編集長おくりばんとさん 予想歴20年 回収率119% | ||||||||||||
木村拓也のようなユーティリティプレイヤー エイシンアポロン | ||||||||||||
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アリゼオ 思ったほどは人気になりませんでしたので。。 前走は、レース間隔を詰めて使うため、ガス抜きをするためという理由での出走で、勝つ気はなさそうだったものの、それでいて勝ってしまったのですから、思ったよりも強い馬なのではないでしょうか。そして、いわゆる上積みもあるのではないでしょうか。 個人的に、最近は中山2000というコース形態に対する考え方が変わってきていて、前は1800も2000も同じような4つコーナー内回りだろうということで器用そうな馬を狙っていたのですが、最近は、こういう感じの大飛びでもったりと走る馬。切れないけれど、脚を持続できる馬が適していると思うようになりました。 そういう意味で、共同通信杯の敗戦も気になりません。ああいった上がりだけの競馬では、切れる脚がない分負けてしまって当然だと思うのでむしろ頑張っていたと思います。 今回は、馬場的にも切れる脚はあまり求められなそうですし、前に行けば、すんなりと力を出し切れそうなメンバー構成でもあります。 中山は2戦2勝ですし、それらと同じように、前に行って、上がり35秒台でまとめる競馬に持ち込めれば・・ -------------------------------------------- 桜花賞と同じで、馬柱を見てしまうと、 純粋の馬の能力の評価だけではなくて、 このレース特有の展開や色々な事情を考えてしまいます。 やはり溜めれば末脚が切れるというタイプの馬が多く揃ってしまった感が。 個人的にはローズキングダムなんかはもっとセンスで勝負する馬、 器用さがあるので、ずるい競馬をしてしまえば良いのにと感じる走り方だと思うのですが、 トライアルなど見ていると、やっぱり今流行りの後ろからの競馬でした。 サンディエゴシチーなども、頭の高い走りで、そんなに末が切れるとは思えないのだけれど、 後方待機。 アリゼオも本来は逃げ馬ではないから、本番でどうするのかはわからない。 横山騎手は昨年も弥生賞でロジユニヴァースを逃げて勝たせてしまって、 本番では普通の競馬になりました。 アリゼオに関しては特に、あの戦法は本番にとっておけばよかったんじゃないかな、、と思ってしまいます。 いずれにしても逃げ馬不在。 中山2000でこういったメンバーならやはりできるだけ前の馬を買いたくなります。 エイシンアポロン 能力はまあまあだとしても、 競走馬としてのセンスが抜群の馬だと思います。 ここ4戦は色んなペース、戦法、距離で走って、 いずれも高いパフォーマンス。 何でもできる、騎手の意のままに動かせる、すごい馬だと感じます。 京王杯のときに、マヤノトップガンのような鮮やかな脚質転換なんて言って、 言い過ぎたかと思いましたが、 今振り返れば褒めすぎではなかったような気がします。 弥生賞は完全にヴィクトワールピサの引き立て役にしかなれませんでしたが。 そのときも自分の力を存分に出し切れたことが素晴らしいと思いました。 皐月賞・中山2000向きの馬ではないでしょうか。 個人的な考え方としては、 よく前走からの「上積み」や「潜在能力」といったような、要は期待感の方に賭ける馬券の買い方が多い気がしますが、 私は逆で。 上積みといったような不確実な概念よりも、 自分の力だけは確実に出し切れる馬の気性、安定感といったものの方が大事だとおもっています。 仮に上積みというものがあったとしても、それをレースで出し切れなければ意味がないわけですからね・・ この馬はに、これからいきなりすごく強い馬になるといったような期待感も爆発力も上積みもありません。 ですが、安定感と信頼感があります。 エイシンの自在性、能力を出し切るレースセンスに期待します。 なので自分としては、他の馬と同じように末に賭ける競馬だけはしてほしくありません。 弥生賞と同じように、自在に立ち回ってほしい。 あのときも、もしもうちょっとヴィクトワールの前が詰まってくれていたら、 内を諦めて外に出していたら、この馬の勝ちだったはずです。 レースでは何があるかわからないからこそ、 どんなときでも自分の力を出し切れるということ自体が素晴らしいことだと思います。 (ちょうど巨人の木村拓也選手のような、ユーティリティープレイヤー。 ウオッカやマツリダゴッホといった、特定の条件でのみ走る馬が活躍する中、 若くしてここまで色々なことができる馬というのはなかなか得難いキャラクターのように思います。) シャイン 力が足りないのはだれもがわかっていると思うので、 前に行って自分の力だけは出すことをしてくれるのではないでしょうか。 それでどこまで粘れるか。 母親がパリスセイリュウなので当初は短いところを使っていたようですが、 長めのところを使うようになってからプチブレイク。 マイル以上の距離では安定感のある走りをしています。 前走は、57キロ、出遅れがあってのものですから、仕方ないと思います。 実はこのメンバーの中で唯一57キロの経験がある馬。 この経験を活かして欲しいです。 ゲシュタルト 中山での走りを見ていて、 これはかなり中山巧者になっていくのではないかなあと感じました。 小さな走りで、パワーに寄ったタイプではないでしょうか。 大した末脚が使えるとは思いません。 陣営もそれをそろそろわかってきているのではないか、 それであれば、前で粘る競馬をしてくれると思います。 最後に、総合的な能力という意味では、 やはりヴィクトワールピサが少し抜けているかなというのが本音です。 04/18 15:39 | ||||||||||||
軍神マルスさん 予想歴12年 回収率137% | ||||||||||||
皐月賞 これまでのレース分析と各馬の特徴から。 | ||||||||||||
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2004年 タイム 1'58"6 (良) 1FAve=11.86 3FAve=35.58 テン35.3-中盤48.9(3F換算36.68)-上がり34.4 『加速・中弛み』 1着ダイワメジャー・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔4-d〕 2-2 2着コスモバルク・・・ザグレブ×トウショウボーイ=ヌレイエフ×プリンスリーギフト 〔5-d〕 4-5 3着メイショウボーラー・・・タイキシャトル×Storm Cat=ヘイロー×ストームバード 〔10〕 1-1 2005年 タイム 1'59"2 (良) 1FAve=11.92 3FAve=35.76 テン35.0-中盤49.7(3F換算37.28)-上がり34.5 『中弛み』 1着ディープインパクト・・・サンデーサイレンス×Alzao=サンデーサイレンス×リファール 〔2-f〕 9-9 2着シックスセンス・・・サンデーサイレンス×Danehill=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-a〕 12-13 3着アドマイヤジャパン・・・サンデーサイレンス×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 5-5 2006年 タイム 1'59"9 (良) 1FAve=11.99 3FAve=35.97 テン35.6-中盤48.6(3F換算36.45)-上がり35.7 『一貫・中弛み』 1着メイショウサムソン・・・オペラハウス×ダンシングブレーヴ=サドラーズウェルズ×リファール 〔3-l〕 4-3 2着ドリームパスポート・・・フジキセキ×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔1-t〕 6-9 3着フサイチジャンク・・・サンデーサイレンス×Bellotto=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔4-m〕 10-9 2007年 タイム 1'59"9 (良) 1FAve=11.99 3FAve=35.97 テン35.5-中盤48.5(3F換算36.38)-上がり35.9 『一貫』 1着ヴィクトリー・・・ブライアンズタイム×トニービン=ロベルト×グレイソヴリン 〔1-l〕 1-1 2着サンツェッペリン・・・テンビー×オジジアン=ニジンスキー×ダマスカス 〔22-b〕 2-2 3着フサイチホウオー・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔1-p〕 11-9 2008年 タイム 2'01"7 (良) 1FAve=12.17 3FAve=36.51 テン36.2-中盤50.3(3F換算37.73)-上がり35.2 『加速・中弛み』 1着キャプテントゥーレ・・・アグネスタキオン×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔3-l〕 1-1 2着タケミカヅチ・・・ゴールドアリュール×マルゼンスキー=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔13-c〕 11-8 3着マイネルチャールズ・・・ブライアンズタイム×Zabeel=ロベルト×ターントゥ 〔6-b〕 8-6 2009年 タイム 1'58"7 (良) 1FAve=11.87 3FAve=35.61 テン34.8-中盤48.3(3F換算36.23)-上がり35.6 『前傾・中弛み』 1着アンライバルド・・・ネオユニヴァース×Sadler's Wells=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔1-l〕 12-9 2着トライアンフマーチ・・・スペシャルウィーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔7-d〕 18-18 3着セイウンワンダー・・・グラスワンダー×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔3-l〕 14-15 流れは近5年で4年『中弛み』となっていることから、『中弛み』になりやすい傾向と考える。 2分を切るかどうかで好走馬がガラッと変わる皐月賞。1'58秒台だとマイラーが好走し、1'59秒台前半ならサンデーサイレンスが好走。2'00秒以降になると欧州型のスタミナ型向き(ノーザンダンサー系・ロベルト系)の傾向。 1'58秒台でマイラーが好走するのはスピード勝負でそのまま押し切れてしまう流れになりやすいため。この流れの時にはダートで好走歴のあった馬やミスプロ系が活きる流れとなる。この場合は逃げ・先行がよく好走する。 1'59秒台なら、中盤が弛み上がりの速さを競うレースになりやすく、サンデーサイレンスが得意のレース質になる。先行・差しが活きる流れとなる。 2'00秒以降ならばスタミナの持続性能が問われ、距離適性が延びると好走しそうなスタミナ型のノーザンダンサー系(特にオペラハウス)やロベルト系向きとなる。 ただ基本はサンデーサイレンス系のためのGⅠという様相が強く、やや欧州型の要素(=特に凱旋門賞血統)を含んでいる馬が一番適性に嵌るように思います。 牝系の傾向は、No.〔1〕〔3〕〔4〕の牝系の好走が多い。 成長力の充実度とスタミナの要る流れになりやすいコースということが好走に結びつくのでは?と考える。 また分枝記号は、l記号が特注。l記号は、クラシックで好走が多くトップクラスの能力を秘めている馬が多い。 ★予想★ 皐月賞のポイントは、 ①サンデーサイレンス系が好走しやすく、その上で凱旋門賞血統を父か母父に持つ馬。 ②前走4コーナー3番手以内で好走している馬。 ③牝系はクラシック好走しやすいNo.〔1〕〔3〕〔4〕などに注目。分枝記号lは特注。トライアル好走の分枝記号dにも注意。 ◎ヴィクトワールピサ・・・ネオユニヴァース×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔8-d〕 前走弥生賞1着(=中山芝2000m)。ここまでの戦績は5戦(4-1-0-0)で、唯一2着になった新馬戦は2歳王者ローズキングダムと僅差の内容。芝2000mは4戦4勝とパーフェクトな成績で、信頼できる堅軸と考える。 ネオユニヴァース産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、基本的には小回りコース向きが多く中山コースでの好走も多い。鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多く(=アンライバルド、ミクロコスモスなど)、本馬もこれまで34秒台前半の上がりを連発している。前走弥生賞は重馬場にも対応し、上がりがかかっても問題ないというパワーも証明。母父Machiavellianは持続する流れに強い特性を持ち、その上でキレる末脚を繰り出す。一瞬の脚に優れた短距離・マイラー血統なのだが、抑えが利けば中距離もこなす。 No.〔8〕の牝系は、古馬で真価を発揮するタイプが多い。3歳春シーズンも好走は可能だが、中距離以上の距離で好走する。人気よりも伏兵の方が好走しやすいタイプなので(=それでも上位人気での好走が多い)、断然人気ではやや信頼は落ちる点がある。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持ち、特にトライアルレースなど前哨戦快勝→GⅠは必殺のローテーションとなる。 ○エイシンアポロン・・・Giant's Causeway×Sadler's Wells=ストームバード×サドラーズウェルズ 〔1-l〕 前走弥生2着(=中山芝1600m:0.2秒差)からの好走。Giant's Causeway産駒はストームバード系で、ハイペースで飛ばしても簡単にバテない先行押し切り型。またストームバード系は、好調期にまとめて稼ぐ短期集中型が多く、2~3歳戦で好走できるスピードと完成度の高さがある。母父Sadler's Wellsは、成長力豊かで底力がある。厳しい展開でこその血統だが、今回の内容からはキレる脚がない分サンデーサイレンス系の好走の多い皐月賞では連下候補と思いました。ペースが上がり時計が速くなっても好走可能と考えるが、展開面からヴィクトワールピサとは力の差が大きいと考え逆転は難しいと考える。ただし弥生賞でも3着以下は完封した内容から対抗として評価する。 No.〔1〕の牝系は、クラシック好走が多く春シーズンには完成することの多い成長力と仕上がりの早い牝系。分枝記号lは、クラシックで特注の強い馬を排出しやすい記号。 ▲ヒルノダムール・・・マンハッタンカフェ×ラムタラ=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔4-i〕 前走若葉S2着(=阪神芝2000m:0.1秒差)。マンハッタンカフェ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、ステイヤータイプだが素軽い先行力を持ち、難儀な不発が少ない堅実さが特徴で前半に脚を溜めれば鋭い瞬発力も使える。母父ラムタラはニジンスキー系で、凱旋門賞で好走した生粋の欧州スタミナ型。持久力が豊富で力の要る馬場や厳しい展開でこそのタイプ。近年はサンデーサイレンス×欧州スタミナ型血統がよく好走していて、このパターンに該当する馬でもある。ここまではスプリングS1着馬アリゼオと新馬戦で僅差(0.0秒差)、世代ではハイレベルな戦いだったラジオNIKEEI杯2歳S4着(=阪神芝2000m:0.4秒差)などから、上位の力はあると考えて期待する。 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力がある。スタミナを活かしての好走が得意でもあり、皐月賞での好走も多い牝系。分枝記号iは、かなり一本調子なタイプで器用な脚に欠けるが小回りコースなら開幕週などが狙い目のタイプ。 △ネオヴァンドーム・・・・ネオユニヴァース×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔11〕 前走きさらぎ賞1着(=京都芝1800m)。ネオユニヴァース産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、基本的には小回りコース向きが多いが、広いコースにも対応可能。鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多く(=アンライバルド、ミクロコスモスなど)、本馬もヴィクトワールピサ同様で34秒前半の上がり使える馬。母父トニービンはスタミナもあり、強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性を持っている。重賞挑戦で相手強化はプラス要因。前走きさらぎ賞の好走は不利な流れの中での好走なので、評価したいと思います。またサンデーサイレンス×トニービン配合も最近の皐月賞の好走配合。 No.〔11〕の牝系は、クラシック秋から古馬でよく成長するタイプの多い牝系。クラシック春シーズンはまだ詰め甘のところがあるが、東京や京都などのびのびしたコースでなら好走可能。この点からダービー向きと考える分評価を下げたが、ここでの好走も可能と判断して△評価。分枝記号なしから、産駒ごとに得手不得手ははっきりしているものの、平均的に能力を発揮し、やや晩成傾向。 他にも気になる馬はいるのだが、これらは良くて3着候補と考えて軽視しました。 アリゼオは、前走スプリングS1着(=中山芝1800m)か。中山芝コースは2戦2勝だが、前走は鮮やかすぎる逃げだったため、今回はその鮮度が活かせないと考える。シンボリクリスエス産駒はロベルト系で、本格化前までは詰め甘で、持久力とスピードの持続性能に優れていて厳しい流れでこそ本領発揮するが、意外にあっさり強敵相手に凡走する淡泊さも持ち合わせている。2歳~3歳になりたての時期のロベルト系は全般的に詰め甘なことが多いが、クラシックの足音が聞こえるトライアルの時期になると好走も多くなる(=09年クラシックシーズンのシンボリクリスエス産駒のリクエストソングやアプレザンレーヴなども似たような成績)。母父フジキセキは、内枠を活かしてすっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚が武器。皐月賞とロベルト系は相性が良いのだが、トライアル専用好走タイプのイメージが払拭できないので軽視。 No.〔19〕の牝系は、淡々と流れる厳しい流れにに強いタフな牝系。分枝記号なしは、産駒ごとに得手・不得手はあるものの平均的に能力を発揮するタイプで、やや晩成傾向。 リルダヴァルは、前走毎日杯3着(=阪神芝1800m:0.3秒差)。前走は休み明けでの好走だが反動の出そうな内容で、また今回は馬場状態から得意の瞬発力勝負には持ち込めないと考えて軽視。 アグネスタキオン産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、前走0.5秒差以内で5着以内だと好走しやすい特性を持ち、サンデーサイレンスの瞬発力を最も活かしやすい。母父Thunder Gulchはミスプロ系で、仕上がり早のマイラー血統。ダート戦では信頼が高いが、芝は3歳春までのことが多い。ただこれは父系に入った時に言えることで、母父ならばダート向きのパワーを瞬発力の推進力に利用できる。 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強い。分枝記号fは、休み明けを苦にしない反面、叩いて一変も少ない。この特性にからは今回もも走可能と考えるが...。 ゲシュタルトは、前走スプリングS2着(=中山芝1800m:0.2秒差)。マンハッタンカフェ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、ステイヤータイプだが素軽い先行力を持ち、難儀な不発が少ない堅実さが特徴で前半に脚を溜めれば鋭い瞬発力も使える。母父エンドスウィープはミスプロ系だが、芝向きのマイル~中距離型で厳しい持続型の流れで強さを発揮する。 No.〔13〕の牝系は、距離が延びて本領発揮型で、キャリアを積み上げながらクラスの壁を越えていくタイプ。分枝記号eは、上がりのかかる消耗戦的な流れに強い特性がある。前走は展開面からみても恵まれた内容ではないので、キャリアを積みながらクラスの壁を越えていく特性からは評価したいが5番手評価。 ローズキングダムは、前走スプリングS3着(=中山芝1800m:0.2秒差)。キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ここまでは無敗でしかも全てが僅差の内容だが強い。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。ただし3歳の中山コースの重賞に関しては母父サンデーサイレンスは過信禁物。瞬発力を武器にするタイプがその瞬発力を活かせずに凡走することも多い。今回も前走同様この特性が嵌りそうと考えて評価を下げました。ただキングマンボ系は道悪上手いので、こなせる下地と実力はあると考える。 No.〔1〕の牝系で、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。分枝記号wは、典型的なローカル巧者が多いが、中央なら固く時計の速い馬場での好走が多い。分枝記号から時計勝負になりにくい今回の馬場を割り引いての評価。 レーヴドリアンは、前走きさらぎ賞2着(=京都芝1800m:0.0秒差)。スペシャルウィーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、本来はエンジンの掛かりが悪く末脚が不発に終わることも多いのが産駒の特徴なのだが、本馬は34秒台の末脚を連発していて性能の良いエンジンを積んでいる様子。母父Highest Honorはグレイソヴリン系で、狂気のゼダーン系へと遡る。2歳から走るタイプもいれば古馬にて強くなるタイプもいて様々だが、確実なのは芝向きで厳しい流れで真価を発揮するタイプ。母レーヴドスカーの産駒は07年阪神JF2着のレーヴダムールや09年青葉賞1着アプレザンレーヴと早い時期から重賞好走が可能なタイプと考える。きさらぎ賞好走馬は、今後の活躍に期待できる馬が過去の傾向から多いが、ダービーや菊花賞での好走が多いのでその分今回は少し評価を下げました。ダービー向きのタイプのイメージ。 No.〔1〕の牝系は、クラシック春シーズンによく成長・充実し好走する、仕上がりが早く完成度の高い牝系。分枝記号pは、時計のかかる馬場に強く、急坂も苦にせず安定性はある。ただしここ一番の大舞台に弱いところはあるので、伏兵の立場なら狙いたい。断然人気では過信禁物。今回の人気なら面白い存在ではある。 ダイワファルコンは、前走弥生賞3着(=中山芝2000m:0.4秒差)。ジャングルポケット産駒はトニービン系で、長い直線をぐんぐん伸びてくる末脚の長さや、一瞬のもたつきはトニービン系に共通する特徴。反面小回りコースの成績も良いタイプもいる。またジャングルポケットは、母父の特性も活かしやすく、母父サンデーサイレンスは前走の勢いと鮮度を活かしての好走が多い。重賞挑戦はプラス要因となり、父×母父ともに相手強化で本領発揮タイプ。トニービン系×サンデーサイレンス系は近年の皐月賞好走血統でもあるのだが、前走の着差から届いて3着と考えて今回は評価を下げました。。 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力がある。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。前哨戦好走→GⅠへの必殺ローテーション(=近親ダイワメジャーもトライアル3着→皐月賞1着だったので侮れない)。 ガルボやエイシンフラッシュは、休み明けで好走も可能とは思うが、混戦の皐月賞で休み明けを狙うよりも叩いて調子の良い馬を狙うべきと考えて消し。 04/18 14:37 | ||||||||||||
東方飛鳥さん 予想歴9年 回収率45% | ||||||||||||
妄想こそ馬券を買う時の楽しみ | ||||||||||||
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枠が出た瞬間肩を落としたアリゼオ◎の方々も多いかと思いますが、皐月は割と隊列が乱れないレース展開が多いので、スタート後に横山がしっかり逃げの意思を見せればそれほど競りかけてくる馬もいないのではないでしょうか?1コーナーまで距離ありますしね。 喧嘩売ってくるとすれば、半袖とバーディ×2あたりかもしれませんが、逃げられなければ勝ち目ないと思っていますので是非行き切ってほしいです、多少オーバーペースでも。 さて、混戦と言われる今回、どれが勝っても驚けないという人も多いはず。馬券的信用度が高そうなのはヴィクトワールピサとエイシンアポロンと考える人が多そうですよね。 まず注目のヴィクトワールピサですが、恐らくこの枠順を見る限り、エイシンアポロンを斜め後ろからマークする戦法をとりそうで、結果として外々を回りそうな雰囲気。能力はトップクラスとは思いますが、混戦ムードのこの1戦、ロスのある競馬をしても勝ちきるほど抜けているとも思えません。3着以内の可能性は高いとは思いますが。 エイシンアポロンは常に高いパフォーマンスで走り続けていますが、今回はマークされる相手が悪い。潰されてしまう危険性もあり。 ということで複勝で人気の2頭は△の3着候補 次に、時計的にハイレベルと言われるスプリングS組。 3枠の2頭ゲシュタルトとローズキングダムはアリゼオに逃げられた場合、出番が無さそう。そもそも、スプリングSは戦法こそ奇襲かもしれませんが、スローで流れたわけでもなく、正攻法の逃げに負けたので、言い訳はできないかと。どちらも距離延びて良いタイプでもなさそうなので、飛んでもらいます。ただし、ヴィクトワールを中心に馬群が固まる展開なら、非常に良い枠引いたので瞬発力で出し抜かれるかも。 リルダヴァルはレース見ていないのでわかりません。見てもサンプルが少なすぎてわからなそう。強かったら諦めます。 なんにせよ、私の馬券はスタート後数秒で決着するだろうことだけはわかります。アリゼオ本命ですがスローの行った行ったなど見たくない。豪快にハナにたち、追いすがる馬全部叩き潰して勝って欲しいです。(※妄想による能力補正がかかっています) 04/18 14:05 | ||||||||||||
BC爺さん 予想歴9年 回収率91% | ||||||||||||
長所をとる | ||||||||||||
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G1じゃなければここに書かせて頂くこともなかったかも。 しかし、最近個人的に力の入るレースほど空回りしているので、 適度に力が抜けて案外良い結果が出るかもしれません。 ◎ゲシュタルトはパワーのある中距離先行馬。 まさにマンハッタンカフェ産駒らしさ全開という感じです。 パワーを生かすため少し距離延長して自分から動ける臨戦に向き、 200m延長で中山、内枠、重い馬場、先行勢手薄と条件は揃ってます。 問題は前走も条件揃ってて、それ以上に良くはないということ。 ○ハンソデバンドも同じくマンハッタンカフェ産駒。 この馬もゲシュタルトと全く強調点があてはまりますが、 どうしても間隔が空いたのは気になるところです。 しかしマイナス点を気にしてると本当に何も買えなくなるので。 04/18 14:02 | ||||||||||||
naochaneさん 予想歴19年 回収率35% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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ラジオ日経2歳でこの馬を見たときに皐月勝つのはこの馬 って思っちゃったからしょうがない。 ヴィクトワールピサよりも強い競馬をしてたと思うんです けどねぇ.... 再び対戦今から楽しみ。オッズはすっごく差がついてます けど 若葉Sからってのもいいなぁ伏兵って感じで リルダヴァル まだまだ底を見せてないし調子もよさそうですし 福永騎手の大抜擢で期待に応えられるかが見どころ アリゼオ この馬も底を見せてないような気がする。先行馬だと 思ってたが新馬戦では後ろから一蹴なんですねぇ 04/18 13:12 | ||||||||||||
影虎さん 予想歴16年 回収率80% | ||||||||||||
中山11R 皐月賞 | ||||||||||||
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⑫エイシンアポロンと⑯ヒルノダムールのどちらを◎とするか迷いましたが、⑯の方が母父ラムタラということで凱旋門賞馬であり、前走に厳しい体験をしてきているということで上位に。 ⑫もそれに劣らず弥生賞ではスタート直後から先手を取りに行った中では上位に来た1頭。前走の1600→2000のステップより2000→2000で上昇が見込めます。 3番手は血統的に父、母父ともに現在のトレンドとも言える構成を持つ④ネオヴァンドーム。色々な条件で大きく崩れていないという実績はクラシックでは強みになることが多く、中山競馬場での内枠で人気が無いというのは狙ってみたい材料です。 馬連⑫⑯-④⑫⑬⑭⑮⑯の9点を。 ⑱アリゼオはトライアルを極端な位置取りで勝ってきた馬が奮わない傾向にあることに加えて血統的に強調材料が無いということで消し。 ⑤ローズキングダムは前走は特に不利な内容では無いながらゲシュタルトをつかまえ切れなかったことに加えて血統的強調材料が無い為、前走より更に距離延長はプラス材料では無いと判断して消しとします。 04/18 12:13 | ||||||||||||
マッサさん 予想歴18年 回収率70% | ||||||||||||
先週同様2歳チャンプが戴冠か!? | ||||||||||||
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桜花賞同様2歳チャンプが成長ぶりを見せてくれるのか、リベンジ組の躍進があるのか、新勢力の台頭があるのか、色々な想像が出来て楽しい限りです。 ◎ローズキングダム 先週の桜花賞の流れも感じつつ2歳チャンプに期待です。 前走は仕上げ途上に加え、展開面も向かなかった。 騎手の頭に同じミスを繰り返さない思いがあるのか、展開面で負ける馬は巻き返しの可能性は高い。 前走の敗戦で一本被りの人気も無くなり前走よりは確実にレースはし易いはずで、休み明けを一叩きされた今回は良いパフォーマンスを見せてくれるに違いない。 ○ヴィクトワールピサ 対抗も人気所ですが、弥生賞の走りには成長を感じたヴィクトワールピサ。 弥生賞では2歳の暮れのレースで少し感じた追い出してからの反応の悪さは、休み明けでも全く感じなかった。 皐月賞の参考にするには良馬場のレースを見たかったが、天気ばかりは仕方ないので弥生賞のレースぶりを信じてみたい。 本命馬同様叩き2戦目で仕上げてくるだろう。 ▲ネオヴァンドーム 上記2頭と未対戦で重賞ウィナーのこの馬に期待。 去年一年間のネオユニヴァース産駒の中山コースの相性は飛び抜けて良かったので適性もあるはずで、好位からでも中団からでもレースが出来るセンスの良さを買ってみたい。 マイラーズCでリーチザクラウンの復活劇をアシストした、安藤騎手騎乗も好材料。 △評価はスプリングSで逃げ切りを演じたアリゼオとエイシンアポロン。 アリゼオは自分のレースが出来れば上位争いに加われる能力がある馬。 逃げるか、控えるかよりも折り合って自分のペースで走り折り合った時の一発は怖い。 エイシンアポロンは前走で2000mを経験して崩れなかった事は収穫。スピードがある馬なので馬場が悪かった前走よりは走りやすいし、メンバー的にペースも緩くなりそうなのも追い風。 朝日杯FS2着馬の実力は軽視できない。 04/18 11:10 | ||||||||||||
夜明けのばぁたさん 予想歴10年 回収率101% | ||||||||||||
ばぁた流データの注目馬 | ||||||||||||
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データの上位順に公開します。 基本数値①格実績 ローズ4.8 アポロン4.1 ピサ3.9 アリゼオ3.4 フラッシュ2.5 ハンソデ1.8 レーヴ0.8 ヒルノ0.7 シャイン0.6 基本数値②好調度合い ヒルノ2.00 ダイワ2.00 リル1.98 シャイン1.98 レーヴ1.98 アリゼオ1.97 ローズ1.97 基本数値③馬場適性 アリゼオ2.7 ピサ1.9 フラッシュ1.9 ハンソデ1.9 ローズ1.6 アポロン1.1 基本数値④距離適性 ピサ2.8 フラッシュ2.0 アリゼオ1.7 ハンソデ1.6 ローズ1.4 ヒルノ1.3 ネオ1.2 レッド1.0 アポロン0.9 シャイン0.9 リル0.9 展開①発馬2F後(最後方馬との位置差(秒)) ハンソデ1.6 ガルボ1.6 アポロン1.4 ネオ1.3 シャイン1.3 ローズ1.1 タルト1.0 アリゼオ0.9 バーディ0.9 ヒルノ0.7 シチー0.7 展開②中間速度 バーディ1.03 ヒルノ1.02 フラッシュ1.02 レーヴ1.02 シャイン1.02 アレス1.02 ダイワ1.02 ピサ1.01 ローズ1.01 タルト1.00 アリゼオ1.00 ネオ1.00 リル1.00 展開③直線(最後方馬との位置差(秒)) バーディ4.7 ヒルノ4.6 フラッシュ4.4 シチー4.4 レーヴ4.1 シャイン4.0 アレス3.9 ダイワ3.8 ピサ3.5 タルト3.0 ローズ3.0 アリゼオ2.9 展開④推定タイム ヒルノ2.00.8 シャイン2.01.4 フラッシュ2.01.6 バーディ2.01.7 ダイワ2.01.9 レーヴ2.02.0 ローズ2.02.1 ネオ2.02.2 タルト2.02.4 アリゼオ2.02.6 リル2.02.8 ピサ2.03.0 過去の傾向値(前走) アリゼオ2.8 ピサ2.3 アポロン1.8 ダイワ1.8 タルト1.5 ローズ1.5 ハンソデ0.6 フラッシュ0.6 ガルボ0.6 シチー0.5 ヒルノ0.4 以上の結果を以下の通り総合評価しました。 ◎ヴィクトワールピサ 〇ローズキングダム △エイシンアポロン □アリゼオ ☆エイシンフラッシュ *ヒルノダムール *シャイン *レーヴドリアン *ゲシュタルト ここから本題の注目馬の内、初めにローズキングダムですが、どの項目もバランス良く欠点が無く複勝圏内の軸馬に最適と判断しました。 次に5番手評価のエイシンフラッシュは人気中位と推測されますが、過去の京成杯勝ち馬アドマイヤジャパン・サンツェッペリン・マイネルチャールズとはローテーションが違って、余裕の持った参戦に好感を抱きました。 最後にヒルノダムールは推定タイムが1番で持ちタイムでも1番、加えて前走の若葉Sでは2着ながらレコードタイム比が1番。 オマケにシャインにも注目しています。シンザン記念で2着、その勝ち馬ガルボは残念ながら今回休み明けで消し。ヒルノダムールに次いで推定タイム・持ちタイムが2番手。 皐月賞馬はこの3頭から名乗り上げるものと期待しています。 4着・13着・1着・5着・9着・2着=って何? ・ ・ ・ ・ ・ ↓ 桜花賞予想馬の順位でした。(><) 04/18 10:48 | ||||||||||||
雨龍泥舟さん 予想歴41年 回収率101% | ||||||||||||
重馬場ならアリゼオの逃げ切りもありそう | ||||||||||||
| 5拍手 | |||||||||||
逆に軽視しようと思っていた有力馬が絶好の枠を引いたような…。 まず、ローズキングダムから。 なんとなく、小牧騎手というのはプレッシャーに弱い人だと見ています。冒険もできない。 前走の敗戦で一番人気の重圧から解放され、しかもこの枠ですから行くしかない。2~3番手からの最短距離の競馬ができそうですね。 怖いなぁとは思いますが、成長力に疑問を持っているのでここは4番手評価。 他の馬は後日。 本命は人気だがヴィクトワールピサ。一頭抜けた能力の持ち主と考えているのだが。 対抗にエイシンアポロン。3着以内に入る可能性はかなり高いと思う。もう少し内枠ならとも思うが…。 単穴にヒルノダムール。前走は不利もあったし、人気もなさそうで馬券的妙味はあると思う。 以下、数頭混戦。 大穴ならサンディゴシチー。前2走の敗因は筋肉痛とはっきりしている。鞍上交替もいいのではないか。 04/18 10:39 | ||||||||||||
KUROSHIMAさん 予想歴15年 回収率98% | ||||||||||||
波乱の目もある | ||||||||||||
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その点で人気勢でもっとも信頼できそうなのは、大外枠を引いたアリゼオ。行くか控えるかは不明だが、内を見ながら作戦を決められる好枠。控える展開で突き抜けられなかった共同通信杯の3着が懸念される向きもあるが、デビュー戦では直線だけの競馬でヒルノダムールを子供扱い、ホープフルSでも2、3番手からの競馬で楽勝と、決して淡白な逃げ先行馬ではない。速い馬が勝つ皐月賞と言われるだけに、スプリングSで逃げて後続を完封した実績も尊重しておきたいところ。 穴を1頭取り上げるなら1勝馬のダイワファルコン。弥生賞では3角4角で位置取りを下げながら直線は内を一気に追い上げて3着。ヴィクトワールピサとエイシンアポロンの攻防にばかり目が行きそうなものだが、先に抜け出していた同じ冠名のダイワバーバリアンを一蹴した内容は少なくとも1勝馬の競馬ではなかった。バーバーリアンもその後NZTで2着と貫禄を示していて、ファルコンの隠れた能力もGⅡ以上、近親には皐月賞馬のいる血統でGⅠでも鮮度の良さで通用していいと思う。 抜けた人気のヴィクトワールピサは、これといった致命的なネガティブファクターも思い当たらず本命でもと思ったが、岩田への乗り替りと未知数の高速決着、経験はスローの競馬ばかりと隙がないこともない。実力は誰しもが認めるレベルだがそこは勝負事、あえて3番手評価で。 人気上位を除くと実力接近で消し評価は難しいが、リルダヴァルは急仕上げとはいえ毎日杯の3着はGⅠを期待する馬としてはちょっと物足りない様子。瞬発力が身上なだけに小回りでかつロングスパートを要求される中山芝2000も合うとは思えない。 04/18 09:52 | ||||||||||||
ばっじょさん 予想歴3年 回収率0% | ||||||||||||
瞬発力と小回り実績のある馬 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
父系統では、SS系統が4頭(全て母系ND)、Roberto系統が3頭を占めます。Turn toという括りで考えると7/9頭を占めます。一方、母系統はND系統が3頭、Grey Sovereign系統、母父SSが2頭を占めます。Grey Sovereignは全てトニービンです。Mr.Prospecter系統配合馬に好走実績がないのは注目点です。 『16、1800m瞬発力+小回り実績』 過去好走馬の多くは東京や、京都でも非凡な瞬発力を発揮してきた馬です。この点は皐月賞の流れが08、07年のように中盤で落ち着くと重要度を増します。 キャプテントゥーレ(デイリー杯勝ち)、タケミカヅチ(デイリー杯2着、共同通信杯2着)、サンツェッペリン(百日草特別2着上がり最速)、他。 ローズキングダムは母父SSの血統で父がキングカメハメハなのでND/Nasrullah配合。東京1800mや京都1800mでの軽い瞬発力レース実績のある小回り巧者、トライアルからの参戦は後押しできる材料が豊富。 ヒルノダムールは万能型SSのマンハッタンカフェ産駒にND配合馬。こちらも京都1800m、小回り実績のある馬。きれいな「SS/ND」配合馬で有力候補。 あと期待できそうな馬は、 ガルボ(SS/ND配合馬でシンザン記念勝ち)など。 アリゼオ(共同通信杯3着+スプリングS勝ち、母父SS系統) ※キングカメハメハはMr.Prospecter系統ですが、以前より述べているように母系の影響を伝える馬、『Kingmanbo/ラストタイクーン』なのでラストタイクーンの『ND/Nasrullah』をとらえています。 http://makenaikeiba.blog.eonet.jp/ 04/18 09:44 | ||||||||||||
信じる♪さん 予想歴21年 回収率150% | ||||||||||||
皐月とダービーは直結しない | ||||||||||||
| 6拍手 | |||||||||||
ハンソデバンドは基本マイルがベストで2000は長い馬。ただ枠は絶好で周りの馬たちが基本抑えたいタイプなので前目の位置が取れそう。調教でも埒を意識していたように陣営も2000mぴったりの競馬をしたい意図も見えたので2番枠をきっちり活かせそう。マンハッタンカフェの子供特有の背中の柔らかさももってそうなので距離の融通効くとも思いますしね。共同で内容あきらかにアリゼオよりいいのにアリゼオより人気がぜんぜんないのも魅力満点 Vピサは岩田と聞いて正直消しまで考えてういたのですがそのときは岩田がダービーまで乗ってここでダービーに向けて試し乗る危険を感じていた部分もあったのですがどうやらここだけ岩田という情報昨日得まして方向転換しました。w。ここだけなら負けの責任を本人がそこまで背負い込むことがないある程度勝ちに対して本人に権限が与えられていると思うんですよね。普通に外目を回し4角外から押し切りに来そうです。そうなると1番強いでしょう。ただJRA様が内に小細工をしてくる傾向強い昨今の競馬。これ以上言わせないでください苦笑 Eアポロンはここに向けての究極の仕上げしてきました。前回よりはいいでしょう。でもVピサに前回子供扱いされた印象は拭えません。早めの追い出しにはなるでしょうら後続の目標にはなりやすいですから3番手評価あたりが妥当でしょう あと抑えたい馬いません。Vピサが強すぎたときの13⇒14でしょうか アリゼオは前回の奇襲は見事でしたがあれは本番でやるべきですよね。大外なので普通にもまれなければいいんじゃねえという発想ありますけどこの馬の欠点は勝負根性のなさ。意外に軽い馬場でないとの部分あるしなあ リルダヴァルは1番枠はマイナスでしょう。器用そうには見えないですしね。福永って騎手も基本テン乗りで結果だすタイプというよりは何回か乗って馬の癖を把握して馬のよさを引き出す騎手ですしね ローズキングダムは薔薇一族の成長なさがやはり引っかかります。朝日杯と同じ程度のパフォーマンスを期待するのが妥当だと思います。でもあのときの3着以降の馬でここに進んできているのがガルボだけっていうのも何か引っかかりを覚えます 04/18 08:22 | ||||||||||||
たにしさん 予想歴27年 回収率83% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
◎ヴィクトワールピサ 武騎手が大事に乗っていた馬に、岩田騎手が剛腕を振うことになりました。ただでさえ強いのに、馬場が渋って更に有利です。ただ、弥生賞はレースをスムーズに運んで最後にちょい差し、ラジNIKは揉まれることなく外からの差し、まだ本当の強さを示しているとは思っていません。間に挟まれたり寄られたり、色々な競馬をしていると心強いのですが、まだ全幅の信頼を置けません。 ○アリゼオ:前走は逃げて勝ちましたが、これは出走を確実にするため。好位からのレースは共同通信杯で経験しています。スタート直後少しかかったのでハンソデバンドを交せませんでした。かからなければもう一伸びあると思っています。渋った馬場も有利と考えます。外枠は不利ですが、どんな競馬も可能な分だけ前向きに考えることもできます。 ▲ハンソデバンド スタートがいいので、内枠でも不利なくいい位置でスムーズにレースが運べるはずです。前2走の最後は苦しそうに見えますが、ぎりぎりでも抜かせない粘り強さにかけました。母系から渋った馬場も対応できると思います。レース間隔が開いたのだけが心配です。 △エイシンアポロン 爆発力がない感じで、勝つまでのイメージがわかず無印の予定でした。ただ馬場が渋って時計がかかれば、ここ4走の安定した走りで連に絡む可能性はあります。 馬連ボックス②⑫⑬⑱ 04/18 06:58 | ||||||||||||
仮面ライダーザビーさん 予想歴15年 回収率345% | ||||||||||||
皐月晴れ希望 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
皐月賞のキングカメハメハ産駒は2歳チャンピオンであるローズキングダム1頭となったが、1番人気は破竹の4連勝で望むヴィクトワールピサ。唯一の4勝馬で関連性の高い弥生賞を強い勝ち方。去年の優勝馬と同じネオユニ産駒で06天皇賞秋2着のスウィフトカレントの下とあっては人気も当然。 しかし、皐月賞を勝つ馬か?と考えるとなんだか違和感がある。 ネオユニ産駒は緩い流れを差すのが得意な反面、初GΙの厳しい流れについて行けないパターンも多く、位置取りが思ったより後になる可能性がある。 展開やペースは人気馬の位置取りに左右され、差し馬をマークする組の仕掛け遅れれば先行勢は楽に行ける。今年は伏兵も多く、どこから入るか難しいが、ここで先行できる適性と延びシロがありそうな順に決めたい。 本命は前々走の野路菊Sが強烈だったリルダヴァル。 スタートで出遅れ中団から差して2着コスモファントムに0.4差、上がり33.2。ちなみに7馬身差の5着に後の弥生賞2着馬エイシンアポロン。 前走の毎日杯では先行して骨折休み明けとは思えない粘りを見せた。スローしか経験がないところが割引だが、1枠1番を引いた以上、ある程度前で競馬をして粘るはず。 マンハッタンカフェが産駒を4頭送り込み、03年皐月賞馬ネオユニ産駒が1番人気。こんな時こそ08年優勝馬キャプテントゥーレを輩出し、去年急逝した01年優勝の父アグネスタキオンの血が騒がないはずがない。(3着ジャングルポケット) キンカメ産駒が勢いに乗る今、SS後継者としての存在感を見せ付けてくれるでしょう。 対抗はローズキングダム。 ドラマを演出するには2着がふさわしい。 橋口師が出走辞退発言など「泣き」の時は買い。 大舞台に弱い小牧への優しさ、師弟愛に1票。 単穴に8枠ガルボ。 血の勢いと同様に騎手の勢いもある。 距離と中14週が不安視されて人気はないが、距離延長でペースを楽に感じれば外枠でも前につけられる。 後藤が勝ちを意識して思い切った騎乗をしてくれるだろう。 押さえにはマンハッタンカフェ産駒のヒルノダムールとゲシュタルト。 特に若葉Sは厳しいペースだったヒルノ。 大外が嫌だが中山は鬼のアリゼオ。逃げられれば勝ち負け。 延びシロがまだありそうな良血ダイワファルコン。 ネオユニ産駒なら母父トニービンのネオヴァンドームの方に魅力を感じる。 41年振り、過去タイとなる遅い雪が舞った中山競馬場。 馬場状態が不安だが、日曜日は回復しそう? 皐月晴れ希望で! ◎リルダヴァル ○ローズキングダム ▲ガルボ △ヒルノダムール △ゲシュタルト △アリゼオ △ダイワファルコン △ネオヴァンドーム ※遊びのサイン馬券はアグネスタキオン追悼2001年の再現馬券 三連単1着→3着固定→2着流し5点… ・1着リルダヴァル(タキオン産駒) ・3着ダイワファルコン(ジャンポケ産駒) ↓ 2着候補…ダンツフレーム産駒はいないので同じ要素のある、 ・ガルボ(前走1600Mを使っている) ・バーディーバーディー(ブライアンズタイム産駒) ・ヒルノダムール(藤田伸二騎乗) ・アリゼオ(3番人気) ・レーヴドリアン(きさらぎ賞2着) 04/18 06:44 | ||||||||||||
スナフキンさん 予想歴27年 回収率0% | ||||||||||||
速い流れを想定 | ||||||||||||
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前半タメれば35秒前後を出せる状態、直線も道悪でも内外伸びるほぼフラット。レースまでにもう少し乾けばスピードが削がれない状態にが前提で、リルダヴァルから。最大の目標のダービーでここはステップ、前走のデキが6分なら今回は8分以上はあると見る。能力は野路菊Sで見せた内容から相当なもの。 賞金的に次走ダービーへ不安なく駒を進めるためにここは上位に入ることが条件。 ポリ追いは故障明けの過程では次まで無事に行くための選択だから不満はないし陣営もピークに仕上げるつもりはないはず。 それでなおかつ上位を狙うわけだからこれで勝負になると踏んでの出走と見る。 中山2000mの1角の入りと4角の回りで内寄りを通ると通らないのでは、馬の手ごたえに見て取れるほどの違いがある。 最内リルダヴァルにとってハンソデバンド、トーセンアレス、ローズキングダム、ゲシュタルト、バーディーバーディーの内枠寄りの馬が先行するので内側にスペースが空きやすく包まれがないと考える。その先行陣の後ろから追走し、1角の入りをコーナー利で好位に、バックSではラチから2頭分外目のポジションが可能。 3角の入りでは差し勢の動き出しと前の手ごたえを見れる位置取りから、仕掛けのタイミングが図れそう。これだけ勝つチャンスのある馬が多いなかで、半数いる先行馬にペースが落ち着くはずがなく、全体に厳しい流れが想定される。 直線はタフさが必要、無理脚を使わずして回って来れる差し馬が狙い目。前走控え過ぎが裏目に出てアリゼオを逃がしてしまったローズキングダムは早めに動いて来るでしょう。アリゼオも上がりのかかる平均ペースに持ち込むはずで、となると先行勢には生き残りのチャンスが薄い。 ヴィクトワールピサの末脚を考え前で抜け出す作戦に出る馬は自滅へ、直線に賭ける馬が狙い目。そこはG1、全馬勝ちに来るわけで後ろに利が合って然り。 ヴィクトワールピサは5戦してスローペースしか経験がなく、経験した中山も1000m63秒もかかる遅さ。せっかく先行押切りのいい形をしていたのに、後ろから構える学習をさせたがヨーイドンの瞬発力の2レース。持続する流れから厳しい競り合いになる差し競馬はまだない。弾けるかどうかの裏付けが不明。 2000mを4勝の実績はダントツ、印は落とせないか。 エイシンアポロンは2週続けてのハードな追い切りから陣営の意気込みを感じる。追い切り過程からも前走の仕上げとの違いは歴然、スピード適性とペース問わずに好走している点(S、M、H)はピサにはないもの。 ただ前走2000mを克服なので、距離OKが常識なのか。時として道悪が距離不足をカバーすることがある。道悪=スタミナはNG、こなせるかどうかが正しいと思う。坂路の1番時計で評価が上がり、その反面で坂を得意とするタイプに短距離馬やダート馬というのがセオリー。アポロンがもしスピード優先なら前走距離克服は馬場のまやかしに過ぎない。実際稽古はレースじゃなく、あくまで稽古だから時計云々は関係ない。 この両馬は暮れからの休み明け後、時計のかかる馬場コンディションの弥生賞1、2着馬には疑問がある。今年に入ってからまだ道悪1戦のみで芝良の経験がない。いわゆる成長度合いが図れてなくはないか。他馬たちはそれぞれに結果を出し、成長分も現しつつくぐり抜けている。勝負付けも済んでいない過程で両馬に食い下がった500万をも勝てないダイワファルコンの3着はなにを意味するのか。今年の弥生賞を鵜呑みにすることは避けたい。 したがってリルダヴァル、レッドスパークル、ヒルノダムール、ネオヴァンドーム、レーヴドリアンの差し追い込み馬を。 04/18 04:42 | ||||||||||||
sunさん 予想歴17年 回収率90% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
他は△にヒルノダムール、エイシンフラッシュ、ローズキングダム アリゼオは消しにしてみたり、◎にしてみたりで結局▲に落ち着きました。ノリがうまく乗れば能力は高い馬ですからやはり消しきれないです。この枠は自分の好きなタイミングで動くには最高の枠ですし、無理に抑えるようなことをしなければ別に逃げなくても競馬はできる馬。道中番手から後ろの馬の意表をつくような早目ロングスパートで押し切っても不思議ないポテンシャルはここまでの競馬でみせてますからね。やはりポイントは前走のこと考慮して今回積極的に乗ってきそうな小牧の動きですかね。ローズキングダムの前走の反応の鈍さは休み明けだったのか中山の悪い馬場だったのか、その両方だったのかわかりませんが、やはり陣営のいうとうり馬場の影響もあったのであれば、追撃の脚が今回も鈍るかもしれません。そうなればアリゼオのチャンスは大きくなる。他の有力馬は外に固まってる分どうしてもコーナーワークでロスが生じるし、その間に4コーナーまわった時点でリードを広げるような競馬になれば勝ちきっても不思議ないかと。 馬券は◎からの馬連とアリゼオからヴィクトワール、ローズ、エイシンフラッシュへの馬単とアリゼオの単で なかなか絞れず困ってますが(笑) リルダヴァルを消します。前走3着には驚いたけど、そこから上積みこんでも激しいレースになりそうなここで勝ち負けまではきつい気がする。サニーさんのポリトラック調整で負荷が軽いのではないかというつっこみに私も乗らせてもらいます(笑)やっぱりまだ病み上がりで強い負荷をかけにくいということなんではないでしょうか。 現時点で残ってるのはリルダヴァル、ローズキングダム、ゲシュタルト、ヴィクトワールピサ、レーヴドリアン、ヒルノダムール、アリゼオ ◎候補だったヒルノダムールは外枠を引いてしまったので本命はなくなりました。若駒Sのように強い馬徹底マークからのインつきという形がイメージする勝ちきる競馬だったので、外枠ではきついかなあ。それでもトライアルで一番厳しいペースになった若葉Sを経験できたのは大きい ◎は暫定でレーヴドリアンに。 中山も内伸び高速馬場っぽいのが懸念材料だけど、それを加味してもエイシンアポロン、アリゼオ、そしてスプリングSの負け方からローズ小牧も積極的に乗ってくるかもしれない。エイシンやアリゼオはうかうかしてると残られてしまうくらい強いことはみんなわかってるはずだし、かなり前がかりの競馬に、桜花賞のように中盤前後から緩むところのない、ゴールまで加速し続けるような激しいラップの競馬になるのではないでしょうか。 きさらぎ賞はスローに泣いたし、あの騎乗にはかなりの批判もあったようですが、この馬はスローならあんな競馬しかできない馬だから騎手を責めるのか酷だよなあと思っていました。G1の厳しいペースでこそ持ち味を最大に発揮できる本格化であることは未勝利戦のラップとそのレース振りが証明してると思う。阪神2000であの競馬ができるなら中山の坂も大丈夫だし、枠も瞬時に加速するような器用な脚がない、もし勝負ところで前がせまくなったらもうその時点でアウトのこの馬にとってはコースロスがあっても誰にも邪魔されないスペースを確保しやすい外枠が絶対いい。ただそうはいっても中山で直線一気は厳しいけれど、コーナーを加速しながらまわることはできる馬だからマクリぎみにあがっていくことはできるから問題ない。G1の藤岡という問題も人気薄の気楽な立場ならそう気にしなくてもいいのではないでしょうか。あとは展開が向いてくれることを願うだけです。 04/18 00:13 | ||||||||||||
シーバスさん 予想歴12年 回収率88% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
本命はハンソデバンド 中山の馬場は土曜の不良馬場が残りイン有利の力のいる馬場になりそう。 内枠から好位で器用に立ち回れる同馬の脚質は強み。 ハイレベルの共同通信杯の勝ち馬。 臨戦過程が悪くとも、その地力に期待したい。 対抗はエイシンフラッシュ 持ち時計がない馬だが、馬場悪化で一気の浮上。 鼻肺炎明けも同厩舎のネオヴァンドームの件を考えると 大きなマイナスとは考えていない。 勝ち方は地味だが、勝負根性に優れており大舞台でも一発を期待。 3番手はアリゼオ 皐月賞ではゲンの良い大外枠スタート。 この枠なら気合をつけての先行競馬の一手だろう。 単騎の形になればスプリングSの再現も有る。 スタートですべてが決まるだろう。 04/17 23:53 | ||||||||||||
キングガルフさん 予想歴2年 回収率123% | ||||||||||||
1強 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
それを踏まえての予想です。 買いたい馬がみんな外枠に入ってしまっていますが、馬場が悪そうなのでそのまま行きます。 ◎ヴィクトワールピサ この馬しかいません。 弥生賞→皐月賞は過去のデータから来ないなど、いろんなこと言われてますがそんなデータは無視します。 この馬は2000㍍・重馬場など、経験値が高いと思います。 また、枠が気になっていたのですが馬場状態を考えるとそんなに悪くないかもしれません。 鞍上が岩田騎手というのが少し気になりますが。それを差し引いてもこの中では1枚上手でしょう。 ○アリゼオ 共同通信杯の上がりも良かったですし、スプリングSの逃げもまぁありでした。 枠が大外なので、人気が離れたのも○です。 △ヒルノダムール キレでは上位の実力があります。 それだけです。 ☆レーブドリアン 来そうな気がする~♪ 勘ですw 勝ち負けだと思います。 あとは リルダヴァル、ローズキングダム、ゲシュタルト、エイシンアポロンのどれが来てもおかしくよ思います。 よって買い目は 馬単 ⑬-①⑤⑥⑫⑯⑱ レーブドリアンがパドック見て良さそうなら 馬単 ⑭-①⑤⑥⑫⑬⑯⑱ も買います。 04/17 23:49 | ||||||||||||
サニーのすけさん 予想歴14年 回収率82% | ||||||||||||
今度はぶれずに◎ | ||||||||||||
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○エイシンアポロン 土曜日の馬場をみて自ら動けるのは強みと見ました。前走で距離は大丈夫ということは証明できているので今回も思い切って乗れる。頭で?とはあんまり思いませんけど人気馬たちが外に固まっているし、進出が遅れるようであれば自在に動ける強みが生きる。 ▲エイシンフラッシュ 頓挫があって若葉Sは直前で回避になってしまったけど、内田が乗ってくれるのは心強い。馬群はさばけるのはレッドスパークルに勝った未勝利戦で証明しているし、スローでも京成杯で勝っているし能力的には問題はないかと。何よりも強みはエリカ賞のように長くいい脚を使えるパワー型の馬ということ。馬場が渋るのは大歓迎かも。それにしても人気がないのでビックリですね。 △ヴィクトワールピサ 速い時計を持っていないのでパンパンの良馬場よりはむしろ他がマイナスの分いいのかもしれないと勝手に思ってしまう。デビューから武豊がレースを教え込んできていての乗り替わりはちょっとかわいそうな気がしますが、怪我してしまったなら仕方ないと考えるしかないですかね。 馬は教え込まれてどんな競馬もできるでしょうし、騎手を気にしなければ特に問題は。 △ダイワファルコン この一族はトライアルでいまいちの着順でも買っとかないといけないと思わせてしまいますよね。頭では疑問ですが血の力で浮上しても驚きません。 --------------------------- 枠順が出ました。◎がぶれることはありません。4枠7番に特に不満はありません。 ◎については先日書いた通りで、下の方を参考にしていただければ。 極端な枠に入った2頭を消してみましょうか。 まず8枠18番に入ってしまったアリゼオ。 もともと消すつもりでいましたけどこの枠は最悪。去年の18番リーチザクラウンもさんざん逃げない競馬をしたいと言い続けて結局皐月賞までそれが叶わず、結果他の逃げ馬に行かれて中途半端な競馬。 この馬自身は行きっぷりの悪かったデビュー戦だったが、次のホープフルSでは一変して先行策をとるセンスをみせて快勝。その次の共同通信杯では逆に行きたがるそぶりを見せたため、次走はどのようにセンスで修正してくるかと期待したがあの奇策。目先のレースを獲りに行った感は否めない。前走は奇策が決まっての勝利で今回はただでさえ作戦が立てにくいのにこの枠。消しが妥当。 チャンスがあるとすればノリが行き切るかポツン最後方。 そして1枠1番に入ってしまったリルダヴァル。 いかにも良血馬らしい胴長で雄大な馬体なので小回りの中山では疑問だったが最内枠とはかわいそうだ。骨折明けの前走3着は上々ですが追っての反応は隣にいたダノンシャンティが抜群だっただけに物足りなかった。内田であれなら福永のソフトな騎乗が合う馬かもしれないけど、中間の調整も池江パパお得意のポリトラック調教。終い1Fは優秀ですが、あくまでも負荷のかかりにくい馬場での終い重点なので上積みも大きくは期待できない気がする。 レッドスパークルからの馬券の相手はもう少し検討したいと思います。 ------------------------ ◎レッドスパークル すみれS後に皐月直行を宣言してしまい、賞金足りるのかよ?とハラハラさせてくれましたが、藤沢先生と松国先生が信念を貫いてくれたみたいで出られるみたい。ダービーはともかく菊で買いたいのでもうちょっと上積みしてほしいんだけど・・・頼みますね。 さてさて、どうせ人気がなさそうなので相手は手広くいくとしても、なぜレッドスパークルなのか。なぜそのように血迷ったのか。せっかくなのでYouTube様で見ていただきましょうかね。 まずは2着に負けた未勝利戦 http://www.youtube.com/watch?v=Gzxa7hI7v90 まずテンのダッシュがない。この時点でフローテーションの匂いがプンプンするんですけどね。それは菊花賞に取っておくとして・・・ 最内枠で我慢して前をこじ開けて突き抜け・・・ない。エイシンフラッシュなら仕方ないという負けっぷり。 そして勝った未勝利戦 http://www.youtube.com/watch?v=CSXpzvVPbvI 負けたレースと違うことは前が開かなかったこと。ただ差し馬を差すという非常に強い内容。鞍上のゴーサインに即座に反応できる賢い馬という判断。 そしてそれ以降は・・・ 東スポ杯は蛯名正義スペシャルが炸裂して後方から。内で立ち回ることができるタイプ&超内伸び馬場を大外をぶん回して3着は力のある証拠。 京成杯はドスローのただの瞬発力勝負で再びエイシンフラッシュに敗戦。もうちょっと紛れのあるレースにならないと浮上できないという印象を受ける。 すみれS。京成杯のように少頭数になりドスローの瞬発力勝負での分の悪さを懸念するも、見事に差し切った。メンバーは非常に手薄だったが、1勝馬のこの馬にとっては大きな1勝。追走に苦労しているあたりはフローテーションの匂いがぷプンするんですけどそれは菊花賞に取っておくとして・・・ 京成杯でアドマイヤテンクウにも先着できなかったのかよ。 すみれSなんて低レベルレースだよ。 どうせ人気はないのでそう思ってくれてれば結構です。 ただ東スポ杯からの3戦は本来の立ち回りの上手さを全く生かしていない。京成杯は最内枠に入ってくれたんで非常に楽しみだったんですが、藤田が馬をわかっていなかった。そして思った以上のドスローでさすがに切れ味勝負では・・・ 秋山が乗ると安定することは前走で証明できたし、今回は多頭数なのでさすがに立ち回り勝負にもなる。今回はようやく持ち味が生きる競馬をできる舞台がやってきたのではないかな? 04/17 23:00 | ||||||||||||
優駿さん 予想歴20年 回収率126% | ||||||||||||
まったくわからない・・・POG馬を応援 | ||||||||||||
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まったくわかりません苦笑 でも信じます! POG馬リルダヴァル とにかく福永騎手には スタートだけは決めてください! 4角4・5番手で先行横綱相撲で お願いします。 間違っても後ろから差す競馬はやめてくださいね! 2番手はヒルノ・3番手ピサ 世代で強いのがダービーで待ってますので 勝ってくださいな。 タキオンと父子制覇 そしてダービーへ 買い目は 3連単 1着① 2着⑯ 3着⑬ 厚めに 3連単1頭マルチ 軸馬① 相手⑯⑬⑱⑤ 保険で3連複BOX ①⑯⑬⑱⑤ これでどうだぁ~ 04/17 22:39 | ||||||||||||
バニーボーイさん 予想歴11年 回収率129% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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対抗はクラシックの結晶とも言える良血リルダヴァルに期待したい。前走は骨折明けで一度叩いて出来はかなり良化。瞬発力勝負なら主役に名乗りをあげそう。 単穴はエイシンフラッシュ。 ぶっつけになってしまったが休み明けで未勝利戦を勝利してるので、久々でも大きなマイナスには繋がらなそう。京成杯はスローな流れで逃げた馬を捉え、並んだ時の勝負強さは侮れず。 04/17 22:27 | ||||||||||||
LEFTYさん 予想歴16年 回収率100% | ||||||||||||
無理せず連下も丁寧に。 | ||||||||||||
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同舞台であってもレースそのものは異質だからと言うのは 今更言うまでもないこと。 無論、ヴィクトワールピサがアッサリ、の可能性は捨てきれず、 切り捨てるのは明らかにリスクばかり高い。 とは言え、トライアルで最も内容が濃かったのは若葉S。 その若葉Sから、よどみない流れでキッチリ走れることが 実証済みのヒルノダムールが参戦。 前走2着が影響してか、想定していたより遥かに軽視されている感じ。 こんなに美味しい話はない。 血統的にも近年の皐月賞の傾向にフィットしている。 相手本線はリルダヴァルにエイシンアポロン。 この2頭の共通項は「次がない」。 リルダヴァルはここで好走して優先出走権を得なければ、 賞金的にダービーがキツイ。 トライアルで権利を得ても余力はあるまい。 一方、エイシンアポロンは距離的に2400mはキツイ。 この2頭のここへの本気度は明らかに高い。 以下、ヴィクトワールピサは勿論、ローズキングダム、 エイシンフラッシュ、ダイワファルコン、レーヴドリアン、アリゼオと、 断然の1番人気から入らないのだから、連下は丁寧に。 04/17 21:50 | ||||||||||||
ゆいさん 予想歴11年 回収率120% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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◎ヴィクトワールピサ ○エイシンアポロン ▲アリゼオ △ダイワファルコン △ローズキングダム △リルダヴァル △サンディエゴシチー 本命はヴィクトワールピサ デビュー戦で惜敗してからは破竹の4連勝 力のいる馬場でも結果を出しており、間違いなく好走するだろう 相手にはエイシンアポロン 2強相手に敗れているがいずれも僅差 前走の折り合いを見ていると2000も十分にこなせる 調教も抜群で、好走必死か ▲忘れてはいけないのがサンディエゴシチー 前走の敗戦は休み明けと前目につけられなかったことだけ 東スポ杯では差し有利の中で粘って4着 明日の馬場、展開を考えると1発もあり得るか 力のいる馬場になれば面白いダイワファルコン、2強の一角のローズキングダム、実力十分のリルダヴァル、前走快勝のアリゼオまでか 買い目 馬単 軸、ヴィクトワールピサ 相手、1、5、9、12、15、18 04/17 21:31 | ||||||||||||
ロックステディ八戒さん 予想歴11年 回収率20% | ||||||||||||
実は外有利ってないですかね | ||||||||||||
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不良馬場は回復してもせいぜい稍重までか。 不良では内外フラットになって相対的に内有利だったかもしれませんが、多少なりとも馬場が回復すれば、荒れた内側の馬場より、外側のほうがぬかるみがマシになるのでは、と予想。 そもそも先週から外側の馬場がじわじわ伸びるようになってきた傾向がありました。 先週土曜の隅田川Sでは、直線後方二番手のスズカサンバが大外に持ち出して1着同着。4着にも16番枠の馬が差して来ていた。 メーンレースのNZTではやはり大外枠のサンライズプリンスが圧勝。こちらは実力が違いすぎた感があり、参考になるか微妙ですが……。 外を通りそうな馬ということで、レーヴドリアン、ダイワファルコン、ヒルノダムールが仲良く並びましたが、レーヴドリアンはきさらぎ賞からの直行を嫌って紐まで。 あとの2頭と、どんな展開でも惨敗は想像しづらいヴィクトワールピサから。 04/17 19:45 | ||||||||||||
R-STRIPESさん 予想歴2年 回収率98% | ||||||||||||
中山の合言葉! | ||||||||||||
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とは言いながら、ダービーを見据えた走り+岩田のテン乗りに隙入る余地はあるとみる。 ヴィクトに対抗できるのは、先行力のある2000m実績馬! ◎エイシンアポロンは、ダービーよりも皐月賞を目標にメイチ仕上げ!逆転候補№1 ○血統的にも良く、どんなペースでも崩れることのないヒルノダムール! ▲やっぱりアリゼオ!大外枠も、横典は先週のサンライズプリンスで予習済! 横典の敏腕で馬券圏内を狙う ×ローズは、距離適正で消し! 04/17 18:59 | ||||||||||||
ザプレ基地さん 予想歴8年 回収率182% | ||||||||||||
きっと崩壊しないはず | ||||||||||||
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ごめんなさい、大外の馬を積極的に推す度胸がありません。 1週前追い切りも「あれ?」って感じでしたし。 ◎ゲシュタルト 新馬戦は芝1600とは思えぬハイペース。 テンが12.5-10.6-11.1ってなんですか。前潰れますよ。 このペースで、本馬は3番手からの競馬で快勝。 スタミナが富んでいる証拠です。無ければすぐに失速するので。 つばき賞は溜め逃げが凶と出て、 ルメールが締まっているペースを作ってくれたこぶし賞では後ろからの競馬。 この2レースで人気を落とし、11番人気で挑んだスプリングS。 内枠を活用して先行し、気分良く逃げたアリゼオと内に潜ったローズキングダムと僅差。 このラップが優秀で、12秒後半が1ハロンもない。 厳しいペースになりやすい皐月賞と、要求された適性が近いと考えます。 相手はスパートが4F~5Fの競馬で実績を残している馬を。 ○エイシンアポロン→デイリー杯&母系を評価 ▲ヴィクトワーリピサ→ラジオNIKKEIを評価 △はうじゃうじゃ 04/17 17:45 | ||||||||||||
メロンドロップキッドさん 予想歴9年 回収率68% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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『皐月賞の過去5年のラップを並べてみます。 08年12.2-11.5-12.5-12.6-12.6-12.8-12.3-11.2-11.5-12.5 07年12.2-11.2-12.1-11.6-12.3-12.3-12.3-11.6-12.0-12.3 06年12.3-11.3-12.0-12.1-12.3-12.0-12.2-11.8-11.7-12.2 05年12.1-11.0-11.9-12.2-12.4-12.6-12.5-11.8-11.4-11.3 04年12.1-10.9-12.3-12.2-12.2-12.5-12.0-11.6-11.3-11.5 去年と05年以外は、中間が12秒前半が並ぶラップを刻みます。 もちろん馬場差もありますが、勝ち馬はおおむね5番手以内の先行タイプ で、苦しいペースで先行しそのまま押し切るタイプを買いたい。 そしてその判断の指針として、トライアルがあります。 トライアルで苦しいペースで先行して押し切った馬や 瞬発力でかなわなかった馬を、レースのラップを判断して 皐月賞で買いたいわけです。 これを教えてくれたのが、ダイワメジャーやメイショウサムソンで、 ダイワメジャーは、重のスプリングSをハイペースで先行し唯一馬券に なりましたし、メイショウサムソンもスプリングSのラップを見れば絶対 皐月賞でも好走すると思いました。 ちなみに、皐月賞はノーリーズンが勝った年以来馬券を当てていません。 今年こそと毎年思っていますので、本当に今年こそ・・』 去年は、予想以上のハイペースになってしまい前が総崩れで大失敗。 09年12.1-10.8-11.9-12.1-12.2-12.1-11.9-11.8-11.7-12.1 テンは例年が35.5秒くらいが普通なんですが、去年は34.8. そこからペースが緩むことがなかったので、そりゃ前はつぶれるな~と。 今年は、有力馬が差し馬ですし、明確な逃げ馬が少ないので 例年に拠って考えたいと思います。 それでは、弥生賞から 12.8-11.6-12.7-13.5-13-13-12.7-12.5-12.1-12.2 重馬場ですから、タイムが遅いのを考慮しますが、ラップ構成は 中間が緩くなって・・最後は上がり勝負といった印象を受けてしまいます。 上位の馬は強力ですが、僕はこの組からは買うつもりはありません。 スプリングS 12.4-11.5-11.9-12.2-12.2-12.4-12.1-11.5-12.0 ラップを見る限りここからの馬を僕は買いたい。 1,2着は逃げ・先行で上位にきたので、注目。 若葉S 12.1-10.5-11.9-11.9-12.1-12.2-12.3-12.5-12.3-12.1 このレースも逃げた馬は大差負けですが、 5番手から競馬をした2着のヒルノダムールが参戦。 ヒルノダムールは、若駒Sの上がりのタイムが秀逸ですからダービーで 買うつもりでいただけに、今回どうのるのかはわかりませんが、 注目したいと思います。 というわけで、本命予定は、 スプリングSの1、2着とヒルノダムール。 アリゼオがこの3頭のなかでは1番確実ですが、大外は疑問。 ハナを切るならば問題なさそうですが・・・ アリゼオの外枠を嫌って、本命は ゲシュタルトにします。 母父アフリートっていうのがあやしいですが、スプリングSのラップと 位置取り、そして今回の枠順と僕の購買欲がくすぐられてしまいました。 ◎ゲシュタルト 〇アリゼオ ▲ヒルノダムール 買い方は、馬連BOX、ワイドBOXです。 04/17 15:28 | ||||||||||||
カメハウスさん 予想歴5年 回収率0% | ||||||||||||
不良馬場の影響がわからん | ||||||||||||
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毎日杯・ラジヲNIKⅢはかなりハイレベルだったので、この辺から探していこうと思います。 ◎リルダヴァル 正直驚きました。骨折明けでこの相手で3着は十分かと。 一変は間違いないので要注意。 福永が毎日乗ってるのも好感が持てます。 インの4,5番手から差して突き抜けるかと。 ○アリゼオ この枠なら難なく逃げられそう。単騎逃げで粘りこむ。 ▲ハンソデバンド 共同通信杯はレベルが低いとはいえ、ダノンシャンティを破ってるので。 1番いいとこを走れそうなんですが、アリゼオをかわすイメージが沸かないので▲ ヴィクトワールピサ・ヒルノダムール・ローズキングダムは後方からになりそうなので消し。特にローズキングダムは成長してなさそうなので掲示板も怪しい。ヴィクトワールピサは坂で止まるでしょ。 ヒルノダムールはインなら本命にしてもよかったんですけどね。 エイシンアポロンは気になるんですが外回らされそうなので消し。朝日杯では「ローズキングダムに完敗」宣言してるので荷が重い。 ゲシュタルトはミッキードリーム・オウケンサクラに負けてるので消し。 あとは雨・不良馬場がどう影響するのか・・・ 04/17 01:02 | ||||||||||||
ポンチョさん 予想歴3年 回収率70% | ||||||||||||
お久しぶりです! | ||||||||||||
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過去3年の同レースを見てみると、ステップレースであるスプリングS組、若葉S組、弥生賞組、その他共同通信杯組も好走が目立ちました。それ以外の馬の好走は見られなかったため、前走上記以外のレースに出ていた馬は思い切って切り捨てても良いのでは? 特に前走きさらぎ賞組、京成杯組の好走は見受けられず、たとえ人気馬でもあまり信頼できない印象。 ということでステップレース・共同通信杯以外を使った ①④⑦⑩⑪⑭⑰の7頭は消し。 残りは ②③⑤⑥⑧⑨⑫⑬⑮⑯⑱の11頭。 その中で8番バーディバーディは調教が不満。栗東DPで一杯に追われたならラスト1F11秒台が欲しいところですが、一杯に追われた直前調教はDPラスト1F12.1。前走も惨敗なので、前走スプリングS組とはいえここは切っても問題ないでょう。 さらに3番トーセンアレスは本質はダートだと判断してここは消し。 ということで残りは ②⑤⑥⑨⑫⑬⑮⑯⑱の9頭。 血統的に見ると、今回マンハッタンカフェ産駒が5頭出走しますが、マンカフェ産駒はまだ中山2000mの重賞勝ちが無いんですよね。なのでマンカフェ産駒だから即切りとまではいかなくても、割引は必要かなと思います。 今回マンカフェ産駒は ②⑥⑨⑯⑰の5頭。(※⑰はすでに消し) その中でも9番サンディエゴシチーはスプリングS惨敗も加味して消し。 2番ハンソデバンドに関しては、ステップレース組に比べて共同通信杯組は好走例が少ないことを考慮して今回は消し。 6番ゲシュタルトは前走スプリングS馬体重大幅減で臨んで2着に入りましたが、今回も同じようにいくのか少し疑問。取捨に迷ったものの、前走をフロック視して今回は様子見の意味も込めて消し。 残りは ⑤⑫⑬⑮⑯⑱。 馬券は今のところ上記6頭の3連複ボックスで買うつもりです。 下記はその中から選んだ上位3頭。 ◎ヴィクトワールピサ…この馬に関しては特に言うことないですね。不安があるとすれば岩田騎手への乗り替わりでしょうか。かと言って他に◎が打てる馬が見当たりません。枠も問題ないですし、ここは堅いと思ってます。 ○ローズキングダム…前走スプリングS3着でファンの期待を裏切ってしまいましたが、ここは巻き返しを図ってくるでしょう。調教を見ても明らかに前走より調子を上げていますし、元々力のある馬だと思いますから、期待しています。 ▲エイシンアポロン…上記2頭に比べると少し見劣りしますが、重賞での堅実な走りは魅力ですね。朝日杯FSでローズキングダムの2着、弥生賞でヴィクトワールピサの2着に来ているところも面白いですね。本番でも堅実な走りを期待します。 04/17 00:03 | ||||||||||||
ちゅんさん 予想歴24年 回収率90% | ||||||||||||
つまらないレースになる可能性も | ||||||||||||
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明日の朝も雨っぽい。 日曜は晴れっぽい。 内から乾いて、内伸び。 外回す馬は買わない。 キレ身上の馬も軽視。 内枠の器用さを最重視で、あとパワーがある馬。 そしたら◎ハンソデバンド。 どのくらい強いのかはイマイチよくわからない。 前にはそこそこ行けそう。 対抗に行く前にリルダヴァルとネオヴァンドームについて。 リルダヴァルはすごく気になるがキレタイプ。 ネオヴァンドームはパワーはありそう。 母父トニービンもよさそう。 ただ調教で右にモタれていたのが気になる。 対抗はローズキングダム。 この馬は前回の調教で内にモタれていた。 馬場の固い緩いに対する適性は、あれだけではわかりません。 ただ仕掛けが遅れたのは確か。 でもゲシュタルトと最後脚色が一緒になったのも確か。 2歳時はけっこう強い気がしたので皐月賞は本命にしようと思ったけど1つ評価を下げました。 3番手に行く前にその他の馬。 ・エイシンアポロン あんまよくわかんないです。 来そうな感じもするし、5着くらいかもしれない。 一応押さえ。 ・レーヴドリアン この馬大好きです。 ただこの鞍上嫌いです。 外回して、上がり3位以内だけど、13着みたいな。 ・アリゼオ 枠がねぇ…特に嫌う要素も少ないんだけど。 ・ヒルノとピサ どちらもキレに関しては素晴らしい。 去年の展開ならよかったのに。 っていうのを希望。 差し遅れてフサイチホウオーとアドマイヤオーラ。 もうちょっと渋った馬場ならアドマイヤムーンとサクラメガワンダーくらいの感じ。 3番手はエイシンフラッシュ 週の初めはあんま気にしてなかったけど、調教がズバ抜けてよく見えた馬。 ローテは悪いけど、パワーは保障済みの血統。 もしかしたら、もしかしてくらい。人気もないし。 04/16 23:20 | ||||||||||||
クライスト教授さん 予想歴31年 回収率500% | ||||||||||||
全ては岩田次第 | ||||||||||||
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「◎」は安定した先行力とコース経験・重賞実績から選択。 「○」はこの中で最も未知の能力があるとみて選択。 「▲」は好枠を引いた中山巧者の馬・騎手にて選択。 とは言え、ここまで穴予想になると自信度は低い。何しろヴィクトワールピサを消しているから…… おそらくダービーでは不動の軸馬となるヴィクトワールピサ。仮にここを勝ったなら私は2冠確定とみているのだが…果たして!? 04/16 21:19 | ||||||||||||
たけぼぉさん 予想歴17年 回収率131% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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直線一気は珍しく、四コーナーで前目につけての押し切り勝ちが多い スタミナがある馬が有利で短距離タイプは厳しい 前哨戦を使わなかった組はあまり好走していない ◎⑬ヴィクトワールピサ ・前々で競馬が出来れば不利を受ける確率は低くなりそうで、上位は安定の力 ○⑫エイシンアポロン ・前で競馬が出来ればかなり粘り込めそうで、ダービーよりここ狙いだろう ▲⑯ヒルノダムール ・若葉Sは内に押し込まれた分の負けで、皐月賞と相性の良いレースを経験 △⑤ローズキングダム ・前走は最速の上がりで能力は高いが、また後手に回ると交わせない可能性が △⑮ダイワファルコン ・前走は上手く内ラチ沿いを追い込めたが、今回も前が開くかどうか △⑥ゲシュタルト ・相手なりに走る馬のようで、ここも上手く立ち回れば ⑱アリゼオ ・先手を取れれば前走のように後続を封じることも可能だが、この枠では掛かる危険性もある ①リルダヴァル ・かなり間が開いた前走でも上位に食い込めたが、出遅れと故障の二頭がいての三着で ⑦レッドスパークル ・すみれSの勝ち馬で、毎回末脚は安定だが長い距離向きか ②ハンソデバンド ・共同通信杯から直行だが、ピッチ走法はこの舞台に合うかも ④ネオヴァンドーム ・状態は良さそうだが、きさらぎ賞から直行で距離がどうか ⑪エイシンフラッシュ ・若葉Sを回避して京成杯から直行 ⑰ガルボ ・シンザン記念から直行は、馬体維持の為か ⑭レーヴドリアン ・きさらぎ賞から直行は、ネオヴァンドームと同じ ⑨サンディエゴシチー ・成長度に疑問があるが、前走よりはやれそう ⑩シャイン ・ここで上位に食い込むのは難しいだろう ③トーセンアレス ・芝では未勝利 ⑧バーディバーディ ・ダート馬だろう 04/16 18:22 | ||||||||||||
konoriさん 予想歴42年 回収率% | ||||||||||||
皐月賞 | ||||||||||||
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04/16 15:14 | ||||||||||||
たつやりん@名古屋さん 予想歴3年 回収率125% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
まず、本命のエイシンアポロンですが、大崩れしないこととマルチな脚質が魅力です。近走2走は先行していますが、3走前の京王杯2歳Sでは比較的後位からの追い込みを見せ、首位を獲っています。 先週の桜花賞は、展開と馬場慣れがモノをいうレースだったように思います。どのような展開でも粘れるアポロンに期待です。 また、中山2000mでの実績がない馬は思い切って評価を下げました。 04/15 11:44 | ||||||||||||
atsさん 予想歴21年 回収率107% | ||||||||||||
リルダは何番人気くらいかな? 5か6番? | ||||||||||||
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リルダヴァル 骨折さえなければもしかして1番人気にもなりうる可能性を持った素質場だと思います。6ヶ月ぶりのレース(毎日杯)を見て皐月賞は頭でいこうとその時決めました。 レーヴドリアン 今まで全て外枠(8枠)からのスタートで内枠に入ったらもしかしたらと期待を込めて・・・ 04/14 10:10 | ||||||||||||
ロンシャンボーイさん 予想歴23年 回収率999% | ||||||||||||
皐月賞 | ||||||||||||
| 3拍手 | |||||||||||
もはや、相手は、ヴィクトワールピサのみ。 2着以降は、総流し。 ここは1番人気の勢いを買う。 中山2000経験済み あれこれ考えたが、ここは1着固定でいくのがベスト。 負けたら仕方ない。 04/13 22:29 | ||||||||||||
競馬ナンデ公式ツイキャス
つぶやき 南川さんすみません!更新完了しました! マイページの更新と結果の更新お願い致します。 今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。
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