想定：先生！この馬の買い時が分かりませ～～～～～ん！！！




競馬もする気は無かったが、Ｇ1なので、久々に予想。
って言っても、どれも飛びつきたくないね～。
カレンブラックヒルが倍率が２桁だったら、単勝一本だったのにな～。


グレープブランデー：前走のレベルが同日500万下よりペースも速く締まったレースに関わらず、1.5秒しか変わらない低レベルレース。
シリウスＳ、みやこＳとも好走と言える程でなく、要らない。

ナムラタイタン：グレープブランデーが要らないので、２着馬も要らない。

エスポワールシチー：ここで復活！？とはならないだろう。絶好の舞台のJCダートであの結果ならもう落ち目と見るべきでしょう。

ガンジス：ギャラクシーＳで1秒程速い馬場で、21秒台を叩き出せず、根岸Ｓでスローの瞬発力勝負で好位置で差される始末。
1600ではイジゲンにあっさり完封される所からも距離延長、ペースUPがプラスになるとも思えず。

イジゲン：秋嶺Ｓは1:36.6で武蔵野Ｓは1:36.4と時計はかなり物足りない。
しかし、最速上がりをたたき出しているのと、余裕のある勝ちっぷりにまだまだ時計は詰めれる。
出遅れ癖があるだけに、人気を考慮すると相手候補。

ワンダーアキュート：レースレベルの高いレースで好走。文句なく本命候補。切ることは出来ない・・・

カレンブラックヒル：初ダートだけに評価は難しい。天皇賞秋でも一番強い競馬をしたのはこの馬。
しかし、一番人気？だけになんか好んで買いたくはない。

テスタマッタ：フェブラリーで本格化？と思いきや、その後はろくに勝てず。
これでまだまだ人気なら買う必要無しでしょ？
先生どうですか？

シルクフォーチュン：元々は短距離でのレースレベルの方が高く、好走したフェブラリーでも超ハイペースを後方スマイルジャック君とポツン。
溜めに溜めてで後方一気はやはり展開に恵まれた。
今年はエスポも行く気は無し。行きたいのは、タイセイレジェンドぐらい。
JBCスプリントでは前半３ハロン36.7と超スロー。
スタートは特に速い馬でなく、カレンブラックヒルは生粋の逃げ馬でもないし、喧嘩もしないでしょうから、ハイペースとはならないでしょう。
今年は届かずでおしまい。

どれも買いたいと思う馬がいないので、消去法でワンダーアキュートで決まり感。
思い切って、前に本命したダノンカモンでも良かったが、JCダートの時も好条件が揃っていてあの結果。
衰えが見える中、本命というのがおかしい感じ。

というわけで・・・
◎ガルボ
この馬はいつもレベルの高いレースで好走している。
２走前もレベルがめちゃくちゃ(×１０)高く、上がりの速いレースよりも持続力型の馬だけにラップだけを取るなら時計の掛かるダートなら絶好の舞台！！！




「でも」や「しかし」こういった接続詞があなたの買い時を邪魔している。
「じゃあ、いつ買うか？」
「今でしょ！」
02/17 01:02

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≪JRA馬主・佐々木主浩本人≫
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