4/27 4/28
4/20 4/21

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東京11R NHKマイルC 2010年5月9日(日)
芝1600 3歳GI 晴良 平均レースレベル4.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番



















































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牝3 牡3牡3 牡3牡3性齢
57 57 57 57 5757 57 57 57 57 57 57 57 55 5757 5757斤量






























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順着順
××編集長おく
××KUROS
もんまっち
××たけぼぉ
×影虎
××スナフキン
マッサ
××軍神マルス
××信じる♪
×sun
のび犬
牛島キング
シーバス
春日部
BC爺
ロックステ
バニーボー
ゆい
カメハウス
雨龍泥舟
×サニーのす
××東方飛鳥
××成田無頼庵
ばっじょ
夜明けのば
××クライスト
たつやりん
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:31.4 4F 46.6 3F 35.1
単勝13番260円(1人気)
複勝13番140円(2人気)1番340円(5人気)3番210円(3人気)

編集長おくりばんとさん 予想歴20年 回収率119%
無題
リルダヴァル
      
×ダノンシャンティ×サンライズプリンス

6拍手
出走馬が決まってみれば、がんがん行く馬が何頭かいなくなったせいか、どうにもそんなに速いペースにならない可能性もでてきた感じがします。どういった展開になるか正直全然予想がつきません。
そこで、ハーフウェイというか、どっちつかずな結論にしました。速いペースでも遅いペースでも勝てる可能性がある、対応できる馬。

リルダヴァル
皐月賞は、最内枠からずっと窮屈なところを回り、綺麗な跳びのこの馬には可哀想な競馬でしたのであまり気にしません。それよりは、最初からそこそこ速い流れで、あそこまで粘れたこと、57キロを経験できたことを評価したいところです。
ここのところは掛かり気味になるところがあったので、マイルに変わるのも、もしかしたらよい方に出るのではないかと期待します。
サンライズプリンスはスローペースだと怪しい、ダノンシャンティはハイペースだと怪しいと思うので、この馬が6倍つくのであれば十分な馬券かなと思います。

------------------------------------------
馬柱を眺めて、どの馬も勝ちそうに思えてしまうときと、
どの馬も勝ちそうに思えないときとがあって、
私の場合前者の方が多いのですが。
このレースは後者で、困っています。

でも、こういうときは色んな馬に手を出さなくて良くて、
絞って買えるので、助かると言えば助かるので、
良い方に捉えています。

とりあえず、
行く馬がそれなりに揃っていて、スプリンターもいて、
淀みなく流れそうだということから、
ダノンシャンティを買わないことにしようというのを決めました。

ダノンシャンティ
走りを見るからに、切れそうな感じの馬で、
実際に毎回すごい末脚を使っているイメージはあるのですが。
ここまで4戦は総じて上がりの瞬発力勝負を走ってきているように思います。
マイルも初めてで、
今回は前半から急いでついていかないといけないようなレースになると思うので、
そういうレースでは未知数ということで、
人気なので買わないということにしました。

エイシンアポロン
逆にこの馬は、ずっと淀みの無い流れのレースに使われてきていて、
前半と後半を大体同じラップでまとめるような競馬をしてきています。
今回はそういうことができる馬に向いているような感じがするので、
期待してみようかと思っています。
東京マイル向きという印象はありませんが仕方ありません。
前走はやや中途半端な競馬で外も回ったので仕方ないと目をつぶります。

池添騎手は下ろされてしまったのでしょうか。
この騎手で、色んな戦法の競馬を試されて、
期待にこたえ続けてきた馬だけに、
どう出るのか見どころですが。

個人的には岩田騎手というのはなんとなく歓迎な感じがします。
岩田騎手はあんまり深く考え込まず、変な戦法をとらず、
馬の力を最大限引き出すことに専念してくれるタイプなのかと思っているからです。
変に後方からとか、変に前前でということはしない方が、
今回は一番流れに合うかなという感じがするので、
好結果を期待します。

05/09 15:39
    
KUROSHIMAさん 予想歴15年 回収率98%
岩田はテン乗りに限る
エイシンアポロン
○サンライズプリンス▲ガルボ  
×ダノンシャンティ×リルダヴァル

1拍手
 皐月賞の大敗がやや不可解だが、マイルに戻れば同じ敗戦を繰り返すと思えないエイシンアポロンに◎。注目は特に騎手面で、岩田Jへの乗り替りが大変魅力的。データを集計した訳ではないが、皐月賞のヴィクトワールピサを筆頭にGⅠでの代打騎乗には強いというかイメージは非常に良い。先入観を持って乗らないほうが結果を出せる騎手なのかもしれないが、舞台も馬にとってベストのマイル戦。騎手と馬の歯車がピタリとかみ合うようなら勝算も。

 ニュージーランドTは終始サンライズプリンスの強さばかりが目立ったレース。となれば、評価の対象は道中で外枠から自ら仕掛け、走破タイムを1分32秒台も持ち込んだ勝ち馬だけとみるのが妥当か。

 皐月賞はあくまでもステップ、本気度を考えれば目標はNHKマイルとしか思えないガルボシンザン記念で後続につけた着差は3馬身。アウェーでの重賞勝ちを思えばこれは数字以上に評価しても良さそう。東京では過去崩れていない分、初の1600でも穴に期待。

 消しとまではいかないが、毎日杯をステップにしている人気2頭は少し割り引いてみたい。あくまでも仮説だが、毎日杯が内回り2000Mから外回り1800Mに変更されたのは、NHKマイルへの試走という点で実はマイナスになったではないかと思っている。

 2000Mなら距離も根幹→根幹で、中距離のスタミナ的な要素もマイルGⅠにつながる部分があっただろうが、外回りの1800Mになったことで非根幹→根幹。1800のコース形状ゆえスローからの上がり勝負になるケースが自然と増えてきた。そうなるとスピードやスタミナの不足を決め手だけで補う馬も出てくると考えるのが筋。その結果本番のマイル戦での好走にはつながらないステップになるというのがあくまでも推測。

 ディープスカイの例もあるが、ダノンシャンティリルダヴァルがそのレベルにあるかと言われれば疑問も。ダノンシャンティ自身スローペースの経験ばかりという戦歴も気掛かり。

05/09 14:33
    
もんまっちさん 予想歴20年 回収率%
速い流れも経験済みのプリンス
サンライズプリンス
○リルダヴァル▲ダノンシャンティ  
    

3拍手
<速い流れも経験済みのプリンス>人気2頭ではNZTで今回と同様の流れを経験したサンライズプリンスに分があり。NZTと皐月賞組を上位評価。穴を開けそうなのは先行馬。1枠2頭がコースロスなく進めれば。

05/09 14:30
    
たけぼぉさん 予想歴17年 回収率131%
無題
ダノンシャンティ
      
×モンテフジサン×キングレオポルド

2拍手
◎⑬ダノンシャンティ
・中段あたりに付けられれば、長い直線で末脚を活かせるだろう
△④サンライズプリンス
・外枠からハイペースを追走して速い上がりで勝利した前走は評価できるが、年明け五戦目の点は気がかり
△③リルダヴァル
皐月賞でもまずまずの競馬で、世代の中で能力の高さを示したがローテーションは厳しい
△⑪エイシンアポロン
・前走は位置取りより距離が原因かもしれないが、走法から東京向きでは無いかも
△①ダイワバーバリアン
・いつも何かに負けるが、展開次第で上位に食い込めそう
△②コスモセンサー
・前走は速いラップの逃げで潰れて、今回は好枠を引けたが前が速くなりそうなメンバー構成でどうか
△⑮ガルボ
皐月賞は大敗だが、シンザン記念から直行では厳しかったか
△⑯レト
・あと一押し利かない近況だがダイワバーバリアンと差の無い前走で
△⑩キョウエイアシュラ
・末脚に賭ける手しか無いが、なかなか圏内に届かない

ニシノメイゲツ
・潜在能力はありそうだが、まだ成長途上のレース振りでどこまで
エーシンホワイティ
・溜めれば距離は持ちそうだが、掛かる危険性を持ち合わす
エーシンダックマン
・ファルコンSは一番人気で敗退だが、橘Sできっちり巻き返した
パドトロワ
・前走は着順以上に離されている
サウンドバリアー
・東京は良さそうだが馬体減の前走から調教セーブで好走できるか
シゲルモトナリ
・上位陣から大きく差は無いが、使われすぎの感が
キングレオポルド
・これといって買える点は無く
トシギャングスター
・ファルコンSからの直行で、距離経験が不安
モンテフジサン
・タフな馬だがここでは通用しないだろう

05/09 13:07
    
影虎さん 予想歴16年 回収率80%
東京11R NHKマイルC
サンライズプリンス
○パドトロワ▲レト  
×リルダヴァル  

2拍手
馬連④-⑬が3倍台…。

オッズが示す通りこの2頭が抜けている気がします。

しかし昨年は1分32秒台の決着となり、その時計でれば人気馬も実績的にまるで保証はありません。

過去5年程度の結果を見ても、うち3年は雨が降り馬場状態が悪化したうえでの結果。今年は天候も良く、昨年と同様に1分32秒台の決着になるのではないかと思います。となると、能力、実績から想像すると必ずしも上位2頭のオッズが適正なものでは無いはず。主観的期待値の匙加減で評価します。

天候が良く非常に速い馬場状態ということで昨年の結果のみ特化して参考にすると昨年はマイルを1分32秒台で走ったような実績の馬は1頭も居ませんでした。上位4頭は人気薄で占められ、その4頭に共通するような傾向が存在すれば、穴馬の発掘に参考になります。

昨年の上位4頭で注目したいのは血統。1着馬はダート勝ち鞍もあり、母父はフサイチコンコルドでブルーコンコルドを輩出。2着はタイキシャトル×ストームキャットでメイショウボーラーと同じ配合。3着馬は父アグネスデジタル。4着馬は父シンボリクリスエス。共通するのはフェブラリーSで好成績を収めているような血統であると解釈出来ます。

更に4頭とも前走は4コーナー2番手以内の競馬。つまりダートのトップクラスで好走するような持続的な脚を使う血統的な下地があったうえで、近走の実績が実際積極的な競馬をしていることによって、NHKマイルCが良馬場の高速決着となることに対応力が高いのではないかと推測します。

本命は④サンライズプリンスとしていますが、この馬は前走の内容が圧巻。4コーナー2番手以内で競馬しており母父ワイルドアゲインということで血統面でも問題無く説明する馬ではありません。

穴として注目したいのは⑧パドトロワ。前走1番人気ながら離されて負けたので人気が大きく落ちていますが、父の父はミスプロ系のエンドスウィープでラインクラフトで実績があり、母父はカネヒキリを輩出しているフジキセキ。そして前走は4コーナー2番手以内の競馬をしています。昨年もグランプリエンゼルが時計面でも距離面でも実績不足ながら台頭したことを考えると、この馬も台頭して不思議無いように思います。

3番手は⑯レト。前走の位置取りと血統面では定義した条件に不足がありますが、ここ2戦、異なる条件のマイル戦で崩れていないことを評価したいと思います。京都で惨敗していますが、この時は距離延長。同距離で出走した場合は崩れておらず、東京の方が中山マイル戦よりタフさは軽減されるはず。各馬が未知の決着時計に対して走る時は往々にして近走異なる条件で崩れていないようなタイプがそのまま好走することがあります。

後は⑰エーシンダックマン。前走の逃げ切り内容がマイル戦に実績が無い為に父サクラバクシンオーということからもあまりにも軽視されている印象です。

ダノンシャンティは父フジキセキで血統面は問題無いですが、やはり緩い流れで競馬し続けてきたことと、この後にダービーを控えていることを考えると積極的な競馬はしないはず。時計的実績が無いので人気ほどには…と受け止めます。押さえまでに。

馬券は評価した馬5頭の馬連ボックスを。

05/09 11:19
    
スナフキンさん 予想歴27年 回収率0%
なぜか(N)波乱の(H)結末に(K)?そりゃ~マイルわ(苦)
サンライズプリンス
○ダノンシャンティ▲ガルボ  
×ダイワバーバリアン×エイシンアポロン

7拍手
エイシンアポロンは前走オーバーワークという追い切りの判断から今回は手控えられた坂路追い。すでにクラシック路線に突入している状態で陣営の仕上げ具合が手の内に入っていない。

【アポロンの追い切りから3つ言えることがある】

1.皐月の敗因をデキ下降と見ている陣営が正しいなら、落ちた状態から上げてくる期間が短すぎる。

2.皐月がデキではなく距離だったなら、仕上げ切った状態から上積みはない。

3.弥生賞はラチ沿いの有利さでの距離克服であり、安易に距離大丈夫と踏んだ陣営の皐月からのマイルへの路線変更はやはり距離であり馬の見極めができてない。

こんな状況でテン乗りの岩田君にどう乗ってほしいと師は助言するつもりなのか?控えた調教過程に馬の把握と勝負気配が感じられない。

【展開】
エーシンダックマンの逃げにコスモセンサーが見る形、先手争いが落ち着く地点の3角からの下りと前有利の馬場に後続が徐々に動き出す。この両面が加わり緩みのない流れとなり、4角手前ではポジション取りにさらに追い打ちをかけ先行馬には直線半ばまでの攻防で終わる可能性がある。この悪い流れに乗るであろう内枠のダイワバーバリアンリルダヴァルが好枠が逆に巻き込まれる恐れあり。高速馬場ゆえに起こる前々の攻防に乗らない差しタイプが有利な展開予想になる。

ガルボ
朝日FS4着後、シンザン記念を圧勝した時点でこの馬はNHKマイルだなとだれもが思っていたはず。そこからぶっつけで2F延長の皐月参戦は意外な選択だった。その敗退とホントはここには来るはずのない人気馬たちの影に隠れた格好。皐月をステップと考え、東京1400m(1-1-0-0)の実績にマイル重賞勝ち。G1⇒4着も立ち回りのロスがある内容、前走馬体の回復から関東圏での調整のしやすい面がプラスされる。

ダノンシャンティ
新馬戦の上がり34.1の内10秒台を計時した内容は、能力の高さを証明していた。その後重賞3戦して3⇒2⇒1着と18~2000mでの強さを見せつける。直線追い出した時のピッチの速さが身上、瞬発力勝負には持ってこい。課題はマイルの速い流れからその脚が繰り出せるかが焦点。だが毎日杯からのここ目標はなんの狂いもない過程が一番いい。これまでの4戦の間隔といいきっちりとローテが保たれ、無理も緩みもない理想的な歩み。

サンライズプリンス
本来マイルは短い距離、フットワークが大きく球節の柔軟性からも20~2400mに適性がありそう。
中山は不向きのはずで広い馬場で思いっきり末脚を伸ばしたいクチ。というのも新馬2000mでHペースを先行し、持続的な流れを圧勝した内容が優秀。負けたスプリングSは前有利な差し届かずでの1敗。重賞1を含む4戦3勝は今年にはいってからのデビューだから能力が高い。


................................

開幕して東京1600mは4戦が行われ、まずその内容を見てみる。

【連対馬】
2人気 3⇒1⇒1着 5番枠
4人気 4⇒4⇒2着 7番

4人気 7⇒9⇒1着 6番
1人気 12⇒11⇒2着 11番

1人気 4⇒5⇒1着 6番
5人気 2⇒2⇒2着 8番

3人気 3⇒3⇒1着 9番
2人気 8⇒8⇒2着 2番

*11人気 3⇒4⇒3着 4番
 7人気 14⇒10⇒3着 13番


中枠前目の位置取りでの好走、人気を背負った差し馬は2着。
連対は上位人気で決まり荒れていない、3着に7と11人気の馬が来ている程度。

【騎手】
3着以内に入った成績
横山典 4回(4戦)
三浦  2回(4戦)
蛯名  2回(4戦)
藤田  1回(1戦)
田中  1回(3戦)
芝山  1回(2戦)
勝浦  1回(3戦)

横典は東京1600m戦全てに絡んでいて、先行差しの両方で来ている点から
馬場と流れを掴んでいる。外を回すと勝つのはむずかしい馬場状態。

横典が手綱を取る人気の一角サンライズプリンスは二の脚が遅く、徐々に先団に取り付くと思われる。先行陣は前有利な展開に持ち込み直線勝負だが、4角で射程圏に入れたい横典の動き出しに緩みのない流れが想定される。
有力勢は好ポジション争いになりスローはないと見た。昨年同様の高速馬場で
連対傾向をほとんどの騎手が覚えていて然り。
ゆっくり構えることはまずないと見た方がいい。有利な立場はその先団を4角好位で追走ししっかりとした末脚のあるサンライズプリンスで揺るがない。
中京左回りの適性は抜群で、初コースも心配ないと見る。

そうなると前で立ち回るダイワバーバリアンコスモセンサーエーシンダックマンは辛く、好位と思われるエイシンアポロンリルダヴァルより差し鋭いダノンシャンティを人気でも有力視する。

枠順では中枠には注意が必要、荒れない要素から馬券の妙味は
3着に波乱の願いを求むところ。

05/09 11:07
    
マッサさん 予想歴18年 回収率70%
本物の予感。
サンライズプリンス
○ダノンシャンティ▲エイシンアポロン  
    

2拍手
サンライズプリンス
前走の走りで感じた本物感を信じてみたい。
初マイルだった前走は全く問題無く、道中の走りや直線の抜け出しなどは一流馬に感じる衝撃を感じた。
スプリングSの敗因はペースの割に位置取りが悪すぎた事に尽きると思う。
東京は初コースだが、まだまだ底を見せていないこの馬に本命評価。

ダノンシャンティ
この馬は今回が初マイルだが、サンライズプリンスと違って共同通信杯で東京コースを経験している。
負けはしたが鋭い末脚を使って伸びてきた様に、脚質的にも東京コースは適性ありそうで、ある程度ペースが流れてくれれば間違いなく勝ち負け。
戦ってきた相手も強いし、サンライズプリンスがいなければ圧倒的一番人気になっていただろう。

エイシンアポロン
朝日杯FS2着馬。
前走は初めて掲示板を外してしまう惨敗だったが、適性的にはマイルの方が確実に走る馬なので巻き返しはあると思う。
弥生賞での好走が皐月出走に繋がったが、本来はマイルCに向かう馬だと思ったので結果的には能力の出せる距離に出走出来て良かったかもしれない。
改めてマイルで期待の3番手評価。

05/09 11:05
    
軍神マルスさん 予想歴12年 回収率137%
NHKマイルC ステップの傾向と血統適性重視で。
ダノンシャンティ
○リルダヴァル▲エイシンアポロン  
×エーシンホワイティ×コスモセンサー

3拍手
★傾向分析★
2004年 タイム 1'32"5 (良) 1FAve=11.56 3FAve=34.69
テン33.9-中盤23.9(3F換算35.85)-上がり34.7 『前傾・中弛み』
1着キングカメハメハ・・・Kingmambo×Last Tycoon=ミスプロ×ノーザンダンサー 〔22-d〕 9-9
2着コスモサンビーム・・・ザグレブ×Rainbow Quest=ヌレイエフ×レッドゴッド 〔1-n〕 9-9
3着メイショウボーラー・・・タイキシャトル×Storm Cat=ヘイロー×ストームバード 〔10〕 3-3

2005年 タイム 1'33"6 (良) 1FAve=11.70 3FAve=35.10
テン35.5-中盤23.9(3F換算35.85)-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着ラインクラフト・・・エンドスウィープ×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔9-f〕 4-4
2着デアリングハート・・・サンデーサイレンス×Danzig=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔1-l〕 6-4
3着アイルラヴァゲイン・・・エルコンドルパサー×Meadowlake=ミスプロ×セントサイモン 〔3-l〕 7-7

2006年 タイム 1'33"2 (良) 1FAve=11.65 3FAve=34.95
テン34.2-中盤23.3(3F換算34.95)-上がり35.7 『前傾』
1着ロジック・・・アグネスタキオン×サクラユタカオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔2-e〕 11-10
2着ファイングレイン・・・フジキセキ×Polish Precedent=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔14-a〕 3-4
3着キンシャサノキセキ・・・Fuji Kiseki×Pleasant Colony=サンデーサイレンス×リボー 〔14〕 9-8

2007年 タイム 1'34"3 (良) 1FAve=11.79 3FAve=35.36
テン34.2-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり35.8 『前傾・中弛み』
1着ピンクカメオ・・・フレンチデピュティ×Silver Hawk=ヴァイスリージェント×ロベルト 〔5-g〕 13-14
2着ローレルゲレイロ・・・キングヘイロー×テンビー=リファール×ニジンスキー 〔1-b〕 4-3
3着ムラマサノヨートー・・・キングヘイロー×ヘクタープロテクター=リファール×ミスプロ 〔6-d〕 13-14

2008年 タイム 1'34"2 (やや重) 1FAve=11.78 3FAve=35.33
テン34.6-中盤24.6(3F換算36.90)-上がり35.9 『一貫・中弛み』
1着ディープスカイ・・・アグネスタキオン×Chief's Crown=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔23-b〕 16-11
2着ブラックシェル・・・クロフネ×ウイニングチケット=ヴァイスリージェント×グレイソヴリン 〔3-l〕 12-5
3着ダノンゴーゴー・・・Aldebaran×Potrillazo=ミスプロ×ナスルーラ 〔2-u〕 18-16

2009年 タイム 1'32"4 (良) 1FAve=11.55 3FAve=34.65
テン34.3-中盤22.9(3F換算34.35)-上がり35.2 『前傾・一貫』
1着ジョーカプチーノ・・・マンハッタンカフェ×フサイチコンコルド=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔2-f〕 2-2
2着レッドスパーダ・・・タイキシャトル×Storm Cat=ヘイロー×ストームバード 〔19-c〕 4-4
3着グランプリエンゼル・・・アグネスデジタル×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔22-b〕 3-3


流れはテンがきつく、中盤弛むが上がりのかかる『前傾・中弛み』の複合ラップになることが多い傾向。
逃げ馬が壊滅的な状態で、先行・差しが好走馬のほとんどを占めている。

血統の傾向は、仕上がりの早くテンのきつい流れで好走の多いミスプロ系や、持続した流れのレースで強いダンチヒ系が好走しているように感じます。
また東京芝1600mに強いヴァイスリージェント系、フジキセキやタイキシャトルといった芝・ダート兼用の血統も好走が目立つように思います。
同距離・同コース使用の安田記念やヴィクトリアマイル好走血統も相性は良いと思います。

特にその中でもNHkマイルC勝ち馬を多数だしたヴァイスリージェント系(クロフネ、ピンクカメオ)やキングマンボ系(エルコンドルパサー、キングカメハメハ)は要注意と思います。

牝系の傾向は、No.〔2〕や〔5〕の牝系が勝ち馬が多い傾向。
No.〔2〕・・・96年タイキフォーチュン、01年クロフネ、03年ウインクリューガー、05年ロジック、09年ジョーカプチーノ
2歳戦から走れる仕上がりの早さを有し、クラシックの時期にも成長力あり。直線の長いコース向き。
N0.〔5〕・・・98年エルコンドルパサー、99年シンボリインディ、02年テレグノシス、07年ピンクカメオ
早い時期から走り、クラシックでは人気薄の時に好走が多い。基本不器用なので厳しいペースや広いコースでの好走が多い。
No.〔1〕の牝系も好走馬は多いが2・3着の傾向。

ステップの傾向は、
毎日杯NHKマイルCのステップは相性が良く好走馬が多いです(全7頭出走:5-0-0-2)。特に毎日杯1着からの出走は5戦(4-0-0-1)(=96年タイキフォーチュン、01年クロフネ、04年キングカメハメハ、08年ディープスカイ)。最も好走しやすいステップ。
・また最近注目のステップは、桜花賞NHKマイルC。人気薄も多いのに(全5頭出走:2-1-0-2)好走率高し。勝ち馬もラインクラフト、ピンクカメオと2頭輩出。最近こそ出走馬が少なかったですが、00年以前は牝馬の出走も目立ち、好走馬も多かった(=97年1着シーキングザパール、98年3着スギノキューティー、99年3着レッドチリペッパー、01年3着サマーキャンドルなど)ことから、有利なステップと考えます。
皐月賞組は人気だが好走馬は以外に少ない。特に皐月賞好走→NHKマイルC人気で出走のパターンは、人気を裏切ることも多く頭向きではないようです。ヒモで考えるべきかも。3着外からの巻き返しでの2着・3着が多い感じ。
・NZT組は00年以降1600mになってからは、好走馬はよく凡走。本番では着順が入れ替わることが多く、人気でも過信禁物と考えます。1400mの時には好走馬がそのまま好走していたのですが、マイル重賞→マイルGⅠはストレスの影響が強いからだと考えます。2走前も好走していると、かなり危険と考えます。
・意外なステップとしては、スプリングS好走→NHKマイルC。好走馬は3頭(=02年1着テレグノシス・2着アグネスソニック、09年2着レッドスパーダ)。

毎日杯桜花賞スプリングSに共通していることは、ある程度間隔が開いていて、しかも別路線という新鮮さ。鮮度の高いステップなので、好走馬が多いと考えます。
逆に皐月賞・NZTは間隔が短く、疲れが溜まりやすいストレスの多い臨戦過程なので、ストレスの耐久性能を血統から推測すべきです。

★予想★
流れは『前傾・中弛み』を想定。差し位置から鋭く抜け出し、最後まで持続するような末脚を繰り出すようなタイプをイメージ。

ダノンシャンティ・・・・フジキセキ×Mark of Esteem=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔12-c〕 
前走毎日杯1着(=阪神芝2000m)。フジキセキ産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出すレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っている。この器用さはこの時期では大きな武器。母父Mark of Esteemはネヴァーベンド系で、キレや底力と全体的なスピードに優れている。世代ハイレベルのラジオNIKKEI杯2歳S3着馬(=阪神芝2000m:0.3秒差)で、相性の良い毎日杯好走からのステップ馬から軸馬としての信頼は高いと評価する。上がりの瞬発力・持続能力もしっかりしていて、強敵相手にも好走するドリームパスポートに似たタイプと考えます。
No.〔12〕の牝系は、2歳戦の早い時期から走るが、本格化は3歳秋以降が多い。またタフな流れでの好走も多い。分枝記号cは、高い心肺機能を持ち、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

リルダヴァル・・・アグネスタキオン×Thunder Gulch=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔2-f〕
前走皐月賞6着(=中山芝2000m:0.4秒差)。毎日杯3着馬(=阪神芝2000m:0.3秒差)で能力は高い。
アグネスタキオン産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、前走0.5秒差以内で5着以内だと好走しやすい特性を持ち、サンデーサイレンスの瞬発力を最も活かしやすい。母父Thunder Gulchはミスプロ系で、仕上がり早のマイラー血統。ダート戦では信頼が高いが、芝は3歳春までのことが多い。ただこれは父系に入った時に言えることで、母父ならばダート向きのパワーを瞬発力の推進力に利用できる。ステップ的には皐月賞からは疲れの残る臨戦過程となる分2・3着になりやすい傾向があるが、適性は高いと考えて評価する。
No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、NHKマイルCとも相性の良い牝系。分枝記号fは、休み明けを苦にしない反面、叩いて一変も少ない。皐月賞では直線で前が詰まる場面もありながら0.4秒差に好走しているので、調子は良いと考えて期待する。

エイシンアポロン・・・Giant's Causeway×Sadler's Wells=ストームバード×サドラーズウェルズ 〔1-l〕 
前走皐月賞11着(=中山芝2000m:1.0秒差)。Giant's Causeway産駒はストームバード系で、ハイペースで飛ばしても簡単にバテない先行押し切り型。またストームバード系は、好調期にまとめて稼ぐ短期集中型が多く、2~3歳戦で好走できるスピードと完成度の高さがある。母父Sadler's Wellsは、成長力豊かで底力がある。厳しい展開でこその血統だが、弥生賞では好走したが前走はヴィクトワールピサやヒルノダムールといった距離が延びても好走しそうな馬が好走した流れでは、距離が長かったのかも知れないと考える。得意の距離に戻っての反撃が期待できるので、巻き返しに期待する。
No.〔1〕の牝系は、クラシック好走が多く春シーズンには完成することの多い成長力と仕上がりの早い牝系。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

サンライズプリンス・・・アグネスタキオン×Wild Again=サンデーサイレンス×ニアークティック 〔4-m〕
前走NZT1着(=中山芝1600m)。アグネスタキオン産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、前走0.5秒差以内で5着以内だと好走しやすい特性を持ち、サンデーサイレンスの瞬発力を最も活かしやすい。母父Wild Againはニアークティック系で、晩成のダート血統。ジワジワと成長し、ひとたび本格化すると高齢まで力の衰えが少ない。パワフルな先行力があり、差しに構えるといい脚を使う。アグネスタキオン産駒のリズムとしてはリルダヴァルよりも期待できるが、ステップの相性から評価を下げて考えました(=ただし前走0.3秒差をつけているのでNZT組では能力は一枚抜けているので、あっさり好走もありえると思います)。
No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力がある。分枝記号mは、勝ち上がり率は高いが、能力の壁にぶつかると乗り越えることが難しいタイプ。よく言えば自分の持てる力を全て吐き出すが、相手がそれ以上だとあっさり負けてしまうタイプ。ただし弱い相手には滅法強いタイプ。

他に気になる馬は、ダイワバーバリアンサウンドバリアー
ダイワバーバリアンは、マンハッタンカフェ×Kingmambo配合。ともにNHKマイルC好走馬を出した血統でもあり、血統的な適性は高いと考える。
マンハッタンカフェ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、ステイヤータイプだが軽い先行力を持ち、難儀な不発が少ない堅実さが特徴で、前半に脚を溜めれば鋭い瞬発力も使える。母父Kingmamboは、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。。
No.〔5〕の牝系は、緩いペースよりも厳しいペースで真価を発揮するタイプが多く、人気よりも人気薄で好走することの多い穴タイプの馬が多い。またNHKマイルCで好走の多い牝系でもある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。適性は母系からも期待できるのだが、前4走の戦績から考えると能力が少し足りないように思えて、またNZT2着好走のストレスからも良くて3着と考える。

サウンドバリアーは、前走桜花賞16着(=阪神芝1600m:1.2秒差)。桜花賞からのステップは、NHKマイルCで鮮度の高いステップ。
アグネスデジタル産駒はミスプロ系で、アグネスデジタルは現役時代に芝・ダート兼用型でマイル~中距離で強さを発揮した異能のオールラウンダー。産駒もその特性を受け継いでいるようでマイル~中距離で強さを発揮し、また軽いスピードを披露しながらすぐに差しを覚える産駒も多く、脚質の幅と学習能力の高さを有している。基本は人気馬が信頼にこたえて好走することが多く、人気薄での好走がかなり稀であり、またローテーションも間隔を詰めたときに好走が多いのも特徴。NHKマイルCでは09年3着馬グランプリエンゼルの父でもあり、好走馬は出している。母父Seattle Slewはボールドルーラー系で、芝向きの中距離血統。スピードの持続能力にも優れている。
No.〔22〕の牝系は、ビリーヴやサンアディユがいる牝系で、高速決着に強いスピードに優れた牝系。芝1400mはやや短距離寄りの適性が必要なので、そのスピードを活かせたと思われる。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。この特性からは今回勢い不足と考えるが、ステップの鮮度の高さと出走馬で唯一の牝馬という異端性は気になる存在。アグネスデジタル産駒の人気薄での好走が稀な点から良くて3着と考える。

05/09 10:57
    
信じる♪さん 予想歴21年 回収率150%
横山騎手が見出した1歩半前の仕掛け
サンライズプリンス
○ダノンシャンティ▲ニシノメイゲツ  
×リルダヴァル×エイシンアポロン

3拍手
サンライズプリンスは秘めた素質は断然の馬。ただこの馬は安定感ではダノンシャンティでは1歩劣るとは思う。ここ2戦スタートで上手くリズムに乗り切れてないし前回の競馬強かったけど強引といえば強引。短い直線の競馬しか経験してないなど上げれば正直切りがない。

なのになぜ本命なのか?それはこの春の東京開催が始まってからのノリの魅入られたような芝で勝っているときの騎乗サンテミリオン、ベルーサ、ルーラーシップなどちょっと東京の芝にしては常識で考えて馬の力が違うにしても仕掛けがワンテンポいやそれ以上に早く持たせてしまうというか逆に差をつけているように感じる。ここもスタートで上手くリズムに乗れなくても周りを見るとそれにつきこんで進路をふさげるような馬が少ないのでごまかしも効きそう。そうなると4角で早めにまた仕掛けて押し切ってしまうように感じる。◎

ダノンシャンティは1番欠点ない馬。東京コースも経験あるし長い直線では崩れることがない。早い時計への対応と言われるけど共同通信の時計も常識の範疇だし問題ないでしょ。折り合いも毎日杯ですんなり外目でついていたし問題ないと思う。ただサンライズと違うのは騎手がダービーに向けて責任がある。すなわち目標は先であるのであおれを頭にいれつつレースしないといけない。その分サンライズより仕掛けが遅れる。なので○

今の東京はちょっと芝は見た目よりパワーすなわち1200、1400でしか勝ってない馬はごまかしが効かない状態のように感覚的に感じてる

なので1800以上が好ましいけど最低1600で勝っている馬から穴は探したい

ニシノメイゲツこれ人気落としすぎだよね。外を回して勝てる競馬場。京都が一番向くんだろうなとは思うけど前回にしても最内枠で思ったような競馬できてないと思うんだよね。それで掲示板は確保している。今回もうちょっと腹を据えて競馬できればと

ガルボもマイルの重賞勝っている馬。皐月がただ流しただけに見えるしやらずの競馬からの巻き返しはありそう。ただの力不足ならそれは仕方ない

リルダヴァルははやり中2はかわいそうだよね。中2でパドックで後しの肉付きが驚異的に戻ればと思うけど常識では戻らないよね。

エイシンアポロンも前回勝負かけた余勢で望むしかないわけでね

05/09 09:27
    
sunさん 予想歴17年 回収率90%
無題
ダノンシャンティ
○サンライズプリンス▲エイシンアポロン  
×ダイワバーバリアン  

4拍手
ダノンシャンティは凄みがでて来ましたよね。
スローの瞬発力勝負に強いというイメージはあると思うし、実際そんな競馬しか経験してないのは事実だけれど、あのメンバー相手に4コーナー楽々の手ごたえで、あっさりと突き抜けてみせ、まさに軽くひねったという表現がぴったりの勝ち方。松田国の超一流馬ってタニノギムレットとかキングカメハメハとかある時期を境に急に凄みを見せ始めるイメージがあります。この馬もそうなっても不思議ない素材だと思っています


サンライズプリンスは内枠引いたら馬券から消えるかもしれないと思っているんですよね。
小脚が使える馬じゃないし、スプリンターもたくさんででるここではたぶん先行はできないですよ。
そこにきてイン有利の馬場状態だと内にスペースはできにくい。
出遅れてから内にいれてしまったために、道中でそのロスを力任せに挽回できず、コーナリングでも位置取りさげてしまってから馬込みを伸びてくるも、四着におわったスプリングSの内容から、なんとかさばきつつ伸びてきても間に合わないというシーンが容易に想像できます。
NZTの競馬は大外枠を引けて好きなところから動いていけるスペースがあったこと。さらに小回りで相手が弱かったからできた大技にすぎません。外枠を引けたとしても、今の府中で外をまくりあげてきて、この相手に勝ちきるなんてことはいくらこの馬でも相当厳しいはずです。内枠を引いた場合は馬券から消えることを想定した馬券組になってくると思います

サンライズプリンスが内枠を引いたので当初の予定どうり△にまで落とします。

プリンシパルSのルーラーシップの騎乗を見直してみて、今日のレース後コメントを見て、ケンカを売るのは無理に思えてきました。ここにきて弱気(笑)
昨日ルーラーの評価を下げたのは同様に小脚を使えるタイプじゃないから、内枠は嫌だなというのもありましたが、事前にそれを考えて向こう正面でしっかり外にだして直線向いたところでは絶好のポジションでしたからね。馬券も外にだされてじわじわあがっていかれた時点で単はないなとあきらめましたから。
距離こそ違えど似たようなタイプでリハーサル済みとはまいったなあ。さらに距離の短いマイルだし、条件は楽ではないけどみなさんのいうように今のノリには逆らわないほうがいいかもしれないと思いなおしました。

▲はエイシンアポロン
状態面と乗り替わりがかぎになりますが、調教みた感じ大丈夫なんじゃないでしょうか。普通の結果ならこの馬でいいと思うんですが、なんで池添降ろされちゃったんでしょうね。前走を騎手のせいにするのは酷だし、そこまでは完璧な騎乗を続けていたのに残念です

△一番手はコスモセンサー
アーリントンCは馬場や展開が向いただけの勝ち方じゃなかったし、馬も力をつけてきてるのは間違いない。前走は早めにマクリにこられる逃げ馬にはきつい展開でした。速いスプリンターを行かせてその後ろを先行する形なら去年のジョーカプチーノ的な感じの激走がありそうで


ガルボキングレオポルドはやっぱり足りないかな。
ガチガチの決着になる気がして仕方ありません。

消しのダイワは中山向きだと思う。いい枠引いてるから怖いんですけど、府中だと切れ負けで掲示板あたりじゃないですかね。

リルダヴァルは陣営と騎手コメントに状態はアップしてるとあるので、消しはとりやめ。よって△にします。

ほんとガチガチなのに絞れてないという最悪の予想になってきましたねぇ(笑)

05/09 07:09
    
のび犬さん 予想歴7年 回収率67%
無題
リルダヴァル
○ダノンシャンティ▲ニシノメイゲツ  
    

7拍手
〈過去の傾向〉
 レースの流れはテン3F34秒台前半の平均~持久力勝負になることが多い。そのため差し、追い込み馬が活躍する傾向がある。

 距離実績が重要。連対するには「1600以上で惜敗〈ダートでも可)」か「1600以上の重賞で好走」した実績が必要で、「前走マイル未満のレースに出走していた馬(距離延長になる馬)」は連対していない。※惜敗、好走はタイム差で判断している

 この条件でザックリと絞ってみるとコスモセンサーリルダヴァルサンライズプリンスサウンドバリアーニシノメイゲツエイシンアポロンダノンシャンティガルボが残る。この中からさらに絞っていく。

〈血統傾向〉
 良馬場ならヘイロー系、重馬場ならノーザンダンサー系

〈展開〉
 控えられないエーシンダックマンが行く。テン3Fは34秒台前半になるだろう。過去10年を見てもテン3F34秒台前半で平均~持久力勝負になることが多い。問題は2番手以降がダックマンを追いかけるのかどうか。コスモセンサーは控える競馬もできるし、逃げ、先行馬が4頭しかいないことを考えれば、ダックマンが大きく逃げて、後方はゆったり流れる可能性も否定できない。逆に去年と同じような結果になることを恐れて、積極的に追いかける馬も出てくるかも知れない。展開による脚質の有利不利は予想が難しい。
 とりあえず、ダックマンはやや持久力勝負の流れを作りそう。
〈馬場〉
 先週土曜日は差し、追い込みが決まる馬場だったが、日曜になると逃げた馬が次々と粘って馬券に絡む前残り内伸び馬場に。時計は出やすい高速馬場。
金曜の雨はほとんど影響が無く、先週の日曜日高速前残り内伸び馬場。
 コースの傾向としては、最後の直線が長いので、長く良い脚が必要。逃げ切りは難しく、中距離もこなせるスタミナがあることが望ましい。枠の有利不利は特にない。近5年中4年は上り最速の馬が勝利しているように、斬れる脚を持っている馬が狙い目。

〈データで残った馬の考察)
コスモセンサー
 アーリントンCは展開に恵まれた。しかし、後続に早めに来られてそれを振り払ったのだから勝負根性はある。
 かえでSでは高速決着に対応しており、展開次第で一発も。

リルダヴァル
 骨折後は大崩れはしていないが、インパクトに欠ける競馬が続いた。野路菊Sで見せた斬れが戻っていれば。
 前走は-10㎏で勝負に来ていた。調教後の馬体重は500㎏と戻ってはいたが、ここで大きな上積みはなさそう。
 一方で、皐月賞で先行して踏ん張ったゲシュタルトが京都新聞杯を制覇。同じような競馬をしたこの馬の能力もなかなか高そうだ。

サンライズプリンス
 NZTではスタート直後に少し遅れるも、早めにポジションを上げて2番手へ。11秒台が続く厳しいラップで無理に先行したように見えたが、楽勝した。非常に強い内容で時計も優秀だが、中山だから出来る芸当とも言える。東京で同じような競馬をしたら差されそうな気もする。
 NZTはトライアルレースにも関わらず、過去10年でNZT勝ち馬が本番でも勝利した例は無い。2着も1回。NZTで負けた馬が巻き返すパターンの方が多く、やはり求められる適性が本番とは違うレースなのだろう。

サウンドバリアー
桜花賞では見せ場無く敗戦。斬れる脚があるわけではなく、展開待ちのタイプ。この馬よりも前で、より速い上りを使える馬はたくさんいそうだ。

ニシノメイゲツ
 中山でデビュー2連勝した馬。中山→東京で上積みがあるとは思えない……が、「中山マイルでOPを勝って、重賞で今ひとつ、本番で好走」というのはトーヨーデヘアのパターン。大穴ならこの馬か。

エイシンアポロン
 前走はビシバシ調教して-6㎏での出走。ここで状態が上向きになることは無さそう。
 レースぶりは残り200まではなかなか良い手応えだったが、パッタリ止まって11着。距離短縮はプラス。東京では京王杯2歳Sで勝利した実績がある。
 ノーザンダンサー系、稍重で馬券に絡む皐月賞組、重馬場実績充分。馬場が渋っていれば本命にしたかったが……

ダノンシャンティ
 出走したレースは全て瞬発力勝負。厳しいペースを経験していないのが不安要素。
 だが、厩舎の先輩キングカメハメハは厳しいペースでの好走経験が無いままNHKマイルCでレコードの圧勝。ジャンティと同じくマイル未経験だったブラックシェルもテン36秒台以上のレースしか経験していなかったが2着。
 マイルの流れへの対応を不安視するよりも、33秒台を連発する斬れ味を評価した方が良さそうだ。

ガルボ
 前走は休み明けで+14㎏。皐月賞よりもNHKマイルCに標準を合わせている気がする。

〈結論〉
 展開なんですが、後続がある程度エーシンダックマンを追いかけるのではないかと考えました。去年、ジョーカプチーノに出し抜けを喰らっていますから、楽に逃がしてはもらえないと思います。そうなれば、差し、追い込み馬が台頭する可能性が高いかと。 

 迷いましたが、リルダヴァルを本命にしました。内伸び前残り馬場を考えると、内枠を引き、皐月賞で内を突いた経験を活かせそうなこの馬が有利だと思います。
 インパクトに欠ける競馬を続けていますが、同じアグネスタキオン産駒のロジックもインパクトに欠ける競馬を続けながら本番で内を突いて見事に勝利していますので、目をつむります。
 もちろん叩き3走目で野路菊Sで見せたような強烈な末脚をとりもどす可能性もあります。
 野路菊Sで負かしたコスモファントムと、皐月賞で先着したゲシュタルトが京都新聞杯でワンツーしたのも、この馬の能力の裏付けになっていると思います。

 ただ、皐月賞はメイチの仕上げだったと思うので、大きな上積みは期待しづらいんですよね。下手するとパフォーマンスを下げる可能性もあります。ローテも厳しいですし。状態面で不安要素が多い馬なので、当日のパドックを見て判断したい……のですが、仕事なので無理(泣)

 対抗のダノンシャンティは「マイルの流れに対応出来るのか」がポイントだと思いますが、上に記したように、このレースに関してはマイルの厳しい流れの経験というのはあまり必要ないようです。
 外を回すと厳しいと思いますが、上手く馬場の良いところを通ることができれば、33秒台の極上の斬れ味で突っ込んでくるはずです。

 三番手には大穴、ニシノメイゲツを。中山マイルでOPを勝っている馬は軽視できません。重賞では今のところ見せ場が無いですが、大崩れもしていませんし、NZTは巻き返しが多いステップレースですから、激走する可能性はなくはないと思います。
 無欲の追い込みに期待したいですね……って、そんな私は欲丸出しでこの馬を狙ってるわけですけどね。

 サンライズプリンスはNZTのパフォーマンスが凄すぎます。逆に東京への適性を疑いたくなってしまうくらいに。
 強い馬なのは間違いないので楽勝されても驚きませんが、伸びきれず4着というイメージも浮かばなくはないので、思い切って消しました。

 馬券はリルダヴァルの単と馬連ボックス。◎○は厚めに買います。

05/09 02:21
    
牛島キングダムさん 予想歴15年 回収率80%
ダノンシャンティの毎日杯を信じる
ダノンシャンティ
○レト▲サンライズプリンス  
    

3拍手
先週の◎フォゲッタブルは大失敗やった。
終わってから落ち着いて考えてみれば、
年末にアホほど長い距離ばかり走らされて体調崩した馬が、
休み明けで一番人気になっとったら、消しやわな。
恥ずかしい予想やった。
深く反省せんとな。


NHKマイルCはレースが楽しみや。
馬券どうこうというより、スポーツとして見たいレースやな。

予想のポイントは
人気のサンライズプリンスダノンシャンティのどっちを評価するか。

サンライズプリンスはデビュー時から圧倒的な強さを見せていて、
先々を楽しみにしていた馬や。
ただし、マイラーっていうイメージやない。
1800-2400mくらいの距離の馬やと思ってた。
長くいい脚を使えるタイプちゃうか。

前走のNZトロフィーは強引やったな。
出負け。しかたなく強引に前へ持っていったら、
4角で先頭に立ってしまい、とにかくムチを入れてたら
相手が弱かったので力でねじ伏せることができた。
そんな競馬やった。
ま、強いんやろけど、
中山ならまだしも、東京マイルGIを力でねじ伏せるのは
ちょっと難しいんちゃうか。

前走のタイムは1分32秒台で上々やし、
調教も坂で50秒台で上がっているし、
なんせ騎手がノリさん、しかも内枠やからな。
条件は揃っている。
圧勝しても不思議やないんやけど、
直感的にここは3番手評価ぐらいでちょうどええんちゃうか。
まだまだ先のある馬や。

サンスポを見とったら、
http://www.sanspo.com/keiba/news/100506/kba1005060509015-...
ノリさんが「古馬になったらいい馬になりそうな感じはある」と
言っているらしい。
古馬になって宝塚記念とか勝てるようになったらええな。


それに比べると、
ダノンシャンティ毎日杯の内容は素晴らしかった。
まったく力を入れることなく先団にとりつけ、
追えばあっさり抜け出せる。
圧勝やった。

共同通信杯の内容から追えば伸びるのはわかっている。
その馬が器用さみたいなものも身につけてきた。
ここで惨敗するとは考えにくく、軸にせざるをえん。
ダノン一族の悲願のGI制覇が達成されるやろ。

ダービーはライバルが相当に強いし、勝つのは難しい。
キンカメ、ギムレットのイメージから、
このレースがこの馬の馬生の頂点(ピーク)な気がする。



対抗を○レトにする。
最初はキングレオポルドを対抗にしてたけど、
さすがに無い気がしてきたで。
それでも穴やったら、調子のええ関東馬が
2着に潜り込みそうな気がする。
レトガルボか。
2択で悩んだけどレトでいったろ。

NZT組は軽視されとるけど、タイム自体は良かったから、
サンライズプリンスが来なくても、穴はこの組から出るんちゃうか。
父ザカリヤっていうのもちょっと魅力や。
ザカリヤもNHKマイルCでシンボリインディの2着になったから。

まあレト買うなら素直にサンライズプリンスでええんちゃう
って気もするわな。


リルダヴァルは体調も上がってきているみたいやし、
マイルのほうが向いていると思う。
でも、ちょっと臨戦日程が忙しすぎるかな。
人気もかぶっとるので、もうひとつ魅力ない。

05/09 01:51
    
シーバスさん 予想歴12年 回収率88%
無題
ダノンシャンティ
○リルダヴァル▲ガルボ  
    

6拍手
直線の長い競馬場での開催が続く今日この頃。
もうすっかり新潟ダートにしか活路を見出せませんが、
GIくらいはなんとか当てたいですね。

本命はダノンシャンティ
前走はスローの展開を余裕の手応えで差し切り勝ち。
ちょっと相手が違うなと印象だったが、その相手が
ここで人気しているリルダヴァルや、プリンシパルSを圧勝した
ルーラーシップなのだから、世代では抜けた存在なのでは
ないだろうか。
同じく展開不向きながら勝ち馬を際どく追い詰めた共同通信杯
内容からも東京コースは自慢の末脚を活かせる舞台。
早い流れを経験していない点を不安材料に挙げられるが、
共同通信杯はペースがもっと早ければ勝ちまであった内容で、
むしろペースが上がるほど同馬にとって有利にはたらくのでは
無いだろうか。
サンライズプリンスと人気を分け合うようなら頭で買いたい。

2番手はリルダヴァル
前走は6着も乗りかた一つでもう少し上位をうかがえた内容。
復帰後これといった迫力を感じないが、調教で強い負荷を
掛けられず、思ったよりも仕上がりきらないのが原因か。
ここでの連対がダービー出走への最低条件。
今回は調整過程でCWを使ってきたとのことで、
陣営の勝負気配の表れだろう。
近2走は器用な競馬ぶりを見せているが、野路菊Sの内容からも
元来は末脚勝負というタイプ。
末脚の活かせる東京コースも有利にはたらきそう。
インが伸びる馬場で、前走も内枠から器用に競馬をしていた
だけに内枠も悪くない材料。
福永Jが内でどれだけ我慢できるか。

3番手はガルボ
皐月賞は仕上がり一息で、外をただ回ってくるだけの
競馬になってしまった。
能力を出し切っておらず参考外の内容で、今回は1戦叩いて
当然変わってきそう。
シンザン記念の内容からもマイルへの距離短縮はプラス。
東京、京都の外回りと、直線の長いコースでしか連対して
おらず東京代わりもプラスだろう。

連下は適距離に戻るエイシンアポロンと、
前走オープン勝ちもなぜか人気のないシゲルモトナリまで。

NZT組はレベルを疑問視しているので、この人気では買いたくない。

05/09 00:59
    
春日部さん 予想歴14年 回収率75%
NHKマイルカップへようこそ
ダノンシャンティ
○リルダヴァル▲エイシンアポロン  
    

13拍手
相撲の本割や国会中継が生放送!(CM無し!)
野球中継の延長制限皆無!(CM無し!)
気になる災害情報も夜に垂れ流しで見れる!(CM無し!)
大きいお友達向けのアニメもたくさん!(R指定無し!!)
大河ドラマに連続TV小説、料理に教養・絵の具で絵日記!
折り紙のオルガンであいうえおの音楽!
そんな我らが愛する公営放送、NHKのマイルカップへようこそ!!

近頃、この神放送局NHKを偽った
NZT・マイルカップなるレースが中央競馬には存在している。
格はおろか出走メンバーまで劣化するといわれるNZTだが
今年はそれが特に顕著であるかもしれない。
NHK残念トライアル、それがNZTの略である(要出典)。

ということで今年のNZTの出走メンバーはこんな感じ
①年明け以降、オープンレースで3着内に入った馬がほとんど居ない
 →この面子なら勝負になったという感じ。2歳戦なぞ中学生日記。
②例外の3着内経験馬は、アーリントンCとファルコンS組に限られる。
 →ともに勝ち馬は展開の利が強く、レースレベル自体も疑問。
③500万勝ち上がり馬と前走重賞6着以下馬が拮抗
 →上がり馬と有力馬が拮抗していればスター要素もあるのだが

結果は1:32.9でサンライズプリンスが勝利する。
このタイムは同日同馬場同条件の古馬1000万より
1秒近くも早いタイムという視点/論点では評価できるが
逆にこのままメンバーの揃った東京マイルに挑むには
少々反動が危ういともとれる。
なのでNZT組はばっさりと軸から外して
今回は皐月賞毎日杯のメジャー級組をクローズアップ現代したい。

皐月賞は説明不要のGIとして、毎日杯は今日行われた
プリンシパルSでのルーラーシップの圧勝劇をみるに
かなりハイレベルなメンバーである可能性は高い。
今回はその毎日杯を快勝した◎ダノンシャンティを本命とする。
アンカツさんといっしょなら信頼性抜群。
喉鳴りの噂も一部ではあるが、所詮は悪いウワサ。
アドマイヤ天空に替わってのど自慢といきたい。

一方で対抗は、復帰戦ながら毎日杯3着と健闘し
なおかつ皐月賞最先着馬であるさわやか3番◯リルダヴァル
同馬は母母がウインドインハーヘア、そして池江泰郎厩舎と
まさにディ…いや坂本龍的な馬であり
幕末維新の集大成である東京コースはお手の物。
野路菊の盟友コスモファ…勝海舟も今日の京都で
見せ場たっぷりの2着と復活を遂げていて、
戦ってきたメンバーは抜かりなし。天才福永君ならやってくれる。
近年毎日杯とNHKマイルCと繋がりが深まっているのも、
さらにプッシュできる傾向だろう。

そういえばNHKで全戦放送されている高校野球だが
実質の主催は夏の全国大会が朝日新聞(テレ朝系列)
春の選抜大会は毎日新聞(TBS系列)である。
ちなみにそれを見てから、視聴率が取れるという事で
職業(プロ)野球を始めたのが読売(日テレ系列)であるが。

まぁそのため、NHKマイルCには毎日杯や朝日杯が
多少なりとも繋がってくる感じは因果として否定できない。
そこで、朝日杯で2着となり報知杯弥生賞でも2着と続いた
エイシンアポロンは▲として抑えておくべきだろう。
この馬はやや早熟な感はあるが
ダービーが馬の成人式だとすれば
NHKマイルCはビバリーヒルズ青春リアル。
ギリギリ大丈夫とアポローンの神々に神託したい。

ダノンシャンティ(私の夢は遠くフランスに飛んで)
リルダヴァル(母母はゲゲゲの女房)
エイシンアポロン(早熟最後のアポロジャンプ)

抑えとして、東京コースこそふるさと一番の△ガルボ
加えて大河定番の△シゲルモトナリ
一方NZT組からは相手なりに走る△レト
朝日杯3着の△ダイワバーバリアンの計4頭を入れる。

買い目
三連複2頭軸
◎-◯-(▲△△△△) 計5点で試して合点

今日も元気に日本引き篭もり協会。
受信料が払いたく無かったらシャンティにいこう。

05/09 00:46
    
BC爺さん 予想歴9年 回収率91%
目をつぶって振る
コスモセンサー
○サンライズプリンス▲ダノンシャンティ  
    

2拍手
正直言って人気3頭は消しにくいです。
タキオン2頭にフジキセキで東京マイルの軽い馬場は絶好なので。
しかも伏兵勢がパッとしないB級感漂う馬ばかりで、半ば諦めムード。

しかし、それで仕方なく人気サイドを買うと酷い目にあったりします。
いつも大振りしているので、当てにいくのは下手なんです。
ここも自分のスイングで。

コスモセンサーは前走が中山マイルの外枠で厳しい競馬。
特に休み明けの緩い流れを逃げ切った後だっただけに余計です。
あれで好走しろという方が無理なので、負け方としては上々。
ここは内枠引いて前走より楽に競馬できるのは間違いなく。

サンライズプリンスは前走が異常に強い競馬。
相性の悪いニュージーランドT勝ち馬ではありますが、
本気でクラシック狙う馬が勝つのは異例なので。

ダノンシャンティも前走が強い内容。
ただ、やはりフジキセキ産駒だけに勝ちきれない不安はあります。

リルダヴァルは条件好転。
しかし内枠引いたので少し微妙になりました。
忙しい競馬の経験が無いため、窮屈になると大きく位置を下げるかも。

05/09 00:33
    
ロックステディ八戒さん 予想歴11年 回収率20%
無題
サンライズプリンス
○ダイワバーバリアン▲リルダヴァル  
    

2拍手
かなりの内有利、前残りの馬場のようですね。
ということから内枠である程度前につけられる馬。

枠と脚質の恩恵を一番受けられるのは○ダイワバーバリアンでしょう。NZTもそつのない競馬をしていましたが、この枠で再現すればまた連に絡めるのでは。

戦法が読み辛いですが、前走で脚質の幅を広げた◎サンライズプリンスは、この鞍上なら不安なし。ダイワバーバリアンを買うならこの馬を本命に据えざるを得ない。

三番手に▲リルダヴァル。中山というイメージはなかったんですが、それなりの競馬をしていました。大崩れはしないでしょう。復帰二戦は行きたがるところがあったとレース後のコメントにありましたが、マイルのペースのほうが向いているかもしれません。

ダノンシャンティは当然強いんでしょうが、枠と脚質から割り引かざるを得ないでしょう。臨戦過程からディープスカイを思い浮かべるかもしれませんが、この馬はスローペースの競馬ばっかりです。毎日杯の時計も遅いです。マイルのペースでどうなんでしょうか。

あと最後に、△コスモセンサー。前走はサンライズプリンスに早めに来られて可哀想な展開でした。アーリントンCで負かしたザタイキは順調なら毎日杯でもそれなりの結果を出せたでしょうし、それを物差しにしたら侮れない馬です。

05/08 23:28
    
バニーボーイさん 予想歴11年 回収率129%
無題
リルダヴァル
○ダノンシャンティ▲レト  
    

1拍手
本命はリルダヴァル
皐月賞は内に閉じ込められた形になり、力負けとは思えない内容。
2歳時にマークした野路菊Sの上がり33秒2の切れ味はマイルでこそ。
叩き3走目で気配絶好。
対抗はダノンシャンティ
上がり3ハロンが強烈だった毎日杯。あの瞬発力を長い東京の直線で、どれだけ維持できるかが鍵。
あれでロングスパートも出来るようなら、崩れようが無い。
ペース的にも速い流れのレースを経験してないことから少々強引に割り引いた。
しかし、メンバー中、典型的なマイラーであることは間違いないのも事実。
単穴にレト
アーリントンC、NZTと3着に食い込み、マイル転向後の充実振りが目を引く。
父ザカリヤはNHKマイル2着で東京マイルの適正は、思いのほか高いかもしれない未知の魅力もある。

05/08 22:15
    
ゆいさん 予想歴11年 回収率120%
NHKは穴しかない
ガルボ
○キングレオポルド▲キョウエイアシュラ  
    

2拍手
東京11R NHKマイルカップ

ガルボ
○キングレオポルト
キョウエイアシュラ
リルダヴァル
サンライズプリンス
ダノンシャンティ

最近は人気馬ばかり指名しているので今回は穴狙いでいきたいと思っています(ただし大外れがないように、保険もかけますが。)

本命はガルボ
前走の敗因は久々と馬場の悪さ。
今の東京ならこの馬の実力を最大限生かせる
距離はマイルがベストで、ここは期待したい

相手にはキングレオポルド
近2走はふがいない走りだが距離はベスト
東京のマイルを経験しているのも好印象
調教も抜群で気配は十分

忘れてはいけないのがキョウエイアシュラ
重賞勝ちこそないが、ここまではマイルまでの競馬で安定した成績
早い時期から重賞戦線に加わってきた経験も見逃せない
しっかりと自分の競馬ができたなら怖い一頭だ

その他に人気の3頭を加えた馬券で勝負したい

買い目
馬連BOX
3.4.10.12.13.15
計15通り

05/08 20:43
    
カメハウスさん 予想歴5年 回収率0%
無題
サンライズプリンス
○コスモセンサー▲ダイワバーバリアン  
    

8拍手
どうしたもんかと考えた結果、サンライズプリンスダノンシャンティの2頭でいいんじゃね?とは思うんですが、どちらかと言えばサンライズプリンスが勝つと思うので、ダノンシャンティが届かない場合の予想をします。

ダノンシャンティは1600を走ったこと無いんですね。はい、消し(笑)
サンライズプリンスに競り負けてほかの馬より先にゴールするなら、インの先行馬しか思いつきません。ハイペースでもなく瞬発力勝負にもならないんであれば前につけてないと残れませんしね。

サンライズプリンス
コスモセンサー
ダイワバーバリアン

コスモセンサーは一番いいところを走れそうなので思ったより粘れるかと。前走でレトダイワバーバリアンの脚は把握できてるので、上がりが同じくらいなら前にいるほうで。

ダイワバーバリアンもインから突いてこれるのでレトに負けることはないでしょう。

リルダヴァルダノンシャンティと同じ瞬発力型なのできても3着がいいとこですかね?

あとはエイシンアポロンが気になります。マイルに戻るのはいいんですが前走で仕上げすぎ(調教やりすぎ?w)てるので巻き返せるかどうか・・
前のほうで走れればおもしろいかなとは思ってます。

まぁ結局2頭が抜けてるので、逃げるプリンス迫るシャンティってなるんでしょうね

05/08 19:39
    
雨龍泥舟さん 予想歴41年 回収率101%
無題
サンライズプリンス
○ダノンシャンティ▲エイシンアポロン  
    

3拍手
【予想】
本命にサンライズプリンス。前走は圧巻だった。記録的には33秒台の脚を見せてくれてははいないが、ここは記録より記憶を優先して。

二番手にダノンシャンティ。こちらは記録から。それなりに流れるだろうから、33秒台の末脚は脅威。

三番手にエイシンアポロン皐月賞が究極の仕上げと思うが、馬体はぎりぎりで保っているように見える。ここがクラシック戦線の最後だと思うので(ダービーには行かないだろう)、何とか頑張ってもらいたい。2ヶ月間でG1を5連勝した父のタフネスを信じて。

この馬、マイラーとしていい馬体をしているんだよね。

リルダヴァルは好素質馬ではああるが本格化は秋からと考えていたが意外に上昇。
ダイワバーバリアンは堅実。

特注馬は短い距離で勝ちあがってきた追い込み馬。内からサウンドバリアートシギャングスターエーシンホワイティあたり。これらが追い込んできて3着なら好配当。

------------------
暇を見て自分流の予想のチャート(海図)のようなものを創ってみたいと思っています。題して「雨龍式必勝馬券チャート」(笑)

まずメンバーの実力を比較して(理論的でもよし、感覚によるもよし、私の場合は多分に感覚的なもの)そのレースのタイプを「1強」「2強」「3強」「混戦」の4つに分類してみる。

先週の天皇賞なら「混戦」タイプ。今週のNHKマイルCなら「2強」。

どうもサンライズプリンスダノンシャンティの2頭が「東京・マイル」よいう条件では一歩抜けていると思う(感覚的なものなので理屈は省く)。

その上でどう馬券を組み立てていくかを考える(以下折を見て、ここまで3日記)



馬券の買い方
【単勝】
【2強】に分類した場合、この2頭の人気に大きな差がある場合を除いて単勝馬券は買えない(人気に差がある場合は人気薄の方を買ってもよい)。
今回のNHKマイルカップは2頭で1番人気2番人気を分け合いそうなので単勝馬券は買わない。【馬単】も同様。

【馬複】【ワイド】
【2強】の1点買いが勝負馬券となる。2頭が強いと考えているのだから当然。馬連を勝負馬券としワイドをバックアップ馬券とする買い方もある(ただし私は高配当を狙いたいのでワイドは買わないが)。

【三連複】
 三連複は2頭軸流し馬券を買うことになる。

【三連単】
 三連単は2頭軸流し馬券をマルチで買う方法もあるが、三連複の2頭軸流し馬券とどちらが効率的かを考えなければならない。
 2頭が強い、勝つ可能性がかなり高いと考えているわけだからマルチを買わないほうがいいだろう。
 フォーメーションで次の買い方はどうだろうか。
(1枚目)
1 ◎○ 
2 ◎○
3 流し
(2枚目)
1 ◎○
2 流し
3 ◎○
この買い方だと、2頭軸流しマルチと同額の出費で1枚目を2単位、2枚目を1単位買え、1枚目を勝負馬券とすることができる。

【結論】
馬複は◎○1点
三連複は◎○2頭軸の流し馬券
三連単は次のフォーメーション馬券を2枚。
(1枚目)
1 ◎○ 
2 ◎○
3 流し
(2枚目)
1 ◎○
2 流し
3 ◎○

【配分】
金額を同配分するかが問題となるが、基本は仮に1万円分買うとして、馬複4000円、三連複3000円、三連単1枚目2000円、2枚目1000円の割合。

三連単で勝負したい場合は、馬複2000円、三連複2000円、三連単1枚目4000円、2枚目2000円というところか(以下続く。5月4日記)

05/08 09:03
    
サニーのすけさん 予想歴14年 回収率82%
ガラリ一変(予想が)
ガルボ
○コスモセンサー▲エイシンアポロン  
×リルダヴァル  

7拍手
期待通りシャイニーナイトが抽選漏れ。
内枠懸念のサンライズプリンスが見事に内枠。

なんでしょうね、何だか急に上位4頭を崩したくなってきてしまいましてね。

距離短縮が云々と予想を展開してきたくせに1頭抜けていたんですね。

ガルボ
シンザン記念以来の皐月賞を惨敗。いかにもここ狙いに見えて仕方なくなってきた。朝日杯では4コーナーあたりで一瞬前が詰まる不利があった。シンザン記念は圧勝。まぁシンザン記念は相手が相手だったということもあるけどそれにしても圧勝。
問題は府中コースと時計面ですか。
一応未勝利戦で勝利があるから問題ないことにします。
一応朝日杯でもシンザン記念でもそれなりの時計なので問題ないことにします。


エイシンアポロン
考えれば考えるほど買いたくなくなってくる。
明らかに調教をやりすぎた皐月賞ダービー直行予定が急遽のここ参戦。騎手替わり。超積極的な競馬をしてくれなかったことが気に食わなかったらしい。岩田なら文句は特にないけど、考えると結構ケチついちゃってるしなぁ。


サンライズプリンス
枠は最悪。ノリになんとかしてもらうしかないですね。
何とかしてもらわないといけない人気馬というのもね。これもダービー直行の予定をここも参戦すると決めちゃったわけで、先を見据えた調整とも考えられちゃう。それとNZTの勝ち馬は・・・とどんどんマイナス思考。


ダノンシャンティはまぁそれほどもともと評価してないということになってるからいいや(笑)勝たれたら仕方ないですね。ただキンカメのように強いとは現段階では思わないな。


リルダヴァルはいい枠なのかな。馬場は内がいいことは明らかなんだけど馬自身がどうかねぇ。サンライズプリンスほどじゃないにしても胴長でもっさりしたタイプなので内枠は・・・と皐月賞の時にも懸念しているのでやっぱり今でもそう思います。皐月賞はよく頑張っていると思うけど、やっぱり骨折明けから中2週続き。いくらポリトラック調整とはいえ厳しいかと。


絶好枠を引いたのはコスモセンサー。行くなら行けばいい。行かせるなら行かせればいい、とにかくロスの少ない競馬ができそうな枠だし、お天気も大丈夫だ。ききょうS→かえで賞という去年最高のトレンドがようやくここで花が咲くか。


ガルボ
コスモセンサー
エイシンアポロン
サンライズプリンス
ダノンシャンティ


--------------------------------

スナフキンさんに先を越されてしまいましたが、スナフキンさんのおっしゃる通り、今開催の府中の芝のマイル戦(全4戦)は横山典弘騎手がすべて馬券に絡んでいるんですよね。
今週の土日はこのレース以外に芝のマイル戦がないので当然2週間分のレースをチェックしないといけないわけですけど、1つの未勝利戦以外は高速決着なんですよね。

なのでまずは

1.ノリを買うべき
2.時計を持ってる馬を買うべき

まぁこの時点でサンライズプリンスになってしまうんだけどさ。まぁもうちょっとお付き合いください。


今開催の府中のマイルで馬券に絡んだ12頭のうち、今年に入って1800m、2000mの中距離戦を使っていた馬が10頭。今年の初戦だった馬が1頭いたがその馬は1800mに勝ち鞍があった。

よって
3.中距離実績もしくは距離を短縮してくる馬を買うべき


1はともかく、2,3を考慮すると人気が予想される4頭サンライズプリンスダノンシャンティリルダヴァルエイシンアポロンは当然上位争い間違いないとみる。


4頭に優劣をつけるのであれば、
リルダヴァルは4番目でしょう。時計は持ってますけど骨折する前のものですからね。2歳の頃は相当強いと思いましたが、成長著しい時期に怪我をした影響は大きいことは前走で浮き彫りになったわけだし、積極的に好評価する勇気は全くない。思い切って消した方が面白いかな?消そうか。うん、今決めた。消す。骨折明けで中2週続きで連続遠征だ。これを考慮して消してしまえ。


3番目はダノンシャンティですね。
共同通信杯毎日杯もスローで時計が速くなる要素としては少なかったわけだが持ち時計は持ってないことは既成事実。嫌う要素としては悪くないでしょうね。事実スローでしかレースをしていないわけで、激しい流れになった時にどこにもいないということは想定すべきか。


1番はノリが乗るサンライズプリンス。中京2戦の内容からバリバリの時計勝負は向かないと思っていたんですが、前走が破格の時計で楽勝。1はともかく2と3についても特にケチのつけようがありません。


あえて2番のエイシンアポロンを本命に。デイリー杯、京王杯の時計は優秀なので時計面はクリア。距離面ですが2000mでも結果が出ていて今回が短縮。2歳時の内容を見ると短縮が良い方に向くことは間違いなく、頭はともかく連軸としての信頼は厚い。


ノリを持ち上げておいてあえてエイシンアポロンを本命にした理由としては、サンライズプリンスが大跳びであるということ。
実は今開催の府中の芝のマイル戦で馬券に絡んだ馬はほとんど内を突いた馬だった。時計が出てるんだから当然なんですけどね。
府中のコーナーは緩いとはいえ大跳びであるこの馬にとっては内有利であることは多少のマイナス。左回りで2勝しているし、直線が長いので致命的なマイナスになることはないとは思いますけどね。


4頭以外に短縮に当てはまる馬はシャイニーナイトとスティルゴールド。
スティルゴールドは時計を持っていないのですが、シャイニーナイトは前走の時計は毎日杯と単純に比較すれば悪くありません。
両馬とも抽選待ち。抽選を通って内枠を引くようならば一考といったところでしょうか。
シャイニーナイトは抽選に漏れて京都新聞杯に行った方がいいと思うし、京都新聞杯だったら川田で抽選通ったら柴山らしいです。勝負気配な気はしないので抽選通らないでほしいですね。


他の抽選待ちの馬でケイアイデイジーは幸がレトに乗るので騎手未定でパドトロワは善臣。黙って葵Sに行けよ。パドトロワに関しては前走を見る限り明らかに1400mでも長い印象。輸送してまでマイルを使う意図は全く理解できない。もったいない。




それから展開。
エーシンダックマンは控えることができる馬ではないし、1200m1400mが向くであろう馬たちは当然一発を狙って飛ばして行くはず。(こう思った時はえてして落ち着いたながれになってしまうものだけど)
どれかを押さえようとするのであればコスモセンサーですかね。かえで賞の時計が優秀であることと、前走はサンライズプリンスに早目に来られた分なので仕方ないと取ることもできる。データ的にはNZTを勝った馬より負けた馬だしね。


枠が出る前の印としては
エイシンアポロン
サンライズプリンス
コスモセンサー
ダノンシャンティ
△シャイニーナイト

コスモセンサーは良馬場条件。
シャイニーナイトは抽選突破&内枠条件。

05/07 23:09
    
東方飛鳥さん 予想歴9年 回収率45%
無題
ダノンシャンティ
○ダイワバーバリアン▲エーシンダックマン  
×サンライズプリンス×キョウエイアシュラ

14拍手
戦績的に文句のつけ難いダノンシャンティでいいかなと思います。レース振りの大物感はサンライズプリンスなのですが、NZTの強引な競馬を見ると、暴走する危険も感じるため軸にしづらいです。中山だからこそできた芸当という感じもします。


ひっくり返すとしたら、前走で先行しつつ直線手前まで溜める競馬のできたダイワバーバリアン。この馬の新たな一面を見たような気がします。
エイシンアポロンはここが試金石だと思います。ここで3着以内に入るようならまだまだ将来性は十分でしょう。外枠の人気薄が突っ込んできやすいレースだけにエーシンダックマンが穴候補。

あとは牝馬の活躍が目立ちますが、サウンドバリアーは多分ダメでしょう。桜花賞までに馬体を減らしすぎて、今回は体を戻すので精一杯じゃないでしょうか。

05/07 22:21
    
成田無頼庵さん 予想歴31年 回収率100%
プリンスを 嫌ってみたけど ややコワい
ダノンシャンティ
○コスモセンサー▲ガルボ  
×サンライズプリンス×リルダヴァル

5拍手
ダノンシャンティ

おなじみのマツクニなローテということで過剰に人気するかもしれんが中心としては動かしがたいところ。少なくとも連は確保せねばならん立場かと思われる。

コスモセンサー

アーリントンC勝ってNZT沈没。なんかいい感じがする。内枠も引いて、何も考えずに逃げそうなエーシンダックマンに番手でついていけたら、もしかして◎が差し届かない場合、抜け出していっちゃったりするんじゃないだろうか。

ガルボ

休み明けの皐月賞をプラス14kgで大敗してしまったわけだが、余裕残しで叩き台のつもりだったとすれば一変してもおかしくないはず。

×サンライズプリンス

たしかにNZTは強烈だった。鞍上の横山典騎手もこのレースと相性抜群だ。しかし中山のマイルでそんな強い勝ち方をしたら逆に疑いたくなるのも事実。そしてさらには年明けデビュー組は入着馬さえいないという強烈なデータの後押しもあり消してしまうことにしてみた。これで勝たれたら化けもんとして尊敬するしかない。

×リルダヴァル

皐月賞が勝負どこと思って狙った。しかし消化不良なイメージ。こーいうタイプって当分は浮かびあがらんよーな気がするんだけどなあ。

05/07 19:20
    
ばっじょさん 予想歴3年 回収率0%
血統配合から-激走に期待
ダイワバーバリアン
      
    

3拍手
サンライズプリンス

SS系統でもPW系のタキオンにIcepacade系統のWild Againの配合なので、小回りを力づくで捲る配合です。前走のように大外枠から強引に捲りきる競馬がベター。差して魅力のある馬ではなく、今回も番手から少し強引に抜け出したい。

ダノンシャンティ

フジキセキ産駒の適性距離は短めなので、距離を持たせたり東京の長い直線をこなすようにするには、母系にNasrullahなどの柔らかい血統を配合する必要があります。ダノンシャンティは母系にNasrullah系統でも最上級のDarshaanがきっちり配合されている点が魅力的で、東京を走れる配合です。先行有利のこの舞台で差し切れるなら、ダービーでもという期待は増します。

サウンドバリアー

万能型アグネスデジタルの産駒で母系がSeattle Slew/Secretariatなのでアメリカの王道血統です。こういう配合であればPWを要する馬場、コースでキレを生かす配合馬なので良馬場の東京1600mであればSS系統にキレ負けします。雨の恩恵がほしい。

エイシンアポロン

Giants Causeway/Sadler's Wellsの配合なので、ダート色の強いPW系統で母系にST色の強い配合です。本質的には14-18がベスト。Sペースよりはそれなりに流れる展開が理想。

ダイワバーバリアン

万能型SS後継種牡馬マンハッタンカフェが父です。母系がオジジアンなのでPW要素の強いタイプで1400mのようにPW要素が求められるコースがベスト。内枠で先行しての1発に期待。


◎は内枠に入った時のダイワバーバリアン

05/06 20:39
    
夜明けのばぁたさん 予想歴10年 回収率101%
無題
リルダヴァル
○ガルボ▲サンライズプリンス  
    

3拍手
ばぁた流データの中から、基礎数値(前走のB比とR比・馬場適性)、傾向値(前走)、展開(直線位置取り・推定タイム)をピックアップして10頭までに絞り紹介します。

①前走のB比とR比
サンライズプリンス(1.03・1.00)
ダイワバーバリアン(1.03・0.99)
レト       (1.00・0.99)
リルダヴァル   (1.01・0.99)
エーシンダックマン(1.01・0.99)
エイシンアポロン (1.01・0.99)
コスモセンサー  (1.00・0.99)
ガルボ      (1.02・0.98)
サウンドバリアー (1.00・0.97)
ダノンシャンティ (1.00・0.96)

②馬場適性のベースとクラスの実績
エイシンアポロン (2.1・5.4)
ダノンシャンティ (0.9・2.2)
ダイワバーバリアン(2.1・1.0)
ガルボ      (2.1・1.0)

③前走(着)と傾向値比較
ダノンシャンティ (毎日杯1着・2.5)
ダイワバーバリアン(NZT2着・2.2)
レト       (NZT3着・2.2)
コスモセンサー  (NZT7着・1.1)
リルダヴァル   (皐月賞6着・1.1)
サウンドバリアー (桜花賞16着・0.9)
エーシンダックマン(橘1着・0.6)
サンライズプリンス(NZT1着・0.4)

④展開(直線位置取りと推定タイム)
リルダヴァル   (3.1・1.32.5)
エイシンアポロン (3.5・1.32.9)
サンライズプリンス(2.7・1.33.0)
エーシンダックマン(1.6・1.33.4)
ニシノメイゲツ  (2.2・1.33.4)
レト       (2.0・1.33.5)
ダイワバーバリアン(2.7・1.33.6)
コスモセンサー  (1.7・1.33.8)
ダノンシャンティ (1.2・1.34.0)
キョウエイアシュラ(1.1・1.34.0)
ガルボ      (1.6・1.34.3)

以上の結果、印を下記の通りとしました。
エイシンアポロン
リルダヴァル
サンライズプリンス
ダノンシャンティ
ニシノメイゲツ
ガルボ

特にガルボについては前走皐月13着も休み明け3ヶ月以上がかなり響いたもので、出足がつかなくほとんど追走のまま終わってしまった。また、現状では距離が長過ぎたものの将来は中距離で活躍するものと期待します。今回は2走目で本来の先行力であわよくば複勝圏内と思っています。

もう1頭のサンライズプリンスは前走の内容的レベルが他馬に比べてひとつ抜けているし、展開によっては1着もあるが府中の馬場がどうか?

エイシンアポロンは総合で軸には最適ですが、前走が負け過ぎなのが気になります。○リルダヴァルは展開の中間速度・直線位置取り・末脚・推定タイムのバランスが良く逆転まで有り得る。△ダノンシャンティは前走と前々走の内容がレベルが低く、末脚だけで実績を上げてきたもので人気ほどの成果は期待できないだろう?。△ニシノメイゲツは重賞4連戦を6・5・6・5着と堅実な走りというかそれなりの能力が有り、今回も掲示板まで?

今年もGⅠ5連敗です。う~~~~~~~む???、でも内容的にはいぃ感じなので、後はハマッてくれるのを祈るだけです。

【お詫び】一部入力ミスがありました。数値が変わり、予想も変わりました。

05/05 19:05
    
クライスト教授さん 予想歴31年 回収率500%
2強の一騎打ち
サンライズプリンス
○ダノンシャンティ▲エイシンアポロン  
×リルダヴァル×サウンドバリアー

3拍手
2強の一騎打ちにならねばおかしく感じるNHKマイルC。
◎…問題の1着争いだが、敢えてNZTを使ったことでよりマイル狙いに絞ったと思えるサンライズプリンスとした。
○…相手はもちろんダノンシャンティ。正直1・2着争いはほぼ確定と言え、自在性の差で対抗とした。
▲…今回一番のポイントは3着馬の選択。候補としては色々いるが、現時点ではやはりエイシンアポロンが2強の牙城を崩せる唯一の存在としか思えない。もちろん乗り変わりの岩田康が万全の騎乗をしての話だが。
X…サウンドバリヤーの消しは当然のことだが、悩んだ末にリルダヴァルも消すことにした。
 本来ならダノンシャンティに迫れる存在だが、どうしても起用騎手が不可解でならないからだ。
 内田博が乗ってくるなら怖い存在になると思っていたが、なぜ池江郎厩舎が彼を起用する暴挙を行うのかが分からない。今までに起用したのなら分かるが、引退前になってこんな騎手を使って仮に好走したとしてもファンは「ヤラセ」としか思わないだろう。アタマが見れない騎手起用ではあまりにファンを舐めすぎであるし、またその程度の技量しかないのは周知のこと。常識ある競馬ファンなら誰も上手いとは思ってない騎手だけに本当に不可解でならない。まだ池添くんの方がマシ。
 もちろん馬自体も前走皐月賞にマイナス10kgで臨んでおり、今回は上がり目が少ないことも消しの要素になった。
 余談になるが、つまらない3着候補としてもう1頭ダイワバーバリアンを挙げておく。
 ガルボの先行抜け出し穴も考えたが、如何せん騎手が蛯名より後輩で技量も劣っているし、同じマンハッタンカフェ産駒とすれば馬主の貢献度からしてもダイワバーバリアンを推さざるを得なかった。
 ホントにつまらない3着次点候補の推奨に反省!…とはいっても他に候補を挙げるとなると優先出走馬の中にはいなさそうなので・・・(代役3着目条件ならパドトロワの柴田善というのもあるかもしれないが、抽選待ちの上にこの騎手ではあまりにもヤラセ感が…)

05/05 08:34
    
たつやりん@名古屋さん 予想歴3年 回収率125%
無題
エイシンアポロン
○ダノンシャンティ▲サンライズプリンス  
    

5拍手
■4月10日(土)の同条件、ニュージーランドトロフィーを分析■

 NHKマイルに出馬し、かつ、このレースにおける有力馬をまとめる。

 >1着 サンライズプリンス
 >2着 ダイワバーバリアン
 >3着 レト
 >5着 ニシノメイゲツ
 >7着 コスモセンサー

 ≪このなかで≫期待できるのは、1着のサンライズプリンス、または、7着のコスモセンサー。もうちょっと具体的にいうと、≪このなかで≫1番を決めるなら、サンライズプリンスコスモセンサーコスモセンサーはまだ逆転の余地があるけど、他3馬はサンライズプリンスと決着済。
 1着だったサンライズプリンスは、4角で3番手にいました。そこから34.8の上がり3ハロンでゴール。
 ちょっと表にしましょうか。

  4角  上がり 馬
 >3番手 34.8 サンライズプリンス
 >4番手 34.8 ダイワバーバリアン
 >5番手 34.8 レト
 >8番手 34.9 ニシノメイゲツ
 >1番手 35.9 コスモセンサー

 上のようになります。4角での位置取りは数が若いほど良い、上がりも若い数の方が良いわけです。
 すると、1着だったサンライズプリンスは、3-34.8という組み合わせ。どちらかが若い数値を持っていれば、逆転の余地はあるが、どちらも勝てないなら逆転の余地は低いといわざるを得ない。
 そうするとですね、前述のように、逆転の余地があるのは、コスモセンサーのみということになる。4角での位置取りがサンライズプリンスより前にいる。当然のことながら上がりで負けたから1着ではないわけだけども。
 逆転不可能に思える上がり3ハロン1.1の違いだけど、展開次第では分からないし、配当妙味から3着でも十分おいしい。
 このレースも先行するでしょうから、枠が良ければ、十分印はつけられます。本命でも良かったんですよ(笑)。

■他のメンバーは?■
 ダノンシャンティリルダヴァルは1600mを走ったことがありません。
 だから、切り!と言いたいのではないんです。評価できない、といいたい。
 しかし、特にダノンシャンティが強力なのはもう毎日杯でお世話になったときから分かっている。
 エイシンアポロンは前走は崩しましたが、今回は狙い目ではないかな。1600mをきちんとG1で走っているし、その朝日杯では、ニュージーランドトロフィーで2着だったダイワバーバリアンに2馬身つけて勝っている。そのとき、エイシンアポロンが5-35.2だったのに対して、ダイワバーバリンは5-35.6。力関係は結構明確ではないかと。
 だから、エイシンアポロンニュージーランドトロフィーに出ていれば、このダイワバーバリアンの前の2着か、または1着。これはどちらかは分からないけど、論理的に考えればそうなる。

 と、いうわけで、今回はカタめなんですが、

 ◎:エイシンアポロン
 ○:ダノンシャンティ
 ▲:サンライズプリンス

05/05 04:35
    


競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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