宝塚記念2012 血統データ予想本命エイシンフラッシュ byイズリントン

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阪神11R 宝塚記念 2012年6月24日(日)
芝2200 3歳上ＧI 晴良　3.7

枠番

馬番

ネ
コ
パ
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チ

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ザ
グ
ロ
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リ
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ン

馬名

牡6

牡5

牝4

牡7

牡5

牡4

牡5

牡7

牡5

牡7

牡3

牡4

性齢

斤量

江
田
照

福
永

横
山
典

幸

蛯
名

池
添

柴
田
善

石
橋
脩

佐
藤
哲

ウ
ィ
リ
ア

内
田
博

田
辺

川
田
将

古
川
吉

浜
中

岩
田
康

騎手

人気

着順

…

○

◎

…

△

▲

編集長おく「池江寿師もやっと気付いてくれた、行ってこそのトグロ」自信度C 6
アーネストリーが4角先頭の競馬をするという。このメンバー構成でそれをやって、全体的にそれを意識して動くとかなり前掛かりの上がりのかかる競馬になるはず。
そしてかなりの外伸び馬場。これは後方一気が決まる。

モンテクリスエス
前走はかなり内前が有利なトラックバイアスの中、外から最速の上がりで、内容はかなり強いものがあった。復調なったと見ていい。
大型馬で、58キロも、宝塚記念9着があって克服できると思える。
パワーの要る阪神は得意で、コーナーリングも上手く２２００のコースは向くはず。距離が若干短いという以外に減点材料なかった。

フェデラリストの前走は悪い内を回っていてショウナン…

マルル自信度C 2
なかなか難しいです。

No.1はやはりオルフェーブルと思うので買い目には必ずいれるべき。

しかし、今回狙うのは◎ウィンバリアシオン

岩田騎手がこの馬を前目に付けれれば覚醒される。

◯トゥザグローリー

これも、福永騎手の先行策が嵌れば間違いなく勝ち負け。

三面大黒天「世代交代の一戦」自信度C 19
今週は雨に祟られ、馬場と適性に悩まされそうです。

追い切りも重い馬場であまり参考にならないかと思われます。
阪神競馬場の芝は金曜の段階では「重」→土曜の競馬は「良」で行われていました。米子Ｓをみるに騎手心理的にも内側のボコボコを通りたくないのでしょうか!? フラガラッハやサワノパンサーが通った外の芝の方が圧倒的に良いのでしょう。
またまたポッカリワープゾーンを作りながら,外にふくらんでの最後の直線になるのでしょうか??
米子Ｓは外回りで宝塚は内回りなので、あんなに外回すことは無いと思いますが、それでも各馬真ん中から外目を狙っていく直線になりそうです。
ボコボコの内側を走らさ…

BC爺「困った時の母父サンデー」自信度C 2
正直、どの馬も勝てそうな気がせず難しいです。
オルフェはピークすぎ、ルーラーは苦手の相手強化の上に負ける番、
他の人気馬も決め手に欠け、上がり馬の能力跳ね上げを狙うしか。

◎フェデラリストは大舞台に強い母父サンデー。
連勝で一気に上り詰め、特に2走前は強烈な内容でした。
前走は反動もあったでしょうし、早めに動かざるを得ない展開で仕方なし。
初G1でサンデーの神通力発揮の可能性に賭けてみます。

○エイシンフラッシュは安定。
前走は有馬で完璧に競馬した後でタイミングが悪かったと思います。
うまくガス抜きできた今回は気分よく走れるでしょう。
不安の大きい馬が多いだけに安定感は魅力で…

ロックステ自信度D 13
　相当馬場が重たいです。
　昨日の米子Sのタイムなど、昨年の５００万下よりも遅く、京橋特別も２秒以上遅くなっています。
　決着タイムとしては、馬場の湿った2008年や2010年に近くなるでしょうね。
　加えてネコパンチとビートブラックが淀みない流れを作るはずで、とてつもなくタフさが要求されるレースになりそうです。

◎オルフェーブル
　不良馬場のダービーを完勝するパワーと菊花賞を早仕掛けで押し切るタフな馬。
　状態はさっぱりわからないですし陣営のコメントなんか全く信用できませんが、精神的におかしくなっていないことを祈るばかり。
　まともにコーナーも曲がれなくなってますが、外伸びの馬場…

シーバス自信度C 6
最近は忙しくてなかなか予想を投稿する時間がとれません。
時間が無いので予想根拠は出走馬短評のみで失礼します。

◎ エイシンフラッシュ
近走の成績を見る限り、世代No.1の芝中長距離オールラウンダーという評価で良さそう。
遠征帰りで体調面がどうか心配していたが、最終追い切りの内容を見る限りでは
絶好調と言ってよさそう。
昨年の勝ち馬が不振、2着馬不在なら同馬にチャンスが巡ってくる順番。

○ ルーラーシップ
前走は外人J騎乗で積極的な競馬が奏功し香港で初GI制覇。
今年GIで乗れているウィリアムJにスイッチする点は好印象。

▲ ビートブラック
前走は馬場の恩恵もあったが、厳しいペースを早め…

雨龍泥舟自信度C 2
最終稿は明日として、中間予想を。
一番悩んだのがルーラーシップの評価。
香港で一皮剥けたという評価もできそうだが、ステイゴールドのように海外の緊張した状況の方が力を発揮できるという馬もいる。
帰ってきたら従来と同じような競馬という可能性も十分あるだろう。
状態も前走が究極の仕上げだろうから、前走以上ということはない（実際あまり良いとは感じなかった）。△の評価。

エイシンフラッシュは、最高の状態でないだろうか。実績は十分。
---
[最終]
予想を全面的に変更。
昔、大川慶次郎氏は「シンザンには一度も本命を付けなかった」ということで評判になったが、小生はそういうのは自慢にもならな…

タイム 2:10.9　4F 47.9　3F 35.3
単勝11番320円(1人気)
複勝11番180円(2人気)7番170円(1人気)2番230円(5人気)

イズリントン＜11期東十両十二枚目＞

「非根幹距離のGＩ」

◎エイシンフラッシュ6着／4人気
○ルーラーシップ▲ウインバリアシオン△ショウナンマイティ

2028
7拍手

昨年はアーネストリーが悲願のＧⅠ制覇を成し遂げました。
秋初戦オールカマーでは完勝でしたが、以降結果がついてきていません。気持ちの問題でしょうかね？

さて、悲願のタイトルということで今回名前があがりそうなのは、ウインバリアシオンやトゥザグローリーあたりが最先方でしょうか。

馬場は昨年同様に、若干重いかなという感じ。パンパンの良馬場となっても、内回りを加味してスタミナ？パワー？底力？は欲しい感じ。

◎エイシンフラッシュは父キングズベスト×母父プラティニという血統。非根幹距離はリピーターを狙うのも一つの手なので、昨年の好走馬を吟味したところ、馬体写真やら調教やらでよかったのがこのエイシンフラッシュでした。土曜日の馬場でキンカメ産駒が多く入着していたので、同じ系統のキングズベストを父に持つ同馬にも向くはず。

〇ルーラーシップは父キングカメハメハ×母父トニービンという血統。半妹のクルヴェイグが先週勝ったので、この一族としては走る次期なのかもしれない。昨年５着だったし、その後も有馬記念、ＡＪＣＣと非根幹距離で好走しているし、今年好調なのも好感がもてる。

▲ウインバリアシオンは父ハーツクライ×母父ストームキャットという血統。シルバーコレクター的なところはあるが、実力なしにはできないことなので、力はある。追い込み一辺倒なところが結果にダイレクトに響いてる感じがある。今回は岩田が乗るということで、最内枠からどんな競馬をするのか楽しみではある。
06/24 14:07

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≪JRA馬主・佐々木主浩本人≫
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