☆☆☆　けいばdo楽　☆☆☆　から



【参考】

コース形状：２Ｃから斜めに引き込まれた位置から発馬。２Ｃまでは２００ｍの平坦、向正面中間を頂点に緩やかな登り３６０ｍ、下りの高低差３ｍ強を７００ｍかけて３Ｃから４Ｃを回る。高低差約２ｍの上り坂を１００ｍ走り、残り２４０ｍでゴール。

レース特色：前走オープン勝ち２頭。重賞で振るわなかった馬が２頭。オープン４走目が１頭。早い流れで推移すると基持タと基上タが不可欠。平均的な流れだと下りを利した４Ｃでの捲り的な基上タが強調される。

ラップ時計：過去５年の平均は１２．５-１１．３-１１．５-１１．８-１１．９-１１．５-１１．６-１２．３　前３Ｆ３５．３-後３Ｆ３５．５　走破タイム１.３４．５



【ﾎﾟｲﾝﾄ】

戴冠候補：ムーンクレスト。　速い流れでの対応力は抜群で基礎スピード(≒基準持ちタイム)戦となれば侮れない。

圏軸候補：ウインガニオン。　速い流れの対応力と格・距離・馬場・連勝などの総合力は優位、位置取りの理想は番手だろう。しかし、リード役となりスローで入ってゆくと上がりで差し込まれる可能性がある。

単可候補：ブラックムーン。　４か月半の休養明け後の初戦から１番人気でレコード駆け。コース形状の違いから中京での再現には疑問である。その上、反動が心配でもある。

複圏候補：サンライズメジャー。　ムーンクレストと同様な扱いも年齢的・斤量的にやや評価を下げた。

ワンアンドオンリーは2014年のダービー馬も神戸新聞杯1着以降19戦して2015年ドバイシーマC3着が最高。マイル戦は2歳未勝利戦以来で中京は未経験。前走の目黒記念10着、その前の春天は11着と復活の兆しが見えない。(消し)

良馬場を想定している事と発馬の速いトウショウピスト・ムーンクレスト・ウインガニオンなどがコース形状からも中間弛む事無く流れ切るという想定をしている。

※　過去５年で３番人気までの上位人気は連対無しを踏まえて人気薄から穴狙い。



【馬券】以下の通り、計１０点。

単勝：ムーンクレスト

馬単：ムーンクレスト⇔ウインガニオン
馬単：ムーンクレスト⇒ブラックムーン

ﾜｲﾄﾞ：ムーンクレスト⇒３点
ﾜｲﾄﾞ：サンライズメジャー⇒３点
07/20 18:25

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