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新着予想NHKマイルC2018予想一覧軍神マルスの予想

東京11R NHKマイルC 2018年5月6日(日)
芝1600 3歳GI 晴良 平均レースレベル2.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番















































































































馬名



牝3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牝3牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牝3 牡3 牝3 牡3 牡3性齢
5557 57 57 57 57 5557 5757 57 57 57 55 57 55 57 57斤量


































騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

ぐつん

クライスト

編集長おく自信度C 15
この馬は2走前から走法が急に良くなり成長した。
脚が綺麗に上がるようになり理想的なフォームになった。
前走中山の急坂でもフォームが崩れていなくてこれは本物。
朝日杯でもタワーオブロンドンと差のない競馬をしているが今なら逆転できる。

〇タワーオブロンドン
これも素晴らしいフットワークの馬です。
が、このずんぐりむっくりとした馬体、やや軽やかさに欠けるフォームから、
1400がベストではないかと以前から感じている。
ロイヤルアスコット開催に登録したが、1600のレースと1200のレースに登録しているところを見ても、
やはり短距離指向というのはあると思う。
1400なら絶大な信…
×クライスト「カツジ・松山の末脚に期待。」自信度A 0
自信度A…(馬単1点・1・2着固定の3連単2点勝負)

◎=カツジ(松山弘平)
前走のロングスパート勝ちはあまりに異常な末脚の長さだったので相手が弱かったためと判断して当初は「同馬を消せば邪魔なケイアイノーテックも消せる」と思って軽視していたが、普通に考えれば東京コースならより末脚が活きるはず。
追い込みの松山というのはとても不安であるが、人気馬(タワーオブロンドン)を目標にして無心で騎乗できれば同馬の末脚が一番魅力があると診て◎に抜擢。

○=タワーオブロンドン(ルメール)
鞍上がルメールであるのは信頼度大。
但し、厩舎が藤沢和(去年2冠厩舎)で鞍上ルメールは去年がピークだったので今年…
ヨルゲンセ「爆穴爆誕」自信度D 4


出走各馬の位置取り指数
1. ミスターメロディ  23.0 A
2. カシアス      19.3 B
3. テトラドラクマ   18.0 B
4. デルタバローズ   14.0 B
5. フロンティア    11.7 B
6. リョーノテソーロ  11.3 C
7. ロックディスタウン 7.9 C
8. ダノンスマッシュ  7.3 C
9. レッドヴェイロン  7.0 C
10. パクスアメリカーナ 6.9 D
11. カツジ       6.3 D
12. ギベオン      6.2 D
13. タワーオブロンドン 4.7 E
14. ファストアプローチ 4.4 E
15. ルーカス      3.5 E
16. プリモシーン    3.3 E
17. ケイアイノーテック 3.3 E
18. アンコールプリュ  2.9 E…
Apoll「高速府中マイルで輝く米国血統」自信度B 1
1分32秒台の高速決着となるのが恒例となりつつあるNHKマイルC(近5年で3回)。

3歳春の時点でそれだけのタイムが要求される、ということは、
・早熟性
・スピード
この2点は必ず問われてきます。

もともとNHKマイルCというレース自体、創立から6年連続で外国産馬が優勝しています(タイキフォーチュン~クロフネ)。

早熟性とスピードに優れる外国産馬・米国型ダート血統を狙ってみたいところ。


◎パクスアメリカーナ

外国産馬ではありませんが、父クロフネは当レースの覇者でもある米国産馬。産駒からも当レースの勝ち馬を複数輩出しています(アエロリット・クラリティスカイ)。

東京D1600…
naoch自信度C 0
最初テトラドラクマ田辺さんだし勝つのかなぁ
とも思ったのだが
厩舎が微妙だし
それなら順番的には
プリモシーン
木村厩舎の戦績みてもこっちのほうかなと
初勝利なら

今年の岩田さんなら自粛期間?から解放されて
ストッパーがない近走なら
NHKマイル0007
こんなところにいる騎手ではあるまい
デムーロさんで3着なる馬なら岩田さんなら更に
上を目指せそうだしまだまだ底が見えてないのが
いいね。

生産者社台のほうから1頭選んでおくと
フロンティアかなと
ここの予想みてもギベオンの評価はそこまで高く
ないようですし…
たまごたろ「そこまで荒れなそうな予感」自信度C 0
本命はギベオン。初のマイル戦となるが血統的に距離短縮は問題ないし、府中で切れ味勝負で快勝している点も魅力。前に行っても差しても競馬できるので、デムーロ騎手の手綱さばきに期待。
タワーオブロンドンはここまで順調に来れており、大崩れの可能性は低いか。一方、休み明けの前走で8キロ体重が減っており、今回どこまで戻せるか。
ルーカスはここ2走冴えないが、ボウマン騎手に乗り替わりで新味に期待。
×明日こそ本自信度C 0
まず結論を。

◎14番デルタバローズ
○9番ギベオン
▲13番ルーカス
◬11番ケイアイノーテック
穴12番アンコールプリュ

◎14番デルタバローズについて。
前々走の敗因は距離。
血統から考えてもマイル専用でしょうね。
ルーカス共々、堀厩舎はこの条件に強い。
番手抜け出しから凌ぎきれると思います。

○9番ギベオン。
基本性能的には中距離馬かなと感じますが、
短縮が何処まで効くか、が焦点でしょう。
ディープ産駒なので流れさえ向けばある程度
恰好はつけるかなと思いますが、差し切るまでは…?

ルーカスは単純に使われ方が悪い。
元来キレがあるタイプなので、鞍上が
ボウマンというのもプラスに出るでしょう…
しろ自信度C 0
7:タワーオブロンドン


今年のNHKマイルC、本命は7番タワーオブロンドン。馬体の造りも坂路の動きも迫力満点。重賞2勝にG1で3着の実績はここでは一枚上。東京は重賞制覇を果たした舞台で距離克服済と死角なく初G1制覇へ王手。

タイム 1:32.8 4F 46.5 3F 34.8
単勝11番1280円(6人気)
複勝11番370円(6人気)9番230円(2人気)17番520円(9人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「NHKマイルC ヴァイスリージェント系に注目。」
タワーオブロンドン12着/1人気
○ギベオン▲パクスアメリカーナ△ミスターメロディ
    
1428
3拍手

★傾向分析★
2013年 タイム 1’32”7 (良) 1FAve=11.59 3FAve=34.76
テン34.4-中盤23.4(3F換算35.10)-上がり34.9 『前傾・一貫』
1着マイネルホウオウ・・・スズカフェニックス×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔16-c〕 16-14
2着インパルスヒーロー・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔4-m〕 12-10
3着フラムドグロワール・・・ダイワメジャー×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔13-c〕 3-4

2014年 タイム 1’33”2 (良) 1FAve=11.65 3FAve=34.95
テン34.6-中盤23.8(3F換算35.70)-上がり34.8 『一貫・中弛み』
1着ミッキーアイル・・・ディープインパクト×Rock of Gibraltar=ディープインパクト×ダンチヒ 〔6-a〕 1-1
2着タガノブルグ・・・ヨハネスブルグ×スペシャルウィーク=ストームバード×サンデーサイレンス 〔5-j〕 13-7
3着キングズオブザサン・・・チチカステナンゴ×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔9-c〕 13-11

2015年 タイム 1’33”5 (良) 1FAve=11.69 3FAve=35.06
テン35.3-中盤24.0(3F換算36.00)-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着クラリティスカイ・・・クロフネ×スペシャルウィーク=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔2-f〕 5-5
2着アルビアーノ・・・Harlan’s Holiday×Unblidled=ストームバード×ミスプロ 〔A4〕 2-2
3着ミュゼスルタン・・・キングカメハメハ×フレンチデピュティ=キングマンボ×ヴァイスリージェント 〔23-b〕 11-9

2016年 タイム 1’32”8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80
テン34.3-中盤23.4(3F換算35.10)-上がり35.1 『前傾・一貫』
1着メジャーエンブレム・・・ダイワメジャー×オペラハウス=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔B3〕 1-1
2着ロードクエスト・・・マツリダゴッホ×チーフベアハート=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔13-c〕 16-16
3着レインボーライン・・・ステイゴールド×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔19〕 9-9

2017年 タイム 1’32”3 (良) 1FAve=11.54 3FAve=34.61
テン34.5-中盤23.4(3F換算35.10)-上がり34.4 『一貫・中弛み』
1着アエロリット・・・クロフネ×ネオユニヴァース=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔6-a〕2-2
2着リエノテソーロ・・・Speightstown×Langfuhr=ミスプロ×ダンチヒ 〔9-e〕 9-9
3着ボンセルヴィーソ・・・ダイワメジャー×サクラローレル=サンデーサイレンス×レッドゴッド 〔4-r〕 1-1

 流れはテンがきつく『前傾』や『一貫』といった厳しい流れになりやすい。また中盤弛む年もあり、『中弛み』の複合ラップになることもあるが、基本的には、直線の長い東京芝コースにて目標になりやすい上、流れが厳しいことが要因のためか、逃げ馬が好走するのは難しい状態で、そのため鋭い末脚を使うタイプの先行・差しが好走馬のほとんどを占めている。

 血統の傾向は、東京芝GⅠ血統を重視すべし。特に近年においては、サンデーサイレンス系も好走が多く、マイルGⅠ実績があるフジキセキ・マンハッタンカフェ・アグネスタキオン、ダイワメジャーは特注。
 また仕上がりの早くテンのきつい流れで好走の多いミスプロ系、持続した流れのレースで強いダンチヒ系、ヴァイスリージェント系、タイキシャトルといった芝・ダート兼用の血統も好走が多い。同距離・同コース使用の安田記念やヴィクトリアM好走血統も相性は良いと思いますが、古馬なら中距離型血統の好走が多くなるのに対し、NHKマイルCではスプリント寄りの血統が好走多いように思います。
 特にその中でもNHKマイルC勝ち馬を多数輩出しているヴァイスリージェント系やキングマンボ系は要注意。

 牝系の傾向は、No.〔2〕や〔5〕の牝系が勝ち馬が多い傾向。
No.〔2〕・・・96年タイキフォーチュン、01年クロフネ、03年ウインクリューガー、05年ロジック、09年ジョーカプチーノ、15年クラリティスカイ
2歳戦から走れる仕上がりの早さを有し、クラシックの時期にも成長力あり。直線の長いコース向き。
N0.〔5〕・・・98年エルコンドルパサー、99年シンボリインディ、02年テレグノシス、07年ピンクカメオ
早い時期から走り、クラシックでは人気薄の時に好走が多い。基本不器用なので厳しいペースや広いコースでの好走が多い。
No.〔1〕の牝系も好走馬は多いが2・3着の傾向。

 ステップの傾向は、
・毎日杯→NHKマイルCのステップは相性が良く好走馬が多いです。特に毎日杯1着からの出走は6戦(5-0-0-1)(=96年タイキフォーチュン、01年クロフネ、04年キングカメハメハ、08年ディープスカイ、10年ダノンシャンティ)。最も好走しやすいステップ。
・また注目のステップは、桜花賞→NHKマイルC。人気薄も多いのに好走率高し。勝ち馬もラインクラフト、ピンクカメオ、メジャーエンブレム、アエロリットと近年好走が多い。00年以前は牝馬の出走も目立ち、好走馬も多かった(=97年1着シーキングザパール、98年3着スギノキューティー、99年3着レッドチリペッパー、01年3着サマーキャンドルなど)ことからも、有利なステップと考えます。
・皐月賞組は人気だが好走馬は以外に少ない。特に皐月賞好走→NHKマイルC人気で出走のパターンは、人気を裏切ることも多く頭向きではないようです。ヒモで考えるべきかも。3着外からの巻き返しでの2着・3着が多い感じ。
・NZT組は、近年好走馬が好走多し。1着馬よりも2・3着馬の好走が多い傾向。
・意外なステップとしては、スプリングS好走→NHKマイルC(=02年1着テレグノシス・2着アグネスソニック、09年2着レッドスパーダ、13年1着マイネルホウオウ、16年2着ロードクエストが好走)。

 毎日杯・桜花賞・スプリングSに共通していることは、ある程度間隔が開いていて、しかも別路線という新鮮さ。鮮度の高いステップなので、好走馬が多いと考えます。
逆に皐月賞・NZTは間隔が短く、疲れが溜まりやすいストレスの多い臨戦過程なので、ストレスの耐久性能を血統から推測すべきです。

★予想★
NHKマイルCのポイントは、
①流れは厳しい流れになりやすく、『前傾』や『一貫』を想定すべし。
②東京芝GⅠ血統重視。特にサンデーサイレンス系では、マイルGⅠ実績があるフジキセキ・マンハッタンカフェ・アグネスタキオン、ダイワメジャーは特注。ヴァイスリージェント系も特注。
③牝系の傾向は、No.〔2〕〔5〕は特注。No.〔1〕〔3〕〔4〕も好走馬は多い。
④ステップの有利・不利はよく考えること。
・前走の勢いで好走出来るのは毎日杯組。毎日杯1着→NHKマイルCか、上がり1位での好走なら好走可能。
・NZTは好走馬は、ストレスの影響を受けやすく危険な人気馬と疑うべし。前々走も好走だと高確率で危険だが、芝1600mの戦績が良いなら評価すべし。
・皐月賞組は2・3着候補。皐月賞出走までのストレスや疲れの影響が出やすく、もう一踏ん張りが利きにくい。
・スプリングSから間隔をあけて出走する馬も狙い目。スプリングS好走歴も注目。
・ファルコンS好走馬にも注目。
・アーリントンC好走馬で、直行ローテーションは消耗度が少なく期待できる。
⑤重賞好走歴には注目。裏路線となるようなステップを歩んでいる場合は期待値が上がる。
⑥やや短距離向きの馬でも侮るべからず。

◎タワーオブロンドン・・・レーヴンズパス×Dalakhani=ミスプロ×ネヴァーベンド 〔4-n〕
 前走アーリントンC1着(=阪神芝1600m)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝1600m戦は(1-0-1-0)。
 レイヴンズパス産駒はミスプロ系で、ウォーエンブレムと似た配合。マイル〜中距離血統。2歳から走り、3歳、4歳が最も充実する。ダートもこなす。母父Dalakhaniはネヴァーベンド系で、一度強くなると超弩級に育つミルリーフ系。消耗戦や底力の問われるレースに強く、条件戦よりもGⅠでこそ勝負の血統。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、秋シーズン以降は成長力も豊富で本格化する。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。

○ギベオン・・・ディープインパクト×Ghostzapper=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔22-d〕
 前走毎日杯2着(=阪神芝2000m:0.3秒)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝1600m戦は初。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Ghostzapperはヴァイスリージェント系で、一瞬の脚より粘っこさが持ち味。骨量豊かなダート中距離馬が中心で、ポツリポツリと活躍馬を出すが仕上がりは遅く、なだらかな曲線を描きながら成長する。
 No.〔22〕の牝系は、タフでスピードとスタミナに優れた牝系。消耗戦を前々にて踏ん張るタイプが多く、ペースが上がる締まった流れに向く。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

▲パクスアメリカーナ・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔12〕
 前走アーリントンC2着(=阪神芝1600m)。東京芝コースは初で、芝1600m戦は(2-1-1-1)。
 クロフネ産駒はヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。母父サンデーサイレンスは、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。重賞挑戦など格上相手にもよく好走し、重賞初挑戦などは特にプラス要因となる。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

△ミスターメロディ・・・Scat Daddy×Deputy Minister=ストームバード×ヴァイスリージェント 〔8-k〕
 前走ファルコンS1着(=中京芝1400m)。東京芝コースは初で、芝1600m戦も初。
 Scat Daddy産駒はストームバード系で、2歳新馬からスピードで他を圧倒し、勝ち上がり率も優秀。北米では中距離もこなすが、日本では短距離〜マイルが中心。ダート向きだが、芝は完成度の早さで、2歳〜3歳春までなら走る。特に勝ち距離の大半が1200mなのと、勝ち鞍の大半が3歳3月までなのは肝に銘じること。母父Deputy Ministerはヴァイスリージェント系で、芝ダート兼用型。好不調の波も分かりやすく、惨敗後の大駆けは少ない。本格化すると準オープンまでは一気に上り詰める。適距離は1700m〜2200m。仕上がりは早く2歳から走り、3、4歳時が最も充実する。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号kは、かなり時計の掛かる馬場でのみ力を発揮する。冬場のダートや最終週の重馬場等が合う。気性が激しく、時計のかかる消耗戦に活路がある。
05/06 11:40

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軍神マルス

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過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

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競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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