クィーンスプマンテが直線入り口で先頭に立ち、一度は他馬を慌てさせたシーンがあった。京都の外回り、牝馬といえばエリザベス女王杯。かつてオースミハルカという馬がいた。３冠牝馬スティルインラブと同期で、３冠レース皆勤賞後、再びG1エリザベス女王杯に挑む。そのレースは３冠牝馬スティルインラブと３冠レースすべてで１番人気だったアドマイヤグルーヴの参戦で完全に再戦ムード。その中でオースミハルカは３番手で折り合い、直線入り口で逃げるメイショウバトラーを捕らえて先頭に立って見せ場を作った。ちょうど今回のクィーンスプマンテと同じように。
翌年のエリザベス女王杯。オースミハルカは同じ戦法で２着と大健闘した。クイーンスプマンテはこれとダブる。いつか、来る。
そういうレースをコスモプラチナに期待したんですけどねぇ・・・



ジャガーメイルは・・・騎手のせいなのかねぇ？もうこの騎手に期待するのが酷なのでは？関東の若手はホントどうしようもなくて・・・G１は賞金が足りないのでアルゼンチンで巻き返しを狙うのかな？G１のない週だし・・・アンカツか？それにしても休み明けで調整疑問なオウケンブルースリにあれほどあっさりやられるようでは・・・

トーホウアランも力はあるのになぁ・・・藤田だったら・・・

ジャガーメイル石橋脩とトーホウアラン鮫島は３頭の牝馬たちが作り出すハイペースによって仕掛けるタイミングを問われた。長距離は騎手で買え。その教訓を改めて痛感させられるレースでした。

10/13 09:26　回顧アクセス：2753