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京都11R 秋華賞 2010年10月17日(日)
芝2000 3歳GI 晴良 平均レースレベル3.9

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番































































































































馬名



牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3性齢
55 55 5555 55 55 55 5555 55 55 55 55 5555 55 55 55斤量



























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
編集長おく
×一気呵成
タキオン
×成田無頼庵
BC爺
影虎
カメハウス
ゆい
×はまちん
春日部
××dayan
軍神マルス
××サニーのす
××牛島キング
××シーバス
バニーボー
××sun
×ANA
××ザプレ基地
××信じる♪
×スナフキン
雨龍泥舟
×夜明けのば
のび犬
たつやりん
マッサ
××たけぼぉ
××チョット
××pipop
××クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:58.4 4F 47.1 3F 34.6
単勝15番230円(1人気)
複勝15番120円(1人気)10番300円(6人気)4番230円(2人気)

編集長おくりばんとさん 予想歴20年 回収率95%
抽選次第で
アグネスワルツ
○レディアルバローザ▲ベストクルーズ  
    

6拍手
レディアルバローザ
内枠、ガサがあり、スピードがあるので、狙ってみたい1頭。恐らく1400の馬だが、今の軽い京都で最内枠、ロスのない競馬で、馬込でためれば、ぎりぎりなんとかなるかもしれない。

ベストクルーズレディアルバローザと同様のイメージ。京都2000の多頭数は枠が大きく左右することがあるから。内でロスなく運べば・・。スピードはある。

----------------------------------------------
春の有力馬たちが順調に、また路線を変えたりすることもなく、
ここへ集結してきた。
その上連勝中の上がり馬までいる。
良いメンバー。
みんな良い馬なので、こういうときに馬の能力に順番を付けるというのは自分にはできない。

こういうときは馬の能力以外の何らかの要素で一刀両断せざるをえない。


そこで考えるのが展開。
展開という要素は馬の能力を打ち消してしまえる、
オルマイティーカードになることがある。
この展開カードが使えるかもしれない、
というか使えないとどうしようもない。


行く馬が3頭なのだが、
このうちの2頭トゥニーポート、スマートシルエットは今のところ抽選待ちなのだ。
もしもこれが両方外れてしまうようなことがあれば・・

アグネスワルツを狙いたい。

フローラSのときは楽な逃げだったからフロックの可能性もあると思ったが、
オークスではハナを叩かれたにも関わらず堂々とした走りで3着。
力があることは間違いないとわかった。

前走の敗因はわからない。
陣営もわからないし、誰にもわからない。
目をつぶるしかない。
すんなり逃げられれば、馬場的にも距離的にも、絶好だと思う。


ただ、上の2頭が抽選を通ったなら、、、
普通に強い馬探しをせざるをえないか。



×アプリッコットフィズ、スマートシルエット
斤量に不安。

×ブルーミングアレー、サンテミリオン
スピード能力に不安。

あとは消せなかった。

10/17 15:31
    
一気呵成さん 予想歴1年 回収率%
牝馬3冠の行方
アパパネ
○アプリコットフィズ▲レインボーダリア  
×ショウリュウムーン  

4拍手
アパパネ
前走からマイラー色が強い印象があります。 ゴール前の伸び脚が無く不安もあります。
今回は、きっちりと仕上げてきていると思いますし、ひとたたきしたので他馬との力の差を信じます。

アプリコットフィズ
52kgとはいえ古馬を寄せ付けなかったクイーンSは強かった。春は善戦しても結果が今ひとつ結果が出なかったが今回は上手く夏を越して力を出せそうです。

レインボーダリア
今回は強敵相手ですが、力をつけてきての参戦で要注意です。
夏の北海道で活躍した馬は秋が怖いので抑えたいと思います。

ディアアレトゥーサ
安勝はローズステークスワイルドラズベリーで2着、春乗っていたオウケンサクラは前走から内田騎手が騎乗となり、決して負けられない。馬も紫苑Sはレコード+0.3で力は認められる。

アニメイトバイオ
桜花賞の敗因はマイナス20kgと本調子でなかったことが原因だが、成績の割には人気にならない。前走後は疲れが残っていたとの記事から馬体重で判断が必要。

ショウリュウームーン
最近の走りが良くないが人気になる1頭、アニメイトバイオエーシンリターンズとは逆です。 
アパパネに勝ったチューリップ賞の印象が後を引いています。

10/17 14:46
    
タキオンさん 予想歴13年 回収率100%
迷いに迷ったが
アパパネ
○ワイルドラズベリー    
    

3拍手
本命は、アパパネとした。

今年の3歳(芝路線)は、牡馬牝馬問わずレベルが高い。
アパパネは、もちろん強いが春の結果を見ても、他馬との差は大きくなく、今回も何が勝ってもおかしくない。
ずば抜けた人気になるほどの、力差は無く買いづらく、対抗に落としたかったが、それでもアパパネ本命とした。

着差が広ければ広いほど、オッズに跳ね返るわけでなく、配当的においしくないが、ハナ差一つ前に出ている馬が勝ちなのが競馬。
今回ばかりは、アパパネに分がある以上仕方なし。理由は、2つ。
まずは、何より順調さ。春からの成長も感じさせ、勝つために必要な仕事を、陣営が一つ一つ積み重ねた感がある。3冠馬にふさわしい。
もうひとつは、この馬自身が、勝負運に優れている。
阪神JFでは前が開き、桜花賞ではスローを前目の競馬。オークスでは逆にハイペースを後ろ目で追走と、違う競馬を強いられたが、そのレースにおいてのベストの競馬を出来ている。
前哨戦で、運が向かないあたりも、この馬の天運。
エリザベスには、その運が尽きてしまうかもしれないが、とにかく今回は、本来の勝負運を発揮するだろう。

相手は、ワイルドラズベリー
アパパネが勝ちにいく競馬をすれば、前目の馬には厳しい。池添の腹のくくった騎乗が活きるし、活かすだけの価値がある足を持っている。
馬主も、社台の吉田氏、金子氏に負けるとも劣らない天運を持っている感じる近藤英子。アパパネを負かすならこの馬。

ついでに、馬主目線から。
アパパネ金子氏は、言わずと知れたディープの馬主。G1運最強。

吉田氏は、運をも超える圧倒的な力。これでは、運も惹きつける。ついでに、サンデー没後の社台RHやサンデーRは、安定感が無い。圧倒的な手駒で、G1で勝つには勝つだろうが、以前の爆発力は無い。サンデー後継としては期待の低かったゼンノロブロイが活躍。見誤ている感がある。

オウケンの福井氏は、かなりの強運の持ち主。馬主になって早々にオウケンブルースリで菊花賞制覇。しかしながら、運をねじ寄せるほどの、手駒が無い。当分G1勝ちは無いだろう。ブルースリも、順調さにかけてしまうのは必然。

アグネスの渡辺氏は、フライト、タキオン、デジタルと昔は良かったが、完全に下り坂。G1は、入着まで。事情は知らないが、馬選びが後手に感じられる。

近藤英子氏は、アドマイヤの近藤氏の妻。サンデー没後の種牡馬戦国時代に、馬を見極める力を持った馬主。女の勘なのだろうか。
エイシンも、種牡馬混迷の時代が向くのかもしれない。

10/17 14:09
    
成田無頼庵さん 予想歴31年 回収率100%
やっぱりね となるかどーかは アパパネね
ディアアレトゥーサ
○オウケンサクラ▲アプリコットフィズ  
×アパパネ  

1拍手
×アパパネ

どーも4冠になりそうな気がしない。というか3着さえ危うそうな気がする。根拠というより直感の部分が大きいんだけど、それは大事にしなければいかんだろう。

ディアアレトゥーサ

となれば荒れるほうに賭けたい。紫苑Sからのローテは無視し、追い風に乗る血統、連勝中の人気薄、さらに鞍上、そのへんを加味すれば勝つチャンスもあるはず。

オウケンサクラ

ローズSの結果は考えれば考えるほど頭が混乱するけど、巻き返せそうな先行馬。

アプリコットフィズ

いちおーゲンのいい2番人気ではある。しかし勝ち切れるとこまではどーなんだ。

なんかよくわからんのは間違いないんで、どれも鞍上重視であることは確かである。

10/17 13:48
    
BC爺さん 予想歴9年 回収率91%
前走の鬱憤晴らし
ショウリュウムーン
○アパパネ▲レインボーダリア  
    

5拍手
アパパネは前哨戦でハイペースを先行してチョイ負けと理想的。
あまりにも無難すぎて逆に引っ掛かるところもありますが、
血統とは裏腹に非常に安定している馬ですし、他馬が不安だらけ。
もっと走れそうな馬がいれば消しても良いですけど、仕方なく対抗に。

他の人気勢はG1になると怯む面が成績上明らかなアプリコットフィズ
オークスの疲れ?で休み明けになってしまったサンテミリオン
ローズSで走りすぎてしまった感のアニメイトバイオワイルドラズベリー
前哨戦の内容が悪すぎるオウケンサクラアグネスワルツ

積極的に消したい馬が多く、少なくともどれも積極的には買えません。
このあたりを無理して買っても経験上ロクなことにはならないので、
頑張って他から買い材料を見つけなければ。

ショウリュウムーンは母父がレース相性良いダンスインザダーク。
前走はゴール前でまともに詰まり、最後は流して差される始末。
馬券買ってた人は相当怒ったんじゃないかと思われますが、
小回りの内枠で大幅距離短縮なら仕方ない面もあります。

そして、激走し切れなかった分が次で爆発するのはよくあること。
最も記憶に残っているのがトウカイポイントの富士S→マイルCS。
あそこまで酷くないものの、クイーンSの内容に近いものを感じました。
一撃あるとすればこの馬しか見当たらず。

3着穴としては好枠、母父テーストで安定感抜群の▲レインボーダリア
もう古いとは言え大一番に強いブライアンズタイム産駒ですし、
走れない馬が多い時の安定馬という点で理にかなった狙いでしょう。

10/17 12:50
    
影虎さん 予想歴16年 回収率80%
京都11R 秋華賞
ショウリュウムーン
○コスモネモシン▲アプリコットフィズ  
    

2拍手
アパパネは三冠への期待からか1番人気ですが、2番手以下は非常に割れたオッズ。差のない結果が続く今年の牝馬クラシック戦線を表しており、馬券的にはどの馬からでも…ですが、開幕2週目、内枠有利をポイントに実績の割に人気が無い馬を重視します。

本命は③ショウリュウムーン。追い切りも絶好。血統も秋華賞人気薄好走馬を出したダンスインザダークが母父。前走の不利が強調されていますが、桜花賞も前が詰まる不利が有り、それが無ければ際どかったと。人気が無いので内枠の物理的恩恵に賭けます。昨年レッドディザイアを内枠から勝利に導いた四位騎手騎乗もプラス。

2番手は⑥コスモネモシンオークスの落鉄、紫苑Sも不利と敗因がハッキリしていながら人気薄。秋華賞の例年のラップからはローズSより紫苑Sが繋がりそう。

3番手は④アプリコットフィズコスモネモシンを評価するならこの馬も。血統的印象より瞬発力不足の実績。激流となれば二律背反で台頭するのはここかも。

4番手は⑰ワイルドラズベリー。外枠はマイナスですが、1800mの持ち時計に13秒をプラスしても例年の勝ち負けになる水準。ほとんどの馬が未知の領域の決着時計になる可能性が高く、時計的保証がある程度想定される馬は押さえるべき。

馬連③軸流し④⑤⑥⑦⑩⑬⑮⑯⑰と
3連単③→④⑥⑰→④⑤⑥⑦⑩⑬⑮⑯⑰を少々。

10/17 12:49
    
カメハウスさん 予想歴5年 回収率0%
無題
ショウリュウムーン
○アパパネ▲アグネスワルツ  
    

2拍手
似たり寄ったりのメンバーなので当てやすいような気がします。

ショウリュウムーン
 前走は前がふさがってただけ。今回はインで脚を溜められるし、同じ轍は踏まないでしょう。
 桜花賞だって前が空けば突き抜けていたはず。
 オークスは距離が長かっただけ。

アプリコットフィズ
 クインSは馬場と騎手に恵まれた。
 GⅠでは足りないでしょう。

サンテミリオン
 体調次第なんですが・・・。騎手と休み明けで買いづらいですね

コスモネモシン
 紫苑Sでは1番強かったと思ってますが、少し足りないでしょうか

オウケンサクラ
 桜花賞みたいに逃げたらおもしろいんでしょうけど、ローズSで負けすぎな感じがします。

アグネスワルツ
 こういつが来れば配当つくのになーとは思うんですが、逃げ切るのは厳しいか。単騎逃げなので要注意。

アニメイトバイオ
 トライアルホース

エーシンリターンズ
 前に行かなきゃ勝ちに行けないでしょうけど、そうなると外を回ることになるので、逃げるワルツとインで溜めてるショウリュウムーンのほうが先着か。

アパパネ
 強いとは言えないですけど不安要素も特にないですね。
 エリ女見据えた調教だと思うので、足元すくわれる可能性あり。

というわけで
ショウリュウムーン
アパパネ
アグネスワルツ
アニメイトバイオ
エーシンリターンズ
サンテミリオン

10/17 12:31
    
ゆいさん 予想歴11年 回収率120%
クラックシードはいいよ
アグネスワルツ
○アパパネ▲サンテミリオン  
    

5拍手
京都11R  秋華賞

アグネスワルツ
アパパネ
サンテミリオン
クラックシード
アニメイトバイオ
アプリコットフィズ

本命はアグネスワルツ
前走は展開が全く向かず、状態が悪かった。
今回は先行有利の京都の2000に加え同型馬が少なく展開は間違いなく向く
オークスでは外枠の差し有理の馬場のなか、3着に粘っており実力は証明済み
状態が万全なら間違いなく好走するだろう

相手にはアパパネ
実績、実力共にここでも抜けている
前哨戦は負けてしまったが、ここを目標にしているので特に問題ない
牝馬三冠を目指している限り、恥ずかしい競馬はしないだろう

忘れてはいけないのがサンテミリオン
直行になってしまったために人気は落ちそうだが、陣営の予定通り
オークスで見せたレースぶりは見事と一言で、アパパネの最大のライバルになるだろう

右回りはめっぽう強いクラックシード、前走快勝のアニメイトバイオアプリコットフィズまでか

買い目
3連複
アグネスワルツ
相手4,5,10,15,16

10/17 11:56
    
はまちんさん 予想歴25年 回収率%
オウケンサクラの巻き返し 怖いのは紫苑S組
オウケンサクラ
○アプリコットフィズ▲ディアアレトゥーサ  
×ワイルドラズベリー  

6拍手
本命候補に残った2頭はオウケンサクラディアアレトゥーサ
今年の紫苑Sはちょっと違う。1.58.8という速いタイムは1000m通過が57.7というハイペースのおかげでもあるが、注目したいのが最後の1ハロン。前傾ラップのレースなら上がりがかかって当然なのだが、このレースに限っては11.9→11.9とスピードが落ちることなくゴールを通過している。これには驚いた。上位2頭+直線で前が壁になり、外に出す不利がありながら最後は追いつめてきたコスモネモシンは強い評価できる。さらに順位をつけるなら、前半5番手で前を追走し、4角では外から2着馬に被されながら怯まずに最後まで抜かせなかったディアアレトゥーサが上。しかし上位2頭は権利獲りがかかっていたレースで、特に夏場から今回が4戦目となる勝ち馬の上がり目には疑問を感じるところがあるし、クラックシードは乗り替わった騎手と外枠が嫌味。コスモネモシンは賞金的にここに出れるのは確実で叩き台のレースだったが、血統的にも坂のあるコースのほうが向いているので勝ち負けまでは厳しいかと。
 さてオウケンサクラ。前走の回顧でも「使ってよくなる」と書いたように、今回の調教では坂路で50秒台を連発したにもかかわらず、調教後の馬体重は+12kg。明らかに状態は上向いていると思える。血統的には持続力があり消耗戦向きの馬で、阪神外回り→京都の内回りは確実にプラス。アグネスワルツが引っ張ってもらう展開もいいし、遅くなったなら自分から動けばいいだけで、展開も枠順も申し分ないだろう。イメージ的には4角で先頭に並ぶくらいの積極さで早めに抜け出しての粘り込みに期待。
 軸としてはアプリコットフィズが最適か。今まで走ってきたコースもあるが、血統的には斬れそうなイメージがあるものの、恐らく斬れ勝負では分が悪く、適度に上がりのかかるレースのほうが向いている感じ。フェアリーSは負けたものの内容的には強い競馬だったし、クイーンCも番手からの抜け出しとはいえ、35.1の上がりを要しているからな。今回は栗東に滞在して準備万端。まあ不様なレースはしないだろ。
 アパパネは前走の回顧であまり良いことは書かなかったが、レースを見直すとやっぱり強い馬だなと再認識。道中はかかりっぱなしで、直線では前が壁になりそうなところをこじ開けてきたからな。しかし今回はさらに外枠で引っ掛かる心配が大きい。前に壁を作れないと暴走してしまう可能性すらあるんじゃないかと。道中を上手く乗りきったとしても、勝てば3冠という心理で早めに動いてしまうだろう。力は認めても勝ち切るまではどうかと。
 ショウリュウムーン桜花賞も前走も内枠で前が壁になる不利があったが、どうも捌くのが上手くない馬のような気がする。今回も内枠に入っただけにどういうレースをするのか注目だが、道中インでロスなく周るよりも腹をくくって早めに外に出して競馬をしたほうがいいんじゃないかと。
 サンテミリオンは評価のしようがない。オークスを勝ったんだから力はあるのは認めるが、そこからぶっつけ&直前輸送でどこまでやれるのか。乗り込み量は多いが・・・。
 ワイルドラズベリーの前走は圧巻だったが、あそこまで圧巻だと1800mが得意なんじゃないかと。ファルブラヴ産駒は1800mでも長い印象はあるし、得意なのは同じ非根幹距離の1400mだから通じるものがある。前走の速い上がりはこのレースでは意味のないものでまったく買う気がしないな。
 アグネスワルツは調教を見てもまだ良化途上に思える。アニメイトバイオはそこまで印がまわらなかったが、前走のような乗り方は本番ではできないでしょ。

10/17 11:06
    
春日部さん 予想歴14年 回収率75%
33 returns
エーシンリターンズ
○アニメイトバイオ▲アグネスワルツ  
    

5拍手
今週全世界が注目した国といえばチリ。
鉱山跡を掘削ドリルで掘ったら、33人もの地底人が姿を現したという事件。
地理上インカ帝国の生き残りではないかと、ある人類学者は語る。
彼らが特徴的に装備していた黒い眼鏡は、現代の科学と比べても
非常に高レベルな精度であり、オーパーツではないかという考古学者の意見もあるらしい。
現地スタッフが33人全員を病院に運び、精密検査を施しているが真相は未だ不明である。

ということで本日の秋華賞のキーワードはチリの落盤事故である。
生き埋めになった33人の労働者たちを奇跡的に生還させた感動の救出ドラマ。
栄進(鋭伸)するドリルで穴を開けて、彼らをリターンさせた。
つまり◎エーシンリターンズ、まさにこの馬が秋華賞の主役とみている。
エイシン"33"の子であり、3歳路線で3着が多いという事も十分なプラス要素だ。
ちなみに33という数字はチリで縁起のいい数字となったらしい。
原子番号33番の元素はヒ素だが。

【予想】
戯言はここまでにして、リターンズを軸に適当な根拠をあげておこうと思う。
競馬を科学しなければ規約違反だ。いつもと順番をかえて今回は先に印から。

エーシンリターンズ
アニメイトバイオ
アグネスワルツ
アパパネ

上記にした理由は下記の3つ。

①京都2000mは直線が短く平坦なコース
逃げきりが多いというわけではないが、後ろが届かないケースがよくある。
先行や雪崩込みのチョイ差しが有利で、かかりの遅い追い込み馬はかなり苦しい。
そうなると後方に控えた経験のないリターンズは一番雪崩込む可能性が高いと見る。
続くのがアニメイトバイオアパパネオークスでは距離不安か後方に下げた両頭だが
普通なら先行・中団が大好きな馬。十分に差し切れる位置にいるだろう。
マークされる事とスタート不安でアパパネは少し評価下げる。
最後にアグネスワルツ。逃げもあるが、鞍上がチョイ差し得意。
今年絶好調の泣く子も黙る柴田善臣相談役に一発賭けてみたい。
②トライアルのローズSはかなり重要
一線級が出走し、メンバー的にハイレベルになったローズS。
小波乱とはいえ春の実績馬が上位に名を連ねたため、混沌さは無く
条件馬の台頭や力関係の逆転は考えにくい。
ここでの結果を現在の実力と判断すれば、アニメイトバイオ
エーシンリターンズは十分2冠馬アパパネを倒せる素質があるとことだ。
完敗だったアグネスワルツは先手を取れない苦しい競馬。
楽にいければ春の実績から残る余地は十分ある。なんたって泣く子も唸る大先生鞍上だ。
ローズSは所詮トライアル…という人もいるかもしれないが、
本番の秋華賞エリザベス女王杯のトライアルみたいなもの。
近年のレース勝ち馬はほとんどが牝馬3冠路線のトライアルホースによる勝利である。
③チリも積もれば…
オークス同着から2強の再戦、阪神JF含めた史上初4冠馬への期待、
…などと今年も話題の多い秋華賞だが、
近年は今までGIで苦杯をなめてきた馬が、宿敵を打倒するケースが多い。
リターンズやバイオ、ワルツの陣営は、エリ女を想定すらせず
ここがおそらくガチ本番であろう。

【買い目】
馬単
11→(9、10、15) 3点
10→(9、11、15) 3点
三連単BOX
(9、10、11、15) 24点

10/17 10:46
    
dayan_eyesさん 予想歴16年 回収率%
基本はアニメイトバイオの複勝
アパパネ
○アニメイトバイオ▲ワイルドラズベリー  
×エーシンリターンズ×アグネスワルツ

13拍手
 思ったより人気が割れているのでちょっと積極的に行っていいかもしれません。

 一番人気ですがアパパネはやはり強いでしょう、距離の長いオークスが3冠での最難関だったのではないかと思います。ライバルも成長しているとは言え、まだこの馬が一歩リードしているのではないでしょうか。

 アニメイトバイオは調教ではタイムを出していませんが、映像を見るかぎり調子は良さそうです。脚質が合わないことが理由でしょうか、ローズSを勝っても人気がありません。
買わない理由がないようにも思えます。

 ワイルドラズベリーも調子は良さそうです。ローズS2着の結果どおりの評価をしていいのではないでしょうか。

 アグネスワルツが飛ばしていきそうですが、簡単に単騎逃げはないでしょう、ハイペースになると予想します。逃げ切りはかなり難しく、差しが決まるのではないでしょうか。
 厳しい流れの中で直線抜け出せる馬が上位に食い込むと見ました。

 エーシンリターンズは距離延長が堪えると見て今回は切ります。アグネスワルツも逃げ、先行が不利な展開と予想しているので切ります。

----------------------------------------------------
 秋華賞へのローテーションではやっぱり王道といえるローズステークス、その勝ち馬であるアニメイトバイオを支持します。
 ローズS4着といえど凄い追い込みを見せたアパパネは3冠の期待もあって人気しそうです。この馬が勝ったら素直におめでとうといいましょう。
 ですが、そのアニメイトバイオを破ったアニメイトバイオも当然今回が本番です。ぶっつけ本番のサンテミリオンも居るので人気はそこそこ。複勝で2倍以上つくなら買いではないでしょうか。

10/17 09:30
    
軍神マルスさん 予想歴12年 回収率137%
秋華賞 疑似ダンスインザダーク産駒と牝系の勢いに期待。
ディアアレトゥーサ
○アパパネ▲エーシンリターンズ  
    

8拍手
★傾向分析★
2004年 タイム 1'58"4 (良) 1FAve=11.84 3FAve=35.52
テン35.5-中盤48.0(3F換算36.00)-上がり34.9 『加速・中弛み』
1着スイープトウショウ・・・エンドスウィープ×ダンシングブレーヴ=ミスプロ×リファール 〔5-j〕 15-16
2着ヤマニンシュクル・・・トウカイテイオー×Nijinsky=マイバブー×ニジンスキー 〔3-c〕 7-7
3着ウイングレット・・・タイキシャトル×サンデーサイレンス=ヘイロー×サンデーサイレンス 〔2-n〕 9-7

2005年 タイム 1'59"2 (良) 1FAve=11.92 3FAve=35.76
テン35.6-中盤48.6(3F換算36.45)-上がり35.0 『加速・中弛み』
1着エアメサイア・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔4-r〕 12-9
2着ラインクラフト・・・エンドスウィープ×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔9-f〕 4-2
3着ニシノナースコール・・・ブライアンズタイム×ノーザンテースト=ロベルト×ノーザンテースト 〔3-c〕 14-14

2006年 タイム 1'58"2 (良) 1FAve=11.82 3FAve=35.46
テン34.5-中盤48.1(3F換算36.08)-上がり35.6 『前傾・中弛み』
1着カワカミプリンセス・・・キングヘイロー×Seattle Slew=リファール×ボールドルーラー 〔4-m〕 5-6
2着アサヒライジング・・・ロイヤルタッチ×ミナガワマンナ=サンデーサイレンス×ヒンドスタン 〔1-p〕 4-4
3着フサイチパンドラ・・・サンデーサイレンス×Nureyev=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔8-f〕 8-6

2007年 タイム 1'59"1 (良) 1FAve=11.91 3FAve=35.73
テン34.2-中盤51.0(3F換算38.25)-上がり33.9 『中弛み』
1着ダイワスカーレット・・・アグネスタキオン×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔4-d〕 2-1
2着レインダンス・・・ダンスインザダーク×Bob Back=サンデーサイレンス×ロベルト 〔1-s〕 4-4
3着ウオッカ・・・タニノギムレット×ルション=ロベルト×ネヴァーベンド 〔3-l〕 12-12

2008年 タイム 1'58"4 (良) 1FAve=11.84 3FAve=35.52
テン35.0-中盤48.0(3F換算36.00)-上がり35.4 『一貫・中弛み』
1着ブラックエンブレム・・・ウォーエンブレム×ヘクタープロテクター=ミスプロ×ミスプロ 〔3-c〕 8-7
2着ムードインディゴ・・・ダンスインザダーク×Sharpo=サンデーサイレンス×ネイティヴダンサー 〔1-l〕 11-11
3着プロヴィナージュ・・・フレンチデピュティ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔22〕 1-1

2009年 タイム 1'58"2 (良) 1FAve=11.82 3FAve=35.46
テン34.0-中盤49.0(3F換算36.75)-上がり35.2 『前傾・中弛み』
1着レッドディザイア・・・マンハッタンカフェ×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-b〕 5-5
2着ブロードストリート・・・アグネスタキオン×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔6-b〕 13-14
3着ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 9-10

流れは『中弛み』が基本形。コース形態なのか3歳戦だからなのか、『加速』でも『前傾』でも中盤は弛む傾向。

また秋華賞は、桜花賞オークスの結果につながる傾向がある。上がり馬の好走があまり多くなく、春の実績馬が好走という結果が多いです。
桜花賞好走馬なら先行タイプ、オークス好走馬なら差しタイプの好走が多い。

血統の傾向は、中盤が弛むほど上がりに特化した展開となるため、その場合はサンデーサイレンス系向き。
00年前後はサンデーサイレンス不向きの傾向でしたが、消耗戦の秋華賞が少なくなり、今はサンデーサイレンス系に向いていると考えます。
それでもリファール系・ノーザンテースト系・ロベルト系・など欧州スタミナ型の血統をもった馬の好走も多く、これらは秋華賞好走の桜花賞好走馬に多くみられる傾向でもあります。
またネヴァーベンド系やグレイソヴリン系やボールドルーラー系といった大系統ナスルーラ系は、秋華賞を好走したオークス好走馬にみられる共通点です。

牝系の傾向は、No.〔1〕〔3〕〔4〕の牝系の好走馬が多い。
No.〔1〕の牝系は、08年2着ムードインディゴ・07年2着レインダンス・06年2着アサヒライジングなどで、2着好走が多い。
No.〔3〕の牝系は、08年1着ブラックエンブレム・07年3着ウオッカ・05年3着ニシノナースコール・06年2着ヤマニンシュクルなど。
No.〔4〕の牝系は、07年1着ダイワスカーレット・06年1着カワカミプリンセス・05年1着エアメサイアなどで、クラシック春シーズンでGⅠ好走していた馬が1着になる傾向。
分枝記号では、c記号の馬の好走が多いです。

ステップの傾向は、前走ローズS好走馬の成績が非常に良い傾向。特に春から活躍している馬で、好走馬のほとんどが阪神JFチューリップ賞フィリーズR桜花賞と阪神コースの重賞で3着内好走していて、その上でローズS好走だと信頼度高し(=01年2着ローズバド、03年2着アドマイヤグルーヴ・3着ヤマカツリリー、04年1着スイープトウショウ、05年1着エアメサイア・2着ラインクラフト、06年3着フサイチパンドラ、07年1着ダイワスカーレット・2着レインダンス、09年1着レッドディザイアなど)。

★予想★
ディアアレトゥーサ・・・トーセンダンス×タイトスポット=サンデーサイレンス×リボー 〔3-h〕
前走紫苑S1着(=中山芝2000m)。紫苑Sからのステップは秋華賞での好走例は少ないのだが、今回は血統面から期待して評価する。
トーセンダンス産駒はサンデーサイレンス系で、ダンスインザダークの全弟。兄ダンスインザダークの産駒は秋華賞での好走も多く(=07年2着レインダンス、08年2着ムードインディゴなど)、春シーズンは成長がまだ追いつかず能力だけで走るがこの時期になると成長も追いつき真価を発揮する。なので同配合のトーセンダンスも適性や成長力は似るはず。ダンスインザダーク産駒はスタミナ系サンデーサイレンス系で、大物を輩出するしスタミナ抜群なのだが器用さに欠け、ギアが入れば迫力満点の長い末脚を使う一方で、トップギアまでに時間がかかり瞬時に反応できないという弱点を併せ持つ。トーセンダンス産駒はダンスインザダーク産駒ほどステイヤーの感じはなく、中距離タイプが多いが不器用さは似ているので本領発揮は厳しい流れと考える。母父タイトスポットはリボー系で、成長力のある中長距離血統。リボー系は、肉を切らせて骨を絶つ的なタフなレースでこそ本領を発揮するタイプが多く、その中でもタイトスポットは屈指の穴血統。嵌れば突き抜けるが、不発も多い。また母ディアウィンクの産駒には、今年の凱旋門賞2着のナカヤマフェスタ(=ステイゴールド産駒)がいて、今勢いのある母系。この点にも期待する。
No.〔3〕の牝系は、クラシックの成長力も豊富なのだが、3歳秋から古馬になるまでは詰めが甘い傾向がある。東京コースや京都コースなど広いコースでの好走も多い。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

アパパネ・・・キングカメハメハ×Salt Lake=ミスプロ×ヴァイスリージェント 〔9-f〕
前走ローズS4着(=阪神芝1800m:0.2秒差)。前走は休み明けで+24kg増で、今一つ届かずの内容だったが、逆に上昇の余地を大きく残し反撃可能と考え、3冠の偉業に期待する。本来は◎予定だったが、ディアアレトゥーサの血統面からの期待が上回り、堅軸として対抗評価と考えました。
キングカメハメハ産駒はミスプロ系だが、凱旋門賞での好走も多いキングマンボ系で欧州型の要素を兼ね備えている。格の高いレースでの究極のスピード競馬になると本領を発揮し、厳しい展開ほど持ち前の底力を活かす。ダンシングブレーヴ系に近い特性と考える。母父Salt Lakeはヴァイスリージェント系で仕上がりが早く、2~3歳の時期なら重賞でも勝負になる。ヴァイスリージェント系は距離に融通性があり、前走内容からも中距離までは対応可能。また阪神JF桜花賞とともに好走し、東京芝2400mGⅠ馬(=ウオッカ、ブエナビスタ)は秋華賞でも好走しているので、秋華賞適性は向くと考える。実績も世代No.1。
No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系だが、3歳秋~古馬になり本格化する。小回りコース鬼門だが、広いコースは好走が多い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面叩いて一変が少ないタイプ。この特性から休み明けで0.2秒差なら反撃可能と判断する。

エーシンリターンズ・・・キングカメハメハ×キャロルハウス=ミスプロ×ターントゥ 〔8-c〕
前走ローズS3着(=阪神芝1800m:0.2秒差)。春はチューリップ賞3着→桜花賞3着と人気薄で好走歴があり、前走も休み明け3着と実績的には侮れないながらも今回も人気がないので、ここも3着を期待して評価する。
キングカメハメハ産駒はミスプロ系だが、凱旋門賞での好走も多いキングマンボ系で欧州型の要素を兼ね備えている。格の高いレースでの究極のスピード競馬になると本領を発揮し、厳しい展開ほど持ち前の底力を活かす。ダンシングブレーヴ系に近い特性と考える。母父キャロルハウスはサーゲイロード系で、丈夫で長持ちし、高齢まで力が衰えない特性がある。一定のペースで先行するとゴールまで粘るスタミナがあり、平坦巧者でもある。
No.〔8〕の牝系は、古馬で真価を発揮するタイプが多い。3歳春シーズンも好走は可能だが、桜花賞とは相性はあまり良くないのだが(=エアグルーヴ、アドマイヤグルーヴ、フサイチパンドラなど)、オークス秋華賞とは相性が良く中距離に向く。また春シーズンよりも秋シーズンに期待が出来る牝系。分枝記号cから、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。成長力的には好走可能と期待したい。

10/17 00:49
    
サニーのすけさん 予想歴14年 回収率82%
決め打ち 捲ってください
ディアアレトゥーサ
○オウケンサクラ▲アパパネ  
×ワイルドラズベリー×サンテミリオン

9拍手
ディアアレトゥーサ
紫苑S組が秋華賞で分が悪いことは百も承知ですが、今年のは何度も見ると強く見えてしまいます。道中は緩まずに直線も最後まで緩まずの激しい競馬。その激しい競馬を勝ったこの馬に安藤勝己。
展開はアグネスワルツが行くのかな?でも行くなら前走は何だったの?っていう話になるし、実際行くのかは分からない。スローだってあり得るんじゃないか?

なんて思いつつも

アパパネの3冠がかかるわけで、どの馬も負かしに行こうと「本来は」「本気で勝ちたいなら」積極的に動いてくるはずで、切れ味だけで何とかなるとは思えない。

そこで前走激しい競馬を制したこの馬に白羽の矢。
春は中途半端な競馬が続きましたが福島、新潟へ参戦して力をつけてきた。マイルでの勝利もあって持っているスピードも悪くはない。
例え「本来は」「本気で勝ちたいなら」起こるはずの激しい展開が起こらなかったとしても、ブサイクにまくってやればいい。それほどつながりのない陣営の馬へのテン乗りならそのぐらいやってみてくれてもいい。捲ってしまえ!


オウケンサクラ
この馬は逃げてしまえばいいと思うんだね。桜花賞の競馬をしてほしいものです。スピードだけではどうにもならない舞台だから前に行っても後ろから行ってもしぶといだけでちょっと足りないこの馬を上位に。
思えば桜花賞で◎、オークスで○だった。今年の牝馬路線はこの馬とともに歩んだなぁとしみじみ。


アパパネ
外せんなぁ。3冠してほしいという期待とここまでの競馬の内容から印を落とすことはまずできないんですが、これを◎にしないことが予想をする醍醐味ですよね。
休み明けで大幅に増えた馬体重で僅差の4着することができれば、本番ではきっちり作ってくるだろうという「いかにも感」たっぷり。


ショウリュウムーン
桜花賞では詰まる。オークスは・・・まぁ・・・。クイーンSでは詰まる。ここ最近は消化不良ですが試練の内枠。捌けば浮上できるはずですが。

アニメイトバイオ
エーシンリターンズ
これイメージではセットね。立ち回り次第で台頭できる。

クラックシード
◎と僅差だから。正直よくわからない。


アプリコットフィズオークスではかわいそうな馬場だった。クイーンSは鞍上が神だった気もするし・・・G1ではちょっと足りないような気もします。そんな体してるんだよなぁ。


----------------------

牝馬3冠、それも2歳女王がそれに挑むということでもっと注目を大きく浴びなければならないと思うんですが、どうも高揚感がないんだよな。何なんだろう?アパパネが3冠馬になってはいけない理由でもあるのかな?そういった邪推抜きには予想できないや・・・ちょっと汚れた予想になりそうだ。

とりあえずまだ抽選結果も枠も出ていないので、それ以前に消そうという馬を挙げます。

×サンテミリオン
騎手がアレなのでちょっとしたお祭り騒ぎになっていますがそもそもいらないんですよね。
京都の内回りは小回りではないけど内を回る分と直線が短くなる分で馬群が凝縮しやすくて、小脚を使えないときついんですよね。中山で2連勝していますが、所詮はドスロー、2戦目は中山不得手のバシレウスでも2着ですから・・・。フラワーカップのように積極的に動いた馬が結果を出したレースで不甲斐ない競馬。
フローラS、オークスは強かったけど、フローラは相手がアレだしオークスは時計がかかってくれたから・・・今回は好天に恵まれそうな2週目の京都。G1週になると高速にシフトする今年の馬場傾向から厳しいとみる。
そこに騎手も加味すると・・・全く興味を持てない。


×ワイルドラズベリー
白百合Sのような豪快な外差しやポツンと後方から行くようなローズSのような競馬をしてきそうな気がして制覇できるとは考えにくいなぁ。
新馬戦は内でじっとして抜け出して勝利。紅梅Sも内を立ち回っての勝利。立ち回れる馬だと思っています。なので馬群が凝縮しやすい京都の内回りは本来合うと思うんですよね。
そう考えてもともと本命にする予定だったんですけど、ジョッキーが白百合Sを外からいい脚を使わせた池添騎手に戻ることから、そういった立ち回る競馬をしてこない確率が高くなった気がしてしまいましてね。
アンカツの方がよかったなぁとかやっぱりまともな距離ではちょっときついのかな?といろいろ考えてしまって、いらないなという結論に至ったなう。

10/17 00:39
    
牛島キングダムさん 予想歴19年 回収率80%
素直なんがいちばんやで
アパパネ
○アプリコットフィズ▲コスモネモシン  
×ワイルドラズベリー×サンテミリオン

5拍手
久しぶりに「週刊競馬ブック」を購入したら
国枝調教師と獣医師の先生との座談会が掲載されとった。

アパパネはどんな性格なのですか?」と訊ねられた国枝師は
アパパネの性格は母親のソルティビッドとよく似ている」
と答える。
ソルティビッドは「本当に利口で、人の話を聞く。物事を教えるときも
『こうだよ』といえば、『はい、そうですね』というような馬」らしい。

アパパネもスタッフのやることを素直に受け入れるタイプで、
オークス挑戦時は長い距離に適応させるるために
坂路調教からトラック調教に変更したら
丸々した体形が変化して馬体に伸びが出て、
長距離向きの体形になったんやって。
国枝師いわく「不思議な馬」なんだとか。

この記事を読んで、腑に落ちた。
アパパネの強さの秘密は「素直さ」なんやな。
ウオッカやブエナビスタのような強さや速さ、鋭さみたいなのは
あまり感じられへんけど、
アパパネは「素直さ」を武器に勝ち残ってきた馬なんやろ。
松下幸之助も「人間に大切なのは素直さ」と言うとるけど、
人も馬も素直なんがいちばんやで。
同世代の若い牝馬がなかなか人間の言うことを聞かずに
ごたごたしているときに、
アパパネはその「素直さ」で一足早く成長を遂げてこれたんやろな。

アパパネはその「素直さ」を武器に、さらに成長する。
写真でみるかぎり、春よりええ馬体になっている風にみえるな。
素直なタイプはあまり大崩れはせえへんのちゃうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101015-00000059-spn-h...

     ※


アパパネが勝つとなると、たぶん2着は人気どころで
堅くおさまるやろ。
秋華賞は堅いときは堅い、荒れるときは大荒れ、と極端なレースやからな。
サンテミリオンアニメイトバイオアプリコットフィズあたりやろか。

×サンテミリオンは単勝が10倍を超えていて狙い目にも思うけど、
春は「横山典旋風」+「ゼンノロブロイ旋風」のW追い風があったんで、
それが両方途絶えた今、買う気にあまりならん。

アニメイトバイオのほうが魅力やけど、
こちらも「ゼンノロブロイ」産駒。
ゼンノロブロイ産駒の代表格となるはずやったペルーサの
先週のふがいないレースっぷりを見ると、
人気のゼンノロブロイ産駒を買う気にならんな。

すると、
アプリコットフィズが対抗にあがってくる。
斤量差はあったものの、プロヴィナージュを完封した前走は実に強かった。
栗東に長期滞在してびしびし鍛えられているみたいやし、
陣営のやる気を感じるな。
ひとつ不安要素をあげるなら、
小島太が「テンションが高い」と言っていることやろか。
小島太と一緒でGIの雰囲気に呑まれて力を出せんタイプなんちゃうか、という予感もある。
たぶん距離もマイルくらいが向いとるしな。

×ワイルドラズベリーは典型的なトライアルホースにみえる。
ローズSで買うべき馬で、ここで買ったらあかんやろな。
ワンカラットと同じファルブラウ産駒やしな。

        ※

もしもアパパネが3着以下に沈んで、大荒れの結果になった場合は
紫苑S組が上位にくると思う。
今年の紫苑Sは好タイムで軽視は禁物。
以下の3頭を穴候補として考える。

コスモネモシンは紫苑S3着。
直線で前がふさがってのものなので、見限るのは早計。
こいつもゼンノロブロイ産駒やけど、
典型的な穴馬体質の馬なので、もしかしたら大仕事をするやもしらん。

ディアアレトゥーサはナカヤマフェスタの妹。
ダイワメジャーとダイワスカーレット、
ビワハヤヒデとナリタブライアンなど、
「兄弟DNAの爆発」ってのが時々あるので、
注意したほうがええと思う。
とはいえ、父トーセンダンスってのがマイナー過ぎるかな。

レインボーダリア
ナカヤマフェスタの二ノ宮厩舎はおさえとかんと。

10/16 23:52
    
シーバスさん 予想歴12年 回収率88%
無題
アプリコットフィズ
○オウケンサクラ▲コスモネモシン  
×サンテミリオン×アニメイトバイオ

3拍手
京都芝2000mはロングスパート合戦になっても、
直線の短さと坂が無い分前が残るタフなコース。
先行馬の少ないメンバー構成で、先行馬有利と見たい。

本命はアプリコットフィズ
前走は武豊Jに乗り替わってあっと驚く先行策。
展開や斤量には恵まれていたが、3歳の夏に古馬混合重賞を勝った実績を評価。
メンバーを見渡せば逃げ馬はアグネスワルツただ1頭で、
前走同様に番手からの追走なら展開利も十分。
キレより持久力の要求される京都内回りの舞台も、
極端にキレる脚を持っていない同馬には有利なはず。
早めの栗東入りも好感。
内枠を引いただけに中途半端な競馬は絶対NGで、
鞍上が思い切って乗れるかに掛っている。

対抗はオウケンサクラ
前走は休み明けとキレの要求されるレースになったぶんの大敗。
桜花賞で逃げてあわやという場面を作った馬で、先行有利なコース、
展開を考えれば前走からの巻き返しは必至。
直前の追い切りの内容も目を引くものがある。
父バゴは凱旋門賞馬、母父はスタミナ満点のリアルシャダイということで、
血統的にもタフな京都芝2000mは合う。
前走だけで鞍上がどれほど馬の特徴を理解できたかが鍵か。

3番手はコスモネモシン
前走は有利な内枠から道中優位にレースを進めるも、
仕掛け所を誤り直線どん詰まりで不本意な3着。
スムーズなら突き抜けていた手応えがあっただけに残念。
戦績からも小回りのタフな流れが合う馬で、脚質的に不利とはいえ、
京都の内回りもコース適正的には問題無いだろう。
鞍上の乗り替わりは微妙なところだが、前走を見ると仕方ないか。
コースロスの少ない内枠に入った点は好感で、
4角で思い切って内を突いて前が空けば。

抑えは以下の4頭。

ショウリュウムーン
桜花賞は不利、オークスは不本意な先行、クイーンCでも不利と
近走まともな競馬を出来ていない。
中間の調整過程は順調で状態も良さそう。
内枠でロスなく回ってインを突ければ面白い。
ただ、内枠が災いし再度不利という可能性も。。。

アグネスワルツ
単騎逃げが濃厚で展開利は抜群。
京都コースは外回りとはいえ2-0-0-0。
ただ、直線の長いコースでしか実績がなく、
直線の短いコースでのロングスパート合戦がどうがという不安もある。
前走からどれぐらい状態がアップしているかが鍵。
当日の馬体重に注意したい。

エイシンリターンズ
良くも悪くも相手なりに走る馬。
前走は差す競馬だったが、桜花賞では先行して3着に粘っており、
どんな競馬でも対応可能。
オークス内容からも距離の壁はありそうで、
タフな流れになった時の持久力という点で不安はあるが、
馬券的には無視はできない。

アパパネ
今まで直線の長い坂のあるコースでしか実績が無く、
福島の新馬戦で負けていること、京都内回りというコースがどうか。
ロスの大きい外枠に入ってしまった点も減点。
前走は馬体重からも明らかに仕上げ途上という内容で、
叩き2戦目で馬体が絞れていれば、力は一枚抜けている馬だけに、
馬券圏内には来られるだろうが、勝つまではどうか。


サンテミリオンはぶっつけにも関わらず、いかにも軽すぎる調教内容。
体調面で万全であるとは考えにくく、たとえ先行して
展開利があったとしても、踏ん張り切れないのではないか
と考え消した。

アニメイトバイオは前走キレ味の活かせる阪神の外回りでハマっただけで、
京都内回りで同じような競馬では届かないと考え消した。

10/16 23:47
    
バニーボーイさん 予想歴11年 回収率129%
無題
アプリコットフィズ
○ショウリュウムーン▲オウケンサクラ  
    

1拍手
本命はアプリコットフィズ
早めの栗東入りをし、桜花賞オークスの時に不安定だった馬体面の不安は解消され、攻めの時計を見ても、メンバー髄一の出来の良さが目立つ。
京都内回りでフルゲート勝負で内目の偶数枠は絶好の枠とも言え、GⅠ制覇へ運をも引き付けてる感すらある。
対抗はショウリュウムーン
アパパネアプリコットフィズとの格付けは終わったように取られているが、当方はそれほどの差はないと思っている。
とにかく勝負所で運に見放されてる感じの馬。
運を味方にしなくてもいい。ただ、邪魔さえされなければこの馬は強い。それだけ。
単穴はオウケンサクラ
流れの速くなる京都内回りは、実に向く。ローズSの惨敗で人気落ちしてるからこそ、手を出したくなる。今回は誘惑に流されちゃいましょう。

買い目
3連単2頭軸マルチ

軸3,4
相手5,8,10,11,15,17,18

42点×300円

合計12600円

10/16 21:57
    
sunさん 予想歴17年 回収率90%
無題
ディアアレトゥーサ
○クラックシード▲エーシンリターンズ  
×ワイルドラズベリー×アプリコットフィズ

6拍手
ショウリュウムーンは外枠を引けば◎候補筆頭だったんです。
この一週間外枠祈願してたんですけど、そんなことするから逆に内枠引いちゃったやん(笑)
直線狭いスペースだと伸びあぐねる馬だから、どうしても外枠が欲しかったんですけど残念ですね。この枠だと一転消しにしてもいいんだけど、桜は内枠が災い、オークスは体調不良と敗因ははっきりしてる。今回調教すごくいいですから、力があるのは間違いないのだし、人気もいい感じに落ちそう。騎手も二回目でこの馬の弱点は把握してるはずで、この枠でも早めに外にだす工夫をしてくるかもしれないですよね。もうすこし熟考してみます

予想のポイントとして、アパパネのアドバンテージは春よりなくなってきてるというのがあるので、△くらいに落として2着までの馬券で飛んだ時の的中を狙う戦略でいくことになると思います

とりあえず消し馬について

ワイルドラズベリー
ファルブラウは非根幹距離&トライアル血統で本番ではいらない見聞きして、ワイルドラズベリーのこまでの競馬を見返してみるとなるほどそうだよねと納得してしまった。道中の走りのリズムが1400&1800の時は違うんですよね。ワンカラットもG1では結果を出せませんでしたし、G1特有の消耗に弱いところがあるのでしょう。騎手がアンカツより相性いい池添にかわるのは怖いところですが、今回はいらないと思ってます

アプリコットフィズ
バネのある走りをするすごくいい馬なんだけど春の1連の競馬をみてG1で戦うにワンパンチ足りない馬だなと感じた。クイーンSをみてもその印象に変化はないし、同じようにに小柄でバネのある走りだったディアデラノビアみたいな戦績になりそうなきがする。最後のもうひとふんばりがたぶん今回も効かないと思う。


めずらしく大降りします。
もちろん根拠なく適当じゃないですよ(笑)

過去10年の結果を見返してみると今年は古馬になってから牡馬相手にも通用してくると思えるほどのスケール感じる馬はおらず、アパパネのリードも少なくなってきてるし混戦でしょう。

さらにある程度先行タイプも揃っているし、アパパネが外枠を引いたことからかかりぎみに前での競馬になるんじゃないかな。
距離に課題があったオークスは馬場が悪かったことがかえって馬の気持ちがそちらにむかってかからずにすみ、折り合い重視の騎乗で後ろからになりましたが、それ以外はチューリップ賞以降かかりぎみに先行する競馬になってますしここもそうなると思う。そうなればさらに前懸かりのハイペースの消耗戦になると展開予想してみます。
また騎手のコメントをみると内のいい馬場を意識したコメントが目立ちます。直線はみんなインを狙ってごちゃごちゃして不利を受ける馬もでてきそうです。
なのでイン差しよりも外からスムーズに進出を狙う馬が穴あける気がする。

データから嫌われてる紫苑S組ですが、まさしくハイペースの消耗戦ラップになった競馬ですし、そこで勝ちに行く競馬をして最後まで叩きあい3着以下を離した上位2頭は強かったですよ。
また過去の紫苑Sの時計やラップをみる限り今年のそれはあきらかにレベルが高かった。データを覆してもおかしくない下地が今年の2頭にはあるし、騎手もG1で来てもいい人が乗ってるじゃないですか。

三番手にはスタートセンス抜群で自在に立ち回れるエーシンリターンズをあげておきます。そうはいってもローズS組は一頭は絡みそうだよねということと、なぜかいつも人気がない。
ローズSの予想の時にも書きましたが、春とはちがってしっかり調教できてるのも強調材料です。

当初◎予定だったショウリュウムーンは上記のとおりの展開予想ですから、好走できるイメージがわきませんでした。

馬券は3頭馬連・ワイドボックスにエーシンリターンズ指定席3着固定の3連単

10/16 21:41
    
ANAさん 予想歴11年 回収率120%
鍵を握るのはアグネスワルツ
ワイルドラズベリー
○アニメイトバイオ▲アパパネ  
×アグネスワルツ  

19拍手
スタートから1コーナーまでの直線は300m程度で、隊列は決まらず先行馬が競ればペースは必然的に上がる。
落ち着くのは2コーナー出口あたりで、3コーナー入り口から坂に差し掛かり3コーナー出口から4コーナー途中まで一気に3mの坂を駆け下りる。
前半飛ばしすぎた先行馬は、このあたりでばたばたと崩れ、好位もしくは中団で比較的楽に追走した差し馬が脚を伸ばす!

・・・そんな展開になったとしたら、勝機がありそうな馬を選びました。


ワイルドラズベリー
もともとは流れの中での競馬が得意だが前走はスローペースを後方追走し、直線勝負33.4で2着に突っ込みました。
前で勝負する馬ではないので、外枠はさほど問題ないと思いますし、少々ぐらいの距離損があっても、一気に突き抜ける能力はあると見ています。
今回ぶっちぎりで勝つ馬がいたとしたら、この馬じゃないかと思います。


アニメイトバイオ
前走はスローペースの瞬発力勝負となり、見事中団追走し直線33.8の脚で差し切り勝ち。
今回はマークされる立場なはずですが、オッズ的には思ったほど人気なさそうなので強気に狙いたいです。
後藤騎手なので今度は案外先行するかもしれませんね。

ちなみに5枠10番・・・ゴ(5)トー(10)・・・
いや、別になんでもないです^^;


アパパネ
10/16現在、やはり圧倒的支持をされておりますが、3着以内までという評価にします。
「負けて強し」と言う言葉がありますが、どうあっても負けは負けですので、前走負け分はやはり割り引きます。
叩いて上昇するタイプでしょうし、ペース、馬場状態は関係ないので大崩れはなさそう。
勝ったら素直におめでとうと言いたいです。頑張れアパパネ


エーシンリターンズ
さほど人気がなさそうですが、牝馬G1に強い福永さんが乗るエーシンリターンズにも期待します。
エイシン、エーシン軍団は先週も2着に突っ込んで穴を出したように、大レースでは人気より成績が上回るイメージがあるので、配当狙いの意味もこめて、エーシンを厚めに抑えます。



×アグネスワルツ
恐らく今回のペースメーカーでしょう。
テンの速さと直線の最後で粘る根性がありますが、ローズSでは上手く2番手を追走しましたが、直線でずるずると後退してしまったのは大幅減点とします。
今回も先行勢を前に前に引っ張っていってもらってもらいたいですが、そのまま逃げ切り!なんてこともありえますね…

10/16 19:38
    
ザプレ基地さん 予想歴8年 回収率182%
もう一度だけワルツを
アグネスワルツ
○アプリコットフィズ▲アパパネ  
×サンテミリオン×ディアアレトゥーサ

5拍手
アグネスワルツ
「内回りの本番で買いたいので2~4着ぐらいで」
そんな考えでローズSを観ていたが、結果は0.8秒差の7着惨敗。
1000万で大負けしているニチドウルチルにも先着されてしまった。
しかし、レースラップを観ると考えが変わってくる。
隊列が決まるのに時間を要したせいで、テン3Fが34.1の鬼ペースになっているのだ。
テン3F34.1は今年の阪神芝1800で最も早いペースで、
34.2の未勝利戦と500万条件もローズS同様の前総崩れだった。
それに加え、余裕ある造りでの出走だったので悲観する必要はない。
今回は栗東坂路で52.5-12.5と、いい動きで追い切りを消化出来た。
調教後の馬体重はどうせアテにならない。増えていても成長分ってことにする。
父は米国色の強い(現役時もよくキレ負けしていた)ゼンノロブロイで、
母父は小回りロングスパートが大好物のヘクタープロテクター。
本馬はフローラS2着、オークス3着と外回りでも結果を出しているが、
どちらもしぶとく踏ん張ってのもの。持続力に秀でた内回り巧者に見える。
この予想が正しければ、しぶとさが活きる京都内2000は絶好の舞台。
ローズSでは▲を打って失敗したが、もう一度だけワルツを。

本命が逃げ(番手かも)なので、前目で競馬して粘れる馬をチョイス。

アプリコットフィズ
師が「美浦命」を考え直してくれたようで、早めの栗東入り。
輸送があまり得意ではないタイプなので、これは大歓迎ですね。
内伸び馬場のクイーンSでは外を走り続けてプロヴィナージュを完封。
淀みないラップだったので、これは京都内に直結してもおかしくない。
(思い返せばクイーンCもタフな流れでしたね)
あとは馬体重が430キロ代を保てれば。

アパパネ
ローズSは思いっ切りハイペースに巻き込まれました。
それでも3着馬とハナ差の4着と地力は相当のもの。
が、距離が伸びていいタイプではない。掛かってたし。
オークス勝ってるけどね。

あとは内差し狙いだと怖いショウリュウムーン
ローズS上位組ぐらいか。魅力ある上がり馬はいない。

以下消し
×6,13,16の紫苑S組。あれはオープンの皮を被った1000万条件だった。
コスモネモシンにも成長が感じられない。

×サンテミリオン
調整がガタガタで、最終追い切りはスポーツ新聞の調教欄でも叩かれる始末。
鞍上も含めて考えると、ここ叩いて外人でエリ女かなぁ。

ちょっと残念だったのが、アグネスワルツの追い切り。
時計は出したが「鋭い動き」と呼べるものではなかった。
またプラス体重で出てくる可能性もなくはない。
1,2番人気で勝負することになりそうで嫌だなぁ。

10/16 19:13
    
信じる♪さん 予想歴21年 回収率150%
危険がいっぱいの京都内回り2000m
アプリコットフィズ
○エーシンリターンズ▲アパパネ  
×アニメイトバイオ×サンテミリオン

4拍手
京都の内回りは毎年予想のときに書いているけどG1のコース設定ではない印象をもってないといけないコース。何かの不確定要素なものが発生したときには結果は恐ろしいものになってしまう。ただことしのメンバー構成をみると何が何でも行きたい馬がいない。押し出されそうな馬も状態面で疑問を感じたりもする。スローになりそうな感じがする。マイル適正のある先行馬がいいと感じる。

アプリコットフィズは春の段階では伏兵の壁を破ることが出来なかった馬。札幌をたたいての参戦になるんですけど札幌のレースは瞬発力でプロヴィナージュを封じ込めたレースで今回のレースで求められる適正と似ているんではないかと考える。内枠で脚をためて速めに抜け出せば早い上がりで後続を押さえ込めるのではないでしょうか。

調整段階で一番好感があるエイシンリターンズに○。輸送で大敗したオークス以外は堅実な走りをしているし前回のローズSの馬体を見る限り今回びしびしやってくるとは思わなかったが今回2週みっちりやってきて勝負気配が十二分に感じ取ることもできる。騎手も手の内に入っている馬でもあるし枠もこの馬には内過ぎないのもいいのではないかと感じる。

アパパネは評価悩んでの▲。前回は太かったし意識的に早めの競馬で試した感はあると思う。今回絞って出てくるといって確かに木曜の計量では少し減っていたが当日さらに減る確信もない。正直パワータイプの印象もあるので平坦の京都には適正がある保障もない。ただ実績は断然である。そう考えるとあっさり勝っても不思議ではないけど何かしら不確定要素で取りこぼすことも考えたほうがいいと思って▲に

あとは押さえはこれは内回り2000でこの馬にとっては絶好の内枠をゲットしたショウリュウムーンと内回り2000mは条件は牝馬3冠で一番あうと思う人気急落のコスモネモシンと最後の押さえはローズ2着のワイルドラズベリと桜花賞のときのようにハナをたたいたときのオウケンサクラかな。

アニメイトバイオは前回鮮やかでしたけど今回は前回と求められる適正が違いますので消しです。

アグネスワルツオークス終了地点ではここで◎と決めてましたがローズのあの馬の出来をみると叩いて云々に見えなかったし夏うまく越せなかった印象を強く持ったので消します。

サンテミリオンに関しては兄貴だから消しというのも要素にはないことはないですけどこの馬の調整過程にはちょっと疑問呈します。正直仕上げが生ぬるいかな。ぶっつけのG1を勝ちます。のし上げには見えません。叩いてスミヨンかルメールでエリ女勝てたらいいかなと見えますので消します

10/16 17:22
    
スナフキンさん 予想歴27年 回収率0%
四位、うまく運んでくれ!
ショウリュウムーン
      
×エーシンリターンズ  

6拍手
ショウリュウムーンは内枠にここ3戦続けて入ってきた。
1番枠桜花賞は、内から捌くのに苦労。
2番枠オークスは、包まれを嫌ってか前々に行き過ぎた。
1番枠クイーンSは、ポケットされて追えず仕舞い。
オークスでは順調さを欠いた点やテン乗りもあったが、どれもスムーズさと出来に敗因が見えている。

またの3番内枠でいやな感じもした、1~5枠に先行馬がいるので
置かれて包まれ後方というイメージもあります。
その辺は乗り手に賭けるしかないです。

遅生まれもあって春当時は気性が若かった。
クイーンSでは成長が見れたし、能力だけの春の成績なら秋の躍進は見込める。
四位騎手がレッドディザイアばりの騎乗ができれば、スムーズに運んだ時のこの馬の破壊力は相当じゃないか。
アパパネを打破したのは事実、前さえ開いていれば前かきの強さで一瞬に抜ける脚がある。
色々を加味して四位騎手に全権を託す。

...................................

アパパネという馬はどんな条件でもいいことはないと思う。
1冠目の桜花賞は僅差の内容に比べ、タフな馬場の長距離戦オークスの方が強いレースをした。
そういう条件でこそ真価が発揮でき、評価したい。
秋華賞は内回りの高速の芝でオークスとは異なるのでアパパネにとって多少適性は下がるのでは・・・
それに内回りの高速馬場のコーナーを通る位置でインとアウトでは負担が大きく違って来る。
外枠発走からいかに内目に入れるか、あるいは後ろでじっとして3角から動くか。
どちらにしても条件と枠順から3冠を取るには春を超越するパフォーマンスが必要じゃないかなあ。
ローズSのゴール前の抜かれた感じから、筋肉量の増強によるカラダの持て余しや
スピード<パワーへの進化が大としたら京都の内2000mは不安に感じる。
野芝の高速ローズを不適だったと見るか、ただの太めと見るか。
これまで東京と阪神の外回りとを広く長い直線競馬が主流での好走、新馬福島の小回りは差のある3着。
高速の小回り直短の舞台は初めてと言える。
掲示板には来ると思うから、抑えは必要。

同じように外回りで良績のあるエーシンリターンズは、アパパネ同様に評価を下げる。

10/16 12:31
    
雨龍泥舟さん 予想歴41年 回収率101%
無題
アパパネ
○アプリコットフィズ▲アグネスワルツ  
    

6拍手
別に留学しろとまでは言わないが、早めの入厩があれば桜花賞も勝っていた可能性があったと考えているアプリコットフィズ。今回は早めに栗東に入った模様。

気持ちの上では本命アパパネと同等の評価の対抗。

単穴にアグネスワルツオークスでは秋になればと思わせるレースぶりで、前走やや負けすぎと思わないでもないが、叩いての上積み期待。

本命は、現実に勝っている点に敬意を払いアパパネ

伏兵陣も多い。

秋華賞から続くG1戦でこれまでのマイナスを解消したい。

10/16 10:49
    
夜明けのばぁたさん 予想歴10年 回収率128%
最祝傑弾【まさかの3連単】
ワイルドラズベリー
○ベストクルーズ▲アパパネ  
×サンテミリオン  

7拍手
データから勝ち馬を絞った結果、アパパネアニメイトバイオワイルドラズベリーの3頭。中でも京都の経験を持つワイルドラズベリーを本命とします。

ベストクルーズの前走、サロマ湖特別1000万下の内容はこのレースに置き換えた場合にレコード対比で0.999。これは他馬の前走のレコード比を大きく上回っている(次位はバイオとワイルドの0.996)。全ての項目の中から上位人気馬を凌いでいるこの1点に注目します。

やはり衆知の注目は牝馬3冠の誕生でしょう。アパパネに頑張ってもらいたい気持ちよりもデータから導き出した結論通りと願う気持ちの方が若干強い。

上位人気で調教も良しと言われているサンテミリオンですがやはり休養明けという事と前走のオークスはレコード対比0.967、これは下から4番目でレベルが高いとは言えない内容です。
逆に前走のレベルが高いと休養明けでも好成績はワイルドラズベリーの0.999⇒ローズ2着。従ってサンテミリオンは消し。

もう1頭気になる馬。それはフィリーズGⅡの3着馬、前走1.1秒と大きく離されましたが2走目の変わり身に期待したいレディアルバローザ

馬券は:

単勝 ワイルドラズベリーアパパネ

馬単 ワイルドラズベリー⇒15・10・2

3連単 17⇒15⇒10・2

まさかの3連単 17・2⇒17・2⇒15・10・1



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


  【10月11日(月) 10年の一覧表】

本日、競馬ブックの10年間の一覧表を見ていたらちょっと興味深いものに気づきました。

1番人気の優勝は2頭(テイエムオーシャン・ファインモーション)で前走はオークス1番人気3着・ローズ1番人気1着でした。2頭は案外少ないのでは?

そして、2番人気の優勝は:以下の通りで人気も高く、着順もほぼ上位の馬。そして春の実績馬でもあった。

ローズ1番人気5着
ローズ2番人気3着
ローズ2番人気1着
オークス3番人気1着
ローズ1番人気1着
ローズ1番人気2着

   =============

今年のローズ組のアパパネ(4着)は秋華賞でも1番人気が予想されます。2番人気になったとしても、1着の可能性が薄いということになります。

アグネスワルツ(2番人気7着)とオウケンサクラ(3番人気)は負け過ぎの感があり、京都実績があるものの勝ち負けには程遠く、巻き返しはどか?。

では、人気薄のローズ1~3着馬どうか?=3.5.5.2.4着。この中ではオークス4着のアニメイトバイオが微かにあるかも?

条件馬は=1(ティコティコタック10番人気).5.3.4.4着。ベストクルーズはティコティコタックになれるのだろうか?

紫苑組はいずれも勝っていない。=3.3.5.5着

オークスからの直行組は=2頭(1番人気3着・3番人気1着)、今年は2頭のエントリーの中で可能性のある馬はサンテミリオン(5番人気1着)


結論:今年は高い確率で秋華賞を制する馬はいない事になり、混戦模様ではないだろうか?混戦と言えば、ブゼンキャンドルとクロックワークを思い出すなぁ・・・。ブゼンキャンドルは買っていたけどクロックワークまでは手が出せなかった。振り返ってみるとクロックワークはGⅢを3着を3回もしていたんやなぁ。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  【10月9日(土) データの公開】

以下の評価(馬券)は現時点での暫定です。

ワイルドラズベリー
ベストクルーズ
アパパネ
△1アニメイトバイオ
△2トゥニーポート
△3オウケンサクラ
△4エーシンリターンズ
△5レディアルバローザ

   =====================


基礎数値【クラス:ベース・前季・上昇率・格・馬名】

2.0-1.6-1.39-GⅡ1着 アニメイトバイオ
1.0-1.1-1.40-GⅡ2着 ワイルドラズベリー
0.8-1.0-1.80-GⅠ3着 エーシンリターンズ

   === ローズGⅡの上位3着まで ===

0.3-0.2-1.00-OP1着 ディアアレトゥーサ
0.2-0.2-1.00-OP2着 クラックシード

   === 紫苑Sの上位2着まで   ===

4.2-4.8-1.72-GⅠ1着 アパパネ
3.5-3.2-1.00-GⅠ1着 サンテミリオン
1.8-1.8-1.20-GⅠ5着 アプリコットフィズ
1.4-1.5-1.29-GⅠ2着 オウケンサクラ
0.9-1.1-1.80-GⅢ1着 コスモネモシン
0.8-0.9-1.40-GⅠ4着 ショウリュウムーン
1.0-1.3-2.00-GⅡ2着 アグネスワルツ
0.4-0.5-2.34-GⅢ2着 プリンセスメモリー
0.6-0.0-0.00-GⅠ6着 タガノエリザベート
0.6-0.2-0.38-GⅡ3着 ベストクルーズ

   === 賞金順確定15位まで   ===

0.1-0.2-1.65-     アンティフリーズ
0.3-0.4-1.25-     レディアルバロ-ザ
0.2-0.2-1.72-     トゥニーポート
0.3-0.4-1.25-GⅡ3着 ブルーミングアレー
0.2-0.2-1.00-     レインボーダリア
0.2-0.2-1.20-     スマートシルエット

   === 残り3頭、出走確定待ち  ===


《目の付け所A》:このクラスではベースで平均値対比上位は以下の通り

アパパネ
サンテミリオン
アニメイトバイオ
アプリコットフィズ
オウケンサクラ
   === 平均値以上5頭 ===

アグネスワルツ
ワイルドラズベリー
   === 平均2頭    ===

コスモネモシン
エーシンリターンズ
ショウリュウムーン
タガノエリザベート
ベストクルーズ
   === 平均値以下   ===

《目の付け所B》:前季の平均値対比上位と上昇率上位は以下の通り

アパパネ
サンテミリオン
アプリコットフィズ
アニメイトバイオ
オウケンサクラ
アグネスワルツ
ワイルドラズベリー
コスモネモシン
エーシンリターンズ
   === 3番手と4番手が前後しただけ ===

アグネスワルツ
アパパネ
ワイルドラズベリー
アニメイトバイオ
   === ベースが平均値以上で上昇率の高い馬 ===


クラスにおいての注目馬はアパパネアニメイトバイオアグネスワルツワイルドラズベリーの4頭です。


基礎数値【馬場適性のベースと当場の距離適性。及び、距離適性のベースと当該距離プラス前後2Fの重賞クラス】

1.73-1.72-1.2-0.6 アグネスワルツ 
1.68-1.20-0.8-0.5 ワイルドラズベリー
1.40-1.45-1.2-1.4 オウケンサクラ
1.35-0.00-0.4-0.0 トゥニーポート
1.21-1.26-0.9-1.1 ショウリュウムーン
   === 馬場適性を優先に考慮した場合はトゥニーポートを除く4頭に注目 ===

1.09-1.00-0.6-0.3 ベストクルーズ
0.98-0.86-1.0-0.8 エーシンリターンズ
0.86-0.00-0.6-0.0 タガノエリザベート
0.39-0.20-1.1-0.0 レディアルバローザ
0.00-0.00-2.3-3.2 サンテミリオン
0.00-0.00-2.0-3.1 アパパネ
0.00-0.00-1.7-0.4 ブルーミングアレー 
0.00-0.00-1.7-0.0 スマートシルエット
0.00-0.00-1.5-0.0 ディアアレトゥーサ
0.00-0.00-1.5-0.0 レインボーダリア 
0.00-0.00-1.4-1.7 アプリコットフィズ
0.00-0.00-1.3-0.0 クラックシード
0.00-0.00-1.1-1.7 アニメイトバイオ
0.00-0.00-1.1-1.0 コスモネモシン
0.00-0.00-0.5-0.0 アンティフリーズ
0.00-0.00-0.2-0.3 プリンセスメモリー
   === 距離適性と重賞クラスからはサンテミリオンアパパネアプリコットフィズアニメイトバイオの4頭に注目 ===


前述のクラスを含めた注目馬は以下の通りです。

アパパネ
アニメイトバイオ
アグネスワルツ
ワイルドラズベリー
サンテミリオン
オウケンサクラ
アプリコットフィズ
ショウリュウムーン


好調度合い【休養明け何走目・前々走と前走の持ちタイム比・レコードタイム比】

2-0.963-0.964-1.019-0.996 アニメイトバイオ
2-1.017-0.999-1.010-0.996 ワイルドラズベリー
2-0.953-0.949-1.022-0.994 エーシンリターンズ
4-1.019-0.974-1.015-0.989 ディアアレトゥーサ
2-1.002-0.967-1.021-0.989 クラックシード
2-0.965-0.967-1.016-0.964 アパパネ
1-1.013-0.983-0.983-0.967 サンテミリオン
2-0.968-0.963-1.004-0.980 アプリコットフィズ
2-0.973-0.964-1.021-0.988 オウケンサクラ
2-0.954-0.947-1.014-0.988 コスモネモシン
2-0.957-0.946-1.007-0.978 ショウリュウムーン
2-0.970-0.965-1.016-0.988 アグネスワルツ
1-1.035-0.978-0.967-0.949 プリンセスメモリー
2-0.964-0.955-1.017-0.984 タガノエリザベート
3-0.974-0.951-1.013-0.999 ベストクルーズ
3-1.055-0.990-1.033-0.965 アンティフリーズ
2-1.025-0.987-1.008-0.986 レディアルバローザ
7-0.996-0.977-1.014-0.990 トゥニーポート

《目の付け所A》:レコードタイム比のベスト11頭は以下の通り、またこのレースは差・追いタイプが活躍している。京都良績を含めてピックアップします。

ベストクルーズ    札幌サロマ1500m
ワイルドラズベリー  京都白百合1800m
アニメイトバイオ   阪神ローズ1800m
エーシンリターンズ  阪神ローズ1800m
アパパネ       阪神ローズ1800m
トゥニーポート    阪神ローズ1800m
アンティフリーズ   中山外房1600m
ディアアレトゥーサ  中山紫苑2000m
クラックシード    中山紫苑2000m   
オウケンサクラ    阪神ローズ1800m   
アグネスワルツ    阪神ローズ1800m

   ===================

注目馬はベストクルーズワイルドラズベリーオウケンサクラ。先行馬ではトゥニーポート。(アグネスは後述の推定タイムが良くないのでパス。)


展開編【推定タイム順:発馬後2F位置・中間の推進力・5F通過タイム・後半3F位置・直前の直線位置・上3Fタイム・推定タイム】※位置は最後方馬の前方何秒先に位置しているかを示しています。

1.0-1.02-63.5-2.4-2.6-34.62-1.58.00 ワイルド
0.6-1.01-64.2-1.9-2.2-34.33-1.58.50 アニメイト
0.8-1.01-64.0-2.0-2.3-34.50-1.58.52 アパパネ
1.0-1.02-63.4-2.4-2.3-35.76-1.59.05 レディ
0.8-1.02-63.7-2.3-2.3-35.57-1.59.11 ベスト
0.8-1.01-64.0-2.0-2.1-35.22-1.59.26 ディア
1.3-1.01-63.8-2.1-2.1-35.37-1.59.30 トゥニー
0.8-1.02-63.6-2.4-2.2-36.04-1.59.41 コスモ
0.9-1.01-64.2-1.8-1.9-35.12-1.59.52 オウケン
0.6-1.02-64.0-2.1-2.0-35.70-1.59.65 クラック
0.5-1.01-64.6-1.6-1.7-35.05-1.59.85 タガノ
0.8-0.99-64.9-1.4-1.5-34.98-2.00.33 エーシン
1.0-0.98-65.1-1.2-1.3-35.16-2.00.87 アンティ 
1.1-0.98-65.1-1.2-1.2-35.40-2.01.17 アグネス
0.5-0.99-65.3-1.1-1.1-35.31-2.01.18 アプリ
0.4-0.98-65.6-1.0-0.9-35.56-2.01.70 ショウリュウ
0.0-0.96-67.0-0.0-0.1-35.13-2.03.22 サンテ
0.1-0.96-66.8-0.1-0.0-36.11-2.03.91 メモリー

ここでは直線の位置取りとそれからのゴールまでの末脚。と推定タイムを重視した結果、以下の通りです。

ワイルドラズベリー
アパパネ
アニメイトバイオ
ベストクルーズ
レディアルバローザ
ディアアレトゥーサ
トゥニーポート
オウケンサクラ


おまけ【ローズ組なら2・3着。オークス組は3着まで。穴っぽいところではローズ組11着以下と条件勝ち組。】

ローズ2着のワイルドラズベリーを優勝候補に、穴では条件勝ちのベストクルーズ


やっと・・・終わったぁ~ 疲れるなぁ~~~~ データは!

10/16 09:46
    
のび犬さん 予想歴7年 回収率67%
無題
アニメイトバイオ
○ワイルドラズベリー▲サンテミリオン  
    

9拍手
 京都の内回りというと前残りのイメージがあったんですが、このレースに関しては中団から差してきた馬が多く好走しています。また、意外と上りの脚も重要で3着以内の馬の2/3が上り3位以内、同じく3着以内の馬の2/3が前走上り3位以内でした。

 そして、最も注目すべきは前走の成績。24/30が3着以内、26/30が0.5差以内に好走しています。巻き返しは期待しづらいレースと言えるでしょう。
 
 中心となるのはローズSの好走馬。阪神改修後は3年連続でローズS組のワンツー。改修後のローズSから本番で好走した馬の5/6はローズSで上り3位以内の脚を使っていました。

アニメイトバイオ
ワイルドラズベリー

 ということで、ローズS1、2着馬をそのまま本命、対抗に。
 ワンパンチ足りない印象があったアニメイトバイオですが、ローズSでは素晴らしい斬れを発揮して1着。内のごちゃついたところを捌いて、一瞬の斬れで突き抜けたレースぶりは、京都内回りの本番につながるものだったと思います。
 ワイルドラズベリーは白百合S、ローズSと続けて強烈な末脚を披露。京都実績は全て外回りでのもので、直線が短くなる内回りでは差し損ねる可能性もありそうですが、終いの脚は確実に使ってくれそうです。

サンテミリオン
 オークスからの直行が嫌われてあまり人気にならないような気がしますが、オークス馬の直行はカワカミプリンセスの1例だけで、きっちり勝利しています。桜花賞馬でオークス3着だったテイエムオーシャンも直行で勝利。秋華賞への直行は予定通りのローテですから、大きなマイナス要素にはならないと思います。

10/16 09:05
    
たつやりん@名古屋さん 予想歴3年 回収率125%
無題
サンテミリオン
○ディアアレトゥーサ▲クラックシード  
    

2拍手
 今回の本命は,サンテミリオンです。2走前の同距離,フローラSでは快勝。このレースそのもののレベルはさほど高くはありませんでしたが,その後の成長力を見ても十分に信頼に足ります。横山騎手が負傷のため,鞍上が変わって,人気を落としているいまが狙い目です。

 混戦ではありますが,以下は,紫苑Sの上位から順に,コスモネモシン(☆)までマーク。オープン戦でしたが,レベルの高い一戦でした。

 馬券は,単勝(◎),ワイド(◎○▲☆),馬単(◎→○▲☆)で,段階的に幅広く!

10/16 02:48
    
マッサさん 予想歴18年 回収率70%
叩いて上積みあり、アパパネ
アパパネ
○アニメイトバイオ▲サンテミリオン  
    

13拍手
アパパネ
前走ローズS4着は直線見せ場たっぷりのレース。
休み明けでも馬の闘志は十分で、直線では前が詰まる不利がありんがら馬群を割って抜け出した。
最後に差されたのは休み明けと他馬の目標になる様な積極的なレースをした結果。
基本的に阪神1800と京都2000では要求される能力は違うと思うので、ローズS4着は全く悲観する内容ではない。
叩かれ上積みがあり、内回りで本来の好位からの競馬が出来れば間違いなく勝ち負けになる。

アニメイトバイオ
ローズSの優勝馬。
上記で阪神1800と京都2000と問われる能力が違うとかいたが、この馬の前走の走りを見たら買いたくなってしまう。
直線で仕掛けてちょうどスピードに乗る時にアパパネほどではないが不利があった。
今回は直線の長い阪神1800mでリカバリー出来たが、多少エンジンの掛かりが遅いタイプなので、直線の短い秋華賞で不利があると挽回は厳しい。小回りコ-スで今回の様な息の長い脚を活かせるかがカギだが、うまく乗ればGⅠ制覇も夢ではない。


サンテミリオン
正直オークスで他馬に付けた0,3差は秋になっても覆せないほどの差を感じた。
センスが良い馬で、好位からレースが出来るのが強み。
久々なのでフラワーCの時の様なスムーズさを欠いて馬群に揉まれるような走りをする不安もある。
前哨戦を使って騎手がノリさんなら自信の本命に推せるが、ぶっつけの藤岡騎手では買いたくない要素の方が多すぎる。


△エイシンリターンズ
 アプリコットフィズ
他にはこの2頭を押さえておきたい。

10/16 01:00
    
たけぼぉさん 予想歴17年 回収率131%
無題
アパパネ
○エーシンリターンズ▲ショウリュウムーン  
×サンテミリオン×オウケンサクラ

1拍手
◎⑮アパパネ
・大幅な馬体増で四着好走の前走から叩いての上積みも見込めるはずだが、内に閉じ込められなければ良いが
○⑪エーシンリターンズ
・関西圏のレースなら走るが、切れでは一歩劣るだけに前走より前目で行ければ
▲③ショウリュウムーン
・調教の動きは良くなっていて、うまく外に出せれば巻き返しは可能
△⑰ワイルドラズベリー
・前走で使った脚が安定して使えればだが、距離延長は微妙でスムーズにレースを運べれば
△⑩アニメイトバイオ
・前走から大幅な馬体の増減が無ければ上位に来れそうだが、前走で仕上がっていた感がある
△④アプリコットフィズ
・古馬相手に強い競馬をした前走だが、行く馬が多い今回はレースの流れが重要

ディアアレトゥーサ
・前走の時計は速くレース内容も秋華賞に向きそうで、力関係的に通用すれば
オウケンサクラ
・調教は十分にやれているが前走の敗因が不明なだけに大幅な上昇はどうか
アンティフリーズ
・この馬が先行すれば前を行く馬が楽を出来ないペースになるかも知れない
アグネスワルツ
・今回も前に行く馬が多く、早めに後続を引き離せるようならだが難しいか
サンテミリオン
・今回はぶっつけで初の遠征、鞍上の乗り替わりと課題は多く、人気は必至で馬券的な妙味は無い
レインボーダリア
・安定した成績だが、使い詰めで上積みは無さそうで、1000万を勝ったばかりの身
クラックシード
・小さい馬体で、初の遠征は気になる
プリンセスメモリー
・春の馬体からそれ程成長は無さそう
タガノエリザベート
・距離延長は向かないだろう
ベストクルーズ
・上位馬とは差がある
コスモネモシン
・紫苑Sでは差をつけられての敗北
レディアルバローザ
ローズステークスの内容から上位に入るのは難しそう

10/15 13:59
    
チョットさん 予想歴15年 回収率101%
現地観戦してきまーす。
アグネスワルツ
○アパパネ▲サンテミリオン  
×アニメイトバイオ×ディアアレトゥーサ

5拍手
秋華賞オークスで前々で頑張った馬を狙え作戦でいきます。

オークスを前々で頑張った馬はかなりの確率で秋華賞で好走します。
(具体的にはオークスで4角3番手以内で最先着で掲示板以内、1000m通過タイム62秒以下。
 上記を基本に選びます。4角3番手以内がいない場合は5,6番手以内)

該当馬は下記となります。

2009年 ディナジーナ 
      オークス 4角3番手 5着 1000m通過タイム 61.0
      秋華賞出走せず

2008年 ブラックエンブレム 
      オークス 4角3番手 4着 1000m通過タイム 61.4
      秋華賞 1着

2007年 ベッラレイア 
      オークス 4角5番手 2着 1000m通過タイム 59.1
      秋華賞 4着(乗り替わりで、追い込み馬に、、)


2006年 アサヒライジング 
      オークス 4角2番手 3着 1000m通過タイム 58.1
      秋華賞 2着

 2番手候補 カワカミプリンセス
      オークス 4角5番手 1着 1000m通過タイム 58.1
      秋華賞 1着


2005年 エイシンテンダー 
      オークス 4角1番手 4着 1000m通過タイム 63.1
      秋華賞 7着(オークスはスローペースの前残り)

 2番手候補 エアメサイア
      オークス 4角6番手 2着 1000m通過タイム 63.1
      秋華賞 1着


2004年 ダイワエルシエーロ 
      オークス 4角1番手 1着 1000m通過タイム 62.0
      秋華賞出走せず

 2番手候補 ウイングレット
      オークス 4角2番手 7着 1000m通過タイム 62.0
      秋華賞 3着


2003年 ヤマカツリリー
      オークス 4角3番手 4着 1000m通過タイム 61.2
      秋華賞 3着

 2番手候補 チューニー
      オークス 4角5番手 2着 1000m通過タイム 61.2
      秋華賞 13着(オークスはフロックだったかも)

2002年 ユウキャロット
      オークス 4角2番手 3着 1000m通過タイム 61.8
      秋華賞 6着(ファインモーションが強すぎて先行勢全滅(単勝1.1倍))

2001年 テイエムオーシャン
      オークス 4角5番手 3着 1000m通過タイム 60.4
      秋華賞 1着

2000年 チアズグレイス
      オークス 4角3番手 2着 1000m通過タイム 63.5
      秋華賞 4着(スローペースと混戦)


上記より本命はアグネスワルツとします。

2010年 アグネスワルツ
      オークス 4角2番手 3着 1000m通過タイム 60.6
      秋華賞 Χ着





次に過去の馬券内の馬を見ると、基本的には実力馬はみんな馬券になってます。

2009年のブエナビスタ、レッドディザイア
2008年は混戦
2007年のダイワスカーレット、ウオッカ
2006年のカワカミプリンセス
2005年のラインクラフト、エアメサイア

上記のようにレベルの高い馬は馬券になってます。


2008年は混戦としましたが、近年では一番レベルの低い年となっていて、
レーディングを見てみても、
オークスはトールポピーの109p、桜花賞のレジネッタが107pとレベルが低く、
どれが勝ってもおかしくない混戦と読んでました。オークスの疑惑の判定もこの年です。

今年のアパパネサンテミリオンのレーディング111pは、
2009年、2007年には劣りますが、
かなり高いレーディングとなってます。

上記より今年の秋華賞はかなり堅い決着となるのではないかと予想します。


アグネスワルツ
アパパネ
サンテミリオン

ブログも訪問してみてください。宜しくお願い致します。

http://oregry.blog90.fc2.com/

10/14 21:29
    
pipopaさん 予想歴1年 回収率22%
今年の秋華賞は万馬券を狙う!
エーシンリターンズ
○アグネスワルツ▲アプリコットフィズ  
×アパパネ×サンテミリオン

6拍手
今回有力馬を消す理由がある、アパパネは秋初戦ミドルペースのローズステークスの直線でバタバタして4着はあまりに不甲斐なく切り捨てる、サンテミリオンオークスから直接のレースは信頼できない入着したらあきらめる。

賞金不足のエーシンリターンズは秋初戦をハイペースのローズステークスで根性の3着はデカイ!

アプリコットフィズは厩舎関係者の努力が実り秋初戦スローペースをモノにして堂々の1着は頼もしい。

アグネスワルツも頑張り秋初戦スローの流れに乗り損ねて惜しい7着でも良い勉強になったと思もわれる、賞金不足が多く逃げ馬が不在なら当然逃げる!
未勝利線をレコードで逃げた足で高速馬場の逃げ1は誰もが感じる恐怖でしかないならこの3頭で決め打ちしたい!

条件が揃った2000mそれなりの実績もあり、距離に心配ないなら当然万馬券!

3連単と馬単6点+6点=12点勝負で勝ち上がる!

※心配が無い訳ではない、賞金不足のスマートシルエットとトニーポートが滑り込んできたら狙いを変更せざるを得ない、理由は酷暑の新潟競馬を2連勝で勝ち上がってきたからだ。
そのときは諦めて点数が増えるが馬単BOX勝負に徹する!

アパパネサンテミリオンを切り捨てた事に後悔はしない。

10/13 00:02
    
クライスト教授さん 予想歴31年 回収率243%
凱旋門賞のご祝儀か?
アパパネ
○エーシンリターンズ▲ブルーミングアレー  
×サンテミリオン×アプリコットフィズ

6拍手
「◎」アパパネ・・・これは妥当な見解だと思う。
トライアルを見る度に、この馬だけが王道のレースをしていると思えてならないし、何より太目で出てきてたのが好感が持てる要因だ。
蛯名くんの凱旋門賞ご祝儀はここしかないのでは!(順当だし!)

問題は相手の「○・▲」・・・
ここで私が奇をてらって狙うのが、エーシンリターンズとブルーミングアレーの初代エセ天才と2代目エセ天才のヤラセ狙いである。

本来なら、サンテミリオンアプリコットフィズが入るのが順当だろうが、何しろこのレースは堅くない牝馬レースの代表たる秋華賞なのだ。
サンテが藤岡佑くんというテン乗りだし、アプリが世代交代推進役の武豊騎手ではやはり馬券対象から消える不安が拭えない。

「それなら、ローズS1・2着アニメイトバイオワイルドラズベリーにすれば良いのでは…」と、思われるだろうが、まさかワイルドラズベリーが安藤勝騎手から池添くんに代わるとは思わなかったし、後藤くんがテン乗りで勝った馬など清水の舞台から飛び降りるようなものと私には思えてならないからだ。

アパパネが馬券対象から消えれば別だが、父親からドップリ競馬界に浸っている池添くんや腕ではなく陽気さで今の騎手地位にいる後藤くんたちでは、先輩蛯名くんを倒す愚行をするとは思えない。

2年連続ダービージョッキーになった者でさえ蛯名くんの偉業に及ばないことは、勝ってないのに年度代表馬になったエルコンドルパサーで既に証明されており、今回は全員が手控えること必至。(でなければワイルドラズベリーから安藤勝騎手を降ろす理由にならないだろう!)

上記の理由から、「ヤラセたちの穴あけ」しか選択できず、○・▲にしたという訳。

本当にこうなったらこうなったで苦笑モノだが、「やれるもんならやってみせろ」という思いを込めてこの予想にしたという次第。したがって理屈じゃありませんので、どうぞ軽視してください。(陳謝)

10/12 19:42
    


競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



6
皐月賞
◎ジャスティンミラノ
○ジャンタルマンタル
三連単13-12-8番
29,240円 的中

クライスト教授
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