4/27 4/28
4/20 4/21

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中山11R スプリンターズS 2010年10月3日(日)
芝外1200 3歳上GI 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
16151413121110987654321馬番






















































































































馬名



牝7 セ6牡7 牡6 セ6 牡7 牡7 牡6 牝4セ8 セ7 牡6 牡8牡4 牡3 牡7性齢
55 5757 57 57 57 57 57 5557 57 57 5757 55 57斤量



























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順
編集長おく
もんまっち
×一気呵成
××たけぼぉ
チョット
タキオン
××BC爺
ANA
スナフキン
×パクチュー
のび犬
××はまちん
マッサ
シーバス
バニーボー
××ハル
ユニヴァー
×影虎
××成田無頼庵
夜明けのば
軍神マルス
カメハウス
××dayan
ゆい
××たつやりん
××牛島キング
××クライスト
pipop
×信じる♪
雨龍泥舟
××サニーのす
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:07.4 4F 45.0 3F 34.1
単勝7番2930円(10人気)
複勝7番900円(10人気)14番240円(3人気)3番450円(6人気)

編集長おくりばんとさん 予想歴20年 回収率95%
無題
ダッシャーゴーゴー
○サンダルフォン▲ファイングレイン  
    

5拍手
ここまでのレースを考慮して、今の馬場としては、内であることとスピードがあることが求められるような感じを受ける。
とするとダッシャーゴーゴー
サンダルフォンファイングレインも速い時計のときの差しが得意だ。前がやり合えば・・

--------------------------------------------------
どうやら馬場はもつ模様。
となると昨日のように、非常に軽い速い馬場で、前に行くことがアドバンテージになりそう。
しかしこのレースは前に行く馬があまりに多くて、、難しい。。かといって後方一気が決まるとも思い難い。

中途半端に、先団の直後あたりからレースをする馬で、かつ、速い時計に対応できるスピード能力も兼ね備えたタイプを狙うことにする。

キンシャサノキセキ
外枠だけがいやだが、昨日の秋風Sは外から差せていたので、なんとかなるかもしれない。

ダッシャーゴーゴー
先行勢を行かせた後ろの内で、一番ロスない競馬ができそう。
スピードが問題だが、阪神の開幕週のGⅡを制しているから、対応できる可能性はあると思う。
あとは、勢いが魅力。

10/03 15:40
    
もんまっちさん 予想歴20年 回収率%
ビービーついにGIだ!
ビービーガルダン
○キンシャサノキセキ▲ワンカラット  
    

5拍手
秋GIが開幕。6歳以上が大半を占め、路線停滞を象徴するかのような混戦ムード。

昨年のこのレースで1cm差2着のビービーガルダンは、春の高松宮記念でも2着。59キロの函館SS2着後のキーンランドCは1番枠から勝負処でスムーズさを欠き、4着に。決して力負けではなく、流れ一つで上位に来られるレベルだった。内枠を引き、先行勢を見る形の競馬が可能。今週はチーフベアハート産駒が中山芝で活躍しているのも後押しとなる。

せん痛取消明けのキンシャサノキセキは外枠がカギ。

ビービーガルダン
キンシャサノキセキ
ワンカラット
ローレルゲレイロ
サンカルロ
グリーンバーディー
ダッシャーゴーゴー

10/03 15:06
    
一気呵成さん 予想歴1年 回収率%
今年の夏
ワンカラット
○グリーンバーディー▲プレミアムボックス  
×ダッシャーゴーゴー  

6拍手
ワンカラット
夏のスプリントを制し、今の出来なら軸です。落鉄しても函館を制していることから力は断然です。
レース運びも先行して上がりタイムもメンバー中1、2番です。牝馬が絡むレースなので狙ってみます。

グリーンバーディ
前走からの末脚は、やはりスプリントでは香港馬は強いことを立証しています。問題は、前走でも捌くことに苦労したので、16頭立てでどうかな? 香港では経験が無いだけに、末脚届かずも有ると思います。

プレミアボックス
昨年の阪神カップでの2着は価値があります。当時の絶好調馬のキンシャサノキセキの2着であり、今回のような1200mの厳しいレースは1400mの実績が反映すると思います。
久しぶりなのが心配ですが・・・。

キンシャサノキセキ
実績通りですが、前走の取り消しが気になりますので押さえです。

ウルトラファンタジ
グリーンバーディーに先着していることから、相当強いと思います。

買い目 三連複で⑧⇒⑤⑥⑦⑨⑪⑭

10/03 14:56
    
たけぼぉさん 予想歴17年 回収率131%
無題
グリーンバーディー
○ビービーガルダン▲ジェイケイセラヴィ  
×ローレルゲレイロ×ダッシャーゴーゴー

3拍手
◎⑥グリーンバーディー
・最内で斤量を背負った前走は直線でこじ開けながら力だけで二着まで突っ込む。能力は高そうだが、後手を踏んだ際のリスクはある。
○⑤ビービーガルダン
・前走は内枠が響いて切れる脚が無いだけに厳しかった。短距離重賞では勝ち切れないが安定した力を発揮している。
▲⑮ジェイケイセラヴィ
・余裕のあるローテーションで、まだ上積みも見込めそう。ただし道悪になるとこの枠がどうか。
△⑭キンシャサノキセキ
・疝痛の取り消しによりぶっつけになったが、それ程問題は無さそう。
△⑧ワンカラット
・サマースプリントを制して短距離では底を見せていない魅力はあるが、前走までの馬まかせの競馬では今回は厳しい。
△③サンカルロ
・中山は安定しているし、直線で上手く内に潜り込めれば掲示板があってもおかしくは無いが
△⑫ヘッドライナー
・前走は外枠が響いた形だが、今回は坂があるコースでまた外枠と条件は悪い

ウルトラファンタジー
・時に大敗もあり安定しないレース振りだが、道悪は苦にしなさそうで注意が必要
ローレルゲレイロ
・叩いて一変する馬で前走の大敗は度外視できるが、切れる脚は無く好走するにはスムーズに先行できる必要がある。
プレミアムボックス
・前崩れになれば相当良い脚を使うが、今年はぶっつけになった
ダッシャーゴーゴー
・長く良い脚が使えないし時計的にも不安があり、早めの競馬で流れ込めても前走のようにハマるかどうか
マルカフェニックス
・叩いてからの馬でここは厳しそうではある
アイルラヴァゲイン
・スプリンターズSはなぜか好走だが、近走はダートをメインで使われている
サンダルフォン
・坂のあるコースはダメなのかパフォーマンスが落ちる
ファイングレイン
・春は少しづつ復調していたようだが、またレース間隔が開いてどうか
ウエスタンビーナス
・楽に行ければだが、逃げ馬が多い今回はさすがに難しいだろう

10/03 14:55
    
チョットさん 予想歴15年 回収率101%
重馬場の場合のスプリンターズステークス展望
グリーンバーディー
○ダッシャーゴーゴー▲ビービーガルダン  
    

7拍手

スプリンターS結論

雨の時間が遅くなったため、良馬場の超高速決着となると予測します。
馬場の状態は速く、レコードが出てもなんら不思議ではありません。

馬券的には高速馬場ということで、内枠先行重視で考えたいと思います。

やはり、本命には高速馬場にも適正がありそうなグリーンバーディを推します。
前走のパフォーマンスはバツグンで、ここでも強いと思います。

対抗には、前走セントラルS勝ちのダッシャーゴーゴー
父サクラバクシンオーは、スプリンターSは不向きですが、
今年の野芝の高速馬場なら、乗り切れる可能性に期待します。
また、調教が超抜で仕上げは万全。


◎グリーンバーディ
ダッシャーゴーゴー
ビービーガルダン
ウルトラファンタジー
ジェイケイセラヴィ


馬券的にはダッシャーゴーゴーの単複に期待したい。
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木曜日からの雨で中山は馬場が渋りそうです。

馬場が渋ったスプリンターステークスといえば、2007年の不良馬場。

この年は前に行った3頭が、上位を占めました。

前後半のラップは、

33.1 - 36.3 

前半ラップは不良馬場にもかかわらず、良馬場と変わらないレベルの時計となってます。

その分、後半ラップは例年よりも、1.8sec程度時計が掛かっています。

これだけ、前後半の差があれば、通常であれば前の馬がバテてしまって後方有利なのですが、

まったく差しが決まってません。

これは、後方の馬も追走するだけでバテてしまっているのが原因だと思われます。





もう一つ、不良馬場のスプリンターズSの2004年も考察します。

この年のラップも

33.6 - 36.3

この年も、前後半にこれだけの差がありながら、

勝ったのはカルストンライトオで、逃げ馬となります。

2着は、名スプリンターのデュダンラル。

追い込んできましたが、この馬は役者が違います。

それより、注目すべきことは、

カルストンライトオが名馬ディダンラルに、0.7secの差を付けて勝った事。

やはり、前有利と考えて良いのではないでしょうか。

3着にはケープオブグッドホープ。

9番手の位置から差してきているように見えますが、

これは、ケープオブグッドホープより前で競馬した馬が完全にバテてしまったのが原因だと推測されます。

ちなみに、ラスト3Fタイムをみると

カルストンライトオ    36.3sec

ケープオブグッドホープ 36.4sec

逃げたはずのカルストンライトオの方が速く、

ケープオブグッドホープは差し込んできたとは、とても言えません。




そこで、問題になるのが「完全にバテる馬」と「バテない馬」の見分け方となります。

バテる馬には2パターンあり、

1つは、当たり前ですが実力不足の馬。

あまりにも実力(人気)の無い馬は、ハイペースの極限スプリント戦を乗り越えられません。

2つ目の条件は、馬体重が少ない馬です。

重馬場での極限のスプリント戦、パワーと惰性が無くては乗り切れません。

目安としては480kg以下の馬は厳しいように思えます。

出来れば500kg超えの大型馬のほうが好走しやすいようです。




ラストに、(長々とすみません)

好走条件として、アイビスサマーダッシュ好走馬の相性が良い。

2004年と2007年の馬圏内の計6頭の内、3頭がアイビスサマーダッシュ好走馬です。

その3頭とは、

カルストンライトオ (アイビスSD 1着)(500kg)

サンアディユ  (アイビスSD 1着)(492kg)

アイルラヴァゲイン (アイビスSD 4着、 0.2sec差)(518kg)

3頭とも、「逃げ先行脚質」、「大型馬」、「アイビスSD好走」となっております。

今年も、1頭条件の馬が居ます。

馬体重が少し軽いのでパンクしそうですが、人気もなさそうなので

馬場が渋れば面白いのでないでしょうか?





雨の場合の予想(枠順確定前)

ジェイケイセラヴィ

ビービーガルダン
▲グリーンバーディ
アイルラヴァゲイン


雨が降らなければ、堅い決着と思います。



ブログも訪問してみてください。宜しくお願い致します。

http://oregry.blog90.fc2.com/

10/03 14:48
    
タキオンさん 予想歴13年 回収率100%
日本の総大将
キンシャサノキセキ
○ウルトラファンタジ▲アイルラヴァゲイン  
    

22拍手
スプリントなら世界最強レベルの香港馬2頭が参戦。
しかしながら、最強王者セイグリッドキングダムが来たわけでない。
グリーンバーディーは、6・5・4走前にセイグリッドと一緒に走り、4・4・6着。
ウルトラファンタジーは、5・4走前で2・4着。
どちらも、セイグリッドを揺るがすほどの結果とはいえないもの。
大将の来ない香港勢に、ホームで負けるわけにはいかない。

迎え撃つ日本の総大将は、春のスプリント王キンシャサノキセキ。調教からも、調子落ちの様子は無く、前走も取り消しとはいえ、追い切りまで消化しており、休み明け2戦目として、予定通りの調整過程。59kg背負って厳しいレースをしなかった分、疲労も無いはず。日本勢には、負けまい。

対抗は、それでも香港勢から、ウルトラファンタジーグリーンバーディーとの比較は、3戦3勝。逃げ馬なので、負けるときは、大きく負けるので、前走は割り切る必要あり。
イウ調教師は、セイグリッドの管理もしており、格は十分。「セイグリッドを連れて来れなくてごめんね。」的だと困るが、ほとんどセン馬として貪欲な香港競馬。一発狙ってるに違いない。

穴にアイルラヴァゲイン中山1200mの形状は、ベスト中のベスト。複勝。

10/03 13:54
    
BC爺さん 予想歴9年 回収率91%
荒れるだろう、JK(常識的に考えて)
ジェイケイセラヴィ
○ワンカラット▲ウルトラファンタジ  
×グリーンバーディー×キンシャサノキセキ

4拍手
×グリーンバーディーは前走の位置が後ろ過ぎ。
無難に叩いたのがテイクオーバーターゲットと被るから人気なんでしょうが、
前哨戦で先行していたあの馬とは全然違います。

×キンシャサノキセキは休み明け。
現状はフジキセキ産駒らしい渋い差し馬なので、
叩いた方が良いですし、このレース向きの破壊力に欠けます。

×ビービーガルダンは今年に入って外枠好走、内枠凡走が続き、
ピーク過ぎて精神的な我慢強さが無くなってきているように見えます。
外枠ならともかく、今回も内枠では巻き返し疑問。

×ローレルゲレイロはさすがに前走が前に行けなさ過ぎ。
たとえ今回前に行けたとしても、あのテンションで頑張れるか怪しい。

以上、○ワンカラット以外の人気馬は全部危ないという凄い結論に。
しかも決して重箱の隅をつついたわけではなく、結構簡単に消せます。
人気薄も頼りない馬ばかりとは言え、さすがに堅く決まるとは思えません。

ワンカラットすら重賞連勝の疲れとか色々不安はあるんですけど、
これだけ走れない馬が揃うと上位に入る可能性は高いでしょうね。

ジェイケイセラヴィはミスプロにノーザンで中山のパワー勝負向き。
2走前は直千で先行して好走し、その後の1200は普通苦しいローテです。
しかしインで揉まれながら馬群を割ってくる充実ぶり。
母父コマンダーで勝ち切れるかは微妙ですが、今がピークでしょう。

追い切りもG1だけはJRAで見れるので一応全部見るんですが、
凄い気合乗りながら鞍上の指示通り動いて突き放し、かなり良く映りました。
まぁ普段全然追いきりを見ない私が言っても説得力ゼロですけど。

一発怖いのは香港の▲ウルトラファンタジー
今年の成績を見ても逃げれば好走、行けないと大敗と分かりやすい。
こういう気性の馬なので休み明けはそれほど気にならないですし、
ノーザン系なのでスタミナ、パワーもあるでしょう。まさに単穴にピッタリ。

荒れると見る以上普段より手広く。
サンカルロはシンボリクリスエス産駒でパワーの塊。条件自体は向くはず。
前走マイルで後ろから行ってるので間に合わず3着までとは思いますが。

もう1頭△ウエスタンビーナスも条件はピッタリ。
何気に○×理論に嵌っている近走で、ダイタクヤマト的な馬柱にも見えます。

10/03 13:39
    
ANAさん 予想歴11年 回収率120%
日本の意地。
キンシャサノキセキ
○ダッシャーゴーゴー▲ビービーガルダン  
    

14拍手
色々ありますので、このタイミングで香港勢には負けたくないですし、
迷いましたが・・・日本の意地、大将キンシャサの奇跡を信じます。

相手はダッシャーゴーゴービービーガルダン
(名前がなんとなく似てますね^^)

グリーンバーディーが1番人気の理由はまあ分かりますが、
それに勝ったダッシャーゴーゴーの評価が低すぎるような。。

そもそもセントウルS組はさほどハイレベルでもなかったような印象はありますが、斤量と勢いとオッズでダッシャーゴーゴーを狙います。


ちなみにウルトラファンタジーグリーンバーディーに過去3戦3勝ですね・・・


後は、できれば早めに雨が降って欲しいです・・・!
このまま晴天でいってしまいそうですが^^;


馬券は⑭②、⑭⑤から3連複で、③⑦⑮を厚めに広く買おうと思います。

10/03 13:19
    
スナフキンさん 予想歴27年 回収率0%
無題
グリーンバーディー
○キンシャサノキセキ▲ワンカラット  
    

3拍手
枠順では内に差し馬が入り内のスペースに中枠の先行馬はスンナリと行けそう。
ワンカラットグリーンバーディーにとって両隣りウルトラファンタジーローレルゲレイロが出て行くので道筋は容易にできる。
ヘッドライナーとガルダンが外と内から来ても4~5番手は確保できそう。
包まれない好位からの追走が可能。
ワンカラットを目標にグリーンバーディーキンシャサノキセキが差し捌く展開予想。


グリーンバーディー:回転の速い末脚は脅威で叩き2戦目でさらに増してきそう。
キンシャサノキセキ:間が開いた過程でも順調さを欠いた面は見られない。スピードではもっとも優位な馬。

この2頭はもともと豪州産で速さの裏づけがあり、香港でのスプリント戦では歯が立たない
日本勢には分が悪く、実力は相当と見るのが妥当。

ただ、今開催の1200は圧倒的に先行天国。
4番手以内で3~4角を回った馬の3着以内は優秀。
先行して1頭も絡まなかったのは2歳戦ぐらいで前残りは十分にある。
メンバーから緩みはどうかなので差し馬を中心視するけど、先行する
ガルダン、ゲレイロ、ワンカラットの3頭は要注意だな。
1200は接戦になるし差し損ねを考えて3連単フォーメーションで手広く。

10/03 11:01
    
パクチューさん 予想歴14年 回収率0%
無題
マルカフェニックス
○ダッシャーゴーゴー▲ローレルゲレイロ  
×ワンカラット  

5拍手
調子さえ戻っていたら絶好の枠を引いたローレルゲレイロが馬券圏外に消えることは無いと思います。


マルカフェニックス
昨日までマルカシェンクだと思ってましたが。
鉄砲◯、春は中々良い競馬を見せていましたし、末脚ならグリーンバーディーに匹敵。

ダッシャーゴーゴー
前走グリーンバーディー以外には完勝。

ローレルゲレイロ
実績最上位。好枠。

10/03 10:27
    
のび犬さん 予想歴7年 回収率67%
無題
グリーンバーディー
○ジェイケイセラヴィ▲ビービーガルダン  
    

6拍手
 いよいよ秋のGⅠシーズンが開幕しますね。メンバーが寂しいという意見も聞かれますが、去年の最優秀短距離馬ローレルゲレイロ、春のスプリント王キンシャサノキセキ、サマースプリントシリーズの覇者ワンカラット、スプリントGⅠで2戦続けてハナ差2着のビービーガルダンが揃い、香港からグリーンバーディーウルトラファンタジーも参戦。なかなかの好メンバーだと思うのは私だけでしょうか?秋のGⅠ開幕戦というのもあって、今からワクワクが止まりません。
 
 で、予想の方なんですが、TARGETを導入して初めてのGⅠということで気合を入れて過去の傾向を調べた結果、かなりの長文になってしまいました(汗)「こんな長文読んでる暇ないわっ!」って方は、結論はなるべく簡潔にまとめますので、結論だけでも読んでいただけると嬉しいです。(結論は一番下にあります)

【傾向分析】
・性齢
6歳が3勝で勝ち星はトップ。5歳は10連対、連対率21.7%、複勝率26.1%でトップ。5、6歳が中心。7歳で馬券に絡んだ馬はテイクオーバーターゲットとダイタクヤマトだけで、共にスプリントGⅠ勝ちがあり、前走セントウルS2着だった。牝馬は2勝、2着3回とそこそこ。勝った馬は3、4歳で、連対率23.1%、複勝率30.8%と高いのは5歳(2着3回、3着1回)。6歳以上の牝馬は全滅。

・斤量
前走よりも斤量が減った馬が5勝、複勝率31.7%と活躍している。特に2~2.5㎏減った馬は連対率25%、複勝率43.8%と高い確率で好走している。逆に2㎏以上増えた馬は10頭が出走して3着が1回あるだけ。

・枠番・馬番
1、2枠からは勝ち馬が出ていないが、複勝率は低くない。7枠が4勝、連対率、複勝率共にトップだが、外枠が良いというわけでもなさそう。大外は0-0-0-9と不振。

・脚質・上り
逃げ馬が4勝、連対率55.6%、複勝率55.6%と大活躍。次いで先行馬。前に行く馬が中心。差し馬は勝てておらず、連対率、複勝率共に一桁台。追込馬の方が健闘している。控えるのならば後方でしっかり脚を溜めたほうが良さそう。前走の脚質も逃げ馬が連対率、複勝率でトップ、先行馬が4勝で勝ち星はトップだが、それほど大きな偏りは見られない。上りの脚は問われない。

・血統
ミスプロ系が2勝しているが、どちらも外国馬。連対率ではヴァイスリージェント系、複勝率ではヘロド系がトップ。最も多くの連対馬を出しているのはヘイロー系だが、その大半がサンデー直仔で、サンデー孫の連対はキンシャサノキセキの1回だけ。大系統ではノーザンダンサー系が活躍。スプリンターを多く出しているサクラバクシンオー産駒は0-0-1-10と不振。母父ノーザンテーストが活躍。ヘイロー系×ノーザンテースト系は相性が良い。ノーザンダンサー系×ノーザンダンサー系も相性が良い。

・間隔
3週以上開いている馬が好走している。半年以内なら休み明けでもOK。半年以上開いて連対したのはデュランダル(スプリンターズS勝ち馬)だけ。

・前走
前走重賞以外に出走していた馬は3着もない。

①セントウルS(4-3-5-35)
勝ち馬は0-1-0-8と不振。0.8差をつけてぶっちぎったサンアディユでも2着まで。2着馬は1-1-2-2で好走した馬は全て本番で斤量2㎏減となるスプリントGⅠ勝ち馬だった(2着馬に限らず注目。複勝率62.5%)。3着馬は1-0-0-3で、勝ったのは上り最速で追い込んだデュランダル(ただし、その他の追込馬、上り最速の馬は全く好走できていない)。0.2差以内に好走した馬は1-2-2-13と、本番に直結しているとは言い難い。前で競馬をした馬の方が本番で結果を出している。0.3~0.5差に負けて巻き返した馬はGⅠ馬と重賞勝ち馬と中山1200で3戦3勝だったダイタクヤマト。0.6差以下から巻き返した馬はGⅠ馬とその年に中山1200のレースを2勝っていたアイルラヴァゲイン。中山1200巧者に注目。

②安田記念(2-0-1-2)
サイレントウィットネスが3着(0.2差)から優勝。二桁着順から巻き返した2頭は共にその年の高松宮記念を勝っていた。

③キーンランドC(0-2-1-10)
本番で好走した馬はこのレースで3着以内(0.2差以内)に好走した馬だけ。0.2以内に好走して本番で凡走したのは牝馬3頭と7歳馬。牝馬と高齢馬はこのレースで好走していても本番では期待しづらい。

高松宮記念(0-1-0-3)
連対したのはデュランダルだけ。デュランダルはこのレースで2着(タイム差なし)、スプリンターズSを勝った実績があった。

・その他
リピーターが多いレース(ビービーガルダン、デュランダル、アドマイヤマックス、ダイタクヤマト)。

【展開】
過去の傾向を見ると平均~やや持久力の流れになることが多い。逃げ馬候補はローレルゲレイロヘッドライナーウエスタンビーナスローレルゲレイロは平均~持久力の流れを作るがキーンランドCでは逃げられず。ヘッドライナーはそれほど速いペースで逃げる馬ではない。ウエスタンビーナスは近走逃げていない。ハナ争いが激化して極端な前傾ラップになるとは考えにくく、平均ペースを予想する。

【馬場】
スタート直後が下り坂でスピードに乗りやすい。よって、前傾ラップになりやすい。直線には急坂があり、スピードだけでは押し切れない。先行馬が有利だが、展開次第で差しも決まる。枠は1~3枠が有利。血統的にはアフリートやクロフネのようなダートも走れるミスプロ系、ヴァイスリージェント系の種牡馬が好成績。10/2は逃げ馬が4勝、連対馬の8/12が逃げ、先行馬という内伸びの前残り馬場。メインレースでも差し、追込馬が台頭する流れで最内の逃げ馬が4着に粘っていた。内を通れる逃げ、先行馬が有利。あとは雨がいつ、どれだけ降るか……Yahooの天気予報を見ると雨はあまり降らなそうだが、果たして。

【各馬の評価】
サンダルフォン
好走は高速馬場&坂の無いコースでのもの。

ダッシャーゴーゴー
セントウルS勝ち馬は不振。バクシンオー産駒も不振。古馬とのレースでは瞬発力勝負で好走しており、平均ペースには不安も。

サンカルロ
高松宮記念で0.1差の4着に健闘。中山では0.2以上負けていない(マイルと1800だけど)。1400では持久力勝負で好走しているし、高松宮記念も持久力勝負だった。意外と侮れないのでは?

アイルラヴァゲイン
前走OP。しかもダート。その上8歳。

ビービーガルダン
スプリントGⅠで2戦続けてハナ差2着。スプリンターズSでは2年連続で馬券に絡んでいる。中山1200では複勝率100%。前走は完敗も、高松宮記念阪急杯完敗から巻き返しての2着。軽視は禁物。

グリーンバーディー
前走が日本のレースだった外国馬。今回2㎏減。ノーザンダンサー×ノーザンダンサーの配合も良い。買い。

ウルトラファンタジー
スプリントC、チェアマンズスプリント、ケント&カーウィンCSCでグリーンバーディーに先着している。稍重で惨敗しており、道悪は苦手か。

ワンカラット
不振のキーンランドC勝ちの牝馬。しかし、GⅠで実績のある馬を倒しての勝利だし、連勝中だし、1200では安定しているし、過去のサマースプリントシリーズの覇者と違い、セントウルSを使っていない余裕のローテも好印象。ただ、1200では稍重と洋芝を走っており、パンパンの良馬場ではスピード不足の不安もなくはない。

ローレルゲレイロ
去年もステップで惨敗してからの巻き返し。今年も軽視は禁物。ただ、前走逃げられなかったのは気がかり。すでに去年のスプリンターズSの勝利騎手インタビューで藤田騎手が「なかなか行けなくて、行かせてもらった感じ」と言っていたし、さらにズブさが増しているとすれば厳しいレースになりそう。道悪も不安材料。

ファイングレイン
高松宮記念8着からの直行では買いづらい。GⅠ馬だが近走はイマイチ。

プレミアムボックス
高松宮記念13着からの直行。GⅠ実績は無く、巻き返しは期待できそうもない。

ヘッドライナー
坂のないコースで瞬発力勝負を逃げて好走。今回は真逆の条件。

マルカフェニックス
1400がベスト。

キンシャサノキセキ
高松宮記念の勝ち馬で、スプリンターズSでも2着の実績がある。現在4連勝中。7歳馬、前走取消と不安材料もあるが、消しづらい。

ジェイケイセラヴィ
キーンランドC好走馬。タイムも展開も対応できそう。ダートも走れるミスプロ系というのも買い材料。

ウエスタンビーナス
不振の大外。7歳牝馬に上積みは期待しづらい。

【結論】

グリーンバーディー
ジェイケイセラヴィ
ビービーガルダン
ウルトラファンタジー

 順調に来ていないスプリントGⅠ実績馬か、GⅠでは未知数の新興勢力か、はたまた外国馬か……どこからでも馬券を買える、非常に難解なメンバーです。よって、例によって例のごとく、データに頼ってみました。

 注目すべきは「キーンランドC組は3着以内かつ0.2差以内に好走した馬しか本番で好走できていない。キーンランドCで好走していても牝馬と7歳馬は本番で好走できていない」というデータ。このデータでワンカラットビービーガルダンローレルゲレイロが消えてしまいます。
 ただし、今年のキーンランドCはメンバーが揃っていたので、安易にバッサリといくのは危険だと思います。ビービーガルダンローレルゲレイロは前哨戦を負けて、本番で巻き返した前科もありますし、消しはしませんが、中心視もしないというスタンスでいきます。

 本命はグリーンバーディー。「前走が日本のレースの外国馬」はこのレースで2勝していますし、「既にGⅠを勝っていたセントウルS2着馬」は複勝率100%、このレースに相性の良いノーザンダンサー系×ノーザンダンサー系という血統も魅力で、データ的にはほぼ満点です。不安なのは前残りの馬場ですが、セントウルSは動くに動けず後方からの競馬になっただけで本来はもっと前で競馬をしたかったようですし、積極的なレース運びも期待できると思います。

 対抗はジェイケイセラヴィ。キーンランドC組で唯一データをクリアした馬です。近2走は好スタートから先行して2着と安定感を感じます。現状の前残りの馬場もプラスですし、万が一、大雨で道悪になればこの馬のスタートダッシュはさらに大きな武器になります。ただ、本命にするにはちょっと格が足らなすぎるので対抗まで。

 単穴はデータを無視してビービーガルダン。スプリントGⅠでは安定して勝ち負けに加わってくる馬で、今年の高松宮記念では去年勝った阪急杯を惨敗しておきながら、平気な顔で巻き返してきました。今回も去年楽勝したキーンランドCを凡走しましたが、それを理由には切れません。先行できる脚質も魅力です。リピーターが多いこのレースで3年連続の馬券圏内を期待します。

 ウルトラファンタジーを押さえます。香港ではグリーンバーディーに先着し続けています。日本の馬場への適性はわかりませんが、グリーンバーディーとの実力差と人気の差を比較すれば、押さえて損はない一頭だと思います。

 キンシャサノキセキはセントウルSを取り消してぶっつけ本番になってしまいました。しかし、去年の秋から1200、1400の重賞を4連勝してGⅠ制覇と、7歳にして充実。その連勝には重で行われたオーシャンS(中山1200)も含まれており、雨が降ってもOKです。一昨年の2着馬というのもリピーターが多いこのレースでは大きな魅力です。が、グリーンバーディーを軸にワイドを買う私には、この馬まで手が回りませんでした。このレースであまり成績の良くない7歳馬、デュランダルしか好走していない高松宮記念からのぶっつけローテ、前残りの馬場で、そうでなくてもこのレースと相性が悪い差し脚質ということで評価を下げましたが、本当は消したくなかった馬です。

 ワンカラットも非常に恐い一頭なのですが、やはり手が回らないので泣く泣く消します。雨があまり降らないとなると、野芝の高速決着への不安がどうしても気になってしまいます……って、適度にふって稍重くらいになったら、この馬にとってはベストの馬場になっちゃうんですけどね。やっぱり恐い。

 ローレルゲレイロはやはりズブくなっているのではないかな、と。2歳から一線級で活躍していた馬ですから、6歳の秋ともなればそろそろ衰えが出てきてもおかしくはないですし、一発を狙うヘッドライナージェイケイセラヴィはハナを譲る気はないでしょうから、今回は逃げられずに脆さを露呈する可能性が高いと見ます。

 穴で狙えるかな?と思ったサンカルロですが、京成杯AHをステップにした馬は全く好走出来ていませんし、マイルからの距離短縮馬も好走したのは「マイルGⅠを使っていたスプリントGⅠ勝ち馬」だけ。この馬は実績が足りないです。追込脚質も今の中山の馬場には向いていないですし、消し。

 10/3AM9:00現在では雨は降らない予報になっていますね。タイムは67.5、上り3Fタイムは34.4くらいを予想します。

10/03 08:59
    
はまちんさん 予想歴25年 回収率%
陣営のやる気を感じるビービーガルダン
ビービーガルダン
○グリーンバーディー▲サンカルロ  
×ダッシャーゴーゴー×ジェイケイセラヴィ

3拍手
天気はなんとか持ちそうかな。
非常に難解な一戦。低レベルの中の有力馬も前哨戦が散々だったり取消したり、イマイチ信頼に欠けるし、どの馬が逃げるのかすら当てるのも難しい。どうやらウルトラファンタジーも逃げ馬らしいからな。
 キーンランドカップワンカラットが落鉄をしながらも快勝。陣営は今になって、あの時は調子が悪かったと言っているが、たしかに明らかに調教が悪く、結果は別として消しにしたのは間違っていなかった。血統的に洋芝は鬼で、この連勝は馬が充実したのか洋芝適性のものなのか判断しづらい。CBC賞3着の実績はあるが、これも馬場が渋って稍重のもので、高速決着に対応できるか?と考えると厳しいと思うけどな。
 2着だったジェイケイセラヴィはイン突きが成功。この枠だと同じ競馬はできないし、血統的に平坦向きで今回は厳しいだろうな。そもそも騎手だけで買えない馬だからな。
 4着のビービーガルダンは最内枠からロスなく競馬をしていたものの、直線で前が壁になり、先に2着馬に突っ込まれた時点で終了。内容は悲観するものではないので巻き返しは可能かと。これは私的な考えだが、ここに向けて2戦使ったことに陣営の意気込みを感じる。スプリンターにとってはここが最大の目標。実績馬はトライアルを1度使ってから本番というのが通例で、昨年のビービーガルダンも同じ。長期休養を嫌ったか、使いずつ調子を上げていこうという考えなのだろうが、なんとしてもG1を獲らせてあげたいという陣営の気持ちの表れだと思うのだが。昨年はモチタイムがないことで消しにしたが、1.07.5で走れれば大丈夫。今年はこの馬が本命。
 8着だったローレルゲレイロは出負けして中団からの競馬で、その時点で諦めた競馬。この馬の場合は過程を気にすることはなく、その時の気持ちの問題だけで巻き消しは可能だが、逃げれないと脆い馬で逃げれるかどうかだけ。ヘッドライナーはテンは遅く、そこからスピードを持続して逃げるタイプなだけに、ゲレイロのほうが最初は前に出れるとは思うが、どうしても逃げたいヘッドライナーに絡まれる可能性は大。そこにスピードが未知数のウルトラファンタジーも絡んでくるわけで・・・。この馬も速そうだけどな。さすがに強気に重い印はつけられないが、押さえは必要かと。
 セントウルステークスは低レベルの競馬だった。買えるのは内で詰まって追い出しが遅れたグリーンバーディーだけかと。ちなみにグリーンとウルトラの対戦成績はウルトラの3戦3勝。ウルトラも日本の馬場が合わないとは思えないので、単純にウルトラが上と考えてもおかしくはない。まあ坂のあるコースは初めてなんだけどな。
 別路線組ではサンカルロ。この馬は前走より距離が短縮すると走る傾向にあり、陣営もそれを考えての京成杯AHの出走だったような気がしてならない。馬場が荒れたり、渋ったりしたほうが良いタイプだが、前が速くなれば突き抜ける可能性も。この馬からの馬券もちょこっと買っておくか。
 キンシャサノキセキは実質、休み明けで、取り消したのは問題ないと言っているが順調ではなかったのは間違いないわけで積極的に買えないな。この枠だと、いつもより後ろからの競馬になりそうなのも嫌味。まあ近況の実績は飛びぬけているので、まともなら豪快に差し切ってしまう可能性も少なくないと思うが・・・。

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今のところ天気が微妙でなんとも言えないが、馬場が悪化すれば極端な追い込みはキツイかな。先週までは高速馬場で推移しているが・・・。
 外国馬を整理すると、グリーンバーディーの前走は負けて強しの内容。でもあまり器用さはない感じで、前走同様に内枠を引くと危険。まだ大外枠で外々を周ったほうが安全かも。血統的には高速馬場よりも渋ったほうが良いタイプ。
 ウルトラファンタジーは父がFairy Kingに遡るNorthern Dancer系で、母はビービーガルダンと同じSir Gaylord系。日本でもなじみのある系統で、日本の芝が合わないことはないだろうな。それ以上にダートで見てみたい血統だが・・・。G1は勝ってはいるが、そんなに強いという実績でもないな。
 迎え撃つ?日本勢だが、キンシャサノキセキセントウルSを取り消して状態がどうなのか疑問。常識的に取り消し後に馬券になるのは考えずらいが・・・。重馬場になったら一銭もいらんだろうな。
 ローレルゲレイロの前走は休み明けとはいえ、前にもいけず見せ場すらなく敗退。まあスタートしてすぐに諦めたレースっぷりだったが。今回もヘッドライナーが目の上のたんこぶ。前走のヘッドライナーは番手からそれなりの競馬はできたが、やはり逃げるのがベストだろうしな。
 逆にビービーガルダンの前走は負けたとはいえ、リハーサルとしては上々だったのではないかと。恐らくこれが最後のG1獲りのチャンスなだけに陣営は力が入っているんだろうな。
 ワンカラットは自分の競馬に徹してどこまで通用するのか。個人的には・・・。
サクラバクシンオーはこのレースでも強かったが、自身の産駒はイマイチ。スピードは豊富でもG1を勝てる底力がない。
 馬場が悪化すればプレミアムボックスなんか面白そうなんだけどなぁ・・・。

10/03 08:40
    
マッサさん 予想歴18年 回収率70%
前走のインパクトで。
グリーンバーディー
○ワンカラット▲ビービーガルダン  
    

3拍手
グリーンバーディー
前走セントウルSでインパクトを感じた馬で、レースを観た後に次走は本命と決めていた馬。
セントウルSでは来日して1戦目で体調も万全ではない様な情報もあったし、レースでは道中スムーズさを欠けての2着だったので、地力がある馬だと確信した。
日本で2戦目で前走よりしっかり仕上げて来るだろうし、わざわざ日本で1戦叩く陣営の本気度を買いたい。

ワンカラット
1200m路線転向からこの馬の充実ぶりは本物。
好位でレースが出来るのが強みなので、不利を受けないでレースが出来る点は心強い。
不安点を挙げれば中山コースは初コース。
連勝は函館、札幌と洋芝の平坦コースで挙げたモノなので、中山の坂がきになる。
ちなみに父ファルブラヴは府中の改修で中山で行われたジャパンCを優勝しているので、産駒初のGⅠ勝利を中山で挙げれるなら面白い。

ビービーガルダン
スプリンタ-ズSは一昨年3着、去年2着とGⅠながら好走をしているレースなので、相性は良さそう。
今年の夏の2戦は59キロ、58キロと斤量面で不利なレースだったが、大崩れせず善戦をしていた。
今回は斤量面の不利はないので、能力を発揮できる状態ならば間違いなく上位争いは必至。

10/03 01:07
    
シーバスさん 予想歴12年 回収率88%
無題
ビービーガルダン
○ローレルゲレイロ▲ワンカラット  
    

6拍手
日曜の天気は微妙だが、なんとか持つという過程で予想してみましょう。

本命はビービーガルダン
前走はテンが速い馬が揃った中で最内枠で出負けし万事休す。
ただ、最後の直線でもこの馬なりには伸びており、力のあるところは見せていた。
今回はケイティラブ、サープラスシンガーといった前半が馬鹿っ速い馬はおらず、
枠も内過ぎないので、前走よりも前々で流れに乗れるはず。
本番のここが叩き3戦目という理想のローテーション。
中山芝1200mは1-2-1-0と馬券圏内を外していない得意のコース。
昨年の同レース、今年の高松宮記念と僅差の勝負で敗れているが、
そろそろ同馬に順番が回って来ても良いのでは。

対抗はローレルゲレイロ
前走は出遅れで参考外のレース。
海外帰り初戦で59kgでは、まともなスタートを切っていたとしても
好戦は難しかっただろう。
昨年は阪急杯惨敗から巻き返しており、前走成績はあてにならない馬。
ドバイゴールデンシャヒーンでは世界の快速馬相手にハナを切ってよく粘っている。
ヘッドライナーが逃げ宣言をしているようだが、
本気になればこちらの方がテンは速いはずので、
思い切ってハナを切れるようなら昨年の再現も。

3番手はワンカラット
前走はメンバーの揃ったレースを終始外を回って力でねじ伏せる強い内容。
洋芝2戦での圧倒的な内容から、単なる洋芝巧者と見る向きもあるが、
掛る気性の馬でスプリントへの路線転向が吉と出ているのだろう。
中山芝1200mは前半の下り坂でペースが速くなりやすいタフなコースで、
ノーザンダンサー系の馬が相性の良く、
同馬も父はノーザンダンサー系のファルブラヴで血統的にはOK。
先行馬が強いレースで、ある程度前に行ける脚質も魅力。
ただ、昨秋からコンスタントに使われおり上積みは考えにくく、
鞍上が大舞台に弱いので勝ち切るイメージが湧かないのがどうか。

連下には、
前走のような競馬では前の止まらない中山で差し損ねそうなイメージも、
前走で日本の馬場に対応できることを証明し、
前哨戦を叩いて準備万端整った地力上位のグリーンバーディー

小回り向きの器用さと前走見せた先行力が魅力も、
内でロスなく立ち回りたかったところが、
外枠は減点のジェイケイセラヴィ

一頓挫あって万全とはいえないが、
一昨年の2着馬で今年のオーシャンSを勝っているように、
コース実績もある目下4連勝中のキンシャサノキセキ
まで。

10/03 00:44
    
バニーボーイさん 予想歴11年 回収率129%
無題
ローレルゲレイロ
○ヘッドライナー▲ビービーガルダン  
    

5拍手
本命はローレルゲレイロ
前走の惨敗は帰国後のお約束。背負ってた斤量も斤量だし、むしろ57キロの定量で迎えるこの本番に向けた調教のようなもの。
57キロでなら得意の積極策でレースを作れる。
対抗はヘッドライナー
久々だったセントウルは外枠でテンで脚を使わされながらも4着なら、上々の出来。ちょっと入れ込み気味でもあったし。
一度使われて、今週の攻めは超抜。出来は万全。
相手は揃うと言われても、今のスプリント路線なら、大駆け可能。
単穴はビービーガルダン
スプリンターズSは2着1回3着1回。高松宮でも2着1回と、G1へあと一歩が届かない。3年連続でキーンランドカップからの臨戦で、状態は今年も変わらなさそう。変に内に閉じこめられなければ、念願のG1タイトルも・・・。

10/02 23:41
    
ハルさん 予想歴21年 回収率%
無題
グリーンバーディー
○キンシャサノキセキ▲ワンカラット  
×ダッシャーゴーゴー×ウエスタンビーナス

5拍手
グリーン、前走は追いこみでしたが、今回は好位差しで臨むそうです。馬券はグリーンの1着固定、2着キンシャサ、ワンカラット固定、3着はダッシャー、ウエスタンを除く全馬に流します。グリーンは前走の足を見ると1着は堅いような気がします。

10/02 23:32
    
ユニヴァースさん 予想歴2年 回収率62%
無題
キンシャサノキセキ
○ワンカラット▲ローレルゲレイロ  
    

3拍手
◎⑭キンシャサノキセキ
○⑧ワンカラット
▲⑨ローレルゲレイロ
△②ダッシャーゴーゴー
△③サンカルロ
△⑥グリーンバーディー

本命はキンシャサノキセキにしました。断トツの指数値-1で第1位です。
SS系は中山1200Mは極めて苦手とされていますが、
この馬自身は中山を買っているので問題ないでしょう。
雨も降って多少馬場がしぶってもオーシャンSで克服している通り問題なし。
1番の問題点は前哨戦を回避した事。。。調教映像も見ましたが、動き自体は大丈夫だと思います。
ご存じの通り南半球出身の馬なので衰えという面も問題なし。
勝つのは外国馬ではなく外国産馬でしょうww

対抗も連勝中のワンカラット
藤岡佑介騎手のGⅠ初勝利の瞬間が頭に浮かびます。
短距離があったというのもありますが、この馬自身の夏場の成長は凄いものだと思います。
キーンランドCも斤量有利があったにしろ好メンバー相手に完勝でした。
スリープレスナイトを思い出しますねぇ~w

3番手はローレルゲレイロです。
この馬はマイルも十分こなせます。
この点が中山1200Mを難なくこなせる理由だと思います。
ただスピードだけで乗り越えられるコースではありません。
トリッキーなコース、直線の急坂などこの馬にとっては今年もプラスにはたらくことでしょう^^

最後に1番人気グリーンバーディーについて・・・
僕はおかまが嫌いです。。。

10/02 23:02
    
影虎さん 予想歴16年 回収率80%
中山11R スプリンターズS
ビービーガルダン
○グリーンバーディー▲サンカルロ  
×キンシャサノキセキ  

3拍手
近走はさすがに稍衰えが出てきたように見えますが、中山未経験の馬が上位人気になるのであれば、中山芝複勝率100%の⑤ビービーガルダンを本命に。ここで惨敗するようであれば、衰えた可能性が高いと思いますが、ステップとしては過去2年より優秀かと。人気も下がりましたので、前走のように前が詰まる可能性も低いかと。

2番手は⑥グリーンバーディーセントウルSは瞬発力が優先される想定で実際今年も瞬発力が必要な展開となり斤量が軽い馬が有利になりましたが、59キロで前が詰まるという絶望的な展開から2着に突っ込みました。さすがと言える内容で57キロの今回は単純にさらなる前進の可能性が高いかと。ただ気掛かりは前走が緩い流れで、尚且つ後方からの競馬であったこと。前半で置かれ過ぎる可能性があるので2番手に。

3番手は③サンカルロを。雨予報で時計が掛かることが、やはり好走条件になるかと思いますが、日本馬は高松宮記念にしても基本的にオープンの1400m以上で勝利したことがある馬が好走します。

キンシャサノキセキは前半の流れが緩くないと伸びを欠くタイプ。ハイペースが予想されるメンバーである程度の位置につけるでしょうから、前を捉えきれない可能性が高いと思います。

馬連⑤軸流し③④⑥⑦⑧⑨⑫⑬を。
あと3連単③⑤→③⑤⑥→③④⑥⑦⑧⑨⑫⑬を少々。

10/02 22:36
    
成田無頼庵さん 予想歴31年 回収率100%
この時期に 勝たせたいのは 日本からと
ワンカラット
○グリーンバーディー▲ビービーガルダン  
×キンシャサノキセキ×ローレルゲレイロ

3拍手
ワンカラット

キンシャサノキセキは前哨戦を取り消し。ローレルゲレイロは今年の勝ち星なし。さらにいずれも峠を越える7歳と6歳。どーもこのスプリントG1馬2頭は電撃の6ハロン戦に必要な勢いが感じられない。ということで謎のフアルブロヴ産駒とか初の中山とかG1で勝てない鞍上とか微妙な懸念を残しつつ勢いと若さ重視でいってみよう。なにより短距離路線の世代交代もそろそろだろうし、夏にそれだけの力はつけてきたと信じよう。

グリーンバーディー

たしかにセントウルSは負けて強しと言えるだろう。尖閣諸島問題がなければ素直に本命にしてるとこだけど、その後の追い切りに今いち力が入っていないという噂だ。なんらかの日中軋轢があったのかは不明ながら、ここは国粋主義でいっておきたい。

ビービーガルダン

ハナ差の2着王者として今回が最後のチャンスかもしれない。できれば勝たせてやりたい気もするし勝機が巡ったともいえるけど、やっぱずっと勝ててないままかなあ。

×キンシャサノキセキローレルゲレイロ

不安がありながら人気もんというのは妙味がない。まだ君臨したら潔くあきらめよう。

10/02 20:52
    
夜明けのばぁたさん 予想歴10年 回収率128%
ばぁた流データからピックアップ
ビービーガルダン
○ジェイケイセラヴィ▲サンカルロ  
    

3拍手
ビービーガルダンは本命馬というよりも最適の軸。

ジェイケイセラヴィは外枠不利を跳ね返す程の能力をアイビスGⅢで披露しました。逃げ切る可能性が最も高い。

サンカルロは人気薄の中から、宮杯4着の実績に前走からの上積みを見込んで?

他では

実績馬からローレル。
好調馬のワンカラット
外国馬はグリーンの方がまし。

ダッシャ・キセキ・マルカは其々にマイナスがある。


今回は展開編(推測)

始めにスタートダッシュの早い馬から

1.8 セラヴィ
1.5 アイル
1.4 ローレル
1.4 ビーナス
1.3 ガルダン
1.2 ダッシャ
1.1 ワンカラット
1.0 サンダル
1.0 グリーン
1.0 ウルトラ

その後の推進力は?

1.15 セラヴィ
0.95 アイル
0.95 ローレル
1.01 ビーナス
1.04 ガルダン
1.02 ダッシャ
0.98 ワンカラット
0.96 サンダル
1.03 グリーン
0.83 ウルトラ


直前3Fから直線の位置取りの変化

2.1-2.3 セラヴィ
1.1-1.3 アイル
0.8-0.8 ローレル
1.1-1.3 ビーナス
1.2-1.2 ガルダン
1.1-1.1 ダッシャ
0.8-0.9 ワンカラット
0.7-0.7 サンダル
1.1-1.3 グリーン
0.0-0.0 ウルトラ


先行で維持する馬と位置取りが下がってゆく馬、そして 後方から伸びてくる馬。

1.3-1.4 マルカ
0.9-1.2 プレミアム
1.0-1.1 サンカルロ


上3Fと推定タイム(上位順)

33.99-65.40 セラヴィ

=== 異常に早い ===

34.19-67.11 マルカ
33.91-67.36 グリ-ン
34.20-67.50 ビーナス
34.44-67.84 ダッシャ
34.76-67.87 ガルダン
34.34-67.89 サンカルロ

=== ここまでが68秒を切ってくる ===

34.40-68.31 ワンカラット
34.76-68.60 アイル
34.32-68.60 ライナー
33.84-68.68 キセキ
34.76-68.72 ローレル

中間押し上げて尚、推定タイムの早い馬の内マルカとプレミアムは休み明けなのでパス。

ビーナスは近走が良くない、アイルは2走目だが前走内容から上積みは少ない。

グリーンは◎、後はサンカルロが良さそう。

10/02 19:56
    
軍神マルスさん 予想歴12年 回収率137%
スプリンターズS No.〔1〕の牝系と夏からのつながり。
ワンカラット
○グリーンバーディー▲ジェイケイセラヴィ  
    

4拍手
★傾向分析★
2004年 タイム 1'09"9 (不良) 1FAve=11.65 3FAve=34.95
テン33.6-上がり36.3 『前傾』
1着カルストンライトオ・・・ウォーニング×クリスタルグリッターズ=マッチェム×レッドゴッド 〔10-b〕 1-1
2着デュランダル・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔11-f〕 16-14
3着ケープオブグッドホープ・・・Inchinor×Clantime=ヘロド×ハイペリオン 〔8-e〕 9-9

2005年 タイム 1'07"3 (良) 1FAve=11.22 3FAve=33.65
テン32.9-上がり34.4 『前傾』
1着サイレントウィットネス・・・El Moxie×Bureaucracy=ミスプロ×ハイペリオン  〔13-a〕3-3
2着デュランダル・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔11-f〕 15-14
3着アドマイヤマックス・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔9-f〕 12-12

2006年 タイム 1'08"1 (良) 1FAve=11.35 3FAve=34.05
テン32.8-上がり35.3 『前傾』
1着テイクオーバーターゲット・・・Celtic Swing×Archregent=ミスプロ×ヴァイスリージェント 〔11-d〕 1-1
2着メイショウボーラー・・・タイキシャトル×Storm Cat=ヘイロー×ストームバード 〔10〕 4-4
3着タガノバスティーユ・・・ブライアンズタイム×サクラユタカオー=ロベルト×プリンスリーギフト 〔10-b〕 14-14

2007年 タイム 1'09"4 (不良) 1FAve=11.57 3FAve=34.70
テン33.1-上がり36.3 『前傾』
1着アストンマーチャン・・・アドマイヤコジーン×Woodman=グレイソヴリン×ミスプロ 〔2-n〕 1-1
2着サンアディユ・・・フレンチデピュティ×Caerleon=ヴァイスリージェント×ニジンスキー 〔22-d〕 2-3
3着アイルラヴァゲイン・・・エルコンドルパサー×Meadowlake=ミスプロ×セントサイモン 〔3-l〕 2-2

2008年 タイム 1'08"0 (良) 1FAve=11.33 3FAve=34.00
テン33.6-上がり34.4 『前傾』
1着スリープレスナイト・・・クロフネ×Nureyev=ヴァイスリージェント×ヌレイエフ 〔7-f〕 5-4
2着キンサシャノキセキ・・・Fuji Kiseki×Pleasant Colony=サンデーサイレンス×リボー 〔14〕 7-7
3着ビービーガルダン・・・チーフベアハート×Westminster=ダンチヒ×ターントゥ 〔1-n〕 3-4

2009年 タイム 1'07"5 (良) 1FAve=11.25 3FAve=33.75
テン32.9-上がり34.6 『前傾』
1着ローレルゲレイロ・・・キングヘイロー×テンビー=リファール×ニジンスキー 〔1-b〕 1-1 
2着ビービーガルダン・・・チーフベアハート×Westminster=ダンチヒ×ターントゥ 〔1-n〕 5-2
3着カノヤザクラ・・・サクラバクシンオー×Woodman=プリンスリーギフト×ミスプロ 〔9-h〕 13-10

テンが速く上がりがかかる『前傾』が基本。最後の1Fは中山コースの坂の影響で、ラップががくっとおちる傾向。
連対馬の位置取りから、逃げ・先行と差し馬という組み合わせが多い感じです。
逃げ・先行馬はテンの速さに対応できるダッシュ力が必要で、そのスピードを最後まで持続する必要がある。
夏のローカル1200mシリーズの延長と考えられ(=休み明けより夏を使った馬)、ローカルコースの鉄則はここでも活きる(=好走するのは4コーナー5番手以内が多い)。

その流れはダート適性に通じるものがあり、ダート血統のミスプロ系やヴァイスリージェント系、タイキシャトル、ブライアンズタイムなどはその適性を持っていたと考えます。
差し馬については、高松宮記念で実績を残していたサンデーサイレンス系(=デュランダル、アドマイヤマックスなど)。

牝系の傾向は、No.〔7〕〔10〕〔11〕〔22〕が近年では複数好走馬を出しています。これらに共通することは、スピードの絶対値が高い牝系であること。
№.〔7〕〔11〕は、古馬での成長力に優れた牝系で、セカンドステージなどに突入した馬が良く好走している感じです。
No.〔10〕〔22〕は、高速決着に強いタイプがいるスピードに優れた牝系。
分枝記号では、b・d・f記号が好走馬多いです。どの記号も、基本的には鮮度と勢い重視型。
b記号は、鮮度の高さや勢いを活かして好走するパターン。
d記号は、前走の勢いを持続して好走するトライアル好走→本番でも好走のパターン。
f記号は、休養明けを苦にせず叩いて一変が少なく、前走好走の勢いをそのままに好走のパターン。

また過去の連対馬から、アイビスサマーD好走馬は相性が良い傾向と考えます。カルストンライトオ、メジロダーリング、サンアディユなどが連対していて、これはアイビスサマーDが最高スピードとその持続性能を証明するレースから、適性がスプリンターズSに合うと思われます。
ただし最後の坂で止まってしまう可能性はある(=サマースプリントシリーズは平坦コースで行われる)ので、血統から坂を克服できそうか?を判断しなければと考えます。中山実績は良く考えること。

またNHKマイルC3着馬(=04年メイショウボーラー、05年アイルラヴァゲイン、06年キンサシャノキセキ)が好走していて、不思議な傾向あり。

近年のステップとしては、前走キーンランドCの好走馬が好走しやすい傾向。
セントウルSも5着以内の好走馬が好走しやすいです。

★予想★
スプリンターズSのポイントは、
①夏のローカル1200mシリーズの延長と考え(=休み明けより夏を使った馬)、ローカルコースの鉄則はここでも活きる(=好走するのは4コーナー5番手以内が多い)。
②鮮度と勢い重視。
③アイビスサマーD好走血統。ただし中山コースなので、中山実績はよく考えること。

ワンカラット・・・Falbrav×Pistolet Bleu=ノーザンダンサー×マイナー 〔1-n〕
前走キーンランドC1着(=札幌芝1200m)。前々走函館SS1着(=函館芝1200m)で、サマースプリントシリーズで2戦連続好走。
Falbrav産駒はノーザンダンサー系で、同系のエリシオなどと同じく2歳や3歳春に好走する早熟の快速牝馬がでやすい特性がある(=レーヴダムール、ビーチアードル、ラルケットなど。エリシオ産駒ならヘルスウォール、シェーンクライトなど)。その後はやはり同系のエリシオが古馬で強くなったポップロックを輩出したように、本馬が古馬になり好走している。牝馬のスピード馬は多数いるのだが、現状は芝1200mや芝1400m、芝1800mが主戦場で稼ぎ所。夏を境に上昇する産駒も多い。母父Pistolet Blewはマイナー系で、詳細なデータはなし。
No.〔1〕の牝系は、クラシック春シーズンには完成するが、その後緩やかに成長を続ける牝系。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。

グリーンバーディー・・・Catbird×Last Tycoon=ダンチヒ×ノーザンダンサー 〔21-a〕
前走セントウルS2着(=阪神芝1200m:0.0秒差)。
Catbird産駒はダンチヒ系で、母父Last Tycoonでノーザンダンサー系。母父Last Tycoonは、根幹距離での好走が多いのだが、ローカル向きの軽いスピードも兼ね備えていて、高齢までしぶとく走るのが特徴。
No.〔21〕の牝系は、ダンツフレームやチアズグレイスやアローキャリーなどがいるスパルタ型の牝系。叩き良化型なので休み明けはやや割引なので、前走は休み明けでも好走したことを評価。今回はそれ以上の状態になるはず。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く好走可能と考える。また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

ジェイケイセラヴィ・・・スクワートルスクワート×コマンダーインチーフ 〔1〕
前走キーンランドC2着(=札幌芝1200m:0.1秒差)。前々走アイビスサマーD2着(=新潟芝1000m:0.1秒差)でもあり、好走しやすい適性は秘めていると考える。
スクワートルスクワート産駒はミスプロ系で、軽いスピードを持ち味に芝・ダートとも1000~1400mを得意とする短距離快速血統。それぞれの産駒で得意としているコースがあるようで、似た適性が活かせるコースならば浮上する。コースや距離変更では注意が必要。母父コマンダーインチーフはリファール系で、本来は小回りでコーナー4つの加速しにくいコースに抜群の適性を秘めている。直線の長くコーナー2つのコースは決め手の甘さがでてしまうのだが、今回はダンシングブレーヴ系の瞬発力勝負や緩急のある競馬には苦手だが、淀みなく流れる展開で本領を発揮する特性が活かせると考えて期待する。
No.〔1〕の牝系は、ワンカラットと同じで、同系連鎖に期待する。分枝記号なしは、産駒ごとに得手不得手ははっきりしているものの、平均的に能力を発揮し、やや晩成傾向。

ビービーガルダン・・・チーフベアハート×Westminster=ダンチヒ×ターントゥ 〔1-n〕
前走キーンランドC4着(=札幌芝1200m:0.4秒差)。08年スプリンターズS3着→09年スプリンターズS2着とコース適性は高いのだが、「老馬の法則」から良くて2着と考えて△評価。
チーフベアハート産駒はダンチヒ系で、前走で大敗していても軽く巻き返す穴血統。各馬が狭いストライクゾーンを持ち、ピンポイントで条件が揃うと好走する。天皇賞春好走のマイネルキッツもいれば、スプリンターズS好走のビービーガルダンもいる、距離適性も様々。脚の使いどころの難しい馬が多く、ロングスパートで好走することが多い。叩き良化型でもある。母父Westminsterはターントゥ系で、詳細なデータはなし。
No.〔1〕の牝系で、ワンカラットジェイケイセラヴィと同系。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。

10/02 19:36
    
カメハウスさん 予想歴5年 回収率0%
無題
キンシャサノキセキ
○ローレルゲレイロ▲ワンカラット  
    

3拍手
ヘッドライナーの逃げ宣言、普通に逃げれば平均~やや遅めになるはずだけど、中山の構造上ペースは上がるはず。
まぁ色々考えてもローレルゲレイロが普通に走れば簡単につぶされる。
そうなると去年と同じように先行~差しまでで、追い込みは3着までが精いっぱいですかね。

今日の1000万下の1200Mが去年のレースとほぼ同じラップ。天気も持ちそうなので去年の再現レースも。

キンシャサノキセキ
 せん痛で取り消されたけど影響は無しか。
 有力馬がイン~中団に集まったので、それを見ながら好位~中段の外につけられる。揉まれる心配もないのでかえって外枠でよかったかも。

ローレルゲレイロ
 先行する馬はよっぽど力がないと残れない。
 逃げ・先行の中ではこの馬だろう。

ワンカラット
 北海道ではローレルゲレイロビービーガルダンに先着してるが、洋芝・斤量・ペース・コースなどの恩恵か。
 ただし1番の上がり馬だし、様々な要因があったにせよ連勝中なので好走する可能性はある。
 血統面では不安があるが、阪神で走ってるから大丈夫なはず。

ハイペースに強いビービーガルダンにも注意。勝ちきれない印象があるのでヒモまで。
 
香港馬ではグリーンバーディーがどうか。
香港でローレルゲレイロに勝ってるのがなぁ・・・

1番怖いのがウルトラファンタジーのアシスト暴走でしょうかね

10/02 18:56
    
dayan_eyesさん 予想歴16年 回収率%
予想途中、各馬見解まで
ワンカラット
○キンシャサノキセキ    
×ウエスタンビーナス×ジェイケイセラヴィ

3拍手
 非常に難解です。どの馬が逃げるのか分りませんが、ヘッドライナー、ジェイケイ、ウエスタンビーナスは割りと外枠から、楽ではないのでペースは平均かちょっと遅いぐらいではないでしょうか。そうするとワンカラットビービーガルダンあたりは自然と前に進出できそうです。展開はこの2頭に向くと見ましたが、ダッシャーゴーゴーも内でじっとしていれば最後は伸びてきそうです。キンシャサノキセキも調教は迫力ありましたし、グリーンバーディーも切れる馬ではない。ローレルゲレイロも居る・・・。

 それでも一頭上げるならワンカラット。展開は有利に働くと見ました、複勝でもそこそこつきそうなので単複で。
 キンシャサもやはり日本一のスプリンターだと思っていますし、有力馬が集まった内より楽に競馬ができるかも。ワンカラットとの馬券も少し買っておきます。
 (10/2編集)

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 いよいよ秋のGIが始まりました、まずは有力馬について考えて見ます。

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キンシャサノキセキ 実力:S 調子:C 適性:A

 日本で一番力のあるスプリンターだと思います。ただ、セントウルSを故障で使えなかったのは痛かった、回復具合も心配ですが、出走するからには大丈夫なのでしょう。
 主戦の四位騎手もこのレースのためだけに中山へ、形だけの出走ではないと思いますが、スムーズさを欠いての鉄砲は割引。

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グリーンバーディー 実力:S? 調子:B? 適性:B?

 一度しか見ていないので良く分りませんが、セントウルSは狭いところを簡単に割って伸びてくる強い競馬、日本の芝を苦にして負けることはなさそうです。また、騎手の腕もなかなかのものでした。当然有力。
 2走目ということで、当然上積みも期待できますが、外国での滞在がこの馬にマイナスに働く可能性もありえないわけじゃないので、当日の様子は気になります。
 ある程度後ろからの競馬だと思いますので、中山だと追い出すタイミングが遅いと、どうにもならない場合もありますが、同条件の1Rの騎乗でデュプレシスJがどのぐらい学習できるか鍵でしょう。余談ですが前回2着に持ってきたドンドドーンにもう一回乗るんですね、ちょっと期待。

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ダッシャーゴーゴー 実力:B 調子:A 適性:C

 セントウルステークスの勝ち馬ですが、展開がこの馬に向いたのもあるかなと思います。末足は立派で、良い位置を走れるのも実力のうちですが、ある程度マークされる今回はちょっと苦しいかもしれません。また、輸送に若干の不安があるようにも思われます。まだ3歳、ここで好走できるようなら末恐ろしいですが、今回は先輩馬の胸を借りる感じでしょうか。

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ビービーガルダン 実力:A 調子:A 適性:A

 この条件で最も実力が発揮できそうな馬です。斤量もちょっと減りますし、去年の2着の実績からも、期待は膨らみます。ただ、最近は少しズブくなってきているような感じもして、前々で競馬ができないのが少し不安でしょうか。乗りなれた安藤Jも年齢が気になりますが、最近はレースを少なめにしている分、集中力が期待できます。

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ローレルゲレイロ 実力:A 調子:B 適性:A

 去年の覇者で、もっと評価してもいいとは思うのですが、マイルまでこなせる1200のスペシャリストではないと見ました。叩いての2走目ですが、前走の負けはちょっと不安、現在の調子は本当のところどうなのでしょうか。先行できる馬ですが、ワンカラットも居るので去年のようには行かないと思います。

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ワンカラット 実力:B 調子:A 適性:A

 今年に入って良いレースを続けています。抑えが利かない感じがありますが、この距離なら何とかなるでしょう。
 恐らく今が一番油がのっているとき、勢いに乗ってここも勝てるかも?
 藤岡騎手もここは正念場、ここを逃すと、GI勝利のチャンスは早々訪れない・・・けど、それがプレッシャーになるかも。

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 ずっと応援しているウエスタンビーナスは流石に今回は実力が・・・特にビービーガルダンはこの馬にとって天敵に思えます。(応援はしてるよ)
 ジェイケイセラヴィは夏の間よく走りましたが、ここは一気に相手のレベルが上がりました、疲れもあるでしょうし、陣営も今回は厳しいと見ているのでは?

10/02 10:19
    
ゆいさん 予想歴11年 回収率120%
逃げはきついかにゃ
グリーンバーディー
○キンシャサノキセキ▲サンカルロ  
    

3拍手
中山11R スプリンターズステークス

グリーンバーディー
キンシャサノキセキ
サンカルロ
ビービーガルダン
ワンカラット
ローレルゲレイロ
ダッシャーゴーゴー

本命はグリーンバーディー
前走は圧巻の内容。
斤量、状態共に前走よりも好条件
道悪も問題なくここでも1枚上手か

相手にはキンシャサノキセキ
取り消しの影響で人気が少し下がっているが、調教を見る限り一切問題ない。
近走の実績は間違いなく1番。
いつも通り、レースで疑いを払しょくしてくれるはず。

忘れてはいけないのがサンカルロ
逃げなくては話にならない馬が多い今回は展開が向きそう。
中山は5走して一度も掲示板を外していない相性のいいコース
内枠をうまくこなせればグリーンバーディーと共に鋭い末脚を見せてくれそうだ。

実績十分のローレルゲレイロビービーガルダン、前走快勝のワンカラットダッシャーゴーゴーまでか。

買い目
3連単
軸、グリーンバーディー
相手、2,3,5,8,9,14

10/02 04:20
    
たつやりん@名古屋さん 予想歴3年 回収率125%
かなりの波乱含みと見ました!
キンシャサノキセキ
○ダッシャーゴーゴー▲アイルラヴァゲイン  
×グリーンバーディー×ワンカラット

3拍手
 今回は,消し馬から理由をまとめていきます。

 まず,1番人気が予想される,(6)グリーンバーディーですが,前走=セントウルSがそこまでレベルの高いレースだったかという疑問が残ります。最後の末脚には驚かされましたが,最後の直線が長い阪神から,それが縮まる中山でその脚を十二分に発揮できるかはまた疑問です。
 また,次点人気が予想される,(8)ワンカラットは,絶好調のように見えますが,好調さは,2走前>前走。
 ビービーガルダンと0.3秒差をつけた2走前がピークで,前走はその輝きをやや失っての1着。直線が短く,逃げ切れる札幌から,それが延長となる中山では逃げ切れないと見ました。

 安定感を保てる,(14)キンシャサノキセキが本命。G1で1着と,高松宮記念は当馬にとって最高のパフォーマンスであったといってよいでしょう。まだまだ成長は止まっていませんし,これまでの成績の安定感はやはり目を見張るものがあります。前走の出走取消を奇異に思われていて,人気を落とすいま,がっつりと狙い目です。

 次点は,(2)ダッシャーゴーゴー。配当に妙味もあって,期待しています。斤量をもらったCBC賞以降,おおむね順調に駒を進めている馬で,前走=セントウルSは先行していることを見ると,中山替わりは好材料。成長率と展開を味方に出来れば,ここで爆発も十分ありえます。

 特注馬は,(4)アイルラヴァゲイン。近走2走の砂戦に注目するよりも,その前の,オーシャンS高松宮記念で見せた,本戦と同距離の成長率に期待。どちらも2ケタ着順ですが,時計の掛かる展開と馬場なら,大爆発も。

 以下,(3)サンカルロ,(7)ウルトラファンタジ,(15)ジェイケイセラヴィを絡めて勝負!

10/02 02:33
    
牛島キングダムさん 予想歴19年 回収率80%
GI脳がある馬が勝つレース
ローレルゲレイロ
○ダッシャーゴーゴー▲キンシャサノキセキ  
×ワンカラット×ウルトラファンタジ

6拍手
成功本やビジネス本を読んどると、次のような話をよう見かける。

宝くじで偶然に大金をつかんだ人の95%は、
5年以内に金を使い果たして、破産してしまう。
逆に、
事業等で成功をおさめている億万長者は
さまざまな事情で破綻の危機に追い込まれたとしても
再び復活して元の生活に戻ることが多い。
つまり、
人間には「成功脳」「億万長者脳」みたいなものがあり、
それを持っている人は何度でも成功を得られるが、
「成功脳」を持っていない人はせっかくの幸運やチャンスを
自分のものにすることができない──

まとめるとこんな感じの話や。
ほんまかどうかはわからんけど、
何度でも成功を実現できる人間と、
そこそこ頭はええのに肝心なところで役立たん人間の
2種類が世の中におるのは事実やな。

    ※

競走馬にも「GI脳」ってもんがある。

何度もGIで勝ったり、連対したりできる、
「GI脳」がある馬と、
そこそこ実力があるのになぜかGIで馬券に絡まん、
「GI脳」を持ってない馬の2種類がいる。

スプリンターズSは「GI脳」を持っている馬が強いレースや。

過去にGIを勝っている、もしくは連対経験のある馬がやたら強い。
昨年のローレルゲレイロのように「やっぱりGI馬」という
結果になることが多い。
フラワーパークやトロットスター、タイキシャトル、
GI連対経験があったマイネルラブ、アストンマーチャン。
このスプリンターズSが初GI勝利ながら、
デュランダル、ブラックホーク、ビリーヴのように
その後GIを複数回勝つ馬も多い。
テイクオーバーターゲットやサイレントウィットネスももちろんGI馬やな。
スプリンターズS2着の馬にも
メイショウボーラーやアドマイヤコジーンなど、
GI馬の姿が見て取れる。

つまり、
スプリンターズSは「GI脳」を持っている馬が強いレース。
高松宮記念が「悲願のGI初制覇が多いレース」とするなら、
まるっきり逆の傾向があるレースやな。

出走メンバーのなかでGI勝利経験のある馬は、
ローレルゲレイロキンシャサノキセキファイングレイン
それに香港馬のグリーンバーディー
あとは連対経験が2回ある馬でビービーガルダン
このへんのなかから軸を絞っていくんがええんちゃうか。

     ※

ローレルゲレイロは坂路で好時計連発。
体調がええようやし、今の中山は前有利やので、
この馬の「GI脳」がまた活きるんちゃうやろか。

実力的にそない抜けているとも思えへんこの馬が
すでにGI2勝、GI2着2回。
この見事な成績はまさに「GI脳」の証やな。
スプリンターズSはGI脳のある馬」というのを信じると、
この馬が一番ええ気がする。

ヘッドライナーの後ろにつけていって、
そのまま粘り込めるんちゃうかな。
期待しとるで。

     ※

ダッシャーゴーゴー
他の馬がどれも不安なんで
未知の魅力に賭けてみよかと思う。
前走は文句なしの内容やった。
「実際はグリーンバーディーより弱い」
みたいな言われ方をしとるけど、
内々で我慢していたGバーディーよりも
強い勝ち方やったんちゃうか。

キンシャサノキセキ
ローレルゲレイロが仮に衰えていたとすると、
2番手に挙げられるのはこの馬しかおらん。
昨冬の阪神Cの大幅な出遅れからの逆転勝ち、
高松宮杯で見せた勝負強さは能力の証。
せやけど、春に頑張りすぎた分の反動なんか
なんとなく順調じゃないんが心配やな。

グリーンバーディーはGI馬やし、
前走の末脚は確かに良かったんで
いちおうおさえとくけど、
この日中関係の緊迫したなかで、
香港馬を英雄にして帰すわけにはいかんやろ。

そういえば、
フジタの人も無事に帰ってきたみたいやし、
藤田(ローレルゲレイロ)が英雄になるんちゃうか(笑)


×ワンカラットは函館SSが後続を突き放す強い内容。
近走インパクトでは圧倒的な勢いを感じるけど、
なんとなく不器用な馬やな。
GI脳が無いタイプなんちゃうかな。
この馬が
ビリーヴタイプ(今後もGIを勝ってゆく)なんか、
シーイズトウショウタイプ(GI脳が無い)なんかの
2択で選ぶとするんやったら、
なんとなくシーイズトウショウっぽいやろ。
重賞は勝てるけど、GIでは勝てへん、そんなタイプ。
完全に消すんは怖いけど…………えーい、めんどくさい。消したろ(笑)


ビービーガルダン
ワンカラットに2戦続けて
完封されとったからな。
成績は安定しとるし、「GI脳」のある馬なんで、
ばっさり消せへんけど、なんかもひとつ食指が動かんな。


×ファイングレイン
ようわからんけど、あかんやろ。

×ウルトラファンタジー
GIをまだ勝ってないんやろ。
しかも調教がまったくやる気あらへん。

10/01 22:46
    
クライスト教授さん 予想歴31年 回収率243%
ここしかないぞ!藤岡佑くん!
ワンカラット
○グリーンバーディー▲ウルトラファンタジ  
×キンシャサノキセキ×ダッシャーゴーゴー

3拍手
「◎」はワンカラット・・・
サマースプリント王者(女王)ということよりも、この厩舎とジョッキーの組み合わせで獲れるG1のチャンスが今回しかないと思うからだ。
「ガンバレx2、フジオカ~!」の精神で本命とした!

「○」はグリーンバーディー・・・
トライアルのセントウルSで見せた同馬の底力とレース内容が、「本番ではダッシャーゴーゴーたちには少なくとも負けないだろう」と推察できたから。
本来なら「◎」にしても良い存在なのだが、トライアルで先着したメンバーとの内容から比較した場合、ケタ違いとまでは思えないので今回は「○」とした。

「▲」はウルトラファンタジー・・・
外国からの直行挑戦のためグリーンバーディーよりも不利である点は否めない。しかし、グリーンバーディーに先着実績があるからにはさすがに軽視することはできなかった。
正直、ビービーガルダンとどちらにするか迷ったが、もしビービーガルダンを選択するとどうしてもアタマ(1着)まで考えてしまい、それだとローレルゲレイロ(藤田)やキンシャサノキセキ(四位)までも視野に入れることになり、あまりに候補馬が広がりすぎるためにこちらを「▲」とした。

※予想としては、スプリンターズSでは逃げ切りでなければ差し・追い込み馬の台頭の方が圧倒的であることを基本にしているのが今回の特徴。

さて、実際にはどうなるかが楽しみである!

10/01 20:54
    
pipopaさん 予想歴1年 回収率22%
お金持ちになりたい!
マルカフェニックス
○ジェイケイセラヴィ▲ウエスタンビーナス  
    

3拍手
主役不在のスプリンターステークス大穴馬券を狙うなら今年の夏の上がり馬に注目した。
問題は少ない金額で大金を得る方策はタイムと展開夏を乗り切り強い馬に成長したこの馬たちに賭けてみたい。
キンシャサノキセキローレルゲレイロを軸にしたいがハイペースの1200mに先行馬では確信がもてず、今年の夏に最速の32秒台の上がりを決めたこの馬たちに載ってみたい。
馬連BOXと3連単に賭けてみる。

個人的に単勝も視野にいれて馬券を購入します。

09/30 21:35
    
信じる♪さん 予想歴21年 回収率150%
藤岡兄の秋の運命を左右する1戦w
ジェイケイセラヴィ
○キンシャサノキセキ▲サンカルロ  
×グリーンバーディー  

5拍手
ジェイケイセラビィはこの夏重賞で連続2着した馬。キーンランドCの馬の出来はかなりよく見えて今充実期を感じる馬。9月開催に移動してから結構連結しそうにないアイビスSD好走組の劇走を見かけるし人気馬に死角が多いメンバーなら忘れたころに江田の一発あってもいいんじゃないかな

キンシャサノキセキは取り消したあとだけに調整がどうかだけど力はここでは1枚上。負けるまでは買うつもりでいた馬だしまあ○で

このレースで差し追い込みを買うならマイルをこなせる馬でないきついと思っているのでサンカルロに▲。高松宮で4着と健闘しているけど1200で勝つには坂が必要なタイプでもあるしまた結構数使うと成績落ちるので狙うならマイルCSまで待つよりもここだとも思える。

あとは去年の1,2着なのかなあ

で1番人気予想されるグリーンバーディは嫌ってみたいんですよね。なぜかって??前回は確かにいい脚では差してはいますけど勝負どころで位置取りを下げているのが気に入らないし香港馬の割りにパワーがあるタイプにも見えないんですよね。

09/30 21:10
    
雨龍泥舟さん 予想歴41年 回収率101%
無題
キンシャサノキセキ
○グリーンバーディー▲ダッシャーゴーゴー  
    

9拍手
スプリンターズSの予想

キンシャサノキセキグリーンバーディーのどちらを本命にするか、ずっと迷っていたのだが、キンシャサに決めた。決め手は昨日の「なんでも鑑定団」(爆)。

カシアス・クレイ(彼自身が捨てた名前だが、当時はまぎれもなくこの名前だったので使用も許されるだろう)が使っていたというグローブが出てきて50万円の評価。その中でクレイの紹介ビデオが流され、当然「キンシャサノキセキ」1974年10月30日、ジョージ・フォアマンとの奇跡の一戦も紹介されていた。

あらためて20世紀を象徴するプロスポーツ選手と痛感。
すばらしい実績を残した選手、大金を稼いだ選手、マスコミにとんでもないスキャンダルを提供した選手(なんだか、タイガー・ウッズを指しているようだが)もいるが、彼らに決定的に欠けているもの、時代の指標性とでもいうか、象徴性とでもいうか、そういうものを彼は持っていたように思う。

競馬ファンにわかりやすく、オグリキャップ的とディープインパクト的に分けるとすれば、カシアス・クレイはまぎれもなくオグリキャップ的な人物。

引退まで◎でいくことにする。


対抗にグリーンバーディー
単穴にダッシャーゴーゴー。そろそろ世代交代の時期ではないか。他人より少しだけ早く見つけたという気持ちもあるので(見込み違いということもありうるが)、ここも高評価をしたい。

注意としてワンカラット。最近の好成績を洋芝巧者と見ることもできるが(そういう人も多いかもしれない)、一味違うような気がする。

いつも何らかの印をつけているベテラン組。今回は何となく気乗り薄。この中ではビービーガルダンか。

09/29 08:16
    
サニーのすけさん 予想歴14年 回収率82%
HongKongは輸入OKなんですね
キンシャサノキセキ
○グリーンバーディー▲ローレルゲレイロ  
×ウルトラファンタジ×ワンカラット

9拍手
香港馬2頭が注目を集めていますね。
いま尖閣諸島の問題で日中関係が緊迫しているのに香港馬は無事に来日して日本のG1を獲ろうとしているわけですか・・・。香港も中国ですよ?まったく馬よりレアアース持ってこいや!って感じですかね。

それはさておき・・・

キンシャサノキセキ
阪神Cを出遅れながら差し切り勝ち。オーシャンSでは完全内の先行有利を今までにない内からの差しで完勝。一気に高松宮記念でも勝利と、王者不在のお山の大将っぷりを見せつけました。新星誕生には至っていないのでまだまだそのお山は崩れない。取消明けぐらいが大将さんにはいいハンデ。
頓挫明けは気にしないことにすることは今年のダービーのローズキングダムで勉強し、先週の夕月特別のクリスティロマンスで再度思い出させてくれました。気にしない気にしない。


グリーンバーディー
セントウルSで59キロを背負いながらも2着まで持ってきました。人気になるのは当然です。
しかし所詮はキンシャサノキセキが取消したセントウルSなどオープン特別級。そのぐらいやれて当たり前で、あのぐらい走らないと初めからわざわざ日本に持って来ないって話。
いいのはレース内容で、最内枠で揉まれて最後まで真っすぐ伸びてきたこと。先週のオールカマーの回顧でも書きましたけど、最終週でも馬場は維持される技術が出ている今、求められるのはそういうこと。


ローレルゲレイロ
ヘッドライナーウエスタンビーナスが控える競馬もできている現状で他にテンが速いのが見当たらず。お得意の「実績断然ながらあっさり逃げちゃったパターン」を期待。



×ワンカラット
ビービーガルダンが圧勝した阪急杯の2週後にフィリーズレビューを勝利。当時の阪神の馬場は洋芝のような馬場だった。それにこの洋芝重賞2連勝のパフォーマンスが高すぎる→洋芝向き。


×ウルトラファンタジー
今日雨が降ったらしい。雨が降るみたいな週末。
ウルトラお天気に恵まれない。
全成績をみるとやや重発表の時に惨敗しているファンタジー。
http://www.jra.go.jp/news/gaikokuba/2010/pdf/sprint02_s.pdf

09/28 23:59
    


競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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