーハーフは 
ネロよりもさらに一年長く不発という見方もできるが
勝った時の函館SSは比較的合致。
今年のCBC賞の頑張りも合う。
あとは、年齢的にも
元々の地力を発揮できるかどうか。



明確にパターンが合いそうなのはココまで。




あとはペースが上がって良さそうな馬や
前に行ける馬を。



セイウンコウセイは
ハイペースは良いが
ラップの形が綺麗に合うかという点では
上位評価に及ばない。
ただ
馬場も合う方だろうし
この斤量で走れるなら余裕 
とも思える。
加えてこの人気はウマ過ぎる印象。



メラグラーナは
ハイペースはハイペースでも
2009年のパターンなら
プレミアムボックスになるか。


ピックアップした馬は
割と前目からになっているが
後ろからの馬に注目する場合も
スタミナ型の差し馬を狙いたいイメージ。


------------------------------------------




調教適性解析は

◎ナリタスターワン
○ヒルノデイバロー
▲ティーハーフ
▲ダイシンサンダー
☆タマモブリリアン
☆アットザシーサイド
☆アルマワイオリ




血統的には
サンデー系が不発気味なレース
父・母父共にサンデー系でない馬が人気に関わらず走っている。
ミスプロやノーザンダンサーが多いが
その中でも前に行った馬は好走率が高い
★ラインスピリット
☆ネロ
☆フィドゥーシア

無理にサンデー系だからというだけで嫌うのは危険だが
ペースが流れる想定ならば
日本的なキレよりも米国的なスピード性能を重視すべきで
機動力が生きるダート指向性が
より要求されるハズだと考えるべきか。







------------------------------
------------------------------
------------------------------
------------------------------
------------------------------

以下 火曜更新分

↓↓↓


『京成杯のペース算出』


まず参考各レースの
出走馬の位置取り指数と
前後3F差・前後半差を。

(レースラップの前後半差が大きい順)


レース 平均 - 最大 - 10p率 - 3F差 - 前後半差

府中牝馬S 5.9 - 14.7 - 14%  3.1  3.3
福島記念  5.8 - 12.8 - 25%  0.5  3.0
エリ女   5.6 - 13.9 - 17%  2.1  2.5
毎日王冠  5.9 - 12.4 - 25%  2.1  2.2
アル共   3.9 - 10.7 -  6%  0.4  1.3
京都大賞典 3.7 - 10.5 - 13%  1.2  1.0
富士S   6.2 - 13.7 - 13%  0.6  0.8
天皇賞・秋 6.0 - 14.2 - 28% -0.1  0.1
マイルCS 8.9 - 21.0 - 50% -0.6 -0.4
武蔵野S 11.3 - 21.0 - 63% -0.4 -0.9
スワンS 12.6 - 23.0 - 61% -0.9 -0.9
みやこS 12.9 - 21.6 - 69% -1.4 -2.0
秋華賞   8.1 - 18.9 - 33% -1.9 -2.2


京阪杯  16.0 - 30.1 - 72% ?


この一覧で見ると
今回の京阪杯は 
全ての値において 最大値を記録している。

下段(ハイペース側)から4レースは
ダート戦だったり 芝の重馬場だったりで
条件が違っているが
数値で比較すれば 明確にハイペースになりそうな形。


京阪杯自体の過去傾向としては

2016  -2.1
2015   0.6
2014   1.1
2013   0.7
2012   0.1
2011   1.1
2010  -0.2
2009  -1.4
2008   0.3
2007  -0.3
  


前後半フラットに近い平均が多く、
平均より気持ち弛む程度も散見される。
近5・6年で見ても、前後半差はプラスに寄っている印象。
ただ、
位置取り指数を参照した限りでは
ハイペース必至であるし、
丁度去年ぐらいの前後半差になってもおかしくはないかと。




なお 
京阪杯登録馬の位置取り指数ランキングは
以下の通り


1. ナックビーナス   30.1 A
2. ラインスピリット  27.1 B 
3. ソルヴェイグ    25.6 B
4. フィドゥーシア   24.2 B
5. ネロ        21.9 B
6. タマモブリリアン  20.9 C
7. ナリタスターワン  20.4 C
8. アットザシーサイド 19.4 C
9. イッテツ      18.4 C
10.セイウンコウセイ  18.3 D
11.ジューヌエコール  16.3 D
12.ヒルノデイバロー  15.2 D
13.ダイシンサンダー  10.0 E
14.アルマワイオリ    9.9 E
15.ビップライブリー   4.9 E
16.メラグラーナ     2.3 E
17.ティーハーフ     1.4 E
18.ピンポン       1.2 E



傾向としては

最も好走数が多いのが Bタイプ

次点はDタイプ で 
ペースはどうあれ
それより後ろからは差し込めていない。


特筆すべきは Aタイプ で 
近5年では
2015年以外で圏内走破出来ており 3勝。

どのレースでも
Aは(要するに“逃げ”なので)1頭しかいないコトを考えれば
近年の好走率は非常に高く、要注目の位置取りと言えそう。


◎ナックビーナス(回避)
○ジューヌエコール
▲ネロ
△ナリタスターワン
11/26 08:19

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ヨルゲンセン

予想歴9年
回収率%
元々は血統予想から入ったが それだけでは不十分と感じ ある時期からラップ予想を取り入れる。 馬券購入初年度から回収率を100%を超えていたのに その辺から迷走。 最近は自身でラップ解析ソフトを作り 予想に取り入れている。 しかし、なんだかんだで 競馬予想は 馬場読みと 展開読みが 全てだと思うの。 総拍手獲得数:518
過去のベスト予想
 フェアリーS2021

◎ファインルージュ○オプティミスモ
27拍手

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ヨルゲンセンTM競馬歴9年 回収率%
京阪沿線に住む私が獲れないハズのない京阪杯
次走狙い馬:メラグラーナ   
     
 
0拍手




今回は 
大胆なペース読みで決め打ちをしてみたが
まずそこが失敗。

馬券的には ネロの単複とイッテツの複だけ。


大荒れに違いない!! と踏んで
実際大荒れだったが
狙いの定め方がズレていたので 
まぁ仕方のないところ。




まず そのペースに関しては

前後半 -0.2 で ほぼフラット。



昨年の -2.1 を 
特殊な例である 
とはしながらも
出走馬の位置取り指数の高さとタフめな馬場から 
同等のハイペースまであるかも 
という想定で挑んだ。
が、、
さすがにそうはならず。

ただ、軽微ではあるがスロー寄りなレース傾向ではあったので
そこからすれば
今回は比較的流れた方ではある。
の で 、
位置取り指数から完璧に導き出せたとは言えないが
多少参考にできたかな と思えなくもない。



ちなみに
決め打ちのお蔭で
非常に狙いにくかったのが
ビップライブリー

解析的には
コレをピックアップできたかどうかがキモ
というコトになるが、、


実は、今回のレースラップ詳解をした結果、
パッと見で最も合っていたと思われるのが
ビップライブリー
つまり
ペース読み含めて、焦点が合っていれば
この馬を本命にできていたというコト。


結果論が極まった言説ではあるが、
結果が出た後に、実際のレースを解析してみて、
好走馬がピックアップできるかどうか
というのは
ツールがちゃんと機能しているかどうかを確認する上で
非常に重要ではある。


ちなみに
イッテツもピックアップできそう。

ネロはむしろ少し狙いが下がりそうな気も。


ただ、それはラップ解析においてのみ の話であるので

ネロに関しては
前年覇者ながら近走の不振で人気落ち
という 典型的な穴パターンだし
そういう点での買いやすさはある。

血統でも注目に挙げていたので
買い要素はいくつもあったと言える。



さらに、勝った要因のコトを言えば
その1つに 騎手もあるのかな
というのは思う。
私は、上手・下手という話はあまりしない人なので
そういう観点ではなく
地方騎手というが良かったかな と。

結局、今回は
ペースは違えど 前年同様逃げて勝ったワケだし
コース傾向としても前優勢である以上
前に出していけたのは大きかっただろう。

地方のレースは特に、
とにかく出していけないと勝負にならないコトが多いので
普段、そういう戦場で戦っているジョッキーと
手が合っていた可能性はありそう。


人気が落ちていたのは斤量のコトもあるかとは思うが
58kgを背負って逃げ切ったのは立派。
好きな馬でもあるし
配当の良さも含めて
嬉しい勝利だった。




血統に関しては

ネロは戦前に語った通り。


イッテツ
父母共に非サンデー系であり、
このレースで好走馬を多数だしている血統傾向に当てはまる。
イッテツ含めて、今回の5/16頭が該当)


予想段階で
サンデー系は狙いにくいものの
それだけで無理に嫌うのは危険と書いた。
そんなサンデー系の一角、ダイワメジャー産駒は
これまで京都千二重賞での連対がなかった。
そのマイナスデータを今回壊したのが
ビップライブリー
兄を物差しにすれば、
もう一段上のレベルが狙えてもおかしくはない。





最後に

メラグラーナが競走中止で予後不良。
2週前に続けて、重賞競走で同じコトが起こってしまった。

メラグラーナが無事に走り切れていたとして
今回の結果がどうなったかは 知りようがない。
しかし、こうなってしまっては
競馬予想においてナンセンスとされる『たられば』を
語らずにはいられないだろう。
人気を背負ってたし、本命にしていた人は多かったと思う。
そんな人からすれば、なおさら。
無事に走っていれば勝っていたに違いない。
という想像は許されて然るべき。

私個人としては 
ココで強気に狙っていたワケではないし
個人的に強い思い入れを持った馬でもなかったが
この路線で上位の力を持った馬だったのは確かだし、
今後、一線級のレースでも活躍できる下地はあったと思う。

比較的ファンが多い馬だっただろうし、
非常に残念。

11/30 00:16 回顧アクセス:3912


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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