報知杯弥生賞　2010　の予想一覧

4/20 4/21

中山11R 報知杯弥生賞 2010年3月7日(日)
芝2000 3歳GII 雨重　3.2

8		7		6		5		4		3	2	1	枠番
13	12	11	10	9	8	7	6	5	4	3	2	1	馬番
アドマイヤテンクウ	ビッグバン	ダイワバ｜バリアン	コスモヘレノス	スマ｜トジェネシス	ア｜スステップ	ベストブル｜ム	ト｜センアレス	マコトヴォイジャ｜	ミッションモ｜ド	エイシンアポロン	ダイワファルコン	ヴィクトワ｜ルピサ	馬名
牡3	牡3	牡3	牡3	牡3	牡3	牡3	牡3	牡3	牡3	牡3	牡3	牡3	性齢
56	56	56	56	56	56	56	56	56	56	56	56	56	斤量
安藤勝	後藤浩	蛯名	石橋脩	松岡正	藤田伸	高田潤	横山典	柴田善	内田博	池添	北村宏	武豊	騎手
													人気
													着順
…	…	○	…	…	…	…	…	…	▲	◎	…	…	影虎
…	…	▲	…	…	…	…	…	…	…	◎	○	…	naoch
…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	○	▲	◎	軍神マルス
○	…	…	…	…	…	…	▲	…	…	…	…	◎	関西
○	…	…	…	…	…	…	…	…	▲	◎	…	…	雨龍泥舟
…	…	×	…	…	…	…	…	…	…	○	▲	◎	sun
○	…	…	▲	…	…	…	…	…	…	…	◎	×	ポンチョ
◎	…	…	…	…	…	…	…	…	▲	…	○	…	ユニヴァー
○	…	…	▲	…	…	…	…	…	…	×	…	◎	たつやりん
×	…	…	…	…	▲	…	○	…	…	…	◎	…	プロコフィ
…	…	…	…	…	…	…	…	…	▲	◎	…	○	シーバス
…	…	…	…	…	×	…	…	×	▲	○	…	◎	たけぼぉ
…	…	…	…	…	…	…	▲	…	…	×	○	◎	カメハウス
▲	…	…	…	…	…	…	○	…	…	×	…	◎	バニーボー
…	…	▲	…	…	…	…	…	…	○	…	…	◎	マッサ
…	…	…	…	…	…	…	×	…	▲	◎	×	○	夜明けのば
…	…	…	◎	…	…	…	…	…	…	…	…	○	編集長おく
○	…	×	…	…	…	…	…	▲	…	×	…	◎	スナフキン
○	…	…	…	…	…	…	…	…	…	▲	…	◎	信じる♪
…	…	…	…	…	○	…	…	…	…	…	…	◎	サニーのす
◎	…	×	×	…	…	…	…	…	…	▲	…	○	クライスト

　　<予想家の色：◆馬場型 ◆展開型 ◆血統型 ◆騎手型 ◆パドック型 ◆調教型>　<背景濃色＝自信度S・A>

タイム 2:06.1　4F 49.5　3F 36.8
単勝1番170円(1人気)
複勝1番110円(1人気)3番150円(2人気)2番340円(6人気)

影虎さん予想歴16年回収率80％

中山11Ｒ報知杯弥生賞

◎エイシンアポロン
○ダイワバーバリアン▲ミッションモード

1拍手

昨日は中山も阪神も全くカスリもせず。

特に中山は外枠を狙いましたが、上位馬は内枠の馬ばかり。本日もその傾向は残っていると考え方向転換します。

本日も重馬場が継続していますから良馬場経験しか無い人気馬の①ヴィクトワールピサは押さえますが軽視したい1頭。

実績からの実力は②③④が通用しそうに思います。

②ダイワファルコンは人気も無いので、狙いたいですが、東京でパフォーマンスが落ちるということを想定しても、前走は雨の降った馬場で負けてしまっているので稍評価し辛く、④ミッションモードも内内で有利に立ち回れた割には最終的にヤングアットハートやダイワアセットと差が無かったのは良い印象ではありません。

そこで本命は③エイシンアポロンに。

距離実績が嫌われそうですが、中山では当然ながら実績上位で京王杯でも雨が降った排水口バイアスで内が有利ながら外から追い込んでおり、雨降り馬場は相当得意なのではないかと推測します。血統的には日本だとどこを使っていけば良いんだと思えるようなストームバード×サドラー×リファールですがここまで良馬場でパフォーマンスを示していれば、血統的イメージの相対的には雨の中山では、かなりパフォーマンスが向上するのではないかと。

2番手としては⑪ダイワバーバリアンを。エイシンアポロンと同じく、距離延長で朝日杯に出走しパフォーマンスを向上させており、今回ステップ自体は悪くないはず。前走は京都で切れ負けの印象。

3番手は距離経験、中山経験、内枠、血統と前走内容以外は今回条件に申し分無い④ミッションモード。

馬連③軸流し①②④⑥⑩⑪⑬を。

03/07 15:03

naochaneさん予想歴19年回収率35％

無題

◎エイシンアポロン
○ダイワファルコン▲ダイワバーバリアン

1拍手

弥生賞

ヴィクトワールピサ1.7倍ですかぁ．．．．
軸に最適ですね。
ってそんな買い方してたら儲けれるもんも逃げていくわぁ

いままで強い相手と交えたのは前走だけだし
たまたま展開が向いて勝ったってことにしてしまうと
もしかしてそんなに強くないんではって気になってきますよ。
今回の馬場重も難なくこなすかもしれないけどもしかしたら
全くダメってこともあるわけで軸にはできないなぁ
1.7倍の強さ見せてくれるかなぁ？

エイシンアポロンに期待
やりあってきた相手が違う。もまれて更に強くなっているに
違いないと思うのだが

ここから２頭のダイワに流しつつ
ダイワバーバリアンはアポロンと接戦してるわけだし狙わねば

ダイワファルコン血筋を見る限り中山と重馬場は得意なはず

03/07 13:51

軍神マルスさん予想歴12年回収率137％

弥生賞　マイラーでも好走可能な流れと今までの格付け。

◎ヴィクトワールピサ
○エイシンアポロン▲ダイワファルコン

27拍手

★傾向分析★
2004年　タイム 2'00"5 (良) 1FAve=12.05 3FAve=36.15
テン36.5-中盤49.2(3F換算36.90)-上がり34.8　『加速・中弛み』
1着コスモバルク・・・ザグレブ×トウショウボーイ=ヌレイエフ×プリンスリーギフト　〔5-d〕　２－２
2着メイショウボーラー・・・タイキシャトル×Storm Cat=ヘイロー×ストームバード　〔10〕　１－１
3着メテオバースト・・・サンデーサイレンス×Danehill=サンデーサイレンス×ダンチヒ　〔18〕　３－３

2005年　タイム 2'02"2 (良) 1FAve=12.22 3FAve=36.66
テン37.4-中盤49.9(3F換算37.43)-上がり34.9　『加速・中弛み』
1着ディープインパクト・・・サンデーサイレンス×Alzao=サンデーサイレンス×リファール　〔2-f〕　７－３
2着アドマイヤジャパン・・・サンデーサイレンス×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー　〔16-c〕　３－３
3着マイネルレコルト・・・チーフベアハート×タイテエム=ダンチヒ×ハイペリオン　〔16〕　２－２

2006年　タイム 2'01"5 (良) 1FAve=12.15 3FAve=36.45
テン36.2-中盤49.7(3F換算37.28)-上がり35.6　『加速・中弛み』
1着アドマイヤムーン・・・エンドスウィープ×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス　〔7-f〕　８－８
2着グロリアスウィーク・・・スペシャルウィーク×フレンチグローリー=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ　〔14-c〕　６－４
3着ディープエアー・・・タイキシャトル×El Gran Senor=ヘイロー×ノーザンダンサー　〔1-t〕　８－８

2007年　タイム 2'00"5 (良) 1FAve=12.05 3FAve=36.15
テン34.5-中盤50.8(3F換算38.10)-上がり35.2　『前傾・中弛み』
1着アドマイヤオーラ・・・アグネスタキオン×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー　〔16-c〕　６－５
2着ココナッツパンチ・・・マンハッタンカフェ×Groom Dancer=サンデーサイレンス×レッドゴッド　〔4-r〕　１１－１０
3着ドリームジャーニー・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー　〔8-c〕　９－９

2008年　タイム 2'01"8 (良) 1FAve=12.18 3FAve=36.54
テン36.1-中盤50.5(3F換算37.88)-上がり35.2　『加速・中弛み』
1着マイネルチャールズ・・・ブライアンズタイム×Zabeel=ロベルト×ターントゥ　〔6-b〕　１－２
2着ブラックシェル・・・クロフネ×ウイニングチケット=ヴァイスリージェント×グレイソヴリン　〔3-l〕　７－７
3着タケミカヅチ・・・ゴールドアリュール×マルゼンスキー=サンデーサイレンス×ニジンスキー　〔13-c〕　３－３

2009年　タイム 2'03"5 (やや重) 1FAve=12.35 3FAve=37.05
テン35.9-中盤51.8(3F換算38.85)-上がり35.8　『中弛み』
1着ロジユニヴァース・・・ネオユニヴァース×Cape Cross=サンデーサイレンス×ダンチヒ　〔B3〕　１－１
2着ミッキーペトラ・・・シンボリクリスエス×ヘクタープロテクター=ロベルト×ミスプロ　〔2-f〕　１－１
3着モエレエキスパート・・・マジックマイルズ×エリシオ=ミスプロ×ノーザンダンサー　〔4〕　４－６

中盤が弛む『中弛み』が流れの基本。
『中弛み』・・・逃げ◎　先行△　差し×　追込○

しかし好走馬の位置取りを考えると先行・差しが多いことがわかる。逃げ・追込は厳しい傾向。
テン→上がりで速くなる『加速』の流れの時には、(ラップ差が大きければ大きいほど)先行した馬が好走。
テン→上がりと遅くなる『前傾』の流れの時には、差しが決まる。
オプションとしての流れ(『加速』か『前傾』)で、好走できる位置取りがあると考える。

血統の傾向は、サンデーサイレンスのための重賞という感じです。特に大系統ターントゥ系×大系統ノーザンダンサー系が好走馬のほとんど。

また好走している馬はすでにオープンや重賞実績のある馬がほとんど。特に1着馬になる馬は前走で1着の馬(=2000年以降例外は2002年のバランスオブゲームのみ、ただし朝日杯4着や重賞勝ちの実績はあり)。勢いと実績のレースということと考えます。

また皐月賞は厳しい流れになりやすいが、弥生賞は中盤弛むためマイラーでも好走(=03年エイシンチャンプ、04年メイショウボーラー、05年マイネルレコルト、07年ドリームジャーニー)が可能(=ただし時計の速い皐月賞はマイラーが好走する)。特にマイラーの先行馬が好走多いように感じます。

ステップの傾向は、前走朝日杯ＦＳ好走馬はここでもよく好走する(=03年エイシンチャンプ、04年2着メイショウボーラー、05年3着マイネルレコルト、07年3着ドリームジャーニーなど)。
また同コース・同距離の重賞の京成杯好走馬も好走しやすいように思います(=01年ボーンキング、02年ローマンエンパイア、05年2着アドマイヤジャパン、08年1着マイネルチャールズなど)。

★予想★
流れは『加速・中弛み』を想定。馬場は重馬場。内枠の先行馬有利な展開と考えています。

◎ヴィクトワールピサ・・・ネオユニヴァース×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ　〔8-d〕
前走ラジオＮＩＫＫＥＩ杯2歳Ｓ1着(=阪神芝2000m)。ネオユニヴァース産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、基本的には小回りコース向きが多く中山コースでの好走も多い。鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多く(=アンライバルド、ミクロコスモスなど)、本馬も34秒台前半の上がりを連発している。母父Machiavellianはミスプロ系で、持続する流れに強い特性を持ち、その上キレる。一瞬の脚に優れた短距離・マイラー血統なのだが、抑えが利けば中距離もこなす。
No.〔8〕の牝系は、古馬で真価を発揮するタイプが多い。3歳春シーズンも好走は可能だが、中距離以上の距離で好走する。人気よりも伏兵の方が好走しやすいタイプなので、断然人気ではやや信頼は落ちるが、それでも好走可能と考えて評価する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

○エイシンアポロン・・・Giant's Causeway×Sadler's Wells=ストームバード×サドラーズウェルズ　〔1-l〕
前走朝日杯ＦＳ2着(=中山芝1600m：0.2秒差)。朝日杯ＦＳ好走馬はこのレースと相性が良く、その点からも期待する。Giant's Causeway産駒はストームバード系で、ハイペースで飛ばしても簡単にバテない先行押し切り型。またストームバード系は、好調期にまとめて稼ぐ短期集中型が多く、2～3歳戦で好走できるスピードと完成度の高さがある。母父Sadler's Wellsは、成長力豊かで底力がある。厳しい展開でこその血統だが、今回は初の距離延長で芝2000mとなることからも中盤は弛み好走可能となると考える。内枠の利を活かしたレース展開に期待する。
No.〔1〕の牝系は、クラシック好走が多く春シーズンには完成することの多い成長力と仕上がりの早い牝系。分枝記号lは、クラシックで特注の強い馬を排出しやすい記号。完成度も十分と判断する。

▲ダイワファルコン・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス　〔4-d〕
前走500万条件戦2着(=東京芝1600m：0.0秒差)。ジャングルポケット産駒はトニービン系で、長い直線をぐんぐん伸びてくる末脚の長さや、一瞬のもたつきはトニービン系に共通する特徴。反面小回りコースの成績も良いタイプもいる。本馬はまだ3戦しか戦っていないので、判断は難しいが上がりの速さからは前者のタイプではと推測する。またジャングルポケットは、母父の特性も活かしやすい。母父サンデーサイレンスから、、前走の勢いと鮮度が重要。重賞初挑戦はプラス要因となり、父×母父ともに相手強化で本領発揮型と考えるので、好走に期待する。また内枠とここまでマイル戦3戦の経験を活かした先行策に期待する。
No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力がある。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

△アドマイヤテンクウ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス　〔1-o〕
前走京成杯2着(=中山芝2000m：0.0秒差)。キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。ただ本格化前は詰め甘な点がある。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。ただ中山コースの重賞に関しては、母父サンデーサイレンスは過信禁物で(=ただし弥生賞ではサンデーサイレンス系は強い)、瞬発力勝負向きの人気の差し馬タイプだと特に危険。今回も前回同様に積極的に前にて展開して立ち回る必要があると思うが、後ろに位置する可能性もあり連下候補に。
No.〔1〕の牝系は、早い時期から走りクラシックでよく好走する牝系。分枝記号oは、時計のかかる馬場や上がりのかかる展開で能力を発揮するも急坂に弱い。シーズンオフ(=厳冬期や真夏)に強い特性もあり。

ミッションモード(Galileo×Monsun=サドラーズウェルズ×ハンプトン　〔2-d〕)も気になる存在ですが、サンデーサイレンス系の好走が多い傾向から、今回は嫌ってみます。ここで好走するようなら本格派のサドラーズウェルズ系と母系の成長能力から、今後に期待できるのでは？と思います。

03/07 12:55

関西さん予想歴6年回収率％

ピサ夢の第一歩・・・ＧⅠへ

◎ヴィクトワールピサ
○アドマイヤテンクウ▲トーセンアレス

1拍手

見解と予想

ピサは新馬戦でローズと戦って以来、ピサ自信のレースをしてきました。この馬の実力がいいと思い本命にしました。

次に特に注目馬はアドマイヤテンクウの他に、予想には入れてないエイシンアポロンを特に注目してほしいと思います。
テンクウはキンカメ産駒で昨日のチューリップ賞で1～3着を独占しているのでこの馬は注目です。
アポロンは前走は惜しくも2着でしたが、この馬にも期待です。

次に注目馬はトーセンアレス
アレスはジョッキーが怪しいと思い注目して見ました。

他にもダイワバーバリアン・コスモヘレノス・ミッションモードも注目してほしいです。特にミッションモードです。

見解いかがでしょうか？ネットで予想を書くのが始めてです。

03/07 12:13

雨龍泥舟さん予想歴41年回収率101％

無題

◎エイシンアポロン
○アドマイヤテンクウ▲ミッションモード

1拍手

本命はエイシンアポロン。朝日杯では、マイルまで、しかもローズキングダムとはかなり力に差があるという印象だったが、今週の競馬専門誌の写真を見て気が変わった。

かなり好みの馬体で、もう少し距離が伸びてもいいという印象。

ヨーロッパ血統で血統面からも重馬場はいいだろう。

対抗にアドマイヤテンクウ。前走も予想以上の走りだったが、競馬（３歳クラシック）は３月からという古い格言に従えば、これからどんどん上昇してきそうな馬だと思う。

アンカツも昨日は下手を売ったので、ここは取り返して欲しい。

単穴にミッションモード。藤沢厩舎の２騎はどちらが出てきてもおもしろいと思ったが、この馬もヨーロッパ血統、父ガリレオはサドラーズウェルズの最有力後継候補。

ヴィクトワールピサも当然怖い一頭だが、これまで上がりの競馬で勝ってきた馬という印象もある。そういう展開にはなりにくいのではと考えて４番手。

同じ父なら大穴ビックバンはどうか。
今年の３歳は地方競馬所属馬の活躍が目立つが、北海道競馬で一番強かったのはこの馬。たたき２戦目の変わり身がありそう。

03/07 09:58

sunさん予想歴17年回収率90％

無題

◎ヴィクトワールピサ
○エイシンアポロン▲ダイワファルコン ×ダイワバーバリアン

21拍手

◎は多くを語る必要はないですよね。個人的にも最高に近い評価をしてますから、休み明けけでお試し運転があっても馬券の対象から消えることはないと思います。ただ断然人気ですから頭で馬券を買うというのはハイリスクローリターンなので選択肢にないですけど。

○は距離が不安視されてるけどトライアルまでならなんだかんだできちゃうんじゃないかなあ。池添もここまで完璧に近い騎乗を続けてますしね。

ということで薄いところを期待するなら三番手以下ということになってくると思います。
アースステップとダイワファルコンが候補にあがっていましたが好枠を引いたダイワファルコンでいってみます。
前走あたりからやや折り合いを欠くようなところが出てきましたから、ここにきての乗り代わりは不安材料ですが、好枠がそれをカバーしてくれないかな。馬込みを苦にしないし、馬群に入ることで折りあいもついて集中力を高めることができればかならずしまいは切れるいい馬だと思うのですよね。この枠をフルに生かして食い込めるだけの素質の持ち主だと思っています。

△1番手は迷ったアースステップで。空気みたいな騎乗ばかりが目立つ吉田隼人から藤田に替わるアースステップは速いあがりに欠けるタイプだけに中山替わりもプラスにでそうでねらい目かなと思います。ここまでの走りから基本能力はぎりぎり足りてると思いますしね。ただ藤田がこの馬の特性を引き出そうとロングスパートを試みるとアドマイヤテンクウにもばっちりはまっちゃいそうなんですよねぇ。

なのでそれ以降の△評価はアドマイヤテンクウに、馬場を考慮してミッションモードまで

馬券は◎○からの3連複。

03/07 08:21

ポンチョさん予想歴3年回収率70％

無題

◎ダイワファルコン
○アドマイヤテンクウ▲コスモヘレノス ×ヴィクトワールピサ

6拍手

最近は毎回過去3年の同じレースを参考にしているんですが、明日も天気が崩れて重馬場になりそうなので、昨年の同時期中山開催と昨年末から昨日までの中山開催の稍重・重・不良で行われた中山芝2000mのレースも参考にしてみました。

血統面からは対象にした稍重・重・不良の計12レースで3着までに来た馬の父と母父(計72頭)を参考にしてみました。

するとやはり1番多かったのはSS系(20/72頭)でダントツ。次に続くのがロベルト系(9/72頭)。

さらにそれに続くのがサドラー系・トニービン(ジャングルポケット産駒を含む)・リファール系(いずれも5/72頭)。

その他ミスプロ系・ヘイロー系(SS系を除く)・デピュティ系(いずれも3/72頭)などが続いていました。

ただ、これだけでは圧倒的に数が多いSS系を単純に買うだけになってしまいそうなので、ここからもうちょっとSS系を細分化してみました。

すると最も多かったのは母父SSとしてのSS(5/20頭)。次いでアグネスタキオン産駒・ネオユニヴァース産駒(いずれも3/20頭)。
その後にスペシャルウィーク産駒・ダンスインザダーク産駒(母父ダンスインザダークを含む)(いずれも2/20頭)と続いていました。

血統面ではとても参考になりましたが、どうしても対象となるレースが下級条件になってしまうので、関西馬の数が少なくて(対象12レースのうち3着以内関西馬は館山特別1着のサンライズベガのみ)調教面などではあまり参考にできませんでした。

その他内枠有利・先行有利ということも踏まえながら予想してみました。

ということで予想！

◎ダイワファルコン…父はトニービン産駒ジャングルポケット。母父SS。距離不安やこの馬自体の力の問題など、不安な要素はあるものの血統的には一番信頼できると思ったのでここは本命。前走で稍重も経験しているし、内枠というのも好材料。調教を見てもこの馬也に順調といったところ。前走からの上積みも期待したい。

○アドマイヤテンクウ…この馬も母父SS。父はミスプロ系のキングカメハメハ。血統面でやや本命馬に劣ると感じたことと、大外枠をマイナス視して対抗まで。
調教では前走京成杯(GⅢ)2着時よりも動けていると感じるぐらいで、併せ先着を連発。ここも十分狙える。

▲コスモヘレス…父はロベルト系のグラスワンダー。母父はノーザンダンサー系のエリシオ。
ロベルト絡みでマコトヴォイジャーとどちらにするか迷いましたが、人気と実績と脚質を見てコスモヘレスの方を取りました。鞍上が今年早くも重賞2勝を挙げている石橋脩騎手というのも怖いところ。
調教でも一杯にしっかり追われており、調子も良さそう。この馬が逃げてそのまま前残りという展開もあると思ってます。

あとはマコトヴォイジャーとエイシンアポロン辺りを加えてみるつもりです。

圧倒的人気のヴィクトワールピサですが、ここまで人気になってしまうと逆に手が出せません。血統的にも父がネオユニヴァース、母父はミスプロ系のMachiavellianで特に目立ったものではなく、馬券的に妙味も少なそうなのでここでは買わずでいきたいと思います。
来たらもう仕方がありませんｗ

03/07 02:32

ユニヴァースさん予想歴3年回収率62％

無題

◎アドマイヤテンクウ
○ダイワファルコン▲ミッションモード

0拍手

！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

03/07 00:28

たつやりん＠名古屋さん予想歴3年回収率125％

無題

◎ヴィクトワールピサ
○アドマイヤテンクウ▲コスモヘレノス ×エイシンアポロン

1拍手

本命はヴィクトワールピサ。しょうがないと思います（笑）。他馬とひとまわりかふたまわり格が上だと思います。

対抗はアドマイヤテンクウ。京成杯での逃げは鮮やかでした。エイシンフラッシュと着差なしというのは大きく評価できるでしょう。

不気味なのは、コスモヘレノス。ここが試金石になることは間違いありませんが、2000mに距離を延ばしてから、まだ底を見せていません。

他にも多くの注目馬がいますが、今回は大きく賭けないとトリガミを起こしかねないので、印はここまで。

（馬単）（１）→（13）の１本で、７倍程度を狙います！

03/07 00:21

プロコフィエフさん予想歴3年回収率113％

無題

◎ダイワファルコン
○トーセンアレス▲アースステップ ×アドマイヤテンクウ

3拍手

馬場状態が悪そうなので、そのあたりを考慮。
人気薄ではこの３頭に注目しています。
あとはミッションモードも

もちろんヴィクトワールピサ、エイシンアポロンは外せません。

おすすめ３連単は
２　⇒　１　⇒　３

03/06 23:47

シーバスさん予想歴12年回収率88％

無題

◎エイシンアポロン
○ヴィクトワールピサ▲ミッションモード

4拍手

レース傾向：
1番人気がとにかく強いレース。
近5年の1番人気馬の成績は4-1-0-0とほぼパーフェクトな成績。

馬場：
中山は開催2週目だが、芝はかなり内枠有利な印象。
土曜の芝は後半重で行われたが、日曜も朝から雨予報で芝は重～不良での開催が確実だろう。

本命はエイシンアポロン
前走は外目の枠から好位追走、直線で抜け出す横綱競馬を試みたが、勝ったローズキングダムには完敗の内容。
だが、枠が恵まれていればもっと際どかったと思う内容でもあった。
今回3番枠を引いた点はプラス。
母父サドラーズウェルズで、やや重の京王杯2歳Sを勝っていること点からも重馬場はむしろプラス。
圧倒的に内枠の先行馬有利な今の中山の馬場を活かす競馬ができれば、逆転も十分に可能。
1800mの未勝利戦を勝ち上がっており、距離延長で嫌うのは早計。

対抗はヴィクトワールピサ
前走は自身初の控える競馬も地力の違いを見せつけ完勝。
1番人気が強いレースで、ここは相手関係にも恵まれた印象で同馬を大きく嫌う必要はなさそう。
今の中山コースを考えると、最内枠を引いた点もプラス。
ただ、本番を見据えて道中あまりのんびりかまえるようだと、差し損ねの不安も。
キレるタイプなので重馬場に対する不安も若干ある。
ただ、地力を考えると馬券圏内を外すとは考えにくい。

3番手はミッションモード
前走やや重で行われた葉牡丹賞は内からしぶとく伸びて勝利。
血統的には父ガリレオはサドラー系、母父モンズンはドイツ血統という純粋な欧州血統で重馬場に関する適正はかなり高そう。
内目の4番枠もプラスで、前走を見る限り馬込みも大丈夫。
2走前の内容から地力では若干見劣りする部分はあるものの、馬場適性を活かしての一角崩しに期待したい。

穴なら単騎逃げ見込めるコスモヘレノスと、
インで上手く立ち回れそうなダイワファルコン。

ダイワバーバリアンは枠と距離を考えるとここは強気になれない。
アドマイヤテンクウは逃げ馬のいるここでは恐らく逃げないだろうし、だとすれば小頭数でも大外枠は大きな減点。
上記2頭とも重馬場に強いキングマンボの血を持っているが、ここはそれだけでは飛びつけない。

03/06 22:59

たけぼぉさん予想歴17年回収率131％

無題

◎ヴィクトワールピサ
○エイシンアポロン▲ミッションモード ×アースステップ×マコトヴォイジャー

4拍手

◎①ヴィクトワールピサ
・休養明けだがラジオNIKKEI杯の内容から能力は高い
○③エイシンアポロン
・距離が伸びるのは良く無さそうだが道悪は向きそう
▲④ミッションモード
・回避予定から急遽出走は、条件が合っていると判断したからか
△⑬アドマイヤテンクウ
・前走は逃げたが今回は溜めてくるか?
△⑩コスモヘレノス
・速いペースで引っ張れば持ち味が出そう
△②ダイワファルコン
・切れる脚が持ち味で、荒れた馬場がどうか
△⑥トーセンアレス
・芝は全く未知数だが馬場が渋っているのは良いか

⑪ダイワバーバリアン
・久々を叩いてここで好走しないと今後は厳しい
⑫ビッグバン
・芝よりダートが合っているようだが
⑨スマートジェネシス
・成長度は未知
⑧アースステップ
・走破時計を詰めないと上位は厳しいか
⑤マコトヴォイジャー
・ダートでやっと勝利した前走から芝だとパフォーマンスが落ちそう

03/06 22:56

カメハウスさん予想歴5年回収率％

軸は不動で

◎ヴィクトワールピサ
○ダイワファルコン▲トーセンアレス ×エイシンアポロン

1拍手

今日の中山のレースは意外と追い込みもきくようで。

重馬場で多少荒れるかと思ったけどすんなり決まるのでは？

◎ヴィクトワールピサ
　レベルの高いラNIKⅢの勝者。内容も文句なし

○ダイワファルコン
　このメンバーの中ではまだ底を見せていない一頭
　後藤がビックバンに乗り替わった理由がわからない

▲トーセンアレス
　２勝したダートのレース内容がいいので芝でも通用する

×エイシンアポロン
　距離が厳しいか

あとはミッションモードもヒモで買いたいですね～
アドマイヤテンクウは先行できれば今の馬場状態なら残る可能性があるかもしれないけど、まだ信頼できるレベルではないので思い切って消し。

１⇔２
１、２⇒６　　以上。

03/06 21:46

バニーボーイさん予想歴11年回収率129％

過去10年のデータを基にした仮予想

◎ヴィクトワールピサ
○トーセンアレス▲アドマイヤテンクウ ×エイシンアポロン

2拍手

先週から過去10年のデータを基にした予想を始めましたが、記念すべき第1回の中山記念は大惨敗でした（笑）。だって、全然データと関係ない結果だったんだもん。なんで、こんな記念すべきときにこんか結果に、と自分の引きの悪さを改めて感じましたが、今週もやります。こうなりゃヤケだ。当たるまでやったるぜ。

では、過去10年のデータから

2000年
1着⑦フサイチゼノン　藤田　1番人気　3.3倍　先行
2着⑯エアシャカール　武豊　4番人気　7.3倍
3着⑮ラガーレグルス　佐藤哲　2番人気　3.5倍

2001年
1着①アグネスタキオン　河内　1番人気　1.2倍　先行
2着③ボーンキング　武豊　2番人気　4.9倍
3着④ミスキャスト　横山典　4番人気　14.3倍

2002年
1着④バランスオブゲーム　田中勝　4番人気　13.4倍　逃げ
2着⑪ローマンエンパイア　武幸　2番人気　2.8倍
3着⑧タイガーカフェ　デムーロ　7番人気　18.0倍

2003年
1着⑥エイシンチャンプ　福永　2番人気　4.4倍　先行
2着④スズノマーチ　横山典　4番人気　13.1倍
3着⑨コスモインペリアル　柴田善　7番人気　34.4倍

2004年
1着⑤コスモバルク　五十嵐　2番人気　3.9倍　逃げ
2着⑨メイショウボーラー　福永　3番人気　4.9倍
3着⑩メテオバースト　安藤勝　6番人気　29.2倍

2005年
1着⑩ディープインパクト　武豊　1番人気　1.2倍　差し
2着①アドマイヤジャパン　横山典　3番人気　12.3倍
3着⑦マイネルレコルト　後藤　2番人気　5.3倍

2006年
1着②アドマイヤムーン　武豊　1番人気　1.6倍　差し
2着③グロリアスウィーク　柴田善　6番人気　53.7倍
3着⑦ディープエアー　内田博　5番人気　50.4倍

2007年
1着④アドマイヤオーラ　武豊　1番人気　1.7倍　先行
2着⑧ココナッツパンチ　吉田豊　6番人気　17.1倍
3着⑦ドリームジャーニー　蛯名　2番人気　4.4倍

2008年
1着③マイネルチャールズ　松岡　2番人気　4.7倍　先行
2着⑬ブラックシェル　武豊　1番人気　3.8倍
3着②タケミカヅチ　木幡　7番人気

2009年
1着⑩ロジユニヴァース　横山典　1番人気　1.3倍　逃げ
2着②ミッキーペトラ　田中勝　5番人気　47.6倍
3着⑦モエレエキスパート　松岡　7番人気　65.3倍

以上のデータを踏まえると、
逃げ先行8勝という圧倒的な前有利。誰が逃げるのか、同型がいるのか、気にしないといけないが、異常なペースにならない限り前有利と言える。
差しの2勝はディープインパクト、アドマイヤムーンといった後に年度代表馬にまで選ばれたまさに超GⅠ級の差し足を持った馬でないとキツく、その面でも前有利というデータを示す。

1番人気は10年で6勝。馬券圏内7回と、まずまずの信頼度。
もう一つ気になるデータを挙げると、
2番人気が10年で3勝。馬券圏内8回と、1番人気に負けじ劣らずの相性の良さ。馬券を外した２つは、2006年のサクラメガワンダーと2009年のセイウンワンダー。奇しくもグラスワンダー産駒の2頭だが、サクラメガワンダーは差しで展開的に難しいのがあったのと4着とはいえ3着とハナ差だったことと、セイウンワンダーは馬体重を落としきれずの＋12キロと目に見えた調整失敗があったもの。馬体重と脚質をチェックすれば1番人気に劣らない信頼度がありそう。

騎手。
武豊が3勝で馬券圏内6回と良い馬に乗せてもらってきた実績は伊達ではない。他は、まちまち。
今回もヴィクトワールピサというガチガチの1番人気に跨る。

枠。
大外枠からも連対したケースはあるものの、勝ち馬を見ると一目瞭然に内側有利。内の逃げ先行の有力馬は拾っておいて損はなさそう。

今回の出走予定馬

アドマイヤテンクウ　安藤勝
アースステップ　藤田
ヴィクトワールピサ　武豊
エイシンアポロン　池添
コスモヘレノス　石橋修
スマートジェネシス　松岡
ダイワバーバリアン　蛯名
ダイワファルコン　北村宏
トーセンアレス　横山典
ビッグバン　後藤
ベストブルーム　高田潤
マコトヴォイジャー　柴田善
ミッションモード　内田博

まず、断然の1番人気ヴィクトワールピサ。データ上消すのはとんでもなく現時点でダントツの軸候補。ただ、雨等で上がりの掛かる馬場でのレース経験がなく、自在性はあるものの、外枠に行かされたり、先行争いが激化などあるとすると決して万全ではない。

そして、前記に挙げた2番人気は、アドマイヤテンクウ、エイシンアポロン、ダイワバーバリアンの3頭が混戦しそう。
アドマイヤテンクウは基本差し傾向だが、京成杯ではスタートが決まり逃げを打った。ゴール前直前で勝ち馬に捉えられたが、逃げて上がり3位のタイムなら上出来。エイシンアポロンは自在性在りの先行型。問題は距離の延長。血統的にあまり強気に出れないが、内枠を引けばレースセンスは高いので対応できる可能性はある。怖いのは外枠を引いてロスの多い展開になること。ダイワバーバリアンは、この３頭の中では典型的な先行型。前走、展開が厳しく同情の余地は多少あり、血統面もマンカフェ産駒で距離延長は問題なく母父もキングマンボで買うならここが手堅いか。

穴目を狙うならコスモヘレノス。
逃げ型なので諸刃の剣だが、逃げ先行の相性の良さと、今年遂に重賞を初制覇し、今まで苦しんだ重賞戦線でこれまでに早くも２勝。時期的に勢いがあり、ここでも思い切った騎乗が期待できる。内に入れば面白い存在。

と、一応これを仮予想とします。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これより最終予想に入ります。

思ったよりも雨が続き、馬場は最悪の状況でレースを迎えそう。
ということで、基本固い弥生賞ですが、伏兵の台頭もあるのでは？と気を付けつつ、最終予想を。

◎1ヴィクトワールピサ
結局ここは譲れず。相手となりそうなアドマイヤテンクウは大外へ行き、アポロンは連を外した2戦がいずれも1800M。距離の不安と天気の悪さがあいまって結局、ここの本命は揺るがず。ネオユニ産駒も特別道悪に弱い傾向もないので、無様競馬はしないだろう。

○6トーセンアレス
道悪ならダートで使われてきたこの馬が急に気になる。
好位から付けるレースを得意にしてるしヒヤシンスSは距離不足感のある負け方で2000Mも問題ない。伏兵はここ。

▲13アドマイヤテンクウ
ゲート五分なら大外枠というのをひっくるめても勝負になりそうなのはここくらいかも。使ってきた強みあるので、崩れることはなさそう。

△4ミッションモード
道悪というのだけを重視すれば、血統的にここ。中山2000Mでも勝ちもあり、人気薄ならしっかり狙いたい。

03/06 20:14

マッサさん予想歴18年回収率70％

ヴィクトワールの成長は？

◎ヴィクトワールピサ
○ミッションモード▲ダイワバーバリアン

2拍手

ローズキングダムの対抗格のヴィクトワールピサが今年初レース。この先に向けて今回の走りには注目したい。
ＧⅠ２着馬エイシンアポロンも出走するが距離が延びても、前走並みのパフォーマンスが出来るかは未知数なので軽視した。

◎ヴィクトワールピサ
２０００ｍの重賞を勝っている様に距離面には全く問題無さそうで、休み明けでどこまで能力を発揮出来るかが今回の注目点。
能力自体は３歳トップクラスで、前走を見て気になったやや反応が鈍そうな点が休みを挟んでどこまで成長している見てみたい。
相手関係から連を外す事は無さそうで本命評価。
ローズキングダムに挑戦状を叩きつけるような勝ちっぷりに期待したい。

○ミッションモード
当初出走予定が無かったが出走してきたのは、陣営に勝算がある証拠。
欧州血統で雨で渋った馬場は合っていそうで、現に前走葉牡丹賞では稍重で勝利を挙げている。
スピード勝負にならなそうなのも買い要素。

▲ダイワバーバリアン
マンハッタンカフェ産駒で距離が延びても問題無さそうだが、今までは１４００ｍのレースでしか勝利を挙げてない。
前走の敗因は距離よりも軽い馬場で瞬発力が必要なコースだった事だと思うので、ＧⅠ３着があるパワーの必要な中山コースで変身してもおかしくない。
前走叩いたと思えば今回の良化はありそうで、前走よりももっと良いパフォーマンスをしてくれそう。

03/06 15:21

夜明けのばぁたさん予想歴10年回収率％

ワンポイント

◎エイシンアポロン
○ヴィクトワールピサ▲ミッションモード ×ダイワファルコン×トーセンアレス

0拍手

前３走の内容（レコード対比）から

エイシンアポロンは0.98-0.98-0.97
ヴィクトワールピサは0.96-0.96-0.97
ミッションモードは0.94-0.94-0.97
ダイワファルコンは0.94-0.96-0.97
トーセンアレスは0.96-0.90-0.98

03/05 06:32

編集長おくりばんとさん予想歴20年回収率119％

無題

◎コスモヘレノス
○ヴィクトワールピサ

3拍手

ヴィクトワールピサが恐らくは１．５倍くらいの人気になるでしょうし、
私としてもこの馬には非の打ちどころがないのでは、というくらいに評価していますから、
取り敢えずはこの馬がどうしたら負けるだろうかという発想で考えます。

まずは、ヴィクトワールピサはものすごく綺麗な大きな走りをする馬で、
ものすごい末脚を繰り出す馬だと思っているので、
これを後ろから追いかけて差し切るというのは非常に厳しいと思います。

なので、それよりも、
ヴィクトワールが初斤量であったり休み明けであったりで、
反応が鈍ってもたつく間に、
機先を制して粘りこむタイプの方がよいと思います。

幸いなことに行く馬は少なくてペースは緩そうですし、
狙いはつけやすいです。

ノボプロジェクト
この馬は出てきてくれるのでしょうか？
個人的には、単なるダート馬ではないんじゃないかというくらい、
伸びのある素晴らしいフットワークで走る馬なので、
あの大事故のレース以来ずっと期待している馬なのですが・・・
行く脚もあるので、面白いと思うのですが・・

アドマイヤテンクウ
これはゲートをちゃんと出れたのは前走が初めて。
後ろからになった場合には、どうにも太刀打ちできないレベルの馬ではないかと思うので、
まだ信頼はできないです。

03/05 00:44

スナフキンさん予想歴27年回収率0％

ピサは通過点、アポロンは分岐点

◎ヴィクトワールピサ
○アドマイヤテンクウ▲マコトヴォイジャー ×エイシンアポロン×ダイワバーバリアン

2拍手

クラシックに向けて各馬が始動、まずは先陣を切ってヴィクトワールピサが本番と同じ舞台に登場。
粒揃いの面々が全馬進めるわけはなく脱落馬が出てしまうのも前哨戦。陣営は馬の路線を見極める時期に入り、馬券の見極めも同様にむずかしい。

比較しやすいレースが前走のラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ、３～６着馬（ダノンシャンティー、ヒルノダムール、アドマイアテンクウ、エクセルサス）は次走の重賞とオープン戦で好走している。
いかにこのレースのレベルが高かったかがわかる。それに道中落鉄しての１着はさらにピサの能力を示したものだった。直線でヨレたのも落鉄によるものと考えればハンデを背負いながらの勝利は僅差でも圧勝と思える。
週末の馬場が道悪でも爪とつなぎがこなせる形状に見えるし、走りの重心が後ろ寄りなのも好走要因の一つと考える。
トビが大きく特に前脚が力強いので、それを支える球節は柔軟性が高いはず。
エンジンさえ掛かれば長く脚が使える体形で、柔軟な球節の持ち主は東京や外回りが適切。
今回は少頭数と恵まれ、中山でも捌くのに苦労はなさそうで通過点。

今回が分岐点になりそうなエイシンアポロン。
馬体の割にピッチが速め、背が短く腹が巻き上がり気味で腰高の体形。
前走はわかりにくかったが、ぜい肉が取れすっきりとした今回はスピード優先のような馬体に見える。
前走勝ちに来たゴール前、左右にふらついたのも脚が一杯になったと考えば距離の不安を感じてしまう。
先週からの悪い馬場にもスタミナとスピードが削がれ能力が出せないことを想像してしまう、消しで行く。

アドマイヤテンクウの取り捨てが難しい。
あまり控えると差し届かず、前に行って頑張れるかもどうなのか。
逃げた前走京成杯は前半１０００ｍが６３．２の超スローだから残って当然。
出負けしたラジオＮＩＫＫＥＩは良く差して来たが、ロスのないスペースが開いた内からで勝ち馬とは比較するに値しない。が好メンバーだったことは力上位と認めなければ・・・。阪神未勝利戦やや重１着からタフな馬場はいいでしょう。

ダート勝ち上がりのマコトヴォイジャー。
芝路線ではキレのない直線も善戦はしていた、早い時計なら無理でも道悪なら出番があっていい。
前走１８００ｍダート未勝利戦では好位から１頭だけ３６秒台の脚を繰り出し、２頭で離した決着でその２着馬は次走未勝利勝ち。
坂路を力強く駆け上がる脚性にパワーが感じられる。切れがない分前で粘る形になればこの少頭数を味方につけるかも。
人気馬たちは権利があるのでそれほど先行激化にはならないか、穴で狙いたい。

03/04 21:30

信じる♪さん予想歴21年回収率150％

メンバー構成で穴はいないかなあ

◎ヴィクトワールピサ
○アドマイヤテンクウ▲エイシンアポロン

7拍手

平凡な予想で済みません＞＜

ヴィクトワールピサは新馬こそ枠のあやで負けたがそこから３連勝で素質の片鱗を見せている馬。今回の出走馬の質をみると皐月の権利を取るにはここは枠が少ないと見られた模様。よってヴィクトワールピサに求められるのは内容かもしれない。あとは初めての輸送。兄のアサクサデンエンもあまり遠征得意でなかっただけに。豊がどこまでじっくり構えるかでこの馬の未来も見えてくるかなあ

アドマイヤテンクウはここでできればダービーに向けても賞金を加算しておきたい馬。前回は逃げるはずの馬を上手く制して奇襲をかけて賞金加算。今回確実に権利をとりにいくのであれば前回のような競馬にならず追い出しを出来るだけ我慢してくるはず。そうなったときにヴィクトワールピサに勝てる感じはしないので○が精一杯

エイシンアポロンは朝日杯２着馬。ここでこの馬はどこまで２０００に対応できて先々強豪２頭に挑むためにどこまで粘りを強化できているかがポイントになると見ている。評価を３番手にしたのは距離が長くて最後ばたばたの危険性は否定できないので

あとは５，５着とＧ３で来て勝負する騎乗でなかった騎手から乗り変わるアースステップでしょうねえ。

03/04 20:12

サニーのすけさん予想歴14年回収率82％

課題の多い実力馬よりも・・・

◎ヴィクトワールピサ
○アースステップ

5拍手

ヴィクトワールピサはスローの競馬しかしていないのが今後不安ですが、ここもスロー濃厚ですしまぁ当然のように通過してくれるでしょうね。１週前にトライアンフマーチとマゼランの胸を借り、日曜日に重いＣＷで時計を出し、今週も日曜日に併せた相手を問題にしなかった。入線後に追い出して反応も確かめられているみたいで、とりあえず抜かりはなさそうだ。この馬を避けたのかメンバー的には低調で２歳時の内容からは勝って当然。

アドマイヤテンクウとエイシンアポロンがどれだけやれるかにも注目が集まります。

アドマイヤテンクウは前走個人的に期待しているエイシンフラッシュに肉薄。当然メンバー的にもきっちり権利を取得したいところですが、前回は逃げるという奇策に出ての好走なので今回は乗りづらい。まぁアンカツさんなのであんまり深く考えてないとは思いますけどね。
新馬の内容から当然の期待をされたらさっぱり伸びなかった。ラジオＮＩＫＫＥＩでは出遅れたことが好を奏して内をつけてなだれ込み５着。京成杯は奇策で２着。どうも信頼を置くのは危険だ。メンバー的には消しにはできないが。

エイシンアポロンは言われる通り距離がなぁ。小倉１８００ｍと阪神の１８００ｍを走ってるけど時計はどれも優秀なんですよね。２０００ｍでもやれそうな気はしますけど、中山は時計勝負にはならないし、自信重賞を勝っているので賞金的には余裕があるし絶対獲りに行かなくてもいいお試しレースだ。ダメならマイル路線に切り替えればいい。

朝日杯３着のダイワバーバリアンはさらに距離延長ですね。最近毎週言っている気がしますが、優秀な調教師がすることは理解に苦しみますね。ここで負けてマイル路線に専念してくださいね。

トーセンアレスは兄弟を見てもダート馬ですね。怖いのは騎手だけです。番組がないのでここら辺への出走自体は理解をしますがね。再来週あたりにソリタリーキングが芝を使ってくるわけですがこれも重い印は打ちたくないですね。

ベストブルームは想定段階で騎手高田。障害じゃねぇっつうの。もうちょいやる気出せよ。近年の森厩舎はこの辺に不要な馬を走らせてきますね。そりゃ成績低迷するわな。

２連勝中のコスモヘレノス。すっかりコスモ軍団の石橋脩でブレイク中ですが、展開的には有利に進められそうですね。今回はトライアルなのでね・・・そう簡単に行きますかねぇ。

この辺をけなしてしまうとアースステップしか残らないんですよね。デビュー２戦目でドスロー京成杯で５着に頑張り、再びドスローの共同通信杯で上がりをまとめたあたり１戦１戦力をつけていると思いますよ。京成杯からパドックの出来はかなりいいと思うし、切れ味勝負では分が悪くても雨が降りそうな週末なのでなんとかしてきそうです。
奇しくも皐月賞で◎にするレッドスパークルと同じニューイングランド産駒ですので適性をこの馬で試し見したい気持ちもこもります。
騎手も追える藤田なら心強い。

ヴィクトワールピサ　－　アースステップ

この２頭軸で馬券検討します。

03/04 02:19

クライスト教授さん予想歴31年回収率500％

負かすとすればＡテンクウか…

◎アドマイヤテンクウ
○ヴィクトワールピサ▲エイシンアポロン ×コスモヘレノス×ダイワバーバリアン

3拍手

★不安は騎手のみのヴィクトワールピサが本命。もし同馬が連対を外した場合( ３着 )本当に武豊は衰えたと判断できるだろう。( この場合の衰えたは肉体的ではなく闘争心が薄らいだということ )
★対抗にはアドマイヤテンクウ。ラジオ２才で負けてはいるがその時の末脚は優秀であり、京成杯でのコース経験を活かせれば勝ち負けできそうなのは同馬だけ。
★距離不安あるエイシンアポロンが単穴。おそらくＶピサより前で競馬できるのが強みだろうが、有利な条件はそれしかないのが問題。もしも距離不安が的中したら掲示板でおわるかもしれない。
★その他ではダイワ３頭登録が注目だが、面白いと思われるのはＤファルコンくらいだろう。抽選待ちの同馬だが、すでに対戦比較が見えているＤアセットやＤバーバリアンより未知の魅力があるからだ。
※Ｖピサがここで何かに敗れるようなら、春の牡馬クラシックは１強状態になるだけにそこが注目となる。それだけに鞍上武豊に課せられた重圧は並大抵ではないハズ。幾多の重圧を経験してきた騎手だけに本来なら気にしなくても良いのだろうが、現状の武豊はあきらかに衰えてると見られる結果しか残してない( 今までが異常だったのだが… )のが問題。柴田善ほど露骨に世代交代を明示はしてないが、少なからず影響を与えているのは否めないだけに、焦点は「武豊は勝てるか」の１点と言えるだろう。

03/03 13:56

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