3/30 3/31
3/23 3/24
モナコイン
tipmonaとは
新着予想新潟記念2014予想一覧軍神マルスの予想

3連単 13-16-15番:28,290円的中

新潟11R 新潟記念 2014年9月7日(日)
芝外2000 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル2.3

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番




















































































































馬名



牡7 牡6牡5牡4 牡6牡5 牡4 牡7 牡6 牡5 牡7 牡7 牡6 牡5 牡5 セ6 牡5 牡6性齢
57.5 535457 5456 57.5 55 53 55 55 56 55 54 55 57.5 54 56斤量





































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

radia

31LEN

邦彦

クライスト

××編集長おく「ユールシンギングを買いたくない」自信度C 2
フットワークを見て予想する私からすると、
新潟外回り向きの大飛びではない馬ばかりが人気上位になっているように感じるメンバー構成なので、
また大振りしてホームランを狙いたいところ。
昨年はちゃんとコスモネモシンに◎していたのでそのあたりご容赦いただきたいです。

フットワークだけ見て、ユールシンギング、アドマイヤタイシ、メイショウナルト、マーティンボロ、ラストインパクト、全部切り。
ユールシンギングを新潟外回り向いていないというのはクレイジーなんじゃないかと思われると思いますが、
たしかに、大飛びじゃなくても新潟外回り上手い馬はいますし。
そこは、、
フットワーク予想としては買…
たまごたろ「ちょっと穴狙いかもねエックスマーク」自信度C 2
本命はエックスマーク。前走はチグハグなレースだったが、最後は伸びてきているし、着順ほど悲観する内容では無い。ここまで人気が落ちるのなら狙ってみたい。アドマイヤタイシはここでも十分能力は足りるハズ。前走は馬場が合わなかった印象で、改めて。マーティンボロは近走を見る限り本格化してきた印象で、休み明けを叩いた上積みにも期待。ステラウインドはやはり広いコース向き。新潟外回りコースはベストの条件だろう。…
nige「軽い馬場で直線平坦の新潟2000mに変わるのは歓迎」自信度C 7

本命は、ラストインパクト
前走は稍重発表だったがかなり時計がかかる馬場で、いつもより積極的に出していったのもあり直線失速して6着。
勝っている5勝が、小倉2勝、京都2勝(あと1勝は中京の超スロー)なので、軽い馬場で直線平坦の新潟2000mに変わるのは歓迎。
また前半ゆっくり入って直線勝負が確実なので、小倉大賞典で前半スローだったのを向正面で先頭に立って後半1000mを、11.3-11.3-11.4-11.4-11.8でまとめた長くいい脚がここで発揮される。
前走出して行って止まったので、後方からじっくり行く可能性が高いのもプラス。


対抗は、ユールシンギング
前走の新潟大賞典では、後方追走から直線外に出してじ…
雨龍泥舟自信度C 23
新潟記念
[コースの特徴] コースの8割が直線、ストレッチランナーのためのコース
コースの全周   約2223m(Aコース)
最初のコーナーまで 約950m(長い)
コーナー比率   約20%(少ない)
最後の直線    約659m(長い)

コーナー比率が20%しかない、ストレッチランナーのためのコース。
ストレッチ系の双璧がディープインパクトとハーツクライだろう。
このレースの出走馬ではハーツクライ産駒がメイショウナルト1頭。ディープインパクト産駒がマーティンボロほか7頭。メイショウナルトは逃げ馬なので、小倉ほどには信頼できない。
ここはディープインパクト産駒から買うべき…
kathu自信度C 1
予想タイム前半35.7---36.4   後半35.1
脚質
3-15-16-7-5-9-14-2-13-8-4-1-17-18-6-12-11-10

3-12-15-18-7-13-1-9-5-16-6-8-4-11-17-14-10-2
格上位馬の15番ラストインパクト 小倉記念6着も今回休養吹け2戦目期待してもいいのでは?
04番エックスマーク後半の脚に期待
09番そろそろ勝ってもいいのではと
radia「堅実派、ここでも」自信度C 2
◎7 アドマイヤタイシ

アドマイヤタイシの血統表見てて驚いたのですがこの馬の母父、ドバイミレニアムは

父のシングスピールより4歳も若いんですね。

父より母父の方が若い馬って結構珍しいかも・・・

そんなこの馬ですがサドラーズウェルズ系ながら前走洋芝の函館記念で大敗。

その影響もあってか評価は対して高くないです。

しかし、今まで重賞2着6回の堅実派。

洋芝もサドラー系であれば必ず合うってわけでもありませんし。

(アサクサデンエンなんかも函館記念は大敗していますからね)

今年も鳴尾記念では2着になっていますしここでも上位争いは必須でしょう!


ブログやってます…
××にゃんこ先自信度A 2
本命は、
◎ ⑤ステラウインド
 ・距離適正が高く、初の新潟コースだが左回りの
  東京で結果を出しており条件として問題ない
 ・枠良し、鞍上との相性も良し、近走の内容も
  良く、不安要素が少なく安定感がある

相手としては、
〇 ⑥カルドブレッサ
 ・前走は大外でロスが多く、今回は内めの枠で
  上手く立ち回れば十分に巻き返しはある
 ・夏場は得意で、また休み明けで好成績があり、
  今回は明らか鞍上も強化できており好材料

▲ ⑯クランモンタナ
 ・前走の内容が良く、また距離適正が高く
  今回は斤量3キロ軽くなり好材料

△ ⑨ニューダイナスティ
  ⑬マーティンボロ

消…
スコット自信度C 2

 巷ではトニービン保持とかグレイソヴリン保持が良いと言われているが、個人的には、

 Tサンデー×母父ノーザンダンサーかLサンデー×母父ノーザンダンサーが強いと思っている。
 
 もっというと、母父ノーザンダンサー系がカギだと思っている。

 今回のメンバーでは、Tサンデー×母父NDは3頭だけ。


 ということで本命はメイショウナルト。

 ちょっと涼しいけど、まだ夏の残り香があると思う。
 血統は、Tサンデーのハーツクライにカーネギー。
しかもハーツクライなので、トニービンももっている。

 対抗はステラウインド。

 Tサンデーのゼンノロブロイに母父はスピニングワールド。こうい…

タイム 1:58.3 4F 47.1 3F 35.2
単勝13番460円(1人気)
複勝13番180円(1人気)16番300円(5人気)15番260円(4人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「新潟記念 ディープインパクト産駒の末脚に期待。」
マーティンボロ1着/1人気
○クランモンタナ▲ユールシンギング△ラストインパクト
    
3830
25拍手

3連単 13-16-15番

28,290円的中

★傾向分析★
2009年 タイム 1'59"6 (良) 1FAve=11.96 3FAve=35.88
テン36.6-中盤49.5(3F換算37.13)-上がり33.5 『加速・中弛み』
1着ホッコーパドウシャ・・・マヤノトップガン×ヤマニンスキー=ロベルト×ニジンスキー 〔13-a〕 6-7
2着サンライズベガ・・・アドマイヤベガ×Theatrical=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔21-a〕 2-3
3着メイショウレガーロ・・・マンハッタンカフェ×Carson City=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔7〕 1-1

2010年 タイム 1'58"4 (良) 1FAve=11.84 3FAve=35.52
テン36.2-中盤47.9(3F換算35.93)-上がり34.3 『加速』
1着ナリタクリスタル・・・スペシャルウィーク×ペンタイア=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔1-w〕 3-3
2着トウショウシロッコ・・・アドマイヤベガ×ニッポーテイオー=サンデーサイレンス×リファール 〔23-b〕 9-9
3着サンライズベガ・・・アドマイヤベガ×Theatrical=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔21-a〕 3-3

2011年 タイム 1'59"1 (良) 1FAve=11.91 3FAve=35.73
テン36.1-中盤48.9(3F換算36.68)-上がり34.1 『加速・中弛み』
1着ナリタクリスタル・・・スペシャルウィーク×ペンタイア=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔1-w〕 2-2
2着サンライズベガ・・・アドマイヤベガ×Theatrical=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔21-a〕 1-1
3着セイクリッドバレー・・・タニノギムレット×フジキセキ=ロベルト×サンデーサイレンス 〔21-a〕 8-8

2012年 タイム 1’57”6 (良) 1FAve=11.76 3FAve=35.28
テン35.8-中盤48.7(3F換算36.53)-上がり33.1 『加速・中弛み』
1着トランスワープ・・・ファルブラヴ×リアルシャダイ=ノーザンダンサー×ロベルト 〔8-f〕 9-9
2着タッチミーノット・・・ダンスインザダーク×Mr. Prospector=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔2-n〕 3-3
3着アスカクリチャン・・・スターリングローズ×ダイナレター=ミスプロ×ノーザンテースト 〔3-n〕 6-7

2013年 タイム 1’58”9 (稍重) 1FAve=11.89 3FAve=35.67
テン35.6-中盤48.6(3F換算36.45)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着コスモネモシン・・・ゼンノロブロイ×Singspiel=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔14-c〕 9-10
2着エクスペディション・・・ステイゴールド×Lyphard=サンデーサイレンス×リファール 〔2-f〕 1-1
3着ファタモルガーナ・・・ディープインパクト×エリシオ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔1-x〕 3-3

 流れは、過去5年で『加速』が基本で、『中弛み』も複合することが多く、上がり特化の末脚勝負になることが多い。『加速』や『中弛み』は、展開上逃げが有利なはずなのだが、好走馬の多くは差しが中心の傾向。直線が長いので脚を溜めて、最後までばてない末脚を繰り出すタイプに向いていると考える。

 血統の傾向は、グレイソヴリン系(=トニービン、タマモクロス、コジーンなどの系統)が活躍しています。ホワイトマズルなどリファール系も好走。
これらの血統は東京コースのマイル~中距離でも活躍する傾向があり、東京コースとの適性は(直線の長いコーナー2つというコース形態からも)関連があると考える。
 サンデーサイレンス系なら、スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多く、特にトニービンの要素を有しているアドマイヤベガ産駒は特注。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔2〕が好走馬が多い。これらは完成度が高くスピードに優れた牝系です。
 分枝記号は、b・e・wが複数好走馬を出しています。
b記号は、ストレスの少ない時に鮮度を活かして好走しやすい特性あり。
e記号は、重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強くパワーに優れています。
w記号は、典型的なローカル巧者。好走馬が多いのも納得です。

 ステップの傾向は、前走関屋記念活躍組が近年では不振ということ。同じく小倉記念組も活躍組がやや不振。
 関屋記念組が不振な理由としては、速い時計で好走→次走で反動がでて失速(=距離も延長だし)というのが考えられます。
 小倉記念組は、コーナー4つの小回りコースで好走できる適性(=マクリ勝負型)、対して新潟記念の適性は窮屈な小回りコースで脚を余したタイプが広い外回りコースで能力全開(=末脚の加速&持続性能)と思われる。ただ近年は好走馬も出ています。、
 前走七夕賞組なら3着前後に好走した馬がよく好走しています。福島コース→新潟コース向きのタイプが、近走好走で調子を持続して反撃という感じではないかと思います。

★予想★
新潟記念のポイントは、
①上がり勝負になりやすいが、流れ次第で好走する馬の位置取りが変わる。差し・追込が届く流れになるかを良く考えること。
②スタミナ型サンデーサイレンス系向きの重賞。
③グレイソヴリン系やリファール系にも向くので、スタミナが必要。
④サンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系にも注目。
⑤リピーターが好走しやすく、好走した血統配合馬も注意が必要。
⑥七夕賞・小倉記念組は、好走馬は小回り向きが多く、適性が向かずに負けた馬の反撃が期待できる。特に5着前後に負けた馬は、調子自体は悪くないので、反撃の期待大となる。

◎マーティンボロ・・・ディープインパクト×Nureyev=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔12-c〕
 前走小倉記念2着(=小倉芝2000m:0.3秒差)。新潟芝コースは初で、芝2000m戦は(5-1-3-3)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Nureyevはヌレイエフ系で、持続するスピードを持ち味とし、力の勝負に強い。成長力も豊富。ただ本格化前は詰めの甘さがあるが、これはヌレイエフ系全般に言えること。母父としても優れ、父系の種牡馬としての特徴を伝えやすい。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

○クランモンタナ・・・ディープインパクト×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔3-l〕
 前走1600万条件戦マレーシアC1着(=中京芝2000m)。新潟芝コースは(1-0-0-0)、芝2000m戦は(2-3-4-3)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父トニービンはグレイソヴリン系で、母父としては万能血統。長距離を好走できるスタミナ、競っての底力、成長力などを補完する。強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性も持っている。一度上昇して連続好走中なら、一定期間は期待出来る。
 No.〔3〕の牝系は、3歳秋から古馬にかけて著しく成長し、4歳秋が一番充実する。5歳前半はまだまだ成長し能力の衰えはない時期だが、5歳秋以降は衰えも見え始める。分枝記号lは、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて成長力も豊富。

▲ユールシンギング・・・シンボリクリスエス×スペシャルウィーク=ロベルト×サンデーサイレンス 〔8-g〕
 前走新潟大賞典1着(=新潟芝2000m)。新潟芝コースは(2-0-0-0)、芝2000m戦は(1-0-0-1)。今回は約4ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(0-0-0-1)。
 シンボリクリスエス産駒はロベルト系で、本格化前までは詰め甘で、持久力とスピードの持続性能に優れていて厳しい流れでこそ本領発揮するが、意外にあっさり強敵相手に凡走する淡泊さも持ち合わせている。2歳~3歳春の時期のロベルト系は全般的に詰め甘なことが多いが、クラシック春シーズンを終えると本格化を始める。またロベルト系は緩い流れよりも、ペースの締まる流れで底力を問われると好走しやすくなる特性もある。特にレコード決着など時計が速くなる厳しい流れで覚醒する。叩き良化型でさらに上昇中はロベルト系の好走ポイント。母父スペシャルウィークはスタミナ型サンデーサイレンス系で、長い末脚を使い、嵌った時の強さは破壊力十分で、カミソリというよりはナタの切れ味。その分、小回りコースでの取りこぼしやスピード競馬での不安定さがある。一方で2歳戦に強い早熟性も有するが、古馬での成長力は豊富。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号gは、パワータイプが多く雨も苦にしないが、不器用なタイプも多く厳しい流れで力を発揮する。

△ラストインパクト・・・ディープインパクト×ティンバーカントリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔13-a〕
 前走小倉記念6着(小倉芝2000m:1.4秒差)。新潟芝コースは初で、芝2000m戦は(2-1-0-2)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父ティンバーカントリーはミスプロ系で、ミスプロ系は本来軽いスピード型が多いのだが、ティンバーカントリーは異色の存在でズブくてゴツくスタミナが豊富。芝でもジリ脚のステイヤーを輩出(=トウショウナイトなど)。前にて押し切れる中山コースや札幌コースなど小回りに向き、エンジンが掛かるとパワフルに伸びてくる。早めに仕掛けるマクリも得意で、コーナー4つのコース向き。下手に脚を溜めると持ち味が活かせず、積極的に動いてこそのタイプ。
 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。
09/07 01:39

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軍神マルス

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新潟記念 重賞好走実績と小倉記念出走馬。
次走狙い馬:マーティンボロ 次走狙い馬:ラストインパクト
     
 
6拍手

2014年 タイム 1’58”3 (良) 1FAve=11.83 3FAve=35.49

ラップ
①12.9-②11.3-③11.7-④11.4-⑤11.7-⑥12.2-⑦11.9-⑧11.7-⑨11.1-⑩12.4
1FAveとの誤差
①+1.1 ②-0.5 ③-0.1 ④-0.4 ⑤-0.1 ⑥+0.4 ⑦+0.1 ⑧-0.1 ⑨-0.7 ⑩+0.6
テン35.9-中盤47.2(3F換算35.40)-上がり35.2 『加速・一貫』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『一貫』・・・逃げ△ 先行○ 差し◎ 追込△

1着マーティンボロ・・・ディープインパクト×Nureyev=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔12-c〕 9-10
2着クランモンタナ・・・ディープインパクト×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔3-l〕 4-4
3着ラストインパクト・・・ディープインパクト×ティンバーカントリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔13-a〕 13-13

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と、それぞれのラップ差自体は3FAveとそれほど開きがないため『一貫』の複合ラップ。展開的には、逃げ・先行・差しが有利で、追込だけが不利な流れと考える。そのため、より前で展開した馬が有利だったと考える。

1着マーティンボロは、前走小倉記念2着(=小倉芝2000m:0.3秒差)からの好走。新潟芝コースは初で、芝2000m戦は(5-1-3-3)でした。新潟記念は、小倉記念出走馬の好走が多く、5着前後の上位好走馬の好走に期待できるステップ。本馬は前走約5ヶ月の休み明けで好走していて、叩き2戦目での連続好走。休み明け前は中京新聞杯1着(=中京芝2000m)でも好走していて、3戦連続重賞好走でやはり本格化とみてよさそうです。今回は直線で他馬に迷惑はかけてしまったが、それでも馬群をこじ開けて好走したことはその強さを評価したい。芝2000mで連続重賞好走からも芝2000mのスペシャリストとして、天皇賞秋での好走に期待したいと思います。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Nureyevはヌレイエフ系で、持続するスピードを持ち味とし、力の勝負に強い。成長力も豊富。ただ本格化前は詰めの甘さがあるが、これはヌレイエフ系全般に言えること。母父としても優れ、父系の種牡馬としての特徴を伝えやすい。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

2着クランモンタナは、前走1600万条件戦マレーシアC1着(=中京芝2000m)からの好走。新潟芝コースは(1-0-0-0)、芝2000m戦は(2-3-4-3)でした。近走条件戦を好走し、本格化の兆しのあった馬だったが、今回は展開と斤量54kgの助けもあり、2着好走。過去の好走馬をよくみると、前走条件戦好走馬の好走は意外に少なく、基本はこれまで重賞好走実績があった馬の好走が多い傾向で、今回の本馬の好走には母父トニービンの格上挑戦の特性も活きた結果と思います。それでもじわじわと力をつけて、重賞好走できるようになった本馬の成長力は評価したいと思います。ただ上位好走した馬の中では前々で展開した分の利はあった馬なので、本馬よりは後ろから好走した馬をより評価したいと考えます。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父トニービンはグレイソヴリン系で、母父としては万能血統。長距離を好走できるスタミナ、競っての底力、成長力などを補完する。強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性も持っている。一度上昇して連続好走中なら、一定期間は期待出来る。
 No.〔3〕の牝系は、3歳秋から古馬にかけて著しく成長し、4歳秋が一番充実する。5歳前半はまだまだ成長し能力の衰えはない時期だが、5歳秋以降は衰えも見え始める。分枝記号lは、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて成長力も豊富。

3着ラストインパクトは、前走小倉記念6着(小倉芝2000m:1.4秒差)からの好走。新潟芝コースは初で、芝2000m戦は(2-1-0-2)でした。前走小倉記念は6着と、このレースで注意が必要な小倉記念5着前後の馬でした。今回は上位2頭よりも斤量57kgと重い斤量で僅差の好走で、また上がりも最速34秒0での好走という点では今後の好走には期待したい。まだ4歳馬でもあり、成長の余地がまだまだある馬ということで、今後も期待したい馬と思います。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父ティンバーカントリーはミスプロ系で、ミスプロ系は本来軽いスピード型が多いのだが、ティンバーカントリーは異色の存在でズブくてゴツくスタミナが豊富。芝でもジリ脚のステイヤーを輩出(=トウショウナイトなど)。前にて押し切れる中山コースや札幌コースなど小回りに向き、エンジンが掛かるとパワフルに伸びてくる。早めに仕掛けるマクリも得意で、コーナー4つのコース向き。下手に脚を溜めると持ち味が活かせず、積極的に動いてこそのタイプ。
 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

新潟記念のポイントは、
①上がり勝負になりやすいが、流れ次第で好走する馬の位置取りが変わる。差し・追込が届く流れになるかを良く考えること。
②スタミナ型サンデーサイレンス系向きの重賞。ディープインパクト産駒は特注。
③グレイソヴリン系やリファール系にも向くので、欧州型のスタミナが必要。
④サンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系にも注目。
⑤リピーターが好走しやすく、好走した血統配合馬も注意が必要。
七夕賞小倉記念組は、好走馬は小回り向きが多く、適性が向かずに負けた馬の反撃が期待できる。特に5着前後に負けた馬は、調子自体は悪くないので、反撃の期待大となる。
⑦休み明けよりは、叩き2戦目・3戦目あたりの馬を狙うこと。
⑧近走好走している条件戦馬も注意は必要だが、これまでの重賞好走実績などをより重視すべし。

09/12 22:53 回顧アクセス:3612

コメント4件

クライスト教授 2014年09月07日16時35分
3連単的中おめでとうございます。特にこの難解なハンデ戦で◎・○的中はお見事の一語です!

ぷみを 2014年09月07日20時13分
分析力!おめでとうございます。

koren 2014年09月07日21時00分
的中おめでとうございます(^^)v小倉競馬場からモニターで観戦しました

軍神マルス 2014年09月08日23時49分
★クライスト教授さん、ぷみおさん、Korenさんコメントありがとうございます。

先週末は忙しくて、一頭一頭の分析がうまく書けなかったので、しっかり回顧したいと思います。


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つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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