4/27 4/28 5/5
4/20 4/21

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東京10R ジャパンカップ 2010年11月28日(日)
芝2400 3歳上GI 晴良 平均レースレベル3.3

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番
















































































































馬名



セ4 牡4 牝4 セ4 牡5 牝5 牡3 牡4 牡3 牡5 牡6 牡3牡3 牡6 牡7 牡3牡3 牡5性齢
57 57 55 57 57 55 55 57 55 57 57 5555 57 57 5555 57斤量









































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順
編集長おく
×一気呵成
チョット
スナフキン
×BC爺
軍神マルス
牛島キング
××イエローマ
夜明けのば
hide
タキオン
××ローレル
プロコフィ
はまちん
シーバス
×sun
××バニーボー
×信じる♪
××ザプレ基地
×たけぼぉ
××利根川枯芒
×東方飛鳥
マッサ
雨龍泥舟
××クライスト
××のび犬
おじさん
××まじん
dayan
××サニーのす
pipop
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 2:25.2 4F 46.6 3F 34.4
単勝6番880円(4人気)
複勝6番200円(2人気)16番110円(1人気)2番530円(8人気)

編集長おくりばんとさん 予想歴20年 回収率95%
55キロのローズキングダムにチャンス
フィフティープルー
○ヴィクトワールピサ▲ローズキングダム  
    

11拍手
少なくとも日本馬は全て差し馬が揃ってしまい、外国馬も行きたいのは1頭だけのようだ。スローの瞬発力勝負になってしまうと、東京2400とはいえ、能力以外の要素で決まってしまうことがあることを今年のダービーでも気付かされたところだから、馬券としてはそうなった場合のことを考えて買ってしまいたい。

フィフティープルーフ
力は良く分からないが、とにかく逃げ馬であって、誰もマークしないようなレベルの馬のようだ。であれば面白い。
1700に1:39秒台の時計があり、これなら硬い馬場への対応力という意味では十分だろう。


ヴィクトワールピサ
迫力ある大きな走りを見たときから、この世代ナンバーワンの馬だろうと思って、ダービーの後でも個人的にはその評価は変わっていない。だからこのオッズを見るとどうしても買いたいところ。
海外というのは馬場も環境も全てが違うからノーカウントしてあげてもよいと思う。力の衰えがなければ、ローズやエイシンより強いと思う。
スローになったとしても今回はこちらの方が内枠を引いているから、なんとか対応できるだろう。

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マイルCSは古馬3歳馬の斤量差は1キロだが、JCは1週後なのに、斤量差2キロ。この時期は距離によって違いを設けているようなのだが、斤量と距離の関係というのはやっぱりそういうものなのだろうか?
いずれにしても、若干は3歳馬に有利に働く斤量規定だとは思っている。


ローズキングダム
斤量という意味ではこの馬には大きい。かなり小さい馬なので、今まで斤量には多少なりとも影響を受けてきたと思っている。
初斤量のスプリングSで圧倒的人気を裏切る敗戦。初斤量の皐月賞で自己最低の4着。
その後57キロも克服してきたが、こうやって初斤量のときにパフォーマンスを落とす馬は、斤量が利いているということが多い。
そういう意味では逆に2キロも減るときは大きくパフォーマンスを上げる方にも働くことが多い。

小さいフットワークで、凄まじい末脚とか破壊力といったものはないけれど、レースセンス抜群で、どこからでも来れる、レースで大敗する可能性が非常に低い、毎回着実に力を出し切れる一流馬だと思う。

橋口先生は、力関係がどうか、、と心配しているようで、前走のレースメンバーレベルからすれば、確かにそれは心配だが。内容としてはあのなかで一番強かったのは間違いないし。そこは考えても、やってみるまではわからない。

あとは、レースセンスの馬だけに、出来る限り内枠だが良いと思う。神戸新聞杯のときのようにロスなく回ってくれば、まずは崩れないはず。

斤量という意味では、来年からは58キロを背負わされることになる分大きな負担。
ここと有馬記念までがGⅠ制覇のチャンスだろうと思う。

11/28 15:20
    
一気呵成さん 予想歴1年 回収率%
無題
ブエナビスタ
○ローズキングダム▲エイシンフラッシュ  
×ジャガーメイル  

8拍手
外国騎手、外国馬、海外競争連帯の日本馬と狙い方は色々です、そのなかですべてを兼ね備えた馬から狙いたいと思います。

ブエナビスタ
天皇賞は全力を出していないので、疲れもなく万全で臨めそうです。誰もが認める実力馬、55kgスミヨンで文句無し。
注:取りこぼしは逃げ馬の存在、昨年のエリザベスの再現。

エイシンフラッシュ
筋肉痛で菊花賞は見送ったが、疲れも取れて良かったのではないでしょうか、実力あっても人気になっていません。問題は、ハイペースの展開で末脚が生きるかです。
エイシン、エーシンと今年はG1を勝利、先週はフォワードでした、本当は1番の推薦馬です。
今年は30回大会、10回20回とも、馬番⑩が来ています。

〇カヤマフェスタ
フランスでの好走で実力断然です、宝塚記念は柴田善臣での勝利。
蛯名騎手は牝馬3冠アパパネとツキがありますが、牝馬が強い近年は押さえです。
ブエナを破って本格化、G1戦で本当に強い馬を破った場合は、その後のレースも強い傾向があります。反対に相手が弱かったG1戦で1着になって、その後のレースがおもわしくない場合と別れますが、ナカヤマフェスタは前者ですので逆転もあります。
今年は30回大会、10回20回とも、人気②が来ています。

フィフティープルーフ 
多分逃げると思われる、逃げての前残りの可能性もあります。
馬体も凄く大きいらしい、気になりますね☆
実績が直結しない外国馬。フィフティープルーフ条件戦ばかりでしたが、前々走で2400mを使って着順も良くなっていることから、距離があっているのではないでしょうか。

◎ローズキンダム
3歳で一番順調ですが、3歳でのG1勝ち欲しいところです。
神戸新聞杯エイシンフラッシュを破って、菊花賞も2着と好調、今年の武豊はツキがないのが気がかり。
調教は良さそうでしたが、菊花賞を使っての負担は大きいと思います。

ペルーサ
スタート難を解消できるか? だけど天皇賞の追い込みは凄かったと新聞にも多数書かれていますが、ブエナは後ろを振り返る余裕でした、まだ力の差があると感じます。
東京は走しそうですが、本当に強い馬に勝っていないので、ここが正念場。藤沢厩舎はG1勝ちから遠ざかっているのが気がかりです。

ジャガーメイル
ナカヤマフェスタでふれた、相手が弱かったG1戦で1着になって、その後のレースがおもわしくない場合の1頭ではないでしょうか。弱くはないのでしょうがピークが過ぎた感じがします。
長距離馬にありがちな傾向です。
なんかショウワモダンとだぶります。


⑯⇒⑥⑩⑪⇒⑥⑦⑩⑪⑮

11/28 14:57
    
チョットさん 予想歴15年 回収率101%
無題
エイシンフラッシュ
○ジャガーメイル▲ヴィクトワールピサ  
    

5拍手
予想はブエナビスタを外せないが、馬券では嫌いたい。


本命はエイシンフラッシュ
昨日のサタウマの情報ですが、先週と先々週の金曜日にウチパクを
呼んでエイシンフラッシュに乗せたそうです。
わざわざ記者のいない金曜日に乗せて、ウチパクは土曜のレースは東京ですし
かなり、勝負気配を感じます。


対抗にジャガーメイル
天皇賞(秋)では伸びかけましたし、距離延長もプラス。
しかし、妨害をした馬というのは、あまり次走でいい印象がないので対抗まで。


▲にヴィクトワールピサ
海外で惨敗して人気を落としてますが、重馬場で欧州の芝でのこと。
条件は変わりますので、この人気はおいしい。


穴推奨
メイショウベルーガ
京都大賞典ではオウケンブルースリに完勝してますし、
エイザベス女王杯でも、インを選択したスノーフェアリー以外は全て交わしています。
この人気は舐められ過ぎでしょう。


エイシンフラッシュ

ジャガーメイル

ヴィクトワールピサ

穴推奨
メイショウベルーガ

馬券はエイシンフラッシュの単複

ワイドで◎ー○、▲、穴

11/28 14:37
    
スナフキンさん 予想歴27年 回収率0%
単純にスミヨンから
ブエナビスタ
○エイシンフラッシュ▲ローズキングダム  
    

8拍手

ブエナビスタの8枠をこう見る。

前に行く⑮がスペースを⑬⑭は後方へ、その内側も前にはあまり行かない。
そうするとブエナは1角までに中へ入りやすくなる。
中枠発走と変わりなくなりだが、あくまでも先行が前提の予想。

フラッシュはダービー同様一週前にビッシリと、本追いは上がりを伸ばす形。
時計も遜色なくいい状態。

内田が昨年の借りを返す思いでしょう。

過去これまでの3歳馬の活躍ぶりからペルーサを含めた彼らのレベルなら十分やれていい。

買い目は
16から 6、 7、 10の3単

押さえにフェスタの2着から3歳へ

3連単9点。

大穴はアストンマーチャンに似たかき込まないフットワークで長丁場をこなせてしているマリヌス
名馬で言えばピッチの速いタマモクロスのよう。

高速馬場への順応性がありそうで、本来の好位追走ならブエナマークで道連れ馬券もおもしろい。
馬連、ワイドで買い増しです。

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ジャガーメイルはJCから中1週での香港遠征ですか?
この強行軍に負荷を軽くした追い切りの意味することが見えてきます。

8枠でも先行できるブエナビスタはうまく立ち回るでしょう。
ご存知のスミヨンですし、出が悪かった3歳の頃はほぼ不利な外枠からと一緒。
外人騎手が多いですが、これは日本人騎手より招待馬の把握や他の乗り手のやり方も承知している有利さがあります。

秋天から二度目の騎乗でさらに馬の習得ができ、特徴を生かして外枠をこなせると思います。

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今年は有力な3歳勢が4頭出走します。
ヴィクトワールピサエイシンフラッシュペルーサローズキングダムとクラシックを賑わせた面々。

そこで過去10年での日本の3歳馬の成績をピックアップしましょう。


1着:ジャングルポケット

2着;コスモバルク、ディープスカイ、ドリームパスポート

3着:シンボリクリスエス、ザッツザプレンティ、デルタブルース、レッドディザイア

4着:ウオッカ

5着:ラスカルスズカ、ネオユニヴァース、フサイチパンドラ、オウケンブルースリ

10年で30頭以上が出走し、13頭が掲示板だったので3割を維持する成績です。
記念出走組もいたことを見れば優秀な数字ですし、3着以内の馬券対象数も8頭と2割5分。

ジャングルポケット以降勝ち馬は出てませんが、3着以内には6年絡んでいます。
5着以内に2頭入った年は4年もあり、いずれも存在感を示すもの。


それに今年は4頭とも走って不思議がない馬たちで馬券の確立はもっと高くなっていいでしょう。
3連系には必要な存在と言えるようです。

ローズキングダムヴィクトワールピサよりエイシンフラッシュをゆとりある過程で一歩リードとします。

秋の天皇賞で鋭い脚を見せたペルーサが2F伸びてあの強襲は使えそうにないような感じが・・・

エイシンフラッシュは筋肉痛の回復も早く心配ないので、57キロのダービー制覇から55キロで出れる有利さを利しての圏内へ。

人気はブエナビスタが持っていくけど割れ加減になるでしょうから、ブエナ絡みでもまずまずつきそう。

これだけの3歳勢を軽視するのは危険だというデータからの見解です。


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今週はジャパンカップと言っても、外国馬を洗い出しましたが
これと言っていませんでした。

ので、日本馬に余計な布陣たちのレースとしました。


秋の天皇賞の当日パドックを見てレース前にJCは
ジャガーメイルだとピンときました。

その直感を信じて突き進みます。
春の天皇賞までは見た目線の細い馬体が、夏を越して重厚さが増し、
数字上ではなく腹回りの厚みに更なる成長を感じた。

今までは丸太ん棒のような体型から、風格のあるものにどっしりとした
感じへがいい表現だと思います。
あくまでも個人の見た目であり、担当厩務員の意見じゃありません。

ジャガーメイルと言ったら、堅実な善戦マンのイメージです。
秋天を除いて18戦して(6-4-1-7)
東京に限っては6戦して(3-2-0-1)
この6戦は24~2500mに限られていて条件は前走よりも数段いい。

本来2000mは距離不足であり、JCへの布石と考えて当然。
春の天皇賞で長丁場への適正は圧巻、得意コースに距離延長、
狙わずして何するものぞ。

問題のホワイトから世界のムーアへの乗り替わりは、頼もしい限りです。


相手は文句なしのブエナビスタ
秋の3連勝を企んでいるのでどこかで調教を控えてくる可能性はありますが、もともとびっしり追い切るタイプじゃない。

大体CW6Fから入って終い重点の負荷の軽い過程ばかり。
今まで100%の仕上げはしないというより、走れる状態なら
前走ぐらいは持って来れる力量。

馬体の充実は見て取れるし、宝塚より確実にいい前走。
今回ナカヤマフェスタとの再戦、前回とはデキも条件も違います。

あとは追い切り枠順を見てから、この2頭を中心に組み立てます。

う~ん、ローズキングダムは菊⇒JCより有馬が理想に思えるので・・・

スタミナ豊富なパワー系ならこの路線もありですが、疲労の度合いから
線の細さが気になります。
フラッシへュの借り、菊の雪辱、高額賞金への人の目論みがありそうでここじゃない感じが・・・(勝手な深読みです)
どんな追い切りかで判断したい。

11/28 13:59
    
BC爺さん 予想歴9年 回収率91%
ひねくれものの思考
マリヌス
○ブエナビスタ▲ペルーサ  
×ナカヤマフェスタ  

1拍手
外人だ、外国馬だと声高に叫ばれている秋競馬なのに、
8頭も参戦している外国馬は完全に無視されています。

確かに実績的には過去最低レベルかもしれませんが、
そもそも凱旋門賞やBCターフの上位馬が平気で凡走し、
逆にそこで惨敗した馬が激走して波乱となった歴史もあるわけで、
実績が無いから駄目、という決めつけは本来おかしいのです。

まぁ「面倒臭い」って気持ちはよく理解できるんですけどね。
しかし、ここまで人気が極端だと検討しないわけにはいきません。

マリヌスは父ミスプロ系でコテコテの欧州血統じゃないのが魅力。
血統なりローテなり、何らかのスピード要素が無いと厳しいので。
母系はブラッシンググルームにグレイソヴリンで府中にも強そう。

前走は初G1、しかも多頭数で最後方になりながら6着。
そこそこ売れているヴィクトワールピサには完勝しています。
まだこれからという遅咲きの成績で、上昇ムードで臨める点も好感。

ブエナビスタは超安定馬。
前走圧勝でロブロイみたいに手がつけられなくなるのかもしれませんが、
追い切りの映像を見た感じでは前走ほど元気が無いですね。
まぁどうせ○にすると決めてるので、考えても意味ないですけど。

ペルーサは距離延長向くゼンノロブロイ産駒。
色々な意味で買いにくい馬ですが、特に駄目な点は無く。

他の日本馬は結構不安があります。
特に×ナカヤマフェスタは凱旋門賞激走後の疲れ。
強い相手に怯まないステイゴールド産駒だからこそ反動も大きいはず。

11/28 13:37
    
軍神マルスさん 予想歴12年 回収率137%
JC 日本開催なんだから、地の利は日本馬にあるでしょう!!
エイシンフラッシュ
○ブエナビスタ▲ペルーサ  
    

5拍手
★傾向分析★
1998年 タイム 2'25"9 (良) 1FAve=12.16 3FAve=36.47
テン36.7-中盤73.6(前半35.8-後半37.8)-上がり35.6 『加速・一貫』
1着エルコンドルパサー・・・Kingmambo×Sadler's Wells=ミスプロ×サドラーズウェルズ 〔5-h〕 3-2
2着エアグルーヴ・・・トニービン×ノーザンテースト=グレイソヴリン×ノーザンテースト 〔8-f〕 5-4
3着スペシャルウィーク・・・サンデーサイレンス×マルゼンスキー=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔3-l〕 5-4

1999年 タイム 2'25"5 (良) 1FAve=12.13 3FAve=36.38
テン36.3-中盤72.5(前半36.1-後半36.4)-上がり36.7 『一貫』
1着スペシャルウィーク・・・サンデーサイレンス×マルゼンスキー=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔3-l〕 9-6
2着インディジェナス・・・Marju×Averof=ノーザンダンサー×ハイペリオン 〔11〕 3-6
3着ハイライズ・・・High Estate×High Line=レイズアネイティヴ×ハイペリオン 〔9-e〕 6-6

2000年 タイム 2'26"1 (良) 1FAve=12.18 3FAve=36.53
テン38.0-中盤72.5(前半37.4-後半35.1)-上がり35.6 『加速』
1着テイエムオペラオー・・・オペラハウス×Blushing Groom=サドラーズウェルズ×レッドゴッド 〔4-m〕 7-7
2着メイショウドトウ・・・Bigstone×Affirmed=ノーザンダンサー×レイズアネイティヴ 〔4-p〕 3-3
3着ファンタスティックライト・・・Rahy×Nijinsky=レッドゴッド×ニジンスキー 〔14-c〕 9-10

2001年 タイム 2'23"8 (良) 1FAve=11.98 3FAve=35.95
テン36.3-中盤71.8(前半36.8-後半35.0)-上がり35.7 『加速・一貫』
1着ジャングルポケット・・・トニービン×Nureyev=グレイソヴリン×ヌレイエフ 〔11-g〕 11-10
2着テイエムオペラオー・・・オペラハウス×Blushing Groom=サドラーズウェルズ×レッドゴッド 〔4-m〕 6-6
3着ナリタトップロード・・・サッカボーイ×Affirmed=ファイントップ×レイズアネイティヴ 〔18〕 13-14

2002年 → 中山開催のため参考外

2003年 タイム 2'28"7 (重) 1FAve=12.39 3FAve=37.17
テン37.7-中盤73.6(前半36.4-後半37.2)-上がり37.4 『ハイレベル』
1着タップダンスシチー・・・Pleasant Tap×Northern Dancer=リボー×ノーザンダンサー 〔23-b〕 1-1
2着ザッツザプレンティ・・・ダンスインザダーク×Miswaki=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-b〕 2-2
3着シンボリクリスエス・・・Kris S.×Gold Meridian=ロベルト×ボールドルーラー 〔8-h〕 8-9

2004年 タイム 2'24"2 (良) 1FAve=12.02 3FAve=36.05
テン35.9-中盤73.3(前半35.5-後半37.8)-上がり35.0 『加速・中弛み』
1着ゼンノロブロイ・・・サンデーサイレンス×Mining=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔2-b〕 7-6
2着コスモバルク・・・ザグレブ×トウショウボーイ=ヌレイエフ×プリンスリーギフト 〔5-d〕 2-2
3着デルタブルース・・・ダンスインザダーク×Dixieland Band=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔3-d〕 9-11

2005年 タイム 2'22"1 (良) 1FAve=11.84 3FAve=35.52
テン34.7-中盤71.1(前半35.5-後半35.6)-上がり36.3 『前傾』
1着アルカセット・・・Kingmambo×Niniski=ミスプロ×ニジンスキー 〔10-c〕 9-9
2着ハーツクライ・・・サンデーサイレンス×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔6-a〕 15-13
3着ゼンノロブロイ・・・サンデーサイレンス×Mining=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔2-b〕 13-13

2006年 タイム 2'25"1 (良) 1FAve=12.09 3FAve=36.27
テン37.0-中盤73.8(前半36.8-後半37.0)-上がり34.3 『加速・中弛み』
1着ディープインパクト・・・サンデーサイレンス×Alzao=サンデーサイレンス×リファール 〔2-f〕 11-7
2着ドリームパスポート・・・フジキセキ×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔1-t〕 5-4
3着ウィジャボード・・・Cape Cross×Welsh Pageant=ダンチヒ×ハイペリオン 〔12-b〕 9-7

2007年 タイム 2'24"7 (良) 1FAve=12.06 3FAve=36.18
テン35.6-中盤74.8(前半37.2-後半37.6)=3F換算37.40-上がり34.3 『加速・中弛み』
1着アドマイヤムーン・・・エンドスウィープ×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔7-f〕 6-4
2着ポップロック・・・エリシオ×サンデーサイレンス=ノーザンダンサー×サンデーサイレンス 〔7-c〕 4-4
3着メイショウサムソン・・・オペラハウス×ダンシングブレーヴ=サドラーズウェルズ×リファール 〔3-l〕 9-4

2008年 タイム 2'25"5 (良) 1FAve=12.13 3FAve=36.38
テン36.6-中盤74.5(前半38.0-後半36.5)-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着スクリーンヒーロー・・・グラスワンダー×サンデーサイレンス=ロベルト 〔1-x〕 5-5
2着ディープスカイ・・・アグネスタキオン×Chief's Crown=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔23-b〕 11-9
3着ウオッカ・・・タニノギムレット×ルション=ロベルト×ネヴァーベンド 〔3-l〕 3-3

2009年 タイム 2'22"4 (良) 1FAve=11.87 3FAve=35.60
テン35.2-中盤72.1(前半36.0-後半36.1)-上がり35.1 『中弛み』
1着ウオッカ・・・タニノギムレット×ルション=ロベルト×ネヴァーベンド 〔3-l〕 4-5
2着オウケンブルースリ・・・ジャングルポケット×Silver Deputy=グレイソヴリン×ヴァイスリージェント 〔13-c〕 15-18
3着レッドディザイア・・・マンハッタンカフェ×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-b〕 11-11

JCは『加速』もあれば、『一貫』もありいろいろな流れになっているが、一つ言えることは日本馬は一流の成績をおさめた日本最強クラスの馬しか連対していないということ。
3歳馬はGⅠ連対(=98年1着エルコンドルパサーはNHKマイルC馬、01年1着ジャングルポケットはダービー馬、03年2着ザッツザプレンティは菊花賞馬、04年2着コスモバルクは皐月賞2着馬、06年2着ドリームパスポートは皐月賞&菊花賞2着馬、08年2着ディープスカイはダービー馬、09年3着レッドディザイアは秋華賞馬)が最低条件と思われる。

古馬の好走馬は3歳時にクラシック連対馬であれば4歳時に好走できる可能性は高いという傾向あり。特に4歳時に古馬GⅠで勝っているような馬であれば堅軸と考える(=98年2着エアグルーヴ、99年1着スペシャルウィーク、00年1着テイエムオペラオー、04年1着ゼンノロブロイ、06年1着ディープインパクト、07年3着メイショウサムソン、08年3着ウオッカ、09年2着オウケンブルースリなど)。
特に宝塚記念好走馬はJC適性あり。過去の好走馬も宝塚記念とJCのどちらも好走している馬が多いので要注意(=同じ年に好走:スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、メイショウドトウ、タップダンスシチー、ハーツクライ、ディープインパクト、アドマイヤムーンなど)。
またアドマイヤムーンやハーツクライはクラシック好走が少ないタイプでしたが海外GⅠ馬だったことから、海外GⅠ馬は外国馬と同じと考えて良いのではと思います(=その中で日本の芝適性は確実にあると判断すべきかも)。

クラシック不出走で好走した馬は、メイショウドトウやタップダンスシチーなどがいます。古馬になってからの好走であることと、外国産馬であった点が非常に興味深く外国馬と同じようにみなすべきではないか?と考えます。

外国産馬(外国馬も含む)の好走馬は、すでに日本で実績のある血統の系統であった馬。短距離やマイルに実績なあったようなタイプの血統馬に好走が多いようです。
また2000mで2'00"前後での時計があるような馬にも要注意。欧州の時計の掛かる馬場だけの強さは日本の速い馬場には適さないため、速い時計で好走経験のある馬には人気薄でも注意が必要と考えます。

またここも連続して2年好走した馬が多いですが、着順が前年よりも上回ったのはスペシャルウィーク(=3歳時3着→4歳時1着)とウオッカ(=4歳時3着→5歳時1着)のみの結果です。ともに牝系は、No.〔3-l〕なのが興味深いところですが、基本は3歳時よりも4歳時に着順が上がる可能性は成長力から十分にあると考えますが、古馬に至っては前年よりも着順を下げる傾向が強く、ここでも『老馬の法則』は活きるものと思われます。

★予想★
今回で30回目となるJCですが、近年の傾向としては日本馬優勢の傾向が強く、日本で開催されるならその馬場に対応しやすい血統が走りやすいと考えて日本馬を上位に考えています。

エイシンフラッシュ・・・King's Best×Platini=ミスプロ×ハンプトン 〔8-a〕
前走神戸新聞杯2着(=阪神芝2400m:0.0秒差)。前2走は極上の上がりを繰り出し、上がり勝負にも対応できることを証明。本来は菊花賞出走予定でしたが、直前で回避となり、やや間隔が開いての出走となる。菊花賞でも重い印をつける予定だったので、間隔を開けて消耗していない今回のローテーションはプラスと考えて期待する。人気はダービー馬なのにだいぶ落ちているが、能力を発揮できる状態ならば突き抜ける可能性は高いと考えます。
King's Best産駒はキングマンボ系で、全体的なスピードを武器に距離は問わず淀みないペース向きの自力勝負血統。キングマンボ系なので2歳戦から走れる仕上がりの早さを持ち合わせるが、3歳春クラシックシーズンまでは詰めの甘い点がある。ダービー時期は実が入る時期でもあり、それ以降に本格化を始め成長力は十分。キングマンボ系は東京芝GⅠ血統でもあり、レコード決着のようなスピード競馬にも対応可能な上、道悪馬場も得意な進化系。東京芝2400mのダービーやJCでも好走馬が多い(=JCでは、98年1着エルコンドルパサー、05年1着アルカセットなどが好走)。母父Platiniは、重厚なドイツ血統でのスタミナ型のタイプ。ドイツ血統は近年の東京芝GⅠで好走が多く、馬場適性が高いと考える(=05年ダービー1着ディープインパクト、09年オークス1着ブエナビスタ・09年2着レッドディザイアなどは母系がドイツ血統)。この点は今回のコース適性にも活かせると考える。また母系がドイツ血統馬が、それぞれ3歳秋シーズンも活躍していることからも成長能力に期待して期待する。
No.〔8〕の牝系は、早い時期から走るが人気を背負うと少し信頼性に欠ける点がある。小回りコースよりは広いコース向き。3歳春シーズンよりも秋シーズンに期待が出来る成長力を秘めた牝系で、叩き良化型が多い。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕
前走天皇賞秋1着(=東京芝2000m)。前々走宝塚記念2着好走していて、JCに向けての適性の高さは証明済み(=ステップ的に天皇賞秋好走馬は好走しやすいし、宝塚記念好走馬はJCでも好走しやすいつながりがある)。
スペャルウィーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、本来はエンジンの掛かりが悪く末脚が不発に終わることも多いのが産駒の特徴なのだが、本馬は33秒台~34秒台の末脚を連発していて性能の良いエンジンを積んでいる様子。母父Caerleonは、種牡馬の持ち味を活かしつつ持続するスピードや豊富な成長力を伝える能力に優れている。現在は差し一辺倒ではなく、先行して押し切れる自在性も兼ね備え、イメージとしてはダイワスカーレットMk-Ⅱ。末脚勝負にも対応できるし好位押し切りも可能で、秋シーズンも中心に出来る馬と考える。
No.〔16〕の牝系は、叩き良化型のステイヤー特性がある。休み明けはやや割引だが、能力で好走するようなら次走は状態が大幅に上がると考えられる。この特性から前走好走したので今回は好走必至と考える。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

ペルーサ・・・ゼンノロブロイ×Candy Stripes=サンデーサイレンス×レッドゴッド 〔6-a〕
前走天皇賞秋2着(=東京芝2000m:0.3秒差)。東京芝コースは6戦(3-1-0-2)で適性は高いのだが、スタートが悪く4着以下になった2戦(=ダービー毎日王冠)は全て出遅れ。前走も出遅れたが、最速上がり33秒6で2着好走。上がりは毎回鋭くスタートが決まればと思うが、能力的にはGⅠを取れるだけの能力は秘めていると考える。ただ今回もスタートで後手に回り、届かずの内容は十分にあると考えるべきと思いますが、JCならスタミナと速い上がりを繰り出す適性が必要なので、能力発揮しやすく適性も高いと考えて評価します。
ゼンノロブロイ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、初年度産駒のため種牡馬鮮度も高く戦う意欲は高い。産駒は淀みない流れを前で展開好走するタイプもいれば、鋭くキレるタイプもいて、人気馬がしっかり好走する比較的堅実なタイプが多い。産駒は中山芝コースでの好走が多く、東京芝コースでは3着になることが多いのが特徴なのだが、本馬は母父の影響なのか東京芝コースのスローペースの瞬発力勝負向き。また産駒は道悪で馬場が悪くなっても好走可能なタイプが多く、10年オークス(=やや重)などからも馬場が渋って距離延長なら好走しやすい特徴を有していると考える。母父Candy Stripesはブラッシンググルーム系で、底力の要求される重賞に向いた本格派血統。距離適性は様々だが、1600m~2400mが守備範囲で、断然芝向き血統。重賞挑戦などで相手強化はプラス要因となる。
No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をする。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

ローズキングダム・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔1-w〕
前走菊花賞2着(=京都芝3000m:0.2秒差)。東京芝コースは2戦(1-1-0-0)で、芝2400m戦も2戦(1-1-0-0)で、能力を発揮するには最良のコース。クラシック好走歴のある3歳馬はJCでの好走も多く、本馬のイメージはクラシック好走ながらも今一つ届かないという点でドリームパスポートMK-Ⅱ。ドリームパスポートもJCで好走したし、適性は似ると思うので期待する。
キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入る。距離に関しても融通性があり、やはり大レースに強く底力もある。菊花賞→JCと距離短縮になることは本馬にとってはプラス要因と思われる。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。前走1着好走で勢いは十分でした。母ローズバドはオークス2着で秋シーズンも秋華賞2着と好走していて、近親ローゼンクロイツは菊花賞3着好走。秋シーズンの好走も可能と証明したが、なかなかGⅠで1着が取れないローズ一族。その一族の特性からヒモ候補筆頭。
No.〔1〕の牝系で、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号wは、典型的なローカル巧者が多いが、中央なら固く時計の速い馬場での好走が多い。クラシック春シーズンが勝負の牝系なので、今後の成長能力は他の牝系に比べると少し劣る部分があると思うが、現時点の完成度の高さに期待する。

他に気になる馬は、ヴィクトワールピサナカヤマフェスタオウケンブルースリ
ヴィクトワールピサは、前走凱旋門賞7着(=仏国芝2400m)。10年皐月賞馬でダービー3着馬と、クラシック好走した3歳馬で好走できる下地はあると考える。ただダービーで上位2頭と上がり勝負への適性面でやや開きがある分と海外2戦を使った分の疲労度を考えると好走できる可能性が少ないと考えて評価を落としました。また中山芝コース適性が高いネオユニヴァース産駒ということも評価を下げた要因です。
ネオユニヴァース産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、基本的には小回りコース向きが多いが、09年ダービー1着馬ロジユニヴァースを輩出しているダービー好走血統。鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多く(=アンライバルド、ミクロコスモスなど)、本馬もこれまで34秒台前半の上がりを連発している。この点もネオユニヴァース産駒は要注目。母父Machiavellianは持続する流れに強い特性を持ち、その上でキレる末脚を繰り出す。一瞬の脚に優れた短距離・マイラー血統なのだが、抑えが利けば中距離もこなす。この点からも中距離の持続した流れに向くと考え、緩い流れからの瞬発力勝負の適性がやや劣ると判断した理由です。
No.〔8〕の牝系は、古馬で真価を発揮するタイプが多い。3歳秋シーズンは成長力が豊富。人気よりも伏兵の方が好走しやすいタイプなので(=それでも上位人気での好走が多い)、断然人気ではやや信頼は落ちる点がある。東京芝2400m出の好走も多く(=シンボリクリスエス、エアグルーヴ、アドマイヤグルーヴ、フサイチパンドラなどがいる牝系なので)、距離延長は問題なく成長力に優れた牝系と考える。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持ち、特にトライアルレースなど前哨戦快勝→GⅠは必殺のローテーションとなる。近走内容からこの特性の分割引。

ナカヤマフェスタは、前走凱旋門賞2着(=仏国芝2400m)。10年宝塚記念1着馬で、JC好走できる適性は秘めていると思われる。ただ凱旋門賞2着好走の分余力があるか?ということで不安な点があり、また上がり特化のレースに対応できる上がりの証明が少ない分評価を落としました。ステイゴールド産駒は中山芝コース向きの産駒も多く、本馬も小回りコース向きな要素を含んでいてイメージはドリームジャーニーMK-Ⅱ。
ステイゴールド産駒はスタミナ型のサンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性はステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。このあたりの特性が上手く嵌ったとも思われる。また母父タイトスポットはリボー系で、成長力のある中長距離血統。リボー系は、肉を切らせて骨を絶つ的なタフなレースでこそ本領を発揮するタイプが多く、その中でもタイトスポットは屈指の穴血統。嵌れば突き抜けるが、不発も多い。
No.〔3〕の牝系で、古馬での成長力も豊富で、東京コースなど広いコースでの好走が多い牝系。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。No.〔3〕の牝系は、4歳秋が最も充実しやすく東京コースで好走が多い傾向。

オウケンブルースリは、前走京都大賞典2着(=京都芝2400m:0.1秒差)。09年JC2着馬で、昨年は天皇賞秋4着からのステップだったが、今年は京都大賞典からのステップ。間隔が開くのだが長期休み明けでも好走していて、昨年よりは良いステップと考える。ただし「老馬の法則」から、2着以上にはなりにくいと考えて、評価を落としました。
ジャングルポケット産駒はトニービン系で、長い直線をぐんぐん伸びてくる末脚の長さや、一瞬のもたつきはトニービン系に共通する特徴。反面小回りコースの成績も良いタイプもいて、本馬は前者のタイプ。08年菊花賞馬でもあり、本格派のステイヤー。叩き良化型でもあり前走からの上積みに期待する。またジャングルポケットは、母父の特性も活かしやすい。母父ヴァイスリージェント系のSilver Deputyで、鮮度の高さと勢いが好走に重要。距離の融通性も高いのもヴァイスリージェント系の特徴。この特性には期待する。
No.〔13〕の牝系で、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号cは、高い心肺機能をもち開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い特性あり。

ここからは好走可能かもしれないが、馬自身の能力が今回のメンバーではやや足りないと判断し評価をさらに下げた馬です。
シンゲンは、前走天皇賞秋6着(=東京芝2000m:0.8秒差)。
ホワイトマズル産駒はリファール系で、淀みない持続型の流れに強い欧州スタミナ型。淀みない流れの中長距離戦で高い能力を発揮する。スローペースの瞬発力勝負で負けても、厳しい流れならすぐに反撃する。ホワイトマズル産駒の怖い点は、人気薄の時に大きな仕事をしてしまうところ。母父サンデーサイレンスは、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。
No.〔16〕の牝系は、叩き良化型のステイヤータイプが多く、前走好走ならば更なる上昇が期待できる。分枝記号gは、パワータイプが多く雨も苦にしないが、不器用なタイプも多く厳しい流れで力を発揮する

ジャガーメイルは、前走天皇賞秋降着して18着(-東京芝2000m:2.1秒差)。
ジャングルポケット産駒はグレイソヴリン系で、小回りコースが得意なタイプと広いコースで末脚を繰り出すタイプとがいる。本馬は母父サンデーサイレンスということもあり速い上がりを繰り出せるので、広いコースで末脚を活かすタイプ。緩い流れで瞬発力勝負は向くと考える。クラシック以上の距離で本領を発揮していて、ステイヤータイプなので、叩き良化型と思いますが、前走の内容からどれだけ巻き返せるのかが疑問なので評価を下げました。ただし母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性があり、今回はこの特性に期待できない分評価を下げました。
No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号wは、典型的なローカル巧者が多いが、中央なら固く時計の速い馬場での好走が多い。牝系の成長能力から古馬6歳での更なる上昇?に不安があるため、評価を落としました。

メイショウベルーガは、前走エリザベス女王杯2着(=京都芝2200m:0.7秒差)。
フレンチデピュティ産駒はヴァイスリージェント系で、セカンドステージが存在する芝・ダート兼用タイプ。鮮度や勢いが好走に重要なポイントで、好走中なら馬体重がポイントになる。使い詰めると馬体重が減りやすい傾向だが、前走ではプラス体重で好走なので問題なし。ヴァイスリージェント系のセカンドステージ突入の牝馬は、牡馬混合戦でも互角以上に戦い(=サンアディユ、スリープレスナイトなど)、本馬も牡馬と互角に戦いセカンドステージの充実さを感じさせる。母父Sadler's Wellsは、成長力に富み底力を発揮する。5歳でも能力の衰えは少なく侮れない。
No.〔3〕の牝系は、古馬にて本格化する成長力のある牝系。4歳時の秋が最も充実するが、5歳時は能力を維持して好走する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。この特性には期待したいが、ここまで使い詰めていた内容と勝負は前走エリザベス女王杯だったと思えるので、ピークを越えた可能性がある分評価を下げました。

外国馬は、今年はサドラーズウェルズ系やネヴァーベンド系などスタミナは確かに豊富で厳しい流れ向きのタイプが多く、厳しい流れなら好走も可能と思うが、瞬発力勝負では分が悪いと考えて今回は嫌いたいと思います。
好走の可能性があるとすれば、マリヌス。Numerous×Panoramic配合で、ミスプロ×レッドゴッド系。外国馬の中では芝2400mでは持ち時計は一番速く、牝系はNo.〔1〕。日本でも好走の多い牝系でもあり、この点には期待できると考える。

11/28 13:06
    
牛島キングダムさん 予想歴19年 回収率80%
ブエナビスタにとって格好のお膳立てやろ
ブエナビスタ
○ナカヤマフェスタ▲オウケンブルースリ  
    

3拍手
時間があまりあらへんけど、せっかくのJCなんで予想を書いとこか。

まあ◎ブエナビスタやろ。
スノーフェアリーが出てきたら、これとの1点勝負でおもろそうやったけど、
スノーフェアリーが出てこんのやったら頭は確定やと思う。

ブエナビスタはテイエムオペラオーやウオッカのような殿堂クラスの馬。
今年の年度代表馬になるためには、○ナカヤマフェスタをここで完膚無きまでに叩きのめさんとあかん。
勝つのは当然。圧勝を期待したいな。

ナカヤマフェスタに負けたままでは今年は終われんかったから、
ここで再戦できるんは願ってもないチャンス。
まるでブエナが殿堂馬へと駆け上がっていくための演出のようにみえるで。
長嶋茂雄やイチローなど、こういう格好のお膳立てをモノにできるのが超一流。
ブエナはそれに値するレベルの馬やと思う。


ナカヤマフェスタの馬主が今週の日刊スポーツでインタビューに答えていて
ブエナビスタとの勝負付けは済んだ」みたいなことを言っとった。
プロレス的に、悪役としてええコメントやわ。
来年は海外遠征を続けるみたいなんで、ブエナとは最後の対決になるかもしらんので、ここは負けてもらわんとあかん。
ブエナと1勝1敗でバランスがええんちゃうかな。


上位2頭で大丈夫やと思うけど、
ナカヤマフェスタは凱旋明けで全幅の信頼を置いてええのかちょい不安なので、
オウケンブルースリ、△ヴィクトワールピサあたりをおさえとこか。

3歳勢からなにか来るんちゃうかという気がするので、
凱旋門賞7着という素晴らしい実績をあげながらいまいち人気の無い
ヴィクトワールピサを抑え△に。
体調面が心配やけど、馬の能力そのものは高く評価しているオウケンブルースリを単穴▲に。

11/28 12:29
    
イエローマジック@ふく♪さん 予想歴15年 回収率55%
【最終決断】フェスタ・ブエナ2強マッチ、デムーロの1発警戒!
ナカヤマフェスタ
○ブエナビスタ▲ヴォワライシ  
×オウケンブルースリ×ティモス

8拍手
※最終決断下すまでは印変える場合あります。
【月曜日】
登録馬見た限り、今季一番の難解レースだと思う。

日本馬だけでもどれから行っていいのか分からない。しかも、外国馬多数参戦。

調教・近走のレース・土曜日のレースまで注意する必要がある。

少なからずとも、ナカヤマフェスタブエナビスタはマークされる立場でいると思う。

今週の検討は、ここからスタートする。

【水曜日】

「今週の調教」

ナカヤマフェスタブエナビスタ・・・デキ万全。力発揮可能。

消し・・・オウケンブルースリ

理由・反応いまいち。末脚不発の可能性がある。

※外国馬で注目の一頭

ジョシュアツリー

府中の追い切りは、目を見張るものがあった。
強い脚捌きは、出来る可能性を感じる。
あとは、参考レースで判断。

なお、木曜日は枠順確定するので、その日の夜「今週の調教(木曜日)」で再確認する。

【木曜日・枠順確定・その後の調教判断】

11ナカヤマフェスタ・16ブエナビスタの調教再度見る限り、当日のレースでも十分能力発揮可能だと思う。いや、前走以上のデキかも(ナカヤマフェスタの調教に関しては、宝塚記念との比較)

馬連でどちらかを軸にするより、3連複で11フェスタ・16ブエナ2頭軸でいった方が安全だと思う。

なお、海外競馬のレース見た上での11ナカヤマフェスタ・・・かなりやばいぐらいの脚捌き。あの脚は、他の外国馬を圧倒する印象を持った。

蛯名は16ブエナの出方を見ながらのレース、スミヨンは11フェスタマークのレースになるであろう。

そうなれば、11ナカヤマフェスタ・16ブエナビスタの一騎打ちになると思う。

G1の一騎打ち・・・こういう時に、一角崩しが暫し起こる。

・一角崩しを秘めた馬

13メイショウベルーガ・・・前走に引き続き、デキは抜群。遠征経験が生きるのは大。池添の府中は大丈夫!

12ジョシュアツリー・・・水曜追い時点で、勝負気配の匂い漂う。レースセンスも感じる。もしかすると前走以上のような気がする。オドノヒュー騎乗のレースにも注目。

10エイシンフラッシュ・・・出来はいい。斤量差考えたら、ジョシュアツリーと同等に扱うのがベター。豪腕内田が不気味。

1ヴォワライシ・・・イタリアから来た馬、デムーロ主戦。白井での調教はキャンターになったが、脚捌きは強い。府中到着後の調整には注意!なお、デムーロには、人気薄の一発がある。JCではスクリーンヒーローの一発があった。

これはさすがに消し

・9ティモス

ペリエと一緒に来たが、白井の調教ではとてもレースにならないほどの状態の悪さ。数日で取り戻そうとしても、無理だと思う。

【金曜日深夜】

どうやら、3連複11フェスタ・16ブエナの2頭軸でいけると思う。

16ブエナも11フェスタも並の馬ではないと改めて確信したから。

馬券決定へ向けて相手固めを行う。

なお、1ヴォワライシが府中へ移動後、コースへ走ったとか。デムーロの強気なコメントとキャンターの強い脚捌きを考えたら、不気味。

【最終決断】

◎11ナカヤマフェスタ、○16ブエナビスタの力は他馬よりも1枚上。

ブエナの前走天皇賞は、ムチ入れずに勝利。ここは全力。
距離も不問。
フェスタは、今年の4月から急上昇。宝塚記念ブエナ撃破。凱旋門賞2着は、並の力では取れない。良でもピークなら、不問。

11・16の3連複2頭軸へ・・・この軸なら崩れることは無い!

相手は・・・

▲1ヴォワライシ

白井でキャンター調整後、東京競馬場へ。26日芝コースで追い切り、時計も出した。

なお、当馬は逃げ・差し拘らず自在に動ける為、デムーロの作戦次第では、一発逆転もあると感じている。

△10エイシンフラッシュ

菊花賞は仕上がって回避したが、今回のデキはそれ以上とも言われている。菊花賞回避した分、ここは全力で臨める。

△13メイショウベルーガ

前走に引き続き、出来はいい。中1週の強行軍だが、疲労が当日も無ければ、馬券対象へ。

☆12ジョシュアツリー

水曜追い時点で勝負出来ると確信した。レースセンスは良さそう。

【勝負馬券】

3連複 (11・16)→1・10・12・13

11/28 10:12
    
夜明けのばぁたさん 予想歴10年 回収率130%
菊に次ぐ2冠目を
オウケンブルースリ
○シンゲン▲ペルーサ  
    

2拍手
ブエナビスタ:マイルGⅠのキンシャサノキセキと同じ運命をたどるのではないだろうか?。実績一番、休養明け前走の持ちタイム比較は1.027でレコード比較は0.990。休み明け初戦の激走は反動が大きい。しかし、レコード比較はまだ余裕があるので良くて4・5着ぐらいだろう。

ペルーサブエナビスタとは違った見方をすれば、休養明けの1・2戦とも持ちタイムはかなり高く【1.028-1.030】、激走とも言えるし、3歳だからこの程度の更新は良くあると見るべきか?。レコード比較【0.982-0.991】では順調に調子を上げてると見るべきだろう。

※ 両馬とも反動の危惧が少なからずもある。が、ペルーサの方がましか…。

メイショウベルーガ:一枚も二枚も格下。

ジャガーメイル:強調材料が無い。

ナカヤマフェスタ:前走の2着のみでジャガーメイルと同様に強調材料が無い。

※ 3頭とも馬券対象にならない。

オウケンブルースリ:前々走【1.009-0.996】・前走【0.992-0.973】で休明けの前走から余裕が有り上積みが見込める。それにベスト基準タイムが比較上1番。穴はこの馬。

シンゲン:年齢の7歳を考慮すればペルーサと似たようなもの【前々走1.005-0.983】【前走1.018-0.987】で順調に調子を上げている。大穴で???。

※ どっちかと言えば、オウケンブルースリに魅力を感じる。


ヴィクトワールピサ:可もなく不可もない。

エイシンフラッシュブエナビスタに次ぐ実績で推定上3Fは1番。

ローズキングダムジャガーメイル程でもないが強調材料が無い。

※ 上記3頭の中ではやはりエイシンフラッシュぐらいかな。


イメージとはかなり変わってしまいました。

馬券はオウケン・エイシン・ペルーサ・ローズ・シンゲンの5頭ボックス3連複。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ナカヤマフェスタ:元々、能力があったんでしょう。宝塚記念の直前に急成長していたのが見抜けなかった。

ブエナビスタ:1.5マイルに本物の適性があるのかどうか?、今もって疑問を感じる。

エイシンフラッシュ:菊花賞の回避が吉と出るか?

ペルーサ:4コーナー回っての位置取り次第で差し切る可能性も・・・。もったいないなぁ

オウケンブルースリ:春天向き。

馬券は未定。

データは日本馬だけで出してみようかなぁ???

11/28 09:48
    
hideさん 予想歴24年 回収率%
無題
ブエナビスタ
○ジョシュアツリー▲マリヌス  
    

6拍手
ブエナビスタ
実績と追い切りを見る限り、3着以内を外す可能性が一番低いのはこの馬。一番人気でも仕方ない。

相手だが、外国馬は馬場適性、本気度等、未知数が多すぎて人気になっていないのであろうか。ただ、「走ってみないと分からない」ということは「走るかもしれない」ということ。馬券的妙味から、相手に選んでも面白いと思う。

数少ないデータと追い切りから3頭抜粋。
ジョシュアツリー
マリヌス
フィフティープルーフ

以下、瞬発力の勝負になれば、
ローズキングダム
ペルーサ

11/28 08:34
    
タキオンさん 予想歴13年 回収率100%
日本人騎手6名、外国人騎手12名
ペルーサ
○ローズキングダム▲エイシンフラッシュ  
    

5拍手
1ヴォワライシ
 実績★
 血統★
 厩舎★★
 騎手★★★
 馬主★★
近年のイタリア競馬の地盤沈下は著しい。

2 ヴィクトワールピサ
 実績★★
 血統★★
 厩舎★★★
 騎手★
 馬主★★
ダービー3着の皐月賞馬。フランス遠征の結果は、日本に戻ってきたら関係ない。
むしろ経験を積んだと考えたほうが良く、遠征のデメリットは疲れのみ。
いくらなんでも、騎手がひどい。岩田じゃだめなのか。

3 ダンディーノ
 実績★
 血統★
 厩舎★★
 騎手★
 馬主★★
重賞未勝利馬に用はなし。

4 シンゲン
 実績★★
 血統★
 厩舎★★
 騎手★★
 馬主★
騎手・馬主・血統ともにG1では、いまいち。

5 モアズウェルズ
 実績★
 血統★
 厩舎★★
 騎手★
 馬主★★
前走のカナディアンISのレベルは低い。

6 ローズキングダム
 実績★★★
 血統★★★
 厩舎★★
 騎手★★★
 馬主★★★
欠点の少ない馬に、武豊。データ上では、最強。

7 ペルーサ
 実績★★
 血統★★★
 厩舎★★
 騎手★★★
 馬主★★
前走の天皇賞2着で、なんとかG1勝利への資格をゲット。

8 ジャガーメイル
 実績★
 血統★★★
 厩舎★★
 騎手★★★
 馬主★★★
鞍上ムーア(凱旋門賞勝ち、WSJS優勝)と今年は、乗っているジョッキーが心強いが、前走でケチがついた馬。もちろん、馬に罪は無いが、運が落ちるのも事実。実績を★ひとつに下げた。

9 ティモス
 実績★
 血統★
 厩舎★★
 騎手★★★
 馬主★★
重賞未勝利馬に用はなし。

10 エイシンフラッシュ
 実績★★
 血統★★★
 厩舎★★
 騎手★★
 馬主★★★
父キングズベストは、今年の凱旋門賞馬も輩出で、乗っている。
一頓挫分、実績の★は下げたが、万全の体制をとった姿勢は好感が持てる。

11 ナカヤマフェスタ
 実績★★
 血統★★
 厩舎★
 騎手★
 馬主★
人気サイドで結果を残せるタイプの馬主&厩舎ではない。

12 ジョシュアツリー
 実績★★
 血統★
 厩舎★★★
 騎手★★
 馬主★★★
前走がG1勝ちなので、実績は★2つとしたが、父モンジューは、JCにゆかりはあるが、日本競馬向きとはいえない。

13 メイショウベルーガ
 実績★★
 血統★
 厩舎★★
 騎手★★★
 馬主★★★
牝馬G1経由は、実績としては十分。京都大章典も制しており、穴馬にもってこいだが、東京向きとはいえない血統が痛い。

14 オウケンブルースリ
 実績★
 血統★★
 厩舎★★★
 騎手★★
 馬主★
20kg以上のプラス体重の前走の好走は、良いとはいえない。
当たり前だが、休み続きで、今年の重賞勝ち無しでは、実績は★1つまで。
鞍上ルメールも土曜に落馬取り消しなど、WSJSでも良いところが無く、今週は押せない。

15 フィフティープルーフ
 実績★
 血統★
 厩舎★★
 騎手★
 馬主★★
重賞未勝利+580kg近い馬体では、単独の逃げも期待できるが、用なし。

16 ブエナビスタ
 実績★★★
 血統★★
 厩舎★★★
 騎手★★★
 馬主★★★
父スペシャルなので、血統は★2つとしたが、古馬では最強。

17 マリヌス
 実績★★
 血統★★
 厩舎★★
 騎手★★
 馬主★★
唯一のG1経験が凱旋門賞6着と実績が無いものの、上がり馬で、その凱旋門賞は不利があったレース。
遠征経験も豊富で、父はミスプロ系と侮れない。鞍上も日本重賞勝ちもあり、日本経験豊富なボニヤ。

18 シリュスデゼーグル
 実績★
 血統★
 厩舎★★
 騎手★
 馬主★★
G1実績が少ない。

ひとつでも★1つの項目がある馬は、買わない。残るのは、
ローズキングダムペルーサエイシンフラッシュブエナビスタマリヌス

外国馬は、情報が少ないので、甘めにつけたがこの結果。来ている馬のレベルが低い。
どうしても買うなら、マリヌス。複勝で14倍以上つきそうなので、少し押さえる。

天皇賞を見る限り、ペルーサがブエナに敵わないとは言えない。
スローの上がり勝負になったダービーの結果は鵜呑みにできないが、
休み明けの皐月賞で3着のエイシンと菊花賞でもしっかり連を確保したローズが自力がないと思えない。

今回、外国馬の参戦は8頭に対し、日本の騎手の参戦は、6名。勝負の世界は、厳しい。
しかしながら、武豊・安勝・内田博と日本代表に見合う3人が、3歳牡馬に乗って参戦なら十分。

騎乗割合の少ない外国人騎手の活躍は、毎年ながらすばらしいが、
勝負事とは、その流れが変わった時に結果も変わる。
十中八九、日本人騎手が優勝する。

単勝オッズからも、
ブエナビスタ2.4倍(300円で、720円)より、ローズキングダム8.9倍、ペルーサ8.0倍、エイシンフラッシュ11.7倍(100円ずつ300円で最低800円)の方がおいしい。

割り切って、3歳三頭の単勝を買う。

11/28 03:09
    
ローレルさん 予想歴21年 回収率95%
天皇賞と変わらない予想。。
ジャガーメイル
○シンゲン▲ブエナビスタ  
×メイショウベルーガ×ペルーサ

2拍手
天皇賞に続き再度⑧ジャガーメイル狙います。
引っ張る馬が不在の今回。スローのでの道中駆け引きが重要になるのでは?ムーアに期待します。
ブエナビスタの安定感は抜群ですが今回2着付けでいきます。
1着付けで
⑧④
3着付け
①④⑥⑨⑩⑭...⑪


ペルーサは当日減ってたら買いません。。

11/28 02:57
    
プロコフィエフさん 予想歴3年 回収率113%
無題
エイシンフラッシュ
○ブエナビスタ▲ペルーサ  
    

2拍手
荒れるのかも堅く収まるのかも、何が勝つのかもぱっと見全く分からない。

消去法で消していこうと思う。

1 ヴォワライシ
  不良馬場のしかもイタリアGⅠでは・・
  日本の馬場には対応できないだろう

2 ヴィクトワールピサ
  遠征明け。マイナス要素
  展開も不向きになりそう。

3 ダンディーノ
  実力不足だろう

4 シンゲン
  GⅠになると実力が足りない

5 モアズウェルズ
  血統的に日本の馬場がこなせるとは思えない

6 ローズキングダム
  3歳三強の1頭だが、菊花賞後というのがマイナス要素

7 ペルーサ
  おそらくこの中では一番ポテンシャルを秘めている馬。
  出遅れがあるので、軸にはしない

8 ジャガーメイル
  長距離にシフトしたのでは

9 ティモス
  血統的に不向き

10 エイシンフラッシュ
   ダービー
   ゆったりしたローテーションにも好感が持てるし、特にマイナス要素も無   いので軸にはしやすい。

11 ナカヤマフェスタ
   凱旋門2着だが、重だったということで、思い切って今回は消し

12 ジョシュアツリー
   
13 メイショウベルーガ
   中1週。

14 オウケンブルースリ
   プラスも無くマイナスもなくといった無難なところ
   
15 フィフティープルーフ
   よく分からない。馬券に絡まないことを祈る

16 ブエナビスタ
   結局この馬が一番信頼ある

17 マリヌス
   
18 シリュスデゼーグル  
   馬名が言いにくい
   
   

結論


◎ エイシンフラッシュ

○ ブエナビスタ

▲ ペルーサ

△ ローズキングダム

△ ジョシュアツリー

△ オウケンブルースリ

11/28 02:53
    
はまちんさん 予想歴25年 回収率%
今年は外国馬が馬券になる!・・・・・・・・・・カナ
ジャガーメイル
○ヴォワライシ▲ペルーサ  
    

4拍手
胴元にとってブエナビスタは神様的存在。オグリキャップほど全国的アイドルではないし、ウオッカより知名度もなく名前にインパクトはないが競馬ファンから見れば安心して馬券を買える存在であり、売上に貢献しているのは間違いないだろう。そうなると3着は外さないような気もするが、今年は30回目のメモリアル。つい最近まで鎖国競馬と言われてたのに今ではパート1国にまで成長した日本の競馬。最近のジャパンカップは日本の馬が強いのではなく、お話しにならない外国馬が来日しているだけであって、それなりの馬が来れば通用すると思っている。もちろん馬場適性は重要で走ってみないとわからないところは多々あるけどな。今年の外国馬はどうか・・・。正直、数が増えただけでレベルとなると疑問が残る馬ばかり。しかし、さっきも書いたが鎖国競馬を脱し、パート1国になりメモリアルのレースで日本馬が上位を独占するのはどうか?近年で外国馬が馬券になったのは2006年で3着に入ったウィジャボードだけ。もちろん外国馬を馬券にさせることがパート1国の仕事ではないが、これだけ日本馬が上位を独占するのは胴元としては良い気分ではないはずだ。今年は外国馬が馬券になる確率が高いと思っている。こういう甘い考え方が俺も日本人だなと思うんだけどな(´゚ω゚):;*.':;ブッ
 ブエナビスタから整理する。前走の秋天は快勝だったが、個人的にはベストと思っている距離で、内が有利な府中2000mで2番ゲート。道中もロスなく乗り、あれでは勝たれても仕方ないよな。今回は相手が強化され距離延長で16番ゲート。この材料だけで危ない香りがプンプン漂っているのは俺だけか?まともにスタートしたときのペルーサ、距離延長で条件が上向くジャガーメイルブエナビスタは調子が悪かったと言っているが、宝塚記念ではナカヤマフェスタに負けているし、ペルーサ以外の3歳馬とは未対決で未知数の外国馬がズラリ。ここで勝ってからこそ現役最強と呼べるだろう。
 さて、土曜の府中の芝はトニービン系が活躍していた。あとはメーンで母父ネヴァーベント系がワンツー。この結果は予想に大きく反映したい。3着までに入ると思っている外国馬でネヴァーベント系の馬が2頭いる。ヴォワライシフィフティープルーフだが、前者はレベルの低いイタリアで後者は実績がイマイチ。外国馬は本命にするのが筋だとは思うが、ピンポイントで本命にするのはリスクが高いようにも思える。
 ならばトニービン系のジャングルポケット産駒。そうなるとジャガーメイルオウケンブルースリ。後者は調教の動きがそのまま成績に反映されるタイプで、今回の動きを見る限り、秋天を回避した影響が残っている模様。なのでジャガーメイルを中心にしたい。前走は久しぶりの2000mながら直線で内に切れ込んだ脚は目を見張るものがあった。エイシンアポロンに被害を与えて降着になったが、もっとタイミング良く捌けていれば2着争いまであったと思う。休み明けだったし、馬体重も自己最高タイの484kg。一度使っての上積み&適性距離で巻き返しは可能とみる。
 ペルーサは今回の中間もゲート練習をし、特殊な器具でさらに良くなっているとか。今回心配なのはスタートがスタンド前ということでいつも以上にテンションが上がるのではないか。それでも秋天では次位のブエナビスタに上がりで0.5差をつける最速の上がりを披露。能力が一級品なのは前走でさらに証明されただけに、まともにゲートを出たらどれだけ強いのか末恐ろしいな。
 ジョッシュアツリーは血統的に高速馬場は疑問だが、外国馬の中では一番状態が良さそうでこの馬は買っておきたい。あとはミルリーフのクロスを持っているだけにイヤイヤでローズキングダムメイショウベルーガは有馬と天秤をかけてこっちを選んだ気がする。条件は厳しいが今年最後のレース(勝手に思っているだけだが)ならメイチで臨みそう。
 凱旋門賞組の日本馬は帰国後初戦で普通に考えればキツイ。ヴィクトワールピサは距離が長いと思うし、ナカヤマフェスタはだだっ広いコースよりも小回り向きだと思っているしな。エイシンフラッシュは血統を見るといまだにダービーを上がり32秒台で勝ったのが不思議で、まだ能力を把握できてない馬。今回もダービーまでとは言わないが、スローで流れる可能性はあるので出番があるかもしれないが、ここでボロが出ると思うんだけどな。逆に言えばまとめて負かす可能性がある馬とも言えるのか。

11/28 01:49
    
シーバスさん 予想歴12年 回収率88%
ドイツ血統のワンツーなるか
エイシンフラッシュ
○ブエナビスタ▲ナカヤマフェスタ  
    

6拍手
本命はエイシンフラッシュ
菊花賞を筋肉痛で取り消したが、その後の調整は順調。
1週前追い切り、最終追い切り共にダービーの時と変わらない動きを見せた。
中間の頓挫を度外視すれば、菊花賞を使わず疲労が残っていない点は、
ローズキングダムの追い切りを見ると、むしろプラスとも思える。
----------以下ダービーの予想からの引用----------
母父プラティニ(父ズルムー)はドイツを代表する父系の
「アルヒミスト系」出身。
レガシーワールドの勝った1993年のジャパンCで来日し、
14番人気という全くの人気薄ながら0.3差4着と好走。
その2年後同父系のドイツ馬ランドがジャパンCを制覇。
この父系、実は東京芝2400mとの相性がかなり良いのだ。
------------------------------------------------
上記で述べているようにジャパンCの舞台は血統的にベスト。
欲を言えばもう少し内枠が欲しかったが、ブエナビスタの枠に比べれば十分。
瞬発力勝負でも強いことをダービーで証明しているが、
血統的にはタフな流れの方がむしろ強さを発揮する印象。
自分から動いていける馬なので、内田Jには勝ち行く競馬を期待したい。

対抗ブエナビスタ
前走は休み明けながら国内の有力古馬を軽く一蹴。
これで東京コースは3戦3勝で府中ぶりを見せ付けた格好。
追えるスミヨンJとも手が合った印象。
距離が伸びてどうかとも言われているが、
血統的にも有馬記念の内容からも十分守備範囲内。
同馬も牝系にドイツ血統(シュヴァルツゴルトのSライン)を持っている。
後ろからの競馬にはこだわらないタイプで、ロス無く立ち回れる内枠の方が良かったが、
16番枠は減点。

3番手はナカヤマフェスタ
前走凱旋門賞は大方の予想を良い意味で裏切る好走劇。
タフなレースを使った後だけに、遠征帰りの疲労が心配されたが、
1週前追い切りの動きを見る限り状態面で問題は無さそう。
東京コースは3-0-0-1と特異なレースだったダービー4着以外では崩れておらず、
重賞勝ちもある得意のコース。
今年に入ってからのレースぶりを見る限り、完全に本格化した印象で、
古馬勢でブエナビスタの相手になるのは、宝塚記念で直接対決を制した同馬のみか。

----------ここからは連下評価----------

ローズキングダム
菊花賞はスローに泣かされ届かずの2着も力は十分に示す内容だった。
菊花賞後のローテーションに関しては流動的だったが、
結局ジャパンCということになった。
追い切りは坂路で2週続けて13秒台と輸送を考慮してもやや物足りない印象で、
菊花賞を使った影響が若干残っているのかもしれない。
末脚の活かせる東京コースは重賞勝ちがあり、ダービーで2着しているように得意。
ある程度前で競馬できる馬で展開的には向きそうで、
状態云々と言われていたダービーの再現もあるか。

ジャガーメイル
前走は直線で狭い内に入って他馬に不利を与えるも、
自身も不利のある苦しい競馬で参考外。
2000mも若干短かった。
東京の2400mは3戦3勝と負け無しの相性の良い舞台。
鞍上はエリザベス女王杯、そしてWSJSを制したムーアJに乗り替わり。
乗り替わりが続く点は良いとは言えないが、騎手に関して文句は無い。
後ろからの馬で展開は向かないだろうが、
33秒台前半の脚も使えるので、得意のコースで巻き返したい。

ペルーサ
前走は出遅れて大外を通って上がり最速で2着。
古馬一線級相手でもその能力が通用すること証明したが、
この出遅れ癖はちょっとやそっとでは治りそうにない。
内が伸びる馬場だったが、ゴチャついた内を通らなかったことで
逆にスムーズな競馬ができたのも好走要因だろう。
前走から更に距離が伸びる点は出遅れ癖を考えるとプラスだが、
G1の独特な雰囲気の中でのスタンド前発走はむしろ心配。
スロー濃厚なメンバ構成で展開的には不向き。
地力は認めるので、外を通って差して届かずの3着候補。

シンゲン
人気になった前走はややもの足りない印象で、昨年時程の勢いを感じなかった。
追い切り内容は天皇賞時よりも若干良さそう。
母方の祖母が短距離馬ニフティニースということで、距離に関して不安視される向きもあるが、
自身は東京2400mで圧勝経験があり距離で嫌うのは早計。
最近は中段からの競馬が多いが、以前は先行しておりスロー濃厚なここで
先行策を取ってくる可能性は十分に有る。
穴なら。

----------ここからは掲示板評価----------

オウケンブルースリ
前走内容は休み明けを考えれば十分力を示した格好だったが、故障で天皇賞を断念。
そこから立て直して、今回はやっと出走にこぎつけたという印象で、
状態面に大いに不安が残る。
昨年のジャパンCはほぼ勝ったという内容で、
このレースに対する適正は高そう。
鞍上が昨年のジャパンCで同馬を下したルメールJに乗り替わるという点は興味深い。

メイショウベルーガ
前走は得意の京都回りで大外を回ってきっちり結果を出した。
あの競馬で勝てないところが同馬の実力ということだろう。
坂のある東京コースは平坦京都の外回りよりは若干パフォーマンスが落ちるが、
広いコース向きの馬でコース自体に大きな問題は無さそう。
メイチの前走から中1週で体調面はピークとは言えないが、
十分走れる態勢にはありそう。
ただ、いかにも展開不向きで、牡馬の一線級相手に末脚勝負となると、やはり1枚落ちる。

シュリスデゼーグル
父イーブントップは日本にゆかりのあるトウルビヨン系。
母父はボールドルーラー系で血統的には日本の馬場でも大丈夫そう。
香港ヴァーズでジャガーメイルと半馬身差の実績がある。
実力はジャガーメイル級と考えたい。
大外枠に入った点は大きな減点で、ジャガーメイルより上の評価はできない。

----------ここからは着外評価----------

ヴィクトワールピサ
前々走、前走は道中で馬群が密集する欧州競馬でスムーズな競馬できず、
十分実力を発揮できなかった印象。
ロス無く立ち回れる内枠はプラスだが、ダービーの内容から
東京のような広いコースよりも中山のような小回りコースのほうが得意な印象。
追い切りはラストこそ伸びているが、2歳馬に先着されているようではいただけない。
ここで負けてもらって、有馬記念で狙いたい馬。

マリヌス
父はヌメラスは欧州馬らしくなくミスプロ系。
母父パノラミックはレインボウクエスト産駒で大舞台に強いブラッシンググルーム系。
母母父のカルドゥンは東京コースと相性の良いグレイソヴリン系。
血統的には日本の芝もこなして不思議ではない。
凱旋門賞では6着とヴィクトワールピサには先着している。
馬場の渋ったドヴィール大賞、凱旋門賞で評価以上に走った点を考えると、
たんに重馬場巧者である可能性が高そうで、日本の高速馬場は合わないと考えたい。
外枠の17番枠に入った点も減点材料。

ジョシュアツリー
カナディアン国際の勝ち馬でボーナス支給の対象馬。
ジャパンCにあまり興味の無いエイダン・オブライエン厩舎で、
追い切りでも速い時計を出しており、勝負に来ている印象はある。
父モンジューは日本の馬場ではいかにも重い印象。
母父は日本にゆかりのあるグランドロッジだが、
母母父はシャーリーハイツで牝系も重いという印象は拭えない。
そもそも今年のカナディアン国際はメンバー的にレースレベルが低く、
前走勝ちも評価に値しない。

ヴァワライシ
父がネヴァーベンド系のデイラミ、母父はサドラー系だがマイラー寄りのバラシア。
母母父はダンチヒ系のグリーンデザート。
若干重いが日本の馬場もこなせないことはない血統構成。
速い時計に対応できるイタリア馬だが、G1勝ちは重馬場でのもの。
来日が遅れたことで調整過程も順調とは言い難く、内枠とはいえ手が出ない。

モアズウェルズ
サドラーズウェルズの直仔で母父は短距離種牡馬のウォーニング。
母母父はジョシュアツリーと同じくシャーリーハイツ。
血統面では母父がウォーニングがスピードを補強している印象だが、
やはり全体的には重たい血統構成。
スウェーデンでの重賞勝ち、低調なカナディアン国際での2着という実績も見劣る。

ティモス
父はサドラー系のショロコフ。
母父はドイツ血統でアルヒミスト系のズルムー。
母母父は東京コースと相性の良いグレイソヴリン系のネボス。
父はどうしても重い印象だが、牝系の血統はジャパンCへの適正を大いに感じさせる。
フォワ賞でナカヤマフェスタと0.3秒差の3着がある。
ただ、重賞勝ちはなく実績的にはいかにも苦しい。
凱旋門賞の後に1戦挟んでいるあたり、勝負気配も全く感じない。

ダンディーノ
父はデインヒル系のダンシリ、母父はジェネラスでいかにも北海道で走りそうな血統構成。
重賞勝ちはなく実績的に無謀な挑戦と言わざるを得ない。


おっと!もう1頭忘れてましたね。。。

フィフティープルーフ
父ウイスキーウィズダムはワイルドアゲイン産駒。
母父ホラティウスはネヴァーベンド系。
ワイルドアゲインのスピードを牝系が補強している印象。
日本の馬場の高速馬場でもこなせないことは無い血統構成。
低調なカナディアン国際で5着では実績的に苦しい。

11/27 23:40
    
sunさん 予想歴17年 回収率90%
無題
ブエナビスタ
○エイシンフラッシュ▲ナカヤマフェスタ  
×ペルーサ  

6拍手
とりあえずペルーサの消しは確定。
ダービーは重い印を打っていたからよく覚えているけど落ち着きがなく軽いパニック状態に近いのでは?というパドックみてこれはやばいとおもったものです。そしたら大出遅れ。毎日王冠のパドックはみてませんが、秋の天皇賞のパドックもあいかわらず。そして出遅れ。G1でお客さんがたくさんきて異様な雰囲気に馬が呑まれてしまのうでしょうね。それでなくても今年のJCはいいメンバーで最高に盛り上がりそうでほぼまた出遅れるだろうと見ています。

もちろんポテンシャルは相当高いことはここまでの競馬で証明済みですが、私は出遅れてローズキングダムエイシンフラッシュ、前走完敗のブエナビスタを差せるとはとても思えないのでね

先週より力どうりに決まりやすい馬場にシフトしているみたいなので◎は無難にブエナビスタ
何の不利もなく奇麗な競馬で突き抜けた天皇賞よりは今回苦しい場面もあると考えるのが普通なので、2着の可能性はあるかもしれないけど連外す可能性は限りなく低いかと。馬連の軸で

ブエナを軸する以上相手は何点も買えない

○と▲はそれぞれエイシンとナカヤマに。
△1番手はローズだけど△と○▲の差はブエナを負かせる可能性があるかないかの差

ローズとエイシンのダービー神戸新聞杯見てるとこの2頭は2400がベストだと思う。特に神戸新聞杯はラップをみると末脚の持続力も問われていて2頭は決して瞬発力に特化してる馬じゃない。
展開はスローという意見が大半ですが、外国人がこれだけ多いとどうなるかわからないと思う。私は持久力勝負の2400でも2頭は力を出せると思ってます
ただG1連戦の上に輸送競馬より関西圏の競馬のほうがよさそうなローズよりも、結果的に菊回避して建て直しに成功したエイシンのほうがより今回は高いパフォーマンスが出せそうなきがする分、エイシンを上にとりました。

ナカヤマに関しては個性は正直よくわからないけど、凱旋門2着はやはりダテじゃないと思う。その実績を素直に評価。現実に宝塚でブエナに勝ってるんだし

最後に△2番手としてヴィクトワールピサにもブエナとの馬連でこれだけつくなら印を回しておきます。
覇気のない凱旋門の走りと2歳馬に手ごたえで見劣ってしまったおいきりから、ネオユニ特有の燃え尽き症候群にかかってる気配がすごく強い。でも今日の競馬みた感じギュイヨンは積極的に乗るタイプみたいだし、トップクラスの競馬では差しにまわって瞬発力で勝負するより、先行して末脚の持久力をフルに発揮させてこその馬だと思ってるから積極策がはまれば1走限りの外人シヨック炸裂の覚醒があるかもしれない

馬券は消しのペルーサが漁夫乗り的に3着くらいならつっこみありそうなので3連系は買いません

ブエナからの印への馬連。○▲は馬連を厚くするのかブエナ2着づけの馬単にするかオッズみて。

11/27 23:36
    
バニーボーイさん 予想歴11年 回収率129%
無題
ローズキングダム
○ジャガーメイル▲ブエナビスタ  
×ジョシュアツリー×ヴォワライシ

11拍手
本命にローズキングダム
休み明け22キロ増しで臨んだ神戸新聞杯ダービーの雪辱を果たし、
その後の菊花賞も馬体を減らさず出走。増えた体重分は完全にパワーアップ分で春頃と比べ、
一番成長してきているのは個人的にはこの馬だと思う。流れも向きそうで東京との相性も良い。
気配絶好。
対抗はジャガーメイル
天皇賞秋は降着の憂いを見たが、窮屈な競馬で最後の方は抜いていたので15位入線は度外視して良い。
東京2400M3戦3勝で実は一番得意な舞台。08年のジャパンCで度肝を抜かしたスクリーンヒーローをも倒してるので、
相手関係が弱かったとも言わせない。
単穴はブエナビスタ
結局3着以下で回ってくるイメージが湧かない、と言ってもいいほどの安定感。
競合揃う天皇賞秋は2馬身の着差以上の強さを感じた。
東京はGⅠを3戦3勝。連覇も高望みとはいえない状況。逆らいません。
押さえとしては、59.5キロの凱旋門賞から、斤量減で好材料が目を引くナカヤマフェスタ
秋に力を見せつけてきている3歳勢と違う路線を歩んできて、成長度を示したいはずにヴィクトワールピサ
JCを5着と2着で一線級とやっても上位争いをしてきているオウケンブルースリで。


買い目3連単

軸⑥⑧
相手②⑦⑩⑪⑭⑯

36点×300円

合計10800円

外国馬は1円も要りませんぜ!

11/27 21:47
    
信じる♪さん 予想歴21年 回収率150%
1強です
ブエナビスタ
○オウケンブルースリ▲ペルーサ  
×ナカヤマフェスタ  

5拍手
今日の馬場を見ている限り上がりの究極の勝負は避けられそうですけど34の前半は欲しいスローの用意ドンの競馬になるでしょう。

◎はブエナビスタでいいでしょう。この馬の死角はもうみなさんご存知のように爆発的な瞬発力勝負に持ち込まれたときだけだと思ってます。しかし今回爆発的な瞬発力勝負に持ち込んでひねりつぶす馬はいないと思います。そうなるとここはあっさりだと思いますね。良馬場でブエナ以上に爆発的な瞬発力持った馬いないですもんね

今日の馬場がちょっと高速から離れ上がりも33連発だった先週より馬場が変わってきました。そうなると3歳勢の斤量と勢いを活かした33の上がり勝負に持ち込んだほうが有利な馬より歴戦を経験した古馬に有利な馬場になってきたと思います。

○はオウケンブルースリで。天皇賞使えなかったのは正直よくはないと思うのですけど、でもいままでの臨戦過程を見てみるとシーズン度にどこかで痛めたり疲れがでて何かしらレースを回避し続けている馬なんですよね。そう考えると間隔あいても目標絞れているときはきっちり作ってくる馬だし厩舎だと思うんですよね。騎手も乗り代わりになりますけどルメールならハミをしっかり噛ませて追うタイプですので問題ないでしょう。33の上がりの競馬になりそうにないなら。

▲はペルーサ。この馬に関してはおそらくゲートは出ないしでても安藤さんは無理した位置を取りにいくとは思わないと思います。彼もブエナの強さはよく知っているわけですしね。これも距離は正直長いとは思いますけどスローで34の前半勝負の想定をしている以上はずすことはできないと思います。

エイシンとローズは△ですけど33の上がり勝負のほうがよかったかなという印象は強いです。


さてナカヤマフェスタに触れないといけないでしょうね。宝塚勝って凱旋門2着で一気に日本のスターホースになってしまいましたねえ。でもこの2回の馬場ってしめっけを持った馬場だったんですよね。今回は晴天で行われます。この馬にはきっともう初めてではないと思いますけど書き込むの致命的な欠点があります。それはカーブをまわるときのスピードがほかの馬たちより遅いことです。常に勝負どこの3-4角では騎手が手綱を押します。しごきます。それでようやく位置取りがかわらないことがやっとなのです。明日は晴天でスロー。3-4角のラップは速くなる確立が高い。そうなったときにしごいても位置取りをキープできるか疑問です。その状況下でほとんどの馬が34の上がりの競馬では速く走れても0.5秒。それで着順を押し上げるイメージは正直わきません。いらないです

11/27 20:57
    
ザプレ基地さん 予想歴8年 回収率182%
外人騎手の騎乗を観ていて
ローズキングダム
○エイシンフラッシュ▲ブエナビスタ  
×ナカヤマフェスタ×ヴィクトワールピサ

6拍手
参考になるのは11,12Rぐらいですが、
WSJSに参戦した「日本慣れ」していない騎手の仕掛けが早い早い。
11Rはムルタ(マッハヴェロシティ)が早仕掛けで失速。
好走したのはじっと内で我慢していた日本人騎手の3頭。

12Rはチャドウィック(デルマプロティナ)が逃げ馬にプレッシャーを掛けるも上と同じ。
11Rでヘグったムルタがインで脚を溜めて楽勝した。

これで日本慣れしていない外人騎手も分かったはず。

「府中は直線だけで届くぜHAHAHA!」

この妄想が当たっていたら、お馴染みの上がり勝負になる。
外人騎手がやり合ったら消耗戦に。
前者でお願いします。

ローズキングダム
瞬発力勝負を想定するなら絶対に外せない。
菊花賞は距離不安から大事に乗りすぎた)のが敗因で、
連対したのを褒めてあげたい。33.9で差せないってなんだよ。
菊花賞より評価したいのが神戸新聞杯ダービー
神戸新聞杯については菊花賞の予想で書いた記憶がありますが、
この馬は多少なら仕掛けが早くなっても差し脚が鈍らない。
ダービーエイシンフラッシュと化け物じみた脚で上がってきた。
薔薇一族的には2~3着臭いが、そこは天才の腕でカバーして欲しい。
気楽に乗れる立場ってのもいいですね。
欧州のマークは半端ないので。

ローズキングダムを評価するなら○エイシンフラッシュもセットで。
あとはきっちり上位に来そうな▲ブエナビスタ

海外馬は全消し(◎○のワイド押さえます)で、
ペルーサなどの日本馬は3連馬券の紐程度で。

消し
×ヴィクトワールピサ
スローの上がり勝負になったら分が悪い。テン乗りも不安。
ネオユニヴァース産駒ってすぐ燃え尽きるので……。

×ナカヤマフェスタ
宝塚記念も凱旋門賞もしぶとさで好走してきた。
瞬発力勝負では買い辛い。

駄目だ全然分からん。◎○のワイドだけにしようか。
けど◎からの馬連も買ってみたいし……。
ゆっくり決めよう。

11/27 20:22
    
たけぼぉさん 予想歴17年 回収率131%
無題
ブエナビスタ
○ペルーサ▲ローズキングダム  
×シンゲン  

7拍手
◎⑯ブエナビスタ
・余程のアクシデントが無ければ好勝負は必至だろう
○⑦ペルーサ
・今回は位置取りが悪いと最後に響きそうで、スタートを無事に決められれば
▲⑥ローズキングダム
・前走は前残りの中を一頭だけ違う脚で追い上げているし、同世代での能力は高い
△⑪ナカヤマフェスタ
・極端な瞬発力勝負より、早めの競馬で長く脚を使うレースが向きそう
△⑭オウケンブルースリ
・久々の前走の内容から能力面での心配は無さそうだが、外傷で天皇賞を見送って仕上がり状態がどうか
△⑧ジャガーメイル
・天皇賞は降着になるような強引なレース振りだったが、末は切れる馬でコースどり次第か

エイシンフラッシュ
・菊花賞を回避した分は順調では無く、短期間で調子を戻せるのか不安だがコース的には合うはず
ヴィクトワールピサ
・凱旋門賞はなかなか外に出せなかったのが響いた形だが、直線が長いコースは分が悪いか
シンゲン
・流石にこのメンバー相手では見劣りする
メイショウベルーガ
・京都の外回りがベストの条件なだけに東京コースではどうか

11/27 11:57
    
利根川枯芒さん 予想歴42年 回収率75%
下克上・・・・!!
ペルーサ
○ローズキングダム▲ブエナビスタ  
×ナカヤマフェスタ×シンゲン

1拍手
安勝、スタートを決めペルーサが差しきる。3歳若手が好調教でGⅠのタイトル奪取。強いブエナは3着かな・・?。仏、遠征帰りの2頭は疲労残りで除外 外国馬は参加するだけ。

11/27 11:51
    
東方飛鳥さん 予想歴9年 回収率45%
新馬戦を買うような気持ち
ヴィクトワールピサ
○シリュスデゼーグル▲マリヌス  
×ペルーサ  

3拍手
今年は例年になく□外の登録が多いですね。自分は外国馬の実績を見ても、海外の競馬事情がまったくわからないため、格付けのしようがありません。

そういうレースなので、本来手を出すべきではないと思いつつ、根拠のない予想をしていきたいと思います。

まず、今回の出走メンバーの中でブエナビスタヴィクトワールピサは「国内において複勝圏を外したことのない馬」

複勝派の人にすれば、追いかけて損をしたことのない馬ということになりますが、国内古馬と対戦したことのない上、海外でコテンパンにされたピサの複勝を信頼して買える人はそう多くないと思います。血統的にも距離不安を抱えていますし、ここは様子見、やはり複勝派はブエナの安定感に惹かれることでしょう。
ハイペースの有馬を先行して粘れるスタミナに加え、スローのVM、天皇賞を共に突き抜けた瞬発力と非のつけどころがありません。

その印象がオッズの差となって表れているわけですが、あくまで機械的に買うとすれば2頭とも「複勝圏100%」は変わらないわけで、それならばオッズのつく方を買った方がいいに決まってるじゃないか! という結論に至るわけです(かなり強引です)

さて、高配当の複勝に賭けるのなら、ガチガチ本命にぶっこむより少ない金額で行くのが妥当でしょう。その浮いた(?)分の競馬資金をどう使うか。。。

わけのワカラナイ外国馬を全無視するのも点数減らせてお得な気もしますが、その思考停止がギャンブルでは最も危ない。
確かに、今回の招待馬の質的にはG1級といえるような実績を残してきた馬が少ないようですが、円高を背景に本気でここを獲りに来ている陣営がいても何ら不思議ではない。
そんなのに勝たれて馬券をとれないなんてまっぴらだ(この思考が既に泥沼に嵌まっている気もしますが)
ピサを含めた外国馬のボックスでも買ってみます。
どうせわからないレースなら、このくらいぶっ飛んだ予想を立てないと当たる気がしません。

あとは、×にしたペルーサですが、世間の評価は「不安定だが、スムーズにレースできたら強い」みたいに言われている気がするのですが、私の印象はむしろ逆で、この馬はどんな条件でも、自分の能力を出し切れる馬だと思っています。

出遅れも多いのにどうして、と思われるかもしれませんが、この馬の場合、不可解な凡走というのがこれまでありません。
むしろ負けたレースには出遅れやスローで後方など全て理由が付けられます。しかも不利な条件にも関わらず、最後見せ場をつくるなど、自身の能力を存分にみせつけています。これは、いわゆる気分屋の馬の特徴とは違い、しっかり持ち味を出し切ったうえで負けているということで、恐らくペルーサの支持者が期待しているような未知の能力、スムーズに運んだ時の爆発力というのは幻想ではないかとの疑いを持っています。
今回のように一線級が揃ったG1では脇役に甘んじる可能性が高いと思うのです。


結論

複勝:2
馬連BOX:2・3・5・12・15・17・18

11/26 22:38
    
マッサさん 予想歴18年 回収率70%
最強牝馬ブエナビスタに期待。
ブエナビスタ
○ローズキングダム▲ナカヤマフェスタ  
    

4拍手
ブエナビスタ
現役牝馬で最強は間違いないが、天皇賞・秋では牡馬に混じってのレースで優勝。
現役最強牝馬から現役最強馬へ一歩近づいた。メンバー的にもこのレースを制すれば現役最強は間違いない。
前走の天皇賞・秋のレースぶりをみたら、本命評価以外は考えられない。
気性的にかかる馬ではないので距離が延びても大丈夫。
東京コースも3戦3勝、全てGⅠで挙げたものでコース適性から考えても、勝ち負けだろう。

ローズキングダム
菊花賞は2着だったが、ベストの距離ではないので結果は仕方が無い。
実績から2400mもこなせると思うが、ベストの距離かどうかは微妙。
末脚が自慢の馬で、直線の長いコースでは連対を外していないようにコースは向いている。
今年はGⅠでは結果は出ていないが、正直3歳世代では一番強い馬だと思うので、3歳では1番の評価をしたい。
斤量面で優遇されている3歳馬なので、去年の2歳チャンプが再び輝きを取り戻す可能性は高い。

ナカヤマフェスタ
凱旋門賞2着以来のレースで、状態面で見たら国内を走ってきた馬達よりは不安点がある。
フォア賞や凱旋門賞のレースで宝塚記念の走りは本物だったと証明したので、状態さえ戻っていれば非常に期待できると思う。
東京コースも4戦3勝。デビュー戦、2戦目の東スポ杯と連勝した様に不安は無い。
自身の力で能力を証明したので、ポイントは帰国後初のレースだけ。

オウケンブルースリ
去年のJC2着馬。
今年はまだ京都大賞典しか使っていないので、状態はフレッシュ。
天皇賞を回避したが、なかなか順調に使えない馬なので結果的にはJCに狙いを絞って良い方向に出るかもしれない。
過去の東京コース勝利はないが、3戦全てGⅠで掲示板を外していない様に、最後までバテない末脚が武器なので直線の長い東京コースは適性があると思う。

エイシンフラッシュ
ダービーを勝っている様に府中の2400mはベストかもしれない。ダービーは7番人気と伏兵的存在で気楽に乗れた事も良かったのかもしれないが、休み明けの神戸新聞杯は1番人気でローズキングダムと互角に渡り合った事で能力を証明した。
菊花賞に出られなかった様に、若干順調さを欠いたのが気になるので、押さえまで。

11/26 17:46
    
雨龍泥舟さん 予想歴41年 回収率101%
無題
ナカヤマフェスタ
○エイシンフラッシュ▲ペルーサ  
    

4拍手
ジャパンカップの予想

▲ ペルーサ 出遅れは前提。直線だけの競馬で3着ぐらいにはくるのでは…と予想。爆発力は実証済み。

☆ ブエナビスタ 枠順発表前までは◎の予定だったのだが…。この枠(16番)では前走のような突き放す競馬は無理だろう。安勝時代のような競馬。ペルーサを引き連れ追い込んでくるのが目に浮かぶが。印は▲でもいいのだが、先にペルーガと決めていたので、この馬には☆(注意)

◎ ナカヤマフェスタ この馬に対する否定的な見解は理解できるが、大きく変身している可能性に賭けてみたい。

○ 相手に迷う。オウケン、ジャガー、ローズ、エイシンほか、迷うところだが、3歳勢はかなりの高レベルと思うので、3歳勢から、より大物感のあるエイシンフラッシュを抜擢。

外国勢では、日本人厩務員のジョシュアツリーか。

11/26 09:17
    
クライスト教授さん 予想歴31年 回収率243%
ブエナビスタ敗れる…とすれば!
ジョシュアツリー
○ブエナビスタ▲フィフティープルー  
×ナカヤマフェスタ×ヴィクトワールピサ

11拍手
近年になく外国馬が多数参戦してきた今年のジャパンカップ。だが、結論から言うと【ブエナが馬券対象(3着以内)から外れることはない】と言えるだろう。

では、ブエナが敗れるとすれば一体どんな馬にやられるだろうか…その答えは、過去のブエナの敗戦の中から見出すしかない。

過去に2度、ブエナが後ろから差されて敗れたことがある…ドリームジャーニーの有馬記念ナカヤマフェスタ宝塚記念である。

但し、この2戦とも差されるだけの条件があったことは誰もが納得できるだろう・・・

有馬は、横山典のテン乗りで、それまでやったことのない先行位置取りをしてDジャーニーの的になってしまった。(先行自体は間違いではなかったが、ブエナの脚を測れてなかったテン乗りだったのが差された要因)
宝塚は、海外から最悪の状態でヴィクトリアマイルに臨み、馬体回復の最中で臨んだレースだった。(今度はナカヤマフェスタと立場が逆転しているので同馬に差されるとは思えない)

つまり、ブエナがある程度順調に臨戦できる場合、後ろの馬に差されて敗れることはまずないと言えるのだ。
有馬の敗戦が異例だが、今の鞍上が有馬のような騎乗をするとは思えないし、する必要もないハズ。よほど早目に抜け出さない限り下手を打つとは思えないからだ。

したがって、ブエナが敗れるパターンがあるなら、それは【届かず2・3着】しかなく、昨年の札幌記念秋華賞・エ女王杯のパターンになった時だろう。

今回のメンバーでこのパターンに嵌りそうな馬を考えた場合、唯一の逃げ馬たるフィフティープルーフ、好位抜け出しでカナディアン国際を制したジョシュアツリー、同じく好位からレースをしているヴォワライシの3頭しか見当たらなかった。

この3頭の数少ない展開有利馬に対し、ブエナが絡んでくることを想定した結果が上記のシルシとなった理由である。(「◎・○」の最後の決め手は厩舎…エイダン・オブライエンvs松田博なので)

※ブエナが他の日本馬たちに敗れるとすれば、出遅れて位置取りが後ろになった場合か、想定外の先行競馬をした馬に足元を掬われるしかないだろう。

私は、今回これができるとすれば出遅れなかった時のペルーサではないかと思っている(青葉賞時のレース)が、如何せん出遅れ癖がある以上信頼は置けないので無印にした。
「▲」単穴のフィフティープルーフとどちらにするか最後まで迷ったが……(苦笑)

11/26 03:22
    
のび犬さん 予想歴7年 回収率67%
充実の4歳馬を買うレース
ナカヤマフェスタ
○ブエナビスタ▲ジャガーメイル  
×ヴィクトワールピサ×オウケンブルースリ

3拍手
ナカヤマフェスタ
ブエナビスタ
ジャガーメイル
ペルーサ
エイシンフラッシュ
ローズキングダム


 毎年このレースを予想するときに最初に考えることは「強い4歳牡馬はいるのか」ということ。もしいれば、その馬を本命にします。いなければ4歳牝馬や3歳、5歳から能力、適性を判断して本命を決めます。
 JCはハイレベルなメンバーがフェアなコースで戦うGⅠの中のGⅠです。そして、基本的に牡馬のほうが牝馬よりも能力が高いことが多く、競走馬の多くは4歳秋にピークを迎えます。JCは強い馬が勝つGⅠで、強い馬は4歳牡馬であることが多い……つまり、JCは4歳牡馬が勝つべきレースなのです。
 「なんて乱暴な予想なんだ!」と思われるかも知れませんが、このスタンスで予想してから、このレースは割と得意にしています。スクリーンヒーローが勝って荒れた08年のJCも、この考え方で予想して的中させました。

 で、今年はどうか?
 文句なしに強いと言える4歳牡馬がいます。それが本命、ナカヤマフェスタです。
 宝塚記念ブエナビスタを破り、凱旋門賞で大接戦の末の2着、世界トップレベルの能力を持っていることは間違いありません。東京2400もメトロポリタンSで圧勝しており不安はありません。遠征帰りで状態面の不安はゼロではないですが、調教ではかなりの好時計を出しているようですし、極端に状態が落ち込んでいるということもないでしょう。最も勝利に近い馬だと思います。

 対抗はブエナビスタ。この馬に印を打つたびに毎回書いていますが、どんな条件でも一生懸命走ってきっちり結果を出してくれるとても強い牝馬です。
 ただ、ブエナのような優等生な牝馬はJCを勝ち切るのは難しいような気がするのです。2着の最有力候補だとは思っていますし、大崩れはないと思いますが、勝ち切るイメージは浮かびません。
 去年、牝馬ながらにしてJCを勝ったウオッカは、桜花賞で負けてダービーを勝ったり、ヴィクトリアマイルで負けて安田記念で勝ったりする、優等生には程遠い馬でした。牝馬がJCを勝つにはウオッカのような不安定だけど爆発力のある型破りな馬でないと難しいと思うのです。ウオッカはJCを勝つ以前に牝馬という括りから外れていたようにも思えます。
 ブエナよりウオッカのほうが強いとか、そういうことを言っているのではありません。ただ、ブエナには「JCを勝ち切る爆発力」はあまり感じず、「JCでも惨敗しない安定感」を感じる、ウオッカとは違うタイプの馬だと考えます。ナカヤマが勝たなくても、何かに負けてしまう……そんな予感がするのです。

 上記二頭を軸に三連複を買います。相手は三歳馬。
 ただ、ヴィクトワールピサは消します。春のクラシックを賑わせたネオユニヴァース産駒は一度勢いを失うと復活までに時間がかかる(あるいは復活しない)という仮説が消しの理由です。
 
 古馬では今年初めてGⅠを勝って充実しているジャガーメイルは買いますが、オウケンブルースリは去年が充実の4歳秋で、あれ以上の上積みはないと判断して消します。また、ジャガーメイルは母父サンデーで、オウケンよりもこのレースと相性が良いと思います。

 外国馬は全切りで。日本馬は素晴らしいメンバーが揃ったので、実績不足の外国馬には水を差して欲しくないです。隠れた素質馬がいて、日本の馬場で才能を開花させる可能性もあるのでしょうが、それを見抜く力は私にはありません。来たらごめんなさいのスタンスで。

11/26 01:36
    
おじさんさん 予想歴3年 回収率120%
無題
エイシンフラッシュ
      
    

3拍手
エイシンフラッシュ皐月賞ではハイペースで3着
ダービーでは上り勝負で優勝!!

 瞬発力・スタミナともに優れている。

 特に今年の3歳牡馬はレベルが高く、
 その中でもこの馬はダービー馬という事で
 実力では上位!!

 今回も良い枠に入った事だし、好走を期待する!!

 ブエナビスタは前走で休み明けなのに、
 マイナス体重と少し仕上げすぎた感じ
 4歳牝馬はこのレースで不調なので、
 押さえ程度にしておく

 その他外国馬は私も良く分からないが、
 ⑩エイシンフラッシュの複勝1点買いで
 勝負する!!

 気が向いたら、このサイトを読んでいただきたい。
 私の予想を公開しているサイトである。

  http://toyoshimaitsuo.blog129.fc2.com/

11/25 21:55
    
まじんさん 予想歴21年 回収率%
軸は固いでしょう
ナカヤマフェスタ
○ブエナビスタ▲ローズキングダム  
×メイショウベルーガ×ジャガーメイル

7拍手
さあジャパンカップです!
一応東京2400mのレースは得意なので妙に自身あります。
今回の外国勢はちょっと小粒でしょうか?スノーフェアリーがいたら本命にしようと思っていましたが回避ということで上位にした2頭は固いと思います。
あとは古馬と戦う3歳勢との年代別力量がどうかということと思います。ひとつはダービーエイシンフラッシュが一番強いと思いますが、菊花賞の回避理由が春の疲れから来る筋肉痛とのことでしたから、若干評価を落とします。今回の3歳最上位をローズキングダムとします。天皇賞2着したもののペルーサは出遅れ癖の解消がわからないのでまた、ブエナビスタからは0.3秒離れたこともあり今回は消しにします。皐月賞馬はその後スランプに陥った場合翌年まで復活しないといった持論があるのでヴィクトワールピサも消しにします。
本命に押すナカヤマフェスタはもう言うまでもありません。現在の国内最強を証明出来るかの一戦なので素直に信用します。
対抗のブエナビスタはいまさら説明するまでもないでしょう。
馬連11-16、6-11、6-16、10-11
三連単軸2頭マルチ11,16から6,10,14とします。

11/25 21:28
    
dayan_eyesさん 予想歴16年 回収率%
荒れそうな気がします
シンゲン
○ブエナビスタ▲シリュスデゼーグル  
    

3拍手
 外国からはスノーフェアリーの回避がありましたが、それでも十分に豪華といえるメンバーが揃いました。

 去年と比べて大きく違うのは末足勝負の馬が多いことでしょうか、去年のように序盤の先行争いが無ければ、タイム的には平凡な瞬発力勝負のレースになるかもしれません。
 大逃げも有効ですが、そういう戦術をする馬もあまり居ないようなので、怖いとすればシリュスデゼーグルの逃げ切りとか・・・少し心配です、もしそうなったときには実況が大変でしょう、名前連呼できるかどうかはもっと心配です。

 さて、本命に押しているシンゲンですが、天皇賞では3番人気を裏切り6着、ブエナビスタに0.8秒差着けられておりGI級では通用しないのかもしれません。距離の延長もマイナスですし、人気になりそうにはないですね。
 ですが、東京コースは得意としている馬で、瞬発力だけなら上位の馬とも勝負になります。ブエナやペルーサに敵わなかったようにも見えますが、一戦だけでは分りません。
 また、この馬にとっての1kg減は大きいのかもしれません。天皇賞でそこそこの成績で終わるのは斤量58kgの壁があるのかも。
 今回は有力馬は牽制しあってペースが上がらなくなりそうで、実質2000m走れるスタミナがあれば持つんじゃないかとも思います。そしてスローペースならこの馬、自然と前目での競馬もできそうです。

 無茶な狙いのように思いますが、人気しそうな馬にも不安はあります。

 まず、日本の馬のレベルが高いので、今回は外国馬は外して考えてもいいでしょう。

 一番人気はブエナビスタでしょうか。
 去年はウオッカが勝って、牝馬が強い今の競馬を再認識しましたが、それ以前は牝馬が勝っていないレース。2年連続なんてことがあるでしょうか?確かに強い馬ですが、天皇賞、JC、有馬記念全部勝つなんてまず無理です、ここはかなりの難関に成ると見ていいのではないでしょうか。

 凱旋門賞2着のナカヤマフェスタは?
 今年の活躍は凄いですが、海外遠征後の初戦です。また、凱旋門賞で好成績を挙げる馬がこの舞台でも強いのかは疑問があります。本当の狙いは有馬記念じゃないでしょうか。

 去年2着のオウケンブルースリ
 去年は絶好調での参戦と見ていいでしょう、比べて今回は順調とはとても言えない状態です。去年のJC後にレースを使えてないことからも、去年は能力以上を出し切った感じがします。

 3歳筆頭(?)ペルーサ
 出遅れる可能性が高いです、それでも勝てるほど甘くは無いでしょう。

 エイシンフラッシュ
 菊花賞を回避した後だけに体調面で一抹の不安が残る。無論3000m走っていないことがプラスになる可能性もありますが、ローズキングダムより実力が落ちる感じもするんですよね。

 ローズキングダム
 強さは折り紙つき。秋にかけての成長は素晴らしいですが、今の武豊騎手ではどうでしょうか?
 隣のペルーサがスタート良くないことも少し不安です。

 ヴィクトワールピサ
 人気になりそうですが、本当に強いのか疑問。秋にかけて確実に成長している3歳馬とは言えないように思えます、皐月賞の頃からどの程度成長しているかが問題。

 無理やり粗探しした感がありますが、(書いていてエイシン、ローズでもいいような気がしてしまった)今年のJCは荒れそうだと思います。そして、隙があるとすれば一着のポジションではないかと思いますので、どうせならシンゲンの単勝ぐらい狙ってみようかと思います。

11/25 14:49
    
サニーのすけさん 予想歴14年 回収率82%
外国馬は寄せ集めか
エイシンフラッシュ
○オウケンブルースリ▲ブエナビスタ  
×ナカヤマフェスタ×ヴィクトワールピサ

16拍手
外国馬が8頭も出走する。ジャパンカップも今年で記念すべき30回目。記念大会となるわけですから外国馬の出走が不可欠だったわけでJRAとしても頑張って呼び込みしたんでしょうね。予備登録馬が47頭もいました。
そこからどのような招待をしたのかはわかりませんが10頭が受諾。スノーフェアリーとデンジャラスミッジは回避。

断然の実績を引っ提げて、という馬がいないから寄せ集めのメンバーだろ?と単純に考えてしまいますが、回避したデンジャラスミッジはそれまでの成績が特に良かったわけでもなくBCターフを勝ったのだから、そういう考えは一旦やめます。


シリュスデゼーグル
まぁ名前が言いづらいよね。早口言葉になるよね。
この馬の前走コンセイユ・ド・パリ賞の映像が見当たらないので前々走のドラール賞を・・・

※音量注意※

http://www.youtube.com/watch?v=-kWJFm5liz4

追い出されてからの反応はよさそうではある。広いコースがいいとはあまり思わせません。6着以下になったことがない安定感。内枠を引いて先行力を生かせばもしかしたらというところでしょうか。
ただ同じ前走のコンセイユ・ド・パリ賞は凱旋門賞と同じコースで行われて5秒も遅いんだよなぁ。凱旋門賞のあの馬場よりも遅いレースの勝ち馬って・・・ちょっとキツイかなぁ。


ダンディーノ
英セントレジャーから日本に参戦するのはあのスノーフェアリーと同じですが、それより6馬身も離れた8着では厳しいのでしょう。


ジョシュアツリー
モアズウェルズ
フィフティープルーフ
この3頭は前走が同じレースの1着、2着、5着なのでまとめます。前走のカナディアンインターナショナルは・・・

http://www.youtube.com/watch?v=e51besz3Rng

去年はこのレースの4着馬、5着馬がJCに参戦しましたがいいとこなし。去年のこのレースは3コーナーあたりから激しい展開になって、今年よりも4秒ぐらいタイムが速かった。そんな激しい競馬をしてきた馬たちでもJCで通用しないのだからさすがにこの3頭が賑わせるようなことはないのでは・・・


マリヌス
ドーヴィル大賞の勝ち馬で凱旋門賞で6着。凱旋門賞に出走している組はナカヤマフェスタで比較ができるので楽。ということで簡単にバッサリ行かれるんでしょうけど、違う観点から見てみる。
マリヌスが勝ったドーヴィル大賞の2着馬レッドウッドが上記3頭が出走したカナディアンインターナショナルで3着。単純比較で3頭と同じぐらいのレベルと見ていいと思われます。ドーヴィル大賞はちょっと重たい馬場だったようで、極悪馬場の凱旋門賞の6着好走も頷ける。日本の馬場に対応できるとは思えない。


ティモス
ナカヤマフェスタが2着したフォワ賞が3着で、凱旋門賞は着外。その後シリュスデゼーグルが2着したコンセイユ・ド・パリ賞で4着。
ローテーションも厳しいし重い馬場の方がいいでしょう。


ヴォワライシ
勝ったフェデリコテシオ賞の映像を・・・

※音量注意※

http://www.youtube.com/watch?v=V_55VSskpi4

広いコースがいいとは思わないなぁ。イタリアの馬は府中では足りないよね。ファルブラヴはイタリア馬で唯一JCを勝っていますが、その時は中山でのJCだったからなぁ・・・


※外国馬についての結論
どうやら外国馬はいらないみたいです。
ただシリュスデゼーグルが内枠に入ったら押さえるかもしれません。


-----------------------

さて、以降日本馬。
ブエナビスタに白旗を揚げるか逆らうか好みの問題ですね。牝馬が強くなった日本競馬ですが、凱旋門賞を2着に大健闘したナカヤマフェスタの参戦と3歳馬ヴィクトワールピサエイシンフラッシュローズキングダムペルーサが出走してきて力勝負になりそうですごく楽しみな1戦となりました。

エイシンフラッシュ
回避明けになりますが、回避直後からJC→有馬と表明したのですぐにめどの立つ軽傷だったということでいいのでしょう。
若干ダービーをフロック視されている面もないわけではありませんから人気的にはかえってそのぐらいの方がいいのです。
神戸新聞杯、菊花賞回避前にも書いているんですが、この馬は相手が強いと燃えるタイプと思っているんですよね。この強いメンバーを相手に持ち前の燃える闘魂を見せてくれればチャンスは十分だと思います。
ま、混戦になってくれればのお話です。ブエナビスタ女王が前回のようにあっさり抜け出してしまうようならレースになったらお手上げです。


オウケンブルースリ
これも故障明けになりますね。ただこれも天皇賞を回避した割にここを使えるのでそんなに心配しなくていいと思う。そういうことは気にしない、というのはダービーローズキングダムスプリンターズSのキンシャサノキセキで反省できているのでここでも生かします。
去年の2着馬ですし舞台としては一番向くと思いますし、まともなら十分勝負になるはずなので。


ブエナビスタ
女王。馬券からは外せないでしょう。猛烈な接戦になったらどう競馬ができるのか証明ができているレースがあまりない印象なので、混戦期待でエイシンフラッシュを推すだけに絶対しはしたくはない。
レッドディザイア、クィーンスプマンテ、ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタに負けるなど、完全にVSブエナビスタの構図が生まれたときには足元をすくわれている点は一応マイナスということに。


ローズキングダム
できれば有馬1本で行ってほしかったが。どちらかと言えば小柄だから使いつつのタイプではないと思うので間隔が詰まるのはなぁ・・・斤量が軽いうちに何とかしたいのでしょうかね。
今後は善戦マンとして働いて行くと思うのでここも押さえます。


ペルーサ
ブエナビスタが強さを示して前走のように圧倒するようならば再度浮上のチャンスが。出遅れたほうが末に賭けられる。エイシンフラッシュと一緒に来るイメージはわかないけど・・・


シリュスデゼーグル
内枠を引いたら押さえる。



×ナカヤマフェスタ
強さを認めていないわけではありませんが、消耗戦の凱旋門賞で激走したダメージが心配。エルコンドルパサーに続く2着でそれ級の評価はしていいと思いますが、チームエルコンドルも国内凱旋は初めてですからね。
宝塚記念は土がめくれるような重たそうな馬場。フォワ賞、凱旋門賞も重い馬場。4着したダービーも極悪馬場。結局そういう馬場が向いたという考えを捨てきれないのは事実です。こういう好メンバーが集まると超絶高速タイムが出るのが近年の馬場傾向。そういう馬場を想定してしまうと嫌って妙味なのかと思ってしまいます。


×ヴィクトワールピサ
ナカヤマフェスタ同様ダメージが心配というところもありますが、そもそも距離が長いとみています。府中ではごまかしが効きませんからね。立ち回りが上手な賢い馬ですから、100m伸びてでも中山コースの2500mの方が合うと思います。



単勝 ◎
3連単 ◎○▲
3連複 ◎-○▲-△
馬連 ◎-○▲△

--------------------

シリュスデゼーグルは8枠18番に。消します。
結局、「寄せ集めだろ?→外国馬全切り」になっちゃいました。

11/25 14:37
    
pipopaさん 予想歴1年 回収率22%
今年の3歳は強い!
ローズキングダム
○ペルーサ▲エイシンフラッシュ  
    

2拍手
今年、ベストメンバーの3歳馬は粒揃いで切れ味抜群文句なしの実力は間違いなく強い!

スノーフェアリーも強いと判るが牡馬は別次元の仕上がりだ。

並みの馬なら足元にも及ばないのでジャパンカップに登録さえしてこない、本来ならドリームジャーニーが登録しても可笑しくない実力馬なのだが出てくる気配がない、強さが別の次元にあり対抗できない非力さが見えたと理解した。

今回は単複勝負で外国馬を蹴散らしたい!

11/25 10:19
    


競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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