★予想★
メイショウサミットが逃げる。
先行勢の可能性があるのは
フーラブライド
アドマイヤフライト
タマモベストプレイ
サトノノブレス
ビービートレイター
ムーンリットレイク
このあたりだろう。

フーラブライド
アドマイヤフライト
サトノノブレス
ムーンリットレイク
このあたりは基礎スピードが高め。

ペースは早くなると予想する。

◎トウシンモンステラ
基礎スピードに関しては、ディープインパクトCで問題ないと見る。
ギアチェンジやトップスピードの質も良い。
ペースがあがれば、トップスピード持続戦という展開にもなりづらいだろう。

○アドマイヤフライト
枠が良いので先行でも中団でもいけるだろう。
基礎スピード面やギアチェンジ、トップスピードの質も問題ない。
21週の休み明けだが、24週休み明けのオリオンSで白星を飾っていることから問題ないとする。
昨年のサトノノブレスよりも内枠と低斤量から、重い印に。

▲ホーカーテンペスト
人気がなさそうなところではこれ。
前走のオリオンSを評価。
基礎スピード面に関しては問題ないだろう。
京都コース初ではあるが、ギアチェンジやトップスピードの質、枠も良いので抜擢。

△サトノノブレス
トップハンデということで評価を下げた形。
というのも、昨年の日経新春杯と比べてアドマイヤフライトに逆転される形になる。
さらに枠もあまり良くないのが気になる。
当然、力は最上位で展開もおそらく向くだろう。
ということで４番手評価。

△ハギノハイブリッド
基礎スピード戦になれば押さえておきたい。
枠も良く、しっかり脚を溜めるには非常に良い枠。
ただし休み明けもあり、完全な基礎スピード戦になるとも限らないのでこの評価。

△アドマイヤデウス
基礎スピード戦になればこの馬も押さえたい。
しかし長期休養明け初戦がやはり気になる。
基礎スピード戦になれば力は上位層。ポン駆けしても驚けない。


三連単F
１．◎○▲
２．◎○▲△
３．◎○▲△
計60点。


1.ゼンノルジェロ(1/17)
①コース適性：可
　京都2400m(未)
　京都コース(0-0-0-1)
②距離適性：不明
　2400m(未)
③間隔：3週
④前レース考察
●阪神2000m（小雨良）カウントダウンS１着
PT:-2.5（超スローペース）
ATT：+1.19
ABT：+1.22
　超スローペース先行。
　内をロスなく回り、前が残るという展開が向いた。

●小倉2000m（良）博多S２着
PT:+0.1（ミドルペース）
ATT：-0.50+0.10=-0.40
ABT：-0.49+0.10=-0.39
　ミドルペース追込。

●京都1800m（良）未勝利４着
PT:-0.4（ミドルペース）
ATT：-0.40+0.20=-0.20
ABT：-0.59+0.20=-0.39
　ミドルペース先行。
　L3-L4で0.7秒の急加速。

⑤今レース考察
★カウントダウンSでは勝ったもののレースレベルは低めの中、展開が向いて勝ったと見る。
　一方、博多Sや未勝利戦では勝ちきれないもののレースレベルは高めで、小倉や京都など軽い馬場が向いている考える。
　京都コースは問題ないと思うが、距離2400mがどう影響するか、個人的にはスローペースのロンスパ戦になれば良い勝負になるのでは。さらにギアチェンジの質も問われると面白い。ただし、京都未勝利戦の騎手が武豊なので、パフォーマンスが著しく落ちる可能性も十分に。

2.ハギノハイブリッド(1/17)
①コース適性：優
　京都2400m(未)
　京都コース(1-1-0-3)
②距離適性：可
　2400m(0-0-0-2)
③間隔：12週
　休み明け初戦
④前レース考察
●阪神2400m（良）神戸新聞杯６着
PT:-1.8（スローペース）
ATT：-0.95+0.80=-0.15
ABT：-0.46+0.80=+0.34
　スローペース後方。レースレベルは高いもののレベルについていけず。
　L3最速11.3秒でトップスピードの質がそこそこ必要になる。
　17週の休み明けの影響もあるだろうが、後半は垂れてしまった。
　阪神2400mは距離が少し長いか。阪神は2000mぐらいで見てみたい。

●東京2400m（良）東京優駿１３着
PT:+0.6（ややハイペース）
ATT：-0.95+1.30=+0.35
ABT：+0.10+1.30=+1.40
　ややハイペース中団。
　レースレベルは並み。その中で質の違いが決定的になる。
　L2最速戦11.1秒とトップスピードの質が問われる展開。
　全く問題にならないぐらい勝負にならず。

●京都2200m（良）京都新聞杯１着
PT:+3.1（超ハイペース）
ATT：-1.61
ABT：-0.38
　超ハイペース差し。
　L3-L2が1.2秒の急加速。L2最速戦11.6秒。
　基礎スピードやスタミナの長所が生きたレース。こういった展開なら上位層だろう。

●京都2000m（良）福寿草特別２着
PT:-2.1（超ハイペース）
ATT：-0.89+0.20=-0.69
ABT：-1.00+0.20=-0.80
　超ハイペース差し。
　京都新聞杯と似たようなパフォーマンス。

⑤今レース考察
★距離2400mは京都なら問題ないと見る。
　レース展開はハイペースで基礎スピードやスタミナ勝負といった形が望ましい。この展開なら勝ち負け。
　平坦コースの京都なら間違いなく適性はある。

3.ホーカーテンペスト(1/17)
①コース適性：不明
　京都2400m(未)
　京都コース(未)
②距離適性：優
　2400m(1-0-0-0)
③間隔：5週
④前レース考察
●阪神2400m（良）オリオンS１着
PT:-2.0（超スローペース）
ATT：-1.61
ABT：-1.63
　超スローペース差し。
　１枠１番と内で脚を溜めたものの強い勝ち方。
　L4-L3で0.7秒の急加速。L3最速戦で11.4秒。
　ギアチェンジやトップスピードが、そこそこ問われる展開で良さが出たか。
　
⑤今レース考察
★参考レースが少ないが、前走はギアチェンジやトップスピードが長所となるような走りを見せた。そういう展開になれば面白い一頭。
　前走から距離適性は問題ないだろうが、京都適性については走ってみないとわからない。


4.アドマイヤデウス(1/16)
①コース適性：優
　京都2400m(0-0-1-0)
　京都コース(0-1-2-0)
②距離適性：可
　2400m(0-0-1-1)
③間隔：33週
　長期休み明け初戦。
④前レース考察
●東京2400m（良）東京優駿７着
PT:-0.5（ややスローペース）
ATT：-0.95+0.50=-0.45
ABT：+0.10+0.50=+0.60
　走破タイムはかなり優秀で、レースレベルは並み。
　L4から12.2-11.6-11.1-11.7となっている。徐々にペースを上げていきL2最速戦となる。11.1秒とトップスピードの質が問われる展開。

●中山2000m（良）皐月賞９着
PT:-0.2（ミドルペース）
ATT：-0.85+0.60=-0.25
ABT：-0.13+0.60=0.47
　前半のラップタイムが早いが、後半のラップタイムも劣らずにミドルペースというレースレベルの高さ。走破タイム自体はそこそこ良い。一線級とやるとなると、坂がネックか。　

●阪神2000m（良）若葉S１着
PT:+0.2（ミドルペース）
ATT：+0.09
ABT：+0.62
　レースレベルは並みより劣るが、走破タイムはそこそこ良かった。
　良いスタートで序盤は前目につけるが、ジワジワと下げて、後方３番手ぐらいまでポジションを落とす。直線を向いてからは末脚素晴らしく、上がりタイム最速。

●小倉2000m（良）あすなろ賞１着
PT:-1.8（スローペース）
ATT：-1.67
ABT：-1.65
　レースレベル高し。走破タイムも優秀。
　ラップは緩むことなくL4から11秒代。11.7-11.5-11.7-11.9。
　スローペースで先行。前残りの展開で追込馬は届かず。

●京都2400m（良）梅花賞３着
PT:-0.1（ミドルペース）
ATT：-1.88+0.10=-1.78
ABT：-1.15+0.10=-1.05
　レースレベルが高く、評価の高い３着。残り1200mくらいに外からマクっていく。
　ラップはL3から12.1-11.2-11.8とL2最速戦。0.9秒の急加速に対応していく形。
⑤今レース考察
★先行・追込・マクリ。などあらゆる戦術が効くのが大きい。
　重い馬場よりも軽い馬場、さらに平坦の方が良さそうなので、コース適性も問題なさそう。あとは長期休み明けの馬がどこまでやれるか。

5.フーラブライド(1/17)
①コース適性：優
　京都2400m(1-0-1-1)
　京都コース(1-0-2-4)
②距離適性：優
　2400m(2-0-1-1)
③間隔：4週
④前レース考察
●京都2200m（良）エリザベス女王杯４着
PT:-1.1（スローペース）
ATT：-0.31+0.30=-0.01
ABT：+0.92+0.30=+1.22
　スローペース差し。
　L4-L3で0.7秒の急加速。
　L3-L1で11.5-11.3-11.3とトップスピードの持続力もそこそこ必要。

●京都2400m（良）京都大賞典７着
PT:-1.1（スローペース）
ATT：-1.13+0.80=+0.53
ABT：-0.70+0.80=+0.10
　スローペース先行。
　
●京都2400m（良）日経新春杯３着
PT:-1.3（スローペース）
ATT：-0.93+0.20=-0.73
ABT：-0.50+0.20=-0.30
　スローペース先行。
　L3-L2で0.9秒の急加速。
　L2は11.0秒とトップスピードの質が問われる。

⑤今レース考察
★スローペースのロンスパ戦が一番戦いやすそう。トップスピードの質とギアチェンジ面で良さを出せれば面白い。ロスなく先行出来れば上位争い。
　京都適性は、距離適性は問題ない。ただし牡馬混合となるとやはり一枚劣るか。斤量55kgという斤量が絶妙で難しい。

6.アドマイヤフライト(1/18)
①コース適性：優
　京都2400m(0-1-0-0)
　京都コース(2-2-1-1)
②距離適性：優
　2400m(2-2-0-0)
③間隔：21週
　休み明け初戦。
④前レース考察
●京都2400m（良）日経新春杯２着
PT:-1.3（スローペース）
ATT：-0.93+0.00=-0.93
ABT：-0.50+0.00=-0.50
　スローペース中団。
　L3-L2で0.9秒の急加速。
　L2は11.0秒とトップスピードの質が問われる。
　最内を走ったサトノノブレスとクビ差。外目を走ったことを考えると逆転もある内容。

●阪神2400m（良）オリオンS１着
PT:-4.9（超スローペース）
ATT：-0.31
ABT：-0.33
　超スローペース先行。
　L5-L3で12.5-11.8-11.1と0.7秒の急加速を2回。
　L3-L2は11.1-11.3とトップスピードの質と持続力が必要。
　トップスピードの質と持続力、加速力の質も良い。

●阪神2400m（良）御堂筋S１着
PT:-4.4（超スローペース）
ATT：+1.21
ABT：+1.26
　超スローペース差し。
　L4-L3で12.2-11.2と1.0秒の急加速。
　L3-L1で11.2-10.7-11.8とトップスピードの質と長い持続力が必要。
　オリオンSとそこそこ似たパフォーマンス。
　　レースレベルが低く展開が向いた面も有り。

⑤今レース考察
★トップスピードの質、持続力は図抜けて良い。
　昨年の日経新春杯と比べて、サトノノブレスとは斤量、枠の差ともに逆転。
　鉄砲も気にしないタイプ。
　距離、コース適性、ともに優秀。展開が向けばかなり期待。

7.タマモベストプレイ(1/18)
①コース適性：
　京都2400m(0-1-0-0)
　京都コース(3-1-1-1)
②距離適性：
　2400m(0-1-0-3)
③間隔：7週
④前レース考察
●東京2400m（良）ジャパンC１０着
PT:-0.2（ミドルペース）
ATT：-1.83+1.50=-0.33
ABT：-1.71+1.50=-0.21
　ミドルペース先行。
　前5Fが59.6とハイペースで後5Fが59.4と基礎スピードが鬼門。
　上位陣はスペシャルホースばかりなので、見た目の着順ほどタイムは悪くない。
　
●京都2400m（良）京都大賞典２着
PT:-1.1（スローペース）
ATT：-1.13+0.00=-1.13
ABT：-0.70+0.00=-0.70
　スローペース先行。
　L3-L1で11.7-11.6-11.8とトップスピード自体の質は高くないが、持続力に関しては良い。

●阪神2400m（良）神戸新聞杯５着
PT:-0.3（ミドルペース）
ATT：-0.55+0.80=+0.25
ABT：-0.06+0.80=+0.74
　ミドルペース先行。
　前5Fは59.8、後5Fは59.5と基礎スピードの高い質が求められる。
　L4-L3で0.9秒の加速。
　L3-L2で11.1-10.8のトップスピードの高い質と持続力が求められる。

●東京2400m（良）東京優駿８着
PT:-0.9（スローペース）
ATT：-1.25+0.40=-0.85
ABT：-0.20+0.40=+0.20
　スローペース中団。
　L4-L1で11.9-11.6-11.7-11.9と長いトップスピード持続戦。

⑤今レース考察
★スローペースからの長いトップスピード持続戦が好ましい。
　トップスピード自体の質はそこまで良くないので、先行して早めに動ける位置にポジションを取れるかが勝負。
　
8.メイショウカンパク(1/18)
割愛。

9.サトノノブレス(1/15)
①コース適性：優
　京都2400m(1-0-0-0)
　京都コース(2-1-0-1)
②距離適性：優
　2400m(1-0-1-1)
③間隔：3週
④前レース考察
●中山2500m（良）有馬記念１１着
PT：-3.3（超スローペース）
ATT：2.85+0.6=+2.91
ABT：1.05+0.6=+1.11
　スローペースで後方からの競馬。L3でようやく動き始める。基本的に前の方で競馬をしたいタイプで、最悪中団、という感じのサトノノブレス。これでは競馬にならない。相手も揃っていたし、まぁ完全に度外視レースで。

●中京2000m（良）金鯱賞２着。
PT:-0.3（ミドルペース）
ATT：-0.80+0.20=-0.60
ABT：-0.07+0.20=+0.13
　レコードタイムを出したラストインパクトに0.2秒差の２着と大健闘。中京は合わないかなと思っていたが、想像以上に走った。ラップタイムもL5から徐々に加速する平均的で感じで、そこそこ実力が出たかなと。
　外枠に入り内に入れず中団で外を回す展開だったものの、上がりタイムは３位。なかなか強いレースだったのでは。

●京都2400m（良）14'日経新春杯１着。
PT:-1.5（スローペース）
ATT：-0.93
ABT：-0.50
　かなり優秀な走りっぷり。レースレベルも高いと思っている。ラップタイムはほぼ平均的で、L4あたりから加速をし始める展開。
　１枠１番に入り先行する形。アドマイヤフライトの強襲を受けるが、クビ差をしのいで白星を勝ち取る。内枠の恩恵もあったが、力をしっかり見せつけたレースである。
　
⑤今レース考察
★58kgとトップハンデ。ハンデもそうだし、前の方でレース展開をしたい馬なので、是非とも内枠を引きたいところ。
　京都巧者は間違いなく、昨年の日経新春杯では,
かなり優秀な走りを考慮すると、トップハンデを受けたところで侮れない一頭。

10.コウエイオトメ(1/18)
①コース適性：可
　京都2400m(1-2-0-2)
　京都コース(1-5-1-11)
②距離適性：可
　2400m(1-3-0-6)
③間隔：9週
④前レース考察
●京都2200m（良）エリザベス女王杯７着
PT:-1.1（スローペース）
ATT：-0.31+0.30=-0.01
ABT：+0.92+0.30=+1.22
　スローペース後方。
　L4-L3で0.7秒の急加速。
　L3-L1で11.5-11.3-11.3とトップスピードの持続力もそこそこ必要。

●京都2400m（良）京都大賞典７着
PT:-1.1（スローペース）
ATT：-1.13+0.70=0.43
ABT：-0.70+0.70=0.00
　スローペース後方。
　
●京都2400m（良）日経新春杯４着
PT:-1.3（スローペース）
ATT：-0.93+0.50=-0.43
ABT：-0.50+0.50=-0.00
　スローペース中団。
　L3-L2で0.9秒の急加速。
　L2は11.0秒とトップスピードの質が問われる。

●京都2400m（良）比叡S１着
PT:-2.1（超スローペース）
ATT：-0.86
ABT：-0.84
　超スローペース追込。
　スローロンスパ戦。

⑤今レース考察
★基礎スピードが乏しいため、スローからのロンスパ戦が向く。
　トップスピードの質は高くなく、持続力は高めなので、早めの仕掛けになれば。
　
11.ビービートレイター(1/18)
①コース適性：可
　京都2400m(未)
　京都コース(1-1-0-1)
②距離適性：可
　2400m(1-0-0-0)
③間隔：7週
④前レース考察
●京都2200m（良）比叡S６着
PT:-3.7（超スローペース）
ATT：-1.07+0.90=-0.17
ABT：-1.07+0.90=-0.17
　超スローペース先行。
　L5-L3で12.7-11.8-11.1と0.9秒と0.7秒の加速。
　L3-L1で11.1-11.1-11.5と高いトップスピードと持続力が必要。
　
●東京2400m（良）緑風S１着
PT:-3.7（超スローペース）
ATT：+1.10
ABT：+1.07
　超スローペース先行。
　L4-L3で1.1秒の加速。
　L3-L1で11.1-11.1-11.8と高いトップスピードと持続力が必要。

⑤今レース考察
★トップスピードと持続力が持ち味だが、オープン戦で通用するまではいかないか。
　超スローペースの展開利は必須か。

12.アクションスター(1/16)
①コース適性：可
　京都2400m(未)
　京都コース(1-1-1-6)
②距離適性：悪
　2400m(0-0-0-2)
③間隔：2週
④前レース考察
●京都1600m（良）京都金杯１２着
PT:-2.2（超スローペース）
ATT：-0.32+1.10=+0.78
ABT：-0.23+1.10=+0.87
　L4から11.3-11.1-11.1-11.8というトップスピード持続戦。中団からつけていくが一切及ばず。
●阪神1800m（良）逆瀬川S１着
PT:-0.5（ややスローペース）
ATT：+0.97
ABT：+0.85
　L3最速戦。L4から1.2秒の急加速とギアチェンジ面で良さを見せたか。ただしレースレベルは低い。

●京都1800m（良）八坂S３着
PT:-2.1（超スローペース）
ATT：+2.28+0.00
ABT：+2.15+0.00
　L3から加速してL2最速戦。前残りの展開に助けられた３着。レースレベルも低い。

⑤今レース考察
★近走から力不足は否めない。ギアチェンジでの良さは見られるものの。

13.ヴィクトリースター(1/18)
①コース適性：可
　京都2400m(1-2-0-2)
　京都コース(1-3-1-5)
②距離適性：可
　2400m(1-2-0-2)
③間隔：8週
④前レース考察
●京都2000m（良）アンドロメダS７着
PT:-0.7（ややスローペース）
ATT：-1.38+0.90=-0.48
ABT：-1.21+0.90=-0.31
　ややスローペース後方。
　前5Fは59.4、後5Fは58.8。
　L4-L1は11.7-11.8-11.6-11.7。
　基礎スピード不足。

●京都2400m（良）京都大賞典１１着
PT:-1.1（スローペース）
ATT：-1.13+1.30=+0.17
ABT：-0.70+1.30=+0.60
　スローペース先行。
　トップスピード持続力不足。

●京都2400m（良）烏丸S１着
PT:-1.4（スローペース）
ATT：-1.40
ABT：-1.33
　スローペース差し
　前5Fは60.4、後5Fは58.9。
　L5から12.6-11.8-11.6-10.9-12.0。
　上記から基礎スピードがそこそこ必要。
　さらに0.8秒と0.7秒の加速。
　さらにL2最速の10.9秒とトップスピードの高い質。

⑤今レース考察
★烏丸Sの時と比べて圧倒的なパフォーマンスを落としているため、年齢の懸念が心配される。
　オープンクラスでは厳しいか。
　もしかすると超絶ギアチェンジ戦になればなんとかなるかも。

14.ダコール(1/18)
①コース適性：優
　京都2400m(1-0-1-1)
　京都コース(4-2-2-1)
②距離適性：可
　2400m(1-2-1-1)
③間隔：8週
④前レース考察
●京都2000m（良）アンドロメダS１着
PT:-0.7（ややスローペース）
ATT：-1.38
ABT：-1.21
　前5Fは59.4、後5Fは58.8。
　L4-L1は11.7-11.8-11.6-11.7。
　上記から基礎スピード戦からのスタミナ戦と見る。
　11週の休み明け。
　外目を通して差し切り勝ち。上がりタイムは番手の34.0。上がりタイム33.7秒の最速マックスドリームをしのいで辛勝。
　前走で京都適性を見せれたのは良い。

●京都2400m（良）13'日経新春杯１０着
PT:-0.8（スローペース）
ATT：-0.33+0.70=+0.37
ABT：+0.10+0.70=+0.80
　レースレベルは並み程度か。ラップタイムも平均的。
　７枠発進で外からの競馬となる。中団から第４コーナーでマクリ始めるが直線で垂れてしまう。

●京都2400m（良）13'烏丸S１着
PT:-0.4（ミドルペース）
ATT：-1.33
ABT：-0.90
　レースレベルが高く走破タイムも優秀。
　内でしっかり脚を溜めて、上がりは最速タイム33.2秒で追い込みを決める。
　
⑤今レース考察
★ペースとしてはミドルからややスローあたりが良い。距離的にはかなり微妙でギリギリ適性とする。ゆえに内枠はかなり欲しい。内でしっかり脚を溜めて末脚勝負になれば面白い。
　前走はかなり状態が良さそうだったので叩き2走目ということもあり期待も出来そう。

15.コスモロビン
割愛。

16.メイショウサミット
割愛。

17.ムーンリットレイク
割愛。

18.トウシンモンステラ(1/16)
①コース適性：優
　京都2400m(1-1-1-0)
　京都コース(2-1-1-1)
②距離適性：優
　2400m(2-1-1-2)
③間隔：12週
　休み明け初戦。
④前レース考察
●京都2400m（良）ディープインパクトC１着
PT:+0.1（ミドルペース）
ATT：-2.86
ABT：-2.84
　走破タイム、レースレベルが超優秀。1600万どころか、OPクラスでも図抜けるレベル。
　1枠1番と絶好の枠をもらい、しっかり内で脚を溜めて第４コーナーあたりでマクっていっての快勝。絶好枠をもらったものの強い勝ち方。
　京都2400mの適性は抜群か。

●阪神2000m（良）ムーンライトH３着
PT:-1.3（スローペース）
ATT：-1.71+0.40=-1.31
ABT：-1.68+0.40=-1.28
　走破タイム、レースレベルこちらも超優秀。結果３着ではあるが価値ある３着で良い。
　後方内側で脚を溜め、上がり最速タイムで追い込むも届かず。平坦コースよりパフォーマンスが落ちる傾向か。

●新潟2000m（良）佐渡S３着
PT:-0.2（ミドルペース）
ATT：-0.45+0.10=-0.35
ABT：-0.60+0.10=-0.50
　レースレベル高めで走破タイムも良い。結果は３着だが悲観するほどのものではない。
　L3から12.0-10.8-11.9とL2最速戦で1.2秒の急加速がありギアチェンジとトップスピードの質が問われる展開。

⑤今レース考察
★12週の休み明け初戦がどう出るか。
　前走のディープインパクトCは衝撃。ハンデも54kgと超お手軽。騎手も京都大好き武豊。内枠引けば文句なし。
　平坦コース、特に京都巧者。
01/18 02:54

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≪JRA馬主・佐々木主浩本人≫
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雀 予想歴4年 回収率100％	今までのレースから、コースや展開,ラップタイム,補正タイム指数,外部指数を使い、そのレースにあった馬を選別していくスタイル。券種は馬連、三連複、三連単が好き。　総拍手獲得数：974 過去のベスト予想 　大阪杯2017 ◎キタサンブラック○ミッキーロケット 46拍手 23,910円
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