ザプレ基地さん 予想歴8年 回収率182% | ||||||||||||
開き直ってやる(馬体重見てガッカリでござるの巻) | ||||||||||||
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バクシンオー産駒のサンクスノートが来たように、 今の府中芝は一にスピード、二にスピード。三四もスピードで五にスピード。 マイルだと後ろからになりそうな2強は軽視して、スピードに富んでいる馬のみ狙います。 ◎ベストロケーション 前走は調整の歯車が狂ったに尽きる。 陣営もそれを認めていて、調子は上向いているとのこと。 京都牝馬で2着はあるが、短距離指向が強いのでマイルはどうか。 それが今の府中ではセールスポイントになる(はず)。 ロス無く進んでくれれば……無理か。 ○ラドラーダ 母系が短距離で自在性あり。1400勝ちもあるので。 ▲ブエナビスタ 熟考しましたが、やっぱ消せませんよね。。 △ ウェディングフジコ、ブラボーデイジー、ワンカラット、アイアムカミノマゴ レッドディザイアはミッキーが宝塚狙いって言ってますからねぇ。 (※母系を信じて、○ラドラーダからも流します。パドック見てからですけど) 05/16 15:06 | ||||||||||||
KUROSHIMAさん 予想歴15年 回収率98% | ||||||||||||
決着タイムは見えない | ||||||||||||
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◎は潜在的に高速馬場を好みそうなベストロケーション。芝1200Mだが1分7秒台の持ち時計があり、当時の時計に単純に2ハロン分と仮定して25秒をを足しても、マイルの走破タイムは1分32秒台になる算段が立つほど。マイルの距離そのものはあくまでも守備範囲だろうが、準オープンでは牡馬を正攻法で撃破してオープン入り、道悪や急坂も比較的苦にしないタフな面の持ち主。多少キツイ競馬になっても何とかカバーできるのでは。 ○ニシノブルームーンは持ち時計がないのがネックだが、鉄砲で中山牝馬Sを制してここに向けてスケジュールに余裕があるのが何とも不気味。タニノギムレット産駒でマイルよりも長い距離で東京の直線に実績があるのもプラス。 2強はともにマイルがベストとは思えず、海外競馬からのローテも良い印象はないが、あえてどちらかを選択するなら桜花賞の勝ち馬で、有馬記念では位置取りを替えて好走したブエナビスタに軍配を上げる。 05/16 14:41 | ||||||||||||
かまめしどんさん 予想歴10年 回収率107% | ||||||||||||
速い上がりが使えて、内を通る馬。後はそのときの運次第。 | ||||||||||||
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その中で、マイルが持ちそうな馬で比較的前目に位置取りができる馬。 後は、レースの流れ次第で、いかに運良く前が空くか。 ◎ラドラーダは、準OPで勝った内容が秀逸。 残り200mまではヒカルアマランサスの後ろで出るところが無く。 アマランサスが抜け出した後ろから50mだけで突き抜けて瞬発力が並の馬ではない。 前回は外枠で脚が溜められなかったが、今回は内枠で前に壁を作って脚を溜める競馬ができれば、まともなら突き抜ける。 ブエナが勝つとしたら、2着馬は人気薄だと思います。○、▲はそういった意味で、前目かつそれなりに切れのある馬。 ×レッドディザイアはトーン低すぎでしょ。 05/16 14:20 | ||||||||||||
影虎さん 予想歴16年 回収率80% | ||||||||||||
東京11R ヴィクトリアM | ||||||||||||
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ということを想定してNHKマイルCは人気薄、京王杯スプリングCでは人気馬を狙って見事に逆、逆という結果・・・。 やはり同じ未体験ゾーンの時計を想定するなら人気薄が良いと思い直します。 本日も4歳500万下の芝1600mで1.32.9。 ヴィクトリアマイルもそれなりに流れれば1分31秒台が計時される可能性は高いかと。 しかし、今回のメンバーも積極的に前で引っ張る馬が居ません。差し馬は上がり32秒台を計時しないと上位に食い込めない流れになることも考えられます。 近走先行する競馬を体験しており、速い上がりを計時したことがある。または血統的に速い時計に対応出来る可能性を内包している。 その点が好ましいと思われる馬で人気薄を主観でピックアップします。 本命は⑩ニシノブルームーン。今回のメンバー内では比較的先行して競馬してきた馬で、前走も4コーナーは5番手で通過しています。鞍上の唯一のGⅠ勝ちがあるこのレース。府中牝馬Sではスタートから積極的に先行して惨敗していますが、先行した中では最も粘っており、東京適性は悪く無く、今回の騎乗はそれを踏まえたものになるはず。血統的にはウオッカと同じ父・・・というのは半ば強引な考えです。 2番手は④ウエディングフジコ。近走は距離短縮で出走した際に必ずパフォーマンスを向上させています。その馬が前走同距離で出走しても崩れていないのは目下の充実を示しているかと。父がフジキセキでダノンシャンティは言わずもがな、昨日の京王杯で最速の上がりを計時したテイエムアタックも母父がフジキセキ。東京芝の高速馬場の対応力が高いのでは。と、仮定します。 3番手は⑪ブエナビスタ。速い決着時計への対応が不確かなので、危険な人気馬かとも思いますが、エリザベス女王杯での末脚は上がり3Fの時計も凄まじいですが、3Fにかかるまでに自ら動き始めてそのスピードが継続した末脚の長さは、さすがに近走長距離ばかりの経験でスタート直後は置かれることも考えられますが、最終的には上位に食い込むであろうものと思います。 ⑰レッドディザイアはブエナビスタとの勝負は全て立ち回りの巧さで際どいものとなっており、距離短縮、外枠となってしまうとそれが生かせません。実際ローズSでは上手く立ち回られた⑨ブロードストリートに敗れています。両雄(雌ですが)並び立たず。こちらを危険な人気馬としておきます。 馬連③④⑨⑩⑪ボックスを。 05/16 14:19 | ||||||||||||
BC爺さん 予想歴9年 回収率91% | ||||||||||||
逆転の舞台整う | ||||||||||||
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今週のガチガチムードは非常に危うい。強いからっていうだけ。 それ以外は久々のマイル、超高速馬場、スローなど厳しい要素ばかり。 先行できると言っても前走2000以上で追い込んだ馬が 1600でサッと前に取り付くなんて無茶な注文なわけですし、 いくら能力差があっても上がり勝負だけでは大きな差にはなりません。 ◎ブロードストリートはタキオンにコジーンで高速馬場に強い。 前走は初の1400以下のレースで早めの競馬をしましたし、 距離延長で動きやすいはずで、持ち味のセンスの良さを生かせそう。 レッドディザイアに勝ったこともある馬ですし、 今回は2強よりローテが断然良いので逆転に期待。 ○ウェディングフジコは軽い馬場の府中マイルは絶好のフジキセキ産駒。 しかも○×リズムで言えば○の番ですし、得意の距離短縮と文句なし。 勝ち切れないのと小回り向きな点が気になって◎にはしづらいですが。 ▲ベストロケーションは安定感ある母父ノーザンテースト。 前走は厳しい競馬でしたが、今回は楽に先手を奪えそうで。 ただ、突き抜けないのも母父テーストなので、3着あたりに期待。 05/16 14:05 | ||||||||||||
naochaneさん 予想歴19年 回収率35% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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やはり調子がいいって言われれば言われるほど疑ってしまうん だよなぁ ということで内枠有利の利を生かしてベストロケーション からいってみたい。 ヒカルアラマンサスより人気がないのが不思議ではあるが 今回同斤だし十分いけるのではと思ってる。 ヒカルアラマンサスに勝ってもまだ敵は16頭いるんだけどね ラドラーダはやっぱり底がまだまだ見えないところに魅力感じ ますねぇ安藤さんだし期待おおっきいぞ。もしかすると既に 底に付いちゃってるかもしれないですけど.... ウエディングフジコ 気がつけば3着だった見たいな感じで人気関係なしに今は勢いも あるんで楽しみ ブエナビスタ ずっと1番人気しかし戦績は近走1勝のみ 相手が違うって言えばそれまでだが... ただそんなに強い馬なのかそこが疑問である。 いきなりマイル戦ってのもマイらーに足元すくわれちゃうかも 海外頑張りすぎると初戦はウオッカも2着だったし ウオッカよりは強くないと思うので消しという結論で 畑違いのダート使ってたレッドのほうがいい気がするなぁ 05/16 12:45 | ||||||||||||
イエローマジック@ふく♪さん 予想歴15年 回収率55% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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このレース、戦前からスローペース・ブエナとレッドの掛け合いになる。 今回のメンバーから見ても、逃げ・先行馬が少ない。 前が止まらないのと、陣営の戦術から、◎プロヴィナージュ○ブラボーデイジーの行った行ったに賭けるしかない。 プロヴィナージュの小島茂師は、エリザベス女王杯でクィーンスプマンテを逃げ切り勝ちを収めたことがある。 ましてや鞍上・佐藤哲三となると、秋華賞を人気薄で3着に粘った実績がある。 鞍上次第だが、先頭に立つ可能性が高いのでは・・・と思う。 ブラボーデイジーは、昨年2着。しかし、この前2着に粘った福島牝馬ステークスは、相当しぶとくなってきた。斤量も1キロ減。陣営も行く馬がいなければ、ハナに立つと宣言している。 もし、ブエナ・レッドの2頭が後方で牽制しあった場合、行った行ったの可能性は極めて高い。 ラドラーダは、アンカツのペース読みで3着に来ることもあり得る。 馬連12-18、馬単12←→18 3連単 12←→18→3・11・17 05/16 11:46 | ||||||||||||
編集長おくりばんとさん 予想歴20年 回収率119% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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これは逃げ馬同士のときに使う言葉であって、 なぜか差し馬同士については使わない。 個人的には前からずっと疑問だったのだが、、、 差し馬同士を同型なんて呼んでいたらほとんどの馬は差し馬だからいちいち言ってられない。 前に行く馬は1頭か2頭であとはみんな差し馬だ。 という認識から来るものなのかもしれない。 ただ、もしもそういう認識が所与のものとなっているのなら、 ちょっと危険なことのように思う。 よくいうスローペース症候群とかいうのはこういった認識が関係しているかもしれない。 逃げ同士の同型、ということについては、陣営もよく気を使うが、 差し同士の同型、については意識がない。 そういったことがもしかしたら、 クィーンスプマンテやテイエムオーシャンやイングランディーレの台頭に繋がったのではないか。 逃げ同士の同型については、 「同型との兼ね合い」というのがもはや定型句のように聞かれるが、 本当は差し馬同士の兼ね合いも考えなくてはならないことのように思う。 差し馬同士の兼ね合いというのはつまりは、 どちらかが先に行く、前の馬の首に鈴をつけに行く、潰しに行くことだと思うが、 そういう意味での兼ね合いということはほとんど聞いたことがない。 逃げ同士は兼ね合いのために譲り合うことがあるが。 差し同士は譲らなくてもよい、みんな後ろに控えていてよいのだと考えているとすると危ういのでは、 と思っている。 危ういのでは、というか個人的には馬券に活かしたいなと思っている。 このヴィクトリアマイルは、 ブエナビスタ・レッドディザイアという人気2頭を筆頭として、 かなり差し馬同型揃いになったのではないかという感じがしている。 これは一重に以前にも何度か書いた、 牝馬限定を使いたいだけのために、無理に短いところをつかって来る馬が多いことに起因しているので、 毎年のように起こる問題のような気がするが、 それはさておいて。 ブエナビスタやレッドディザイアがいくら最近は好位置でレースできるようになってきているとはいえ、 それは中距離戦での話であって、 マイルではやはり差し馬追い込み馬ではないかと思う。 2頭とも、作戦上の差し馬ということではなくて、 行き脚がつきにくい、生来的な差し馬だと思う。 あまつさえ今回はヒカルアマランサス、アイアムカミノマゴ、ラドラーダ、ブロードストリートなどなど末脚が鋭い切れ者タイプが揃ってしまった。 なので、とにかく前に行く馬から狙ってみたい。 馬場が差しやすいかどうかといったことはあとの話で、 とりあえず前の馬から考えて、もしも差しやすそうであれば金額を減らそうと思う。 ベストロケーション スピードタイプの馬、速い馬というとこれくらいしか見当たらない。 ロスなく立ち回って、という馬だから絶好の最内枠を引けたのも良いと思う。 因みに、出走馬の大まかな距離適性を考えると、もちろん距離適性というのは色々な条件と関わる相対的なものだとは思うけれど、だいたい ベストロケーション1200~1600 ヒカルアマランサス1600~1800 ラドラーダ 1600~1800 ウェディングフジコ1800~2000 アルコセニョーラ 1800~2200 シセイカグヤ 1200~1400 ミクロコスモス 1600~2000 ヤマニンエマイユ 1400~1600 ブロードストリート1600~2000 ニシノブルームーン1800~2000 ブエナビスタ 1600~2200 レッドディザイア 1800~2400 ブラボーデイジー 1600~2000 ワンカラット 1400 コロンバスサークル1800~2200 アイアムカミノマゴ1400 ムードインディゴ 1800~2000 プロヴィナージュ 1600 という感じがする。 そういう意味でもこの馬はスピードを活かせるという意味でよいかと思う。 ブラボーデイジー この馬はマイラーだとは思えなくて、1800の4つコーナーくらいが良いイメージの馬だが、 とにかく良いことだと思うのは、 陣営が、行かせないとどうにもならないということを強く意識しているのが、 コメントから伝わってくること。 一番積極策を期待できる。 この際シセイカグヤに関しては出遅れて後ろからになってもらって、 上記の2頭がすいすい行く展開を前提として予想しました。 もしこの馬あたりも絡んで行くと、、ややこしくなってしまうので、、 05/16 11:05 | ||||||||||||
春日部さん 予想歴14年 回収率75% | ||||||||||||
ライバル! | ||||||||||||
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お祭り騒ぎで盛り上がるのだが、競馬予想となると話は違ってくる。 予想家、特に穴予想家としては、まさに腕の見せどころ。 2強の2頭に◎◯を打つなんて事は、 今年6歳になるうどん屋の息子でもできるからね。 息子「父ちゃん、今日の麺堅いね」 パパ「そうだな、でも今日のメインの方が実は堅いんだぞ」 息子「えーお馬さんが走るやつ?」 ママ「あなた、今日はいつになく堅いわね」 パパ「それはもちろん、ってどこ触ってるんだこの変(略」 絶対的な2強ムードという前評判の中で 我々穴予想家に託された使命とは、いかに捻った予想をするかである。 まず現状を見てみよう。 【秋華賞でディザイアに完敗した馬】が阪神牝馬Sを完勝し 【エリ女でブエナにゴボウ抜きにされた馬たち】が中山と福島牝馬Sの上位。 実力でブエナとディザイアに勝るようなモンスター級の出現は見込めない。 そこで、いかに2強が不利な状況に陥るかを考える。 たとえば…Hペースで潰れる。 →今の馬場なら前がそのまま、むしろ着差がついて圧勝。 ならば…Sペースで後方置き去り。 →ディザイアはもともと先行馬。ブエナも脚質転換済み。 じゃあ…エリ女のように前が飛ばしてみるとか。 →距離が短いので難しい。逃げ馬もいない。 んーと…マークされて包まれてあぼーんに期待! →両方とも一流騎手かつ、ブエナは馬群捌けるタイプ。 ぐぐぐ…8馬身差の超出遅れ!! →そんな期待するなら、H×Hの連載が続く事を期待してくれ。 という事で悩みに悩み、考えに考えた末、 カップ麺のうどんを食べながら出した結論は… ◎ブエナビスタ ◯レッドディザイア どう見てもインスタント予想です。本当にありがとうございました。 ◎はブエナの方。ディザイアは前残りに賭けてきた印象が強く、 先行策を覚えたブエナは、どこからでもターゲット~赤い欲望~な状態。 ディザイア以上に強烈な先行押し切りができる馬は見当たらないので それを交わせればブエナの勝ちは見えたも同然だろう。 買い目は漢の馬連1点予想でも良かったが せっかくのGIなので3頭目を探した。結果候補は3頭。 まずは△ムードインディゴ。 府中牝馬S、18-17-15という通過順位で差し切りだが 残り200m手前ではすでに先頭に立ち押し切る強い競馬。 最後1ハロンのラップは自らが刻み、1分44秒6の好タイムを出した。 計算すると実は『この馬の1600mの通過タイムは1分32秒7』。 これは今の高速馬場にとても好都合な経験といえる。 次に△ラドラーダ。 阪神牝馬Sは久々もあって最後は抑えての6着入線だったが 本番と同コースで行われた前々走のユートピアSは 『直線詰まって前が開かない状態』がありながら上がり33秒0で勝利。 2着がヒカルアマランサスであることもレベルの高さを印象づける。 最後に△プロヴィナージュ。 この馬は実に変わった馬で、ダ→芝でGI3着したり 初めて走る芝短距離でGII2着したりと、『意外性の多い馬』。 そして2強と未対決なのはもちろん、他のメンバーともあまり戦っていない。 負けるときは普通に負けるのでモンスター扱いはできないが 面白みは十分、トライアタック・メガトンパンチ並みの一発に期待だ。 買い目 三連複2頭軸 11-17-(3、9、18) 昔は2強対決というと、どちらかが転ぶというジンクスもあったが 近年はグラスペ、オペドトウ、ウオスカ等、わりとキッチリ決まることが多い。 競馬ファンとしては、歴史に残る名牝2頭のレースが 「絶景」といえる名勝負になって欲しいという「願望」もあるだろう。 ライバル同士、実力を出し切れる良いレースになりますように。 05/16 03:12 | ||||||||||||
東方飛鳥さん 予想歴9年 回収率45% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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それくらいブエナビスタとレッドディザイアの実績が抜けていますね。 一方で両雄並び立たずとも申しますので、どちらかがコケると思われる方も(オッズ的な期待も込めて)いらっしゃると思うのですが、大勢はブエナ>レッドの評価のようです。前走2桁着順とういこともあり、妥当な評価だと思います。 なので、もしブエナビスタが負けるとしたら配当はレッドディザイアからの馬連でも万超えの組み合わせは十分狙えるでしょう。 しかし、ブエナを予想から外すこと自体かなり無謀なわけでして、そんな危険を冒して配当100倍程度って何かしょぼくないですか? どうせ無茶をやるならとことんやるとします。 ◎プロヴィナージュ この馬自身はマイラーというより中距離適性がやや高いのですが、前に行ってバテないまさに今の東京にうってつけの馬だと思います。この馬からブエナ、レッドを抜いた馬連流しで手広く。 負けて当然の勝負なら、気兼ねすることなくレースを楽しめるし、2頭の強さを祝福できるというものです。 05/16 02:55 | ||||||||||||
のび犬さん 予想歴7年 回収率67% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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過去4年の連対馬には重賞勝利かGⅠ惜敗の実績があった。 また、凡走以下から巻き返した馬にはGⅠ好走以上の実績があった。 有力なステップレースである阪神牝馬Sは、平均より速いペースになるとスプリンターが台頭し、本番につながらない。瞬発力勝負になった08年は1着のエイジアンウインズが本番でも勝利し、2着のブルーメンブラットが3着に入ったように、本番に直結する。 今年は平均ペース。凡走馬の巻き返しに注意したい。 上記はあくまで連対馬の傾向であり、ブエナ、レッドの3着を狙うのであればこだわる必要はない。 〈血統傾向〉 サンデー系が中心。特にフジキセキ産駒が2勝しており注目。他にはロベルト系、ヴァイスリージェント系、ダンチヒ系。 エイジアンウインズと血統も戦績も似ているアイアムカミノマゴ、唯一のフジキセキ産駒ウェディングフジコ、09年2着のクロフネ×サンデーのブラボーデイジー、それと似た血統のフレンチ×サンデーのプロヴィナージュに注目。 〈馬場〉 AコースからBコースへ。内も良いが、一番伸びるのは3分どころ。前残り気味だが、全く差しが決まらないわけでもない。ヴィクトリアマイルは緩い流れになることが多いレースで、そうなれば内枠からロスの無い競馬ができる馬が有利。 〈展開〉 逃げ馬不在。先行馬も少なく、有力馬は差し、追い込み脚質。過去4年も平均より遅いペースになっている。瞬発力勝負が濃厚。 〈出走馬の考察〉 ベストロケーション 1200で実績を積んできた馬。京都マイルはこなせても東京マイルは厳しいのでは。 ヒカルアマランサス 瞬発力勝負で好走し、持久力勝負で凡走する馬。瞬発力勝負が予想される今回は狙うべきかも知れないが、いくらなんでも底力が足りない気がする。京都牝馬Sは鮮やかな直線一気だったが、タイム評価は非常に低かった。 ラドラーダ 東京マイルを速い上がりで勝ってはいるが、1600万クラスでのもの。実績が足りない。また、シンボリクリスエス産駒は芝のGⅠでは買い辛い。 ウェディングフジコ メンバー唯一のフジキセキ産駒。中山、福島でちょい負けしているが、ここで一気にパフォーマンスを上げる可能性はある。先行できるのも魅力。 アルコセニョーラ ローカル重賞で。 シセイカグヤ 格下。1200からのローテもマイナス。 ミクロコスモス 小回りのコースで結果を出している。東京は不向きなのでは。 ヤマニンエマイユ 近走好走なし。買えない ブロードストリート 「平均ペースの阪神牝馬Sをちょい負けした中距離馬」に該当する。レッドディザイアに勝ち、秋華賞では不利がなければもっと2強に迫れていただろう。能力は高い。 ニシノブルームーン 中山がベスト。ここでパフォーマンスを上げてくるとは考えにくい。 ブエナビスタ 強い。ただ、安定感はあるが勝ち切れないタイプ。近走はずっと中距離を使われており、一気の距離短縮には死角もあるはず。 ブラボーデイジー ブエナより外の枠では出し抜くことはできそうもない。 ワンカラット 阪神1400がベストの舞台なはずで、そこで凡走していては狙い辛い。 コロンバスサークル 前走の惨敗から巻き返す要素が見当たらない。 アイアムカミノマゴ 阪神牝馬Sは強すぎて1400のスペシャリストの可能性を考えてしまう。血統構成は阪神牝馬Sとヴィクトリアマイルを連勝したエイジアンウインズと同じで不気味な存在。 ムードインディゴ 持久力勝負で差してくるタイプ。瞬発力勝負は向かない。 レッドディザイア 弱いとは言わないが、ブロードストリートとそれほど大きな力の差があるとは思えない。ドバイの2戦を見るに体調は下降線。安定していた馬が初めて惨敗した後の立て直しは難しいのでは。 プロヴィナージュ 脚質も血統も魅力的だったが、大外枠では買い辛い。 〈結論〉 結局、ブエナビスタを本命にしました。中距離では展開不問の活躍を見せています。瞬発力勝負でも33秒台の脚を使えますし、マイルになって死角が生まれたと言っても、複勝圏内は外さないでしょう。 問題はレッドディザイア。前走のドバイWCで11着と初めての大敗。前々走で負かしたグロリアデカンペオンが勝ったレースでの大敗は「力を出し切れなかった=状態の不安」を考えざるを得ません。それを裏付けるように戦前の調教も軽めで、今回は万全の状態ではないと考えます。 レッドが万全でないのなら、実際にローズSでレッドディザイアを負かしているブロードストリートを対抗にしたいと思います。ローズS、秋華賞を見る限り、レッドとの能力差はそれほど感じませんし、それでいてローテは臨戦過程はこちらの方が順調ですからね。 平均ペースで時計も速かった秋華賞で上位に来ているあたりこの馬もブエナやレッドと同じ「本格派の中距離馬」な感じがします。なので、阪神1400の前走の負けは度外視できます。ただ、ブエナと比較すると秋華賞でもエリ女でも末脚で劣っている上、「本格派の中距離馬」という同じイメージであるため、逆転は厳しいと考えています。 単穴はウェディングフジコにしました。このレースに相性の良いフジキセキ産駒というのが最大のセールスポイントです。先週のNHKマイルCもフジキセキ産駒のダノンシャンティが勝利しましたしね。また、内枠から先行できるというのも大きな魅力です。過去4年は全て内を通った馬が勝ってますので。格下な感は否めませんが、内からスルスルと3着というのを期待します。 消しはレッドディザイアとアイアムカミノマゴです。 レッドディザイアは上記のように状態の不安。アイアムカミノマゴは血統的には◎なんですが、「阪神牝馬Sを平均ペースで圧勝」というのがやはり気がかり。この馬が負けるようなら、「阪神牝馬Sは、平均より速いペースになるとスプリンターが台頭し、本番につながらない」という仮説も実証されますので、仮説を提唱した者の責任として消さなければいけないでしょう! 馬券はブエナからのワイド2点で。もしレッドディザイアが万全だったり、仮説が全くの的外れでアイアムカミノマゴか来ちゃっても当たる可能性を残したいので。仮説を提唱した者の責任とか偉そうなこと言っといて、本当は腰抜け野郎です。すいません。 05/16 01:56 | ||||||||||||
シーバスさん 予想歴12年 回収率88% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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マイル戦は4戦4勝で東京コースもオークスを勝った舞台。 鞍上が横山典Jに代わってから脚質に幅が出た。 先行有利の馬場でスローペース濃厚なメンバー構成なら 好位からの競馬ではないだろうか。 遠征後の調整過程も順調なようで、このメンバーなら 大崩れは考えにくい。 対抗はレッドディザイア 桜花賞でもブエナビスタと僅差の勝負を演じているように マイル戦が短いということはないだろう。 いままでのブエナビスタとの対決は、常に後ろから 追われる構図だったが、今回は同馬がブエナビスタを 追う展開になりそう。 今の東京の馬場だと後ろすぎる届かないが、 追うものの強みを生かしてどこまで。 遠征後の調整が軽めな点が気になるが、地力はブエナビスタを 除けば抜けており、これ以上評価は下げられない。 3番手はプロヴィナージュ ブラボーデイジーが当面の逃げ馬となるが、 同馬も元来逃げ先行タイプの馬。 勝負師の哲三Jが鞍上で、人気2頭に対して馬場と展開利を 最大限に活かす競馬を試みてくるだろう。 秋華賞のときのような少々強引な競馬をすれば、 今の東京の馬場なら十分粘り込める。 連下は、展開利あるブラボーデイジー。 秋華賞で2強に割って入ったブロードストリート。 有利な内枠で先行可能な1枠の ベストロケーションとヒカルアマランサスまで。 05/16 01:54 | ||||||||||||
マッサさん 予想歴18年 回収率70% | ||||||||||||
レッドDにリベンジ!ブエナビスタ!! | ||||||||||||
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能力面は言う事無し。 久々のマイルで流れに乗れるかがポイントだが、メンバーを見てもHペースは考えにくいので何とかなりそう。 ドバイ帰りはレッドディザイアと同じ条件なので対レッドで言い訳はできない。 秋華賞で敗れた相手にリベンジのチャンス! ○レッドディザイア この馬もドバイ帰りで久々のマイル。 ブエナビスタとほぼ同条件なのでこの馬も言い訳は出来ない。 メンバーを見てもこの2頭に割って入る馬もいないので、2強のガチンコ勝負になるのは間違いなさそう。 今の東京コースを考えると、理想はオークスの様な中団から早め先頭のレース。 ▲アイアムカミノマゴ マイルでは実績なしだが、明け4歳馬の成長力で馬が化けている可能性もありそう。 前走で見せた脚は能力の片鱗を感じたので、1ハロン延びた今回も一発の可能性がありそうな馬。 今日の京王杯SCを見ても前有利のスピード馬場。オーロCを勝った時の様な位置取りでは厳しいので、前走の様な競馬をして欲しい。 あとは先行馬のブラボーデイジー、まだ底を見せていないラドラーダを押さえておきたい。 05/16 01:47 | ||||||||||||
はまちんさん 予想歴25年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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まずレッドディザイアを調理する。4/2にドバイから帰ってきて、おそらく入厩は早くても1週間後ぐらいだと思うが、調教でタイムが出たのは5月に入ってから。これはいくらなんでも遅すぎる。調教タイムも遅すぎる。3歳秋の時点で坂路で楽に52秒台を出してた馬が今回は54秒台。併せ馬の形をとったが、今回の相手は未勝利馬。見た目には楽に突き放して良い動きに見えるがタイムは嘘をつかない。陣営の苦肉の策だったのだろう。この後も安田、宝塚とあるんだから無理して使う必要はないと思うんだけどな。久しぶりのマイルだし、枠が最悪。買える要素がまったくないわ。 さてブエナビスタ。これは推測だが、もしここにウオッカが出ていたらブエナビスタに勝てるか?俺は高速馬場も味方してウオッカの圧勝と考える。さすがに昨年の7馬身差まではいかないだろうが、3馬身くらいの差はつくんじゃないかなと。今年は昨年ほど堅いとは思えん。 過去4回のレースで勝った馬の枠は1,2,3,3枠。2着は8,2,5,1枠。8枠だったのはエアメサイアで5枠がウオッカと、この2頭は3番人気以内の馬だった。毎年今開催からA→Bコースに替っているはずで、内枠が有利というのは偶然ではない。 高速馬場で前が止まらない。内枠が有利。この2点を重視して面白いのはヒカルアマランサス、ラドラーダ、ウェディングフジコの3頭。重賞未勝利でも天皇賞を勝てる時代になったが、3頭の中で重賞勝ちの実績があるヒカルアマランサスを本命に。殿から一気に差し切った京都牝馬Sの印象が強いが、最近はゲートの出があまりよくないのが原因で元々は前で競馬をしていた馬。今回もスタートは運だがウチパク様も2回目だし、騎手だって前が止まらないのはわかっているだろうから後ろから競馬をすることはないだろう。 ラドラーダの前走は休み明け&初の関西輸送だったことを考えれば割り切っても良いかと。1000万を勝った時の1.33.1は翌週に行われた富士Sより0.2速いもの。翌日に行われた500万より0.3遅いんだけどな(;・∀・) 32秒台で走れる下地はあるので、得意条件でどこまでやれるか。 ウェディングフジコは3頭の中でマイルのモチタイムが最速。開幕週だったとはいえ暮れの中山の稍重馬場で1.33.0は価値が高い。実績では中山1800がベストと思えるが、同じ中山1800が得意だったコスモマーベラスがこのレースであわや3着の走りをしたのが記憶に残っている。同じフジキセキ産駒で内の3枠だったよな。フジキセキ産駒は2007,8年と勝ち馬を輩出しており、先週のダノンシャンティも同じ。今の時期の馬場は合っていると思う。 あとは近況不振だが巷で2強と言われている馬たちと互角に戦えたことのあるブロードストリートまで。枠順発表まではプロヴィナージュを考えていたが痛恨の大外枠では。 ミクロコスモスは後ろからでは無理。外枠は黙って軽視。 05/16 01:05 | ||||||||||||
たけぼぉさん 予想歴17年 回収率131% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
内枠が有利でうまく立ち回る事が必要 ◎⑪ブエナビスタ ・前に行けば負ける要素は見当たらないが、遠征帰りで調教をどこまで出来ているか ○⑨ブロードストリート ・あまり良い脚を使えなかった前走だが、距離不足が原因で今回は前進可能 ▲⑱プロヴィナージュ ・ここ数走は牡馬にも遜色ない走りで、調子はかなり良さそうだがこの枠はマイナス △⑰レッドディザイア ・ブエナビスタより後ろから行っては差しきれないと思われ、この枠はまずいか △⑫ブラボーデイジー ・この時期になって調子を上げてきた昨年の二着馬で、今年は斤量が不利でも大きく崩れず ⑮アイアムカミノマゴ ・前走が強い競馬だが、1400がベストで距離が伸びるとどうか ⑩ニシノブルームーン ・今回は定量戦で距離も少し足らない感じがするが ④ウェディングフジコ ・ここ数走はかなり安定していて、前目で粘りこみを図れればだが速い上がりは使えず ⑭コロンバスサークル ・もうお釣りは無いか ⑬ワンカラット ・前走は出遅れて終了だったが、時計面の不安もある ③ラドラーダ ・休養明けで人気を裏切った前走だったが、小さい馬体が揉まれると心配で ⑦ミクロコスモス ・終いに賭けるしか無いが、そもそも前に行く気が無いのか ②ヒカルアマランサス ・後ろからだと届かないし、枠を活かして有利に立ち回れれば ⑤アルコセニョーラ ・速い上がりを出せるか疑問 ①ベストロケーション ・今回は京都牝馬のような展開にはならなさそうで ⑯ムードインディゴ ・府中牝馬Sを勝っているが、見所無く負けた前走から一変は? ⑧ヤマニンエマイユ ・掲示板狙いの終いだけのレースをしてきそう ⑥シセイカグヤ ・スピードはあるがこの距離でどうか 05/16 00:12 | ||||||||||||
スナフキンさん 予想歴27年 回収率0% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
ラドラーダは14~1600mをコンスタントに使われ、安定した成績。スピードが武器で瞬発力もあり、なにしろ東京コースを得意としている。運よくユートピアと同じ枠で直線1/3まで持ったまま、また今回もそのスピードを内々で脚をタメてユートピアよりも速く追い出せば32秒台で好位から押し切れるイメージになる。速い馬場はどうしても内が有利、休み明けの前走14でスピードに弾みがついてここは対応しやすい。 ラドラーダが枠順の差で2番手、アイアムカミノマゴを3番手評価。 ブエナビスタは久々のマイルでもHペースを先行した有馬は35を切る入り、それをなんなく追走したのだから久々というのは論外な話しと言っていい。いまでは生かせれば行く脚があり好位から十分に対応できると示唆する。 内枠に入ったヒカルアマランサス、前走は熱発の影響から着順を落としたが巻き返していい器。阪神牝馬Sからのスピード経験がものを言うであろう3頭をブエナの相手に抜擢する。 .................................... 強豪2頭にケチを付けるのは勇気がいることですが、グリーンベルトの方でレッドの懸念材料を挙げたように評価を下げます。 ブエナは馬体と追い切り具合から京都記念よりもいい状態に移るので、素直に本命視します。横典もマイルC(Sプリンス)とは脚性の違うタイプなので、流れを見ながら追走できる点から悪いイメージは払拭されるでしょう。 ..................................... 過去の上位馬を見ると内から伸びてくる馬が目立っています。 ダンスインザムード、コイウタ、アサヒライジング、ブルーメンブラッド、ウオッカ、ブラボーデイジ、ショウナンラノビアと先行して内から抜け出すのがもう常識になってます。 そこで5戦続く東京G1には騎手間の馬場を踏まえた駆け引きが繰り返されるでしょう。 NHKマイルCの敗因から騎手も前のめりな位置取りにならないように気をつけるはず。 ならば今度は先行馬や内枠に流れが向く可能性を感じる、そうすると例年の常識が通用して来るのではないか。 さて問題は力の違いが一目瞭然の2頭ブエナビスタとレッドディザイア。いまや古馬G1路線をリードする立場だから、もう牝限では別格の存在。 しかしドバイ帰りの状態次第で高速馬場に伸び悩む恐れはないだろうかという疑問です。 3/27の出走後、帰国~検疫~休息と考えても調教期間は1カ月以内。両馬ともに栗東からの輸送を控えての本追いは一杯には追いにくく、1週前にある程度の仕上げが必要になって来る。現状約2週でいい状態に仕上がっていないとならない訳だ。安田あるいは宝塚に目標を定めているだろうから、あくまでもここはステップでしかない。当然100%のデキではなく、スキがあることは考えられる。 先行馬は押し切れるだけの力量がいるし、差し馬はピッチの速い切れのある脚が必要。 一番の条件は状態の良さ、この馬場を凌ぐにはそれなりのデキでないといけない。休み明け1戦を叩き上積みが見込めるアイアムカミノマゴ、前走は突き放す内容には十分に成長と力量差を感じた。課題は1F延長だが、荒れた不利な内枠の桜花賞の6着は好走の部類。外枠なら当然掲示板だったはず、その後の2戦は距離が長く後ろ過ぎて勝負ありだから度外視。 14~1600mでは4、4、2、6、1、1着と安定している。 強豪2頭に分け入るのはこの馬、東京コースの実績もあり、高レベル世代の一角へとその存在を現して来た。 05/15 23:12 | ||||||||||||
成田無頼庵さん 予想歴31年 回収率100% | ||||||||||||
この2頭 どこまでいっても この2頭 | ||||||||||||
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○ブエナビスタ これは虚しいかもしれない。この2頭に◎○を打つ意義があるのだろうか。もちろん両雄並び立たずというパターンは多々あるし穴馬だって欲しいところ。しかし基本的な構図としては [(ブエナビスタvsレッドディザイア)vsその他16頭] としか考えられんし、この2頭に割って入れる馬がいるとはどーしても思えんし、もはや抵抗するだけ無駄じゃないだろうか。振り返れば、ドバイで惨敗してきたウオッカを軽くみてたらアっさりやられて海外帰りという難癖はつけられなくなった。そして牝馬限定戦は格付け順列がいちばん大事だということを肝に命じたのが昨年のことではないか。もしかして考える要素があるとすれば、この2頭の後先だけであろう。とりあえずシブといスピード型マンハッタンカフェ産駒で前にいけそうな◎を上位にしてみた。ついでにいえば絶好調と言われつつ今いちG1で勝ちきれないヨコテンを考慮してみたりした。もうそのくらいでよさそうな気がするし、仮に○が勝って1着2着が違ってたところで驚きもしない。馬連っていくらくらいつくかなあ。それよりなにより憂慮すべきは、この2頭が無事にワンツーし女の対抗心むきだしのまま揃って安田記念〜宝塚記念へ駒を進めた場合、どのように対処していくべきかということである。 ▲ブロードストリート ってことで、週始めから投げやりなことを書いてしまったが、やはり次の馬を探しておく必要があるのではないかと考えを改め検討を進めることにした。ていうか、やはり馬連200円台だけってのは虚しいので色気を出しつつ3連単なんかも買ってみようかとスケベ心もでてきたわけだ。その他16頭の中で、しっかりとここに狙いを定めてきた雰囲気なのはプロヴィナージュとブロードストリート。いずれも2走前に牡馬相手の六甲Sを使って次の阪神牝馬Sで2着、4着。鞍上も佐藤哲騎手に藤田騎手とくれば2強に対して臆するところはないはずだ。しかしながら大外枠を引いてしまったことでプロヴィナージュの運はつきたような感じがする。よって人気サイドではあるが前走で56kgを背負いつつ外枠からフンばったブロードストリートを3番手としておきたい。 馬連 ◎○▲BOX 3連単 ◎○→◎○→▲ ◎○→▲→◎○ ×ラドラーダ 一昨年のエイジアンウインズっぽく見えるかもしれんけど55kgを背負って勝てなかったのは痛い。ていうか、同じく藤沢厩舎だった母とカブってみえるんだなあ。 05/15 22:48 | ||||||||||||
ロックステディ八戒さん 予想歴11年 回収率20% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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なるとすると、ブエナビスタが後ろから行く場合でしょうか。ただし、鞍上が時計の読める男なので、そうなると当然上がって行きますよね。閉じ込められるような枠順ではないので、するすると行ってしまうでしょう。ブエナより後ろにいてレッドディザイアに勝ち目があるとは思えないので、こちらも上がって行く筈です。外枠なので、こちらも包まれる心配はないです。ブエナより外枠なので、ブエナを見ることもできるでしょう。 もしそれでも他馬がじっとしているとすると、レースはブエナ-レッドで決着。あとは馬場傾向から判断するに、前に行くであろうブラボーデイジーやプロヴィナージュが残る展開になるでしょう。 でもそれはブエナとレッド以外の馬が全く色気を見せなかった場合。各陣営のコメントを見ると、色気むんむんなのがいくつもあります。 実際にはブエナやレッドが上がろうとしたら、行かせまいということになるでしょうし。そうなるとペースも上がると思います。 ペースが上がって消耗戦になったら、やっぱりブエナとレッドに勝てる馬はいないのでは。 横山典騎手が有力馬に乗っている時点で、前に行く馬にはチャンスは無いんじゃないでしょうか。NHKマイルCでも、結局前の馬を全て潰していましたし。(自分の馬も潰してましたが) では3着候補には後ろから行く馬ということで、ヒカルアマランサス、ラドラーダ、ミクロコスモス、ブロードストリート等の馬がいます。 ヒカルアマランサスは、ユートピアSを見る限りラドラーダには勝てなさそう。 ラドラーダとブロードストリートは、ある程度前目につけられる自在性のある馬。ペースが上がったら、それに付き合っちゃうのではないか。陣営も色気を見せている。 そういう馬よりも、末脚に賭ける競馬をし続けてきた▲ミクロコスモスに期待。 05/15 21:47 | ||||||||||||
優駿さん 予想歴20年 回収率126% | ||||||||||||
去年のウォッカ強かったなあ~ | ||||||||||||
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まったくしないですね。 なので印はいらないでしょう。 裏本命は、ブロードストリート 秋華賞で2強と差のないレースをしていた この馬以外にまともにレースが出来そうな馬が 見当たらない! 裏対抗は、ブラボーデイジー 昨年、府中の怪物ウォッカ居なければ 優勝していたかも(苦笑) そして裏▲ムードインディゴ この馬だけは意味不明! いきなり走るので要警戒! アルコセニョーラも非常に怖い! 1:距離不安 2:前々走は騎手と斤量のおかげ 3:人気なので条件上がりは消し 4:父フジキセキは買い!東京適正が不安 6:距離不安 7:長くいい脚がないだけに・・・ 8:7歳牝馬・・・ 10:ギムレットなので買いたい 13:状態下降線でしょう 14:条件的に○も格の差 15:ん~距離長いような 18:父フレンチ買いたいでも大外かぁ 買い目はこんな感じでどうでしょう 3連単フォーメーション 1着 9 11 17 2着 9 11 12 17 3着 9 11 12 17 5 16 10 18 あとは、どこまで広げるか どこに厚く行くかですかね! とっておきは 9 11 12 17の3連単BOX 05/15 21:45 | ||||||||||||
サニーのすけさん 予想歴14年 回収率82% | ||||||||||||
今回もノリにおまかせ | ||||||||||||
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◎ブエナビスタ 今回ブエナビスタに騎乗するノリ騎手。おそらく必要以上に控える競馬はしないでしょう。2強対決の今回、他の馬が一矢報いるためには前で残るということだけ。さらに毎年毎年内枠の馬たちが好走しているレース。時計も速いので当然内枠の先行できる馬で時計を持っている馬に残られることに気をつけていれば問題はない。久々のマイルということもあり、馬を考えても前前を意識した騎乗になるでしょう。 問題は状態面ですが、いつも通りでしょうね。減って出てくるでしょうけどいつも細く見せる馬だし、この馬の体重に関しては気にしないことにしているので。まさか二桁マイナスにはならないと思うので大丈夫でしょう。 ○ラドラーダ やはり売れてますね。時計も持ってるし血統面でもレディブロンドの仔だし注目が集まりますよね。条件戦はスピードがあり過ぎて周りのペースに合わせるのが大変そうに見えたぐらいでしたけど、休み明けでいきなり重賞の1400mだと追走するのに苦労するのも納得。府中実績、時計面、枠順と特にケチはつきません。 小柄な馬体で去年は持っているスピードに身体がついて行っていないのかな?っていう感じがしましたけど、もうちょっと増えてほしいなというのが正直なところ。 ブエナビスタに乗らないアンカツを買うというのも楽しいしね。 ▲ウェディングフジコ オープンに入ってから結果が出ずにダートに行ったりしている馬ですが、本来は先行できる馬。時計も持っているので人気がなさすぎる今回は面白そう。枠もよい。 △ベストロケーション 枠と1200mの持ち時計で。距離に関しては何とも言えないけど、去年のショウナンなんとかっていう馬でも勝負になってしまったようなレースで馬場も似てるんでこれだけ人気がないなら。 ブエナビスタ(スペイン語で絶景)と馬名の意味が同じというのも面白い。 △レッドディザイア 秋華賞はブエナビスタに勝ちたいという渾身の仕上げが実って、エリザベス女王杯は調整不足で回避してJCへ行っての好走だった。今回のように調整について陣営自ら自信がないということをにおわせているので積極的には買いにくいですよね。枠も外過ぎるし。 プロヴィナージュは東京新聞杯からここまでこのレースのために速い時計の馬場を使ったり、マイラー化への道を歩ませてきていたのに大外枠は残念すぎる。この枠だから思い切って飛ばして行ってどこまで?っていう競馬をしそうな勝負師が乗るということで勝つか大敗かの面白い競馬をみせてくれるような気はするが荷は重い。単勝だけ買おうかな。 05/15 21:42 | ||||||||||||
バニーボーイさん 予想歴11年 回収率129% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 6拍手 | |||||||||||
前走は、1400Mを抑える競馬で2着に入り、明らかな地力強化が見れる。2000M以上で戦ってきた強豪たちにタイトル持ってかれるくらいならレース名に「マイル」と冠を付けている以上マイル路線で頑張ってきた馬を応援したい。東京コースにも強いし出来もいい。オッズ的にも30倍つくことは、この先無いであろうからここは絶対買い。 対抗はヒカルアマランサス。 熱発のあった前走は大敗したものの、敗因は明確な分、敢えて度外視。京都牝馬Sの勝ちっぷりからもマイルで遅れは取らないで欲しい。 単穴はニシノブルームーン。 何気に東京実績、マイル実績を見ると、あまり今回崩れずに粘りこみそうな気がする。 と印3頭はあえて3強外しました。 まぁでもぶっちゃけ、3強のうち1頭しか絡まないと思うよ。 それが、どれかが結局わからなかったので、敢えて軸からは外し、オッズ的に妙味と思える3頭をピックアップ。 05/15 21:25 | ||||||||||||
ゆいさん 予想歴11年 回収率120% | ||||||||||||
自信ありの一言 | ||||||||||||
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◎ブエナビスタ ○レッドディザイア ▲ウエディングフジコ △ベストロケーション △ヒカルアマランサス △ラドラーダ △アイアムカミノマゴ 本命・対抗はほぼみなさんと一緒なので、2強の一角をくずし、高配当になりそうな馬を五頭推奨したい 1頭目はウエディングフジコ 持ち時計は出走馬の中でも優秀で今の高速馬場には向いている 近二戦はいずれも重賞で馬券に絡んでおり充実ぶりがうかがえる ヴィクトリアマイルは過去4回行われており、馬券になった12頭中6頭が1、2枠から出ているほどの内枠有利なレース 当馬は2枠に入っており枠順もいい 加えてフジキセキ産駒はこのレースとの相性抜群 2強の一角をくずす可能性が最も高い馬だ 2頭目はベストロケーション 1枠1番はこのレースにおいては最高の枠 連対率は驚異の6割越えと安定感は目を見張るものがある 騎乗も相性抜群の木幡で時計さえうまくこなせれば1発もある 3頭目はヒカルアマランサス すでに重賞を制しており実力は証明済み 間隔が空かないほうがいい当馬にとってローテも予定どおりで上積みはかなり期待できる 枠、騎乗とも信頼でき面白い存在になるかもしれない 4頭目はラドラーダ 前走で連続連対は途切れてしまったが初の重賞挑戦に加え、休み明け、終始外での競馬を考えれば6着は許容範囲内 東京の1600では未だに負け知らずで好枠に入り、条件が一気に好転した今回は巻き返して当然か 上記の1、2枠の馬に加え牡馬相手に結果を残しているアイアムカミノマゴを加えた5頭を2強崩しの馬券に加えたい 買い目(馬連) フォーメーション 1列目、11、17 2列目、1、2、3、4、15 05/15 20:28 | ||||||||||||
ばっじょさん 予想歴3年 回収率0% | ||||||||||||
ヴィクトリアマイル/一瞬の抜け出しに期待 | ||||||||||||
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過去3年複勝圏内9頭の血統面での特徴は、サンデー系統が5頭、タニノギムレットが2頭、Deputy Minister系統が2頭を占めます。タニノギムレットの2頭はウオッカになり、Deputy Ministerの2頭はブラボーデイジーとショウナンラノビアと先行して粘りこんだ馬です。狙いはこのあたりからになるでしょう。 ヴィクトリアマイルを考察するうえでの注目点はNHKマイルと好走群が偏っている点です。「特徴の把握」でも述べたように、NHKマイルも内目、好位で脚を溜めれる馬が狙い目でした。実際、勝ったダノンシャンティ以外はそのようなレース運びをした馬です。 過去のヴィクトリアマイルの展開 【2009】 複勝圏内3頭がともに4角4番手以内 【2008】 13番人気4着馬が4角2番手の競馬、4角9番手のウオッカが差しきれない展開 【2007】 複勝圏内3頭がともに4角6番手以内、勝ったのは12番人気。 です。 これはNHKマイルカップでも同様の傾向になります。すなわちNHKマイルがそのまm今週の予習になるので、先週的中した方は同じスタンスで馬券を買うのがオススメです。 「狙い馬」 ミクロコスモスは、サンデー系統/Mr.Prospecterの配合で新馬戦が東京1600mを3番手から33秒台で制しています。一瞬の脚しかない当馬で騎手が福永騎手となるとNHKマイルカップのラインクラフトのように好位からの競馬に期待。 ヒカルアラマンサスもサンデー系統とA.P.Indyの配合で、京都牝馬Sを制していますが本質的には前でも好走していた馬です。個人的にはラドラーダよりはこちらかとは思います。 今年のヴィクトリアマイルはブエナビスタ、レッドディザイアのいるレースなので、狙いは3着候補ではなく、頭を取れる可能性のある馬になりそうです。3連単で着順違いでの高配当に期待したいレース。 ◎はミクロコスモスに期待します。 http://makenaikeiba.blog.eonet.jp/makenaikeiba/2010/05/20... 05/15 19:51 | ||||||||||||
信じる♪さん 予想歴21年 回収率150% | ||||||||||||
スタートして200mにすべてを託す | ||||||||||||
| 3拍手 | |||||||||||
では今の東京でこの2頭に勝つためにはもう戦法としては2,3番手につけて直線速めに仕掛けて上がり33秒台を使うことでしょう。 できる馬できる騎手探したら安藤@ラドラータしかいないと思う。安藤も今の馬場この相手を考えたらこの2頭の真ん中につけるようなことはしないと思う。2頭の前か2頭より後ろか。でも今の馬場を考えたら後ろはない。前に行くのではないか。そしてこのメンバー構成。強烈にハナを主張する馬もいない。もしかしたらこの馬がハナまであるのではないかと推測している。 そのほうがいい。ブエナだってレッドを意識しないといけない。ブエナとレッドは何回も対戦しているけど横山が騎乗してのブエナ対レッドの対決はない。そうすると横山がレッドを意識した仕掛けになるだろう ならば仕掛けがワンテンポ遅れる。そこで前で凌ぎ切れないかと。 相手はブエナビスタ レッドは正直陣営から勝負気配を感じることができない。秋華賞のときはなにがなんでもというとこがあった。今回は無事にの雰囲気が強い。枠も枠。評価を落としてみる。 馬券は3→11だけ持っておく 05/15 18:39 | ||||||||||||
軍神マルスさん 予想歴12年 回収率137% | ||||||||||||
ヴィクトリアM 牝馬クラシック好走歴と器用なサンデー系。 | ||||||||||||
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2006年 タイム 1'34"0 (やや重) 1FAve=11.75 3FAve=35.25 テン35.4-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり34.3 『加速・中弛み』 1着ダンスインザムード・・・サンデーサイレンス×Nijinsky=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔7〕 5-6 2着エアメサイア・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔4-r〕 11-12 3着ディアデラノビア・・・サンデーサイレンス×Potrillazo=サンデーサイレンス×ナスルーラ 〔2-u〕 10-9 2007年 タイム 1'32"5 (良) 1FAve=11.56 3FAve=34.69 テン34.8-中盤23.4(3F換算35.10)-上がり34.3 『加速』 1着コイウタ・・・フジキセキ×ドクターデヴィアス=サンデーサイレンス×ヘロド 〔4-r〕 6-6 2着アサヒライジング・・・ロイヤルタッチ×ミナガワマンナ=サンデーサイレンス×ヒンドスタン 〔1-p〕 1-1 3着デアリングハート・・・サンデーサイレンス×Danzig=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔1-l〕 6-6 2008年 タイム 1'33"7 (良) 1FAve=11.71 3FAve=35.14 テン35.7-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり33.7 『加速・中弛み』 1着エイジアンウインズ・・・フジキセキ×ディンヒル=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔5-h〕 6-7 2着ウオッカ・・・タニノギムレット×ルション=ロベルト×ネヴァーベンド 〔3-l〕 10-9 3着ブルーメンブラッド・・・アドマイヤベガ×Topsider=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔4-m〕 7-4 2009年 タイム 1'32"4 (良) 1FAve=11.55 3FAve=34.65 テン34.7-中盤23.9(3F換算35.85)-上がり33.8 『加速・中弛み』 1着ウオッカ・・・タニノギムレット×ルション=ロベルト×ネヴァーベンド 〔3-l〕 5-4 2着ブラボーデイジー・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔1-n〕 4-4 3着ショウナンラノビア・・・フレンチデピュティ×ヘクタープロテクター=ヴァイスリージェント×ミスプロ 〔7-c〕 1-1 流れはテン-上がりのラップ差から『加速』が基本と思います。牝馬限定戦のせいか中盤も弛みやすく、瞬発力の上がり勝負になりやすい傾向。前にて展開して、速い上がりでまとめられるタイプが向いていると思います。 血統の傾向は、とにかくサンデーサイレンス系。フジキセキが07年・08年と連覇。桜花賞・オークス・秋華賞と牝馬クラシックでの好走馬が強く、特に4歳馬が良く好走しています。桜花賞好走馬は先行してスピードの持続性能で押し切れるタイプ、オークスや秋華賞好走馬は後方から鬼脚を繰り出すタイプが好走。 ちなみにヴィクトリアMで好走した牝馬クラシック好走馬は、06年1着ダンスインザムード(=04年桜花賞1着)、06年2着エアメサイア(=05年オークス2着・秋華賞1着)、06年3着ディアデラノビア(=05年オークス3着)、07年1着コイウタ(=06年桜花賞3着)、07年2着アサヒライジング(=06年オークス3着・秋華賞2着)、07年3着デアリングハート(=05年桜花賞3着)、08年2着・09年1着ウオッカ(=07年桜花賞2着・秋華賞3着)と過去4年で好走馬が非常に多し。牝馬クラシック好走馬が好走しやすいと考えます。 ★予想★ ヴィクトリアマイルのポイントは、 ①『加速』『中弛み』の複合ラップになりやすく、瞬発力勝負になりやすい。 ②内枠の先行馬。特に4コーナー5番手前後が好走ポジション。 ③瞬発力勝負のためサンデーサイレンス系有利。ただしスタミナ型サンデーサイレンス系のダンスインザダークなどは差し届かずになりやすいので、サンデーサイレンス系の瞬発力を活かしやすいスピード型のサンデーサイレンス系のアグネスタキオンやフジキセキなどに向く。母父サンデーサイレンスも合う。 流れは『加速・中弛み』を想定。上がり特化の瞬発力勝負になると考える。 ◎ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 前走ドバイシーマクラシック2着(=ドバイ芝2410m)。09年桜花賞1着・オークス1着・秋華賞3着とクラシック好走歴あり。スペシャルウィーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、本来はエンジンの掛かりが悪く末脚が不発に終わることも多いのが産駒の特徴なのだが、本馬は33秒台~34秒台の末脚を連発していて性能の良いエンジンを積んでいる様子。母父Caerleonは、種牡馬の持ち味を活かしつつ持続するスピードや豊富な成長力を伝える能力に優れている。 No.〔16〕の牝系は、叩き良化型のステイヤー特性がある。ステイヤーは叩き3戦・4戦目での好走が多く、間隔をあけながらも今年3戦目の今回は好走可能と考える。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。近走は差し一辺倒ではなく、先行して押し切れる自在性も兼ね備え、イメージとしてはダイワスカーレットMk-Ⅱ。 ○レッドディザイア・・・マンハッタンカフェ×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-b〕 前走ドバイワールドカップ11着(=ドバイAW2000m)。09年桜花賞2着・オークス2着・秋華賞1着のクラシック好走歴あり。マンハッタンカフェ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、ステイヤータイプだが軽い先行力を持ち、難儀な不発が少ない堅実さが特徴で、前半に脚を溜めれば鋭い瞬発力も使える。母父Caerleonは、種牡馬の持ち味を活かしつつ持続するスピードや豊富な成長力を伝える能力に優れている。 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳秋以降に本格化する。また距離が延びて本領発揮が多いのが特徴。叩き良化型が多く、前走好走なら次走にも期待できると考える。前走は海外遠征で11着となったが、能力的にはブエナビスタとともに抜けていて、またブエナビスタとは同系なので好走は似ると考える。分枝記号bで、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。海外遠征→走りなれた環境へと変わることはプラス要因と考えるが、前走惨敗分の勢いを割り引いて対抗と考える。 ▲ラドラーダ・・・シンボリクリスエス×Seeking the Gold=ロベルト×ミスプロ 〔2-f〕 前走阪神牝馬S6着(=阪神芝1400m:0.5秒差)。シンボリクリスエス産駒はロベルト系で、本格化前までは詰め甘で、持久力とスピードの持続性能に優れていて厳しい流れでこそ本領発揮するが、意外にあっさり強敵相手に凡走する淡泊さも持ち合わせている。タフな血統なのでローテーションは間隔が詰まった方が良い。母父Seeking the Goldはミスプロ系で、仕上がりの早さと軽快なスピードを持つ短距離・マイル血統。時計勝負にも強く芝の良馬場や湿ったダートを得意とする。 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さと古馬でもしっかり成長する牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京芝コースは相性の良い牝系。分枝記号fは、休み明けを苦にしない反面、叩いて一変も少ない。前走は休み明けでの内容だが、母系の特性と父系の叩き良化型の特性を考えると、0.5秒差なら反撃可能と考えて3着候補の筆頭と考える。 △ウェディングフジコ・・・サンデーサイレンス×トニービン=サンデーサイレンス 〔2-b〕 前走福島牝馬S3着(=福島芝0.2秒差)。フジキセキ産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出すレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っている。ヴィクトリアMでは好走が多い、相性の良い種牡馬。古馬でもう一段階強くなる特性を有している。母父トニービンはグレイソヴリン系で、スタミナもあり、強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性を持っている。重賞挑戦で相手強化はプラス要因。 No.〔2〕の牝系は、ラドラーダと同じ。ここまでの戦績からは小回りコース向きに思えるが、フジキセキ産駒の古馬での成長力に期待し、内枠で先行し器用に立ち回る利を活かし、今なら牝系の特性(=直線の長いコース向き)を活かせると考えて期待する。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイントで、鮮度が高く前走好走なら勢いに乗じて好走しやすい特性あり。GⅠ挑戦は2戦目で鮮度は高いと考える。 05/15 11:49 | ||||||||||||
夜明けのばぁたさん 予想歴10年 回収率101% | ||||||||||||
ばぁた流データの注目馬 | ||||||||||||
| 1拍手 | |||||||||||
ベストロケーションの前走は2ヶ月半の休み明けで先行して8着(0.6秒差)悲観するほどでもなく、①2走目で上昇、②マイル適性有り、③NHKマイルの反動と有力馬が後方からの競馬を考慮すると前残りの可能性が浮いてきた、④推定タイムは2番目の1.32.3、⑤メンバー中、ベストタイム1番。というデータ的に買い材料が多い、もちろん実績的には通用するのか不安はあります。 ラドラーダ上記同様に実績は低いものの、①末脚はブエナビスタに次いで2番目(34.2)、②推定タイムは3番目の1.32.5でベストタイムは5番目、③2走目で上昇、④2走前と3走前の末脚33秒台で位置取りによっては上位入着の可能性が大きい。こちらもデータ的に買い材料が多い。 プロヴィナージュも注目の1頭ですが上記2頭ほどでもない。あわよくば複勝圏内に期待します。 あえて一言だけ、ブエナ・レッドの両馬ともに十分な調教時間が少ない。 今回はベストとラドラーダの其々に1頭軸の3連複(各6点)で馬券ゲットを目論んでいます。 ベスト⇒(ラドラーダ・ブエナ・レッド・アイアム) ラドラーダ⇒(ベスト・ブエナ・レッド・アイアム) 楽しみ感覚で同様に馬単も・・・・・果たして結果は? 05/15 11:15 | ||||||||||||
クライスト教授さん 予想歴31年 回収率500% | ||||||||||||
実績なら半ば一騎打ち | ||||||||||||
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あとはこの騎手がやるかやらないかだけ。もしくはやらせてもらえるのかどうか。ペリエが乗ってればなぁ~! ○はもちろんブエナビスタ! 安藤勝が乗るなら確勝なのだが、所詮はNHKマイルCでペースも感じられない騎手では対抗で充分。何よりダービーで活躍しなければいけない騎手で今回は番手扱い。こっちもペリエが乗ってくれれば… ▲はこちらも仕方なしでブロードストリート! 先週の横山典暴走で3着も外された牧場の産駒。横山典のお仲間である騎手だけにブエナビスタに先着を譲る可能性もあるが、逆に牧場に迷惑をかけた横山典が引くのが社会の常識という見方もあるので単穴に。 Xは二人とも追えない騎手! 池江郎や角居厩舎とあろうものがなぜこんな騎手を乗せるのか?主催者から頼まれた以外に推測が付かない。どうせ負けるからと思っている証しだろう。きたらヤラセじゃん。 先行馬に先手型騎手の起用は正着のプロヴィナージュ。だが、穴の小島茂厩舎だけに今回はさすがに家賃が高そう。 05/14 23:12 | ||||||||||||
atsさん 予想歴21年 回収率107% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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レッド 唯一牝馬で力でブエナを破った馬。(エリザベスのブエナ3着は完全に度外視にしてますもので) ドバイでの疲れの心配は多少はあっても他のメンバーには負けない。 ラドラーダ 3着は内枠を引いたこの馬。2、3番手の先行する形でぜひ行って欲しい。 配当的においしくないので3連単 1点で勝負します。 05/14 11:39 | ||||||||||||
たつやりん@名古屋さん 予想歴3年 回収率125% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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いわゆる“2強”のどちらを本命にして、どちらを対抗とするか、というのが、このレースのフォーカスだと思います。そんななかで、ブエナビスタを単穴としたのは、配当に色気を求めていることもあるとはいえ、やはり勇気のいることでした。 先週のG1戦で、4角の位置取りと上がり3ハロンの速さという2つのファクターをそのまま加工しない形で使い、分析を展開しました。多分に我田引水の感の強い回顧ではありましたが、これを信じて、このレースも分析を試みます。 ◆分析1:阪神牝馬S組◆ まず、1つ目の参考レースは、今年4月10日に開催された、阪神牝馬Sです。 >着順 4角 3F 評価 馬名 1着 7 34.2 基準 アイアムカミノマゴ 2着 9 34.3 ×× プロヴィナージュ 4着 7 34.6 △× ブロードストリート 6着 11 34.3 ×× ラドラーダ 8着 5 35.0 ○× ベストロケーション 9着 17 33.8 ×○ ワンカラット 13着 15 34.4 ×× ヒカルアマランサス 以上7頭が、ヴィクトリアMに出走する、阪神牝馬S組です。 この分析の方法は、先週のNHKマイルCの予想と回顧に掲げてありますので、割愛させてください。 評価の欄の○,△,×、それぞれの印は、1着であったアイアムカミノマゴの4角、3Fを基準としたときのそれぞれの優劣を示します。 この結果、2着であったプロヴィナージュ、4着であったブロードストリート、6着であったラドラーダ、13着であったヒカルアマランサスは、1着であったアイアムカミノマゴに勝てる確率は少ないのではないかと見ます。よって、展開次第では、アイアムカミノマゴにリベンジを賭けられるのは、ベストロケーション、ワンカラットの2頭と分析しました。 (※1 この2頭が1着になると言っているのではありません.「展開次第」では「アイアムカミノマゴと比較して」逆転も可能ではないか?ということです.) (※2 アイアムカミノマゴと非阪神牝馬S組との能力比較は後述をご参照ください.)。 ◆分析2:福島牝馬S組◆ そして、2つめの分析レースは、今年4月24日に開催された、福島牝馬Sです。 >着順 4角 3F 評価 馬名 2着 2 36.4 基準 ブラボーデイジー 3着 4 36.3 ×○ ウェディングフジコ 4着 15 35.4 ×○ アルコセニョーラ 12着 9 36.4 ×× コロンバスサークル 以上4頭が、ヴィクトリアMに出走する、福島牝馬S組です。ご覧のように、2着であったブラボーデイジーを基準とすると、コロンバスサークルは同馬への逆転が難しいのではないかという仮説が成り立ちました。 (※3 ブラボーデイジーと非福島牝馬S組との能力比較は後述をご参照ください.)。 ◆分析3:“2強”◆ 上と同じ分析で、過去のブエナビスタとレッドディザイアを能力比較してみます。 ▼第1戦 桜花賞 09.04.12.▼ >着順 4角 3F 評価 馬名 1着 16 33.3 基準 ブエナビスタ 2着 12 33.7 ○× レッドディザイア (結果)この分析が成立せず。 (追記)着差0.1秒差。 ▼第2戦 オークス 09.05.24.▼ >着順 4角 3F 評価 馬名 1着 14 33.6 基準 ブエナビスタ 2着 6 34.2 ○× レッドディザイア (結果)この分析が成立せず。 (追記)ハナ差。 ▼第3戦 秋華賞 09.10.18.▼ >着順 4角 3F 評価 馬名 1着 5 34.5 基準 レッドディザイア 2着 10 34.3 ×○ ブエナビスタ (結果)この分析が成立せず。 (追記)ブエナビスタ、降着。 以上の通りです。これはもはや分かり切ったことですが、上がりで猛追を仕掛けるブエナと、前に立って踏ん張るディザイアの勝負は、この分析においても決着を見せていません。 しかし、この3戦の歴史において、ディザイアが着々とブエナの攻略に成功していることは確かで、0.1秒あった着差は、2戦目には数値には表れないハナ差に、3戦目にはブエナの降着があったにせよ、その降着は1着争いには関係なく、見事に攻略に成功しています。よって、“2強”の争いは勢いこのままに、ディザイアに軍配が上がるとみました。 ◆分析4:“2強”と他馬◆ “2強”の争いは次第に前へ前へ行く争いになっています。上記3戦における“2強”の4角での位置取りは(※オークスは17頭立て、他2戦は18頭立て)、ディザイア=12,6,5、ブエナ=16,14,10。 直接対決においては、ディザイアの戦略なわけですが、前へ前へいく度合いを強めている。それを逃せないブエナもどうにか追いかける。その作戦が功を奏したのが直接対決の3戦目だったわけです。 しかし、ブエナにとっての悪夢はすぐ後にありました。エリザベス女王杯です。大逃げのクィーンスプマンテ、テイエムプリキュアを逃がしてゴールインさせてしまったのでした。あのレース以降、鞍上は、安藤騎手から横山(典)騎手へ。最強のブエナを完成させるつもりか、この鞍上交替以降、ブエナは前を行き、4角では既に3番手にいる存在に。そして、スパートをかける戦術に改めたのでした。 これを成功ととるか失敗ととるかは意見がありますが、私はこれは対ディザイアでは命取りだろうとみます。当然ですが、先を行く競馬をしてから、これまでメンバー中No.1だった上がり3Fはそれを守り切れなくなってきました。 ディザイアも前を行きます。瞬発力勝負ではブエナに勝てないからです。これでトップを争うわけですが、どうにもブエナには分が悪い。 しかし、これで“2強”の争いという独壇場が生まれたのも確かです。なぜなら、2頭が比較的前を走ることで、エリザベス女王杯のような大逃げを許すことはなくなりそうだからです。よって、前(1着)はさらにカタくなったのではないでしょうか。 見解としては、ブエナを不安視しています。しかし、先述の理由から、先行馬がスルスルといき、穴をあける格好になることが消滅したのも事実だと思います。 05/14 01:53 | ||||||||||||
R-STRIPESさん 予想歴2年 回収率98% | ||||||||||||
やっぱり~ブエナ♪ | ||||||||||||
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レッドは、無理して出走する必要があるのだろうか。。。 ブエナvsレッド! = J○Aの人気集めに貢献!? 本当は、ブエナも切ってみたいが、この馬は崩れることがない! 今回、足を掬われるのは距離短縮!。。。とは言え、逃げるのは、ブラボーデイジーのみ! であれば、スロー必至! ブエナの独断場となりそう^^; ただ2・3着は、人気通り来ないかも!? ○は、馬体に惚れた!プロヴィナージュ♪ 前走は、馬体から◎ダノンシャンティで的中! ブエナに勝てるのは、プロヴィナージュのみ!期待したい! 3着は、ブエナに勝るとも劣らない末脚!ヒカルアラマンサス! と言いたいところだが、スロー前残りで、ブラボーデイジーを! レッドには4着になって欲しいな♪♪♪ 05/14 00:54 | ||||||||||||
カメハウスさん 予想歴5年 回収率0% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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ドバイ帰りでも馬体が戻ってるようなので負ける理由がない。 ○ブラボーデイジー ペース次第で粘る ▲ワンカラット NHKマイルで牝馬ながら最速の上がりを出してるし、マイルは4着、6着と大きく負けてるわけじゃない。33.5の脚なら3着には。 ×レッドディザイア 調子は良さそうなんですが、ダートからなのと前走負けすぎて引きずりそうなので消し。 展開はブエナビスタが出たなりで、それをマークしつつ一団になるけど、ブエナより前にいないと勝てないので3,4コーナーで加速して最後方からでは届かない流れですかね。 上記以外ではブロードストリートも怖いです。プロビィナージュはもしかしたら逃げるかも? 05/13 22:24 | ||||||||||||
おじさんさん 予想歴3年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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その穴とはズバリ「ブラボーデイジー」だ。この馬を選んだのにはもちろんわけがある。 ・ブラボーデイジーは去年のヴィクトリアマイルで2着と 健闘している ・今回のレースはもともと差し・追い込みの馬が多いうえ にブエナビスタ・レッドディザイアを後ろからマークす る馬が数頭出そうなのでおそらくスローペースになるの で前残りのお競馬になる可能性が高い このような理由からみて馬券は ブエナビスタ・ブラボーデイジーの軸二頭のマルチで勝負したいと私はおもっている 05/13 19:29 | ||||||||||||
ゴールド有り得るさん 予想歴15年 回収率150% | ||||||||||||
はじめまして。 | ||||||||||||
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ブエナビスタとレッドディザイアは明らかにぬけている印象。普通に出走したらこの2頭で決まりでしょう。 しかし両方とも遠征明けで、万全での出走はありえません。死角はあると思います。 ブエナビスタに関しては距離にも対応できるだろうし、能力や騎手などの後押しで甘仕上げでもここは最低でも連には絡んでくると判断して◎。 私が注目したのがレッドディザイア。死角があるのはこちらと踏んでます。遠征先で2走ともにダート(オールウェザー)。データで前走ダートは連対なし。距離適正を見ても明らかに2000m以上が良い印象。一週前追いきりではイライラして、今までとは違う感じとも受け取れる。おまけに今期乗れていない騎手騎乗となれば崩れるのはこの馬なのではないでしょうか。 相手は相性のいい阪神牝馬Sからのローテ組。 プロヴィナージュはメンバーの中で東京マイル持ち時計1位。最近の安定感から、大崩はなさそう。あとは雨が降らないのを祈ります。 ブロードストリートは叩き3戦目で斤量が55に戻るのが魅力です。前走もしまいは伸びていましたし、一週前追い切りでもCWでしまい1ハロン11.7と好時計。万全なら3歳時みたく好勝負に 持ち込めるのではないかと考えました。 穴ではシセイカグヤですかね。距離は微妙ですが、G1初騎乗の丸田騎手がG1仕様に育ててきたとG1を意識していた発言。3連勝の勢いもかって3着に飛びこんで来るのを期待してます。 05/12 23:02 | ||||||||||||
ちゅんさん 予想歴24年 回収率90% | ||||||||||||
逆転の土俵 | ||||||||||||
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藤岡でなくても買いたくはないですが、 鞍上が言うように、前走が仕上がり途上だったのなら買ってもいいのかもしれません。 別に今週は藤岡のことはどうでもいいんです。 とりあえずブロードストリートを買わせてください。 ブロードストリートは、過去ブエナとは3回、レッドとも3回対戦。 オークス:ブエナ1着、レッド2着、ブロード4着 ローズ:ブロード1着、レッド2着 秋華賞:レッド1着、ブエナ2位入線、ブロード3位入線 エリ女:ブエナ3着、ブロード6着 当然皆様が知っている事実ではあるけど、 ブロードストリートはブエナビスタに先着したことはなく、 レッドディザイアには1勝2敗である。 ブエナもレッドも日本競馬史上屈指の名牝であることは言うまでもない。ブエナとかほとんどバケモノだと思う。 ただ、今回の舞台は東京のマイルである。 どちらもマイルはあの外伸びの桜花賞以来となる。 そこに付け入る隙はないとは言い切れない。 ウオッカがエイジアンウインズに負けるようなレースである。 特にブエナビスタは近走ずっと2000以上のレースを使っているのだから、普通に考えたら距離対応が不安になる。 そこでブロードストリートですよ。 休み明け2戦着順こそよくないが、緒戦は57キロ、2戦目はアイアムにちぎられたけど2着とはコンマ1。 順調によくなっていると思う。 2000m以上ならさすがに敵わない相手だが、 1800mではレッドディザイアを負かしている。 それが今回は初めてブロードストリートのほうが有利とも言える条件でのレースとなる。 もちろん、2頭とも負かせるなんて思っちゃいない。 また2頭の後塵を拝する可能性だって当然ある。 ただ、今回ブロードストリートが過去最高の条件で2強と対戦することだけは間違いないと思う。 05/12 18:58 | ||||||||||||
競馬ナンデ公式ツイキャス
つぶやき 南川さんすみません!更新完了しました! マイページの更新と結果の更新お願い致します。 今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。
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