4/27 4/28 5/5
4/20 4/21
モナコイン
tipmonaとは
新着予想ダービー卿CT2013予想一覧軍神マルスの予想

3連複 5-10-13番:2,770円的中

中山11R ダービー卿CT 2013年3月31日(日)
芝外1600 4歳上GIII 曇良 平均レースレベル2.7

87654321枠番
16151413121110987654321馬番


































































































馬名



牡6 牡6 牡7牡4 牡7 牡8牡6 牡5 牡8 牡4 牡8牡4 牡10 牝5 セ7 牡6性齢
56 56 57.555 57 5657.5 58 55 55 57.556 56 56 56 58斤量




























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

歌舞伎町1

BC爺

minom

まじん

雨龍泥舟

編集長おく「ここを狙ってきた2頭」自信度C 0
オセアニアボス
昨年57キロで2着しているので56キロでの出走なら勝つ資格はある馬。このコースは以前にも京王杯AHで4着していて得意。中山1600は特殊能力なので、ここのところの不振は度外視して狙うことができる。
冬の阪神カップの内容が非常に強かったのでそれほど衰えてもいないのでは。あのとき同斤量だったガルボだが今度は2キロもらえるので力は足りる。前走も直線半ばまで見せ場は作った。
相手なりに走れるレースの上手な馬なのでこういう人気薄のときは狙っておかないと、来てしまったときに目も当てられない。

--------------------------------
セイクレットレーヴ
短すぎる1200を使った前走はここへの…
尾張のうつ自信度C 0
本命はリルダヴァル。
 もう終わった馬の気もしないが、もう一度狙ってみたい。
 前走は道中は中団。悪くない形で追走できていたが、4Cでは馬群の中。勢いを付けて直線入りたかったが、場所がやや悪く勢いを付けきれぬまま直線へ。直線は外に行ったり、内に行ったりしたが、直前のトリップが絶えずそれを邪魔するような走りを見せて、最後まですっきりと走れなかった。ただ空いた後もスッとは伸びず。致命的なレースでは無かったが、若干消化不良の感はあり。スムースなレースで巻き返し。
 ヤネを見てガッカリしたが、ダービー卿ならむしろアリかも。

対抗はトウケイヘイロー。
 前走は休み明けだったが、完全に…
naoch自信度C 0

素直に実績重視で
リアルインパクト

なぜ勝てないんだろ?不思議なくらいです。今回ガツンと
絞ってきたしもしかすかも

トウケイヘイロー

朝日杯4着でも55キロ
ようやく近走安定してきたようだし面白い
ばっじょ「この時期、中山マイルで」自信度A 2
ダービー卿CTの傾向と適正群を考察すると、

母系Mr.ProspecterなどPW優先の血統

サンデー後継種牡馬

差し馬

現状の中山芝の馬場レベルとマイル戦を考えると母系に少しPW優先の血統配合がポイントになりそうです。父系は相変わらずのサンデー後継種牡馬から入って今年の狙いは、

“現在の中山の馬場を加味し、SS/Mr.Prospecter系統の差し馬から”

-ダービー卿CT結論-


本命: ダノンヨーヨー 牡7 田中勝

狙いは外枠のダノンヨーヨーです。血統面でのこの配合が現在の中山馬場レベルと合致すると思うのと、差し馬なこと。本来差し馬は狙いづらいのですが、馬場を考えると捌き方さえ間違わなければ…
カタストロ自信度C 0
かなり難解な一戦。番手馬は多いものの逃げ馬となるとファイアーフロートだけというメンツ。しかもそのファイアーフロートも番手で構わないタイプでもあり、かつ外目の枠を引いたということもあって、別の何かがハナを切っていく可能性はある。ただ順当ならファイアーフロートだろう。馬場がかなり良化して時計が出ているし、内もそれなりに頑張れているので番手勢が突いて来るだろうが、それでも極端なハイペースは無いだろう。


◎リルダヴァルはもともと高速馬場で一貫ペースでこそ結果を出してきた馬。実際NHKマイルCでは11.5 - 11.5 - 11.6 - 12.0と一貫ペースで強敵サンライズプリンスを抑えての3着。平均的な…
ローカリス「坂路調教量の豊富な馬を」自信度B 0
中山芝1600は最初の直角カーブ,最後の急坂とトリッキーなコース。
そうなると坂路+トラックの併せがベスト調教に一見思える。
だが、過去を見ると坂路のみ馬の好走が目立っており、さしずめ「坂路>併用>トラック」といった感じか。

また、好走馬の多くは調教量が豊富な馬であり、
レース間隔から見て調教量の足りない馬はやや減点材料。

馬名/間隔/理想本数(坂路本数/全体本数[調教量])
※実本数は「優馬」掲載本数

01.ガルボ        中5週/4本(0/5本[↑])
02.ムクドク       中2週/2本(0/1本[↓])
03.ドナウブルー     中7週/5本(4/4本[↓])
04.シンゲン     …
××歌舞伎町1「大振りできるレース」自信度E 6
このレースを正面から見たらダイワマッジョーレが勝ちにきたR
しかしすんなり決まらないのは歴史が証明している
狙うはレフトスタンド!

◎ダノンヨーヨー 近走は三浦と合わなかったとか出遅れとかそれなりの理由はあるっちゃある 
抜けたマイル実績でこの人気 経験上こういうRデータ上の際の馬は買いたい(8枠不振で7枠14番 58k不振で57.5k) 北村友を降ろしてからまだ三浦が2戦乗っただけ 二桁人気でこの屋根は誘われる
終わったとはまだ言えない


○ダイワマッジョーレ  とうとう屋根を変えてきた 「勝ちたい」「賞金加算したい」聞こえてくる 重賞2着2回は8人気と5人気それが今回は…
×カノープス「荒れるの!?」自信度C 0
ダービー卿は
鬼の居ぬ間の「福永」狙い
ドナウブルーから

ガルボ・ムクドク・ホーカー・ファルコンヘイローへ
3-1.2.7.10.13
三連複も同じ

牝馬の1頭出しは消し!というデータはあるのだが・・

タイム 1:32.6 4F 47.1 3F 35.3
単勝13番920円(5人気)
複勝13番260円(6人気)5番150円(1人気)10番170円(2人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「ダービー卿CT 内枠先行脚質のスタミナ血統を狙え!」
ダイワファルコン3着/2人気
○ダイワマッジョーレ▲トウケイヘイロー△スマイルジャック
    
3052
20拍手

3連複 5-10-13番

2,770円的中

★傾向分析★
2008年 タイム 1’34”2 (良) 1FAve=11.78 3FAve=35.33
テン36.0-中盤23.6(3F換算35.40)-上がり34.6 『加速』
1着サイレントプライド・・・フレンチデピュティ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔4-r〕 1-1
2着ドラゴンウェルズ・・・Dynaformer×Hero’s Honor=ロベルト×ノーザンダンサー 〔13-c〕 4-3
3着ダンスフォーウィン・・・ダンスインザダーク×ハウスバスター=サンデーサイレンス×レッドゴッド 〔1-r〕 2-2

2009年 タイム 1’33”7 (良) 1FAve=11.71 3FAve=35.13
テン35.2-中盤23.5(3F換算35.25)-上がり35.0 『一貫』
1着タケミカヅチ・・・ゴールドアリュール×マルゼンスキー=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔13-c〕 5-6 
2着マイネルファルケ・・・ムタファーウエク×パークリージェント=ロベルト×ヴァイスリージェント 〔4-l〕 3-2
3着マヤノライジン・・・マヤノトップガン×Danzig=ロベルト×ダンチヒ 〔2〕 5-4

2010年 タイム 1’34”3 (良) 1FAve=11.79 3FAve=35.36
テン36.3-中盤24.0(3F換算36.00)-上がり34.0 『加速・中弛み』
1着ショウワモダン・・・エアジハード×トニービン=プリンスリーギフト×グレイソヴリン 〔10-a〕 2-2
2着マイネルファルケ・・・ムタファーウエク×パークリージェント=ロベルト×ヴァイスリージェント 〔4-l〕 1-1
3着サニーサンデー・・・マーベラスサンデー×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔1-l〕 5-4

2011年 東日本大震災のため、阪神芝1600mで代替のため参考外。

2012年 タイム 1’33”5 (良) 1FAve=11.69 3FAve=35.06
テン35.4-中盤23.4(3F換算35.10)-上がり34.7 『加速・一貫』
1着ガルボ・・・マンハッタンカフェ×ジェネラス=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔4-r〕 8-9
2着オセアニアボス・・・Red Ransom×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔9-c〕 15-12
3着ネオサクセス・・・ネオユニヴァース×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔9-e〕 12-13

 流れは、『加速』になりやすく、それでいて中盤が弛みにくい締まったペースになりやすい。小回り急坂の中山芝コースということもあり、4コーナー5番手以内に位置した馬の好走が多く、逃げ馬の好走も可能。

 血統の傾向は、スタミナ型サンデーサイレンス系やロベルト系の好走が多く、大系統ターントゥ系の好走が多い。その中でも大系統ターントゥ系×大系統ノーザンダンサー系配合馬の好走が多いのが特徴。
 またトニービン系やレッドゴッド系などの大系統ナスルーラ系の好走も多く、大系統ノーザンダンサー系などの好走からも欧州スタミナ型血統もポイントになると思われる。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔4〕〔9〕〔13〕が複数好走馬を輩出しています。

 ステップの傾向は、東風Sからのステップ馬の好走が多い傾向。ハンデ戦のためか、東風S1着馬は苦戦しやすく、ちょい負けした2・3着馬は好走が多い(=09年1着タケミカヅチ、10年1着ショウワモダン・2着マイネルファルケなど)。その中でも速い上がりを繰り出しても届かなかったような馬が良く好走。これは前走負けたことで、ハンデが軽くなることも影響がありそうです。

 また中山芝1600mのコース特徴として、外枠は極端に不利な傾向あり。逃げなどで先手を取らないと外々を回ることになり、苦戦傾向。基本は内枠の先行馬と考えるべし。

★予想★
◎ダイワファルコン・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔4-d〕
 前走中山記念2着(=中山芝1800m:0.0秒差)。中山芝コースは(5-4-1-5)、芝1600m戦は(2-1-1-1)。中山芝コースや福島芝コースなど小回りコースでは先行しての好走が多く、中山芝コースのスペシャリストとして好走に期待して評価する。
 ジャングルポケット産駒はグレイソヴリン系で、小回りコースが得意なタイプと広いコースで末脚を繰り出すタイプとがいる。本馬は中山芝コースのスペシャリストというような成績で、本質は小回りの持続型タイプと思うが、速い上がりも繰り出せるので広いコースで末脚を活かすことも可能なタイプ。ただし東京芝コースでは詰め甘。緩い流れで瞬発力勝負より、持続した流れでスタミナを活かす方が強さを発揮しやすい。ジャングルポケット産駒は菊花賞や天皇賞春でも好走しているし、スタミナの豊富な馬が多くステイヤータイプも輩出する。母父サンデーサイレンスは、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。前走重賞好走の勢いとスタミナ型の特性から、今回適性が嵌ると考えて好走に期待する。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分子記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

○ダイワマッジョーレ・・・ダイワメジャー×Law Society=サンデーサイレンス×リボー 〔12-e〕
 前走東京新聞杯2着(=東京芝1600m:0.1秒差)。中山芝コースは(0-1-1-1)、芝1600m戦は(1-1-1-1)。近走は上がり上位で好走が多く、3走前金鯱賞2着(=中京芝2000m:0.1秒差)や前走東京新聞杯2着と重賞でも好走出来るようになり、本格化モード。小回りコースもそれほど苦にしない馬にて、前走は後方から末脚を活かして不利な流れを好走したが、本来は先行しての好走も多い馬であり、内枠をうまく活かして早めに抜け出すような競馬に期待して評価する。
 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、完成度は高い。本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになり(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)、現在本馬はその本格化モードで、鋭い差し脚も使える。また直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。母父Law Societyはリボー系で、底力のある中長距離血統で、条件戦よりも重賞でこそ真価を発揮する。母父としては配合種牡馬により適距離は異なるが、リボー系の両刃となる不安定さと底力を確実に伝えている。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

▲トウケイヒーロー・・・ゴールドヘイロー×ミルジョージ=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔9-f〕
 前走1600万条件戦武蔵川S1着(=阪神芝1600m)。中山芝コースは(0-0-1-1)で、芝1600mは(1-0-0-3)。中山芝1600mは11年朝日杯FS4着(=中山芝1600m:0.4秒差)で経験済みだが、このときは外枠を前々で先行して惜しくも4着の内容で、コース的に合わない感じではない。前走は7ヶ月の長期休み明けでもきっちり好走したし、地力強化が見られたことからも好走は十分可能と考えて好走に期待し評価する。
 ゴールドヘイロー産駒は地味目なサンデーサイレンス系で、ダートで活躍する馬も多いが、芝へ路線を変更しても走る柔軟性が最大の長所。芝だと外枠が好成績でもある。総じて短距離馬は差し、中距離馬は逃げ・先行を得意としている。母父ミルジョージはネヴァーベンド系で、スローペースより消耗戦に強く、前走が不振だったとしても展開が厳しくなると好走する。成長力もあり、高齢になっても蘇る馬もいる。強気な競馬をすると持ち味が活き、大レースに強い特性を秘める。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面叩いて一変が少ないタイプ。不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い。

△スマイルジャック・・・タニノギムレット×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔15-a〕
 前走中山記念7着(=中山芝1800m:0.5秒差)。中山芝コースは(1-2-1-2)、芝1600m戦は(4-3-4-14)。近走は着順は7着前後が多く、今一つな成績だが着差は0.5秒差前後と大きく負けてはいない。また芝1600m戦では10年安田記念3着→11年安田記念3着とGⅠでも好走しているし、12年京成杯AH2着(=中山芝1600m:0.2秒差)と速い時計で好走していて、展開ひとつで上位好走は十分と考える。ロベルト系の好走も多い重賞でもあり、末脚の鋭さはまだまだ健在からも好走に期待して、評価する。
 タニノギムレット産駒はロベルト系だが、父母父グレイソヴリン系の影響なのか直線の長いコースとの相性が良い。またロベルト系なので叩き良化型のタイプでもある。長い直線、急坂のないコースで、後方から33秒~34秒台のカミソリの切れ味で差してくる。自分から動くと末脚をなくしてしまうので、展開が向かなければ不発の危険はあるが、嵌った時の能力の高さには期待。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔15〕の牝系は、活躍馬が少なく本馬が出世頭。未だはっきりとした傾向は少ないので今後の分析が必要な牝系。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く好走可能と考える。また父親よりもスケールが小さくなる傾向。
03/31 09:23

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軍神マルス

予想歴15年
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過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

新着回顧ダービー卿CT2013回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴15年 回収率137%
ダービー卿CT 安田記念に向けて①。
次走狙い馬:ダイワマッジョーレ 次走狙い馬:トウケイヘイロー
     
 
0拍手

2013年 タイム 1’32”6 (良) 1FAve=11.58 3FAve=34.73

ラップ
①12.4-②10.7-③11.2-④11.2-⑤11.8-⑥11.7-⑦11.8-⑧11.8
1FAveとの誤差
①+0.8 ②-0.9 ③-0.4 ④-0.4 ⑤+0.2 ⑥+0.1 ⑦+0.2 ⑧+0.2
テン34.3-中盤23.0(3F換算34.50)-上がり35.3 『前傾・一貫』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
『一貫』・・・逃げ△ 先行○ 差し◎ 追込△

1着トウケイヘイロー・・・ゴールドヘイロー×ミルジョージ=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔9-f〕 2-1
2着ダイワマッジョーレ・・・ダイワメジャー×Law Society=サンデーサイレンス×リボー 〔12-e〕 10-11
3着ダイワファルコン・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔4-d〕 7-5

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』とテン-中盤の締まった流れから『一貫』の複合ラップ。展開的には、差しが最も恵まれ、次いで追込、逃げ・先行には厳しい流れと考える。

1着トウケイヘイローは、前走1600万条件戦武蔵川S1着(=阪神芝1600m)からの好走。中山芝コースは(0-0-1-1)で、芝1600mは(1-0-0-3)でした。中山芝1600mは11年朝日杯FS4着(=中山芝1600m:0.4秒差)で経験済みだが、このときは外枠を前々で先行して惜しくも4着の内容で、コース的に合わない感じではなく、今回も外枠から先行して1着好走。前走は7ヶ月の長期休み明けでもきっちり好走したし、地力強化が見られたことからも好走は十分可能と考えて好走に期待し評価し、不利な流れの中、結果1着からもやはり本格化とみてよいと思います。安田記念に向けては、渋めの血統からも人気になりにくい馬と思うので、伏兵としての穴馬として面白い馬と考え、期待したいと思います。
 ゴールドヘイロー産駒は地味目なサンデーサイレンス系で、ダートで活躍する馬も多いが、芝へ路線を変更しても走る柔軟性が最大の長所。芝だと外枠が好成績でもある。総じて短距離馬は差し、中距離馬は逃げ・先行を得意としている。母父ミルジョージはネヴァーベンド系で、スローペースより消耗戦に強く、前走が不振だったとしても展開が厳しくなると好走する。成長力もあり、高齢になっても蘇る馬もいる。強気な競馬をすると持ち味が活き、大レースに強い特性を秘める。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面叩いて一変が少ないタイプ。不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い。

2着ダイワマッジョーレは、前走東京新聞杯2着(=東京芝1600m:0.1秒差)からの好走。中山芝コースは(0-1-1-1)、芝1600m戦は(1-1-1-1)でした。近走は上がり上位で好走が多く、3走前金鯱賞2着(=中京芝2000m:0.1秒差)や前走東京新聞杯2着と重賞でも好走出来るようになり、本格化モード。小回りコースもそれほど苦にしない馬にて、前走は後方から末脚を活かして不利な流れを好走したが、本来は先行しての好走も多い馬であり、内枠をうまく活かして早めに抜け出すような競馬に期待して評価し、結果2着好走。展開的には恵まれたと思うが、小回りコースで大外を回しての好走は評価したい。小回りコースでも広いコースでも好走出来る安定性は評価したく、安田記念に向けても期待したい馬と考える。
 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、完成度は高い。本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになり(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)、現在本馬はその本格化モードで、鋭い差し脚も使える。また直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。母父Law Societyはリボー系で、底力のある中長距離血統で、条件戦よりも重賞でこそ真価を発揮する。母父としては配合種牡馬により適距離は異なるが、リボー系の両刃となる不安定さと底力を確実に伝えている。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

3着ダイワファルコンは、前走中山記念2着(=中山芝1800m:0.0秒差)からの好走。中山芝コースは(5-4-1-5)、芝1600m戦は(2-1-1-1)でした。中山芝コースや福島芝コースなど小回りコースでは先行しての好走が多く、中山芝コースのスペシャリストとして好走に期待して評価し、結果3着好走。やはり小回りコースで本領を発揮する馬で、今後も小回りコースでは注意が必要な馬と再確認。6歳馬だが、ローカルコースでもまだまだ好走しそうな馬と考える。安田記念に向けてという点では、今回の好走からも侮れない馬と考えるが、東京芝コースでは(0-2-2-5)と連下候補のヒモ扱いが妥当と思われる。
 ジャングルポケット産駒はグレイソヴリン系で、小回りコースが得意なタイプと広いコースで末脚を繰り出すタイプとがいる。本馬は中山芝コースのスペシャリストというような成績で、本質は小回りの持続型タイプと思うが、速い上がりも繰り出せるので広いコースで末脚を活かすことも可能なタイプ。ただし東京芝コースでは詰め甘。緩い流れで瞬発力勝負より、持続した流れでスタミナを活かす方が強さを発揮しやすい。ジャングルポケット産駒は菊花賞や天皇賞春でも好走しているし、スタミナの豊富な馬が多くステイヤータイプも輩出する。母父サンデーサイレンスは、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分子記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

ダービー卿CTのポイントは、
①流れは、『加速』のなりやすいが、中盤は締まる流れも多く『一貫』の場合も多い。
②小回り急坂コースの中山芝コースにて、4コーナー5番手以内の馬の好走が多い。
③大系統ターントゥ系の好走が多い。スタミナ型サンデーサイレンス系、ロベルト系に注目。
④大系統ナスルーラ系(=トニービン系、レッドゴッド系など)のスタミナ型血統にも注目。
⑤No.〔1〕〔4〕〔9〕〔13〕の牝系の好走が多い。
⑥ハンデ戦ということもあり、55㎏前後の馬の好走が多い。好走はハンデは重くても57.5㎏まで。
⑦中山芝1600mのセオリーとして、外枠は不利。基本は内枠の先行馬。

04/05 00:33 回顧アクセス:2902

コメント3件

まじん 2013年03月31日17時14分
三連複おめでとうございます。

クライスト教授 2013年04月01日11時56分
この難しいハンデ戦で推奨3頭の1・2・3着は本当にお見事です。素晴らしい!

軍神マルス 2013年04月02日00時38分
★まじんさん、クライスト教授さん、コメントどうもありがとうございます。

中心馬不在のマイル路線、安田記念に向けてしっかり分析して回顧書きたいなと思います。


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



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福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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