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新着予想マイルCS2018予想一覧軍神マルスの予想

京都11R マイルCS 2018年11月18日(日)
芝外1600 3歳上GI 晴良 平均レースレベル4.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番









































































































馬名



牡3 牡5 牡3 牝4 牡5 牝5 牝4 牡3 牡5 牡4 牡4 牡5 牝5 牡5 牡6牡4牡4牡3性齢
56 57 56 55 57 55 55 56 57 57 57 57 55 57 57575756斤量




































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順結果着順着順

BC爺

クライスト

ぐつん

ゼータ

編集長おく自信度C 13
 私にとって(だけだろうか?)、マイルチャンピオンシップといえば内差しだ。1989年バンブーメモリーを内から交わしたオグリキャップや、1996年最後方からの内差しショウリノメガミも懐かしいが、ここ10年、その傾向はより鮮明になったのではないだろうか。
 2008年ブルーメンブラッド、2009年カンパニー、2010年エーシンフォワード、2011年エイシンアポロン、2012年サダムパテック、この内差し5連勝は怒涛の勢いだった。
 この5つは誰がどう見ても明らかな内差しだが、私は2013年のトーセンラーも内差しと呼んでもよいと思っている。武豊騎手は直線こそ外に持ち出しているが、道…
××ゼータ「平均~ややハイペース」自信度C 1
先行馬がやや外よりの馬番であるが、スタート直後ある程度競い合って、ペースは平均よりはやや早めになると思われる。具体的には1000m57.5~58.0ぐらいか。
これをもとに予想を組み立てた。

・ロジクライ
枠や騎手、状態的にもこの馬から買っておけば間違いないのではないだろうか?展開に左右されず、位置取り的にも得意なポジションを取れると思われる。こちらの試算したタイムでは第2位であるが、展開に左右されないという所で◎とした。

・ケイアイノーテック
試算タイムは1位。大外枠と鞍上、左回り&展開に左右される点でマイナス。ただ、力はある。上記ペースなら一発あってもいいのではないだろうか。

・モズアス…
アキ「軸は一応。」自信度C 1
◎ペルシアンナイト
○レッドアヴァンセ
▲ジューヌエコール
△エアスピネル
□ステルヴィオ・ロジクライ・アエロリット・ロードクエスト


◎ペルシアンナイトは今年に入って、大阪杯以外はスムーズな競馬ではなかったし、その上で差はない。枠は絶好で2・3列目の最内は多少出負けしても取れそうだし、普通の高速馬場ならいい材料。軸にするならこの馬かな。
○レッドアヴァンセは思ったより馬場が良いので▲と逆転。京都は相性良い競馬場だし、今年の京都外回りは2F戦が多発しているのでこの馬の器用さは武器になるかなと。外枠が鍵だけど相手には。
▲ジュールポレールは乗り替わりがね。京都は相性は悪くないし、前走…
ハショタ「ルーメルの頭なし!?」自信度B 1
ペルシアンナイトの二連覇とみる!!

金曜日までは消し予定だったが、昨日今日とハービンジャー産駒の好走が目立つ。着外になったのは土曜の新馬戦のみ。ハービンジャー産駒を買わない訳にはいかない。そこで、過去に連覇をした馬を調べてみた。連覇を果たしたダイワメジャーとデュランダルには共通して、その年のG1で連対以上の実績があった。ペルシアンナイトは大阪杯(G1)2着の実績があり、連覇を資格ありとみる。
単勝で勝負!!

他馬について
1番人気モズアスコット。鞍上ルーメルが今年G1を6勝しており、過去に年間7勝をした騎手はいない。またこの馬は重賞で人気して2着が指定席。勝った安田記念は9番人気。
2…
××大うつけ弾「第35回 マイルチャンピオンシップ」自信度E 0
第35回 マイルチャンピオンシップですが、自分的には荒れると予想します。

 8○
 7×
17◎
 2△
11
16×
 5▲

3連複、ワイド、馬連、枠連のフォーメーション
5,8,17 - 2,5,7,8,11,16,17 - 2,5,7,11,16 各600円
5,8,17 - 2,5,7,8,11,16,17 各600円
3,4,8 - 1,3,4,6,8 各600円

単勝
11,17 1,000円

複勝
5,11,16,17 1,000円

計ヨンキュッパ


過去のデータだと、牝馬の絡みは極端に低い事から、アエロリットは外しました。
××南川 麒伊「無」自信度A 0
フランケルは、どの距離でも走る。
ある意味、僕はフランケルはオールラウンダーだと思う。
フランケル産駒は和芝より洋芝向きなのは分かるでも、ソウルスターリングは、阪神ジュベナイルフィリーズを勝ちその後に優駿牝馬(オークス)でも、勝ち鞍を重ねた。
春秋マイル王って、言うと正直タイキシャトルしか思いつかない…だがしかし、モズアスコットは稀に見る凄い馬。
平成元年の安田記念は、皆知っているだろうか?バンブーメモリーも実は連闘で勝ったんだよ。だけど、違うのはそのときのマイルチャンピオンシップの勝ち馬は、最強馬その名はオグリキャップ。後の有馬記念でオグリコールという旋風の立役者をハナ差ま…
××「京都得意」自信度S 1
本命はエアスピネル

前走富士S3~5着馬は過去10年で10頭出走して[1-0-0-9]、5頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは5頭、サンプルは少ないが相性はイマイチ
前走3角10番手以降で上がり2位以内馬4頭(クルーガー・ガリバルディ・エキストラエンド・レッドアリオン)は7,7,5,14着、人気より着順がよかったのは3頭、単調な前哨戦で差し遅れた馬に妙味がありそう
活性化不安に注意

エアスピネルは前走は3角4番手と速いペースを先行していた、1番人気を裏切っているし2走前は4月で今年3走目、非常にフレッシュ、京都1600mは得意としていて[2-2-1-0]、前半ある程度のポジションを取ってペースが緩む3角手前から4角に掛けてポジションを上げてラス…
ムトト自信度C 0
◎レーヌミノル
アエロリットとロジクライの同型2頭がいてどうかも、桜花賞や昨年同様の位置取りで残り目がある。ダイワメジャー産駒らしく前受けして持ち味が生きるタイプ。良いのは前走スワンSで逃げているところで、崩れはしたが残るのは無理な流れ。走る気を刺激して次走への布石になった。
キャリアハイの桜花賞ではソウルスターリング、リスグラシュー、アエロリット等、錚々たるメンツを抑えての戴冠。それからが奮わないが、昨年のマイルCSをあわやアタマもあるかという4着の激走。たぶん京都マイルは合うんだと思う。どれだけ前が揃ってもそう極端に乱ペースにならない条件で、ダイワメジャーも得意。(何かに差さ…

タイム 1:33.3 4F 46.2 3F 34.5
単勝1番870円(5人気)
複勝1番310円(5人気)2番230円(3人気)3番240円(4人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「マイルCS 毎日王冠組を上位に。」
アエロリット12着/2人気
○ステルヴィオ▲モズアスコット△ペルシアンナイト
    
777
2拍手

★傾向分析★
2013年 タイム 1’32”4 (良) 1FAve=11.55 3FAve=34.65
テン35.1-中盤23.2(3F換算34.80)-上がり34.1 『加速』
1着トーセンラー・・・ディープインパクト×Lycius=ディープインパクト×ミスプロ 〔17-b〕 15-14
2着ダイワマッジョーレ・・・ダイワメジャー×Law Society=サンデーサイレンス×リボー 〔12-e〕 3-4
3着ダノンシャーク・・・ディープインパクト×Caerleon=ディープインパクト×ニジンスキー 〔1-u〕 8-6

2014年 タイム 1’31”5 (良) 1FAve=11.44 3FAve=34.31
テン33.7-中盤23.0(3F換算34.50)-上がり34.8 『前傾』
1着ダノンシャーク・・・ディープインパクト×Caerleon=ディープインパクト×ニジンスキー 〔1-u〕 11-10
2着フィエロ・・・ディープインパクト×Danehill=ディープインパクト×ダンチヒ 〔10-a〕 7-6
3着グランデッツア・・・アグネスタキオン×Marju=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔9-f〕 3-3

2015年 タイム 1’32”8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80
テン34.6-中盤24.4(3F換算36.60)-上がり33.8 『加速・中弛み』
1着モーリス・・・スクリーンヒーロー×カーネギー=ロベルト×サドラーズウェルズ 〔10-d〕 9-8
2着フィエロ・・・ディープインパクト×Danehill=ディープインパクト×ダンチヒ 〔10-a〕 8-8
3着イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔4-n〕 12-13

2016年 タイム 1’33”1 (良) 1FAve=11.64 3FAve=34.91
テン34.4-中盤23.1(3F換算35.84)-上がり35.6 『前傾・中弛み』
1着ミッキーアイル・・・ディープインパクト×Rock of Gibraltar=ディープインパクト×ダンチヒ 〔6-a〕1-1
2着イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔4-n〕 6-5
3着ネオリアリズム・・・ネオユニヴァース×Meadowlake=サンデーサイレンス×セントサイモン 〔3-l〕 2-2

2017年 タイム 1’33”8 (稍重) 1FAve=11.73 3FAve=35.18
テン34.6-中盤24.0(3F換算36.00)-上がり35.2 『前傾・中弛み』
1着ペルシアンナイト・・・ハービンジャー×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔9-h〕 15-13
2着エアスピネル・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-r〕 7-6
3着サングレーザー・・・ディープインパクト×Deputy Minister=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔2-b〕 10-9

 過去5年の流れをみるとテンが緩い『加速』よりは、基本は『前傾』で中盤の2Fで『中弛み』か『一貫』のオプションがつく感じ。
『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
例年速い上がりを使える差し・追込馬が、展開上で有利な位置取りにて少なくとも1頭は好走する傾向。

 血統の傾向は、以前はサンデーサイレンス系が圧倒的に強かった傾向がありましたが、近年はストームバード系やミスプロ系、ヴァイスリージェント系など芝・ダート兼用型血統の好走が多くなりました。『前傾』の流れが多くなったことにより、スピードの持続性能が問われることが多くなったと思われ、そのため好走が多くなったと考えます。
 大系統ノーザンダンサー系(=ストームバード系、ヴァイスリージェント系、ノーザンテースト系、ニジンスキー系、サドラーズウェルズ系など)も父か母父に入っているとなお良い傾向。
 ディープインパクト産駒も好走は多く、大系統ノーザンダンサー系(ダンチヒ系、ニジンスキー系など)との配合馬の好走が多い。

 牝系の傾向は、No.〔4〕〔8〕〔11〕が好走馬が多い傾向。
No.〔4〕は、古馬での成長力が豊かな牝系。前走から距離短縮だと好走しやすい感じです。
No.〔8〕は、東京・京都コースに向く伏兵タイプ向き。阪神コースにも強い。またマイル~中距離実績馬が好走多し。
No.〔11〕は、東京・京都コースに向くのびのびと加速する流れに強い牝系。 
分枝記号は、fやg記号が好走多し。

 ステップの傾向は、天皇賞秋から出走した馬(=好走してもしなくても)が、人気の場合はよく好走しています。
また前走毎日王冠好走馬は、直行でも天皇賞秋を挟んでも好走が多い傾向。これはマイルCSが中距離よりの適性が必要ということと考えます。スプリンターズSとはつながりにくく、1800mや2000mの重賞好走馬に向く感じが傾向として出ています。
 スワンSからは連対馬は少ないが、3着には好走ありという感じです。スワンSはスプリンター寄りの結果になりやすいことが原因で、マイルCSと適性が違うためだと思われます。ただしスワンSが稍重や重といった馬場が悪化するとマイル重賞向きの適性となるので、その場合はつながる可能性が十分と考えます。
 富士Sは以前はつながりにくい傾向がありましたが、近年は好走馬が連続好走することが多くなってきています。

 また近年は、朝日杯FSやNZT、ダービー卿CTや京成杯AHなど中山芝1600m重賞好走歴のある馬の好走が多くなってきています(=07年1着ダイワメジャー:05年ダービー卿CT1着、07年2着・08年2着スーパーホーネット:05年朝日杯FS2着、08年3着ファイングレイン:06年NZT2着、09年2着マイネルファルケ:09年ダービー卿CT2着、10年1着エーシンフォワード:08年NZT2着、11年1着エイシンアポロン:09年朝日杯FS2着、11年2着フィフスペトル:08年朝日杯FS2着・11年京成杯AH1着、12年2着グランプリボス:10年朝日杯FS1着など)。

 好走歴のある馬は再度好走する傾向もありますが、3年連続は難しく、基本的には「老馬の法則」は通用すると思います。

★予想★
マイルCSのポイントは、
①流れは、『前傾』や『一貫』といった締まった流れになりやすく、差し馬に注目。
②持続した流れになりやすい点から、芝・ダート兼用血統に注目。ストームバード系やヴァイスリージェント系、ミスプロ系にも注目。
③ディープインパクト産駒は特注。
④大系統ノーザンダンサー系にも注目。好走が多いのは、サンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系で、注目すべし。
⑤No.〔4〕〔8〕〔9〕の牝系に注目。
⑥天皇賞秋からのステップ馬は好走が多い。距離短縮という点で有利。天皇賞秋の主要ステップである毎日王冠や京都大賞典からの好走馬の直行ローテーションも注目。
⑦スワンS好走馬は惜敗が多く、1着には向かないが注意は必要で、良馬場ならヒモ受けが正解。スワンSが馬場悪化なら1・2着もありうる。
⑧富士Sは1着馬に注目。2着以下の馬は近年では好走が少なく、期待できるのは1着馬か5着以下の凡走馬。マイル重賞という点では、ストレスがかかりやすいステップとみるべし。
⑨中山芝1600m重賞好走実績が重要。好走歴があるとプラス要因。
⑩内枠の先行・差し馬には注意。内枠有利と考えるべし。
⑪前年度好走馬の再度の好走もあるが、「老馬の法則」は活き、3年連続の好走は難しい。

◎アエロリット・・・クロフネ×ネオユニヴァース=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔6-a〕
 前走毎日王冠1着(=東京芝1800m)。京都芝コースは(0-0-0-1)、芝1600m戦は(1-4-0-2)。
 クロフネ産駒はヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。母父ネオユニヴァースはスタミナ型サンデーサイレンス系で、中山芝コースなど小回りコースでの好走が多く、短い直線をぐいっと抜けてくる器用さが武器。また内枠で我慢できるのも、ネオユニヴァース産駒の強み。上がりの速いキレ味勝負より、平均ペースに乗って短い直線でぐいっと出る競馬に抜群の適性を有す。また鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多い(=アンライバルド、ミクロコスモス、ヴィクトワールピサなど)。また産駒はパワータイプの馬も多く、ダート中距離で好走も多い。芝馬は最初から能力の高さを見せるが、旬は短く、ゆっくりクラスを上がって強くなるのはダート中距離型。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

○ステルヴィオ・・・ロードカナロア×ファルブラヴ=キングマンボ×ノーザンダンサー 〔11-c〕
 前走毎日王冠2着(=東京芝1800m:0.2秒差)。京都芝コースは初で、芝1600m戦は(1-2-0-0)。
 ロードカナロア産駒はキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。母父ファルブラヴはノーザンダンサー系で、、同系のエリシオなどと同じく2歳や3歳春に好走する早熟の快速牝馬がでやすい特性がある(=レーヴダムール、ビーチアードル、ラルケットなど。エリシオ産駒ならヘルスウォール、シェーンクライトなど)。牝馬のスピード馬は多数いるのだが、現状は芝1200mや芝1400m、芝1800mが主戦場で稼ぎ所。夏を境に上昇する産駒も多く、上昇軌道に乗った馬はしばらく追いかけても損はない。トップスピードに乗るのは早くないが、速い上がりの瞬発力勝負にも対応できる。
 No.〔11〕の牝系は、3歳春から秋にかけて成長し、古馬でもう一段階成長する。東京や京都などののびのび加速できるコースに強い牝系。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

▲モズアスコット・・・Frankel×ヘネシー=サドラーズウェルズ×ストームバード 〔4-r〕
 前走スワンS2着(=京都芝1400m:0.0秒差)。京都芝コースは(1-3-0-0)、芝1600m戦は(3-1-0-0)。
 Frankel産駒はサドラーズウェルズ系で、ガリレオ×ディンヒルの現在進行形の欧州黄金配合。詳細はまだ不明な点は多いが、父ガリレオは、条件戦よりも重賞で狙ってこその血統。欧州では盤石の強さを誇るが、日本では歯がゆい産駒が多い。なので北の洋芝は合うはず。ピリッとした脚を欠き、勝ち味に遅いが、厳しい流れでは真価を発揮する。また連勝率が高く、前走1着馬の勝率は高いが、反面一度大敗すると立ち直りが難しく、掲示板を外した後の巻き返しは少ない。母父ヘネシーはストームバード系で、ハイペースを先行してもバテないのがストームキャット系最大の長所。短期集中で勝ち鞍を稼ぐ反面、使い込まれると調子落ちする。芝は高速より時計のかかる稍重が合う。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、秋シーズン以降は成長力も豊富で本格化する。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。

△ペルシアンナイト・・・ハービンジャー×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔9-h〕
 前走富士S5着(=東京芝1600m:0.5秒差)。京都芝コースは(1-0-1-0)、芝1600m戦は(3-0-1-3)。17年マイルCS1着馬。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33~34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。
11/18 10:54

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軍神マルス

予想歴20年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3762
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


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競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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