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3/23 3/24

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京都10R 天皇賞(春) 2010年5月2日(日)
芝外3200 4歳上GI 晴良 平均レースレベル2.8

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番



























































































































馬名



牡4 セ10牡7 牡9 牝5 牡4牡6 牡4 牡6 牡5 牡6 牡5 牡8 牡7牡4 牡4 セ7 牡6性齢
58 5858 58 56 5858 58 58 58 58 58 58 5858 58 58 58斤量






























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
編集長おく
××キングガル
パグパグパ
××仮面ライダ
××牛島キング
××KUROS
影虎
BC爺
××軍神マルス
のび犬
シーバス
メロンドロ
バニーボー
××ロンシャン
××サニーのす
××カメハウス
××成田無頼庵
××当たりなさ
雨龍泥舟
スナフキン
春日部
マッサ
××たけぼぉ
クライスト
優駿
信じる♪
ロックステ
たつやりん
××R-STR
夜明けのば
たにし
××ats
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 3:15.7 4F 46.0 3F 34.2
単勝12番590円(2人気)
複勝12番230円(3人気)16番300円(4人気)4番2860円(16人気)

編集長おくりばんとさん 予想歴20年 回収率119%
無題
メイショウベルーガ
○ジャガーメイル▲ナムラクレセント  
    

7拍手
やはりその後メイショウベルーガの調子が悪いという話はあまり聞かなかったので。この馬は、かなりの京都巧者で、エリザベス女王杯の競馬もなかなか強かったと思っています。今の馬場なら距離もあまり関係ないのではないか。

ブエナビスタに迫ったジャガーメイルももちろん強いと思います。

-----------------------------------------------
ナムラクレセント
このメンバーであれば、全然見劣りのしない、
結構強い馬なのではないかと思っています。
競馬ブック的には全然印がないのですが、どうなのでしょうか?

3000mにも十分の実績がありますし。
昨年は、スマートギアを負かした競馬、
毎日王冠の4着、
フォゲッタブルを5馬身離したりと、
まずまずの内容だったと思います。
ゆったりと走る馬なので、1800というのはあまり合っていないのではないかと個人的には考えているので、
それでも頑張ったという評価も含んでいます。
また、フットワーク的にも古馬になって大きくなってきて、良くなった印象があります。
58キロも克服していますし。

前走は、休み明けの大幅体重減と、
トリッキーな中山コース、引っ掛かった上に、
不利も受けたということで、
度外視して。
人気が落ちるようなら狙いたい馬だと思っています。


メイショウベルーガ
阪神3000というのは非常にタフな条件だから、
厳しいのではないかと不安視していたら、
あの上がりのかかる展開でも素晴らしい走り。
恐れ入りました。
あんなレースができるのですから、
京都3200といっても、スタミナ的には何にも心配するところはないと思います。
むしろ上がりの速い、切れ味に勝負になりやすいでしょうから、
十分チャンスはあると思っています。

前走から
トウカイトリックは1キロ、ジャミールは2キロ
斤量が増えるわけですから、
同斤量で出られるこの馬はもっともっと有力視されてもいいくらいの存在ではないでしょうか。
今のところの低評価はちょっと男女差別かなと・・

状態が良くないという情報は非常に残念ですが・・・
それで人気がないのかな・・

05/02 15:40
    
キングガルフさん 予想歴2年 回収率123%
無題
フォゲッタブル
○ジャミール▲メインストリーム  
×エアシェイディ×ナムラクレセント

1拍手
まず初めに以下の8頭を消去。
理由は、距離延長・斤量増、騎手、馬齢、外枠不利から。

【第1段階】
カネトシソレイユ・・・2500以上以上経験なし
メイショウドンタク・・・斤量厳しい
フィールドベアー・・・2200以上経験なし
トーセンクラウン・・・2500以上経験なし
テイエムアンコール・・・2200以上経験なし
⑪ミッキーペドラ・・・2400以上経験なし、斤量厳しい
エアシェイディ・・・2500以上経験なし、馬齢的に
ゴールデンメイン・・・距離延長マイナス

【第2段階】
ナムラクレセント・・・太い
ベルウッドローツェ・・・上積みが気になるが、斤量厳しいと予想


時間がないので、大きくはしょって

最後まで悩みましたが、買い目は
3単フォーメーション
③⑥⑨⑬-③⑥⑨⑬-③⑥⑨⑫⑬⑯×1 48点

05/02 15:37
    
パグパグパパさん 予想歴35年 回収率1%
安勝が「してやったり」
ジャミール
○フォゲッタブル▲トウカイトリック  
    

1拍手
◎前走はトリックに騙された・・・??
・・・格下の様だけど、はてさて、結果は。
今回も内枠人気馬に流して、
3連複のBOXも購入。
安勝の一発狙いに期待しまぁ~す。

05/02 14:55
    
仮面ライダーザビーさん 予想歴15年 回収率345%
春の嵐!!波乱の天皇賞(期待大)
トーセンクラウン
○ジャミール▲ナムラクレセント  
×トウカイトリック×エアシェイディ

2拍手
登録25頭。過去10年、フルゲート18頭で開催せれたのが4回のみだから、今回はどの陣営も色気を持っている事が分かる。ドリームジャーニーの回避や、親子4代制覇が期待されたホクトスルタンの除外など、枠順が決まるまで二転三転…堅く収まる気がしない。

1番人気フォゲッタブルはSペースの長距離戦を2勝、Hペースの菊花賞と有馬記念でも2着・4着と完全に良血馬が本格化してきた。
特にステイヤーズSのマクり、ダイヤモンドSの中団差しと、スローで前が残る「差し脚質不利な展開」をチカラでねじ伏せ勝利しており、人気でも印を落とせない。
しかし、穴狙いの目線で見れば「1番人気の不振」と「父ダンス産駒の不振」そして疲れが抜け切れずに前哨戦を使えなかった「臨戦過程」を理由に(無理ヤリ?)評価を下げたい。

今回は、展開が大きなカギを握っている。

たぶん、逃げると予想されているミッキーペトラは2番手追走。
逃げるのは初ブリンカーで好枠を引いたメイショウドンタク
大外枠を引いてしまったベルウッドローツェゴールデンメインがミッキーの後ろ。エアジパングも枠を生かして先行。3走前1200を使っていたフィールドベアーも前。
…このへんは前で粘り込みを図る以外に勝機はない。

好枠の先行馬ナムラクレセントが続き、本来は差し追込だったトーセンクラウンテイエムアンコールのオペラ産駒2騎が先行馬群の直後、長距離血統のスタミナに賭けて早めに前を潰しに行く。

人気フォゲッタブルジャガーメイルジャミールトウカイトリック、そして最内カネトシソレイユが中団を形成、人気馬を見る位置にメイショウベルーガマイネルキッツエアシェイディ、末脚に賭けるメインストリームが最後方。

ドンタクは、同馬主ベルーガのマクリ脚を引き出すためにも後続を引き付けての逃げ…スローの団子状態で隊列は進む。

軸には、展開有利な先行集団か4コーナーからマクれる持続的な脚のあるタイプ。

穴なら、今回求められる要素とは真逆のHペース展開だった「日経賞」&「阪神大賞典」で結果を出せなかった馬。

そこに「長距離血統」を加味させて、結論を出した。

本命は、⑧トーセンクラウン
前走はハイペースを先行して3着。距離が不安視されていたが、連対した2頭が追込みだった事からも粘り脚の確かさは証明された。オペラハウス×ダンシングブレーヴは、07年08年と2年連続で連対したメイショウサムソンと同じ。鞍上“穴男”だから期待大、得意の粘り込みを見せる。

対抗は、⑬ジャミール
馬券圏内を外さない堅実な脚は、大舞台でも変わらない。母父サドラーズウェルズで適性は疑いようがない。

単穴には、⑦ナムラクレセント
実績的に菊花賞馬3着・阪神大賞典3着と結果を出し、5走前の阿賀野川特別では逃げて2着フォゲッタブルに5馬身差。人気を考えれば断然買えるが…減点材料は血統だけ。母父サクラショウリが菊花賞馬を出しているものの、父産駒はイマイチ…。

マルチの相手に、上記のとおり人気でも成長著しい③フォゲッタブル、先行できれば血統からも粘れる⑩テイエムアンコール、外人起用で新味が出そうな堅実派⑫ジャガーメイル

「マクって届かず」の3着候補に、母父サドラーの血が騒ぐ⑭メイショウベルーガと大穴①カネトシソレイユの2騎。同じく母父サッカーボーイの⑯マイネルキッツ
スロー得意な「前で粘って」の3着候補に、⑱ベルウッドローツェと⑰ゴールデンメインまで。

スローに弱いトウカイトリックエアシェイディは消しました。

馬券的には・・・

マルチ軸↓
トーセンクラウン
ジャミール
マルチ相手↓
ナムラクレセント
フォゲッタブル
テイエムアンコール
ジャガーメイル
3着限定候補↓
メイショウベルーガ
カネトシソレイユ
マイネルキッツ
ベルウッドローツェ
ゴールデンメイン

サイン馬券的には…
「春の嵐」メインストリーム
「ゴールデンウィーク」ゴールデンメイン
とかが穴をあけたりして。

05/02 14:28
    
牛島キングダムさん 予想歴15年 回収率80%
武豊先生、あっざーす
フォゲッタブル
○ジャミール▲マイネルキッツ  
×エアシェイディ×トウカイトリック

1拍手
対抗を○ジャミールに変更や。
ナムラクレセントもありそうやけど、
ジャミールのほうが上積みありそうかな。
騎手も小牧と安勝やったら、安勝やろ。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

もはやステイヤーズSと化した春の天皇賞よりも、
青葉賞のほうがずっと見ごたえありそうやな。

ほんま魅力の無いメンツやな。
春天も、秋と同じく2000mのGIにしたらええのにな。
いろいろ反対意見もあるやろけど、
現実問題として3000m以上のGIはもうあかんやろ。


いちおう予想や。

今年のGIは1番人気馬がずっと勝っとる。
エスポワールシチー、キンシャサ、アパパネ、ピサ。
「流れ」が続いているうちは、
その「流れ」に乗っていこうと思う。
本命、◎フォゲッタブルや。

皐月賞のヴィクトワールピサの映像を見ていて思ったんやけど、
武豊はなんのかんの言って馬を教育するのが上手やな。
もちろん馬に実力があるからできるんやけど、
ピサが馬込みを怖がることなくするすると抜けてくるのは、
武豊先生の教育のたまものやな。

フォゲッタブルにも武豊先生による教育の成果を
この大舞台で見せつけてほしいわな。
武豊先生がずっとフォゲッタブルに乗ってきたわけではないんやけど。
岩田に続いて、今回は内田博がその実りをいただく。
「武豊先生、あっざーす」ってのが今春のGIの「流れ」やな。たぶん。

なんかエアダブリンに似てるという指摘があったけど、
ズブズブやったエアダブリンよりはずっとましな感じがするけどな、この馬。


相手に○ナムラクレセントはどやろ。
昨年末の鳴尾記念は非常にレベルの高いレースで、
アクシオン、スマートギア、レッドスパーダなどが上位にいた。
そこの3着ならこのメンツで胸を張っていい。
距離も菊花賞3着の実績からこなせるんちゃうか。
人気もそこそこやろし、めっちゃそそられるな。


単穴に▲マイネルキッツを抑えとこか。
有馬記念5着とか、ジャパンC8着とか、
そこそこの成績をきわめて安定して続けているので、
このメンバーなら勝っても不思議ないわな。

正直なところ買う気があまりおこらんのやけど、
かといって消す理由もあまり無い。
面倒な馬やな(笑)


印が足りんけど、△ミッキーぺトラ。
単騎の逃げならおさえときたいわな。
「お前なんかがなんで天皇賞出てくるねん。
ホクトスルタンが出られへんやろ」
みたいなムードのときは
逆に意外な活躍をしてくれそうや。


エアシェイディはそこそこ強いんやろけど、
いかんせん中山競馬場専用機ちゃうか。
なんせ伊藤正厩舎が中山競馬場以外にやる気を見せんからなあ。
消し。

トウカイトリック阪神大賞典で十分お腹いっぱいやろ。
このまま連勝できるような馬やったら、
この年齢までくすぶってないわな。
消し。

05/02 13:40
    
KUROSHIMAさん 予想歴15年 回収率98%
即席メイショウサムソン
トーセンクラウン
○ジャミール▲メインストリーム  
×フォゲッタブル×マイネルキッツ

2拍手
 GⅠ馬の出走が1頭ゆえ最初から混戦と読まれている分だけ超の付く波乱もないだろうが、一方で人気馬での決着というのもしっくり来ない。とくれば警戒したいのは昨年のマイネルキッツみたく、長距離で意外性の能力が開花するパターンしかないか。

 波乱だった昨年の1着2着馬は日経賞からのステップ。今年も日経賞に注目すれば、終始外を走りながら好位で最後まで渋太かったトーセンクラウンに食指が動く。キングストレイルが大逃げを打ち、エアシェイディがマクりを打つ展開で逃げ先行馬にとっては決して楽なペースではなかった。もし、道中でうまくインに収まっていれば2着まではあった。そんなレース振りも長距離でバテないステイヤー資質のそれ。

 一方で道悪とはいえ中山記念の勝ち馬で、ブレイク以前は1600M~2000Mでの活躍が目立っていた。スタミナ偏重でもなく中距離向きのスピードを備えているのは良い傾向。オペラハウスにダンシングブレーヴの肌といえば、表向きの話だがメイショウサムソンの姿も重なる。

 ジャミールは出世の過程と相手なりに走る(真剣に走らない?)点が父ステイゴールドともろかぶり。未勝利戦を除くと全て馬券圏内に来ているようにまだ底という底も見せていない。経験のない58キロを懸念する向きもあるが、父が実際にその58キロをこの天皇賞でいきなり克服している。斤量面は決して致命的なネガティブファクターにはならない。

 後方からの直線一気が決まるレースにはまずならないと思うが、長距離戦には適性があると確信しているメインストリームにも注目。ダイヤモンドSフォゲッタブルへのマークなのか、位置取りを下げ過ぎた幸の明らかなミス騎乗、まともな競馬をしていれば最低でも連対できたと未だに信じている。これは大穴で。

 フォゲッタブルについては「菊花賞2着」「天皇賞春におけるダンスインザダーク産駒の不振」という観点から。特に菊花賞の2着馬は菊花賞当時までにGⅠを制覇していた馬を除くと(ex.スペシャルウィーク)、古馬以降で特に天皇賞春での成績は不振で、総じてGⅠにも手が届かない傾向が目立つ。

 もっとも、リンカーンとアルナスラインが連対を果たしているので絶対に馬券にならない訳ではないが、天皇賞春でGⅠ馬以外の勝ち馬が出ていないことも確か。単勝狙いは少なくともナンセンスで、ましてや1番人気馬なら評価は下げざる得ない。このジンクスを破って勝つことがあれば、それはそれで大した馬という再評価で良いでしょう。

 昨年は12番人気でアッと言わせたマイネルキッツも、古馬になってから重賞初制覇がGⅠ制覇で同一GⅠを連覇というキャリアはやや無理目。何というか、ダイタクヤマトがGⅠ2つは勝てなかったみたいな話かと。

05/02 13:12
    
影虎さん 予想歴16年 回収率80%
京都10R 天皇賞(春)
トーセンクラウン
○テイエムアンコール▲ジャガーメイル  
    

5拍手
現在1番人気に押されている③フォゲッタブルの順調度の問題もあってか、それぞれ一長一短で五指に余るメンバー構成。

馬券的に絞り辛く点数が多くなってしまいそうで、何かしら焦点を絞る根拠を求めたいところです。血統面でその根拠を求めるとしても、GⅠ馬が1頭しか出走していないという状況を見るに、最早天皇賞・春はGⅠ戦線の中においても価値の低下は否めないところで、ここを勝利したとしても種牡馬としての評価は上がらず、そうなってくると他の中距離GⅠ戦線の適性がイマイチな馬がこのレースを目指すことは必定であり、陣営も距離延長でパフォーマンス向上の期待で参戦させている馬が多く、焦点を絞るまでには至れません。

昨年は⑯マイネルキッツが内枠を利して3200mピッタリ走ったことについて、今回外枠に入ったことが不利を被っている情報も流れています。果たして天皇賞・春において外枠に入るのが本当に大きな不利となるのか。ということを調べてみることにしました。

過去5年で8枠に入って3着以内に入った馬は4頭おり、確率的に特段低いとも思えません。しかもそのうちの2頭はエリモエクスパイアとビッグゴールドで高配当の使者となっています。

となるとマイネルキッツの軽視を含め外枠の馬を嫌う理由にはならないか…と思えますが、この馬券圏内となった4頭は全て前走3コーナー4番手以内で競馬していた馬。強引な判断になりますが前走3コーナー5番手以降で競馬していた馬は1頭も馬券に絡んでいません。

ここから推論しますと、外枠に入ると近走の内容から先行することも出来るような馬でないと、3200mを走る間に被る不利(=距離損)の度合いが非常に大きくなるのではないかと考えられます。

そもそも天皇賞・春は近2走内に先行して好走したような実績が無いと馬券的期待値が下がる傾向があり、特に外枠の場合はその傾向が顕著なようです。ほとんどの馬が距離延長ステップで出走する天皇賞・春は近走にスタートから積極的に前に行くというスタミナを消費する展開を体験しておくことにより、スタートがそれほど速くならない天皇賞・春において前半が苦しくならず、馬の精神状態において後半の踏ん張りに繋がるのではないかと想像してみます。

更に過去の天皇賞・春のメンバー構成はほとんどの馬が近2走内に先行した経験を持って出走していることが多いのですが、今年のメンバーを見てみると、特に上位人気馬を中心に先行した経験を持っている馬が非常に少ない。つまり人気の割に展開待ちの馬が多いと考えられます。

そのようなメンバー構成ですから近走に先行して好走したような経験を持つ馬は更に有利にレースを運ぶことが出来るのではないかと考えます。

そこで本命は⑧トーセンクラウン。血統的にはサドラー×リファールですからスピード面の不安はあるものの4走前にはマイル戦を体験しており、1年前には京王杯SCに出走しています。中山記念は結果的に相当得意と思われる不良馬場でしたがGⅡで5馬身差圧勝はなかなか出来る芸当ではありません。そして前走日経賞では内が有利であった中山芝で全てのコーナーにおいて外側を走るというロスがありながら最後まで食らいつく競馬。最も厳しい競馬を強いられたのはこの馬と考えています。瞬発力勝負は分が悪いということは騎手も承知しているでしょうから坂の下りからのロングスパートに期待します。

2番手は⑩テイエムアンコールトーセンクラウンにも言えることですが、後方からの競馬をしていた馬が前走は積極的な先行策。このレースへの臨戦過程として望ましいステップであり、やはりドリームジャーニーに勝ったという事実がありながら、この人気。これも同じくトーセンクラウンと似ているところですが、昨年のマイネルキッツのように長距離経験が少ないというのも逆に好材料と捉えます。中山記念のワンツーは心情的にも頑張ってもらいたいと思っています(苦笑。

3番手は⑫ジャガーメイル。昨年よりステップが良化したというのは明らかでしょう。京都記念では現役最強ブエナビスタと半馬身差。この馬は香港に遠征した際にスパニッシュムーンと接戦を演じていますが、スパニッシュムーンはドバイシーマクラシックで3着。つまりジャガーメイルはブエナビスタに対して安定して0.1秒差以内の接戦を演じることが出来る下地があると思われます。ブエナビスタがもしここに出走していれば恐らく1番人気でしょうから、騎手に不安を感じるもののこの人気であれば積極的に買いたいと思います。京都記念では先行する競馬でブエナビスタを負かしに行ったというのも、トーセンクラウンテイエムアンコールと同様に臨戦過程として望ましいと思います。

4番手は⑦ナムラクレセントフォゲッタブルをぶっちぎったこともあり、毎日王冠では不利な外枠から4着に好走しており、尚且つ菊花賞、阪神大章典で3着という実績がありながら、人気が無いように思います。この馬も前走先行しているということを強調材料に考えます。

馬連⑧⑩-③⑦⑧⑩⑫⑬の9点を。
ベルウッドローツェはさすがに上がりの脚が乏しいか…と思いますが、今回の出走メンバーの外枠の中で唯一近走先行して好走している実績を持つ馬。母父サクラショウリのナムラクレセントがそれなりに買われているのなら、母父バンブーアトラスのこの馬もそれなりに評価されても良い気がします。2007年の高配当の使者エリモエクスパイアと臨戦過程も酷似しており、クィーンスプマンテの小島茂之調教師。この馬を軸とした馬連は全て万馬券ですから少額で上記の評価した馬に流しておきます。

更に3連単も高配当を期待しまして⑧⑩⑫-⑦⑧⑩⑫⑱-⑦⑧⑩⑫⑱の先行勢でまとめた36点を。

05/02 11:36
    
BC爺さん 予想歴9年 回収率91%
なぜか春天に強いミスプロ
エアジパング
○エアシェイディ    
    

4拍手
物凄い大混戦。
しかも引っ張る馬も早めに動く馬もおらず、一団の競馬濃厚で、
4コーナーから直線だけの凌ぎあいになるのでは。

似たような競馬になったのがスズカマンボが勝った年。
あの年は1着が母父キングマンボ、2着が母父ミスプロ、4着が父ティンバー。

また同じように混戦だったのがメイショウサムソンが勝った年。
2着が父スキャターザゴールド、3着が父エルコン、5着が父ティンバー。

すなわちミスプロ系が大活躍なわけです。
他の年は出走馬自体がほとんどいない状況で、好走率は相当高い。

エアジパングはミスプロ系のエルコンドルパサー産駒。
長距離で先行して上手く立ち回れるスタミナと気性の良さが持ち味。
休み明けの日経賞は後方からでしたが、まずまずの内容でした。

叩いて距離延長、内枠、岩田騎手騎乗で今度は先行策でしょうし、
一団から長所である立ち回りの上手さを生かして。

エアシェイディは衰えない母父ノーザンテースト。
前走は大外捲りという強引な競馬でも好走し、
力が衰えるどころか以前より体力がついた感じがします。
外枠が痛いですが、安定して走れるので混戦の人気薄向き。

最初は無茶な気もしましたが、書いてるうちに少し自信が出てきました。

05/02 11:03
    
軍神マルスさん 予想歴12年 回収率137%
天皇賞春 スタミナ型血統と鮮度重視。
フォゲッタブル
○ジャミール▲トーセンクラウン  
×マイネルキッツ×エアシェイディ

2拍手
★傾向分析★
テン5F-中盤6F(5F換算)-上がり5Fで考えています。

2004年 タイム 3'18"4 (良) 1FAve=12.40 5FAve=62.00
テン61.9-中盤75.8(5F換算63.17)-上がり60.7 『加速・中弛み』
1着イングランディーレ・・・ホワイトマズル×リアルシャダイ=リファール×ロベルト 〔4-r〕 1-1
2着ゼンノロブロイ・・・サンデーサイレンス×Mining=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔2-b〕 4-4
3着シルクフェイマス・・・マーベラスサンデー×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔5-g〕 2-2

2005年 タイム 3'16"5 (良) 1FAve=12.28 5FAve=61.41
テン62.8-中盤74.4(5F換算62.00)-上がり59.3 『加速・中弛み』
1着スズカマンボ・・・サンデーサイレンス×Kingmambo=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔7〕 10-8
2着ビッグゴールド・・・ブライアンズタイム×Mr. Prospector=ロベルト×ミスプロ 〔23-b〕 2-1
3着アイポッパー・・・サッカーボーイ×サンデーサイレンス=ファイントップ×サンデーサイレンス 〔9-b〕 9-6

2006年 タイム 3'13"4 (良) 1FAve=12.09 5FAve=60.44
テン60.3-中盤75.6(5F換算63.00)-上がり57.5 『加速・中弛み』
1着ディープインパクト・・・サンデーサイレンス×Alzao=サンデーサイレンス×リファール 〔2-f〕 4-1
2着リンカーン・・・サンデーサイレンス×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔1-l〕 4-2
3着ストラダジェム・・・サンデーサイレンス×Sadler's Wells=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔1-p〕 10-5

2007年 タイム 3'14"1 (良) 1FAve=12.13 5FAve=60.66
テン60.3-中盤74.7(5F換算62.25)-上がり59.1 『加速・中弛み』
1着メイショウサムソン・・・オペラハウス×ダンシングブレーヴ=サドラーズウェルズ×リファール 〔3-l〕 6-2
2着エリモエクスパイア・・・スキャターザゴールド×コマンダーインチーフ=ミスプロ×リファール 〔4-c〕 6-4
3着トウカイトリック・・・エルコンドルパサー×Silver Hawk=ミスプロ×ロベルト 〔5-g〕 6-10

2008年 タイム 3'15"1 (良) 1FAve=12.19 5FAve=60.97
テン61.1-中盤74.6(5F換算62.17)-上がり59.4 『加速・中弛み』
1着アドマイヤジュピタ・・・フレンチデピュティ×リアルシャダイ=ヴァイスリージェント×ロベルト 〔13-a〕 10-6
2着メイショウサムソン・・・オペラハウス×ダンシングブレーヴ=サドラーズウェルズ×リファール 〔3-l〕 6-3
3着アサクサキングス・・・ホワイトマズル×サンデーサイレンス=リファール×サンデーサイレンス 〔4-g〕 2-2

2009年 タイム 3'14"4 (良) 1FAve=12.15 5FAve=60.75
テン60.2-中盤75.2(5F換算62.67)-上がり59.0 『加速・中弛み』
1着マイネルキッツ・・・チーフベアハート×サッカーボーイ=ダンチヒ×ファイントップ 〔10-e〕 4-4
2着アルナスライン・・・アドマイヤベガ×El Gran Senor=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔9-c〕 7-4
3着ドリームジャーニー・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔8-c〕 11-7

流れは『加速』と『中弛み』の複合ラップになりやすいため、前(逃げ・先行)有利な展開。差し・追込は捲り気味に動ける馬か、ディープインパクト級でないと無理な傾向。

菊花賞と同様に長距離を走るため、基本的には内の経済コースを通る馬が有利と考える。しかし中盤が弛むのでテンから激しく行かない限りは、外枠でも無理なく先行できる馬は好走している感じ。

血統の傾向は、菊花賞連対した血統・天皇賞春連対馬をだした血統がそのまま強い傾向。しかしダンスインザダークは何故か天皇賞春には縁がない傾向。ステイヤー血統がそのまま強いということだが、ただし自身がステイヤーだと3着に落ち着くことが多く、基本は中距離も走れる(=距離適性がクラシックディスタンス向き)タイプが強い傾向にあると思います。
リファール系、ターントゥ系(サンデーサイレンス・ロベルト)、ミスプロ系が最近好走が多い傾向。ファイントップ系も好走馬は多いです。

牝系では、人気薄ならNo.〔4〕の牝系の馬が穴をあけることが多いように思います(=04年イングランディーレ、07年エリモエクスパイアなど)。

ステップの傾向は、
大阪杯は3着内好走(=好走馬は中距離適性が高いことが証明)よりも、4着以下からの巻き返しが多いこと(=00年以降では、00年4着からテイエムオペラオーが巻き返し1着、03年7着ヒシミラクルが巻き返し1着、07年1着メイショウサムソンは連続好走、08年6着からメイショウサムソンが巻き返し2着好走・3着アサクサキングスは3着好走)。
阪神大賞典は、好走馬がそのまま走るが2着・3着になることが多い。1着からそのまま連続好走したのは06年ディープインパクトと08年アドマイヤジュピタ。長距離を走るため、ストレスの影響を受けやすく疲れやすいのが原因と考えます。ディープインパクトが好走したのは、2着を0.6秒差をつけたことから力が抜けていたこと、アドマイヤジュピタは鮮度と勢いが好走に重要なフレンチデピュティ産駒だったことが原因と思います。
日経賞天皇賞春へのステップでは、前走好走馬で天皇賞春も好走した馬の共通点は、有馬記念で好走して休み明けで好走していた馬(=01年メイショウドトウ、04年ゼンノロブロイ、06年リンカーンなど)ということ。

★予想★
天皇賞春のポイントは、
①長距離重賞なので内枠の先行馬が非常に有利。4コーナー5番手以内に位置取りそうな馬。人気馬が外枠に入るようなら総崩れもありうると考えるべし。
②菊花賞・天皇賞春血統がやっぱり好走しやすい。サッカーボーイは特注。
大阪杯好走馬は中距離適性が高いので、1着にはなりにくくヒモ受けが正解。

流れは『加速・中弛み』を想定。今回はスタミナ血統で、内枠で先行するか早めに捲って動けるタイプで、4歳・5歳馬を中心に考えました。

フォゲッタブル・・・ダンスインザダーク×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔8-f〕
前走ダイヤモンドS1着(=東京芝3400m)。ダンスインザダーク産駒はスタミナ系サンデーサイレンス系で、大物を輩出するしスタミナ抜群なのだが器用さに欠け、ギアが入れば迫力満点の長い末脚を使う一方で、トップギアまでに時間がかかり瞬時に反応できないという弱点を併せ持つ。菊花賞では好走が多いが、天皇賞春は不振な傾向だが京都コースが向かないわけではなく、前走で鮮やかに好走してしまうことでマークがきつくなったり器用に脚が使えない不器用さが裏目に出てしまっていると考える。本馬は今回異例のステップからの出走なので、好走可能と期待する。母父トニービンはスタミナもあり、強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性を持っている。重賞挑戦で相手強化はプラス要因。菊花賞・ステイヤーズS・ダイヤモンドSと長距離重賞で真価を発揮してることから、スタミナは申し分なし。内枠を活かして捲れるので早めのロングスパート勝負にでるなら堅軸と考えて期待する。
No.〔8〕の牝系は、3歳春シーズンは詰めが甘いところがあるが3歳秋から成長し古馬にて本格化し、京都コースもよく好走する。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ない。前走好走だと好走しやすい傾向がある。

ジャミール・・・ステイゴールド×Sadler's Wells=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔3-d〕
前走阪神大賞典2着(=阪神芝3000m:0.0秒差)。ステイゴールド産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、特に母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性はステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。母父Sadler's Wellsは、芝向きの中長距離血統で、成長力に富み底力を発揮する。スタミナの問われるもがきあうような競馬なら、条件戦であろうとGⅠだろうと突き抜ける。
No.〔3〕の牝系は、3歳秋は今一つな詰め甘な成績になるのだが、古馬になり本格化して真価を発揮する。4歳春はその本格化の最中ではあるが、その成長能力は優れている。スタミナも豊富な牝系で好走に期待する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持ち、特にトライアルレースなど前哨戦快勝→GⅠは必殺のローテーションとなる。

トーセンクラウン・・・オペラハウス×ダンシングブレーヴ=サドラーズウェルズ×リファール 〔3-e〕
前走日経賞3着(=中山芝2500m:0.1秒差)。オペラハウス産駒はサドラーズウェルズ系で、スタミナ豊富なステイヤー血統。瞬発力が売りではないためスローの芝2400mよりも、ハイペースの芝2000mの方が持ち味を活かせる。上がりが35秒台以上かかるなら間に合うが、34秒台になると掲示板止まりのタイプも多く、上がりに限界があり、本馬も東京→中山コース替わりでの好走が多かったタイプで、瞬発力勝負は分が悪い。長距離戦では上がりに特化したレースは少なく、その弱点がカバー出来るし、オペラハウス産駒は長距離実績も豊富で血統的な死角はない。母父ダンシングブレーヴはリファール系で、瞬発力勝負や緩急のある競馬を苦手とするが、淀みなく流れる展開になると本領発揮するタイプが多く、ここ一番に強い。オペラハウス×ダンシングブレーヴ配合はメイショウサムソンと同じで、メイショウサムソンMk-Ⅱと考えて良いと考える。長距離戦の経験は少ないが、逆にここでは鮮度が高いとプラス要因として考え期待する。
No.〔3〕の牝系は、ジャミールと同じく古馬での成長力に優れたスタミナも豊富な牝系。分枝記号eは、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。

メイショウベルーガ・・・フレンチデピュティ×Sadler's Wells=ヴァイスリージェント×サドラーズウェルズ 〔3-d〕
前走阪神大賞典3着(=阪神芝3000m:0.0秒差)。フレンチデピュティ産駒はヴァイスリージェント系で、セカンドステージが存在する芝・ダート兼用タイプ。鮮度や勢いが好走に重要なポイントで、好走中なら馬体重がポイントになる。使い詰めると馬体重が減りやすい傾向だが、間隔をあけて使っているので大幅減でなければ好走可能と考える。ヴァイスリージェント系のセカンドステージ突入の牝馬は、牡馬混合戦でも互角以上に戦い(=サンアディユ、スリープレスナイトなど)、また今回は唯一の牝馬ということでの希少性から鮮度が活かせると考えて評価する。母父Sadler's Wellsは、成長力に富み底力を発揮する。5歳でも能力の衰えは少なく侮れない。
No.〔3〕の牝系は、古馬にて本格化する成長力のある牝系。4歳時の秋が最も充実するが、5歳前半は能力を維持して好走する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

前走日経賞好走の1着マイネルキッツ・2着エアシェイディは、日経賞が中山コースのスペシャリストが好走しやすいリピーター重賞であることから、コース巧者として好走した分があると考え、また天皇賞春は基本的には4歳・5歳が良く好走する重賞なので、その点からも狙いを下げて考えました。

05/02 08:35
    
のび犬さん 予想歴7年 回収率67%
無題
トーセンクラウン
      
    

5拍手
はじめまして、のび犬と申します。
イングランディーレの春天で競馬に興味を持ち、スズカマンボの春天で初めて馬券を買いました。そんな思い出のレースでナンデデビューしたいと思います。まだまだ予想は未熟でブレが多く、文章も読みづらく分かりづらい点が多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。

〈過去10年の傾向〉

持久力勝負にはならない。
連対馬の枠や脚質に偏りは無し。
ステップは阪神大賞典大阪杯日経賞が17/20で中心。
残りは大阪-ハンブルクCから2頭とダイオライト記念から1頭。
ステップで0.3以上離されて巻き返せるのは菊、春天で0.4差以内か、2500m以上の重賞で0.2以内の実績がある馬。
大阪杯からの連対馬は全てGⅠ馬。
大阪-ハンブルクCで0.4以上離された馬の巻き返しは無い。
近5年は内を突いたスズカマンボ以外は4角5番手以内だった。また、内を突いたスズカマンボ、マイネルキッツ以外はステップでも4角5番手以内だった。

血統的にはノーザンダンサー系が良い。特にサドラーズウェルズ系とリファール系が大活躍。

〈ステップレース考察〉
タイム、展開が本番に近い、直結しそうなレースは無い。
日経新春杯はタイムは優秀だが前崩れのレースで今回は参考にならない。阪神大賞典は持久力勝負だったのにタイムが遅い。低レベルだった可能性もある。大阪-ハンブルクCは超瞬発力勝負。タイムも遅く、見所なし。


〈展開予想〉
逃げ馬はミッキーペトラだけ。テン3Fを37秒台と遅い流れを作る逃げ馬。先行馬もゴールデンメインベルウッドローツェだけで、早い流れにはなりそうもない。

〈馬場考察〉
かなりの高速馬場。内も外も伸びるフラットな状態。

〈出走馬の評価〉
カネトシソレイユ
格が足りない。

エアジパング
高速決着は厳しいのでは。

フォゲッタブル
菊では内枠からロス無くコーナリングしていた。長距離のレースでは展開不問。しかし、ダイヤモンドSからの直行は不安要素。

メイショウドンタク
前走OPで凡走しているようでは厳しい。

フィールドベアー
大阪杯からだが、GⅠ馬では無いし、距離実績も無い。厳しい。

トウカイトリック
タイムが遅い持久力勝負が得意。ズブいので器用な競馬は期待できない。

ナムラクレセント
前走は折り合いを欠き、前をカットされる振りがあり、-14㎏の馬体減。今回は調教をしっかりやって馬体も回復。菊花賞3着の実績もあり距離は問題ないだろう。しかし、折り合いに課題があるのはこのレースでは大きなマイナス。

トーセンクラウン
近2走は重馬場の中山で好走。高速馬場の京都は真逆の条件。

メインストリーム
ダイヤモンドSの末脚はなかなかのものだったが、前走OPで凡走しているようでは厳しい。

テイエムアンコール
大阪杯からだが、GⅠ馬では無いし、距離実績も無い。厳しい。

ミッキーペトラ
近2走は展開に恵まれすぎている。GⅠでは厳しい

ジャガーメイル
このメンバーでは能力上位。しかし、京都記念から直行のローテと、菊、春天を経験していない騎手が大きな不安要素。

ジャミール
安定している。京都で速い上りを使っている。充実の4歳。58㎏が不安要素。

メイショウベルーガ
京都がベストだが、持久力勝負になるとスタミナが不安、瞬発力勝負になると届かないというジレンマを抱えた馬。どんな流れになっても後方待機から直線一気の競馬になりそう。

エアシェイディ
2500mで実績があり、距離はこなせそう。問題は輸送と京都コース。

マイネルキッツ
09春天も日経賞も内を突いての勝利。去年は2番枠、今年は16番枠。人気も背負うし、簡単には内に入れないだろう。

ゴールデンメイン
京都実績無し、高速決着に不安、10歳。厳しい

ベルウッドローツェ
ダイヤモンドSは展開と斤量に恵まれた。今回は展開には恵まれそうだが、58㎏がどうか。

〈結論〉
 低レベルな混戦で、人気上位馬にも不安要素が目立ちます。ここは思い切って穴狙いでトーセンクラウンを本命にしました。

 ここ2走の競馬をどう捉えるかでこの馬の評価は変わってくると思います。普通は「重馬場巧者が馬場に恵まれた」と見るべきなのでしょうが、私は「スタミナを問われる馬場、流れになっての好走。ひょっとしたらこの馬はステイヤーなのでは?」と感じました。
 
 まず中山記念ですが、ロスの無い好騎乗と重馬場巧者であることを考慮しても、トーセンクラウンの末脚はずば抜けています。不良馬場に加えて先行馬が壊滅する厳しい流れであれだけの末脚を繰り出すのはスタミナの証明でもあるのではないでしょうか。
 
 日経賞では、今までは2000m以下を中心に使われて後方のポジションから競馬をすることが多かった馬が、スムーズに先行して、直線ではしぶとく粘っていました。タイムも馬場差を考慮すれば決して遅くはないですし、相手は09春天勝ち馬で09日経賞2着のマイネルキッツ、有馬で2年連続2着のエアシェイディ、中山巧者のネヴァブションと中山2500mで力を発揮する馬たちでしたから、これは「距離が伸びてパフォーマンスを上げた」と判断して良いのではないでしょうか。
 
 血統も07春天の勝ち馬で、08年も2着だったメイショウサムソンと同じオペラハウス×ダンシングブレーヴという配合。メイショウサムソンは大阪杯から春天で一気にパフォーマンスを上げました。この馬もパフォーマンスを上げる下地はあるということです。
 
 高速馬場への適正ですが、福島記念ではそれなりのタイムで好走していますし、京王杯SCでは33秒台の上りを繰り出していますから、高速馬場が全くダメというわけではありません。持ち時計が物足りないのは、今まで適性よりも短い距離を使っていたからだと考えることもできます。

 スローペースが予想される上、有力馬は後方から競馬をする馬なので、先行できる脚質も大きな魅力です。江田騎手には積極的な競馬をして欲しいですね。せめて4角までは夢を見させて……って、私が消極的になってはいけませんね。

 馬券は単・複を1:9の配分で。

05/02 02:22
    
シーバスさん 予想歴12年 回収率88%
無題
トウカイトリック
○トーセンクラウン▲フォゲッタブル  
    

4拍手
本命はトウカイトリック
前走は向上面から追い通しも、最後までまったくバテず
最後までぐんぐん伸びて1着。
改めてその底知れぬスタミナを見せ付ける格好となった。
ステイヤーという言葉は現役ではこの馬のためにある言葉だ
と言っても過言ではないと思っている。
前走テン乗りだった藤田Jもトウカイトリックのズブさは
心得ただろうし、今度はもっと積極的に乗ってくるはず。
近5走の内容もすべて納得できるもので、力落ちが無いどころか
むしろ好調期に戻ってきた印象。
年齢うんぬんはナンセンス。
レベルの低いこのメンバーなら再度の5度目の正直があって良い。

対抗はトーセンクラウン
父オペラハウス、母父ダンシングブレーヴはメイショウサムソンと同じ。
前走は初の2500mも、道中終始外を回す内容で僅差の競馬に
持ち込んでおりスタミナ面で問題はなさそう。
2走前の中山記念も後に2,3着馬が重賞を勝っており、
実はハイレベルな一戦だった。
小回り巧者で京都の外回りは不安材料だが、ロス無く回って
直線勝負なれば昨年のマイネルキッツの再現も可能。

3番手はフォゲッタブル
中山のステイヤーズS、東京のダイヤモンドSとコース形状の
異なる長距離戦できっちり結果を残したあたり、
長距離ならどんな条件でも崩れなさそう。
ローテーション、調教内容に不安はあるが恥ずかしい競馬は
しないだろう。
ただダンス産駒と相性の悪いレースだけに、ダイタクバートラム
のように3着までなのではという感が強くやや評価を下げた。

05/02 01:43
    
メロンドロップキッドさん 予想歴9年 回収率68%
無題
ナムラクレセント
○ジャミール▲トーセンクラウン  
    

2拍手
天皇賞のペースは、前半7ハロン位は、11秒台~12秒台の前半で走り
そこからペースが12秒後半~13秒くらいに緩み、ラスト4ハロンから11秒台
のスパート。
京都らしく、4ハロンのロングスパートがポイントかと思います。

前半のペースが12秒前後とそこそこ速いため、逃げ馬や先行馬はやや苦しい
かなというのが、過去の結果からの印象です。

馬の取捨においては、それまでのレースでのロングスパート適正なんか
を重視して選択したいところで、血統もあとで考えればリアルシャダイがあったり、サッカーボーイがあったりはたまたリファールがあったりとレース結果から納得できるスタミナ血統が活躍している点には、注意を払いたいです。

ただし、今回はこんなことを考えても僕の馬券は当たりそうにないので
好きな馬が本命です。

ナムラクレセント
この馬との出会いは、小倉の未勝利戦。
なんてダイナミックな走りをする馬なんだろう。と思ったのが最初。
4ハロンの適正は、3着だった菊花賞に一応求めます。
菊花賞は、ダンス産駆以外では、春の天皇賞とは相性が良いレースですから
なんとか勝利、いや馬券内に入ってほしいと思っています。
騎手のコメントからは、日経賞の反省から今回は後ろから行くことを示唆しているのでその辺も期待しています。

ジャミール
今年の阪神大賞典と例年の天皇賞を比較すると、ラップ形態は似ているも
レベルを一つか二つ落としたよう。
その中で上位に来た馬のなかでは、もう一段上に上がれるのはこの馬かと
思いました。
血統は、ステイゴールド×サドラーなので問題なし。

トーセンクラウン
オペラハウス×ダンブレ
ここにきて、重賞でも馬券に。
京都経験が無く、母父がリファール系ということで、未知の適正に期待して。

ジャガーメイル
テイエムアンコール
マイネルキッツ
ベルウッドローツェ

3連複◎軸流し。
3連複〇軸流し。

05/02 00:07
    
バニーボーイさん 予想歴11年 回収率129%
無題
ジャガーメイル
○フォゲッタブル▲マイネルキッツ  
    

14拍手
本命はジャガーメイル
去年は烈蹄でぶっつけ本番。今年は京都記念を叩いて臨むことを考えれば、今年のほうが出来は良いはず。
去年も5着とはいえ、上がりは最速で、距離は問題なし。去年のマイネルキッツ0,4秒差は十分逆転範囲。一旦ブエナビスタを仕留めるかと思わせた前走を考えれば堂々の◎。
対抗はフォゲッタブル
菊花賞後、ステイヤーズ、有馬、ダイヤモンドと長丁場の連戦が響き、結局ぶっつけになってしまったが、ステイヤーズ、ダイヤモンドの勝ちっぷりを見れば3000M以上のレースで大きな割引は必要なし。有馬でもマイネルキッツには先着してることから、崩れることも考えにくい。
単穴はマイネルキッツ
単穴くらいは穴馬を捜しても良かったが、結局ここに落ち着く。
去年同様のローテで、日経賞では59キロを背負っての完勝。
輸送の心配もなく、昨年王者の磐石の体勢を評価した。

05/02 00:01
    
ロンシャンボーイさん 予想歴23年 回収率999%
無題
ミッキーペトラ
○フォゲッタブル▲ジャミール  
×ジャガーメイル×エアシェイディ

0拍手
ミッキーペトラのまんまの逃げ切り勝ち。
フォゲッタブルが2着まで。
ここは、人気薄の出番。
天皇賞3200 京都 長丁場。
かつてイングランディーレや、スズカマンボが大波乱を起こした。
今回、ミッキーペトラは、11番は逃げやすいところに入った。
すんなり単騎で先行するだろう。
大阪ハンブルクカップは、天皇賞と相性がいいレース。

05/01 22:23
    
サニーのすけさん 予想歴14年 回収率82%
近年稀にみる底力勝負へ
トウカイトリック
○ジャミール▲フォゲッタブル  
×エアシェイディ×ジャガーメイル

6拍手
そろそろ印変えますね。

土曜日の競馬をみて時計はやはり速い。このレースも当然まくりが発生してくるはずで決着タイムが速くなるでしょう。持ち時計も多少気にしないといけなくなりました。

それから圧倒的に内の先行有利の馬場で、3歳500万の1200mで1分7秒台、古馬1000万で1分44秒台が出る高速馬場をメインの前に披露しつつ、11Rでは先行総崩れのまくり差しで藤田のディオメデス。そのレースも3歳500万の1800mで1分47秒台なら上々。

このようにあまりに前が有利と思わせる高速馬場だと、前に行って粘り込む馬も色気が出る。ついでにBコースは先週のムーニーバレーRCをみてわかるように、下り坂を利用したスパートがより生きやすい。

前走の内容と騎手替わりがないトウカイトリックが下り坂でまくるのは確定的。ましてや土曜の11Rでディオメデスで勝った藤田ならいい練習ができている。あとは馬が動いてくれるかどうかだけ。


ジャミールは秋の阪神1800mを好時計で勝っているので時計が速くなっても問題がないこと、まくれること、良くも悪くも相手なりなこと、いかにも長距離向きの血統だということ。斤量以外は特にケチはつけなくても良さそうで。

フォゲッタブルは◎から下げました。
まくり勝負だと思うので枠が内過ぎて嫌だし、激しい競馬は有馬記念ぐらいでそれ以外はそんなに圧倒的に強い!って思わせるものではないし、力勝負では最後に負けるみたいなのが想像できる。人気ほどの信頼は置けないことは御承知の通りで。


ということで
トウカイトリック
ジャミール
フォゲッタブル
メイショウベルーガ
トーセンクラウン
ナムラクレセント

-----------------------

いま自分で書いた分を読み直したら、タイトルと本文が合ってないのですよね。1回閉じてしまったから書いたつもりでいたのかも。

要はこういうこと。

G1馬がマイネルキッツ1頭だけでメンバーが手薄なのは皆さん御承知のこと。去年もそのように言われていたんですけど、今年はトウカイトリックが超ロングスパートで阪神大賞典を勝っていて再び同じ騎手が乗るということで、全体的にスパートが早目になること間違いありません。
ということでトウカイトリックは上位に取りたいし、トウカイトリックが来る流れで好走した馬を買おうという魂胆です。

近年の長距離G1はスローの瞬発力勝負になるケースが多くて、長距離適性を問われているとは思えないんですね。

ロングスパートが予想される今回は根比べになることが予想されるので長距離戦での戦績を素直に評価したいということです。

--------------------------

途中まで書いていたのに窓を閉じてしまって書き直し(泣)1000文字以上書いていたのに・・う~む・・・

去年マイネルキッツを◎にして当てさせてもらいましたが、あれは枠の恩恵が大きかった。今年は去年以上とも言われる低レベルの混戦メンバーで更なる接戦になることが予想されます。今回も内を起用に立ち回れる馬を買えば・・・なんてつまらない予想はしない。菊花賞もスリーロールスが内で立ち回っての勝利で、このパターンはもうみんなわかり始めているのだから。
だからあえて枠が出る前に予想をしてしまおう。



本命はフォゲッタブル
データ派には格好の叩かれ役に徹してくれました。何せ1番人気に押されたG1未勝利馬は勝てないというデータと、ダイヤモンドSからの出走馬は来ないというデータがありますから。
少し前まではこのデータを利用してバッサリ消してやろうと思ったのですが、いろいろ考慮した結果本命にまで押し上げる馬になってしまいましたとさ。


まず悪いデータを覆そう。

・1番人気に押されたG1未勝利馬は来ない
来たのはタマモクロスだけらしい。来なかったのは須田鷹雄(スダホーク)、スルーオダイナ、エアダブリン。
フォゲッタブルがタマモクロス級と言うつもりはないが、メンバーを考えると超G1級など居やしない。こんなデータは打ち壊せる。


ダイヤモンドSからの出走
エアダブリンがこの過程で負けているらしい。フォゲッタブルはエアダブリン級なのか。両馬ともステイヤーズSとダイヤモンドSを勝利しているし似てるんですよね。
エアダブリンが負けた時に勝ったのはライスシャワーだったのね。十分勝つに値する馬がいたわけじゃないですか。今年はどうでしょう。超G1級など居やしない。こんなデータは打ち壊せる。
エアダブリンが間隔をあけたときに頓挫があったとかはしりませんけど、フォゲッタブルは頓挫があったわけじゃないし。
何しろフォゲッタブルはステイヤーズSで勝った後に中2週であの激しくなった有馬記念で4着。その後の疲労が残っていたであろうダイヤモンドSであの圧勝。ダイヤモンドSも調整が上手く出来ていたと思うし、かえって阪神大賞典を使うよりも間隔をあけても仕上げられる馬だと思うんですよね。

あとは内田だ。岩田もかわいそうだな。岩田に乗り替わったことは散々叩かれたのに、内田の場合はそういう声が全然聞こえてこないじゃないか。まぁでもオウケンブルースリだと思って乗ってくれればそうは負けないだろう。


あとは○トウカイトリックをものさしにして考えたい。
今年の充実ぶりは目を見張るものがあるトウカイトリック。勝った万葉Sは京都の下り坂を存分に生かしたロングスパート。阪神大賞典は2コーナー過ぎから追い通しという無尽蔵のスタミナで差し切り勝ち。ダイヤモンドSこそ5着だが府中の長い直線をしぶとく伸びていたし、鞍上が前をさばけていれば2着はあった。
しかしこのハンパないスタミナの塊でも勝てないレースがある。それはステイヤーズS。ステイヤーズSというのは距離が長すぎて他の馬が構えちゃうもんで、結局瞬発力比べになってしまうし、開幕週なんで圧倒的に内の先行馬が有利なんですよね。トウカイトリックはエンジンのかかりが遅いから中山がそもそも向かないし、先行できる馬じゃないから勝てないんですよ。2着はあるけど大きく離された2着だからね。
結局何が言いたいかというと、今年は例年言われる以上の低レベルのレースだからどの馬も勝ちにいくわけですよね。他をけん制するとかそういうことが皆無なんですよ。ということは坂の下りからのスパート比べになるわけですね。
展開的にはホクトスルタンが逃げるんでしょうけど、この馬は長く休んでからいいところがないから無視していいでしょう。マックイーンの仔だから天皇賞を勝ってほしい気持ちはわかりますが。


ロングスパート勝負をできる馬ということで、トウカイトリックが好走したレースで好走している馬を買うべきと考える。
当然阪神大賞典の上位馬は買わなければならないわけですね。ただ注意しないといけないのは阪神から京都に替わることと斤量。

トウカイトリック 
阪神→京都 下り坂利用◎ コース実績○
57→58 △

ジャミール
阪神→京都 下り坂利用○ 
56→58 ×
安定感   ◎

メイショウベルーガ
阪神→京都 下り坂利用○ コース実績◎
56→56 ◎
池添→福永 ロングスパートが似合わない 勝負強さマイナス


さてここで本命のフォゲッタブルがロングスパートができるのかということ。
有馬記念は先行争いが激しくなったこともさることながら、ブエナビスタが前づけしたため全体が早目に動く形になった。その中を後ろから外を回って早仕掛け。それでマイネルキッツを完封しているので十分対応できる判断。
ダイヤモンドSもよく我慢してハンデ差を克服していた。長い直線をビュンと伸びたというよりはダラダラ(いい意味で)伸びていた印象でむしろ向く。


ジャミール
長距離の安定性は成績をみても明らか。阪神大賞典は負けて強の内容だった。迎春Sでのロングスパートはこの天皇賞のためのレースだったんじゃないかと思わせる内容だった。


メイショウベルーガ
もはやタフな女を超えて何でもやる女になってしまっている感がある。ドリームジャーニーの回避で池添はかわいそうだが、今さら福永に息子を乗せたいから降りてくれなんて言えないんだよな。
前走は勝負どころで一瞬鈍かったのが気がかりですが、4賞をあげている京都で下り坂を生かせば十分やるでしょう。
牝馬の天皇賞春はまったく想像がつきませんが、この馬を牝馬と思う必要はないでしょう。なにせタフだもの。


他では△トーセンクラウンでしょうか。距離はどうかわかりませんが、どのレースもしぶとく伸びます。ロングスパート勝負でもそのしぶとさで乗り切る可能性がないとは思いません。

あと内枠条件で△ナムラクレセント
この馬は血の割に切れるので、ロングスパートの勝負にまともに挑んでしまってはいらない気がするが、内で我慢して直線で一瞬の脚を生かせれば浮上できると思う。



フォゲッタブル有馬記念で全然及ばなかったマイネルキッツは軽視。
去年の勝ち以降正攻法では勝てないことはいっそう明らかになる形で、前走の日経賞でも内を上手くさばいて差してきたというただ器用な馬という印象は去年と変わらない。去年と違うことは人気があるということだけ。人気ほどの信頼はない。
蓄膿症の心配はないとかどういうことなの?公表する必要あるのかねぇ?意図がわからない。
再度内枠を引いて上手く乗っての好走か、他がズブズブになって残るいう好走しか見えてこない。


消し エアシェイディ
後藤の腹を決めた遅れた仕掛けでこそ生きる馬で、勝ちに行ってしまいそうな地方騎手が乗るようでは全く味が生きない。遠征実績が薄い。距離も疑問。

消し ジャガーメイル
重賞では荷が重い。ウイリアムズね。もう少し日本の競馬を勉強しないといきなり長距離レースでこないでしょ。


そしてこの消しの2頭は関東馬。マイネルキッツも関東馬だが1週前に栗東入り。しかしこの消しの2頭は直前輸送なんですよね。アパパネが早目栗東入厩で結果を出しているこの時代にわざわざ直前輸送をする時点で本気度が伝わってこない上に、世の中はゴールデンウイークですよ?わざわざそんな中輸送するんですね。たぶん競馬界に埋もれてしまって世の中のこと知らないんですよ。続投することが自分の政治家としての使命だと思っている小沢一郎氏みたいなものですよね。



まとめると
フォゲッタブル
トウカイトリック
ジャミール
メイショウベルーガ
トーセンクラウン
ナムラクレセント

×エアシェイディ
×ジャガーメイル

05/01 21:27
    
カメハウスさん 予想歴5年 回収率0%
無題
ナムラクレセント
○トーセンクラウン▲ジャガーメイル  
×フォゲッタブル×マイネルキッツ

2拍手
馬場とペースを考えると、
 ・超スローペース
 ・4コーナーで大外からでは届かずリスクを覚悟でインをショートカットするしかない
 ・内が伸びる

ざっとこんなもんでしょうか?

ナムラクレセント
トーセンクラウン 
ジャガーメイル
トウカイトリック

ナムラクレセントは前走は不利を受けてのもの。長い距離は最近使ってなかったが菊花賞3着があるので問題なし。インから抜け出してくる。

トーセンクラウンは外枠を引いたマイネルキッツよりは先着できる。前々走のレースの2着以下がその後の重賞を勝っているのでレベル高いのでは?

ジャガーメイルは堅実に走ってくるでしょうし、トウカイトリックは後方組の中で1番内を突けそうなところにいるので。

フォゲッタブルダイヤモンドSからじゃさすがにきつい。調教も物足りないし。
マイネルキッツはらち沿い走れなければ軽視で。

個人的には逃げ残り大好きなんですけど、今回は斤量の関係でミッキーぺトラは無理でしょう。

05/01 20:23
    
成田無頼庵さん 予想歴31年 回収率100%
無題
マイネルキッツ
○トーセンクラウン▲メイショウベルーガ  
×フォゲッタブル×ジャガーメイル

2拍手
マイネルキッツ

外枠と蓄膿症が嫌われたか現在4番人気。ただ連覇のイメージがわいてこないのは事実。しかし、腐ってもただ1頭のG1馬かつ前年覇者であることは間違いない。この馬の他に勝ち馬候補を問われるのも難儀だ。そんな微妙な立場ではあるが今くらいの人気をキープして軸をこなしてほしいところ。

トーセンクラウン

できればこっちを本命にしたい。血統的にはメイショウサムソンっぽいところで筋が通っている。という気持ちも強くあるのだが距離実績がないのは痛い。さらに言えば江田照騎手が天皇賞を勝つシーン・・かなり想像しがたい。いや、それは失礼かもしれんけど、どーしてもそこが引っ掛かってしまうんだなあ。勝たんでもいいんで3着以内を希望。

メイショウベルーガ

牝馬は56年も勝っていないらしいが、それだけしか消す理由がないような気がする。牡馬だったらもっと人気になってるだろうしラッキーかもしれない。福永クンに乗り替りは痛いとこだが相棒の池添クンがミッキーペトラで引っ張れれば展開は向きそう。勝たんでもいいんで3着以内を希望。

ジャミールエアシェイディ

考えだすときりないんで、ここまでとする。

結局、日経賞1〜3着と阪神大賞典2&3着馬という結論になったわけであり王道だ。これでハズすことがあるようなら春天の権威は地に堕ちるだろう。もう堕ちてるけど。

×フォゲッタブルジャガーメイル

荒れると想定したからには切らんといかん。

05/01 18:02
    
当たりなさい。さん 予想歴21年 回収率84%
世界の角居!!
メインストリーム
○トウカイトリック    
×ミッキーペトラ×ジャガーメイル

1拍手
なかなか難しいレースですね・・・。

大逃げを期待していたホクトスルタン除外で、スロー逃げしかしない?ミッキーぺトラが替わりに参戦。メンバー的にも《GⅠ馬》1頭だけの【GⅡレベル?】で、ドレが勝っても可笑しくない大混戦模様・・・。

こういう時って《相手也に走る馬》が波乱を起こしたりするんですよね~。長丁場に強い厩舎だし、思った以上に人気にもなっていないし・・・。

     
        狙うのなら今回だな!!


直線向いてからのヨーイドン!!では分が悪いけど、ロングスパートでなら1番人気の馬とだって大した差は無いし。

そんな訳で◎はメインストリームで!!


相手は今回が『GⅠ制覇ラストチャンス!?』であろうトウカイトリック。昨年出遅れの無念を晴らすべくゲート練習もしていたようだし、あとは【男・藤田!!】の手腕に期待!!


◎が人気薄なので馬券は・・・

   ◎○→②③⑩⑬⑯ の3連複が本線!!



急に参加を決めた⑪と、京都経験のない外人さんはの馬は買えませんねぇ~(笑)

05/01 11:18
    
雨龍泥舟さん 予想歴41年 回収率101%
無題
フォゲッタブル
○マイネルキッツ▲ジャガーメイル  
    

1拍手
登録馬を見ていると、いつも重い印を付けている馬と恐いなぁと思いながらもいつも軽視してしまう馬がある程度はっきりしていることに気が付く。

マイネルキッツは後者の馬。今回は前もって決め撃ちで対抗評価。

フォゲッタブルは好枠に入った。昨年のマイネルキッツの競馬。

マイネルキッツは外枠がややマイナスか。この馬の2マイル以上の実力は評価すべきだ。

三番手に迷ったが、結局一番強い馬を選んでみた。
昨年の春天を8とすれば今年は9.5。上がりの競馬になれば(その可能性は高いと思う)、末脚は一番だろう。

当初は、トウカイトリックナムラクレセントエアシェイディを上位に考えていたのだが…☆以下の印に変えた(これが凶とでるか?)

05/01 11:10
    
スナフキンさん 予想歴27年 回収率0%
内先行有利と考える
トーセンクラウン
○ジャガーメイル    
    

9拍手
DコースからBコースになり、いい状態のところを選択して来たはず。ならば外目の追走や3~4角外からでは不利で、馬場の恩恵は内寄りと考えるのが自然では。Dではちょいちょい先行馬が波乱を起こしたが、Aだとちょっと昔だがあいまいでも実力が出せたものと記憶する。ならばBなら人気通りに・・・とは今回は行かないと思う、Dよりもいい馬場を選んだんだからA使用時とは違うのでは。
一番Bが良いということはC寄りを通れば悪いはずだから、外差しよりも内先行有利と考えた。

そこで前で勝負できる好枠の馬から入る、ちょっと気になっていた1頭トーセンクラウンを抜擢。前走の日経賞は初の2500mを、前崩れの展開を先行し最後まで粘った内容は優秀。
シェイディやキッツは後方からタメての差し込み、向いた展開とは違い同馬はタフな流れを前でガンバッた。中山記念は道悪馬場を圧倒的な勝利で、この2レースでは文字通りパワーが要求され長丁場に類似して来る。4枠から内側に入れ好位を追走し、4角から追い出せばバテない強みから自ずと結果が出そう。

ジャガーメイルは中団前が理想、前走から同じポジションで来ると思われる。器用さに欠けるのでこの6枠はちょうどいい。
常に前を見れる位置から4角射程圏なら勝算あり。
鞍上の馬への把握がテン乗りで完璧じゃない点から2番手に。

マイネルキッツの8枠は危険では・・・
スタートしてコーナーになり後方になりやすく、内目に入るには下げる方を取るでしょう。さらにポジションを下げ出番なしと見る。

...........................................

今回いくらメンバーが手薄と言っても事実09天皇賞春を勝ったマイネルキッツは昨年同様日経賞を好走し、5着ジャガーメイルはあのブエナと僅差、6着トウカイトリック阪神大賞典を勝ち上昇中の2~3着馬ジャミールメイショウベルーガを引き連れここに参戦とあって手薄と思うのに待ったをかけたくなった。


有馬記念を物差しにすれば京都記念の2着ジャガーメイルだ。接戦だったのでほぼ勝ちに等しい内容、それより位置取りが前目に取れていて進歩がうかがえる。本番でも脚質転換の再現ならさらに上位に来る可能性が増す。
昨年は5カ月余りの休み明けで調教は2週続けて好調だったが、なにせ香港帰りから立て直してのぶっつけ本番。今年の方が断然調整過程がいいし、過去に東京の2400mを3連勝したほどのスタミナ自慢だ。
無駄肉のつかないスマートな体型にスラリと伸びた脚を生かして大きなフットワークを生む。長い距離への適性はもとより、前走との馬体の比較では胸前のボリュームアップが見られまず上積み有りと見込んでいいでしょう。
昨年5着でもジャーニーのすぐ後ろでゴール、心身ともに充実しひと叩きされた今年は勝ち馬との差はないに等しい。

ジャガーメイルの善戦ぶりも相当で、善戦=タフさの証明。

2000m1着、2200m2着(0.3差)、2000m1着、2500m8着(0.4差)、2200m4着(0.6差)、2400m3戦連続1着、2500m2着(0.2差)、香港2400m3着、3200m5着(0.4差)、2500m2着(0.8差)、2400m4着(0.4差)、2500m5着(0.5差)、香港2400m4着(0.1差)、2200m2着(0.1差)と掲示板を1回外した8着ですら0.4秒差という常に頑張る善戦マンだ。

これだけの距離をこなし上位に顔を出しているのは能力の高さと心肺のレベルも高いと思われる。
脚元の弱い面があり1年に4~6戦と大事に使われ、順調に大舞台へ進める少ないチャンスが今回巡って来たようです。
是非ともここをモノにして脚元のウップンをすべて拭えたらいいなあと思います。



連覇を狙うマイネルキッツは有馬でフォゲッタブルに負けたがHペースを3角手前から仕掛けてのもの。ワンテンポ遅れてのフォゲより不利な動き出し、それでも0.4秒差しかなく実績と経験のある舞台京都では立場は逆転すると見た。
前走の日経賞は59キロを背負い、レースは速く流れ最後はスタミナと地力の勝負となり同馬には格好の舞台となった。2着が有馬3着のエアシェイディで前哨戦としては京都記念に次ぐレベルと見る。
もともと中距離路線が主で2500mを使ったことで新たな面が引き出された結果が天皇賞春制覇となり、3200mへの適性はもうすでに実証済み。
というよりこの距離が一番力を出せるはずでいまや2500m以下は距離不足と言ってもいい。昨年同様ホクトスルタンが中盤タメるも持続的な流れを作り、最後はタフな追い比べを今年も演出すればまた好走する確率が上がる。
鞍上の松岡の最近の騎乗ぶりは素晴らしく、特に4月はリーディングの横山の連対率を上回り35%と高く、勝率18%で3着以内率は44%と引けを取らない成績。ここに来ての鞍上の充実も加味して連覇さえ見えてくる。

フォゲッタブルは1戦使えなかったローテから今週に入りやっと態勢が整いつつあるも、やはり長距離連戦からの疲労が出てしまいましたね。ここを目標にしていたのに無理な使い方が裏目に。前走約2ヶ月明けで力みが出て、今回もまた2カ月ちょっと開きスムーズな追走ができるかが不安になります。
追い切りの方は栗東ポリトラックでしまい少し仕掛けただけ、ちょっと不満。レースの開いた状態で一杯にポリで追っても好走例が少なくましてや古馬G1最高峰に挑む過程とは思えない。
そんな負荷もかけない追い切りで天皇賞を勝つなら余程の低レベルの相手でなければでしょう。いくらスタミナには自信があるからと言っても軽いのでは?
これでもかというくらいに昨年のアルナスラインのように3本一杯の追い切りをかけ、馬をギリギリに仕上げるレベルのレースなのですから。
今回は調整の狂いであっても、このレースに栗東ポリトラック主体はないでしょ。池江さんも出る舞台を考慮して選ばないといけません、とプロに言うことではないけどまあこれがわたしの思い過ごしならいいのですが・・・。

.............................................

長丁場の戦いですから、各馬の2400m以上の成績では

エアシェイディ  0-1-2-1
エアジパング   4-2-2-9
カネトシソレイユ 0-1-0-4
ゴールデンメイン 2-2-0-6
ジャガーメイル  3-2-1-4
ジャミール    2-1-1-0
テイエムアンコール0-0-0-0
トウカイトリック 5-4-3-16
ドリームジャーニー2-0-1-3
トーセンクラウン 0-0-1-0
ナムラクレセント 0-1-2-3
フィールドベアー 0-0-0-0
フォゲッタブル  3-1-0-1
ベルウッドローツェ2-1-1-3
マイネルキッツ  2-1-0-3
メイショウベルーガ1-0-1-1

安定度ではフォゲッタブルジャミールエアシェイディ
連対数ではトウカイトリックエアジパングジャガーメイルゴールデンメインフォゲッタブル

フォゲッタブルの3000m以上では言うまでもないが、以外とエアシェイディが外していない。特筆すべきはジャミールの戦歴では未勝利を勝った後、21221312着と崩れていない点。勝ち身に遅いが相手なりに走れるしぶとさがある。芝全成績も(4-4-4-3)と15戦して3着以内が12回、いかにタフなのかがわかる。ただG1級との手合わせが無いところは勝負どころでの流れに対応できるかが不安にはなる。
有馬でフォゲッタブルを子供扱いにしたドリームジャーニーは、外回りコース距離と適性に欠け逆転の向きはある。
軸馬は固そうなので、2着以降が焦点に。
3000mを2戦してともに3着のナムラクレセントの地力はこの距離に向いている1頭。前走は休み明けで折り合いを欠きハイペースを先行してしぶとく粘る内容。今回は輸送がなく叩き2戦目、最後に踏ん張り勝負なら出番があっていい。

05/01 05:28
    
春日部さん 予想歴14年 回収率80%
3分15秒くらいのセンチメンタル
メイショウベルーガ
○エアシェイディ▲ジャガーメイル  
    

4拍手
天皇賞春、ついに来たぜ俺たちの春。
毎年出会いと別れの桜の季節を乗り越えて
淀の長丁場を登って下る燦然に。
実は天皇賞春自体予想するのが3年ぶりぐらいなんだが
3年間出会いも別れも無かった筆者の諸事情は特に関係ない。
スタート直後、カップ麺にお湯を注げば
白熱するゴール後にちょうど麺が出来上がっているという
素晴らしいセルフタイマーイベント、それが天皇賞春である。

さてここ数年の天皇賞はトウカイとかエリモとかテイエムとか
昨年はマイネルまでもが馬券になるという…カオス状態。
別に馬主さんの悪口ではなく、時代の流れを感じるってことだ。
リアルシャダイやサンデーサイレンスはもう居ないんだぜ?
格式高い伝統のレースではあるが、長距離だから天皇賞だから
とかいう固定概念は捨てて予想をしたほうがいいようだ。

てことで本命は◎メイショウベルーガ
牝馬だからっていう懸念は、もうここ数年の競馬界を見れば
評価マイナスというよりも、むしろ斤量マイナスで買いレベル。
オトコもオンナも同じ。ベルーガだって哺乳類なんだ(要出典)
距離適性も前走の試走で証明済みで、母父サドラーの
フレンチ味はとろーり濃厚。スタミナ抜群100%。
騎手は福永騎手が初騎乗となるが、エリモエクスパイアの
ときも初騎乗で2着に持ってきた実績があり。当馬は
蝦名騎手や池添騎手が乗っていた馬という点も相似している。

◎を打った理由の一つとして、牝馬の天皇賞春制覇を
見てみたいという願望がある。
牝馬が有馬記念天皇賞秋を軽々と制す時代になったものの
春にヴィクトリアマイルが出来てしまったので、
メス馬の出走ケースが稀なのは昔と変わっていない。
かつてエアグルーヴやアドマイヤグルーヴが
出る出る詐欺をしたのはもうフォゲッタブルである。
ここはベルーガが勝つか連対して「牝馬でも挑戦できる」と
いう夢をみせて欲しいところだ。

そして対抗は関東馬◯エアシェイディ
3200m未経験、齢9歳、でもそんなの関係ねぇ
とかいう一発ギャグが隆盛していた頃から活躍してた馬である。
てゆうか伝説の鳥サンデーサイレンスの雛が
まだ走っていたことにしばし沈黙を禁じ得ない。
飛べない翼に意味は有馬シェイディ、実力ある馬なので
5年半ぶりの京都コースも問題無く走ってくれることを祈ろう。

余談だが鴨川シーワールドでベルーガが見れる。
白く美しい身体は、神秘かつ幻想的で見ていて酔いしれる。
ホクトスルタンが天皇賞に出走できなかったために
この舞台で芦毛馬であるベルーガに馳せる想いは強い。
天皇賞春=芦毛とかいうバイアスにハマってる感はあるが
別にいいんだ、固定観念の有無なんて所詮後付けです(キッパリ)

メイショウベルーガ(実は泳げます)
エアシェイディ(FFの武器みたいだな)
ジャガーメイル(DQの防具みたいだな)
テイエムアンコール(覇王の幻影)
馬連で◎から◯▲△3点、◯▲の縦目1点の計4点勝負。

熱戦のレースを見終わった後のカップラーメンは最高のおやつ。
出会いも別れも始まりは、偶然が生んだインスタント。
心に小さく湧いたセンチメンタルな瞬間。
3分15秒ぐらいがちょうどいい、それが俺たちの春である。

05/01 00:58
    
マッサさん 予想歴18年 回収率70%
良血馬フォゲッタブル頂点へ
フォゲッタブル
○マイネルキッツ▲トウカイトリック  
    

2拍手
フォゲッタブル
GⅠ馬が去年の覇者マイネルキッツ一頭のみとメンバーのレベルはそんなに高くない。
菊花賞2着、ステイヤーズS優勝、有馬記念4着、ダイヤモンドS優勝と長距離実績はマイネルキッツにも引けを取らない。
特に菊花賞での走りは負けはしたがインパクト十分で、菊花賞馬がいないこの世代ではこの馬が菊花賞馬の様な存在。
明け4歳馬で成長著しい良血馬に期待したい。

マイネルキッツ
メンバー唯一のGⅠ馬で、去年の覇者。
前走日経賞は59キロを背負いながら見事に勝ち切ったのには、正直驚いた。騎手もインを突き上手く乗ったと思うが、差し切ったのは馬の能力。持てる能力を出し切れるならあの位のパフォーマンスは出せる馬。
調子も良さそうなので去年の覇者の意地を見せてくれそう。

トウカイトリック
長距離レースで戦績が抜群に安定している様に、3000m以上の重賞レースではGⅠと08のステイヤーズSを除いて掲示板を外していない。
前走の阪神大賞典では5度目の挑戦で遂に勝利。メンバーが薄い長距離路線ではまだまだ1戦級で活躍できる事を証明した。
今回もメンバー随一の長距離適正を武器に好走を期待したい。


3番手以下は、
前走ブエナビスタと0,1差の好勝負したジャガーメイル
明け4歳馬で前走阪神大賞典2着のジャミール
不気味な強さを見せているテイエムアンコール

この3頭は押さえておきたい。

04/30 23:11
    
たけぼぉさん 予想歴17年 回収率131%
無題
マイネルキッツ
○エアシェイディ▲ジャガーメイル  
×メイショウドンタク×カネトシソレイユ

12拍手
◎⑯マイネルキッツ
・内から抜け出すのが勝ちパターンのようで外枠は心配だが、蓄膿による調整の遅れが響かなければ
○⑮エアシェイディ
・2500mをこなしているが、ここまでの長距離は良さそうでは無い感じも
▲⑫ジャガーメイル
・今年は昨年より状態が良さそうで、外国人騎手で詰めの甘さをカバー出来れば
△③フォゲッタブル
・昨年の菊花賞を二着で距離に不安は無いが、前哨戦を使えなかったのは微妙で
△⑬ジャミール
阪神大賞典は惜しい競馬だが、京都でロングスパートが出来るかどうか
△⑭メイショウベルーガ
・距離は関係無く脚の使いどころ次第の馬のようで、乗り方は難しそうだが嵌れば

トーセンクラウン
・G2を連続して好走で、距離が延びてスタミナ勝負になれば大駆けも
トウカイトリック
・長距離なら力の衰えが無い事を証明した前走で、サバイバルレースになればチャンスはある
ナムラクレセント
・休養明けをマイナス体重で敗退は掛かったせいで、菊花賞三着馬が叩いて
テイエムアンコール
・長距離実績は全く無いが、根性の要る展開になれば台頭しそうなタイプ
エアジパング
・距離は問題無いが前走10着からどこまで巻き返せるか
メインストリーム
・上位馬との差がまだありそう
カネトシソレイユ
・条件戦からいきなりここでは厳しい
メイショウドンタク
・京都コースは良いが重賞ではまだ好走例が無い
ミッキーペトラ
・大逃げが出来れば気楽な存在なだけに残り目も

04/30 19:40
    
クライスト教授さん 予想歴31年 回収率500%
ダイヤモンドSから参戦?
トウカイトリック
○エアシェイディ▲マイネルキッツ  
    

4拍手
 正直なところ『藤田以外のベテラン競馬学校卒騎手はどこに行ったの?』と言いたいほど。
 フォゲッタブルを連軸にすれば妥当なのは分かるが、いくら長距離得意とはいえダイヤモンドS以来のローテ出走ではとても軸には推せない。たしかに弱そうなメンバー構成の天皇賞(春)だが、もしフォゲッタブルがあっさり勝つようならば、他の調教師は自厩の管理能力を大いに恥じるべきだろう。
 そこでトウカイトリックを仕方なく本命に・・・正直、馬主さんだけがまともなだけで厩舎・牧場はあてにならない存在。阪神大賞典を勝ってきたというその点だけで本命にしただけ。
 厩舎・牧場から対抗にエアシェイディを選択・・・日経賞少差2着というのもあるが、もう1頭のエアに岩田康が騎乗する以上はシェイディを軽視する訳にはいかなくなってしまったのが大きい。まさかジパングが馬券になってシェイディが消えるとは考え難いので…
 悩んだ末に単穴にはマイネルキッツを選択・・・一瞬ジャガーメイルと迷ったのだが、高松宮記念を四位騎手で制したのと同じ馬主ではさすがに勝ちはないとみたのだ。もちろん桜花賞を勝った国枝厩舎も勝つまでは至らないだろうが、牧場・馬主が違うのでまさかの連覇もおかしくない可能性が残っている分こちらを選んだ…
 一番残念だったのはメイショウベルーガ(牝)に福永くんを起用してきた池添厩舎。ドリームジャーニーの回避でお手馬の池添くんを戻せばいいのに戻さなかったことが残念でならない。いくら牝馬でしかG1を勝てない騎手とはいえレースは「天皇賞」なのだ。関西一の恵まれ騎手が恵まれた馬に乗せてもらっているのも気に入らないが、実は予想段階で、『春天を牝馬が勝ったら忘れられないレースになるかも』と思っていたのだ。ところが彼が乗ってまかり間違って勝ってしまったら、競馬ファンから『父親のおかげで1000勝以上勝たせてもらっている騎手がまたヤラセで勝ちやがった!』と思うのは間違いないからだ。
 彼が勝つくらいなら、池添くん騎乗のミッキーペトラ、後藤くんから騎乗変更の幸くん騎乗のカネトシソレイユ、果てはメジロマックイーン降着繰り上がり天皇賞ジョッキー江田くん騎乗のトーセンクラウンが勝った方が今後のレースのためには遥かにマシ。
 最後にこれだけは言い切れる…『天皇賞(春)史上最低メンバーの盾争い!』

04/30 00:56
    
優駿さん 予想歴20年 回収率126%
天皇賞
フォゲッタブル
○エアジパング▲エアシェイディ  
    

2拍手
さあ春のマラソンレースですねえ~
なんだか当日は、ディープインパクトメモリアルもあるらしいが(苦笑)
どう考えてもおかしいだろう!
この日は、ライスシャワーメモリアルが妥当だろう!
淀でミホノブルボン・メジロマックイーンを倒して
淀に散ったライスの日だと思っていたんだけどな。
まあオラもライスに投票したんだけど
決まったもんは仕方がないので予想しよう。
とっ言ってもまだ決まってないんだが
これだけは、買おうと思ってる
当日にディープメモリアルがあるので
武騎手のコメントから拝借して
【走っていると言うより飛んでいる感じなんでね】
このコメント【飛んでる】から
飛びながら風や空気を感じてたんだろうと勝手に
解釈して空気→エア
閃いた!エア馬券だって
エアグルーヴの子供・フォゲッタブル
エアの冠がついたエアシェイディエアジパング
3連単BOXを買おう!

まああとは明日にでも真剣に検討しよう・・・

04/29 20:15
    
信じる♪さん 予想歴21年 回収率150%
今年の天皇賞春は初体験のコースです
ジャミール
○エアシェイディ▲フォゲッタブル  
    

7拍手
今年の天皇賞はBコースで施行されます。サニーさんの協力を100%いただき過去の天皇賞春の実施コースを調べたのですが

1994年以前はAコース
2002年までがCコース
2003年以降がDコース(2006年のみCコース)

での施行でしたのでBコースでの天皇賞は史上初のコースで行われます。

最近でこそ荒れるレースの代表格とも言えますが基本Dコースで行われる以前はそんなに荒れるレースではありませんでした。Dコースは2002年以前はG1は変則開催以外では実施されていなかったはずなんですよね。芝の内側を保護するための開催の最後とかG1の中休みしか。それが2003年以降Dコースで行われるようになってからまあDコースの傾向ともいえる先行内枠有利外枠の差し馬死亡状態が基本例外あるにしても如実に出ていると感じます。Dコースは実は下りで加速してしまうと4角直線入るときにブレーキをかけなければいけない場合が多いですからね

しかし今年はBコースでの開催と言うことで差し追い込みの馬が下りを利用して加速した時でも4角でDコースほど減速することなく直線へ入っていくことができる。脚質によって結果が左右はDコース施行よりはされにくいある程度馬の力を参考にして予想に入れると思うのです。

実際この意見が正しいかは分かりませんけど開幕週の土曜日の3歳500万特別の芝2400でここ数年の開幕週の京都では見ることができない差し追い込み決着を見ることができましたし内回りでしたけど土曜日のメインも追い込みが決まってました。差しが苦しかった近年の天皇賞とは状況が違うと思うのです

本命はジャミール
正直Dコースの施行では興味なかったです。あまり器用な差し馬の印象もなかったですので。しかし今回Bコースで行われることで恩恵を受けることがあるのではないかと考えてます。外枠でスムーズに外外を追走していってもBコースならなんとかなる。そうなれば堅実な末脚はこのレースで◎を与えるのに十分だと考えるのです。本格化して以降大きく崩れていませんし安藤さんがずっと乗ることで素質が開花した印象です。

対抗はエアシェイディ
本来は印を回してはいけないのでしょうけど前回の競馬で捲くっていって今までなら最後たれていた馬を戸崎が2着に残してきました。馬の状態がよかった中山が合っていた部分あるんでしょうけど戸崎の腕も評価しないといけないでしょう。本来は戸崎がここで乗れる確立低いのですが今回地方馬を大井から使ってもらうことで実現したわけで戸崎もお土産を持って帰らないといけないでしょう。下りを上手く利用して加速していけば粘りこんで上位もあると見ますし戸崎が持たせるかなと

単穴はフォゲッタブル
本来はこれが対抗なんでしょうけど出来がちょっと首を傾げます。中間の動きに重さが感じます。この馬は間隔を開けても自分で体を作ることを知っている馬だと思うので杞憂に終わればいいんでしょうけどちょっと前予想の段階で厚い印を打つことはできないです。あっさり勝ちもあるでしょうけど着外の危険性もあるので▲評価で

抑えにはジャガーメイルナムラクレセントメイショウドンタクメインストリームの京都の広いコースで行われたときにいい成績を残している馬を紐につけて行きたいと考えてます。

04/29 17:20
    
ロックステディ八戒さん 予想歴11年 回収率20%
9歳で9度目のGI挑戦で栄冠を◎エアシェイディ
エアシェイディ
○マイネルキッツ▲ジャガーメイル  
    

4拍手
競馬のない休日なんて暇で暇で、、、枠順もまだですが予想を投下してしまいます。

ステイヤーの晴れ舞台である天皇賞春ですが、馬場が荒れてない二週目の開催ということもあり、相応のスピード能力が求められます。
その辺りがステイヤーズSやダイヤモンドSで好走した馬がこのレースでいまいちな理由なんでしょうね。

エアシェイディは府中マイルを1分32秒台で乗り切れる馬なので、スピードはこのメンバーならピカイチ。
そして休み明けの前走、日経賞でスタミナを証明してくれたと見ています。
大外からまくる競馬で、一番不利な競馬をしていました。さすがに最後は垂れるかと思いましたが、3着トーセンクラウンに一度は内を掬われながらも、差し替えして2着を確保しました。
スタミナがなければ出来ない芸当でしょう。
距離に不安は全くないと見ます。

その日経賞を制し、二連覇を狙う○マイネルキッツにも弱点らしい弱点は見当たらず、連軸候補というところ。
去年の天皇賞春も前走の日経賞も、内を突いた鞍上の好騎乗が光りましたが、言い替えればそれだけ鞍上の言う事を聞く、乗り易い馬ということなのでしょう。
それにいくら好騎乗とはいえ、有馬記念3着の馬を斤量差がありながら下した実績は大きい。前年から更に力をつけている。
これだけの実績を残しているのに、どうしてか弱小面子、主役不在な雰囲気が漂っていますが、それでマークが緩くなるようならますます崩れそうにない。

3番手はトウカイトリックフォゲッタブルで迷いましたが、京都記念で国内最強かもしれないブエナビスタに食い下がった▲ジャガーメイルを推します。
最も一番の理由は、去年のこのレースでトウカイトリックを完封しているから、という点。
去年の2~4着馬は今年不在で、臨戦態勢は去年より上、となれば去年以上の結果を当然期待したい。

トウカイトリックの前走は強かったですね。
こんな脚があったのか!と驚愕しました。
ただ冷静に考えると、条件馬と牝馬に買っただけ。この馬の強さは変わらないまま、相手が弱くなっただけという気も。
とはいえ、あと200メートルあっても着順が変わったとは思えず、阪神大賞典組で買えるとすればこの馬だけなのでは。

フォゲッタブル天皇賞春に向かないタイプのステイヤーではないでしょうかね。スタミナはあって競馬も上手そうですが、スピードがちょっと足りてないと見る。
ダイヤモンドSで不利な外枠向かない展開で完勝とはいえ、相手があまりにも小粒。ステイヤーズSも斤量や相手を考えると胸を張れる成績とは思えず。
なによりダイヤモンドSからの直行は臨戦過程として褒められたものではないでしょう。長距離で武豊騎手から内田博騎手への乗り替わりもマイナス。

04/29 05:12
    
たつやりん@名古屋さん 予想歴3年 回収率125%
去年の天皇賞が荒れたのは、その前の年の強者が不在だったから!
ジャガーメイル
○マイネルキッツ▲トウカイトリック  
    

23拍手
■去年の天皇賞(春)はどうして荒れたのか■
 昨年の天皇賞(春)の着順は、単勝人気で、12→4→5、配当では3連単で22万を超す勢いだった。
 この荒れた要素はどこにあるか。答えは昨年の強者が不在だったからとみる。1着のアドマイヤジュピタ、2着のメイショウサムソンとレースに出走しなかった。逆に出走した馬の方が少なく、トウカイトリック、ポップロック、アサクサキングス、ホクトスルタンくらいしかいなかった。人気だったのはアサクサキングスくらいだ。
 カギは、3着のアサクサキングスにある。2年前に3着であったものが、1年前に9着に落としている。つまり、3着と(好走?)したにも関わらず、翌年は9着に落とした。これは、2年前のレースは予想コンセプトでいう“弱い勝ち方”だったという結論を出すしかない。

■京都3200mという特殊性■
 天皇賞のステージは、京都競馬場、そして、距離は3200m。3200mというのは特殊だ。よって、今年の天皇賞で好走するかどうかというのは、昨年の天皇賞をみて決める。能力をはかるものさしはそこにしかないとみる。

■今年はどう買うか■
 >昨年優勝:マイネルキッツ
 >昨年5着:ジャガーメイル
 >昨年6着:トウカイトリック
 >昨年15着:ホクトスルタン
 以上、4頭。それ以外の馬は京都3200mでの経験がない。この4頭のうち3頭に印をつける。順当にいけば、上から◎、○、▲、となるが、本命を、◎:ジャガーメイルとする。次いで、○:マイネルキッツ。ただ、この2頭の力量関係はどちらに軍配があがってもおかしくないから、買い目においてはもうほぼ同じ評価にするだろう。次点が▲:トウカイトリック。これは前掲の2頭とは少し距離がある。明確な3番手。
 ただ、弱気だが、走ったことがない条件で、その馬を評価することは難しい。というかできないと考えている。だから、この天皇賞の予想はすごーく難しいと思っている。ただ、今年は去年との比較でいうと、去年の強者が出走するので、荒れる要素はそうなく、比較的堅調な入線になるとみる。

04/29 04:00
    
R-STRIPESさん 予想歴2年 回収率98%
芦毛の1-2-3
メイショウベルーガ
○ホクトスルタン▲テイエムアンコール  
×フォゲッタブル×マイネルキッツ

1拍手

調教の何もかも度外視した予想でも何でもありませんが、こんな結果ならドラマがあり面白いですね!

まずメイショウベルーガ
牝馬勝ちは史上2頭目で、なんと57年ぶりとなる!
長距離にも適し、末脚が光りそう♪

次にホクトスルタン!
単騎逃げが可能な展開で、開幕週の前残り馬場では十分に逃げ残りも期待できる。
勝てば、親子4代天皇賞制覇♪

そして、大阪杯の覇者!テイエムアンコール
さすがに3200m実績のないのは買えない材料だが、本格化した今なら、3着に食い込める可能性はある!

3連復1点買いしたいですね!

04/29 00:50
    
夜明けのばぁたさん 予想歴10年 回収率101%
ばぁた流データの注目馬
マイネルキッツ
  ▲ジャガーメイル  
    

12拍手
個人的にはホクトスルタンに天皇賞馬になってほしいと思っています。今回が最後のビッグチャンス!。”4代連覇”是非とも達成して頂きたいと密かに関係者の方々も願っているでしょう。

しかし、データでは響いてくるものがありません。

そのデータでは上記2頭の接戦を予想していますが、僅かにジャガーメイルが差し切ってしまうのではないかとチョット心配。

最後に格実績も距離実績も、また馬場実績も無い。そして傾向値からも手が出しづらい馬ですが、どうしても気になってしょうがない項目があります。

展開①発馬後2Fの位置取り=最後方
展開②中間速度=キッツとトリック同じく1.02
展開③直線の位置取り=トリックの2番手
展開④上3F=メイルの33.9に次ぐ34.8
展開⑤推定タイム=メイル・キッツ・トリックに次いで4番手。

果たして結果はどう出るか、楽しみです。

*** メインストリーム ***

04/28 21:25
    
たにしさん 予想歴27年 回収率83%
無題
メイショウベルーガ
○ジャミール    
    

2拍手
メイショウベルーガ
ジャミール
両馬とも前走は折り合い、最後までしっかりと伸び、スタミナのあるところを示してくれました。京都コースで良績を残し、少なくとも最近は安定しています。ホクトスルタンが逃げる阪神大賞典と類似の展開であれば、ここでも好走は必至と思われます。どちらを本命にするか悩んだのですが、瞬発力勝負の可能性と斤量58kgへの増加を心配してベルーガにしました。▲はもう少し検討します。

エアシェイディ
他力本願的な要素がありますが、最近の末足は確か。距離延長も後ろからゆったり行く9歳馬にとって苦ではないはず。中山に良積がありますが、直線の長い京都コースはむしろ合うのではないでしょうか。有馬記念までのレースを見ると、馬連の対象ではないと思っていましたが(勝ちに行かず、勝負に行って力尽きた馬に先着するというレース振り)、前走は戸崎騎手に替わり、久々に自分で動き、勝ちに行っての2着ですから価値があります。9歳馬の2着を否定できません。馬連に絡む可能性としては、前走のように勝負に行く方が確率が高いと思います。ただし、力尽きる確率も上がります。

トウカイトリック
前走は強い内容。前が塞がり、内にコースを変えての差し切り。4コーナーの時にはもう苦しくなったのかと思いましたが、いい意味でズブいのだと思います。ただ、ここ数年の成績から、2走続けてあの足が出るのか気にまります。

△ホクトスルタン
最近のレースは精彩を欠きますが、1頭で楽々なら、逃げ切る可能性を否定できません。

ジャガーメイル
早い時計のとき、後方から伸びきれないと考えています。時計がかかるなら怖いのですが。またもや外国人騎手、ルメール騎手なら理解できますが。

テイエムアンコール
好調なのかもしれませんが、2000mまでの経験しかありません。

トーセンクラウン
中山での好走が目立ちます。関西遠征・京都は初、色々と不安材料があります。ここ2走は確かに強いと感じますが、一瞬吹いた風かもしれません。

ナムラクレセント
好きな馬なのですが、前走は休み明けで大幅体重減、かかりながら走っていました。この状態を1ヶ月で万全にするのは困難と思います。たとえ調教がよくてもです。手薄と言われてますが、これだけのメンバーに先着するには、万全でなければなりません。

フォゲッタブル
マイネルキッツ
「配当がつかない」という立派な理由で切るつもりです。フォゲッタブルについて強いてあげれば、皆さんご存知のダイアモンドS直行組みは苦しいという過去のデータです。(最後は心変わりするかもしれません)

高齢馬や牝馬は苦しいとのデータもあるようですが、最近の活躍を見ると、あまり気にしなくていいように思います。

04/28 20:29
    
atsさん 予想歴21年 回収率107%
無題
ジャミール
○ジャガーメイル▲テイエムアンコール  
×フォゲッタブル×マイネルキッツ

2拍手
今回は切る馬から予想していこうと思います。
まずは7歳以上の馬
エアシャディー・エアジバング・ゴールデンメイントウカイトリックマイネルキッツ
前走ダイヤモンドS出走場 
フォゲッタブル
この条件に当てはまる馬6頭は今回はバッサリと・・・・・・・・ドリームジャーニーの取り消しで1番人気であろうフォゲッタブル
2、3番人気になりそうなマイネルキッツの2頭でも外します。

ここ1年間3着以下がないジャミール(58kを背負った事がないのが気がかりだが)
次にダイヤモンドS取り消しになりとても気になる^^ジャガーメイル(前走のような中段位の位置での走行を望む)
穴でテイエムアンコール(2000m以上走った事がないがパワーはかなりありそうでもしかしたらを期待して)

あとはトウセンクラウン・メイショウベルーガを加えてこの5頭で
勝負。

04/27 18:22
    


競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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