京都大賞典2012 馬場傾向予想本命フミノイマージン byシーバス

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京都11R 京都大賞典 2012年10月8日(祝)
芝外2400 3歳上GII 晴良　2.0

枠番

馬番

メ
イ
シ
ョ
ウ
カ
ン
パ
ク

フ
ォ
ゲ
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タ
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ヒ
ラ
ボ
ク
ビ
ク
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リ
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グ
ラ
ス
ゴ
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ド

ビ
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ト
ブ
ラ
ッ
ク

オ
ウ
ケ
ン
ブ
ル
｜
ス
リ

ロ
｜
ズ
キ
ン
グ
ダ
ム

コ
ス
モ
ラ
ピ
ュ
タ

ギ
ュ
ス
タ
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ヴ
ク
ラ
イ

マ
カ
ニ
ビ
ス
テ
ィ
｜

フ
ミ
ノ
イ
マ
｜
ジ
ン

レ
ッ
ク
ス
パ
レ
｜
ド

マ
ル
カ
ボ
ル
ト

ミ
ッ
キ
｜
ペ
ト
ラ

馬名

牡5

牡6

牡4

牡8

牡5

牡7

牡5

牡4

牡5

牝6

牡4

牡5

牡6

性齢

斤量

池
添

ピ
ン
ナ

四
位

松
山
弘

幸

浜
中

小
牧
太

和
田
竜

岩
田
康

藤
岡
佑

太
宰

川
須

福
永

藤
田
伸

騎手

人気

着順

○

…

△

…

▲

◎

…

ばっじょ「直線ラスト200mからの攻防」自信度C 2
血統指数は、

(指数12)　ミッキーペトラ

(指数8)　フォゲッタブル

(指数7)　コスモラピュタ

以下、ギュスタ－ヴクライ、メウショウカンパク、フミノイマージンと続きます・

血統指数から見えてくるのはその指数の低調さになります。

これだけ指数が低調だと急激に上昇する馬というのは考えづらく、馬券的には落ち着きやすいです。

－過去の実績傾向－

ラストの200mまで逃げ馬が粘りこむ傾向のある京都大賞典、これは下り坂で仕掛けるのではなく、直線に向いてからの追いだしになる点です。血統面ではDeputy Minister系統、Mill Reefを配合している馬の好走が目立ちますが今年はローズキングダム、オ…

やすふく自信度E 0
◎ローズキングダム
京都外回りは差し有利　末の切れはこの馬が1番手とみる。

○オウケンブルースリ
同2番手

▲ギュスターヴクライ
同3番手

△フミノイマージン
同4番手
牝馬が3000MのG2を勝つのは容易でない。連まで

軍神マルス「京都大賞典　スタミナ型血統向きのトニービン重賞。」自信度A 0
★傾向分析★
2007年　タイム 2'24"8 (良) 1FAve=12.07 3FAve=36.20
テン36.3-中盤74.5(3F換算37.25)-上がり34.0　『加速・中弛み』
1着インティライミ・・・スペシャルウィーク×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト　〔19〕　６－６
2着ポップロック・・・エリシオ×サンデーサイレンス=ノーザンダンサー×サンデーサイレンス　〔7-c〕　４－４
3着アルナスライン・・・アドマイヤベガ×El Gran Senor=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー　〔9-c〕　５－４

2008年　タイム 2’26”9 (良) 1FAve=12.24 3FAve=36.73
テン35.3-中盤77.1(前半39.6-後半37.5)-上がり34.5　『加速・中弛み』
1着トーホウア…

カタストロ自信度C 2
【予想】
良いと思っていた馬が軒並み追い切りが微妙…がらっと替わってしまいました。

◎ローズキングダムはとりあえず京都で極端にタフな競馬にならなければトップスピードで勝負できる。昨年もそうだが、12.5 - 11.8 - 11.1 - 11.4 - 11.3の最速地点でしっかりと動き出せるし、そこから11秒台前半のラップを刻んでしっかり押し切っている。相手関係を考えても昨年に比べれば楽にはなっているし、自身の今年の成績が悪いこともあるだろうが、それでもトップスピードは古馬でもトップクラスのものは持っている。ビートブラックが回避して先行勢もこれと言って大きく飛ばせるようなタイプもいないので。スローになると信じ…

火拳のマチ「安定指数と底力で」自信度C 0
京都大賞典は過去傾向を見るに瞬発力+底力が必要なﾚｰｽとなっており､引っ張る馬によっては持続性も問われます｡

調教指数も当週84.0､1週前が70.4と安定指数のフミノイマージンを
本命に｡前走･札幌記念では強豪相手に上がり最速で快勝しましたがその時の当週指数は追い切りｺｰｽこそ異なりますが84.0で今回と同指数でした｡その札幌記念も底力を要する瞬発戦となり､今回の予想展開とも合致します｡

ギュスターヴクライは指数こそ60台ばかりですが当週と2週前には一杯追いもして､平均指数も安定性十分で状態は良しと判断｡
京都2400の好走実績もありますし大崩れはないｶﾅ･･｡

穴で期待したいのがマルカボルト｡3週平均指数は7…

三面大黒天「長距離戦はもうすでにオワコンなのか」自信度C 0
ビートブラックに本命を打つ予定が回避。
残された有力馬は距離が長いであろう牝馬と終わったであろう馬ばかり。
実に淋しいメンバー構成。
結果論ですがエイシンフラッシュはどう考えてもこっちじゃなかったのか!?

◎は⑥ギュスターヴクライ
あくまでも、この馬が強いのではなく他が終わっているはずの馬ばかりなので普通に回ってくれば圧勝でしょう。岩田に替わっているので、バカみたく後ろからは行かないでしょうし、誰かさんみたいに出遅れないでしょう。堅軸というところです。

○は③レックスパレード
終わった馬より新規参入の馬を選びたい。
あくまでも、前が壁になって伸びきれない騎乗が得意な川須が先行…

バニーボー自信度B 4
本命はフミノイマージン。
札幌記念で外からまくって直線で更に伸びて勝った。
負かした相手も牡馬一線級。という強い内容。
切れるというよりはロングスパート型なので京都の外回りは望むところか。連勝濃厚。
対抗はギュスターヴクライ。
良馬場さえ叶えば、前から運んでも上がり34秒台で走ってこれるので、大崩れはしないタイプ。休み明けで、どこまで仕上がっているかがカギとなるが、今年の天皇賞春を5着。地力はある。
単穴はマカニビスティー。
既に一度叩き、気配が大きく上昇。2400M以上ではOPを3戦して2着1回3着1回4着1回。4着は去年の天皇賞春なので、条件に不足なし。

買い目3連単

1着④⑥
2着④⑤⑥⑧…

絶対の本命「懐かしいなぁ」自信度A 23
なんか、メンバーを見ていると昔活躍していた馬が今は他の馬に負けるようになり、このレースに出走してきた馬が多いような気がする。古馬相手というけども、これは古馬すぎるなぁというのが印象強い。人間、やはり20歳で自分の運動神経がトップになるわけで、そこからどんどん下降気味になってくる。古馬は強いなどいうのはこの人間でいう20歳くらいの馬のことを指すのだと思う。このレースに出走するローズキングダムやオウケンブルースリはもうピークは過ぎたと思われる。それにしても、デビュー戦から皐月賞まで共に戦ってきた小牧さんがこのレースで再び乗るのは、あぁ、懐かしいなぁと昔を少し思い浮かべてみる。昔の自…

タイム 2:23.4　4F 47.4　3F 35.3
単勝14番1840円(5人気)
複勝14番350円(5人気)9番460円(7人気)6番140円(1人気)

シーバス＜09期西前頭十五枚目＞

「毎日王冠と比較すると小粒なメンバー構成だが。。。」

◎フミノイマージン4着／1人気
○メイショウカンパク▲ギュスターヴクライ△ローズキングダム ×オウケンブルースリ×マカニビスティー

2320
0拍手

オルフェーブル凱旋門賞惜敗にちょっと心が折れつつも、
予想はしっかりと。。。

◎ フミノイマージン
前走は牡馬一線級を相手にひとマクリで快勝。
力が無ければ出来ない芸当で、前走よりも
メンバーの落ちる印象のここは中心視。
中間の調教内容も前走以上の印象。
距離への対応がカギだが、父マンハッタンカフェ、
母父ディキシーランドバンドの血統から、
今の充実ぶりなら2400mでも十分対応可能。
馬券は同馬の頭から勝負したい。

○ メイショウカンパク
前走は出遅れて、4角で致命的な不利を受けながら
直線外から良く追い込んでの6着。
脚質的に不向きな中山であったことを考えれば、
レース内容としては上々。
京都の外回りコースに替わるのはプラス。
同馬も距離延長がカギだが、父グラスワンダー
母父ダンスインザダークという血統背景から
対応可能と判断。
順調に使われている強みが活かして実績馬に
ひと泡吹かせたい。

▲ ギュスターヴクライ
天皇賞からの休み明けで、距離短縮は減点も
2400mを超える距離での実績のある馬が
馬券に絡むことが多いレースで、
実績はこのメンバーならば上位の存在。
戦績的に大崩れはしないタイプ。
極端に太目残りで出てこなければ。

△ ローズキングダム
昨年の覇者だが、近走は精彩を欠く内容が続いている。
天皇賞(春)、安田記念、そしてここという
陣営のローテーション選択には疑問も残るが、
開幕週の外回り平坦コースという条件はベスト。
昨年は59kgでも出走だったが、ことしは57kgで出走
できる点もプラス材料。
調教内容は平凡で、本調子とは言い難いが、
相手関係からもここはきっちりまとめて欲しい。

△ マルカボルト
降級後なかなか準OPを勝ち切れなかったが、
休み明けの前走は前の止まらない中山コースの
恩恵もあってハナ差勝利。
中山記念4着の実績はこのメンバー入れば上位だが、
良績は小回り(内回り)コースに集中している馬で、
京都の外回りコースは課題。
中間の内容は精力的で好感が持てるが、
同型との兼ね合いもカギとなりそう。

△ コスモラピュタ
前走はハナを切るも3角一杯で大敗。
重馬場の中オーバーペースで飛ばし過ぎた。
平坦コースに替わる点はプラス材料。
今回も同型との兼ね合いがカギになるが、
自分のペースでスンナリ行ければ止まらない馬。
長距離戦で先行馬に乗せれば上手い和田Jへの
乗り替わりも好印象。
追い切り内容は不満だが、単騎で行くなら怖い存在。

× マカニビスティー
ドバイ帰りの前走は良い所無く敗退。
ドバイで1日に2度もレースを走った疲労が
残っているのではないかという不安が残った。
3着した日経新春杯と同条件でコース相性は良いが、
中間の内容からは大幅良化は伺えず、馬券は切る。

× オウケンブルースリ
3年前の同レースの覇者で、昨年の3着馬。
休み明けだが、中間の調教内容を見る限り
復調には程遠い印象。
実績的にはこのメンバーならばなんとかして欲しい
と思わなくもないが、
加齢に伴う能力的な衰えが来ているのは明白で、
流石にもう終わってしまったと考えざるを得ない。

× ミッキーペトラ
1年以上の長期休養明け。
調教内容も休養前以下の印象。
休み明け2-2-0-2と走る馬だが、
今回は流石にブランクが長い。
時計の掛る洋芝がベストの馬で、
平坦京都の開幕週の馬場もどうか。

× レックスパレード
前走圧勝もそれはあくまでダートでの話。
芝は1戦走って未勝利戦で3着と馬券圏内を外しておらず、
父ロージズインメイは芝ダート兼用だが、
今回は同型も何頭かおり、展開的に楽な競馬は
させてもらえないだろう。

× フォゲッタブル
10ヶ月休み明けとなるが、最終追い切りの内容は今一つ。
休み明けは走らない馬で、ここは叩き台だろう。
冬の長距離戦線までは様子見が妥当。

× グラスゴッド
前走後屈腱炎を発症し、1年以上の休養明け。
中間の調教内容は悪くないが、
ハンデ戦でしか結果を残していない馬で、
復帰初戦が別定GIIでは能力的に苦しい。

× ヒラボクビクトリー
平場の500万をやっと勝った程度の実績では、
流石に別定GIIでは家賃が高い。

取消ビートブラック
故障(挫跖)を発症したとのこと。
折角良い状態で春に結果を残しのだが、
これで完全に振り出しに戻ってしまったか。
10/08 02:17

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