戴冠傾向から重賞連対馬は３頭（サヤカチャン・ラッキーライラック・ロックディスタウン）、５００万条件連対馬は６頭（ナディア・マウレア・マドモアゼル・モルトアレグロ・ラスエモーショネス・リリーノーブル）。　斤量など６項目の傾向からは８頭で前記馬以外ではラテュロス・トーセンブレス・トーセンアンバー・ハイヒール。

脚質面からは好位の中団組中心に末脚型・基上３・基持Ｔを考慮した上で好位組からはノーブルアース・ラッキーライラック、先行組はラテュロス、後方組はナディア・トーセンブレス・ロックディスタウン。

do楽シートからは実績・近走・展開のすべてをクリアしたのはラテュロスのみ、実績と展開ではラッキーライラックとマウレア、近走と展開はハイヒールとマドモアゼル、実績・近走の前提のみはサヤカチャンとレグルドール。
総合評価の上位はラテュロス・ラッキーライラック・マウレア・マドモアゼル・ハイヒールとなる。　馬番決定後の展開については後日判断し、最終評価を判断するがその際にサラブレッド走法研究所のツイキャス内容を含めるかどうかも考慮してみる

展開予測の前提となる馬場状態や土曜日の１１ＲリゲルＳと１２Ｒ１０００万条件のラップ推移・走破タイムそして上がりの末脚などから想定は良馬場で遅い時計、上がりは先行勢の粘りと好位の切れはほぼ対等。

【結論】
以上を踏まえて展開の見立てはまず９番枠からレグルドールが飛び出し、大外の１７番コーディエライトが徐々に先頭に寄り迫って行き。直後にモルトアレグロが続き、内からはラテュロス・サヤカチャンが内枠を利して先行集団を形成する。大勢・隊列が決まりつつある中で全体的には淡々とそして十分息の入る流れとなる。勝負どころは４Ｃ手前からラッキーライラックやハイヒールなどの好位組が仕掛け、コーナー回ったあたりで末脚に賭けるノーブルアース・マウレア・トーセンブレスが叩き出す。直線の坂手前から先行２騎をかわしてラテュロスが抜け出しを図り、そこへ外からラッキーライラックが差し迫ってくる。

馬券は単勝２番ラテュロス、馬単２番⇔１１番、ワイド３頭ボックス、３連単２・１１⇒２・１１⇒６の合計８点。


出走各馬の詳細についてはブログに載せています。　
https://blogs.yahoo.co.jp/yoakenovaata
12/10 06:18

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