第４９回　アルゼンチン共和国杯　データ分析

歴史あるハンデ戦
復活するか実績馬ＶＳ新興勢力！

波乱！！平穏？？
過去１０年で１番人気馬は近年より１．５．３．８．１．５．１０．２．２．５着と微妙
（２年前と８年前が１１．７番人気馬が優勝しているが、以外は３番人気以内で優勝している）
２着馬では近年より２．４．２．１０．２．１４．８．１．１．３番人気
（２桁人気馬は２度もあるが７０％は人気通りの馬がからむ）
３着馬が近年より９．１０．１．９．６．２．３．８．２．８番人気
（こちらは６番人気以上が６０％と穴模様）
＊このデータなら１．２着を人気馬で３着を穴人気馬で考える作戦がよさそう＊
＊いいハンデで調教もバッチリな穴馬なら１．２着でも一考＊
馬連平均配当は￥4,571－と高い（万馬券も２度）
三連単平均配当は￥197,445－とべらぼう
三連単の販売が始まった、７年前から万馬券のみ
２年前が１１．４．１０番人気の順の決着で
馬連￥13,520、三連単￥922,60ともうちょいで100万円馬券
昨年が１着ミヤビランベリ・２着アーネストリー・３着ヒカルカザブエ
今年はこれよりも低そうですが万馬券にはなりそう

ステップ
過去１０年で４勝・２着２回・３着３回の京都大賞典組みが１位
過去４年では３着１回が気にかかる
前走、条件戦だった馬が、４勝・２着３回・３着５回と
すごく活躍、格下と侮るなかれ

前走着順がポイント
過去１０年の連対馬２０頭中１５頭が前走が５着までの成績
前々走でもまったく同じ２０頭中１５頭が前走が５着までの成績
Ｇ１及び重賞に挑んだ馬たちが掲示板をはずしているは致し方ない
直近２走が条件戦にて掲示板をはずしてるようでは中々連対しない
これは３着馬にもあてはまる

実績必要！？
過去１０年で１着馬１０頭中８頭が重賞に連対していた。
これは１着馬のみで、ステップにも記載いたしました通り
さほど実績にはこだわらなくていいと思います。

手頃なハンデは！！
５２ｋ以下　　　　【0.2.4.25】連対率　 6.5％　３着内率　19.4％
５３～５５．５ｋ　【4.3.1.53】連対率　11.5％　３着内率　13.1％
５６～５７．５ｋ　【6.4.4.35】連対率　20.4％　３着内率　28.6％
５８ｋ以上　　　　【0.1.1.08】連対率　10.0％　３着内率　20.1％
優勝・２着馬は５６～５７．５ｋからが狙い目



４歳馬が軸！！
３歳　連対数　３頭　
４歳　連対数　９頭　
５歳　連対数　５頭　
６歳　連対数　３頭　
７歳上連対数　０頭　
４歳馬が中心でここ４年でも活躍は４歳で
今年もこの傾向が続くのか

前走での位置取り
前走での４コーナーの位置と着順を比較すると、優勝馬８頭を含む連対馬１５頭が
前走で４コーナーの位置より着順が上の馬だった。
このレースでは前走で４コーナーの位置より着順が上だった馬が活躍している


2500ｍ（芝)持ち時計
2.30.3：（東京）コスモヘレノス
2.30.8：（中山）フォゲッタブル
2.31.0：（東京）トウカイトリック
2.31.1：（東京）トウショウウェイヴ
2.31.5：（東京）ゴールデンハインド
2.32.2：（中山）フェニコーン
2.32.6：（東京）トレイルブレイザー
過去１０年の最速２分３０秒０の決着
馬場が良なら２分３０秒台半ばでの決着になるか
やはり差馬有利、４角最後方でも届く


東京巧者：東京【芝・成績】
トウショウウェイブ【6.4.1.8】
アブソリュート【4.1.1.5】
ドリームノクターン【3.2.1.7】
カリバーン【2.2.0.1】
イケドラゴン【2.1.3.7】
ピエナファンタスト【2.0.0.1】
コスモヘレノス【1.1.1.1】
トウカイトリック【1.1.1.8】
ビートブラック【1.1.0.1】



注目馬は
☆ビートブラック、☆カリバーン、☆オウケンブルースリ、☆トレイルブレイザー
押さえでは☆ナムラクレセント、カワキタコマンド、レッドスパークルですね
11/01 14:32

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