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3/23 3/24

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京都11R エリザベス女王杯 2010年11月14日(日)
芝外2200 3歳上GI 曇良 平均レースレベル3.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番





























































































































馬名



牝5 牝5 牝4 牝5 牝5 牝8 牝3 牝5 牝4牝5 牝5 牝3牝3牝3 牝7 牝5 牝6 牝4性齢
56 56 56 56 56 56 54 56 5656 56 545454 56 56 56 56斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
編集長おく
××もんまっち
一気呵成
BC爺
タキオン
るいとも
××スナフキン
影虎
×軍神マルス
夜明けのば
はまちん
雨龍泥舟
仮面ライダ
春日部
××敏腕フリー
シーバス
たつやりん
のび犬
マッサ
×イエローマ
×ローレル
××バニーボー
カメハウス
信じる♪
RKS24
hide
××クライスト
ロックステ
チョット
pipop
××まじん
××dayan
××たけぼぉ
××サニーのす
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 2:12.5 4F 48.2 3F 36.3
単勝6番850円(4人気)
複勝6番220円(4人気)9番120円(2人気)5番120円(1人気)

編集長おくりばんとさん 予想歴20年 回収率95%
広いコース向きの馬を
ブライティアパルス
○セラフィックロンプ▲リトルアマポーラ  
    

6拍手
プロヴィナージュが除外となって、にわかに前の組が怖くなり出した。これだと、まともに力のある先行馬がいないから、完全に無視される可能性がある。昨年の繰り返しということになってしまうが・・・・

ブライティアパルス
前走はかかったのでしかたなし。折り合いひとつの馬なので、テイエムプリキュアがある程度引っ張ってくれてそれを追走する流れなら・・・

セラフィックロンプ
大飛びで1800よりも2200の方がよいと思う。京都記念でもなかなかの好走をしているし、ゆったり先行させてもらえればかなり粘れる馬。

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リトルアマポーラ
エリザベス女王杯では毎年この馬を狙っているので、またか、、という感じで個人的には面白くない予想だが仕方ない。
ゆったりと走る馬で、こういった広いコース長い距離が合っていると思う。
このレース以外はいつも短い狭いところを走って人気を落としてきてくれるので狙いたくなる。
前走は、え?この馬こんなに凄い脚持っていたの?というくらい素晴らしい伸びを見せていたし。衰えということはないようだ。
昨年はちょっと特殊な流れのレースだったので度外視する。


アパパネ
強いのはもちろん認めるところだが、やはり走り方からして、短い直線でスパっと決めるタイプだと思っているので今回は買わない。
オークスは、道悪の分恵まれたのでは?と個人的にはひねくれて見ています。
ローズSでは最後止まったし。こういうコースでは最後止まっても個人的には不思議ないかなと思っている。


サンテミリオン
こちらは大飛びで広いコース向きだと思う。
前走は外傷でハミ取らずで完全参考外ということで。
いや嘘だったとしてもいいんです。デビュー戦の走り方を見たときから、オークスエリザベス女王杯はこの馬だと感じていたので。人気薄で買わなかったら個人的に後悔するので。
それくらい走り方的にはよい馬だし、向いてもいると思います。

11/14 15:41
    
もんまっちさん 予想歴20年 回収率%
末脚フル発揮でベルーガ女王
メイショウベルーガ
○アニメイトバイオ▲アパパネ  
×スノーフェアリー×アーヴェイ

2拍手
今年の3歳馬のレベルが高いのは承知で古馬・メイショウベルーガに期待した。日経新春杯京都大賞典と牡馬相手に2つのGII勝ちは3歳世代相手でも一歩リード。特に56キロで中位から差して来た前走はこの馬の自在性も感じさせた。

3冠牝馬アパパネが前々で競馬をするのに対し、それを見る形で進められるのも有利。京都外回りで末脚を如何なく発揮する。長い直線でアパパネを逆転できそうなアニメイトバイオが相手。外国馬2頭は日本の芝への適性に疑問で軽視した。

メイショウベルーガ
アニメイトバイオ
アパパネ
リトルアマポーラ
ヒカルアマランサス
サンテミリオン
コロンバスサークル
セラフィックロンプ

11/14 15:21
    
一気呵成さん 予想歴1年 回収率%
今年は3歳馬
サンテミリオン
○スノーフェアリー▲アニメイトバイオ  
    

2拍手
今年の3歳馬は強いので、3歳馬から狙いたいと思います。

アパパネは前走後に疲れが出たらしいので2番手です。
アニメイトバイオも激走が懸念されます、そこでミルコ・デムーロに乗り替わったサンテミリオンに期待します。
古賀厩舎も下手な仕上げはしていない、できないと思います。
昨日の、デムーロの騎乗は見事でした、やはり超一流でした。

2番手は、スノーフェアリーです。騎手もムーアなら文句なしです。

アニメイトバイオもいい脚を使いますので、アパパネと甲乙つけがたいです。

⑦⇒⑤⑥⑨⑫⑰

11/14 14:52
    
BC爺さん 予想歴9年 回収率91%
荒れておかしくない・・・はずなんだけど
ヒカルアマランサス
○セラフィックロンプ▲シングライクバード  
    

3拍手
アパパネ秋華賞で激戦制した疲れが心配。
調教素人の私でもハッキリ悪いと思える追い切りでしたし。
これを乗り越えて勝つようならホント凄い馬なんでしょうけど、
そこまでの闘志は感じられず。あくまで無難な馬。

アニメイトバイオも疲れは大きいでしょう。
こちらは乗り越える闘志を感じられる馬ではあるんですけど、
連続激走ですからねぇ・・・。今さら人気して買うのもちょっと。

メイショウベルーガは大雑把な競馬が得意。
日経新春杯京都大賞典も少頭数ハイペースの最高の形で、
多頭数で展開も落ち着きそうな今回は苦しいとしか思えません。

スノーフェアリーは前走が3000で後方から末脚勝負に徹してます。
あれでは大幅短縮で反応できるのか?という不安が大きい。
早めに動いてバテたとかなら良いんですけどね。

と、ここまでは良いのですが、残りのメンバー見て何買うのかと。
どれ選んでも全く自信の持てない、無謀な予想になりそうです。

外国馬のアーヴェイがいますが、特に押せる材料が見当たらず。
負かしたレッドディザイアはドバイ勝って燃え尽きたと見てますし、
他の点でも個性の無いG3級という感じにしか見えない成績で。

いよいよ日本の微妙な面々から選ぶしかありません。
しかし無謀な予想して大外れなんて毎週やってることですし、
まして一応人気馬を消せたんですから喜んで選ぶべきですね。

ヒカルアマランサスは広いコースに強いアグネスタキオン産駒。
オープンに上がってから綺麗に東京と京都だけ好走しており、
小回りでは思いっきり人気を裏切るという分かりやすい成績です。

距離が心配される向きもありますが、ゆったり走れる方が良いですし、
負けた小回りでも1400,1800で惨敗する一方、2000は4着と5着。
タキオン産駒なので間隔が空いたのも問題ないと見ます。

セラフィックロンプは中距離の緩い流れに強いマンハッタンカフェ産駒。
ここ2走がまさにそういう競馬でしたが、前走は距離短縮ということもあり、
道中は下がり気味。それでも盛り返してきたあたりに充実を感じます。

今回は相手が強いですけど、距離延長と内枠で走りやすいはず。
意外な馬がペースを乱したりしなければ好走する可能性は高い。
上手く運んでも勝ち切れない馬なので、◎にはし難いですけどね。

シングライクバードは闘志が弱く距離延長に強いタイプ。
前走は昇級、距離短縮で最内枠と最悪な状況で、今回条件好転。
シンボリクリスエス産駒なので芝G1なら半端な2200が一番合いそう。

11/14 14:09
    
タキオンさん 予想歴13年 回収率100%
3冠牝馬の、天運は
ヒカルアマランサス
○アニメイトバイオ▲メイショウベルーガ  
    

2拍手
アパパネの3冠は、見事。これには異論は無い。しかしながら、完勝と思える秋華賞でさえ、2着と0.1秒差。ディープインパクトやナリタブライアンのような、圧倒的な強さは無い。
三冠は、陣営の努力の賜物であり、賞賛に値するが、古馬相手に勝つ保証にはならない。
事実、スティルインラブも、三冠以降勝利が無く、ディープでさえ、古馬との初対戦で、苦杯をなめた。

ウォッカや、ブエナビスタのような、不利を覆すほどの圧倒的な力と、適度に負けるバイオリズムの無さが、アパパネには無い。好走はあっても、勝ち運を使い切ってしまった感がある。
アパパネは、2着まで。

では、どの馬が勝つのか。

<3歳>
アニメイトバイオ・・・アパパネより早い上がりをもつこの馬が、ここでは一枚上。アパパネには、まず負けまいが、厩舎・馬主ともに、G1では物足りない。ただ、そもそもエリ女は、まだまだ格の足らないG1。頭もある。
サンテミリオン・・・MAXの競馬のオークスで、アパパネと同着。前走は、参考外にしても、アパパネを負かす根拠は鞍上デムーロになったことくらい。

<古馬>
メイショウベルーガ・・・牡馬相手にしてきた実績は、ここで本命とすべき存在。
ヒカルアマランサス・・・3歳3月デビューで、クラシックには一切無縁。4歳になって円熟期を迎える頃。鞍上ルメールでの一発に期待したい一頭。
リトルアマポーラ・・・馬主・厩舎・騎手・実績は、揃った。近走の内容はイマイチも、データ上は切れない一頭。

<外国馬>
スノーフェアリー・・・ウィジャボードのダンロップ厩舎わざわざ欧州最強3歳牝馬を連れてきたには、本気度は高い。アウエーで結果を出すのは、容易でないが、切る理由が無い。
アーヴェイ・・・前走でレッドディザイアも破るも、アメリカの重馬場の芝レーステでは、数字を鵜呑みに出来ない。騎手も日本で見勝利のカステリャーノでは、紐で抑えるまで。

本来なら、◎メイショウ○アニメイトと印を打ちたいところだが、直感で◎ヒカルアマランサスとし、単複で勝負。

11/14 13:21
    
るいともさん 予想歴13年 回収率130%
無題
ヒカルアマランサス
○リトルアマポーラ    
    

3拍手
前走、アプリコットフィズが勝ったクイーンSで8着と敗退していますが、追い切り本数が不足していたとの事。今回はバッチリ立て直しており、状態は問題無し。


エリザベス女王杯は京都外回りコースですが、ヒカルアマランサスは、今年1月の京都牝馬S勝ちやヴィクトリアマイル2着を含めて、直線の長いコースで6戦5連対と相性の良さを示しています。


愛知杯4着⇒京都牝馬S1着、阪神牝馬S13着⇒ヴィクトリアマイル2着と、重賞で好走する際は直線の短いコース⇒直線の長いコース替わりでした。今回もクイーンS8着を経ての臨戦過程ですので、変わり身に期待します。


2年前のエリザベス女王杯リトルアマポーラで制し、アッと言わせたルメール騎手の手綱捌きも楽しみです。


がんばれアマランサス&ルメール騎手!


同じアグネスタキオン産駒のリトルアマポーラとの親子丼を買いたいです。

11/14 13:09
    
スナフキンさん 予想歴27年 回収率0%
後藤君、アパパ姉さんじゃなく、バイお姉さんにならないの?
アニメイトバイオ
○アパパネ▲ヒカルアマランサス  
×スノーフェアリー×メイショウベルーガ

3拍手
馬なり調教の多いアパパネが今回は長めから、14-13-13の速い入り。
状態を慎重に見ながらの中間、やや余裕を持っていた過程からか本追いを強く攻めてきたのが珍しい。
行きたがったのもあるが余程太め感がない限り最後までしごくことはなかったはず。
この秋の馬体重の増加で重厚な体つきに、今後しっかりと追うことも必要となる。調整程度では仕上がらないもの現状か。デキ次第でマイルCSへの選択だけじゃなく陣営の本気モードと取っていいのではないか。
中間体重は前走と同様でこのひと追いで解消されたと見ていい。
他のレースと比較しても3牝の勢力は強くブエナ級がいない古馬の顔ぶれなら十分に戦える。
今や関東牝馬の西下での調整は外せないファクターになっている。

アパパネ同様アニメイトバイオも居残っての過程には好感。
末脚の磨きが増し、春のような体重の変動になくこともなく順調になっている点はいい。
これまで鋭く伸びたレースでは京王杯2S、ローズS、秋華賞とゴール前の強襲は圧巻。どれも坂を上がってからビュッと伸び、直線平坦になってからの鋭さが際立っています。
今回は捌きやすい外回りでの平坦と条件が秋華よりも向上。やることは1点、アパパネをマークして期をうかがうのみ。
(ドリームジャーニーのディープスカイを想定)
この2頭は外せない。

体調がいいのか、ここ2週一杯の追い切りを見せたヒカルアマランサス。馬体減りでのVマイル激走の反動がモロに出た前2走。
3ヶ月の立て直しを経てのこの過程はいい。
京都牝馬Sでは1頭だけ次元の違う末脚、Vマイルのブエナビスタを脅かした内容は牝馬トップレベル。
ハイペースを先行したVマイルではタダ1頭だけ前での残りに能力の高さを感じた。
体調さえ良ければ、得意な京都の外回り、先行馬が少ない展開利と条件がいい。
ここ数年の好騎乗ルメールの確保はそれだけのデキと勝算ではないか。

3歳は斤量面で有利なので英国馬スノーフェアリーもだが、小柄な牝馬に40時間の長旅はどうか。
昨年4着仏国シャラナヤも410キロ台と小柄でブエナからの3馬身半。
マイルCS3着のサプレザも小柄で欧州のトップレベルでも輸送の影響から割引が必要と考え押さえのグループとしたい。

実績馬メイショウベルーガが時折見せるズブさ、これまで大舞台での勝ち切れなさを助長してきた。
仕掛けどころで動きの速いG1戦、ワンテンポの遅れが気になる。
前走と違って多頭数となり気がかりが増す、入着級に。

栗東入厩じゃないサンテミリオンの再西下は牝馬にとって酷。
アクシデントでハミのかからなかった秋華だったけど、準備過程が時代遅れ。少なくても1週前に入ってほしい。

11/14 13:03
    
影虎さん 予想歴16年 回収率80%
京都11R エリザベス女王杯
メイショウベルーガ
○リトルアマポーラ▲アニメイトバイオ  
    

3拍手
今年の牝馬三冠路線で全てアパパネを軽視しローズSでのみ見返りを受けることが出来た者としては、再度アパパネを軽視することに挑戦します。

その理由としましては、2200m以上の距離というのはオークスしか実績が無いこと。しかも3歳牝馬のエリザベス女王杯好走馬はオークスを勝った馬よりもオークスで負けていた馬の方が断然期待値は高いです。

東京2400mと京都2200mのコース形態上の繋がりが薄いのかどうか分かりませんが、そのような3歳牝馬が人気になっているのであれば、牡牝混合で揉まれ、さらに勝ってきたような馬を上位に評価するのが自然かと。

そういうわけで本命は⑨メイショウベルーガを。昨年のエリザベス女王杯のことが、騎手も頭にあるでしょうから、前方に注意が行くはず。現在のタフな馬場状態と合わせ、距離短縮ステップで後方から競馬するのは有利と見ます。

2番手は前走不利な外枠から最速の上がりを出した実績馬⑰リトルアマポーラを。前走は復調を示しているものかもしれません。

3番手はオークスを負け、アパパネと差の無い競馬をしている人気の無い方を評価すべきということで⑫アニメイトバイオを。

馬連⑨軸流し⑫⑰
馬単⑨軸流し⑤⑥⑮
3連単⑨→⑫⑰→⑤⑥⑫⑮⑰

11/14 12:44
    
軍神マルスさん 予想歴12年 回収率137%
エリザベス女王杯 スタミナタイプとヴァイスリージェント系。
メイショウベルーガ
○アパパネ▲アニメイトバイオ  
×スノーフェアリー  

6拍手
★傾向分析★
2000年 タイム 2'12"8 (良) 1FAve=12.07 3FAve=36.22 前半5F=60.6
テン35.5-中盤63.4(3F換算38.04)-上がり33.9 『加速・中弛み』
1着ファレノプシス・・・ブライアンズタイム×Storm Cat=ロベルト×ストームバード 〔13-a〕 4-3
2着フサイチエアデール・・・サンデーサイレンス×Mr.Prospector=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔20-a〕 2-2
3着エイダイクイン・・・メジロマックイーン×ホリスキー=マイバブー×ニジンスキー 〔16-b〕 16-17

2001年 タイム 2'11"2 (良) 1FAve=11.93 3FAve=35.78 前半5F=58.5
テン35.2-中盤59.7(3F換算35.82)-上がり36.3 『前傾』
1着トゥザヴィクトリー・・・サンデーサイレンス×Nureyev=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔9-f〕 10-10
2着ローズバド・・・サンデーサイレンス×Shirley Heights=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔1-w〕 14-13
3着ティコティコタック・・・サッカーボーイ×ブライアンズタイム=ファイントップ×ロベルト 〔4-g〕 8-8

2002年 タイム 2'13"2 (良) 1FAve=12.11 3FAve=36.33 前半5F=60.8
テン36.0-中盤63.6(3F換算38.16)-上がり33.6 『加速・中弛み』
1着ファインモーション・・・Danehill×Troy=ダンチヒ×フェアウエイ 〔11〕 3-2
2着ダイヤモンドビコー・・・サンデーサイレンス×Alydar=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔6-a〕 5-4
3着レディパステル・・・トニービン×Blushing Groom=グレイソヴリン×レッドゴッド 〔1-l〕 6-7

2003年 タイム 2'11"8 (良) 1FAve=11.98 3FAve=35.94 前半5F=57.5 
テン34.4中盤60.1(3F換算36.06)-上がり37.3 『前傾』
1着アドマイヤグルーヴ・・・サンデーサイレンス×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔8-f〕 9-7
2着スティルインラブ・・・サンデーサイレンス×Roberto=サンデーサイレンス×ロベルト 〔10-d〕 6-6
3着タイガーテイル・・・Priolo×Prince Rupert=ノーザンダンサー×セントサイモン 〔5-f〕 13-13

2004年 タイム 2'13"6 (良) 1FAve=12.15 3FAve=36.44 前半5F=61.0
テン36.2-中盤62.0(3F換算37.20)-上がり35.4 『加速・中弛み』
1着アドマイヤグルーヴ・・・サンデーサイレンス×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔8-f〕 9-7
2着オースミハルカ・・・フサイチコンコルド×リンドシェーバー=ニジンスキー×レイズアネイティヴ 〔3-l〕 2-2
3着エルノヴァ・・・サンデーサイレンス×Sadler's Wells=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔4-n〕 13-13

2005年 タイム 2'12"5 (良) 1FAve=12.05 3FAve=36.14 前半5F=60.0
テン35.1-中盤62.7(3F換算37.62)-上がり34.7 『中弛み』
1着スイープトウショウ・・・エンドスウィープ×ダンシングブレーヴ=ミスプロ×リファール 〔5-j〕 10-10
2着オースミハルカ・・・フサイチコンコルド×リンドシェーバー=ニジンスキー×レイズアネイティヴ 〔3-l〕 2-2
3着アドマイヤグルーヴ・・・サンデーサイレンス×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔8-f〕 9-7

2006年 タイム 2'11"6 (良) 1FAve=11.96 3FAve=35.89 前半5F=57.4
テン34.8-中盤60.1(3F換算36.06)-上がり36.5 『前傾』
1着フサイチパンドラ・・・サンデーサイレンス×Nureyev=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔8-f〕 7-4
2着スイープトウショウ・・・エンドスウィープ×ダンシングブレーヴ=ミスプロ×リファール 〔5-j〕 11-11
3着ディアデラノビア・・・サンデーサイレンス×Potrillazo=サンデーサイレンス×ナスルーラ 〔2-u〕 8-7
1着降着カワカミプリンセス・・・キングヘイロー×Seattle Slew=リファール×ボールドルーラー 〔4-m〕 8-7

2007年 タイム 2'11"9 (良) 1FAve=11.99 3FAve=35.97 前半5F=60.60
テン36.2-中盤61.6(3F換算36.96)-上がり34.1 『加速・中弛み』
1着ダイワスカーレット・・・アグネスタキオン×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔4-d〕 1-1
2着フサイチパンドラ・・・サンデーサイレンス×Nureyev=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔8-f〕 3-3
3着スイープトウショウ・・・エンドスウイープ×ダンシングブレーヴ=ミスプロ×リファール 〔5-j〕 6-5

2008年 タイム 2'12"1 (良) 1FAve-12.01 3FAve=36.03
テン35.1-中盤61.8(3F換算37.08)-上がり35.2 『中弛み』
1着リトルアマポーラ・・・アグネスタキオン×コマンダーインチーフ=サンデーサイレンス×リファール 〔9-e〕 5-3
2着カワカミプリンセス・・・キングヘイロー×Seattle Slew=リファール×ボールドルーラー 〔4-m〕 6-5
3着ベッラレイア・・・ナリタトップロード×Baldski=ファイントップ×ニジンスキー 〔3-o〕 8-8

2009年 タイム 2'13"6 (良) 1FAve=12.15 3FAve=36.44
テン36.0-中盤60.8(3F換算36.48)-上がり36.8 『前傾・一貫』
1着クィーンスプマンテ・・・ジャングルポケット×サクラユタカオー=グレイソヴリン×プリンスリーギフト 〔4-r〕 1-1
2着テイエムプリキュア・・・パラダイスクリーク×ステートリードン=ネヴァーベンド×ヌレイエフ 〔1-x〕 2-2
3着ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 9-3

まず流れが『前傾』になろうとも『加速』や『中弛み』となっても、血統の傾向は欧州型のスタミナ型の持続血統(=ノーザンダンサー系)がよく好走している点。ダンシングブレーヴ系(=リファール系)、ニジンスキー系、ダンチヒ系の父系を持つ馬が好走していることから、スタミナ型が有利な流れがあると考えます。
サンデーサイレンス産駒の好走も多いですが、母父はトニービン、ヌレイエフ、ロベルト、サドラーズウェルズなど欧州型のスタミナ血統の血を持つ馬でした。

また桜花賞に必要なスピードではなく、オークスに必要なスタミナが適性に向くと考えます。
2000年以降の好走馬は桜花賞好走馬もいますが、オークスを好走した馬エリザベス女王杯では多いと感じます(=01年1着トゥザヴィクトリー・2着ローズバド、02年3着レディパステル、03年2着スティルインラブ、05年1着→06年2着→07年3着スイープトウショウ、06年1着→07年2着フサイチパンドラ、06年3着ディアデラノビア06年1着降着→08年2着カワカミプリンセス、08年3着ベッラレイア、09年3着ブエナビスタなど)。このことからもスタミナ適性が必要といえると思います。

牝系の傾向は、No.〔3〕〔4〕〔8〕の牝系が好走馬多し。

ステップからの傾向は、秋華賞組と府中牝馬S組に好走馬が多いです。
秋華賞組からは、秋華賞オークスのどちらも好走しているタイプがよく好走(=ローズバド、アドマイヤグルーヴ、スティルインラブ、フサイチパンドラ、カワカミプリンセス、ブエナビスタなど)。
府中牝馬Sは3着内好走馬。1800mの非根幹距離という点でエリザベス女王杯の2200mにつながる流れがあると考えます。そこで好走できるということは調子が良いということと思うので。

また傾向分析していて気付いたことですが、好走馬は翌年も好走するということ。
98年→99年連覇メジロドーベル、99年→00年連続2着フサイチエアデール、03年→04年連覇→05年3着アドマイヤグルーヴ、04年→05年連続2着オースミハルカ、05年1着→06年2着→07年3着スイープトウショウ、06年1着→07年2着フサイチパンドラ、06年1着降着→08年2着カワカミプリンセス。
牝馬限定GⅠでトップクラスの馬の力関係が変わらないという点とコース適性という点から、翌年も好走する原因ではと考えます。
ですが、やっぱり老馬の法則に通じるものがあり、3歳で好走した馬は4歳でも好走できる(=成長から考えても充実期と思うので)けど、4歳以降で好走した馬は血統から考えて高齢でも力が落ちないタイプ(=オースミハルカの父はカーリアン系で高齢でも侮れない)でないと5歳以降での好走は難しいのではと考えます(=アドマイヤグルーヴ、スイープトウショウはパフォーマンス落ちたので)。

あと『前傾』になった年は、サンデーサイレンス×ヌレイエフが好走していること(=トゥザヴィクトリー、フサイチパンドラ)。それぞれ違う馬が好走しているので、流れとコースに合う配合なのでは?と考えます。

★予想★
スタミナタイプを上位に評価。ヴァイスリージェント系の勢いに期待。

メイショウベルーガ・・・フレンチデピュティ×Sadler's Wells×ヴァイスリージェント×サドラーズウェルズ 〔3-d〕
前走京都大賞典1着(=京都芝2400m)。前走はスタミナタイプの好走の多い京都大賞典で1着好走し、牡馬相手の上位馬にとも互角に戦える能力を証明。スタミナ勝負ならどんとこいということで不動の本命に。
フレンチデピュティ産駒はヴァイスリージェント系で、セカンドステージが存在する芝・ダート兼用タイプ。鮮度や勢いが好走に重要なポイントで、好走中なら馬体重がポイントになる。使い詰めると馬体重が減りやすい傾向だが、前走ではプラス体重で好走なので問題なし。ヴァイスリージェント系のセカンドステージ突入の牝馬は、牡馬混合戦でも互角以上に戦い(=サンアディユ、スリープレスナイトなど)、本馬も牡馬と互角に戦いセカンドステージの充実さを感じさせる。母父Sadler's Wellsは、成長力に富み底力を発揮する。5歳でも能力の衰えは少なく侮れない。
No.〔3〕の牝系は、古馬にて本格化する成長力のある牝系。4歳時の秋が最も充実するが、5歳前半は能力を維持して好走する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。この特性にも期待して評価する。

アパパネ・・・キングカメハメハ×Salt Lake=ミスプロ×ヴァイスリージェント 〔9-f〕
前走秋華賞1着(=京都芝2000m)。牝馬3冠を達成し(=オークス秋華賞好走から)、スタミナの証明も十分と考える。
キングカメハメハ産駒はミスプロ系だが、凱旋門賞での好走も多いキングマンボ系で欧州型の要素を兼ね備えている。格の高いレースでの究極のスピード競馬になると本領を発揮し、厳しい展開ほど持ち前の底力を活かす。ダンシングブレーヴ系に近い特性と考える。母父Salt Lakeはヴァイスリージェント系で仕上がりが早く、2~3歳の時期なら重賞でも勝負になる。ヴァイスリージェント系は距離に融通性があり、前走内容からも中距離までは対応可能。母父ヴァイスリージェント系からも勢いのあるうちは怖い存在。馬体重が大幅に減らない限りは同じようにパフォーマンスは期待できると考え、対抗評価。
No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系だが、3歳秋~古馬になり本格化する。小回りコース鬼門だが、広いコースは好走が多い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面叩いて一変が少ないタイプ。この特性から今回も調子は維持と考え期待する。

アニメイトバイオ・・・ゼンノロブロイ×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔19〕
前走秋華賞2着(=京都芝2000m:0.1秒差)。オークス4着(=東京芝2400m:0.5秒差)で秋華賞2着の内容からはスタミナ型と考えて期待する。
ゼンノロブロイ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、初年度産駒のため種牡馬鮮度も高く戦う意欲は高い。産駒は淀みない流れを前で展開好走するタイプもいれば、鋭くキレるタイプもいて、比較的堅実なタイプが多い。その中でも産駒の上位人気馬が好走しやすい順張り血統である。母父フレンチデピュティは、勢いと鮮度が重要なヴァイスリージェント系。距離の融通性も広い。ヴァイスリージェント系は鮮度と勢いが重要なので、前走好走ならば要注意。また本馬もそうだが、馬体重の増減に注意が必要で、減りっぱなしや増減幅が大きい馬は信頼性が落ちる傾向あり。馬体重は減り始めているので今後のパフォーマンスはやや落ちるかもしれないが、大幅馬体重減でなければ、勢い的には今回も期待できると思います。
No.〔19〕の牝系は、淡々と流れる厳しい流れにに強いタフな牝系。分枝記号はなしにて、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

セラフィックロンプ・・・マンハッタンカフェ×ロイヤルスキー=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔4-r〕
前走府中牝馬S2着(=東京芝1800m:0.1秒差)。近2走は人気薄ながらも連続好走中で、前走府中牝馬S好走馬として好走に期待できると考えて評価する。
マンハッタンカフェ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、ステイヤータイプだが素軽い先行力を持ち、難儀な不発が少ない堅実さが特徴で前半に脚を溜めれば鋭い瞬発力も使える。淀みない流れを踏ん張るか前半に脚を溜めてロングスパートで持久力を活かすタイプが、距離延長で好走するパターンが多い。母父ロイヤルスキーはボールドルーラー系で、強さと脆さが同居するパワー型の早熟マイラー血統。芝・ダート兼用型だが、安定感があるのはダートで芝はムラ駆けが多い。
No.〔4〕の牝系は、古馬での成長能力に優れた牝系。スタミナを活かしての好走も多い。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。

11/14 12:04
    
夜明けのばぁたさん 予想歴10年 回収率122%
穴党の虫が騒ぎ出し
リトルアマポーラ
○シングライクバード▲サンテミリオン  
    

2拍手
人気上位から勝ち馬候補に:

アパパネ=3冠に敬意を表し本命にと思ったけど、目一杯の秋華賞の反動が心配。従って単穴。

メイショウベルーガ=データから長距離混合戦に2勝と魅力有るものの連戦街道ではMAXにはどうか?対抗。

スノーフェアリーオークス3冠目を取りに来た。入着賞金と同額のボーナスが出る。本命。


他では:

アニメイトバイオプロヴィナージュリトルアマポーラと続く。


これでは見るレースで買う気になれないので、

無理やり3着候補に

前走府中牝馬GⅢで11着のシングライクバードを指名します。


馬場実績4番目・近走結果は出ないが好調ゾーン・上3Fは1番の33.8秒、中団の前方位置なら何とかならない?

リトルアマポーラの調子が良さそうなので頭を狙ってみます。

他では連下に:

欧州オークス2冠は伊達じゃないスノーフェアリー

3コーナーの上り下りに体力が削がれるから長距離混合が台頭するメイショウベルーガ

もう一頭のオークス馬が前走からの大化けするサンテミリオン

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【馬券】

ワイド=18⇒17・6・9・7・5

馬単=17=6・9・7・5・18

3連単=17⇒6・18⇒6・18・7・9

11/14 11:00
    
はまちんさん 予想歴25年 回収率%
アニメイトバイオしか見えん・・・
アニメイトバイオ
○メイショウベルーガ▲リトルアマポーラ  
    

3拍手
プロヴィナージュが取消して前で競馬する馬たちにとっては万々歳だろうが、たいして変わりはないか。
 古馬vs3歳をどう比較するかだが、今年の府中牝馬ステークスは低レベル。スローの上がり勝負になったためでもあるが、メンバー的にお話しにならないからな。先行して粘ったセラフィックロンプの上がりが33.7。後ろにいた馬でこれ以上の上がりを要した馬は論外だろう。まったく比較にはならないが、このメンバー相手なら3歳馬は楽に通用すると思う。古馬の別路線組でレジネッタヒカルアマランサスは休み明けで割引きが必要だし、どちらも距離は不安。リトルアマポーラは後で書くが、古馬で買えるのはメイショウベルーガくらいか。
 3歳馬は3頭。サンテミリオンの前走は出遅れたとはいえ、あれだけの大敗は状態に問題があったのは明白で、この中間も動きはイマイチ。オークス馬だし潜在能力が高いのは承知だが、いきなり一変するとは思えないな。アパパネは前走で3冠がかかってた馬で、俺が調教師でも前走をピークに仕上げるだろう。調教の動きを見てもあきらかに悪くなっていて、前走の状態を維持しているとは言い難く、明らかに下降線。この2頭は強く推せないな。
 アニメイトバイオが残ったが、残ったから本命ではなく、自信を持った本命。2歳時から能力の高い馬だったが、秋2戦の内容はそれ以上のもの。成長分もあるんだろうが、一番の理由は距離にあると思っている。マイルは対応できるが多少忙しく、2400mではちょっと長い。ゆったりした流れで直線勝負に持ち込むスタイルがいいんだろう。末脚は堅実で内回り→外回りに変わるのは確実にプラス。直線でばらけるのもいいよな。
 外国馬2頭は軽い京都の芝で高速決着に疑問が残る血統。このレースは毎年そこそこ流れて、今年もテイエムプリキュアがいるからスローの瞬発力勝負にならないだけに、3着ならといったところ。
 リトルアマポーラは一昨年の覇者だけに条件は合っている。前走は後方から上がり33.0の脚を使っても不発だったが、力の衰えはないところは見れただけに買っておきたい1頭。

11/14 10:55
    
雨龍泥舟さん 予想歴41年 回収率101%
無題
アパパネ
○テイエムプリキュア▲ヒカルアマランサス  
    

3拍手
ありゃりゃ、プロヴィナージュ回避か。
アパパネメイショウベルーガの力が一歩抜けていると評価。
三番手にヒカルアマランサス。本調子であれば、ヴィクトリアマイルのような競馬ができないか。
4番手以下も混戦。外国勢は共に注意したい。

11/14 10:47
    
仮面ライダーザビーさん 予想歴15年 回収率345%
弱腰外交馬券。
サンテミリオン
○ヒカルアマランサス▲アーヴェイ  
    

5拍手
追記(日曜朝)

真面目に考えました。

このレースは血統や過去データより、展開がモノを言う気がします。

展開を考察する上で大切なのは、人気の偏りと脚質。つまり騎手の心理。

1番人気アパパネ蛯名が最も怖いのは2番人気メイショウベルーガ
ましてや、アパパネが負けたレースは全て後ろから差されている。

メイショウベルーガ池添も絶対にアパパネの追い出しを見て動くハズ。もちろんアニメイトバイオ後藤も同じアパパネマーク。

逃げるしか無いテイエムプリキュアに、番手から抜け出したいセラフィックロンプ、そのセラフィックにマーメードSで競り勝ったブライティアパルス、今回は積極的に行くサンテミリオンなどが先団を形成。

プロヴィナージュの取消もあって、スローペースは間違いない。

アパパネメイショウベルーガの強さを知っている以上、中団~後方勢は仕掛けが遅れる心配もある。比較的、前は楽。
去年ほどではないが、ブエナビスタマーク現象である。

ここで心理的に有利なのは、日本馬の強さをたいして知らない外国馬陣営と、日本人をナメている外国人騎手ではないか?

デムーロ・ルメールに至っては、いきなり土曜のメイン制覇。

APECの政治家だけでなく、日本の騎手も弱腰外交。

結論、外人BOXと先行3番手~中団脚質馬で

サンテミリオン デムーロ
ヒカルアマランサス ルメール
アーヴェイ カステリャーノ
スノーフェアリー ムーア
アパパネ 蛯名
コロンバスサークル 武豊
ブライティアパルス 藤岡康



--------------------------------------

最強牝馬を決める戦い!
三冠馬アパパネvs歴戦の古馬。

そして海外からの刺客!

…特に英愛Wオークス馬との3歳女王対決や、外国人ジョッキーの参戦もあって、とても楽しみな一戦。
プロヴィナージュは残念ですが…)

ん?

 …海外からの刺客?

そう、今まさに日本は海外からの刺客が集まるAPEC「アジア太平洋経済協力 in 横浜」の真っ最中!
領土問題で揺れる中国&ロシアの参加もあり、荒れる展開が予想される。

エリザベス女王杯も荒れる展開に期待して「APEC馬券」で勝負!!

本命、 アパパネ
対抗、 アースシンボル
単穴、 コロンバスサークル

これがAPEC三連単!

 APapane
 Earth-symbol
 Columbus-circle

まさに「A・P・E・C」!!!

押さえも「イニシャルAPEC馬」から

 アーヴェイ Ave
 アニメイトバイオ Animate-bio

 特にアーヴェイは、APEC加盟国であるカナダの所属馬だけに要注意。

プロヴィナージュ「Provinage」は急遽出走取消。まるで「APapane」に“P”の文字を吸い取られるかのように…)

 逆にイギリスとアイルランドの両オークスを制したスノーフェアリーは、APECに加盟していないイギリス所属馬なので無印。

 外国人騎乗の日本馬サンテミリオン(デムーロ・伊)と、ヒカルアマランサス(ルメール・仏)も、ジョッキーの所属国がAPEC加盟国ではないので無印。

そして、レース前日~当日は世界の注目を集める第18回APEC首脳会議が開かれるので、8枠18番シングライクバードまで押さえれば完璧!

アパパネ AP apane
アースシンボル E arth-symbol
コロンバスサークル C olumbus-circle
アーヴェイ A ve
アニメイトバイオ A nimate-bio
シングライクバード 18番

※ 全くAPECとは関係ないけど、女王杯だし…無期限活動中止を発表した宇多田ヒカルアマランサスも気になったりして…

ヒカルアマランサス 宇多田

・・・久々のサイン馬券予想でした!おしまい。

11/14 09:14
    
春日部さん 予想歴14年 回収率75%
鳥獣アパパネvs妖精シロイルカ
メイショウベルーガ
○セラフィックロンプ▲ヒカルアマランサス  
    

7拍手
毎年エリザベス女王杯の季節になると、ぐっと陽の落ちるのが早くなる。
一日の労働をあらかた終えて、ビルの屋上で休んでいるときに
突き刺すような秋風の中で見る寂しい夕焼けは、どことなく儚いものだ。
錆びた貯水槽、枯れた雑巾、無駄に張り巡らされたパルプの迷路。
一般的なビルの屋上とは、その場を見渡す限り
流行りの工場夜景とはまったく異なった、哀愁漂う殺風景な空間である。
早く帰って温かいモノを――――と思ったとき
ふと傍らで音をたて続けている機械があった。
何も無き世界に、無機質な低音と振動をもたらす彼は、
凍てつく外気を一切遮断することができる耐寒性を持ち、
あらゆる液体に侵されず永く生きながらえることができる耐食性を持つ。
寒空の下でも、彼は絶えず作業を止めない。この我慢強さ屈強さを見ると
帰って炬燵に入って、のほほんと競馬予想をしようとした自分が恥ずかしくなる。
そう、セラミックポンプだ―――――。

【予想】
前述の通り、セラフィックロンプに印を打つわけだが
その前に軸は◎メイショウベルーガという出落ちである。すまない。
ベルーガは前哨戦の京都大賞典で昨年JC2着のオウケンブルースリに完勝。
3馬身後ろのプロヴィナージュが今の古馬牝馬路線の標準レベルと考えれば
能力は間違いなく一歩抜けていると考えて良い。
一線級が揃った宝塚記念でも0.5秒差の6着なので、父フレンチと考えて
距離が長かったとされる天皇賞春を除けば、大崩れはしない馬である。
問題は新潟記念のように上がり最速でも届かない…という部分だが
京都コースは鞍上池添騎手と5戦、知り抜いているはずだ。
池のスワンもシロイルカの豪脚に恐れ入ることだろう。
そして対抗が冒頭の◯セラフィックロンプ
今回出走メンバーの中で、6歳馬という唯一のウオスカ世代であり、
レースに出ること30戦。まさにセラミックポンプのような耐久を持つ無事是名馬だ。
もともとは軽ハンデ逃げ切り型の穴馬ではあったが
近2走では、東京阪神という直線長いコースを粘り切って連対した。
これが京都になり、直線に坂が無くなると、前残りも十分考えられるのではないか。
強い世代に揉まれて、積み重ねてきた経験を活かせる絶好の舞台だろう。
単穴は▲ヒカルアマランサス
まず普通に考えて距離適正的にはギリギリである。
だが、マーメイドSが一つのスタミナ調教であったという私の持論からすれば
直線坂のある夏場阪神2000mと、坂のない秋の京都2200mでは
前者の方がキツい条件であったと思える。
差し脚のスピードはベルーガに劣らないものがあるし
鞍上ルメールならば脚色は最後まで余らん差す。期待していいだろう。

さて、ここまで3歳馬無しだが、買わないわけでもない。
一応定説として、「3歳馬は秋華賞をピークに調整する」ため
エリザベス女王杯は古馬有利とされている。
さらに京都内回りの秋華賞に比べて、エリ女は外回り。あまり経験にならない。
だが、今年の3歳世代はオウケンサクラやアプリコットフィズが古馬相手に
すでに健闘しているように、世代の強さは今のところ高いと考える。
ゆえに抑えとして△アパパネと△サンテミリオンは買っておきたい。
英愛オークス馬の△スノーフェアリーも、古馬相手のヨークシャーオークス
GI5勝牝馬であるMiddayの2着に健闘したので、
一介のオークス馬以上の評価を下して抑えたいところだ。

【印と買い目】
◎ ⑨ メイショウベルーガ
◯ ② セラフィックロンプ
▲ ⑩ ヒカルアマランサス
△ ⑤ アパパネ
△ ⑥ スノーフェアリー
△ ⑦ サンテミリオン

三連複2頭軸
(②-⑨)-⑤⑥⑦⑩
(⑨-⑩)-⑤⑥⑦
本命ベルーガ軸に対抗と単穴を絡めた三連複7点勝負。
◎-△の馬連も余裕があれば抑えで買いたい。

カワカミプリンセスが降着した2006年
ウオッカが当日回避した2007年
ポルトフィーノ落馬で救急車がゴールした2008年
大逃げ2頭の大波乱になった2009年
近年のエリザベス女王杯では何かが起こる。
3冠馬アパパネを中心に、それは喜劇となるか悲劇となるか。
そしてビッグスワンとシロイルカの怪獣対決の行方とは!?
鳥獣アパパネ退治なるか?やっぱりゴジラも参戦してくるのか??
でも結局最後に勝つのは正義の味方のプリキュアか!??
日曜朝の特撮ヒーロー見ながら予想しているのは内緒である。
ありふれた競馬予想をよそに、今日もビルの屋上では
セラミックポンプが、澄み渡った晩秋の空を眺めながら
言葉なく絶えず動き続けている。完

11/14 07:41
    
敏腕フリーターさん 予想歴11年 回収率140%
名将か赤羽か…いやいやいや
アニメイトバイオ
○アパパネ▲アースシンボル  
×コロンバスサークル×プロヴィナージュ

7拍手
絶対的軸馬が存在しない今年のエリザベス。
ポイントとなるのは3歳勢と古馬との比較ではなかろうか。
よく「3歳は通用するのか?」みたいな言われ方をするが、どの紙面でもこういう表現をするから偏った概念が生まれるのである。
むしろ今年は「古馬は3歳に通用するのか?」「3歳勢を負かすのはどの古馬か?」が正しいのではないだろうか。

では近走を分析し能力比較しよう。

府中牝馬S組各馬◆
セラフィックロンプ ×
前走は超のつくスローな展開。それを3番手で楽に追走できた展開利によるものなので、着順だけを鵜呑みしてはいけない。

リトルアマポーラ △
前走は復調をほんの少しだけ匂わせる脚だったが、見せ場という見せ場は作れなかった。スローな展開で差し込んできたところは今回エリザベスに限っては評価すべき点であるので、押さえ評価まで。
シングライクバード ×
凡走、見せ場無し。まだGⅠで戦える力は無いはずである。

サンレイジャスパー ×
まだまだ力不足。好走は難しい。

ブライティアパルス ×
同じく力不足。去年の様なつまらない展開にでもならない限り上位には残れないかと。

府中牝馬ステークスは例年以上にレベルの低いメンバーだった事は間違いない。

京都大賞典組◆
メイショウベルーガ ○
前走はハイペースな展開に助けられた事は確かだが、負かした相手は休養明けとは言えど一流牡馬と位置づけられるオウケンブルースリである事も事実。今回も決して遅い流れにはなりそうもないので、展開に嫌われて大敗という可能性は低いはずである。混合戦でもGⅡ以上で常に上位争いができているので牝馬限定ならば好走は必至か。3~4角からまくる競馬になりやすい京都2200では追い込みだけの脚質はロスも多くリスクも高いので○まで。

プロヴィナージュ ×
スローな展開を好走してきたプロヴィナージュも前走はベルーガに完敗。今回も無駄に引っ張りそうなプリキュアがいるのでスローは考えにくい。厳しい。

秋華賞組◆
アパパネ ○
今年の3歳は牡馬牝馬共にレベルが高いのは誰もが知るところで、条件戦や重賞において3歳が出走すれば上位を占める事も多く、3歳ワンツーもつい数週間前に見たばかり。そのエリート世代を4冠した事はこの馬の力を証明するに十分すぎる。ただしかし前走初めて馬場の悪い状態で走ったわけだが、走りを見ているとその馬場悪化がプラスに働いていた様に感じた。やはりオークス時にも感じた様に、2000mまでがベスト。それ以上は距離が伸びるほどパフォーマンスを落しそうである。

アニメイトバイオ ◎
京成杯で牡馬相手に見せたあの脚が本物であった事を証明したアニメイトバイオ。自身のブログでもこの馬の素質は2歳時から常に高く評価していました。何度も言っていたように、後藤騎手の騎乗がドはまりしているのも好走要因の一つ。ローズSでは直線入り口で不利があったにも関わらず完勝。秋華賞でもあの馬場状態で後ろから差してくるには相当のパワーが必要だし、コース取りも決してスムーズとは言えなかった。あと200m長ければ、もしくは位置がもう少し前なら、ローズSの再現となったはず。脚も長く使え、京都外回りではそれが一番の武器になる。

サンテミリオン ▲
なんだかな…怖いなぁ…。秋華賞をまともに走ってくれれば取り捨ては簡単だったものの、前走は休養明けで大きく出遅れ。しかし18着っていうのはどうなのかと思ってしまうのもあり…。巻き返しがありそう…オークス馬である事に変わりは無い。前走は藤岡の騎乗ミスと捕らえれば、デムーロに乗り変わる今回は人気を落としても注意は必要。距離延長もプラス。

ヒカルアマランサス ×
ブエナビスタに僅差の2着を演じた事もあるが、前々走のマーメイドでブライティアパルスに0.5も離されている様ではGⅠでは難しい。内田騎手がサヨナラしたのも仕方ない。外国人騎手になってもそれは変わらない。根性のある馬でハイペースにも対応できるが、2200mでこのメンバーでは根性だけじゃ通用するのは難しい。

◆海外組・別路線◆
アースシンボル ▲
休養を挟んでからの2走の内容が良い。どちらもスローな展開を追い込む内容で、レインボーSは0.1差の3着だがもう少しペースが速ければ勝っていた。上位7頭はアースシンボリを除いて全て前を走っていた馬である事から逃げ先行有利であった事は明らか。前走オクトーバーSの勝利は軽ハンデでの快勝であったが、上記のレインボーSでは55kgを背負って以上の内容なら、オクトーバーでの勝因は斤量だけではない。テイエムプリキュアが引っ張りそうなエリザベスでは展開が向きそうなので注意したい。

テイエムプリキュア ×
得意の京都でまたしても一発を狙っている様だが、今年も馬鹿の大逃げが通用するかと言えばそうではないだろう。近走もまったくの見せ場無しでひどすぎるので、ここではいらない。

スノーフェアリー ?△
レースを見る限りではあまり強い印象は受けないのと、同コースでの他レースと比較してもタイムは遅い。日本の高速芝への適正が走ってみないとわからないが、力そのものはそう強いものではないと感じた。今秋のスプリンターズSを制したウルトラ君とヘタこいたもう一頭は短距離馬に多い※後肢パワー型の馬。長年見ていると、海外組はこのタイプが一番日本の芝に即時に適応できる傾向にありそう。スノーちゃんは分かりづらかったが、おそらく※前肢スライド型。広いコース向きだが、日本の芝にすぐ対応するのは難しそう。連下候補止まりか。

※―後肢パワー型
 後肢のパワーが強く、主に後肢で蹴り出す力で加速するタイプ。坂道が得意。追込馬に多い。ウオッカなど。
※―前肢スライド型
 前肢のパワーが強く、スライドするように・体が伸びるように加速するタイプ。逃げ馬に多い。前肢をピンと伸ばして走るので分かりやすい。リーチザクラウンなど。
…他にも重い馬場やダートに強い前肢パワー型や回転型などなど。走法ってかな~り重要。

コロンバスサークル ×
条件戦のレインボーSでは、スローの展開を3番手という楽な位置から抜け出す内容で、着順ほどの価値はない。他の緩み無いレースでは近走では全てで凡走しているのでここでも厳しい。

レジネッタ ×△
今年のエリザベスは直線で後ろからわ~っと押し寄せる絵が思い浮かぶだけに、展開がハマった時のこの馬は少し注意が必要かと思われる。近走の重賞ではそこそこ上位に食い込んでいるところを見ると、展開次第で馬券になってしまう可能性も十分ありえる。トールポピーと並ぶGⅠ馬らしくないGⅠ馬とされ、屈辱の日々からの復活にほんの少し期待したい。

ムードインディゴ ×
展開が向いても、今季乗れてる川田でも無理でしょう。大きく負けすぎてます。

アーヴェイ ?
正直わかりません。こんなに書いてますが、海外馬が出走するレースは基本買わないんです(笑)ただ、もし海外馬を買うのであれば、馬券妙味という意味でこちらを買うと思います。情報が少なすぎるので、調教の様子を見て決める以外ないでしょうね。他頭数でのレース経験が無いのでコケる可能性の方が高いと思いますがどうでしょうかね。

まぁ…大荒れは無いでしょうw

11/14 04:42
    
シーバスさん 予想歴12年 回収率88%
無題
リトルアマポーラ
○メイショウベルーガ▲セラフィックロンプ  
    

3拍手
本命はリトルアマポーラ
どスローの競馬だったとはいえ前走の上がりは33.0とメンバー最速。
今まで1800mを超える距離では上がり34秒台がやっとだった馬とは思えぬ走りだった。
一昨年の勝ち馬でコース相性は文句無し。
プロヴィナージュの取り消しで道中でレースが動く可能性も低くなった点もプラス。
距離延長で今回はある程度前に行けるだろう。
鞍上の福永Jには土曜の比叡Sのような競馬をして欲しい。

対抗はメイショウベルーガ
前走の京都大賞典はオウケンブルースリを完封する強い内容。
京都外回りではしっかりとした末脚を使う馬であることを証明した。
昨年は不向きな展開ながら5着に来ているようにレース適正は高い。
プロヴィナージュの取り消しで展開が向くとは言いづらいが、
牡馬混合重賞での実績と狙いを定めたローテーションは非常に好感。

3番手はセラフィックロンプ
前走は実績の無い東京コースの別定戦で2着と好走。
中間の調整、最終追い切りの内容も優秀で、まさに充実期と言って良い状態。
プロヴィナージュの取り消しで前に行く馬に有力馬は皆無と言って良く、
先行勢には展開利がありそう。
レースは逃げるテイエムプリキュアの2、3番手追走になると思うが、
テイエムプリキュアが早々に後退してきたタイミングでスパートできれば
人気馬にひと泡吹かせるシーンもないだろうか。

連下には、
力は認めるが調教一息でデキが万全とは言いがたい3冠牝馬アパパネ
外回りは向きそうだが、連続好走の反動が心配なアニメイトバイオ
ジャパンC前の一叩きの印象もあるが、早めの来日は好感のスノーフェアリーまで。

11/14 02:05
    
たつやりん@名古屋さん 予想歴3年 回収率125%
セラフィックロンプはもはや実力馬
セラフィックロンプ
○メイショウベルーガ▲アパパネ  
    

2拍手
 今回の本命は,(2)セラフィックロンプ
 近2走は,いずれも14番人気で2着と,爆穴馬ぶりをいかんなく発揮してきましたが,いよいよここに来て,偶然ではなく実力を伴ってきた,と評価を改めなければならない一頭。
 京都2200mは6走前,G2で5着。階級が違うことは承知の上でも,当時と今とでは勢いづき方が違う。

 買い目は,【馬 連】◎-○,▲【3連複】◎○▲を基本として,積み上げ式馬券の【3連単】◎→○▲→○▲,及び,○▲→◎→○▲。
 また,特注馬の(4)テイエムプリキュア、連下の(12)アニメイトバイオを含めた【3連複】ボックス5頭も面白い。

11/14 00:34
    
のび犬さん 予想歴7年 回収率67%
今年は何が起こるのか?
セラフィックロンプ
○リトルアマポーラ▲メイショウベルーガ  
    

3拍手
セラフィックロンプ
リトルアマポーラ
メイショウベルーガ
アパパネ

 予想をがらっと変えて、セラフィックロンプの前残りに期待します。

 理由は前が粘れる馬場状態。シゲルタックの逃げ切りがその証明です。ただ、去年があんなレースになったことと、シゲルタックの逃げきりで、後続をある程度離すであろうセラフィックロンプテイエムプリキュアは警戒されるべき存在で、人気馬が早めに捕まえに動くのが普通です。

 しかし、今年はスノーフェアリーという外国馬がいます。欧州最強の3歳牝馬という触れ込みで、日本馬も意識せざるをえないでしょう。欧州の馬ですからハイペースに付き合って先行というのは考えづらく、中団から後方の位置からの競馬になると思います。人気馬、特に3冠牝馬のアパパネはそのスノーフェアリーを意識して、あまり積極的には動かないのではないかと考え直しました。そして、アパパネをマークする他馬も金縛りに……

 本命にしたセラフィックロンプは牝馬同士ならスタミナに優位な馬で、器用に先行できて、京都外回りも京都記念で好走しています。条件はぴったり。さらに、重賞で連続2着と好調なのに全く人気になっていません。先行したこの馬を後続が放置するようなら……

 対抗はリトルアマポーラ。先行できる一昨年の女王杯勝ち馬。リピーターは無視できないレースです。

 メイショウベルーガは能力では一番だと思います。展開が向かなくても京都なら圏内には突っ込んできそう。もちろん、展開が向いちゃったら突き抜けちゃうんでしょう。

 アパパネも買わざるを得ません。秋華賞の勝ちっぷりは強いの一言。

 馬券は◎からワイドを流します。

11/13 23:33
    
マッサさん 予想歴18年 回収率70%
最後は斤量差がモノを言う。
アニメイトバイオ
○メイショウベルーガ▲アパパネ  
    

2拍手
アニメイトバイオ
前走秋華賞は上がり3F最速もアパパネに敗れた。
だが、今秋の安定度はメンバー中ピカイチ。
正直、秋華賞よりも今回の方が末脚を活かせるコース形態でこの馬の方がアドバンテージはあると思う。
斤量も古馬勢より2キロ軽いので、前走並みの走りが出来ればチャンスは大きい。
色々な状況は違うが、スティルインラブの3冠達成時に秋華賞2着のアドマイヤグルーヴが、エリザベス女王杯を勝った事が頭によぎりました。

メイショウベルーガ
この馬はココを目標にしてきた馬で、秋華賞経由の3歳馬より本気度が違う。
前走も圧巻のレースぶりで、GⅠ馬のオウケンブルースリに完勝。
京都外回りは確実に適性があるコースで、現状古馬牝馬ではトップクラスの実力(ブエナビスタは忘れて下さい)なので、牝馬同士なら間違いなく上位争いは必至。
対抗にしたのは斤量の差から。

アパパネ
今年の牝馬3冠馬。
3冠の掛かった秋華賞ではどの馬より意気込みがあり、目一杯の競馬をした反動が気になるが、前走後は飼い葉食いも旺盛らしく疲れ自体は無さそう。
しかし、アニメイトバイオとの差は確実に縮まっているし、現にローズSでは先着を許している。
古馬陣とも初対戦なので、メイショウベルーガとの力差も分からない。
コース形態は全くマイナスが無いと思うが、アニメイトの方がプラスになっているので3番手まで。
圧倒的1番人気だが、実際は僅差なレースになりそう。


サンテミリオン
腐ってもオークス馬。叩き2戦目の上積みに期待。

アーヴェイ
未知の魅力十分な馬。3走前の走破タイムから日本の馬場にも対応出来そう。

11/13 23:03
    
イエローマジック@ふく♪さん 予想歴15年 回収率55%
【最終決断】スノーフェアリーは、アパパネ逆転の1番手!
アパパネ
○スノーフェアリー▲サンテミリオン  
×アーヴェイ  

9拍手
今週中間から、エリザベス女王杯の検討に入った。

1週間前の追い切りで・・・
アパパネ
プロヴィナージュ
メイショウベルーガ

日本馬に限っては、3強の図式になった。

今週は、3強と1週間前追い切りで気になった馬・外国馬について最終チェックした。

アパパネ・・・依然として馬なりだが、馬は走る気配あり。
プロヴィナージュ・・・出来は抜群。全力投球する確信を得た。
メイショウベルーガ・・・出来は抜群。脚捌きは若干の乱れ。

3強に関しては、こんな感じ。

今回、テイエムの出馬投票にも注目していたが、昨年の2着馬テイエムプリキュアの方が出馬してきた。

※余談だが、オーロラの方は、愛知杯へ行くことも考えられる。

テイエムプリキュアの調教を見終わって言えること・・・直線では必ずバテる。

間違いなくテイエムプリキュア単騎逃げで行くと思うが、それを無視して、プロヴィナージュが2番手マイペースで行く。

当然のことながら、アパパネは、プロヴィナージュの出方を気にしながらのレースになる。

秋華賞はHペースになったので後方からのまくりで決めたが、Sペースになっても、蛯名の好判断で中団より前でも可能だと思う。

メイショウベルーガの位置取りについて、位置取りが後ろすぎれば差し届かないことも考えなければいけない。

このレース、すべてはプロヴィナージュ・佐藤哲三がカギを握っている。

アパパネの仕掛けが遅れて、メイショウベルーガの位置取りが後ろすぎれば、プロヴィナージュが制覇することになる。

プロヴィナージュ・・・先行すればそう簡単にバテない確信がある。

消した2頭

アニメイトバイオ・・・前2走とも全力で競馬した。今回は出来落ちで出ざるを得ない。
アーヴェイ・・・軽め調教の外国馬は勝負気配無い。

【土10:45追加】

と、前日では描いた。

ところが・・・

さっき「プロヴィナージュ出走取り消し」の情報が入った。

自分が描いたシナリオが完全に狂ってしまった。

これは何を意味するか・・・

アパパネ・蛯名正義は「早めにロングスパート仕掛けて勝ち取ること」

プロヴィナージュ取り消しは、テイエムプリキュア単騎大逃げ・2番手以降は団子の図式となる。

アパパネの仕掛けが遅れれば、鋭い切れ味の馬にやられる可能性があるから。

とりあえず、アパパネメイショウベルーガ○にするが、俄然他馬にもつけいる隙が出てきた。

【土13:00追加】

午前中のレースで、ムーアが不気味に思えてきた。

京都で今のところ2勝。

スノーフェアリーも京都の馬場に合いそう。

もしかすると凱旋門賞で見せた「蛯名VSムーア」が見られるかも。

ムーアとスノーフェアリーの出来を考えて、アパパネスノーフェアリー○とする。

「なんでサンテミリオン▲なの」

叩き一変するのは、ほぼ間違いないから。輸送も1度経験済み。

デムーロ・・・まわりの空気を打ち破る騎手だと思う。
ダイワメジャーしかり、スクリーンヒーローにしかり。
ルメール・池添もそういう騎手だと思う。

※点数に余力出たので、消しだったアニメイトバイオは、押さえる

【最終判定】

印はこのままだが、スノーフェアリーに勝機があると確信した。

過去のレースを見たが、もの凄いレベルの馬がやってきたという印象を持った。

調教の感触・ムーアの勝負感・走ったレースの感触・・・力発揮できて勝負に持ち込むまでいける。

【勝負馬券】

3連複は、アパパネスノーフェアリーの2頭軸で敢行する。

3連複(5・6)→7・9・10・12・17

11/13 22:54
    
ローレルさん 予想歴21年 回収率95%
出走取り消し残念。。
サンテミリオン
○アパパネ▲メイショウベルーガ  
×リトルアマポーラ  

2拍手
アパパネはここで単が出るようならトンデモないですね。

メイショウベルーガはここ目標ですから大崩れ無いでしょう。

ヒカルアマランサスは距離+休み明けが気になりますがルメールだけに切るのは勇気がいります。

スノーフェアリーはJCにも登録あるようですが、ここで手ごたえ無い様なら....

アニメイトバイオが正直ネックです。買ったら来ない。買わなかったら来ると全く相性良くないので...今回は買います(笑)


横山Jも無事復帰(そうそうに進路妨害しちゃいましたが)のここはサンテミリオンから入ります。今日の2歳Sも勝ちましたしデムーロが今回もってくのではないでしょうか。

アーヴェイ
セラフィックロンプ

下位人気ではこの2頭のみ馬券に入れます。

では皆さん良い週末を!

11/13 21:47
    
バニーボーイさん 予想歴11年 回収率129%
無題
メイショウベルーガ
○コロンバスサークル▲アパパネ  
×アニメイトバイオ×ヒカルアマランサス

2拍手
本命はメイショウベルーガ
牡馬相手のGⅡで2勝。しかも、その二つ共に京都外回りで、三冠馬相手とて自分の土俵では負けられない。
もう一つ買いの材料としてはオウケンブルースリの+22キロに隠れて、この馬も+10キロ。一度叩いていたとはいえ、京都大賞典は太目残しだったこと。
ここまで照準をここに合わせて、3歳馬に持ってかれたら、もうしょうがない。
対抗はコロンバスサークル
プロヴィナージュの回避で、単穴予定を格上げ。
今ひとつ重賞ではパッとしないレースばかりだが、前々走は準OPとはいえ、相手はハイレベルながらも完勝だったし、府中牝馬Sは想定外くらいのドスローな流れで敗因もわかっているだけに、ちゃんと引っ張る馬のいる今回は、人気薄の中では結局展開が向くのはこの馬。重賞では力は足りなくて結構。紛れて3着、欲ばって2着でOK。
単穴はアパパネ
まぁ、結局切れないよね。切れないし、阪神JFから遡って、5冠を飾るのも見てみたくなくも無い。
秋華賞ではローズSで挟まれたことを嫌ってか、終始外を回っても余裕で突き抜けたし、あれを観ちゃうとね・・・。どんな展開も対応してしまうし。逆に縦長の展開になるとどうなるんか?という点だけ未知だけど、大してそれが穴とも思えず。といった感じ。


買い目
3連単2頭軸マルチ
軸①,⑨
相手⑤⑥⑦⑧⑯

30点×300円

合計9000円

11/13 21:42
    
カメハウスさん 予想歴5年 回収率0%
無題
アニメイトバイオ
○メイショウベルーガ    
    

2拍手
テイエムプリキュアが引っ張る流れなら実力通りかと。

アニメイトバイオ
 状態が上がってる。
 外回りに変わることもプラスでしょう。外が伸びてきてるようですし、調子が怪しいアパパネよりは確実に絡んでくる。

メイショウベルーガ
 古馬では間違いなく最上位。コースも1番得位な京都外回り。
 この前の天皇賞のメンバーとやったらおそらくオウケンサクラといい勝負ってとこでしょうかね。なんとなくですが。そう思うと頭にはできませんでした。

アパパネ
 疲労が抜けなかったせいか調教が緩め。前走よりは下降気味か。

セラフィックロンプサンテミリオン・外国馬2頭

無いとはおもうんですが、調子のいいセラフィックロンプの逃げ残りには注意。
サンテミリオンはさすがにまた輸送したら走れないとは思うんですが、オークス同着に敬意を表して。
外国馬が勝ったらもうしゃーないでしょう。

11/13 19:25
    
信じる♪さん 予想歴21年 回収率150%
余力
メイショウベルーガ
○アニメイトバイオ▲アパパネ  
    

5拍手
今週のレースを予想するにあたってキーワードになりそうなのは余力ではないだろうか。3歳勢の調教を見るとさすがに秋華賞を使ってさらに上積みという雰囲気をかもし出している馬は少ない。古馬は代わり映えしないようにも思えて調教見て一番買えないと思った馬は除外。

余力という面で一番あるのはメイショウベルーガではなかろうか。秋ここが2戦目と3歳勢よりは1戦少ない。そしてこの3歳勢は京都小回り2000で激しい競馬をしてきている。消耗も激しい。メイショウベルーガ調教の動きもよかった。まっすぐ駆け上がってくる姿に好印象。ならば牡馬ともこの距離ではある程度戦えるこの馬に素直に◎でいいんではなかろうか。一番懸念していたのは馬場が高速でスローで上がりの牝馬特有の切れ勝負になったときだったがどうやら今日の競馬を見る限りその心配も皆無みたいだし

アニメイトバイオは条件が合わないとみていた前回で2着と好走。でも前回見てわかるように器用さはない。ただ今回は器用さがそこまできつく求められることにない外回りに条件が変わり脚を繰り出すタイミングも前回ほど難しくないのではなかろうか。木曜の調教の内容には不満もあったが金曜にやったことで体勢も整っていると思う。

アパパネは3番手。3冠は素直に評価すべきであろう。ただし勝った内容はさすがだったけどさすがに前回はきっちり意識して馬を作ったが今回はここでも間に合わなければ来週でも見たいな目標をここに絞った印象はない。ここまでも目標にしたレースでは強かったが目標でないときにはもろい部分もあった馬。今回は3番手にとどめる。

あと抑えはセラフィックロンプと外国馬2頭。今日芝が異様に時計がかかっているように見えた。高速馬場でないなら外国馬面白いかもしれない

11/13 19:25
    
RKS24さん 予想歴4年 回収率60%
腐ってもアパパネ!?
アパパネ
      
    

6拍手
☆★初予想でございます★☆
 
 若輩者ではございますが、予想させてもらいます。
 歴史はまた繰り返すということで、国内馬に限る過去10年の傾向を踏まえて予想します。

※注
 ちなみに、昨年度はほとんど展開だけで勝敗がついてしまったので参考外に!!
 (ハナから根本がブレブレwだって、去年は悔しくて・・・)


●エリ女1着馬の条件
 ・4歳or5歳の優勝馬は、前走が牡馬混同のGⅡおよびGⅠのレース。
 ・過去に、牝馬三冠レースに不出走であれば優勝ナシ。
 ・優勝馬はすべて牝馬三冠レースで2番人気以上の実績。※

●連対について
 ・連対する3歳馬は、前走が秋華賞
 ・前々走が6番人気以下であれば連対ナシ。※
 ・6歳以上の連対ナシ。

●馬券圏内について
 ・4歳馬は、毎年3着以内馬を出してる。
 ・前走が天皇賞秋は100%馬券圏内。
 ・前走は、すべて重賞レース。

 ここまでで、条件をクリアしているのが以下のとおり。


◎1着
 アパパネスノーフェアリーアーヴェイ

〇2着
 上記3頭 + サンテミリオンメイショウベルーガヒカルアマランサスプロヴィナージュアニメイトバイオ

 特筆すべきは、外国馬の成績。外国馬は7頭が出走して【0016】の成績で、各国の猛者が集うレースではあるが、こまでは苦戦している。

 ということで、最終的には以下のとおりに!!

◎1着
 ⑤アパパネ

〇2着
 ⑦サンテミリオン、⑨メイショウベルーガ、⑩ヒカルアマランサス、⑪プロヴィナージュ、⑫アニメイトバイオ


 馬券は、馬単⑤→⑦,⑨,⑩,⑪,⑫の5点


 アパパネ陣営は秋華賞に目標を見据えてきたみたいだが、このメンツでは実力が違いすぎる。あとは内でモマレないことを祈り、職人蛯名先生にまかせまっす!!!!!!


※上記データは、個人的に収集したものなので若干の間違いがあるかも(汗 
 でも、間違いは誰にでもあるし仕方ないよね。だって、人間だものw

11/13 11:51
    
hideさん 予想歴24年 回収率%
秋華賞に続いて「ア」から始まる馬名で
アーヴェイ
○アニメイトバイオ▲アパパネ  
    

2拍手
単純に予想すると人気順になってしまたので、今回は違う方向で。

◎⑯アーヴェイ
ブエナビスタが出走すると、おそらく1番人気に?ブエナビスタに勝ったレッドデザイアを物差しにすれば、フラワーボウルでレッドデザイアを負かしたアーヴェイ。馬場適性、本気度等、未知数は多いが、実力はありそうなので人気薄なら狙ってみても面白いのでは。

2番手3番手は、天皇賞4着のオウケンサクラを物差しに3歳を。ならば秋華賞1、2着の実績から。

アニメイトバイオ
秋華賞アパパネの2着も、上がりは上。展開嵌れば逆転も。人気が無いならこちらを上位に。

アパパネ
実績断然、牝馬5冠も。

11/13 11:39
    
クライスト教授さん 予想歴31年 回収率243%
アパパネの抜出し方が嵌れば・・・
アパパネ
○プロヴィナージュ▲メイショウベルーガ  
×スノーフェアリー×アーヴェイ

6拍手
牝馬3冠を成し遂げたアパパネの連軸「◎」…これは仕方がない状況。力量的にも同世代で同馬を負かせる馬はいないからだ。

しかも今回の日本人ジョッキーは全員が競馬学校卒であり、アパパネと同世代馬に乗る後輩たちに敗れては、それこそ蛯名くんの面目丸潰れになってしまう。

ましてや今年のアパパネは、昨年のブエナビスタのように秋華賞でケチをつけて臨む訳ではないし、その上展開に左右される脚質でもない。ローズSのように太目+早目抜け出しでもしない限り消しようがない。

また、アパパネが完勝するようなら同世代馬の2・3着目はあるだろうが、古馬牝馬や外国馬の中にアパパネを破る可能性を秘める馬がいるからにはさすがに狙いを落とさざるを得ない。よって、穴人気に推されるであろう後藤くん騎乗アニメイトバイオなどの激走はかなり期待薄となる。

したがって、唯一同馬を倒せる存在は古馬陣と外国馬しかいないだろう。

外国馬たちの場合、「ここ勝負!」という条件を考えれば、看板を背負ったスノーフェアリーよりアーヴェイの方が怖い可能性が高い。大きな看板を背負っていない分の必死さがあるからだ。
但し、どんなに実績があってもあくまで現地での対戦レベルの問題であり、長距離遠征+初コース+来日経験はあるがともに日本における経験値の少ない騎手とあっては、逃げ馬でもない限りアパパネ破りを期待するまではさすがにできない。

古馬牝馬でアパパネに匹敵する結果を残せるとすれば、京都大賞典組の2頭たるメイショウベルーガプロヴィナージュしかいない。何しろ、休養明けでこのメンバー相手に好結果を残せそうな実績馬もいないし、トライアル府中牝馬S組に至ってはの勝ち馬不出走の状況だからだ。

そこで、私が考慮したのがアパパネのレースの進め方=位置取りである。

蛯名くんが出遅れない限り、通常同馬は中団からやや前で競馬をすることになるだろう。人気を背負うから王道レースで臨むというより、確実に先行馬の出し抜けをマークして乗る格好を取るハズだからだ。

そうなると、レースは先行馬有利に働く可能性が高くなる。よって、「○」にはプロヴィナージュを推すことにした。
前走敗れた京都大賞典より1ハロン短くなって、より同馬の適正距離に近くなるからだ。

もちろん古馬牝馬を重視する以上は、メイショウベルーガの末脚こそが一番の脅威。よって、同馬の追い上げに期待して「▲」とした。
あとは池添くんの位置取りとレースの流れの乗り方に全てが懸かるだけ。ぜひ秋華賞のようなことにならないことを祈るのみである!

11/13 04:54
    
ロックステディ八戒さん 予想歴11年 回収率20%
無題
リトルアマポーラ
○メイショウベルーガ▲ヒカルアマランサス  
    

5拍手
さすがに今年はスローペースの愚を繰り返さないでしょ、とジョッキー全員に期待してます。
先週見る限り外差しも決まり始めている感じですので、差し馬から。

リトルアマポーラ
前走の脚はすごかったですね。上がり33.0秒だなんで驚きです。
出走する古馬牝馬で切れ味一番はメイショウベルーガだと思うんですが、前走見る限り全然負けてないですよね。
外枠になってしまったので、先行はしないで末脚に賭けてくれると期待します。

メイショウベルーガ
◎との違いは人気薄と、騎手にも若干の差があるように思うので。
それだけです。
去年のようなペースにならなければ、馬券圏内は固いと思います。

ヒカルアマランサス
この馬も切れ味鋭い馬です。
春の牝馬GIはブエナビスタの2着なわけで、近走の惨敗も全て小回りや内回りです。
当然ここでは巻き替えるはずです。距離が持てばですが。


まあ最近の流れから3歳馬が来ないはずがないとは思うのですが。
ロースSから秋華賞でパフォーマンスを上げたアパパネは京都外回りが+材料とは思えません。
サンテミリオンは調子が心配です。
アニメイトバイオもワイルドラズベリーとの着差を考えたら、外回りより内回りのほうが? それに距離延長も+とは?


印を付けた3頭のうち2頭を軸に、3歳馬と外国馬に流してみようと思います。◎か▲が来らそれでも好配当になるかなと。


一応前前で決まる可能性も考慮して、クイーンスプマンテ級の力はありそうな、セラフィックロンププロヴィナージュの馬ワイドも。
うーん、難解ですね。

11/13 00:46
    
チョットさん 予想歴15年 回収率101%
無題
メイショウベルーガ
○サンテミリオン▲アニメイトバイオ  
    

5拍手
アパパネの前走は非常に強い内容でしたが、付け入る隙はあると思います。

理由は2つあります。
1つ目は、仕上げに疑問が残る点です。
秋華賞は3冠が掛かった大一番で、レース前からメイチの仕上げをしたとのコメントがありました。
今回のコメントは「今回は半信半疑。この秋は秋華賞を目標に仕上げていたんで」というもの。
毎レースでメイチの仕上げは出来ませんので、今回は明らかに秋華賞と比べて劣ると思います。

2つ目は距離適正。
オークス前まではマイルがベストと言われていた馬で、
秋華賞からの200mの延長はマイナスだと考えます。
しかし、オークスの1着で距離は克服できるという考えもあると思います。
オークスオークス仕様の調教と馬体で臨んだレースで、十分な準備が出来ていたと記憶しています。
実際に馬体重もスリムに仕上げてあり、桜花賞からー10kgでした。
今回は秋華賞仕様の馬体から中3週間で、馬体を回復させながらの調整となり、
十分な準備は出来ないと考えられます。

既にGIを4勝している名牝ですが、オッズ程は堅くないと思います。
もちろん実力上位ですので3連系を買う場合は押さえます。


今回狙いたいのはサンテミリオンです。
秋華賞では、出遅れて直線も見せ場なく敗退。
しかし、原因はハッキリと分かっており、スタート時にゲートにぶつけた事で出遅れ、馬が怯んだようです。
レース映像を見ても、明らかにゲートに頭突きするような動きをしているのが分かります。
オークスではアパパネよりも強い競馬をしたと思ってますし、
藤岡佑騎手から、デムーロ騎手に乗り代わり、ここは買い時かと思います。
人気次第ではこの馬から単複と考えています。


しかし、今のところ本命はメイショウベルーガです。
京都大賞典を勝ってしまったので、今回も人気は必須ですが、
馬圏内に来る確率は一番高いと思います。
京都大賞典では、過去最高の馬体重で、次を見越した仕上げでした。
そのような状態でラストでは手綱を抑えるほどの余裕があり、
牡馬相手に完勝といえる内容だと思います。


次に評価したいのはアニメイトバイオですが、
この馬も秋華賞が最大の目標で仕上げられており、
体調は下がり調子かと思います。
能力のある馬なので来たら諦める方針で。
三連系を買う場合は押さえます。

メイショウベルーガ
サンテミリオン

馬券はメイショウベルーガの単複
   ◎ー○のワイド 一点
   サンテミリオンの単勝


ブログも訪問してみてください。宜しくお願い致します。

http://oregry.blog90.fc2.com/

11/12 23:43
    
pipopaさん 予想歴1年 回収率22%
牝馬のG1には・・・・・
アパパネ
○サンテミリオン▲アニメイトバイオ  
    

2拍手
牝馬は調子の上がり下がりが酷く興味は薄いが、基準タイムを持つこの3頭に△コロンバスサークルリトルアマポーラテイエムプリキュアの3頭もとても気になる組み合わせだ。


海外から来たお馬さんに悪いが印はつけない、理由は簡単実力の判らないお馬さんに大事なお金を預けたくないだけのこと。

一発ありそうなテイエムプリキュアは今回音なしの構えで不気味に感じる、逃げ一の怖さを知っているから書き留めるのだが牡馬相手に2400mの逃げを目の前で見せられるとつい押さえたくなるから不思議だ。

リトルアマポーラコロンバスサークルの2頭はソロソロ一発ありそうな調教がとても気になりました。

アパパネサンテミリオンアニメイトバイオは元々応援していたので今回も応援します。(馬券購入です・・・)

問題なくこの3頭は強いです。

今回は馬連ボックスで行きます。

11/12 22:42
    
まじんさん 予想歴21年 回収率%
世代対決
アパパネ
○スノーフェアリー▲メイショウベルーガ  
×コロンバスサークル×リトルアマポーラ

13拍手
今週時は週末いとこの結婚式のため競馬参加できないかもですが枠も決まっていないうちに予想します。
さて今回のエリザベス女王杯これは近年稀に見るくらい何回ではないでしょうか?世代別に番付けの済んでいないメンバー構成となっています。色っぽい馬ばかりなので結果好きな馬を買うのがベストかなと思っています。
外れるときは完全にだめでしょうね・・・

本命はG1では底力が足りないかもしれないが男古馬を一蹴した京都大賞典勝ちを評価してメイショウベルーガにします。対抗はやはり牝馬三冠に敬意を払ってアパパネ
黒三角は大崩れのないアニメイトバイオ3歳の斤量差は有利ではないかといった予想です。これらをまとめて負かすとしたら
4歳世代からテイエムオーロラでしょう。
馬番はわからないので
早速書き換えです・・・
テイエムオーロラ除外ですか残念今日のジョッキー見て少し気が変わりました。
サンテミリオン秋華賞の負けすぎが気になりますがデムーロに乗り変わったことで評価変わりました。
スノーフェアリーもムーアなんですね外国人ジョッキーのワンツーがあるかもしれないですね。
◎5番アパパネ
○6番スノーフェアリー
▲9番メイショウベルーガ
注16番アーヴェイ
△12番アニメイトバイオ
△7番サンテミリオン
△11番プロヴィナージュ
三連単軸1頭マルチ5番~6,9,16
馬連5-6、5-9、5-16、6-9、6-7
三連複軸1頭5番~6,7,9,11,12,16
後は人気がどう割れるかです。

11/12 20:46
    
dayan_eyesさん 予想歴16年 回収率%
 あまり難しく考えなくて良いかと
アニメイトバイオ
○アパパネ▲サンテミリオン  
×セラフィックロンプ×メイショウベルーガ

4拍手
 外国馬の参戦もあり最強牝馬を決定するレースといいたいところなのですが、ホントに強い牝馬は他のレースに出ていてお留守です。
 これならば3歳馬を中心で考えたので良さそう、人気になるアパパネを中心にレースが動くことになりそうですが・・・

アニメイトバイオ
 ローズS一着、秋華賞2着、末足はアパパネをも凌ぐかもしれない世代屈指の馬です。12番もちょうど良い枠。
 今回どうやってアパパネに対抗するかが鍵ですが、前回よりも200m伸びるのは好材料(アパパネにとってはマイナスと見るため)、アパパネをマークして追い出しても、少し早めに追い出しても勝ち目はあると見ました。
 アパパネが好調であれば負けも仕方ないですが、好走は必至で金星も期待できると思います。
 ちょっとドリームパスポートとかぶる感じの馬、ただ環境はこちらの方が恵まれてますし、未来は明るい。

アパパネ
 実力は文句なしで、簡単に切れる馬ではありません。
 それでも、今回は前走が本命のレースだった事による調子の低下、距離の延長を考えると頭で買えるかどうか?
 9戦6勝(GI4勝)と、とんでもない戦績ですが、ステップレースではそこそこの成績、この馬の凄いところはここ一番の勝負強さとか、スイッチがONのときの集中力でしょうか。それだけに今回は少し疑ってかかる必要があるかも。

サンテミリオン
 流石に前回負けすぎました、せめて馬体重が大幅プラスだったのなら次こそはと思えるのですが・・・。
 今回も輸送の不安はありますし、乗り替りがプラスとしても見合わせたい所ですが、横山騎手の復帰に合わせてこの馬も・・・応援馬券だけでも買っておくかな。

 セラフィックロンプは単騎逃げができたら面白い一頭ですが、テイエムプリキュアがこのレースならハナは譲らないでしょう。それでも残り目はあるようには思えますが、流石に後ろに控える馬が強力です。

 メイショウベルーガをこの舞台で買わないのは変かもしれませんが、ブエナビスタ、レッドディザイアと比べて考えると格が落ちる印象。ならばこの馬がアパパネに勝ってしまうと面白くない。

 外国馬に関しては、実力はあっても安定した力が出せない可能性が大きいので、除外して考えます。

11/12 16:58
    
たけぼぉさん 予想歴17年 回収率131%
無題
アパパネ
○スノーフェアリー▲アーヴェイ  
×サンテミリオン×テイエムプリキュア

4拍手
◎⑤アパパネ
・今年の三歳牝馬はレベルが高そうで、疲れが取れていればここでも勝てるだけの力はありそう
○⑥スノーフェアリー
・英愛オークスを強い競馬で連勝だが、後方から行く脚質で速い上がりが出せるかどうか
▲⑯アーヴェイ
・前走でレッドディザイアを破っているし、レース振りも根性がありそう
△⑨メイショウベルーガ
・京都外回りはベストの条件だが、脚質的には過信は出来ない
△⑫アニメイトバイオ
・前走の競馬内容はアパパネには完敗の形だが、状態は良さそう
△⑪プロヴィナージュ
・前走はハイペースで前崩れの中頑張っているが、楽に行ってどこまで粘れるかの競馬

セラフィックロンプ
・前走のように前が楽な流れなら軽視は出来ないが、ここ二走とはメンバーが違う
リトルアマポーラ
・前走は後方から最速の上がりで、元々の脚質に戻す作戦か
ヒカルアマランサス
・前走のメンバーで掲示板を外したのはいただけず、鞍上強化でどこまで巻き返せるか
サンテミリオン
・一変があってもリスクの方が高い
テイエムプリキュア
・早めに動きそうな先行馬が居る今回は昨年のようには行くまい
ブライティアパルス
・前走は休養明けで大敗
レジネッタ
・前走は久々に良い脚だったが、この辺りが限界か
サンレイジャスパー
・復活しそうな時期もあったが
コロンバスサークル
・オープンではまだ割引が必要
ムードインディゴ
・良くなって来ない
シングライクバード
・期待はずれの前走で、重賞はまだ厳しいか
アースシンボル
・距離は良さそうだが得意条件は東京コース

11/12 14:41
    
サニーのすけさん 予想歴14年 回収率82%
どのオークス馬が強いのかな?
スノーフェアリー
○メイショウベルーガ▲アパパネ  
×プロヴィナージュ×サンテミリオン

37拍手
今年はアパパネが牝馬3冠を達成。サンテミリオンオークスを勝っているわけですが、来日しているスノーフェアリーはイギリスとアイルランドのオークを勝っています。豪華ですね。
グリーンバーディーが人気になったけど人気薄のウルトラファンタジーが勝ってしまったレースがあったので、アーヴェイが気になるけど・・・

スノーフェアリー
凱旋門賞を勝ったワークフォースはBCターフを取り消してしまったのは残念です。そのワークフォースを子供扱いしたハービンジャーの故障引退も非常に残念。
さてそのワークフォースは英国ダービーを制していますが、勝ちタイムはレコードでした。英国オークスも同じコースで行われましたが3秒ほど遅い勝ちタイム。

参考までに

英国ダービー
http://www.youtube.com/watch?v=yj0_36H2sic&feature=channel


英国オークス
http://www.youtube.com/watch?v=Zi6Ypnf8Ug0&feature=player...
スノーフェアリーは後方の黄色い帽子

ダービーはラビットがいたようで緩みがない感じですが、オークスは終始団子状態でヨーイドン。時計が3秒も遅いのは牡馬牝馬と展開で仕方ないでしょう。恐らくオークスもいいタイムのはず。単純にそれだけの時計で走れるなら日本の馬場にも対応できると思う。

騎手になるゲームをやったことがある人はわかると思うけど、エプソム競馬場はスタートからず~~~っと昇って直線手前からずっと下り坂でスピードが乗りやすいコース。そのコース形態の競馬場で最後方からってのはなかなか厳しいと思うんだけど・・・まともに仕上げたらこの馬強いって。JCも使うみたいだから本気の仕上げじゃない可能性があるのが怖いけど。

下り坂であんなに差せるなら京都の外回りの下り坂がダメなわけがないし、馬群を割れるなら外を回さなくてもいいメイショウベルーガ的位置付けでいいと思う。


メイショウベルーガ
外回す分スノーフェアリーよりは評価を下げたけど、スノーフェアリー研究に入る前は◎だった。
正直このレースは京都の外回りの長めの距離ということでこの馬のためにやってるんじゃないの?という条件。56キロの斤量も背負い慣れてきた。ここで結果を出せないとどうしようもないと思う。アパパネを捕えようとあんまり早目に行って持ち味を消してしまうような騎乗をしなければ。


アパパネ
距離が伸びて外回りになる。特にプラスに働くことはないんだけど、秋華賞の強さで世代の頂点よりさらに上にいるような存在であることはご存じの通り。3冠がかかっていた秋華賞が100%の仕上げのはずなのでキープできているかどうかだけ。馬券からは外せないでしょう。


×プロヴィナージュ
京都大賞典もよく頑張っている。でもその時は追い込みのオウケンブルースリとメイショウベルーガが相手だったからなぁ。今回はアパパネがいるからちょっと厳しい展開になりそうで。やる戦法が見えていて買いやすい馬なのですが、もうみんな気づいているんで・・・


×サンテミリオン
あれから4週間で立て直すのはムリだ。


馬連BOX ◎○▲
3連単BOX ◎○▲
単勝 ◎

単勝どのぐらいになるんだろう?10倍は切るよなぁ・・・

11/08 23:08
    


競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

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夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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