ＮＺトロフィー2009 血統データ予想本命アドバンスヘイロー by軍神マルス

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中山11R ＮＺトロフィー 2009年4月11日(土)
芝外1600 3歳GII 晴良　2.7

枠番

馬番

パ
ド
ブ
レ

ス
ガ
ノ
メ
ダ
リ
ス
ト

テ
ィ
ア
ッ
プ
ゴ
｜
ル
ド

ツ
ク
バ
ホ
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ト
オ
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ス
ペ
ク
ト
キ
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ト

ダ
イ
ワ
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ベ
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ル

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イ
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ク

マ
イ
ネ
ル
エ
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フ

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ョ
｜
メ
テ
オ

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ヘ
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ロ
｜

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ペ
シ
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ク
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ン

サ
ン
カ
ル
ロ

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メ
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リ
シ
ス

ジ
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｜
カ
プ
チ
｜
ノ

ゴ
｜
ル
ド
エ
ン
デ
バ
｜

ケ
イ
ア
イ
テ
ン
ジ
ン

馬名

牝3

牡3

牝3

牡3

性齢

斤量

武
士
沢

勝
浦

池
添

吉
田
隼

内
田
博

後
藤
浩

石
橋
脩

蛯
名

柴
山

三
浦

御
神
本

吉
田
豊

北
村
友

松
岡
正

江
田
照

福
永

騎手

人気

着順

…

○

…

◎

…

BC爺「スプリンター向きのマイル重賞」自信度C 2
おそらく最もマイル以上の実績を問われないマイル重賞でしょう。
特に時計が速い年ほどその傾向が強い。
今日も未勝利で1分34秒2が出てますし、そっち寄りの馬を買いたいです。
何より、その方が人気馬を消しやすいというのが大きいですが。

◎アイアンデュークは追い込み馬で、距離延びると成績が悪くなるタイプ。
普通なら真っ先に消しですが、このレースはそういうタイプが面白い。
血統的にもミスプロが強いレースで、母父が怖い怖いサンデーと申し分なく。

○ジョーカプチーノはここ2走強い内容で1200を連勝。
前走1200の重賞好走という馬が1600でも走っちゃうパターンが多い重賞で、
人気も前走と変わらない…

…

◎

…

たまごたろ「分かりません」自信度B 6
分かりませんとは言いつつも、安定感からサンカルロを推す。前走も強敵相手に４着と健闘。相手関係からもここはかなり楽で、大崩れしない点も魅力。血統的にもこれぐらいの距離が１番合っているだろうし、改めて見直したい１頭だ。

逆に人気になりそうなアドバンスヘイローは切ってみたい。同条件のオープン戦を勝っているのは魅力だが、鞍上が非常に不安。三浦騎手は大物新人と騒がれてはいるが、重賞で人気に応えるほどの力があるとは到底思えない。思い切って消しで。…

kenoh自信度C 3
正直展開が読みづらいのだけれど、前に行く馬が多いのと中山マイルなので遅くはならないでしょう。

狙うのは引き続きマイネルエルフ。
本質的に脚が遅いパワータイプで、前走は1800でスローになってしまい引っ掛かるわ切れ味勝負になるわで
全くこの馬向きではない展開だった。
調教を見ても調子は良さそうだし、枠も理想的。問題は鞍上の出遅れ。

東京で切れ味勝負になって割を食ったダイワプリベールの巻き返しも狙えそう。
2走前は2歳戦とはいえダノンベルベールに勝っているのは強調点。
調教量も増えてきたようなので成長も期待できる。

前残りのアーリントンCで良い位置につけながら結局伸びれなかったア…

信じる♪「正直これは難しすぎる…」自信度D 1
アドバンスヘイローは前回アーリントンＣで掲示板に乗ること出来なかったが正直長い直線のコースが向かなかった印象もある。ジュニアＣで好走した中山に戻っての反撃に期待。

ジョーメテオはちぐはぐな競馬が続いてはいるけど１２００よりは明らかに１６００向き。人気落とすなら狙いたい。

サンカルロは本当は◎にしないといけない馬。でも右回りは確実にささる。それを知っていて◎打つのは怖すぎる

編集長おく「中山1600でこそのレース巧者か　ツクバホクトオー狙いめ」自信度C 1
中山１６００というのは、例えば昨年のターコイズＳとか1昨年の朝日杯ＦＳのように、
馬の力と関係なく、まるでパチンコ玉のように、どこを回ってきたかだけで結果が決まることがあり、
私はそういうレースを当てることを至上命題としている。
そしてこのレースにはそんな怪しげな匂いがちょっとする。
人気のサンカルロやマイネルエルフは折り合いに気を使う馬。
ジョーカプチーノも前走で控える競馬を覚え始めよかったよかったとちょうど思っているところ。
他にも、主張して先手を取っていくタイプはいなくて、
先行しようかなと言っているのがいずれもダート馬。ゴールドエンデバー、ケイアイテンジン、リスペクト…

…

◎

…

ザプレ基地「内枠の先行馬」自信度A 3
アドバンスヘイロー、スガノメダリスト、マイネルエルフ。
この3頭の中で一番内を引いた馬を本命にしようと考えていた。
見事内枠を引いたのは4枠7番、アドバンスヘイロー。
三浦Ｊを本命に……ちょっと考え直させて……。
ということで本命は5枠9番の◎マイネルエルフ。
スプリングＳの予想で散々語ったが、
母系にノーザンテーストとボールドルーラーを持っており、中山向き。
加えて中山マイル特注血統ブラッシンググルーム系が母父。
血統はまさに“ピッタリ”と言えるだろう。
前走は口を数回割って競馬になっていなかったが、
前総崩れの展開を6着と踏ん張った。
間違いなくもっと早く流れるマイル歓迎のクチ。
Ｎ…

タイム 1:33.8　4F 47.6　3F 35.4
単勝5番260円(1人気)
複勝5番130円(1人気)14番260円(5人気)3番240円(3人気)

軍神マルス＜08期東前頭一枚目＞

「ＮＺＴ　厳しい流れ向きの短距離・マイル血統。」

◎アドバンスヘイロー10着／2人気
○スガノメダリスト

1820
2拍手

★傾向分析★
2004年　タイム 1'33"5 (良) 1FAve=11.69 3FAve=35.06
テン34.9-中盤23.0(3F換算34.50)-上がり35.6　『前傾・ハイレベル』
1着シーキングザダイヤ・・・Storm Cat×Seeking the Gold=ストームバード×ミスプロ　６－７
2着ナイストップボーイ・・・タヤスツヨシ×トウショウボーイ=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト　１４－１２
3着ナムラビッグタイム・・・サクラバクシンオー×Green Forest=プリンスリーギフト×ハイペリオン　１－１

2005年　タイム 1'33"4 (良) 1FAve=11.68 3FAve=35.03
テン34.4-中盤23.2(3F換算34.80)-上がり35.8　『前傾』
1着マイネルハーティー・・・マイネルラヴ×シンボリルドルフ=ミスプロ×マイバブー　１５－１５
2着イヤダイヤダ・・・サニーブライアン×アフリート=ロベルト×ミスプロ　６－４
3着インプレッション・・・サンデーサイレンス×Mr. Prospector=サンデーサイレンス×ミスプロ　９－８

2006年　タイム 1'33"5 (良) 1FAve=11.69 3FAve=35.06
テン34.6-中盤23.2(3F換算34.80)-上がり35.7　『前傾』
1着マイネルスケルツィ・・・グラスワンダー×Machiavellian=ロベルト×ミスプロ　３－５
2着ファイングレイン・・・フジキセキ×Polish Precedent=サンデーサイレンス×ダンチヒ　１－１
3着ロジック・・・アグネスタキオン×サクラユタカオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト　７－６

2007年　タイム 1'33"9 (良) 1FAve=11.74 3FAve=35.21
テン34.5-中盤23.8(3F換算35.70)-上がり35.6　『前傾・中弛み』
1着トーホウレーサー・・・チーフベアハート×サクラユタカオー=ダンチヒ×プリンスリーギフト　３－３
2着マイネルフォーグ・・・スターオブコジーン×Be My Guest=グレイソヴリン×ノーザンダンサー　９－４
3着ワールドハンター・・・Jade Hunter×Secreto=ミスプロ×ノーザンダンサー　１２－９

2008年　タイム 1'35"0 (良) 1FAve=11.88 3FAve=35.63
テン34.5-中盤23.2(3F換算34.80)-上がり37.3　『前傾・ハイレベル』
1着サトノプログレス・・・タイキシャトル×Royal Academy=ヘイロー×ニジンスキー　５－４
2着エーシンフォワード・・・Forest Wildcat×Cure the Blues=ストームバード×ターントゥ　９－１１
3着アサクサダンディ・・・フジキセキ×エリシオ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー　１４－１３

中山芝1600ｍコースは、『前傾』になりやすく中盤も比較的弛みにくい傾向。
『前傾』・・・逃げ×　先行△　差し○　追込◎
好走馬の多くは先行・差しが多い感じで、逃げは展開上きついレースになると考えます。

血統の傾向は、プリンスリーギフト系やミスプロ系の好走が多く、テンがきつい流れで最後に踏ん張るタイプか、キレはなくても最後に堅実な末脚で伸びてくるタイプ向きと考えます。
また中距離血統よりも、短距離・マイル血統(好走成績も短距離・マイル好走型)の好走が多いのも特徴。

皐月賞トライアルで権利が取れなかった馬の敗者復活戦のようなレースで、トライアルはキレが必要な流れでそこで敗退した馬の逆襲が多い傾向です。
またアーリントンＣ好走馬の好走が多い傾向です。

★予想★
◎アドバンスヘイロー・・・キングヘイロー×Devil's Bag=リファール×ヘイロー
前走アーリントンＣ6着(=阪神芝1600m：0.4秒差)。キングヘイロー産駒はダンシングブレーヴ系で、脚を溜めるレースよりも強気に動いてこその血統。中盤が締まる中山芝1600mならばエンジンも温まりやすく好走しやすいと考える。また中山芝1600mや福島芝1200mなど前傾になりやすいコースでの好走も多く、適性は向くと考えるので好走に期待する。

○スガノメダリスト・・・キングカメハメハ×Gone West=ミスプロ×ミスプロ
前走クロッカスＳ2着(=中山芝1400m：0.2秒差)。キングカメハメハ産駒で、レコード決着に強いキングマンボ系で成長力もある。母父Gone Westは短距離に対応できるスプリント能力を秘めたマイラー血統で、仕上がりも早い。中山コースや福島コースで好走していて、きつい流れへの対応力は十分ありと考えて好走に期待する。
04/11 12:22

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