4/27 4/28 5/5
4/20 4/21
モナコイン
tipmonaとは
新着予想日本ダービー2010予想一覧サニーのすけの予想

東京10R 日本ダービー 2010年5月30日(日)
芝2400 3歳GI 曇良 平均レースレベル2.8

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番
















































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3性齢
57 57 57 57 57 57 57 57 57 575757 57 57 57 57 5757斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順
××

BC爺

軍神マルス

のび犬

信じる♪

成田無頼庵

マッサ

××編集長おく自信度C 9
予定していたアリゼオは、私が思ったよりもだいぶ人気になってしまっていて、、これなら普通に自分が強いと思う馬を買おうという気持ちにもなってしまう。
私も基本的には東京2400というのは各馬が力を出しやすくて、強い馬が勝ちやすいコースだと思っているので。

そうすると、この世代で走り方を見て一番衝撃を受けたのはヴィクトワールピサとルーラーシップ。後者はかなり人気がないので買おうと思います。

あまりにも跳びが大きいのでいつもゲートの不安は付きまとう。毎日杯のようなゲートになってしまったらいくら東京2400とはいえ間に合わないと思うが、このオッズならそのリスクを取ることもできる。
××BC爺「異系の底力」自信度B 2
2強に消すほどの材料は正直言って無いですが、
珍しく強力な伏兵勢が揃っていて絶対視できるほどの差も無く。

また、2強に次ぐ人気の馬がそれほど信頼できない。
×ヒルノダムールは動いて勝ちに行くと甘くなる伏兵タイプで、
見事に嵌った皐月賞の着順はそれほど評価できません。

×ルーラーシップは冷静に見ると弱い者いじめの成績。
強い相手にはしっかり負けています。
ローズキングダムは勢いが無く、アリゼオもクリスエスにフジキセキ。
仮に2強が来ても人気薄の複勝圏は十分あるでしょう。

◎コスモファントムはなぜか人気の無い実績馬にして安定馬。
血統表には見たこともないような馬名がズラリと並ん…
ゆい「今日はダービーめでたいな!」自信度S 3
東京10レース  東京優駿

◎ヴィクトワールピサ
○ペルーサ
▲サンディエゴシチー
△ヒルノダムール
△ルーラーシップ
△リルダヴァル

上位馬2頭共の大敗は考えにくいが、レベルが高いメンバーだけに、どちらかが馬券に絡まない可能性は十分にある。
本命・対抗はみなさんと一緒なので、2強崩しの可能性がある4頭をここであげたい。

一頭目はサンディエゴシチー
前走の皐月賞は大きな不利、前々走は休み明けで結果が出ていないが、敗因は力負けではない。
東京もようやくペースが落ち着いてきており、強力な先行馬がいないのもこの馬にとっては好条件。
近年のダービーはリーチザクラウン・アサクサキング…
もんまっち「歴史変えるペルーサV」自信度B 3
史上初、青葉賞からのダービー馬誕生に期待した。
ペルーサが青葉賞で見せたパフォーマンスはダービー2着だった厩舎の先輩、シンボリクリスエス、父ゼンノロブロイを上回るもの。特に後半4Fが連続11秒台というダービーでも見られないラップを悠々と抜け出してきた点にスケールの大きさと未知の可能性を感じる。ヒルノダムールを物差しにすれば、皐月賞組と遜色ないか、それ以上の力を持っているのは確か。最初からダービー1本に絞ってきた究極のローテーション。藤沢厩舎初のダービー制覇&横山典 GI3週連続Vだ。

相手は素直にヴィクトワールピサ。現時点での完成度ならこちらが上。淀みなく流れた皐月賞は総合力が問われ…
××軍神マルス「東京優駿 スタミナ型サンデーサイレンス系の祭典。」自信度A 3
★傾向分析★
2004年 タイム 2'33"3 (良) 1FAve=11.94 3FAve=35.83
テン34.4-中盤73.0(前半35.0-後半38.0)-上がり35.9 『前傾・中弛み』
1着キングカメハメハ・・・Kingmambo×Last Tycoon=ミスプロ×ノーザンダンサー 〔22-d〕 7-3
2着ハーツクライ・・・サンデーサイレンス×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔6-a〕 17-17 
3着ハイアーゲーム・・・サンデーサイレンス×Law Society=サンデーサイレンス×リボー 〔12-e〕 10-3

2005年 タイム 2'23"3 (良) 1FAve=11.94 3FAve=35.83
テン35.5-中盤73.3(前半36.7-後半36.6)-上がり34.5 『加速・中弛み』
1着ディープインパクト・・・…
×影虎「東京10R 東京優駿」自信度C 3
東京競馬場は雨が降ったようですが現時点で良馬場発表ですから、発走の頃にはほとんど影響は無いのではないかと想定して考えます。

昨年の超不良馬場を除き、近年のダービー好走馬はウォッカにしても、ディープスカイにしてもマイル重賞を速い時計で勝っているという、全体的なスピードの持続と、瞬発力の証明があった馬。

また人気薄で好走したアサクサキングスとスマイルジャックは1800m以上の重賞勝ち、特にアサクサキングスはそれ以前にも厳しいペースで東京芝を押し切ったという実績を持っていました。そういったタイプが皐月賞やNHKマイルで惨敗して人気を落とすパターンが期待値が高そうです。

そこで本命…
はまちん「ダービー予想」自信度C 14
5/30更新
あくまでも私的な意見だが、ダービーという格式の高いレースは連続して勝つものではないと思っている。もちろん武兄様や四位くんが連続で勝っている事実はあるのだが・・・。
 それにあてはめるとペルーサの横典は昨年勝っており、さらに先週のオークスでも勝っているんだからご遠慮願いたいし、ヒルノダムールの昆Qは一昨年のダービーを勝っているわけで手が出しづらい。ルーラーシップの角居&四位コンビも嫌味だし、ヴィクトワールピサも角居Qだからな。
 そうなると人気馬を全て負かせる力があると思えるのはローズキングダムだけかと。この馬から入る。皐月賞は前走よりさらに-6kg落として438kg。ギリギ…
シーバス自信度S 19
本命はエイシンフラッシュ
今週からCコース代わりで、先週よりも内有利の馬場。
馬込みに入れても大丈夫なタイプでロスの無い最内枠は絶好。
東京で積極的な騎乗の目立つ内田Jが鞍上で、
前走よりも前目の好位あたりで競馬をする可能性が高い。
有力勢は差し馬が多く展開利は十分ある。
休み明けの前走よりも状態面はアップしており、
大きな上積みが期待できる点はプラス。
夜に若干の降雨があった点も、同馬にとっては天の恵みだ。
父はキングズベストは競走馬時代がマイラーということで、
距離不安が囁かれているが、日本で勝ち上がった産駒の
5頭中4頭が2000m以上の距離で勝ち鞍があり、
牝系次第で距離の融…

タイム 2:26.9 4F 45.8 3F 33.4
単勝1番3190円(7人気)
複勝1番490円(5人気)8番500円(6人気)7番120円(1人気)

サニーのすけ<08期 西小結>
「豊が育てた馬 岩田の度胸 王道をゆかぬ者には負けてはいけない」
ヴィクトワールピサ3着/1人気
○コスモファントム▲ゲシュタルト  
×ペルーサ×ルーラーシップ
3117
8拍手

相手。

○コスモファントム
たぶんマイラーですが前に行けることと1回叩いて上々の競馬をできたことは大きいです。
ダノンシャンティがいなくなって三すくみ的なけん制がなくなるだろう流れは痛いですが、後ろから負かしに行くよりも前で残る展開が起こるのもダービー。
マイラーと決めつけていたアサクサキングスがダービーで2着して菊花賞を勝つまでになった。個人的にこの時点でマイラーと決めつけている馬なのでアサクサキングス的な感じで。

▲ゲシュタルト
こぶし賞あたりを考えるとこの馬もマイラーっぽいと決めつけていましたが、スプリングS、皐月賞、京都新聞杯と1戦ごとに力をつけている印象で、レースぶりもいい。
スプリングSは人気薄でしたがローズキングダムを凌いでいるし、皐月賞は積極的な競馬で直線1回先頭に立っていたが展開的には厳しかった。京都新聞杯はじわじわ伸びての勝利。
ローテは厳しいですが超高速極軽府中を使って臨む馬よりはよほどいい。


あとはエイシンフラッシュとヒルノダムールでしょうか。
エイシンフラッシュは叩き合いになれば強いと思うし皐月賞のようにしぶとい脚を生かせれば。ただ府中はバラけるよね。
ヒルノダムールは距離が伸びて良さそうな気はしませんがねぇ。若葉Sではペルーサに負けはしましたが前が引っ張ってくれるてペルーサには走りやすい競馬でしたからね。

とにかく馬券的には○か▲がどちらか一方でも来てくれればという感じで。


-----------------------------

何度も青葉賞とNHKマイルCとプリンシパルSをみる。
何度見ても勝ち馬は強い。
でもよく考えてみようじゃないか。

プリンシパルSは内有利のだいぶ前残り気味で高速。
青葉賞も内有利。トゥザグローリーもハートビートソングにしてもよく追いこんでいますが、基本的には前有利。高速。
NHKマイルCのサンライズプリンスの横山典の騎乗ぶりは明らかにその馬場を意識してのもので、結果的には早仕掛けとして批判されているようなことになってはいる。それに乗じたダノンシャンティの切れ味が生き、高速決着。ただ、ダノンシャンティ自身も、大きく外を回っての追い込みではなかったし、基本的には内の先行有利だということには違いなかった。

どれも派手すぎるんですよね。
まぁNHKマイルCに関してはハイペースになったこともあって鮮やかな差しが決まったので派手に見えて仕方ないと思います。
ただ、青葉賞とプリンシパルSについては馬場の恩恵も大きいと思えて仕方ないんですよね。

ついでにほかのレースも考えてみると、2回東京初日のメトロポリタンSは内から早目に抜け出したナカヤマフェスタが勝利。2日目のフローラSでは逃げたアグネスワルツが2着に粘って、番手の競馬をしたサンテミリオンが勝利。差し馬であるはずのブルーミングアレーが先行して3着。

2回東京の6日目(NHKマイルCの日)まではAコース。それから先週まではBコース。そして今週からCコース。オークスの日には結構雨が降ったし、この中間も野球が中止になるぐらいに雨が降っている。金曜の正午現在で芝はやや重。
ついでにずっと日曜日と月曜日に芝刈りが行われてきていましたが、今週は水曜日だけ。超高速決着は考えにくく、府中で派手なパフォーマンスをしてきた馬たちが同じように能力全開とはなりにくくなっているはずだ。


青葉賞でペルーサは1枠2番。
プリンシパルSでルーラーシップは3枠5番。
内枠の恩恵もあったし、相手関係を考えるとあのぐらいのパフォーマンスでも頷けてしまう感じになってきてしまいました。

ピサ - ペルーサ 2頭軸で当たるじゃん

って思ってたけど、だんだん穴根性が出てきました。


-----------------------------------

◎ヴィクトワールピサ
デビュー戦こそローズキングダムに屈したもののそれ以降負けなし。着差をつけて勝つ派手さがないため、その強さは惚れこむようなものではない。
しかしレースを重ねるごとに武豊がレースを教えた。
未勝利戦は力が違いすぎたので教える云々の話ではありませんでしたが、3戦目の京都2歳Sのレースぶりで惚れた。
5頭立て。1頭が逸走して実質4頭立てになったが引っかかるそぶりを見せずになだめてなだめて圧勝。武豊が前年クラシックを意識したリーチザクラウンと比べてしまうのです。リーチザクラウンについてはブログに書きましたので割愛させていただきますが、このレースぶりで大物と確信した。
あとは馬群で競馬をするという課題があった。それをラジオNIKKEI杯で内枠を引いて控える競馬。勝ったもののいわゆる武豊の溜め殺しを懸念する声もあった。が、それは馬への教育。馬に課題を与えた結果が差し競馬。当然それまでのように先行するレースでも勝っていたでしょうけど、レースの幅を広げた。圧勝ばかりでは馬もレースをナメてしまう。
弥生賞も内枠を引いてあえて最内を突く競馬。もはやあの弥生賞でどんなこともできる馬になっていた。

そこにきての武豊の負傷で鞍上は岩田へ。

武豊がこの馬に与え続けた教育は岩田へ受け継がれた。

時間がある方は5月20日発売のSports Graphic Numberという雑誌の武豊のインタビューをご覧になってください。(わたしは図書館で読みました)
そのインタビューはダービーの騎乗を断念する前のものなのですが、こんな文章がありました。

「皐月賞前に康誠から何度か相談を受けた。個人的にはテン乗りするときに『聞かなければよかった』と思うこともあるし『言わなければよかった』と思いたくないし、突き放すようにこう言ってやったんだ。
『だいたいわかるやろ。何でもできる馬になっているからあっさり勝ってこい』ってね。」

もう、しびれましたね。
『何でもできる馬になっている』なんてあなたがそうしたんですけどね。
そんな自分が育てた実力馬で臨めるダービーを断念する決断力。
その豊とG1未勝利の馬主の願い乗せた岩田の最内に潜り込ませる度胸。こういう馬がダービーを勝つべき。


ペルーサもいい。
ちなみにその武豊のインタビューの次のページは藤沢調教師のインタビュー。タイトル「私だって勝ちたいよ」です(笑)もう永久保存したい(笑)
ゼンノロブロイと同じようなローテ。ゼンノロブロイはダービーでネオユニヴァースに敗れたが、ペルーサはそのゼンノロブロイの仔で、皐月賞馬ヴィクトワールピサはネオユニヴァースの仔。リベンジの舞台は仔に受け継がれている。
そんな馬がダービーを勝つ。それもいい話です。こういう馬がダービーを勝つべき。

おやおやダービーを勝つべき馬が2頭もいるな。

同着、1週間早いよ。


データ的にもダービーは単勝での穴はほとんどない。馬券的には穴党の出番は2,3着の馬選びなのかな。
まだ6日もある。ゆっくり考えようか。
05/29 21:27

■■■■■■■■■■■■■■■

≪JRA馬主・佐々木主浩本人≫
【札幌記念2023最終結論】

▼こちらで無料公開!▼
http://www.umasq.jp/

■■■■■■■■■■■■■■■

世界を獲った男は目線が違う!!
実績が違う!

▼札幌記念2023最終結論無料配信▼
http://www.umasq.jp/




サニーのすけ

予想歴14年
回収率82%
基本的には直感です。 総拍手獲得数:8364
過去のベスト予想
 ヴィクトリアM2014

◎ヴィルシーナ○メイショウマンボ
100拍手

407,940

新着回顧日本ダービー2010回顧一覧サニーのすけの回顧
サニーのすけTM競馬歴14年 回収率82%
情報戦というのは嫌なものだな
     
次走危険馬:ヒルノダムール   
5
9拍手

まずアリゼオというかウィリアムズから振り返らないと始まらないダービーになったと思います。
やることが中途半端なんですよね。競って弱い馬ですので行くならもっと行かないとダメです。これがおそらく彼がこの馬に乗るのが最初で最後。そして大きいレースなんだから思い切ったことやらないとダメでしょう。
目黒記念でミッキーペトラに騎乗して、簡単にイケドラゴンにハナを奪われ、前を捕まえに行くこともなくイケドラゴンの逃げ残りを生んでしまうとても情けない騎乗っぷりも見事でした。

個人的にはコスモファントムゲシュタルトが2列目から出し抜けすることを期待していたので、その2頭が逃げなければどの馬が逃げの手を打っても構いませんでした。

向こう正面でグッとペースが落ちて凝縮した馬群になってしまってどの騎手も動くに動けなかった。上手とか下手とかを抜きにして池添か松岡のどちらかは思い切って出し抜けを謀ってくれるかと思いましたが、「府中ではタブーとされる3~4角まくり」と「日本最高峰のレースという独特の雰囲気」がそうはさせてくれなかったんでしょうね。(詰まっていて出られなかったということもありますが。)
ますます佐藤哲三という騎手の魅力に気づかされることになりました。恐らく彼がどちらかに騎乗していたら4コーナーで先頭にいたんだろうな・・・


馬場について。
予想でも書いたように、2回東京の内枠先行有利超高速馬場はやはり派手に(強く)みせるためのものだったんでしょうね。青葉賞ペルーサは出遅れたこともあったけど6着。プリンシパルSのルーラーシップは5着。
このダービーであのような馬場だったらもちろん浮上していたであろう2頭。皐月賞組が1~3着独占という結果をみても明らかなように、急にフラットな馬場になった感がある今の馬場では前走の圧勝は馬場による幻だったと言わざるを得ないでしょう。
だからこの結果でも2頭は悲観することはないと思います。
ダノンシャンティ、サンライズプリンス、エーシンホワイティなど故障馬が出ていることを踏まえてまずは脚のケアを。



1着 エイシンフラッシュ
勝ったからと言って、この馬が世代最強馬ということにはならない気はしますね。
ダービーは運のいい馬が勝つ』
という格言は上手いこと言うなぁとつくづく感じる。

もちろんこの馬が弱いって言ってるわけではありませんよ。もともと2歳時から大きな評価をさせていただいていた馬です。この大一番で重い印を打てなくて恥ずかしい限り。
重い印を打てなかったいい訳としては、この馬の魅力を「接戦やトリッキーなコースでこそ」とみていたことです。
事実今回レースではスローに落ちて坂下ではまだ馬群が凝縮しているという大接戦になったので、この馬の最も得意とする競馬になってしまったんですけどね。
この展開になったことはこの馬の『運』ですね。

自分の予想の敗因としては「展開の読み違い」と「ダノンシャンティ取消によってピサとペルーサのマッチレースをドラマチックに想像してしまったこと」です。
ダノンシャンティが取消していなかったら前は末脚を警戒して先に行こうとしていたんじゃないでしょうか。まぁそれはやってみないとわかんないので言ってもしょうがないですね。

自分のこの馬に対する見立ては藤原英調教師のインタビュー記事にも同じようなものがあってとてもうれしかった。

『馬の脚質や乗り味などで、中山の皐月賞でいい結果が出ると思っていました』

中山コースはトリッキーで接戦になりやすいので個人的にも向いてくれるはずと思っていました。京成杯を使ったのも納得できます。京成杯の勝ち馬が大成しないというデータなんて関係ない。
皐月賞の段階では若葉Sを回避するという頓挫があったために重い印は打てなかったんですがね・・・。あぁ情けない。

藤原英調教師は
「夢は日本ダービーだったんですが、真の夢は武豊が出てるダービーで勝ちたいですね(笑)。来年、再来年といっしょにダービーに出て、いい競馬をしたいですね」
とも言っている。
彼が怪我をする原因になってしまったのは藤原英厩舎のザタイキ。土曜日の金鯱賞で安楽死になったタスカータソルテはダービーでは武豊だった。何とも因縁を感じてしまいますよね。
そういえばタスカータソルテも1枠1番だったか・・・

秋の予定はオーナーと相談だそうです。
距離はともかく菊花賞は展開がバラけるからなぁ・・・天皇賞の方がいいのかもという気はしますかねぇ。




2着ローズキングダム
情報操作に負けた感じがありますね。中間伝えられた「ざ石」によってあっさり無視してしまった。
「ざ石」というのは結構よく起こることらしいです。条件戦などでは「ざ石」によって休ませるとか、マスコミに発表するということはほとんどないらしいです。
スプリングS敗戦後にダービー直行を一旦表明した調教師。しかし皐月賞に出走して僅差の4着。今回の「ざ石」報道を打ち消す2着好走。後藤の思い切った早目抜け出し。
調教師が思っているほど精神的に弱い馬ではなかった。精神的に弱いのは橋口先生、あなたかもね。
そして情報に踊らされた僕らもね。


3着ヴィクトワールピサ
思った以上にバラけなかったこと。ダービーという重圧で動くに動けなかったこと。岩田が悪いということはない気はします。
もちろんそれをはねのけて勝たなければいけない馬でしたけど不満ではありますが。内にこだわりすぎたかな。豊が乗っていても勝っていたとは・・・


4着ゲシュタルト
きついローテーションでよく頑張った。あのスローでも外で折り合っていたし力はありますね。スロー過ぎて切れ味にかけるこの馬には厳しかったが菊では下り坂を上手く利用すれば浮上できそう。
ただこのスローでも折り合えるが切れないというのはどうも大きいレースでという感じにはならないかな。京都外回りの長距離戦限定という感じで今後も。



7着トゥザグローリー
馬の行きっぷりが良かったのか先行しましたね。ペルーサに引き離される形で完敗だっただけに当然の策ではありますが、内に入れて頑張りましたね。

14着リルダヴァル
福永騎手「内に入れなかった」
ですって。トゥザグローリーより内なのにこれではね。もっと積極的なことしないといけませんね。

池江パパ2騎の馬はよく仕上がっていたと思いますよ。レースで負荷がかかっていた分、ポリトラックでの調整が良かったんでしょうかね。



9着ヒルノダムール
スローでこの馬には絶好の流れになってこの結果ということは多少距離が長かったか、力が足りないということでしょうね。


11着レーヴドリアン
ここでは全く力が足りないと思っていただけに馬券にはいませんでしたが、どう乗ってくるかの楽しみはありました。

藤岡佑騎手「3角でヴィクトワールピサを見ながら行ったけど直線で離された。そのあと伸びていただけに展開が向いてくれていれば」

全くきさらぎ賞京都新聞杯の教訓を生かしていない発言とっても美味しくいただきました。満腹です。腹痛い。太るわ。
エンジンのかかりが遅いことはレースに乗ったことのない&みていることしかできない僕らにもわかっていることなのですがね。
枠が内過ぎて動くに動けなかったんでしょうね。動かないんだから3角ぐらいから押して行くしかないんですがね。
力を発揮できなかったヴィクトワールピサにも離されるのは今までの内容からは当然というべきですね。

菊花賞では期待されるんでしょうね。ただトライアルで騎手を替えてくるか、騎手を替えなくてももう少し動ける馬にするような工夫した稽古をしてくるようでないと今後も用なしでしょう。

05/30 23:34 回顧アクセス:3117

コメント4件

2010年05月30日23時59分
レーヴドリアンについては菊で期待されると言ってもマニア向けくらいの期待じゃないっすかね
それこそ、フォゲッタブルとかフローテーションみたいなベタな血統好きの人とかにウケる

オレも今日飲み会でいろいろ話してたら

『確実』に佑介とレーヴドリアンは見限ってる人間の方が多いので
もうむしろ菊は佑介でもいいやと思います
(絶対人気しないし)

どうせこんなズブい馬が休み明けの神戸新聞杯でいきなり好走するはずないし
TRで5~9着くらいで本番人気薄で3着以内来てくれりゃいいやって感じですよ
個人的には

きさらぎ賞や京都新聞杯くらい走れば菊でも馬券内くるっしょ
多分

サニーのすけ 2010年05月31日10時29分
>レーヴドリアンについては菊で期待されると言ってもマニア向けくらいの期待
>きさらぎ賞や京都新聞杯くらい走れば菊でも馬券内くるっしょ
行ってることめちゃくちゃですがw
でも京都の外回りのきさらぎ賞と京都新聞杯で好走してること。それが菊で期待される所以ですよ。
言ってみればアイウォントユーと同じですよ。動かないから京都の下り坂でスパートしろという話。

個人的にはきさらぎ賞では馬の力を過信していたかのような仕掛け遅れのように見えていただけに、京都新聞杯での騎乗は動かない馬を早目からおっつけて下り坂を利用して脚を伸ばすという完璧なものだと思っています。
それでも勝てなかったということは力が及ばなかったと理解する以外になくて、今回の府中で期待する人の頭なんておかしいと思っていました。
ブログで高田について書いたけど、高田に調教つけてもらった方がいいなと思うんですよね。騎手以前に馬が動かないもの。

2010年05月31日11時33分
>>レーヴドリアンについては菊で期待されると言ってもマニア向けくらいの期待
>きさらぎ賞や京都新聞杯くらい走れば菊でも馬券内くるっしょ
行ってることめちゃくちゃですがw


については

『おそらく競馬ファンのほとんどが京都実績なんか秋には忘れてること
最近の成績が悪いだけで評価落とす人の方が超多い』

『スペシャルウィークと欧州牝系ってだけで亀谷や水上みたいな血統マニアが
穴推しして似たような一部のファンも狙う』


って感じで言ったんですが
わかりづらい表現でしたな

多分京都巧者ってだけじゃ菊ではそんな売れないですよ
ファストタテヤマとかフローテーションも京都巧者で春から有名だったけど
菊の複勝とかつきすぎですからね
ま、そんなつもりで言ってみました(笑)
うん、やっぱりわかりづらい表現でした

サニーのすけ 2010年05月31日20時55分
>ファストタテヤマとかフローテーションも京都巧者で春から有名だったけど
>菊の複勝とかつきすぎですからね
そういう実例がいるから買う人は買いますよね。
そもそも上位人気にはなるはずのない馬ですから穴という意味での期待ということですよ。

>『確実』に佑介とレーヴドリアンは見限ってる人間の方が多い
そういえばチキンさん(他にも何人か)は京都新聞杯で佑介批判してたけどみんな京都新聞杯に関して回顧してくれないからつまらないです。


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
新規無料登録広告掲載サイトマップリンクニュースリリース利用規約プライバシーポリシーお問合せ運営会社