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新着予想アイビスSD2011予想一覧軍神マルスの予想

新潟11R アイビスSD 2011年7月17日(日)
芝直1000 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル2.0

87654321枠番
16151413121110987654321馬番

















































































































馬名



セ7 牡10 牡7牡6牡5 セ7 牡5 牝5 牝5 牡6 牡6 牝5 牝5牝4 牡3 牝5性齢
57 56 565656 58 56 54 54 56 56 54 5454 53 54斤量













西










騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

クライスト

はまちん

巫女れいむ

××編集長おく自信度C 1
マルブツイースター
バクシンオーらしく、かなり飛びが大きく綺麗なスピード馬。
毎年このレースだけは欠かさずエントリーしているというのは、こういう長い直線に適性があるというのを考慮されてのものだろう。前走の大敗も、恐らくここへの叩き台だろうから気にしない。
一度道悪のときは沈んだが、それ以外2度は僅差に持ち込んでいる。
今年も良馬場だから実力発揮できるだろう。

マヤノロシュニ
これもマンカフェらしく脚をよく伸ばして走るタイプ。良馬場の新潟1000直線コースに適性があるのは間違いないところだろう。

エーシンヴァーゴウ、ヘッドライナー
これら人気両馬は飛びが小さく、1000良馬…
レイ「能力から」自信度S 1
◎ヘッドライナー ○ジェイケイセラヴィ 
▲エーブダッチマン

◎ヘッドライナー G1でも逃げれるだけのスピードがあり、さらに前走は展開に恵まれての2着だったが、今回はメンバーが圧倒的に弱いので

○ジェイケイセラヴィ 前走は終始外を回らせさらに休み明けと展開が不向きだったことを考えると、夏競馬と直線1000mの得意なジェイケイセラヴィ

▲エーブダッチマン 前走は楽に逃げたをシャウトラインを1馬身差はなしているところからルミエールステークスの上位馬と互角以上。

買い目  3連複 ◎○▲   1000円…
絶対の本命「今年は牝馬ではない!」自信度A 0
このレースは牝馬が強い。今回も牝馬で予想しようと思ったが、牝馬が9枠より内枠によってしまったということ。このレースでうち枠の馬を飼うのは不安があるし、逃げ馬の実績も良く、外枠の逃げ馬が勝つ可能性が高い。
後は、このコース実績。去年も直線がうまいケイティラヴが勝った様に、直線勝負での実績を見たい。

買い目

ワイド

14-11,16

3連単 1頭軸流し

14-2,3,5,6,7,11,12,13,16


馬券購入の際は個人の責任でお願いします…
×イズリント「夏の風物詩」自信度D 9
ここで予想させてもらうようになってからは初めてのアイビスSDですが、個人的に毎年言っていることがあります。

アイビスSDとは
カルストンライトオのカルストンライトオによるカルストンライトオのためのレース

ダービー馬をつくろう5でアイビスSDにでてくるカルストンライトオは異次元の強さを誇っていたのでこういうようになりましたw



では本題
“牝馬が強い”“外枠が強い”というのはもはやアイビスSDの代名詞ともいえるでしょうか。開幕週ということですが、今年は例年に比べると新潟開催が長いのかな?となればさらに外がと思ったけれど、意外にも枠順的にはそれほど差はないようだ。

とはい…
BC爺「Here you are」自信度B 2
別定ですし、普通ならヘッドライナー断然人気ですよね。
まぁ私も初直千の人気逃げ馬は買いたくないので軽視しましたが、
強い弱いで売れるなら正直おかしいオッズと言わざるを得ない感じ。

しかし買いたくないものは買いたくないですし、
なんとなく割り切れない感を残しつつ予想。

◎サアドウゾは勢いのあるダート血統馬という傾向にピッタリ。
昇級で普段より前に行きながら上がり最速の前走は本当に強い。
走る時は異常なパフォーマンスを見せるゴールドアリュール産駒で、
今は覚醒状態にあるのではないかと見て。

○エーシンヴァーゴウも勢いのあるダート血統馬。
前走は初めて昇級戦を好走し、こちらも…
×はまちん「牝馬と外枠とIn Reality系とミスプロ系・( ゚∀゚)」自信度B 7
 あまりにも外枠が有利で5年前から開幕週に移行されたが、それでも外枠有利は変わらない。黄色帽より内で2着に入ったのは2008年の赤帽シンボリグランのみ。また6年連続で牝馬が勝っているんだから単純に考えるなら黄色帽から外枠の牝馬を買えっていうことだな。

 血統的には前にも書いたがIn Reality系が活躍するレースでカルストンライトオの父、昨年16番人気で3着だったマルブツイースターの母父でもあるウォーニング、過去のこのレースで2,3,4着の実績があるアポロドルチェの父OfficerはRelaunchに遡るIn Reality系である。ここまでIn Reality系が活躍するのはこのレースか昔の中京1200mぐらいだわな。

バニーボー自信度C 2
本命はヘッドライナー。
揉まれると脆いのは周知の事実で、外枠に行ったのは正直残念ですが、半馬身でも抜けさえすれば、あとは斤量背負っていようが、粘り強いのも周知の事実。
例年、斤量を背負わされた馬は苦戦しているが、大型馬で今年テレビ愛知OPでは1400Mではあるものの59キロ背負って完勝。
続くCBC賞でも現役スプリンターでは間違いなく上位のダッシャーゴーゴーの2着と、この歳にして調子を上げている。
あまり斤量に左右される馬ではないと思うし、スピード負けするとも思えない。直線競馬に戸惑わなければ、全然勝ち負け圏内です。
対抗はエーシンヴァーゴウ。
休み明けから2連勝し勢いがある。いずれも重…
夜明けのば自信度C 4
重要明けの2戦が準オープンとオープンを連勝のエーシンヴァーゴウの3連勝に賭ける。

馬券はエーシンヴァーゴウから馬単でストロングポイントとシャウトラインへ。

タイム 53.8 4F 42.0 3F 32.0
単勝3番340円(1人気)
複勝3番160円(1人気)12番260円(4人気)13番660円(11人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「アイビスサマーD 直線競馬のスペシャリストと分枝記号c。」
サアドウゾ6着/4人気
○エーシンヴァーゴウ▲マヤノロシュニ  
    
4363
5拍手

★傾向分析★
2006年 タイム 55"7 (良)
①11.8-②10.2-③10.8-④10.3-⑤12.6
1着サチノスイーティー・・・カリスタグローリ×アフリート=ネヴァーベンド×ミスプロ 〔7-c〕
2着マリンフェスタ・・・サクラバクシンオー×ミホシンザン=プリンスリーギフト×ヒンドスタン 〔2-r〕
3着レイズアンドコール・・・サクラバクシンオー×Herat=プリンスリーギフト×ノーザンダンサー 〔4-m〕

2007年 タイム 55"1 (重)
①11.9-②9.9-③10.7-④10.5-⑤12.1
1着サンアディユ・・・フレンチデピュティ×Caerleon=ヴァイスリージェント×ニジンスキー 〔22-d〕
2着ナカヤマパラダイス・・・パラダイスクリーク×Mountain Cat=ネヴァーベンド×ストームバード 〔3〕
3着クーヴェルチュール・・・ブラックホーク×ラッキーソブリン=ヌレイエフ×ニジンスキー 〔5-h〕

2008年 タイム 54"2 (良) 1FAve=10.84
①11.8-②9.9-③10.4-④10.5-⑤11.6
1着カノヤザクラ・・・サクラバクシンオー×Woodman=プリンスリーギフト×ミスプロ 〔9-h〕
2着シンボリグラン・・・Grand Lodge×Linamix=ダンチヒ×リファール 〔5-h〕
3着アポロドルチェ・・・Officer×Summer Squall=マッチェム×ストームバード 〔8-c〕

2009年 タイム 56"2 (重) 1FAve=11.24
①11.9-②10.2-③11.0-④10.3-⑤12.8
1着カノヤザクラ・・・・サクラバクシンオー×Woodman=プリンスリーギフト×ミスプロ 〔9-h〕
2着アポロドルチェ・・・Officer×Summer Squall=マッチェム×ストームバード 〔8-c〕
3着アルティマトゥーレ・・・フジキセキ×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔3-l〕

2010年 タイム 53'9 (良) 1FAve=10.78
①11.6-②9.9-③10.3-④10.1-⑤12.0
1着ケイティラブ・・・スキャン×ムーンマッドネス=ミスプロ×セントサイモン 〔1-x〕
2着ジェイケイセラヴィ・・・スクワートルスクワート×コマンダーインチーフ=ミスプロ×リファール 〔1〕
3着マルブツイースター・・・サクラバクシンオー×ウォーニング=プリンスリーギフト×マッチェム 〔8-h〕

直線競馬のため、スピード勝負の『ゼロヨン』のイメージ。
①~④まではスピードとダッシュ、⑤は最後にばてずに伸びることが出来るかが問われるスタミナが必要と考える。

血統の傾向は、サクラバクシンオーやダンチヒ系、ウォーニングなどのマッチェム系が好走から最高速度が問われているのは確か。
またニジンスキー系や、グレイソヴリン系やレッドゴッド系など大系統ナスルーラ系、つまり持続型の流れに強い血統も好走しています(=スタミナが問われるのに関係あり?)。
07年はダート→芝路線変更のサンアディユが激走したように、ダートもこなせるタイプは要注意。パワーが推進力として活きると思われる。

牝系の傾向としては、No.〔2〕〔4〕 の牝系が好走馬複数出しているが、これよりも分枝記号cに注目したい。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。分枝記号cがパワーに優れたタイプと考えると、開幕週の好走や馬場の荒れた最終週や重馬場に強いのも納得。そのパワーがダッシュに活きるはず。

また牝馬の好走が多いこともポイントで、毎年必ず3着内好走しています。。牝馬は斤量が軽いことがテンのダッシュにつながるためと思われます。

それから外枠か内枠が強い傾向。中枠の成績はあまりよくないようです。レースの映像見る限りではラチに沿って走るように見えるので、そのためと思われます。中枠は少し距離損ではないでしょうか?閃光特別も外枠と内枠が好走が多く、傾向は顕著だと思います。

★予想★
アイビスサマーDのポイントは、
①外枠有利。または内枠。中枠はやや不利と考えるべし。ただしスペシャリストのレースなので、コース実績を最優先すること。
②軽量ハンデの牝馬。ハンデは軽いほうがダッシュ力がつきやすい。
③サクラバクシンオー産駒やマッチェム系など快速スピード血統中心。サクラバクシンオー産駒は特注。サンデーサイレンス系はやや苦手。
④分枝記号c・hは特注。
⑤リピーターの好走にも注意。

◎サアドウゾ・・・ゴールドアリュール×デヒア=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔8-f〕
前走1000万条件戦驀進特別1着(=新潟芝1000m)。新潟芝1000mは2戦2勝のスペシャリストタイプ。
ゴールドアリュール産駒はサンデーサイレンス系で、スピード化の進むダートに向く足回りが施されたタイプで、芝も走れるダート血統。ダートで人気の場合の信頼性も高く、軸馬としても安定している。どちらかといえば叩き良化型で、穴は叩き3~4戦目や8枠に多い。スローの決め手勝負より淀みないペースに向き、パワーとスタミナに富む。弱点は小刻みなギアチェンジが苦手なこと。母父デヒアはヴァイスリージェント系で、短距離から中距離まで幅広くこなし、D1000mではどの競馬場でも好走していて得意条件。距離変更や道悪は穴になりやすく、激走条件となる。またヴァイスリージェント系はセカンドステージが存在し、牝馬でも牡馬と互角に戦える。近走の勢いからこの時期に上昇中と期待して評価する。
No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面叩いて一変が少ないタイプ。この特性から前走好走にて調子は良いと考えて期待する。

○エーシンヴァーゴウ・・・ファルブラヴ×Thunder Gulch=ノーザンダンサー×ミスプロ 〔4-c〕
前走ルミエールS1着(=新潟芝1000m)。新潟芝1000mは1戦1勝。
ファルブラヴ産駒はノーザンダンサー系で、、同系のエリシオなどと同じく2歳や3歳春に好走する早熟の快速牝馬がでやすい特性がある(=レーヴダムール、ビーチアードル、ラルケットなど。エリシオ産駒ならヘルスウォール、シェーンクライトなど)。牝馬のスピード馬は多数いるのだが、現状は芝1200mや芝1400m、芝1800mが主戦場で稼ぎ所。夏を境に上昇する産駒も多く、上昇軌道に乗った馬はしばらく追いかけても損はない。トップスピードに乗るのは早くないが、速い上がりの瞬発力勝負にも対応できる。母父Thunder Gulchはミスプロ系で、2歳短距離で荒稼ぎするタイプではなく、3歳以降のマイル・中距離戦で頭角を現すタイプ。成長力もやや疑問で、粘りはあるがキレがないため2・3着になりやすい傾向にある。
No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。荒れ馬場に向くパワーがダッシュに活かしやすいと考えて期待する。

▲マヤノロシュニ・・・マンハッタンカフェ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔13〕
前走船橋S11着(=中山芝1200m:0.8秒差)。新潟芝1000mは(3-0-1-1)と得意としていて、得意コースでの反撃に期待して評価する。
マンハッタンカフェ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、ステイヤータイプだが素軽い先行力を持ち、難儀な不発が少ない堅実さが特徴で前半に脚を溜めれば鋭い瞬発力も使える。また道悪の成績が良く、パンパンの良馬場よりも多少時計の掛かる馬場向き。丈夫さが取り柄で、詰まったローテーションや高齢馬が穴をあける。母父Cozzeneはグレイソヴリン系で、大物喰いの特性を持ち、先行馬は二枚腰、差し馬はえげつない末脚を繰り出す。芝向きの豪腕血統で、淀みのない流れで持ち味が活きる。マイルを中心に、産駒によって短・中距離もこなす。2歳から走り、一度落ち込んでも古馬になって復活する。
No.〔13〕の牝系は、距離が延びて本領発揮型で、キャリアを積み上げながらクラスの壁を越えていくタイプ。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。荒れ馬場に向くパワーがダッシュに活かしやすいと考えて期待する。

△エーブダッチマン・・・アフリート×ノーザンテースト=ミスプロ×ノーザンテースト 〔12-c〕
前走バーデンバーデンC2着(=中山芝1200m:0.2秒差)。新潟芝1000mは初となるが急坂コースでの好走も多く、そのパワーを上手く活かせるなら適性は合うと考えて期待する。
アフリート産駒はミスプロ系で、ダートの好位差しや逃げ残りが得意で近年は短距離の活躍が増えてきているが、自分より弱い相手にきっちり力を発揮する安定感が魅力。芝ならローカルコース向き。出入りの激しくない展開なら信頼度は高く、そのため直線競馬には向くと考える。母父ノーザンテーストはノーザンテースト系で、丈夫な体とミラクルな成長能力を有している。2歳や3歳時にも好走する仕上がりの早さはあるが、古馬にて本格化しさらにもう一段階進化する。
No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。荒れ馬場に向くパワーがダッシュに活かしやすいと考えて期待する。
07/16 15:52

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軍神マルス

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新着回顧アイビスSD2011回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴13年 回収率137%
アイビスサマーD パワータイプとスペシャリストに注意。
次走狙い馬:エーブダッチマン 次走狙い馬:エーシンヴァーゴウ
     
 
3拍手

2011年 タイム 53"8 (良) 1FAve=10.76

ラップ
①11.8-②10.0-③10.5-④10.0-⑤11.5
1FAveとの誤差
①+1.0 ②-0.8 ③-0.3 ④-0.8 ⑤+0.7

1着エーシンヴァーゴウ・・・ファルブラヴ×Thunder Gulch=ノーザンダンサー×ミスプロ 〔4-c〕
2着エーブダッチマン・・・アフリート×ノーザンテースト=ミスプロ×ノーザンテースト 〔12-c〕
3着アポロフェニックス・・・アフリート×Caerleon=ミスプロ×ニジンスキー 〔16-g〕

今年も10年と同じように53秒台の速いタイムで、こうなると直線競馬で好走実績のあるスペシャリストが走りやすく、好走した上位馬はダッシュに優れたミスプロ系の血を有した馬でした。

1着エーシンヴァーゴウは、前走ルミエールS1着(=新潟芝1000m)からの好走。新潟芝1000mは1戦1勝で好走実績のあった馬。
ファルブラヴ産駒はノーザンダンサー系で、、同系のエリシオなどと同じく2歳や3歳春に好走する早熟の快速牝馬がでやすい特性がある(=レーヴダムール、ビーチアードル、ラルケットなど。エリシオ産駒ならヘルスウォール、シェーンクライトなど)。牝馬のスピード馬は多数いるのだが、現状は芝1200mや芝1400m、芝1800mが主戦場で稼ぎ所。夏を境に上昇する産駒も多く、上昇軌道に乗った馬はしばらく追いかけても損はない。トップスピードに乗るのは早くないが、速い上がりの瞬発力勝負にも対応できる。母父Thunder Gulchはミスプロ系で、2歳短距離で荒稼ぎするタイプではなく、3歳以降のマイル・中距離戦で頭角を現すタイプ。成長力もやや疑問で、粘りはあるがキレがないため2・3着になりやすい傾向にある。
No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

2着エーブダッチマンは、前走バーデンバーデンC2着(=中山芝1200m:0.2秒差)。新潟芝1000mは初となるが急坂コースでの好走も多く、そのパワーを上手く活かしての好走と考える。
アフリート産駒はミスプロ系で、ダートの好位差しや逃げ残りが得意で近年は短距離の活躍が増えてきているが、自分より弱い相手にきっちり力を発揮する安定感が魅力。芝ならローカルコース向き。出入りの激しくない展開なら信頼度は高く、そのため直線競馬には向くと考える。母父ノーザンテーストはノーザンテースト系で、丈夫な体とミラクルな成長能力を有している。2歳や3歳時にも好走する仕上がりの早さはあるが、古馬にて本格化しさらにもう一段階進化する。
No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

3着アポロフェニックスは、前走バーデンバーデンC4着(=中山芝1200m:0.5秒差)からの好走。新潟芝1000mは(0-0-0-1)で、好走の多くは中山芝コースのパワータイプの馬でした。
アフリート産駒はミスプロ系で、ダートの好位差しや逃げ残りが得意で近年は短距離の活躍が増えてきているが、自分より弱い相手にきっちり力を発揮する安定感が魅力。芝ならローカルコース向き。出入りの激しくない展開なら信頼度は高く、そのため直線競馬には向くと考える。母父Caerleonはニジンスキー系で、種牡馬の持ち味を活かしつつ持続するスピードや豊富な成長力を伝える能力に優れている。直線の長い東京や京都外回りの重賞に強く、このあたりの特性も今回適性が向いたものと考える。
No.〔16〕の牝系は、叩き良化型のステイヤー特性がある。休み明けはやや割引だが、能力で好走するようなら次走は状態が大幅に上がると考えられる。前走はやや間隔が開いたが0.5秒差4着と反撃可能な状態で、叩いた上積みがあったと考える。分枝記号gは、パワータイプが多く雨も苦にしないが、不器用なタイプも多く厳しい流れで力を発揮する。広いコースでの上がり勝負にも向く。勝ち味に遅いタイプ。

今回のアイビスサマーDにて思ったことは、新潟芝1000mのコース実績は確かに重要なのだが、中山芝コースなど急坂コースの短距離戦で好走しているようなパワータイプにも要注意ということ。分枝記号cの馬の好走からも、パワーは必要ということが証明されたと思います。

また今回好走した馬はサマースプリントシリーズでもまだまだ好走可能と思うので、特にセントウルSとは相性が良いタイプではないか?と思います。

07/22 23:10 回顧アクセス:4229


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つぶやき
夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

たまごたろう
03/03 17:29

よっしゃ、久しぶりに弥生賞でドンビシャ的中!

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



3
平場戦
◎ジェモロジー
○エルチェリーナ
馬単1-4番
800円 的中

南川 麒伊知郎
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