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新潟11R 新潟記念 2014年9月7日(日)
芝外2000 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル2.3

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番




















































































































馬名



牡7 牡6牡5牡4 牡6牡5 牡4 牡7 牡6 牡5 牡7 牡7 牡6 牡5 牡5 セ6 牡5 牡6性齢
57.5 535457 5456 57.5 55 53 55 55 56 55 54 55 57.5 54 56斤量





































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
××編集長おく
たまごたろ
nige
雨龍泥舟
kathu
radia
××にゃんこ先
スコット
ロックステ
koren
naoch
BC爺
夜明けのば
××ジジ
軍神マルス
××ぱむ
ぷみを
711
カタストロ
現場監督
サニーのす
やまっくす
まじん
××ぼんど
pipop
××たけぼぉ
31LEN
××クライスト
予想屋マス
×邦彦
××アキ
×あみー
おか
モナ吉
ゆうじん
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:58.3 4F 47.1 3F 35.2
単勝13番460円(1人気)
複勝13番180円(1人気)16番300円(5人気)15番260円(4人気)

編集長おくりばんとさん 予想歴24年 回収率96%
ユールシンギングを買いたくない
カルドブレッサ
○レインスティック▲アスカクリチャン△コアレスドラード
×ユールシンギング×メイショウナルト

2拍手
フットワークを見て予想する私からすると、
新潟外回り向きの大飛びではない馬ばかりが人気上位になっているように感じるメンバー構成なので、
また大振りしてホームランを狙いたいところ。
昨年はちゃんとコスモネモシンに◎していたのでそのあたりご容赦いただきたいです。

フットワークだけ見て、ユールシンギングアドマイヤタイシメイショウナルトマーティンボロラストインパクト、全部切り。
ユールシンギングを新潟外回り向いていないというのはクレイジーなんじゃないかと思われると思いますが、
たしかに、大飛びじゃなくても新潟外回り上手い馬はいますし。
そこは、、
フットワーク予想としては買いたくないから買わないだけです。

向いている大飛びだなと思うのが、アスカクリチャンアロマカフェ、ヴァンヌーヴォー、カルドブレッサ、サウンドリアーナ、ニューダイナスティレインスティック
良い感じに人気がなさそうです。
中ではカルドブレッサなど手堅いのではないでしょうか。
新潟大賞典ではユールシンギングと1キロ差だったけれど、今度は2.5キロ差もらえるので、
普通に逆転可能な計算。
前走は別定で56キロで最外枠で仕方なし。
新潟コースは、昨年の新潟コースでマイナス10キロで大敗した以外は外れなく走っている。

レインスティック
これはどう見ても新潟外回りが向いていそうな大飛びで回転も速くていかにも切れるというタイプのフットワークで、この条件ならいつでも狙いたい。昨年のこのレースも内容は悪くなかったし、昨年のアイルランドトロフィーで見せた切れ味は忘れられない。2走前からはユールシンギングと斤量差が広がるので、一発もある。

09/07 15:45
    
たまごたろうさん 予想歴17年 回収率10%
ちょっと穴狙いかもねエックスマーク
エックスマーク
○アドマイヤタイシ▲マーティンボロ△ステラウインド
    

2拍手
本命はエックスマーク。前走はチグハグなレースだったが、最後は伸びてきているし、着順ほど悲観する内容では無い。ここまで人気が落ちるのなら狙ってみたい。アドマイヤタイシはここでも十分能力は足りるハズ。前走は馬場が合わなかった印象で、改めて。マーティンボロは近走を見る限り本格化してきた印象で、休み明けを叩いた上積みにも期待。ステラウインドはやはり広いコース向き。新潟外回りコースはベストの条件だろう。

09/07 15:17
    
nigeさん 予想歴21年 回収率110%
軽い馬場で直線平坦の新潟2000mに変わるのは歓迎
ラストインパクト
○ユールシンギング▲クランモンタナ△ダコール
    

7拍手

本命は、ラストインパクト
前走は稍重発表だったがかなり時計がかかる馬場で、いつもより積極的に出していったのもあり直線失速して6着。
勝っている5勝が、小倉2勝、京都2勝(あと1勝は中京の超スロー)なので、軽い馬場で直線平坦の新潟2000mに変わるのは歓迎。
また前半ゆっくり入って直線勝負が確実なので、小倉大賞典で前半スローだったのを向正面で先頭に立って後半1000mを、11.3-11.3-11.4-11.4-11.8でまとめた長くいい脚がここで発揮される。
前走出して行って止まったので、後方からじっくり行く可能性が高いのもプラス。


対抗は、ユールシンギング
前走の新潟大賞典では、後方追走から直線外に出してじわじわ差を縮めて、ラスト200m過ぎてから相手が減速しだしたところでまだ2馬身あったマジェスティハーツとの差を一気に差を縮めて、クビ差交わしたところがゴール。
セントライト記念でも前半遅めからのロングスパート勝負で、ダービーフィズが完全に抜けだしたところから一番きつい急坂の後に一気に差を縮めて勝ったように、相手が厳しいところで我慢できる持続力がある馬。
中日新聞杯はペース緩んだので相手に脚があり4着まででマーティンボロに負けたが、この条件なら負けない。
斤量57.5kgは楽はないが、この条件なら克服してもいい。


単穴は、クランモンタナ
前走は得意とはいえないかなり時計のかかる馬場だったが地力の差で勝利。
新潟では3kg軽かったサトノノブレス相手に勝利していて、ジューンSではステラウインドに負けたが外枠不利の東京2000mで大外枠からテンから出していったのもあった。
新潟2000mなら、ジューンSでステラウインドにすぐに前に出られてから付いて行って最後盛り返した持続力が活きる。
斤量的にも54kgは魅力。


4番手は、ダコール
前走はかなり時計がかかりる馬場で、この馬の脚が全く使えず珍しく完敗。
勝つなら小回りの方が可能性高いと思うが、去年3着したように良馬場なら直線が長いコースでも勝負できる。
騎手が横山典弘騎手に替わるので、後方ポツンの可能性あるが、逆に一発の魅力は出てくる。


<予想>
◎15ラストインパクト
○12ユールシンギング
▲16クランモンタナ
△1ダコール

<買い目>
馬連BOX(3点)
12,15,16
3連複BOX(4点)
1,12,15,16
3連単フォーメーション(8点)
12,15→12,15→1,16
12,15→1,16→12,15

09/07 14:57
    
雨龍泥舟さん 予想歴45年 回収率101%
無題
マーティンボロ
○ステラウインド▲ラストインパクト△クランモンタナ
    

23拍手
新潟記念
[コースの特徴] コースの8割が直線、ストレッチランナーのためのコース
コースの全周   約2223m(Aコース)
最初のコーナーまで 約950m(長い)
コーナー比率   約20%(少ない)
最後の直線    約659m(長い)

コーナー比率が20%しかない、ストレッチランナーのためのコース。
ストレッチ系の双璧がディープインパクトとハーツクライだろう。
このレースの出走馬ではハーツクライ産駒がメイショウナルト1頭。ディープインパクト産駒がマーティンボロほか7頭。メイショウナルトは逃げ馬なので、小倉ほどには信頼できない。
ここはディープインパクト産駒から買うべきだろう。
◎ マーティボロ(ディープインパクト)
○ ステラウインド(ゼンノロブロイ)
▲ ラストインパクト(ディープインパクト)
△ グランモンタナ(ディープインパクト)

血統予想家の予想を見ると、○○(レース名)は○○系内包馬がくるという表現が多用されているが(新潟記念ならグレイソブリン系内包馬が…などと)、個人的には、そうした分析手法が、どれだけの有意性を持つのか、まだ判断できていない。演繹的な体系を作りたいと考えているので、違う分析手法を取ろうと思っている。

馬連、三複、ワイドも買うが、マーティンボロの単複で勝負をかけたい。外れたら、単複作戦はしばらくお預けとする。

09/07 13:37
    
kathuさん 予想歴18年 回収率%
無題
ラストインパクト
○ニューダイナスティ▲アロマカフェ△エックスマーク
    

1拍手
予想タイム前半35.7---36.4   後半35.1
脚質
3-15-16-7-5-9-14-2-13-8-4-1-17-18-6-12-11-10

3-12-15-18-7-13-1-9-5-16-6-8-4-11-17-14-10-2
格上位馬の15番ラストインパクト 小倉記念6着も今回休養吹け2戦目期待してもいいのでは?
04番エックスマーク後半の脚に期待
09番そろそろ勝ってもいいのではと

09/07 13:31
    
radiantさん 予想歴15年 回収率%
堅実派、ここでも
アドマイヤタイシ
      
    

2拍手
◎7 アドマイヤタイシ

アドマイヤタイシの血統表見てて驚いたのですがこの馬の母父、ドバイミレニアムは

父のシングスピールより4歳も若いんですね。

父より母父の方が若い馬って結構珍しいかも・・・

そんなこの馬ですがサドラーズウェルズ系ながら前走洋芝の函館記念で大敗。

その影響もあってか評価は対して高くないです。

しかし、今まで重賞2着6回の堅実派。

洋芝もサドラー系であれば必ず合うってわけでもありませんし。

(アサクサデンエンなんかも函館記念は大敗していますからね)

今年も鳴尾記念では2着になっていますしここでも上位争いは必須でしょう!


ブログやってます!
http://iekai.minibird.jp/

09/07 12:02
    
にゃんこ先生さん 予想歴3年 回収率%
無題
ステラウインド
○カルドブレッサ▲クランモンタナ△ニューダイナスティ
×ユールシンギング×ダコール

2拍手
本命は、
◎ ⑤ステラウインド
 ・距離適正が高く、初の新潟コースだが左回りの
  東京で結果を出しており条件として問題ない
 ・枠良し、鞍上との相性も良し、近走の内容も
  良く、不安要素が少なく安定感がある

相手としては、
〇 ⑥カルドブレッサ
 ・前走は大外でロスが多く、今回は内めの枠で
  上手く立ち回れば十分に巻き返しはある
 ・夏場は得意で、また休み明けで好成績があり、
  今回は明らか鞍上も強化できており好材料

▲ ⑯クランモンタナ
 ・前走の内容が良く、また距離適正が高く
  今回は斤量3キロ軽くなり好材料

△ ⑨ニューダイナスティ
  ⑬マーティンボロ

消し
× ⑫ユールシンギング
 ・休み明けで前走より1.5キロも斤量が増えて
  さらに蹄の調子が悪いという状態なので
  全く買いたい要素がないので消し

× ①ダコール
 ・良馬場で横山騎手と条件としては面白いが
  ピークが過ぎた感が見あり、いつも以上に
  物足りなさが見えてきたので消し

09/07 11:22
    
スコットさん 予想歴13年 回収率99%
無題
メイショウナルト
○ステラウインド▲アロマカフェ△アドマイヤタイシ
    

2拍手

 巷ではトニービン保持とかグレイソヴリン保持が良いと言われているが、個人的には、

 Tサンデー×母父ノーザンダンサーかLサンデー×母父ノーザンダンサーが強いと思っている。
 
 もっというと、母父ノーザンダンサー系がカギだと思っている。

 今回のメンバーでは、Tサンデー×母父NDは3頭だけ。


 ということで本命はメイショウナルト

 ちょっと涼しいけど、まだ夏の残り香があると思う。
 血統は、Tサンデーのハーツクライにカーネギー。
しかもハーツクライなので、トニービンももっている。

 対抗はステラウインド

 Tサンデーのゼンノロブロイに母父はスピニングワールド。こういうちょっと鈍足っぽい馬が来るレースだと思う。


 ▲はアロマカフェ

 こちらは、マンハッタンカフェにハートレイク。Tサンデーにヌレイエフという血統。
 ここ何走かをみてもまだいける。相手はちょっと強いが、ヒモなら。

 △はアドマイヤタイシ

 これはシングスピールにドバイミレニアムなのだが、テンの持ちタイムが良いので抜擢。
 前走は崩れたが、滞在競馬のせいと思っておきたい。


 あとは、ラストインパクトクランモンタナまで押さえれば大丈夫だと思う。

09/07 11:09
    
ロックステディ八戒さん 予想歴15年 回収率105%
無題
マーティンボロ
○ヴィクトリースター▲ニューダイナスティ△ダコール
    

3拍手
 実に7頭がディープインパクト産駒。
 いかにもディープ向きな軽い馬場。
 ディープで決まりじゃないかな。

マーティンボロ
 スローの差し決着になった中日新聞杯の勝ち馬。
 4着のユールシンギングがその後、新潟大賞典を勝っていることを考えると、新潟2000との親和性が高いレースだったと言えるでしょう。
 初の新潟は全く問題ないかと。
 休み明けと斤量増をものともしなかった前走の内容からも、ここも上位争い必至と思える。
 不安は海の物とも山の物ともつかない騎手だけ。

ヴィクトリースター
 ニューダイナスティダコールを2番手3番手に考えていましたが、改めて見返してこの馬の七夕賞を評価。
 七夕賞は完全に内有利の馬場で、早い上がりを出せたのは道中インベタで競馬した馬ばかり。
 外外を回されて、3角から押し上げていってこの上がりはもっと評価して良いと思った。
 この馬も新潟は初だが、いかにも長く脚が使えそうで向いていると思える。
 不安は海の物とも(ry

ニューダイナスティ
 連勝から1番人気だった昨年は5着でしたが、近2走ハンデ重賞で差す競馬で上位争いしている今年は、昨年よりも良い臨戦仮定だと思える。

ダコール
 昨年はニューダイナスティに先着しましたが、近2走はちょっと負けています。
 七夕賞の差は4角時点での位置取りと、前が空くまでのちょっとした差がそのままという感じで、やはり実力差はほとんど無いだろうなと。
 前走小倉記念は渋ったから度外視。昨年みたいに渋っても高速馬場なら関係ないのでしょうが、前走は少々重すぎたか。
 昨年の新潟記念も雨に祟られていて、パンパンに乾いた新潟は今年こそというところ。

09/07 11:06
    
korenさん 予想歴3年 回収率140%
素人なりに考えてみたら
ステラウインド
○マーティンボロ▲アドマイヤタイシ△メイショウナルト
    

2拍手
荒れるで有名?な このレース
過去傾向を信じるか否かがまず課題

13以降は成績悪すぎです
買えませんね。。。 マーティンボロ なんてこった

一番人気かつ この枠なんて

よし 今回は無視しよう そうしよう

アドマイヤタイシがえらく気になるのです
そして
内枠また引いた メイショウナルト
前走切ってしまい 三連単逃したので 前残り期待

ラストインパクト
印は打ちませんが 前走は休み明け
今回は 川田も これのみの騎乗で 勝負にでてるのか?

09/07 11:03
    
naochaneさん 予想歴23年 回収率35%
無題
ステラウインド
○アドマイヤタイシ▲ダコール△アロマカフェ
    

3拍手
過去の傾向から10番から外がほとんど着てない
これは偶然ではないだろう。
枠に有利不利なさそうなコースなんだが

ということを踏まえて10番から外は虫

9番枠からの内で1番人気がある馬は5番
ステラウインド
青葉賞3着後低迷するもフランスで走ってたり
何気に凄い馬みたい。前走函館記念3着なら充分
ここでも主役になれるかなぁ

アドマイヤタイシ
前走たまたま走る気出なかったみたい。
走るときはすごい走りを見せてくれる。
新潟大賞典2着もあるのにこの人気のなさは...

ダコール
待望の良馬場で横山さんだしここは何かを起こしてくれそう

アロマカフェ
カルドブレッサと悩んだが近走の勢いで圧倒している
アロマカフェに期待。

09/07 10:42
    
BC爺さん 予想歴13年 回収率91%
無題
クランモンタナ
      
    

7拍手
クランモンタナは昇級戦向きのディープ産駒。
しかも母父がレース相性の良いトニービンで、
タイミング的にも条件的にも申し分ない血統です。

ただ、かなり地味で迫力に欠けるところがあり、
勝ち切るイメージがあまり湧かないのも事実。
相手も難解で、自信を持って買える馬がいません。

単では期待値が低く、複では安すぎ、相手は選べない。
ここは馬連総流しで買ってみます。

09/07 10:25
    
夜明けのばぁたさん 予想歴10年 回収率13%
7・2・6・5番人気
ニューダイナスティ
○ステラウインド▲クランモンタナ△メイショウナルト
    

6拍手
前提①各馬の実績をクラス別・着順別の数値化したものを基準平均対比値による優劣判断。

(左から重賞・近走・V馬)

2.3 2.3 1.6 アスカクリチャン ア共杯・七夕賞
2.2 2.7 1.6 ユールシンギング セン記・新大典
1.9 1.5 1.3 メイショウナルト 七夕賞・小倉記
1.5 1.0 1.0 アドマイヤタイシ GⅢ2着6回

1.4 1.9 0.6 ラストインパクト 小大典
1.4 1.7 0.9 マーティンボロ 中日新
1.3 0.8 0.4 アロマカフェ ラNI賞

0.9 0.9 0.4 ニューダイナスティ 七夕賞2着
0.9 0.4 0.4 ダコール 小大典2着・他3着2回
0.8 0.4 0.5 レインスティック 新潟記6着
0.7 0.9 0.2 ステラウインド 函館記3着・青葉賞3着
0.7 0.7 0.4 カルドブレッサ 中山金2着
 
0.5 0.6 0.2 ヴィクトリースター 七夕賞7着
0.5 0.6 0.2 トーセンジャガー エプソムC9着
0.5 0.6 0.1 クランモンタナ 青葉賞7着 
0.5 0.5 0.3 エックスマーク 鳴尾記6着
0.4 0.6 0.1 マデイラ 小倉記8着
0.4 0.5 0.3 コアレスドラード 朝日CC11着

過去10年で2008年のアルコセニョーラ16番人気の優勝を除けば連対最低人気はコスモネモシン10番人気1着、他2着2頭という傾向からここではアスカクリチャンからカルドブレッサまでの12頭を候補馬とする。

(左から対応距離幅対比値・馬場対応の距離とV馬対比値)

20(1.7)~22(0.4) 4.4 3.8 アスカクリチャン
22(4.0)~20(1.5) 4.3 2.8 ユールシンギング
22(3.1)~20(1.4) 0.0 0.0 メイショウナルト
18(1.9)~20(1.7) 1.8 1.3 アドマイヤタイシ
18(2.2)~20(0.8) 0.0 0.0 ラストインパクト
20(1.2)~18(1.1) 0.0 0.0 マーティンボロ
18(2.8)~20(0.8) 1.6 1.2 アロマカフェ
20(1.4)~22(1.0) 3.5 2.3 ニューダイナスティ
18(2.2)~20(1.9) 3.7 2.4 ダコール
20(0.8)~18(0.3) 1.6 1.3 レインスティック
20(0.9)~22(0.7) 0.0 0.0 ステラウインド
18(1.3)~20(0.9) 2.6 2.0 カルドブレッサ

距離の面ではレインスティックステラウインドが平均値を下回りマイナス。前者は1600、後者は2400を得意とする。(除外馬の中でクランモンタナエックスマークは馬場対応が上位。)両馬を除き、残り10頭を候補馬とする。



前提②持ちタイムと近3走タイムを当該レースに置き換えて昇降リズムやレースレベルの 優劣判断をする。

(左から3走前・2走前・前走の基準持ちタイム比較値・レコードタイム比較値)

七夕賞】=2走前
1.005-0.982 1.018-0.996 1.009-0.977 メイショウナルト
0.975-0.989 0.995-0.990 0.988-0.973 ニューダイナスティ
0.990-0.989 0.998-0.988 0.987-0.977 ダコール

小倉記念】=前走

0.974-0.971 0.994-0.981 1.003-0.990 マーティンボロ
0.975-0.989 0.995-0.990 0.988-0.973 ニューダイナスティ
1.008-0.995 1.009-0.960 1.000-0.977 ラストインパクト
0.990-0.989 0.998-0.988 0.987-0.977 ダコール

函館記念】=前走

0.966-0.985 1.004-0.998 0.992-0.976 ステラウインド

【エプソムC】=前走

0.982-0.972 0.994-0.984 0.982-0.963 カルドブレッサ

【その他】

0.936-0.959 0.957-0.980 0.980-0.968 アスカクリチャン
0.953-0.950 0.989-0.977 1.000-0.988 ユールシンギング
1.005-0.982 1.018-0.996 1.009-0.977 メイショウナルト
0.985-0.966 0.988-0.980 0.986-0.977 アドマイヤタイシ
1.003-0.980 1.004-0.992 0.991-0.968 アロマカフェ
1.005-0.989 0.997-0.982 0.989-0.973 レインスティック

今回が休養明け4戦以上の馬は以下の7頭。

アスカクリチャン=着順はともかく基準道タイム比較値から調子を上げているのは見て取れる。レースレベルは高くない。

アドマイヤタイシ=休養明け2戦目(鳴尾記念2着)で最初のピークを迎え、前走は昇降リズムが下がったが今回はある程度は戻すとみている。

アロマカフェ=2走前までは1.000以上だったのが前走で基準持ちタイム比較および基準レコードタイム比較値を値下げているもののこの馬なりに好調と言えるがいずれもオープン特別である。

ステラウインド=2走前のジューンS1着が当馬の休養明け3戦目で全出走馬中1番の基準レコードタイム比較値(0.998)となった。前走は昇降リズムが下がったが悲観するほどでもなく、再度上昇する。

メイショウナルト=使っているレースは違うが前馬と同じ様な昇降リズムである。

ユールシンギング=休養明け初戦から前走まで順調に調子を上げて基準持ちタイム比較値1.000。一見良さそうに思うがレースレベルは高くなく、今回のレベル次第というところだろう。

ダコール=この馬なりに好調と言えそうだがそれだけのこと。レースレベルからも急上昇するとは思えない。

その他の5頭。

カルドブレッサ=休養前の新潟大賞典は好成績と言えるがハンデの恩恵もあったか?。好調でもなかった馬が明け初戦から期待できない。

ニューダイナスティ=明け初戦の七夕賞2着、内容も申し分ない。前走の小倉記念ではマーティンボロメイショウナルトに先着されたが馬場形態やローテーションからも逆転の可能性は残されている。

マーティンボロ=休養前の連勝の勢いで前走小倉記念2着。初戦から基準持ちタイム比較値1.003は優秀であるが概ね次は下げることになる。

ラストインパクト=前馬と同様な昇降リズム。

レインスティック=1レース毎に昇降リズムが下がっている。

以上の前提2項目から以下の6頭に絞ってみる。

ステラウインド
ニューダイナスティ
マーティンボロ
メイショウナルト
ユールシンギング
ラストインパクト


③タイム等の関連から位置取りや推定タイムを割り出す。

(左から発馬2F位置・タイム 中間位置・推進度 直線位置・上りタイム 推定タイム)

⑥24.9 ⑥1.02 ④38.8 1.57.7 ステラウインド
③24.6 ②1.02 ②39.5 1.57.7 ニューダイナスティ

①23.9 ①1.01 ①39.8 1.58.0 メイショウナルト

⑫25.2 ⑬1.00 ⑪39.0 1.58.8 ラストインパクト
⑬25.2 ⑭0.99 ⑮38.2 1.58.9 マーティンボロ
⑱26.1 ⑱0.98 ⑱37.9 1.59.8 ユールシンギング


④展開予測し、加えてコース特色なども加味して最終予想する。

先行・差し馬が中心、逃げ馬は苦戦。という傾向からメイショウナルトの戴冠は可能性が薄い。

サマー2000のローテーション、荒れる重賞で人気薄でも。本命ニューダイナスティ、対抗ステラウインド

後方勢3頭は実績馬であるが欠落する部分も少なからずあり、思い切って切る。

複穴にクランモンタナ

09/07 09:49
    
ジジさん 予想歴5年 回収率90%
斤量きつそう(´・ω・`)
ステラウインド
○アロマカフェ▲アドマイヤタイシ△ダコール
×メイショウナルト×ユールシンギング

3拍手
斤量きついメイショウナルトユールシンギングを思い切って切り捨ててステラウインド軸で流します(´・ω・`)
今年後半はすんごい-なんで・・・アキさんみたく大きいの当てたいなぁ~あやかりたいw

09/07 07:14
    
軍神マルスさん 予想歴16年 回収率137%
新潟記念 ディープインパクト産駒の末脚に期待。
マーティンボロ
○クランモンタナ▲ユールシンギング△ラストインパクト
    

25拍手
★傾向分析★
2009年 タイム 1'59"6 (良) 1FAve=11.96 3FAve=35.88
テン36.6-中盤49.5(3F換算37.13)-上がり33.5 『加速・中弛み』
1着ホッコーパドウシャ・・・マヤノトップガン×ヤマニンスキー=ロベルト×ニジンスキー 〔13-a〕 6-7
2着サンライズベガ・・・アドマイヤベガ×Theatrical=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔21-a〕 2-3
3着メイショウレガーロ・・・マンハッタンカフェ×Carson City=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔7〕 1-1

2010年 タイム 1'58"4 (良) 1FAve=11.84 3FAve=35.52
テン36.2-中盤47.9(3F換算35.93)-上がり34.3 『加速』
1着ナリタクリスタル・・・スペシャルウィーク×ペンタイア=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔1-w〕 3-3
2着トウショウシロッコ・・・アドマイヤベガ×ニッポーテイオー=サンデーサイレンス×リファール 〔23-b〕 9-9
3着サンライズベガ・・・アドマイヤベガ×Theatrical=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔21-a〕 3-3

2011年 タイム 1'59"1 (良) 1FAve=11.91 3FAve=35.73
テン36.1-中盤48.9(3F換算36.68)-上がり34.1 『加速・中弛み』
1着ナリタクリスタル・・・スペシャルウィーク×ペンタイア=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔1-w〕 2-2
2着サンライズベガ・・・アドマイヤベガ×Theatrical=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔21-a〕 1-1
3着セイクリッドバレー・・・タニノギムレット×フジキセキ=ロベルト×サンデーサイレンス 〔21-a〕 8-8

2012年 タイム 1’57”6 (良) 1FAve=11.76 3FAve=35.28
テン35.8-中盤48.7(3F換算36.53)-上がり33.1 『加速・中弛み』
1着トランスワープ・・・ファルブラヴ×リアルシャダイ=ノーザンダンサー×ロベルト 〔8-f〕 9-9
2着タッチミーノット・・・ダンスインザダーク×Mr. Prospector=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔2-n〕 3-3
3着アスカクリチャン・・・スターリングローズ×ダイナレター=ミスプロ×ノーザンテースト 〔3-n〕 6-7

2013年 タイム 1’58”9 (稍重) 1FAve=11.89 3FAve=35.67
テン35.6-中盤48.6(3F換算36.45)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着コスモネモシン・・・ゼンノロブロイ×Singspiel=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔14-c〕 9-10
2着エクスペディション・・・ステイゴールド×Lyphard=サンデーサイレンス×リファール 〔2-f〕 1-1
3着ファタモルガーナ・・・ディープインパクト×エリシオ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔1-x〕 3-3

 流れは、過去5年で『加速』が基本で、『中弛み』も複合することが多く、上がり特化の末脚勝負になることが多い。『加速』や『中弛み』は、展開上逃げが有利なはずなのだが、好走馬の多くは差しが中心の傾向。直線が長いので脚を溜めて、最後までばてない末脚を繰り出すタイプに向いていると考える。

 血統の傾向は、グレイソヴリン系(=トニービン、タマモクロス、コジーンなどの系統)が活躍しています。ホワイトマズルなどリファール系も好走。
これらの血統は東京コースのマイル~中距離でも活躍する傾向があり、東京コースとの適性は(直線の長いコーナー2つというコース形態からも)関連があると考える。
 サンデーサイレンス系なら、スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多く、特にトニービンの要素を有しているアドマイヤベガ産駒は特注。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔2〕が好走馬が多い。これらは完成度が高くスピードに優れた牝系です。
 分枝記号は、b・e・wが複数好走馬を出しています。
b記号は、ストレスの少ない時に鮮度を活かして好走しやすい特性あり。
e記号は、重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強くパワーに優れています。
w記号は、典型的なローカル巧者。好走馬が多いのも納得です。

 ステップの傾向は、前走関屋記念活躍組が近年では不振ということ。同じく小倉記念組も活躍組がやや不振。
 関屋記念組が不振な理由としては、速い時計で好走→次走で反動がでて失速(=距離も延長だし)というのが考えられます。
 小倉記念組は、コーナー4つの小回りコースで好走できる適性(=マクリ勝負型)、対して新潟記念の適性は窮屈な小回りコースで脚を余したタイプが広い外回りコースで能力全開(=末脚の加速&持続性能)と思われる。ただ近年は好走馬も出ています。、
 前走七夕賞組なら3着前後に好走した馬がよく好走しています。福島コース→新潟コース向きのタイプが、近走好走で調子を持続して反撃という感じではないかと思います。

★予想★
新潟記念のポイントは、
①上がり勝負になりやすいが、流れ次第で好走する馬の位置取りが変わる。差し・追込が届く流れになるかを良く考えること。
②スタミナ型サンデーサイレンス系向きの重賞。
③グレイソヴリン系やリファール系にも向くので、スタミナが必要。
④サンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系にも注目。
⑤リピーターが好走しやすく、好走した血統配合馬も注意が必要。
七夕賞小倉記念組は、好走馬は小回り向きが多く、適性が向かずに負けた馬の反撃が期待できる。特に5着前後に負けた馬は、調子自体は悪くないので、反撃の期待大となる。

マーティンボロ・・・ディープインパクト×Nureyev=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔12-c〕
 前走小倉記念2着(=小倉芝2000m:0.3秒差)。新潟芝コースは初で、芝2000m戦は(5-1-3-3)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Nureyevはヌレイエフ系で、持続するスピードを持ち味とし、力の勝負に強い。成長力も豊富。ただ本格化前は詰めの甘さがあるが、これはヌレイエフ系全般に言えること。母父としても優れ、父系の種牡馬としての特徴を伝えやすい。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

クランモンタナ・・・ディープインパクト×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔3-l〕
 前走1600万条件戦マレーシアC1着(=中京芝2000m)。新潟芝コースは(1-0-0-0)、芝2000m戦は(2-3-4-3)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父トニービンはグレイソヴリン系で、母父としては万能血統。長距離を好走できるスタミナ、競っての底力、成長力などを補完する。強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性も持っている。一度上昇して連続好走中なら、一定期間は期待出来る。
 No.〔3〕の牝系は、3歳秋から古馬にかけて著しく成長し、4歳秋が一番充実する。5歳前半はまだまだ成長し能力の衰えはない時期だが、5歳秋以降は衰えも見え始める。分枝記号lは、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて成長力も豊富。

ユールシンギング・・・シンボリクリスエス×スペシャルウィーク=ロベルト×サンデーサイレンス 〔8-g〕
 前走新潟大賞典1着(=新潟芝2000m)。新潟芝コースは(2-0-0-0)、芝2000m戦は(1-0-0-1)。今回は約4ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(0-0-0-1)。
 シンボリクリスエス産駒はロベルト系で、本格化前までは詰め甘で、持久力とスピードの持続性能に優れていて厳しい流れでこそ本領発揮するが、意外にあっさり強敵相手に凡走する淡泊さも持ち合わせている。2歳~3歳春の時期のロベルト系は全般的に詰め甘なことが多いが、クラシック春シーズンを終えると本格化を始める。またロベルト系は緩い流れよりも、ペースの締まる流れで底力を問われると好走しやすくなる特性もある。特にレコード決着など時計が速くなる厳しい流れで覚醒する。叩き良化型でさらに上昇中はロベルト系の好走ポイント。母父スペシャルウィークはスタミナ型サンデーサイレンス系で、長い末脚を使い、嵌った時の強さは破壊力十分で、カミソリというよりはナタの切れ味。その分、小回りコースでの取りこぼしやスピード競馬での不安定さがある。一方で2歳戦に強い早熟性も有するが、古馬での成長力は豊富。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号gは、パワータイプが多く雨も苦にしないが、不器用なタイプも多く厳しい流れで力を発揮する。

ラストインパクト・・・ディープインパクト×ティンバーカントリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔13-a〕
 前走小倉記念6着(小倉芝2000m:1.4秒差)。新潟芝コースは初で、芝2000m戦は(2-1-0-2)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父ティンバーカントリーはミスプロ系で、ミスプロ系は本来軽いスピード型が多いのだが、ティンバーカントリーは異色の存在でズブくてゴツくスタミナが豊富。芝でもジリ脚のステイヤーを輩出(=トウショウナイトなど)。前にて押し切れる中山コースや札幌コースなど小回りに向き、エンジンが掛かるとパワフルに伸びてくる。早めに仕掛けるマクリも得意で、コーナー4つのコース向き。下手に脚を溜めると持ち味が活かせず、積極的に動いてこそのタイプ。
 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

09/07 01:39
    
ぱむさん 予想歴5年 回収率%
無題
エックスマーク
○ユールシンギング▲カルドブレッサ△ニューダイナスティ
×メイショウナルト×マーティンボロ

2拍手
新潟記念
自信度C+
エックスマーク
⚪︎ユールシンギング
カルドブレッサ
ニューダイナスティ
アドマイヤタイシ
ダコール、晴れた場合
×メイショウナルト

09/07 01:04
    
ぷみをさん 予想歴11年 回収率%
無題
ヴィクトリースター
○ラストインパクト▲ステラウインド△ダコール
    

2拍手
騎乗予定の騎手からある程度絞られると思うけど、中でも力上位はやはりラストインパクトではないか?
前走は、休み明けと馬場で最後は息切れしてしまった。

と、考えていたが社台グループ半端ない。半分が社台グループだ。
立ち向かえるのは前田氏のダコールステラウインド
社台の方はどの馬を勝たせるか大方きめられているだろう。
それが分かれば簡単なんだが、そうもいかない。
取り敢えずメイショウナルトにプレッシャーをかけるのはマデイラと見る。その為の江田に乗り替わりだ。
ペースが速くなるので当然差し馬の出番。
かつ、ディープ産駒で勝利をもくろんでいるだろう。

弾き出された答えは、
社台側
ヴィクトリースター
ラストインパクト
VS
前田氏

となった。

人気のユールシンギングは休み明けとトップハンデ、マーティンボロは鞍上に不安を感じ軽視した。

岩田はロバでも押さえろとの格言があるので馬券には入れたい。

09/06 23:14
    
711さん 予想歴3年 回収率%
無題
メイショウナルト
○アドマイヤタイシ▲ラストインパクト△マーティンボロ
    

2拍手
 7-ω-) 第50回農林水産省賞典 新潟記念(G3)の予想UPします。

メイショウナルト
 今回のメンバーを見ると同型馬が不在でスイスイ行けそう。この馬、単騎逃げだと実にしぶとい。サマー2000シリーズの王者になるものと判断した。

アドマイヤタイシ
ラストインパクト
マーティンボロ


 7-ω-) 印は上記のとおりですが、馬券は③⑦⑬⑮の馬連BOX6点買いです。

 7-ω-) いつも読んでいただき、ありがとうございます。それでは皆様、良い競馬を。

09/06 22:18
    
カタストロフィさん 予想歴17年 回収率100%
無題
ラストインパクト
○アドマイヤタイシ    
    

3拍手
【予想】
 また天気が読みにくくて困るんだが、恐らくパラパラと降る程度で大きな影響はなさそう。馬場は高速想定でしておく。展開はメイショウナルトが内枠なのではっきりと主張しないと外から来られても困るしペースを引き上げないことにはトップスピード勝負では苦しいからペースを作っていくのは間違いない。それを見ながら外からアドマイヤタイシクランモンタナといったあたり、内からは一応マデイラが江田照でもあるしそこそこ主張してくる。ペース自体はメイショウがそこそこ引き上げるだろうし58~59秒前後の想定で、平均ペースからの総合力勝負を想定したい。


【予想】
◎15ラストインパクト
〇07アドマイヤタイシ
▲人気ブログランキングへ(00:00更新予定、30位前後、プロフィール欄にあります。)
△06カルドブレッサ
△16クランモンタナ
×01ダコール18アスカクリチャン
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×


ラストインパクトはもう一度信じようと。まあ川田の乗り方次第だとは思うんだけど。まずこの枠で3角までの距離が非常に長いコース。前走みたいに前半3Fが34.7のところで出負けして強引にリカバーする必要はないし、さすがにそこまで無謀な競馬はしないだろう。前走小倉記念は速い地点でごりっと押し上げて、12.5 - 11.9 - 12.1 - 12.0 - 11.4 - 12.4とゆるみに合わせざるを得なくなって苦しい競馬になった。今回はかなりナルトがいくら頑張ってもなかなか淡々としたラップは刻めないだろうしどこかで緩む可能性が高いので、中盤の仕掛けどころまではじわっとリカバーするような感じでまず無理のない競馬をしてもらいたい。ペースアップからのトップスピード勝負なら後半の総合力で一枚上だと思っているし、小倉大賞典でもドスローからのまくりで12.2 - 11.3 - 11.3 - 11.4 - 11.4 - 11.8と超ロンスパ。これを押し切ってラブイズブーシェやアロマティコあたりを全然問題にしない競馬。トップスピードの質は高いし、持続力も高い。この枠ならポジションもじわっと好位~中団まで持って行けると思うので、無理のない範囲でポジションをとって直線を迎えられれば。


アドマイヤタイシは前半の総合力を持った実力馬。この馬もわかりやすく極端な競馬に弱く、前走の函館記念はタフな洋芝で59.6-60.5のハイペース気味の厳しい流れ。基礎スピードはそこそこあるが一貫ペースの消耗戦になると良さが出ない。エプソムCのように番手以降は実質超スローからのトップスピード特化戦でもL1甘くなったようにTS持続力もそんなにない。なのである程度ペースを引き上げつつ、要所の反応の良さや一瞬のトップスピードの質を引き出したい。その点ではメイショウナルトがオーバーペースには持ち込みたくないぐらいのレースメイク、ほかの同型先行勢が割と貧弱で、後続にリードを作った状態で進められそうなのは非常にいい材料。新潟大賞典は不満だったがこの馬はあまりタフな馬場が得意ではない印象だし、実際新潟大賞典2着時は高速馬場で56秒台での決着、平均ペースで11.9 - 11.9 - 11.9 - 11.1 - 12.1と仕掛けも遅れる競馬。こういう流れでポジションをとったうえで動ける前半の総合力の高さを引き出したい。前走の敗因ははっきりしていると思うし、高速馬場なら鳴尾記念でやれている。期待したい。


新潟記念の完全予想は「敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。」でよろしくお願いします


【注目馬】
 2000m路線で開眼してきたのがステラウインド。昨年は欧州遠征の影響もあったのか、なかなか安定感を欠く競馬が続いていたが、ここ2走は2000mで安定してきた。この距離で面白いパフォーマンスを見せてきている馬だけに、今回は持ち味を引き出しやすいコーナー2つの新潟外2000mの舞台で飛躍の重賞制覇を期待したい。


 正直日経新春杯の段階で2400mは長いんだろうなあと思っていた。日経新春杯はサトノノブレスとるメールが刻む絶妙のペースで、1000通過60.2と平均ペース、少し息を入れてから12.5 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 11.0 - 11.8とL2で急加速する競馬になっているのだが、この流れに2列目外から前を向いて進めながらも反応できずに沈んでしまった。ここからもやはり距離に問題があったと考える方が妥当かなと感じる。この馬はもともと2000mで強い競馬をしてきた馬であり、1000万下戦だが稲村ケ崎特別では東京2000mの舞台で1000通過63.3のスローから11.9 - 11.5 - 11.2 - 11.2 - 11.5と早めの仕掛けでトップスピード持続力勝負になっている。この流れで2列目の中目からしっかりとついて行って直線でも楽な手ごたえで進める。そしてL1で逃げ馬を捕え、追い込んでくるシャドウバンガードを問題なく封じ込める完勝だった。この馬の場合はトップスピードの持続力が高いという認識だった。


 2走前で久々の勝利をもぎ取ったのも東京2000の舞台、ジューンSだった。ここでは稲村ケ崎特別とは違い1000通過が58.3とハイペース。と言っても大逃げ馬の刻んだものではあるのだが、離れた2番手のクイーンオリーブでも目視で59秒前半ぐらいだったことを考えると少なくとも平均ペースぐらいではあった。その流れで更に少し離れた中団の一番前で進める。11.8 - 12.3 - 11.6 - 12.0 - 12.2のラップ推移で3角から中目を追走しつつ徐々に好位集団に取り付いて直線。序盤でそこかグンと伸びて2列目に並びかけてくる。そこから最後までしっかりと伸び切っての完勝だった。走破時計から見ても高いパフォーマンスといえる内容だった。L3の段階で詰めてきていることからも、また最後まで脚を維持できたことからも、トップスピードの質、持続力を高いレベルで引き出せたとみていい。函館記念3着は個人的には意外で、59.6-60.5とハイ気味の平均ペース。11.7 - 12.0 - 11.8 - 12.3 - 12.7と消耗戦気味の競馬で中団、3~4角で中目を追走しながら直線序盤も少し窮屈な感じになったが進路ができてから最後までしぶとく伸びて3着を確保した。ポテンシャル面の高さも2000mだと見せてきたといえるし、これまでにないトップスピードを要求されない競馬での一定以上のパフォーマンス。やっぱり2000がいい。


 新潟2000mはまず距離はベスト、そしてある程度のペースから早めの仕掛けでかつトップスピードの質も問われるという競馬。もちろん最重要なのはL1まで踏ん張れるTS持続力に間違いないので、この馬としてはこれまで見せてきた高いパフォーマンスを発揮するには絶好の舞台といえる。スローロンスパ気味となった稲村ケ崎特別、平均ペースからの早い仕掛けとなったジューンSともに強い競馬だったし、今回の新潟2000の舞台でも問題なく力を発揮できるとみていいだろう。あとは相手関係一つだが、幸い夏のローカル戦ということもあってこれといった強敵は出てこない。2000ならまだポテンシャル面で底を見せていないわけで、ここは期待の方が大きい一頭といえるだろう。適性的不安はないのであとは相手関係だけ。


新潟記念その他の出走予定馬の展望は「敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。」でよろしくお願いします。

09/06 18:36
    
現場監督さん 予想歴3年 回収率66%
無題
ステラウインド
○カルドブレッサ▲ニューダイナスティ△アドマイヤタイシ
    

2拍手
今回の絞り込みは
 前走G3
 馬齢4~7特に4,5
 馬番5,8,9
 斤量55,56㎏
以上に独自の勘を踏まえて
ダコール
ステラウインド
カルドブレッサ
アドマイヤタイシ
ニューダイナステイ
以上

5頭のワイドBOXで勝負します

09/06 17:42
    
サニーのすけさん 予想歴18年 回収率82%
無題
ニューダイナスティ
○ステラウインド▲ダコール△アドマイヤタイシ
    

4拍手
ニューダイナスティ
まだサマー2000シリーズ制覇の可能性があるこの馬を。
かつては逃げて粘り込む競馬に終始していたように決め手に欠けるところがあるが、近年の新潟記念は切れよりも持続力が要求されている印象があるし、2走前は中団やや後ろからじわじわと最後までしっかり伸びて逃げない競馬も板についた。

ステラウインド
ローカル重賞の常連が揃ったメンバーの中で函館で3着しながら54という斤量はここでは有利。前走上手く捌いたのでここでも内目の枠を利して立ち回りたい。

ダコール
去年と同じローテで今年もそこそこ健闘しているが今年はもうシリーズ優勝の目はない。一発を狙える極端な枠を引いたし一発を狙った騎乗ができる騎手が乗るし怖い存在。

アドマイヤタイシ
弟のディサイファ同様勝ち切れないままもう7歳になってしまった。ディサイファはエプソムカップでしっかりと脚を使って重賞制覇。この馬も長い直線でしっかり脚を使い切る競馬ができれば。

マーティンボロ
人気だがローウィラー騎手が新潟の経験が少ないので不安がある。まぁただしっかりと追ってくれる馬なのであんまり心配しなくても良さそうだが。有力馬のなかでは斤量有利。

カルドブレッサ
溜めてどこまでも伸びてくるイメージがある、というよりはいつももうちょっと前づけしていればもうちょっといい着順が取れそうなのにと思わせる馬。土曜日好調の戸崎騎手で行きっぷりが良くなればもう少しやれてもいい。

09/06 16:21
    
やまっくすさん 予想歴15年 回収率50%
外枠有利に見せかけて(追記)
ニューダイナスティ
○ダコール▲アドマイヤタイシ△メイショウナルト
    

6拍手
過去5年の新潟記念での馬券対象馬から見た傾向になります。

まず、消去データを挙げますと、
×前走が6月以前(中7週以上)
×前走新潟戦での勝利馬を除く、OP特別、条件戦出走馬
×前走ダート戦
×斤量が58㎏以上か、牡馬で53㎏以下、牝馬51㎏以下の馬
となります。

残った馬は、アドマイヤタイシステラウインドダコールニューダイナスティマデイラマーティンボロメイショウナルトラストインパクト
になります。

次に強調データを挙げますと、
○芝1800m~2000mの重賞3着以内の実績がある
○過去の新潟記念で好走歴がある
○前走が函館の重賞
となります。

過去の新潟記念で好走歴がある馬は、ニューダイナスティダコール。前走が函館の重賞はアドマイヤタイシステラウインドです。

ただ、このレースで非常に重要なことは、
「過去5年の馬券対象馬全てが一桁馬番」と、開催最終週で外枠有利に見せかけて、実は内枠が絶対有利という傾向です。

最終的な予想については、枠番が出てから組み立てたいと思いますが、例年小倉記念惨敗からの巻き返しが目立つことから、小倉記念着外だったダコールラストインパクト。穴では、函館記念からの参戦であるステラウインドアドマイヤタイシを重視したいと思います。

---------------------
さて、枠番がでました。狙っていた馬がいい感じで、一桁馬番に入りました。

まず、消去データで残った馬の中から、10番枠より外に行ったマーティンボロラストインパクトについては消しとします。

また、新潟記念は非常に荒れる重賞で、1番人気が全く信用ならない重賞です。
これを書いている時点での1番人気はステラウインドですが、この馬は正直なところ、OPや重賞実績にも乏しく、混戦のハンデ戦によくある近走好調で斤量が軽いために押し出された1番人気に思えます。
したがって、ステラウインドも軽視します。


で、ここまでで絞って残った馬となると、ダコールメイショウナルトアドマイヤタイシニューダイナスティの4頭になります。


さて、強調材料にも書きましたが、過去の新潟記念で好走歴のある馬というのは、結構狙い目で、ここ2年の傾向ですと、

タッチミーノットが2011年1番人気4着⇒2012年9番人気2着

エクスペディションが2012年2番人気4着⇒2013年8番人気2着

という具合に、前年人気で掲示板に載った馬が、翌年に人気薄で馬券になっております。

今年のメンバーからですと、前年4着パターンだとダコール。前年1番人気5着だったが、今年は人気薄なニューダイナスティが狙い目となります。


そして、前走函館組ということでアドマイヤタイシが挙げられますが、強調材料と言えるのが、乗り代わりがなかったということ。このレース18頭中14頭が乗り代わりなので、こういう継続騎乗の馬というのは穴で狙えると思う。


以上を踏まえて印になりますが、
ここは、荒れる新潟記念ということなので、前年の新潟記念を人気で惜敗し、今年は人気薄という面を重視し、
ニューダイナスティ
ダコール
アドマイヤタイシ
メイショウナルト
とします。

09/06 10:27
    
まじんさん 予想歴25年 回収率146%
無題
アロマカフェ
○ステラウインド▲マーティンボロ△アドマイヤタイシ
    

2拍手
とても難解。人気は割れそうで実力も伯仲していそうなメンバー。過去重賞で好走している馬にはどの馬にもチャンスがありそう。このため比較的ハンデが面白いようについているので軽ハンデを狙いたい。

本命は実績十分で長くよい脚を使うアロマカフェに期待する。重賞勝ちもあり福島、東京、新潟では走るイメージがある。

対抗は前走ようやく重賞で3着と通用することが証明できたステラウインド。こちらも前走の函館よりもコース代わりで期待十分。

▲56kgは恵まれたマーティンボロ。ひとたたきで上積みもありそう。実力はこれが一番ではと思っている。

△人気を落としそうなアドマイヤタイシ函館の芝がだめだったと思いたい。
クランモンタナまで県内

09/05 21:59
    
ぼんどさん 予想歴10年 回収率102%
巻き返しに期待
アドマイヤタイシ
○ステラウインド▲ラストインパクト△マーティンボロ
×ユールシンギング×メイショウナルト

2拍手
「新潟外回りは差し追い込み馬が来る。」
この先入観が騎手や馬券を買う側にもあるせいか、この2000mとなると、毎年不思議と逃げ先行が馬券に絡んでいる。
そこで本来は状態や成績から鑑みて逃げ馬メイショウナルトから入るのが筋なのかも知れないが、斤量57.5kgで、しかも左巧者というような実績がないのであれば軸としては押し難い。
そうなると残ったのは先行アドマイヤタイシメイショウナルトを除けば、そこまで前へ前へと行くような馬が居ないのでスンナリ番手で追走可能とみる。
https://www.youtube.com/watch?v=3eyJ1f90Bm8
前走の函館記念は着順からもわかるが、明らかに差し馬有利の展開。自分のペースで追走出来れば、上がり34秒台の脚も問題ない。また体調面は維持しているようなので人気が下がるここが狙い目。
相手には前目で競馬が出来るステラウィンドやラストインパクト3着候補にマーティンボロまで。
レインスティックが先行策を示唆しているので気になるものの印が回らなかった。
レインスティックとは同枠同馬主同厩舎であるユールシンギングは展開が向かないと思われるので消し。またメイショウナルトのペースで逃げれそうだが先行勢からは標的にされそうなのでこちらも消しに。
◎が1着になるかは、戦績からも疑問が残るため、馬券は単は少なく復を多めに買う。

09/05 21:30
    
pipopaさん 予想歴5年 回収率48%
新潟は10月に出張が・・・
エックスマーク
○アロマカフェ▲アドマイヤタイシ△ニューダイナスティ
    

4拍手
エックスマーク順調にレースをこなしていたが前々走の都大路ステークスで見せた足なら充分こなせます。

アロマカフェ調子も上がりソロソロ1発ありそうな気配は見逃せない。

アドマイヤタイシ連対率51%の2着ホルダーと呼ばれているが屋根が主戦騎手なら狙うのが筋であろう。

ニューダイナスティ前走は重に誓いやや重なので参考外今回は頭もありそう!

09/05 17:31
    
たけぼぉさん 予想歴21年 回収率112%
無題
ステラウインド
○クランモンタナ▲ダコール△カルドブレッサ
×メイショウナルト×アドマイヤタイシ

2拍手
◎⑤ステラウインド54
・切れる脚はあるし、前々で運べそうな点も有利
○⑯クランモンタナ54
・同距離の信濃川特別はサトノノブレスに勝っているし、同じように前目で切れ勝負に持ち込めれば
▲①ダコール56
・直線の長いコースでは持ち味が出せそうで、後は良馬場を祈るだけ
△⑥カルドブレッサ55
・余り成長していないように思えるが、良馬場で差しが決まる展開なら見限れない
△⑫ユールシンギング57.5
・平坦コースの瞬発力戦は向いているが、脚質的に展開に左右される部分が大きい
△⑬マーティンボロ56
・鞍上から叩き台かと思われた前走でも着を確保だが、軽い馬場にならなかったのが良かった可能性も
△⑮ラストインパクト57
・斤量は重いが、脚を溜められれば前走のような事は無いはず
△⑧アロマカフェ55
・オープン特別ではそこそこ来ているし、瞬発力勝負なら通用しそう


切り
メイショウナルト57.5
・厳しいペースで上がりを掛けて粘り込む馬なだけに、スローになりそうなここはどうか
アドマイヤタイシ56
・前走は外枠が響いた形で、メンバーレベル的には重賞実績は上だが切れる脚は無いか
ニューダイナスティ55
・上がりが掛かる展開ならしぶといが、速い脚は使えないか
エックスマーク55
・いまいち掲示板に届かない成績が続くが、展開次第でもう少しやれそう
レインスティック55
・新潟は向いているのか安定した末脚を発揮している
アスカクリチャン57.5
・終わってしまったような成績だが
コアレスドラード53
・二桁着順が続くし、オープンでは厳しいだろう
トーセンジャガー54
・軽い馬場向きでは無さそうだが
マデイラ54
・オープンでは前に行けていないのはペースが違うからか
ヴィクトリースター53
・軽ハンデの七夕賞も案外な結果で、能力的に見劣るが末脚勝負で軽さを活かせれば

09/05 12:51
    
31LENTさん 予想歴17年 回収率%
ハンデ手頃
クランモンタナ
○ステラウインド▲アドマイヤタイシ△マーティンボロ
    

4拍手
条件戦ではあったが去年の8月の新潟で
サトノノブレスを封じたクランモンタナを狙う。

ハンデ54kgなら好勝負必至。
人気次第で攻めるか攻めないか考える。

09/03 23:31
    
クライスト教授さん 予想歴35年 回収率250%
巻き返すべき馬!
メイショウナルト
○ラストインパクト▲ニューダイナスティ△ダコール
×マーティンボロ×ユールシンギング

7拍手
自信度「A」・・・前走人気馬が巻返す傾向が強いからには◎・○はここで好走すべき馬のはずなので!
但し3頭目には人気薄が飛び込むのもこのレースの傾向であるからには何が起こるか分からないので一つ割り引いて「A」とした。

◎=メイショウナルト
長い直線の新潟だけに粘れるか微妙な所だが、今夏において最も堅実に走っているからには前走人気である事もあり十分残れると判断して本命に。

○=ラストインパクト
前走は人気で早目に行ったのが裏目に出たと判断。
ここで巻き返さない事には馬も騎手(川田)も今秋の期待が上がらなくなるので対抗に。

▲=ニューダイナスティ
同じく今夏において安定した走りを見せているからには鞍上が誰になるかの不安はあるものの軽視できないとして単穴とした。

△=ダコール
今夏は七夕賞から今一つの成績だが、相手関係から勝つまでには到らなくても2度の夏競馬で今回が一番走り頃と思われるので複穴に。

X=マーティンボロ
小倉記念の最先着馬なので走ってもおかしくないのだが、如何せん「この騎手(藤岡佑)で連続好走できるか」と考えると信頼よりも不安の方がはるかに大きいので思い切って消し馬に。
X=ユールシンキング
休み明けで57.5kgのトップハンデと言うのが第一の不安。また、同馬が勝ったセントライト記念そのものがレベルが低いメンバーだったと思われるので消し馬に。

※“これは”の新興勢力が見当たらないので・・・
クランモンタナなど下から上がって来た馬はいるものの本質的に今後の大活躍が期待される馬がいないからには『既存勢力での勝ち負け』と判断した次第!
逆にこのレースの傾向に従えば『近走全く走ってない馬が何らかの恩恵(展開や斤量)で穴をあける』と考えた方が馬券的にも面白いかもしれない。
但し、そうなるとここで挙げた▲・△辺りの馬が危険馬になるのがとっても心配。(苦笑)
何より『田辺はちゃんとメイショウナルトに騎乗してくれるんだろうね』と言うのが大前提なのだが・・・(まさか騎変はないよね?)

09/02 19:25
    
予想屋マスターさん 予想歴25年 回収率%
ユールシンギングが重賞連覇なるか?
未定 
○マーティンボロ    
    

4拍手
今週のメインレースは、第50回新潟記念である。

この第50回新潟記念は、サマー2000シリーズのチャンピオンを占うという意味でも注目されているレースである。

そこで、競馬理論の競馬予想では、第50回新潟記念に出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

小倉記念組からは、2着のマーティンボロ(ローウィラー)、3着のメイショウナルト(田辺裕信)、4着のニューダイナスティ(吉田豊)、6着のラストインパクト(川田将雅)、7着のダコールおよび8着のマデイラ(江田照男)が第50回新潟記念に出走する。

小倉記念におけるマーティンボロの2着という結果は、1着となったサトノノブレスには完敗であったものの、休み明けだった点を考慮すると立派なレース内容であったとみている。

そのため、第50回新潟記念の競馬予想においては、叩き2走目で上昇必至のマーティンボロに高い評価を与えて当然であるといえる。

一方で、小倉記念におけるメイショウナルトの3着という結果は、外が若干伸びやすい馬場状態を逃げ粘ったと判断しており、レース内容としては悪くないと判断している。

よって、第50回新潟記念の競馬予想においては、外回りによってスローペースで先行できそうなメイショウナルトマーティンボロを逆転してもおかしくないと判断すべきである。

その一方で、ニューダイナスティラストインパクトダコールおよびマデイラは、小倉記念の見所のないレース内容を見る限りでは、第50回新潟記念で好走するためには展開以外の助けが相当必要であると判断している。

ただし、休み前に強敵と対戦していて、叩き2走目で一変することが可能なラストインパクトや新潟競馬場コースならば確実に追い込むであろうダコールの巻き返しには特に注意を払うべきである。

そして、函館記念組からは3着のステラウインド(蛯名正義)および12着のアドマイヤタイシ(岩田康誠)が第50回新潟記念に出走する。

函館記念におけるステラウインドの3着という結果は、上位の2頭には離されてしまったが、確実に成長していることを示していた。

つまり、第50回新潟記念の競馬予想においては、ステラウインドにも相応の高い評価を与えるべきであると判断している。

一方で、函館記念におけるアドマイヤタイシの12着という結果は、ハイペースを先行したため、結果的にバテてしまったと判断しており、着順ほど悲観すべきレース内容ではないといえる。

よって、第50回新潟記念の競馬予想においては、重賞レースで6度も2着の実績があるアドマイヤタイシの巻き返しには注意を払うべきであるといえる。

そして、マレーシアカップ組からは、1着のグランモンタナ(柴田善臣)が第50回新潟記念に出走する。

マレーシアカップにおけるグランモンタナの勝利という結果は、ダノンフェニックスとの叩き合いを制していることから着差以上に強いレース内容であったと判断できる。

また、グランモンタナは、ジューンステークスにおいて、函館記念3着馬のステラウインドと互角以上の内容で走っていた。

そのため、第50回新潟記念の競馬予想においては、ステラウインドと互角又はそれ以上の評価を与えるべきであると判断している。

そして、新潟大賞典組からは、1着のユールシンギング(北村宏司)および4着のカルドブレッサ(戸崎圭太)が第50回新潟記念に出走する。

新潟大賞典におけるユールシンギングの勝利という結果は、スローペースを差し切ったため、着差以上に強いレース内容であった。

つまり、この第50回新潟記念の競馬予想においては、新潟競馬場での瞬発力勝負が得意なユールシンギングに相当高い評価を与えて当然であると判断している。

一方で、カルドブレッサの新潟大賞典の4着という結果は、直線で前が壁になった結果であるため、脚を余してしまった感じが強いとみている。

よって、第50回新潟記念の競馬予想においては、カルドブレッサに人気であるユールシンギングとの差はないと判断すべきである。

以上のように、競馬理論の競馬予想では、第50回新潟記念に出走する有力各馬の能力を分析した。

この分析結果に、展開、調教、枠順及び馬場状態などの様々な要素を加味して第50回新潟記念の最終的な予想を決断する。

競馬理論のファンの方は、第50回新潟記念の予想をお楽しみに。

以下のURLから2014年以前の第50回新潟記念の関連記事がご覧いただけます。

http://www.keibariron.com/database/niigatakinen

第50回新潟記念のコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

予想屋マスターTwitter https://twitter.com/yosoyamaster

予想屋マスター http://www.keibariron.com/

09/02 11:31
    
邦彦さん 予想歴23年 回収率57%
展開数値
ステラウインド
○ニューダイナスティ▲ユールシンギング△メイショウナルト
×マーティンボロ  

4拍手
各馬の展開数値を公開します。

ステラウィンド 
函館記念(ペースM)54k 上がり36.5 3着 着差0.3
先行力10+追込力4=14P

ユールシンギング
新潟大賞典(ペースS)56k 上がり33.1 1着 着差クビ
先行力3+追込力10=13P

メイショウナルト 
小倉記念(ペースM)57.5k 上がり36.4 3着 着差0.6
先行力14+追込力ー2=12P

マーティンボロ 
小倉記念(ペースM)56k 上がり35.3 2着 着差0.3
先行力5+追込力3=8P

ニューダイナスティ
小倉記念(ペースM)55k 上がり35.8 4着 着差0.7
先行力6+追込力2=8P


※まず、ハンデ戦を連対したマーティンボロは割引。
狙いは追い込みづらいMペースの函館記念を、追込力4で着差0.3まで迫ったステラウィンド。

09/02 01:19
    
アキさん 予想歴18年 回収率%
人気馬総崩れの予感。
ステラウインド
○マーティンボロ▲トーセンジャガー△ニューダイナスティ
×メイショウナルト×ラストインパクト

4拍手
ステラウインドはここはいくらなんでも超スローはないだろうという前提で本命。ベストは2000m前後の平均~ハイラップでの持続力で、ジューンSの様にそこそこ切れもある馬。少し前はポジションを取りにいって甘くなっていた印象がここ2戦でやや改善してきた。新潟2000mなら序盤後手踏んでもそう焦るコースでもないしここ2戦のパフォーマンスなら今回はチャンス。
マーティンボロは56キロのハンデは正直そう背負わされなかったかなと。この馬は正直小倉記念では勝負にならないと思ってたけど雨風が強くタフな条件になったのが味方した。まずこの馬はハイペースにならないことか絶対条件で、それなら持続力勝負、さらにペースが緩急きつくても出し抜く脚は十分持っている馬。京都実績はあるし高速馬場はそう苦にはしないし、メイショウナルトがそう簡単なラップを作れない今回は逆転のチャンスかなと。
トーセンジャガーはオープン昇級後の3戦は歯がゆい競馬だけど、福島TVOP組では相当捲って無駄な脚を使っていたしこの馬が一番評価したいかなと。スピカSでもそうだけどロンスパ戦には強いイメージだし脚の切れでは劣るけど新潟は条件的には面白いかなという事で。
ニューダイナスティは前走は出負けした分どうしても後手に回った形で、それでもマーティンボロメイショウナルトとはそう差のない競馬だし今度はというところ。ただここもメイショウナルトがハナを奪うだろうしこの馬としたら理想はハナを奪って後半勝負で圧倒する形。新潟ではなかなか嵌りにくいだけに一応押さえで。

09/01 20:36
    
あみーさん 予想歴6年 回収率71%
全10場最長の直線を乗り切るには
ラストインパクト
○メイショウナルト▲ユールシンギング  
×マーティンボロ  

4拍手
(1)持続力上位馬が有利
 新潟芝2000m・外は「前半:平坦→上り」「極端な小回り」「後半下り→平坦」「全10場最長の直線」という要素を持ちます。

 このコースで重要なのは、残り1000mからの下り坂+全10場最長の直線をバテずに伸びきる持続力か、もしくは直線でのトップスピードの優位≒芝1800m・芝2000mの両方で目立つキレ。

 ただ、新潟記念はマイル~芝1800mのOP特別・重賞が近い時期に多いためかテンが遅くなりやすく、持続力の要求度が上がり&キレの優位が低下する傾向があります。


(1+α)持続力兼備の逃げ・先行馬に注意
 コース形状に沿った流れになると、前半>後半と前有利の流れになりやすく、先行できる持続力上位馬が有利になります。

 持続力を兼備した逃げ・先行馬はやや少ないので、差し・追い込み馬同士で決着することもありますが、展開上有利になりやすいのでチェックが欠かせません。


※ 印は馬場状態や枠順などを理由に変更する可能性があります。また、印・買い目や各馬の短評はレース前日に更新予定です。

09/01 15:29
    


競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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