4/27 4/28
4/20 4/21
モナコイン
tipmonaとは
新着予想桜花賞2018予想一覧軍神マルスの予想

ワイド 1-9番:230円的中

阪神11R 桜花賞 2018年4月8日(日)
芝外1600 3歳GI 晴良 平均レースレベル4.7

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番














































































































馬名



牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3性齢
55 55 55 55 5555 55 55 5555 55 55 55 55 55 55 5555斤量


































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

BC爺

クライスト

スコット

編集長おく自信度C 1
リバティハイツに変えることにしました。
理由としては、調教を見るに、フィニフティはいまいちやはり硬さが取れてきていない。もうひとつ、阪神Bコースですが、なかなか外伸び化が進行しませんね今年は。

ということでリバティハイツ。
こちらは調教のフットワークが素晴らしかったです。キングカメハメハというのは、だんだんと硬さが取れてくる馬というのはドゥラメンテのように大きく成長することがあります。この馬もデビュー戦のときは硬かった。エルフィンステークスのときに一段良くなった。そしてこの中間さらに柔らかく良くなったように見えます。

スカーレットカラー
これも走法はなかなか良くて、白菊…
ムトト自信度C 2
◎デルニエオール
オルフェの妹という血筋で注目を集めるが、ここまでの戦績もオルフェっぽさがあり、ここまでそこそこ堅実で大一番で化けそうなタイプ。前走初の重賞挑戦のフィリーズRは0.1差3着。前走で負かしたリバティハイツの後塵を拝したが展開ひとつの差。マイルまでなら守備範囲で外回りも良い。

○コーディエライト
プリンセスジャック、レーヌミノルと桜花賞で大穴のダイワメジャー。新潟2歳Sで好走した牝馬は気温の上昇するこの時期に走る気を戻すパターンが多く、単騎で逃げれば好成績の当馬も粘り込みを見せる場面があって驚けない。

▲リバティハイツ
コーディエライト同様最近好調なフィリーズR組。キン…
スナフキン自信度C 4
懸念される内枠にラッキーライラックが入るが4枠のハーレムラインより内の6頭は先行せずスペースができ3角までは包まれる心配はなさそう。2頭分外へ寄せることも可能か。同様にハーレムラインも競ることなく内目のスペースへ位置取れる。先行勢は中〜外枠で隊列は外からで内の差し馬はごちゃつきそう。
ラッキーライラックが軸。
プリモシーンが相手。東京未勝利戦でテトラドラクマに競り勝った強さ。使われるごとに馬体重が増える馬は注意。ラッキーライラック、レッドレグナントも新馬から10kg以上上昇曲線を。
逆に使われるごとに減ってるのがアーモンドアイ。輸送でまた減るので入れ込みや折り合いの心配があるが強さ…
スコット自信度C 0

 とにかく内枠が死んでいるのが桜花賞。

 ということで、不安要素がありながらも1倍台のラッキーライラックについては来ても3着まで、と決めて予想します。

 ラッキーライラックのプラス要素もたくさんあるのですが、1~3枠が死んでるレースと考えると、長期的に考えて買わないほうが正解のはず。


 ◎マウレア
 ○プリモシーン

 去年はカワキタエンカ1頭だけでしたが、元来ディープのレース。
 阪神マイルのディープは6~8枠に入ったときに評価を挙げるべき。

 あとはチューリップ賞好走馬(上位人気馬)は素直に信頼できる。

 ということからマウレアを本命。姉はアユサン。出来ればもっと体…
××「前走チューリップ賞2番人気以内の連対馬は[4-1-1-2]」自信度S 4
本命はプリモシーン

ハイペースの小回り戦を使っていて活性化の不安はない、2走前が10月の未勝利戦と生涯鮮度も高い

対抗はハーレムライン

ハイペースでも対応できるしスローでも前に行けるので対応可能、軸向き

単穴はリバティハイツ

能力は足りる、活性化に不安なく、脚質の不安もない、もうちょっとタフな馬場でG1らしいタフな流れになってくれれば、この馬が突き抜けてくると思うが高速馬場で中距離型の馬も脚を残せそう

アンコールプリュ

リバティハイツ同様距離延長のフィリーズR組、フィリーズRで見せてくれた末足は本物です、速いペースに流れに乗ってレースをしてくれれば

有力馬分析:http…
××ラインマス「【穴特報】」自信度C 0
2018年4月8日(日)

■阪神11R 桜花賞[GⅠ]


◎15.プリモシーン
〇16.フィニフティ
▲13.アーモンドアイ
△1.ラッキーライラック


過去7年、良馬場限定の桜花賞のデータを分析する。

10番人気以上は(0-0-1-53)とほぼ来ないので

以下は9番人気以内に限定して馬を集計した。

そうすると以下のポイントが浮上する。


1、外枠有利

2、ディープ産駒が強い

3、社台系生産馬が強い


順に解説していきましょう。

1、外枠有利について

◆枠番別集計
-----------------------------------
枠番 着別度数 複勝率 複回値
-----------------------------------
1枠 0- 0- 1- 2/ 3 33.3% 250
2枠 0- 0- …
ぐつん「今年のチューリップ組は3着までか」自信度S 0
=桜花賞=

・JRAHP出走馬情報掲載馬から[勝ち馬]
→ラッキーライラック、アーモンドアイ、リリーノーブル、マウレア、
プリモシーン、リバティハイツ、デルニエオール、モルトアレグロ

============================

<桜花賞出走取り消しサイン>

2003年 ②取消 +11隣(2着)-11隣(1着)
2008年 ⑦取消 +11隣(2着)
2017年 ③取消 +11隣(3着)-11隣(1着)
2018年 ②取消 +11隣(?着)-11隣(?着)

★取り消し馬±11が[連対]

→⑨リリーノーブル⑬アーモンドアイ

================================

⚫️今年2018年サイン⚫️

<前回G1からのサイン>

[3着以内]

・前回G1優勝枠の±1枠

前回G1(大阪杯)優勝枠は8枠。
±1枠は1、7枠

①ラッキーライラック②アマルフィコースト
⑬アーモンドアイ⑭レッドレグナント⑮プリモシーン

★前回G…
ヨルゲンセ「法則は如何に」自信度C 6



出走各馬の位置取り指数
1. レッドレグナント  19.0 A
2. アンヴァル     18.9 B
3. ツヅミモン     16.8 B
4. ハーレムライン   16.8 B
5. デルニエオール   14.1 B
6. マウレア      12.0 C
7. ラッキーライラック 11.3 C
8. リバティハイツ   11.0 C
9. コーディエライト  10.6 C
10. フィニフティ    10.5 D
11. リリーノーブル   9.1 D
12. アマルフィコースト 9.0 D
13. プリモシーン    7.3 E
14. スカーレットカラー 5.0 E
15. アンコールプリュ  3.7 E
16. アーモンドアイ   3.4 E
17. レッドサクヤ    1.2 E
18. トーセンブレス   …

タイム 1:33.1 4F 46.5 3F 34.4
単勝13番390円(2人気)
複勝13番140円(2人気)1番110円(1人気)9番140円(3人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「桜花賞 ラッキーライラックを信頼。」
ラッキーライラック2着/1人気
○マウレア▲フィニフティ△リリーノーブル
    
1232
2拍手

ワイド 1-9番

230円的中

★傾向分析★
2013年 タイム 1’35”0 (良) 1FAve=11.88 3FAve=35.63
テン34.8-中盤24.1(3F換算36.15)-上がり36.1 『前傾・中弛み』
1着アユサン・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔9-f〕 9-10
2着レッドオーヴァル・・・ディープインパクト×Smart Strike=ディープインパクト×ミスプロ 〔A13〕 15-14
3着プリンセスジャック・・・ダイワメジャー×Afleet=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-e〕 13-14

2014年 タイム 1’33”3 (良) 1FAve=11.66 3FAve=34.99
テン33.8-中盤23.2(3F換算34.80)-上がり36.3 『前傾』
1着ハープスター・・・ディープインパクト×ファルヴラヴ=ディープインパクト×ノーザンダンサー 〔9-f〕 18-18
2着レッドリヴェール・・・ステイゴールド×Dixieland Band=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔2-d〕 13-15
3着ヌーヴォレコルト・・・ハーツクライ×スピニングワールド=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔3-d〕 12-12

2015年 タイム 1’36”0 (良) 1FAve=12.00 3FAve=36.00
テン37.1-中盤25.4(3F換算38.10)-上がり33.5 『加速・中弛み』
1着レッツゴードンキ・・・キングカメハメハ×マーベラスサンデー=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-r〕 1-1
2着クルミナル・・・ディープインパクト×Candy Stripes=ディープインパクト×レッドゴッド 〔不明〕 12-13
3着コンテッサトゥーレ・・・ディープインパクト×トニービン=ディープインパクト×グレイソヴリン 〔3-l〕 5-11

2016年 タイム 1’33”4 (良) 1FAve=11.68 3FAve=35.03
テン34.8-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり34.3 『加速・中弛み』
1着ジュエラー・・・ヴィクトワールピサ×Pistolet Blue=サンデーサイレンス×マイナー 〔1-n〕 16-17
2着シンハライト・・・ディープインパクト×Singspiel=ディープインパクト×サドラーズウェルズ 〔6-e〕 8-8
3着アットザシーサイド・・・キングカメハメハ×アグネスタキオン=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔A1〕 10-11

2017年 タイム 1’34”5 (稍重) 1FAve=11.81 3FAve=35.44
テン34.7-中盤23.6(3F換算35.40)-上がり36.2 『前傾』
1着レーヌミノル・・・ダイワメジャー×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔2-c〕4-4
2着リスグラシュー・・・ハーツクライ×American Post=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔1-l〕 9-8
3着ソウルスターリング・・・フランケル×Monsun=サドラーズウェルズ×スターリング 〔不明〕 6-5

 過去5年の流れは、15年・16年は『加速』、13年・14年・17年は『前傾』、だが、その中でも3年で『中弛み』の流れは複合している(=13年・15年・16年)。牝馬限定戦は『中弛み』の傾向が強く、牡馬ほどスタミナがないのが影響してなのか、中盤に弛みがでて上がり勝負になりやすい傾向にある。上がり重視の瞬発力勝負になるため、近年は4コーナー10番手以降に位置した馬でも好走することが多く、『前傾』や『一貫』など締まった流れがオプションとしてつくときには注意が必要。特に『前傾』の場合は追込んでの好走も多く、流れを見極めるのがポイントになりそう。

 血統の傾向は、マンハッタンカフェ(=09年2着レッドディザイア、11年3着トレンドハンター)、ディープインパクト(=11年1着マルセリーナ、12年1着ジェンティルドンナ・2着ヴィルシーナ、13年1着アユサン・2着レッドオーヴァル、14年1着ハープスター、15年2着クルミナル・3着コンテッサトゥーレ、16年2着シンハライト)。母父サンデーサイレンス(=08年1着レジネッタ、11年2着ホエールキャプチャ)の好走から、サンデーサイレンス系のキレが非常に重要と考える。中盤が弛み、瞬発力の上がり勝負ならサンデーサイレンスのキレが最も活きる流れと考える。そのためディープインパクト産駒は特注。またサンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系配合馬の好走も多く、注目すべし。
 また非サンデーサイレンス系だが、ファルブラヴ産駒も注目(=12年3着アイムユアーズ、14年ハープスターの母父はファルブラヴ)。

 また阪神コース馬場改修後は、桜花賞好走馬が次走東京芝2400m(=ダービー・オークス)で好走することが多い傾向あり。以前の内回りの時にはスピードの持続性能が問われやすくなかなかつながりにくい傾向でしたが、外回りに替わり瞬発力のキレ勝負になりやすいことからつながるようになったと考えます。オークスでも狙いたい馬を評価するのもありと考えます。そのためスタミナ型サンデーサイレンス系(=ディープインパクト、マンハッタンカフェ、ステイゴールドなど)が好走しやすい傾向となり、瞬発力とスタミナが必要な適性と考えます。

 牝系の傾向は、No.〔4〕〔8〕〔9〕〔12〕〔16〕の牝系が複数好走馬を輩出。
No.〔4〕とNo.〔8〕とNo.〔16〕の牝系は、スタミナを活かしやすい距離延長に対応しやすい牝系。オークスでの好走も多い牝系である。またこの時期の成長能力も豊富な叩き良化型のタイプ。
No.〔9〕の牝系は、スピード豊富なタイプで詰めは甘いが広いコースで好走の多いタイプ。特に分枝記号fが、前走好走の勢いに乗じて好走することが多い傾向。
No.〔12〕の牝系は、この時期の仕上がりの早さが好走に活きやすいタイプ。

 ステップの傾向は、桜花賞と同じコース(=阪神芝1600m)を使用するチューリップ賞好走馬が好走しやすい傾向(=チューリップ賞→桜花賞:10年2着→1着アパパネ、10年3着→3着エーシンリターンズ、13年3着→1着アユサン、14年1着→1着ハープスター、14年2着→3着ヌーヴォレコルト、16年2着→1着ジュエラー、16年1着→2着シンハライト、17年3着→2着リスグラシュー、17年1着→3着ソウルスターリングなど)。特に阪神JF好走→チューリップ賞好走の阪神芝1600mで好走歴がしっかりとある馬は堅軸と考えて良いと思います。
 また近年エルフィンS好走馬(=京都芝1600m)は桜花賞と相性が良い傾向(=エルフィンS→桜花賞:07年1着→2着ウオッカ、08年3着→1着レジネッタ、09年1着→2着レッドディザイア、10年1着→3着エーシンリターンズ、11年1着マルセリーナなど)。
 また前走重賞3着以内の馬が好走しやすく、近走好調な馬を狙うレースと思います。フラワーC(=中山芝1800m)やクイーンC(=東京芝1600m)好走馬にも注目。

 それから近年桜花賞は外枠の馬の好走が多く、近5年では馬番7番以内の好走馬がいなく、外枠有利と考えるべし。

★予想★
桜花賞のポイントは、
①流れは『中弛み』になりやすく、上がり特化の瞬発力勝負になりやすい。オプションとして『一貫』や『前傾』の流れになるときには、4コーナー10番手前後の馬が好走する。
②瞬発力勝負になりやすいため、キレるサンデーサイレンス系が中心。
③オークスとつながりやすくなっているため、オークス向きのスタミナを備えた馬も好走する(=やや重めの血統構成でも侮れない)。
④No.〔4〕〔9〕〔16〕の牝系が好走しやすい。特注はNo.〔9-f〕。
⑤阪神芝1600m好走実績は重要。阪神JF→チューリップ賞好走馬は軸として信頼性は高い。ただし非サンデーサイレンス配合馬はやや割引は必要。
⑥京都芝1600mオープン・重賞実績のある馬も要注目。
⑦近走重賞好走馬。ただしクイーンC・フィリーズR・フラワーC好走馬は2・3着候補と考えるべし。
⑧クイーンC好走馬なら、戦績重視で、すべて3着内好走馬なら好走可能。
⑨チューリップ賞組なら、前々走阪神JF6着以内or重賞好走馬なら好走可能。
⑩阪神JF好走馬も侮るべからず。

◎ラッキーライラック・・・オルフェーヴル×Flower Alley=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔6-a〕
 前走チューリップ賞(=阪神芝1600m)。阪神芝コースは(2-0-0-0)、芝1600m戦は(4-0-0-0)。17年阪神JF1着馬。阪神JF1着→チューリップ賞1着と両方を好走している馬なので軸として信頼出来ると考えて期待する。近年最内枠の好走馬が少ないが、先行出来る馬なので逆に良い位置取りが出来ると考えて、好走必至と考えて評価する。
 オルフェーヴル産駒はサンデーサイレンス系で、ステイゴールド産駒よりもより長めの中長距離向きで、やや奥手な印象。なのでまだ特徴が少ないので、ステイゴールドの特性を参考に、ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父Flower Alleyはフォーティナイナー系で、詳細は不明。父Distorted Humorの特徴は、短距離をスピードに任せて飛ばし、ダートの1000〜1200mで勝ち鞍を重ね、若い時期なら芝もこなせる。仕上がりも早く、中距離をこなせるかは折り合い次第。根っからのハイリスク血統なので、それを確かめてから買うぐらいの慎重さは欲しい。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

○マウレア・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔9-f〕
 前走チューリップ賞2着(=阪神芝1600m:0.3秒差)。阪神芝コースは(0-1-1-0)、芝1600m戦は(2-1-1-1)。17年阪神JF3着馬。阪神JF3着→チューリップ賞2着と本馬も両方を好走しているので、信頼性は高いと考えて評価。ただラッキーライラックには2戦2敗と勝負付けは済んでいると思われ、追撃候補筆頭と考えて評価する。また全姉アユサンは13年桜花賞馬で、桜花賞と縁のある血統ということでも期待する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲フィニフティ・・・ディープインパクト×クロフネ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔10-a〕
 前走クイーンC2着(=東京芝1600m:0.1秒差)。阪神芝コースは初で、芝1600m戦は(1-1-0-0)。好走の多い外枠と好走の多いディープインパクト産駒でもあり、まだ他馬との対戦ストレスが少ない点を評価し、好走に期待して評価する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父クロフネはヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。
 No.〔10〕の牝系は、スピードの持続性能に優れた牝系。短距離だとペースの弛まない淡々としたペースに向く。または長距離と距離適性は幅広いが極端。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

△リリーノーブル・・・ルーラーシップ×クロフネ=キングマンボ×ヴァイスリージェント 〔4-c〕
 前走チューリップ賞3着(=阪神芝1600m:0.4秒差)。阪神芝コースは(0-1-1-0)、芝1600m戦は(2-1-1-0)。17年阪神JF2着馬。阪神JF2着→チューリップ賞3着と両方を好走している馬で、本馬も好走の可能性は高いと考えて評価する。
 ルーラーシップ産駒はキングマンボ系で、まだ初年度産駒なので未知数な点が多い。推察すると距離適性はキングカメハメハ産駒よりは適距離はやや長めかも。牡馬なら芝1800〜2400m、牝馬なら芝1600〜2000m。キングカメハメハ産駒が、芝・ダート問わず、短距離〜長距離まで活躍馬を出しているように、同様に万能性があり、バラエティに富む。小回りよりも長い直線コースの得意な馬が多いと思われる。母父クロフネはヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。
04/08 11:29

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軍神マルス

予想歴20年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3766
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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