4/27 4/28 5/5
4/20 4/21

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京都11R 菊花賞 2014年10月26日(日)
芝外3000 3歳GI 晴良 平均レースレベル3.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番


































































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3牡3 牡3性齢
57 57 57 57 57 57 57 5757 57 57 57 57 5757 5757 57斤量





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順
編集長おく
尾張のうつ
三面大黒天
××たまごたろ
カタストロ
一気呵成
かーる
koren
nige
軍神マルス
naoch
雨龍泥舟
BC爺
××テレグノシ
カメハウス
××邦彦
まこ
スカイポッ
KUROS
夏影
スコット
シーバス
夜明けのば
ぷみを
ヒロイチ
にゃんこ先
××ダビ9
ジジ
××たけぼぉ
××田中っぽい
サニーのす
現場監督
馬ジゴロ
××仮面ライダ
×朝霧博人
まじん
ゴールドエ
××アキ
××飲兵衛
火拳のマチ
31LEN
××クライスト
kathu
ロックステ
××やまっくす
予想屋マス
pipop
イナリワン
がんきん
ひらやん
ならさか
チャムス
ケンケン
パセリ
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 3:01.0 4F 46.6 3F 34.9
単勝2番690円(3人気)
複勝2番280円(4人気)4番270円(3人気)10番520円(6人気)

編集長おくりばんとさん 予想歴24年 回収率96%
先行が吉
ワールドインパクト
○トゥザワールド▲ゴールドアクター△シャンパーニュ
    

5拍手
トゥザワールドは大量買いが入ってしまったのでしょうかぷみおさん、、急にオッズが下がってしまい狙い辛くなりました、、

初志貫徹しようかと思います。
ワールドインパクト
この馬のフットワークは、世代でもトップの雄大さ、潜在能力は相当高いはず、と言い続けてきたので、展開云々はわからないけれど心中。
適性はまだ未知数だが、距離が延びて父譲りの潜在能力が発揮されれば。ブドー騎手の手腕にも期待したい。

---------------------------------
古くはニホンピロムーテーやミスターシービーが早仕掛けで勝って、
最近もナリタトップロードやザッツザプレンティなど早めの競馬をした馬が勝っている菊花賞。
特にビッグウィークなどは本当にびっくりした。
あんなフットワークの馬が、、後の成績を見てもほとんど見るべきところのない馬が、
前に行ったというだけで勝ってしまったり、
伝統的に先行して吉なのが菊花賞。

さらに最近では3000mのレースがほとんどなくなっていて騎手もペース判断が狂うということもあってか、
天皇賞でも逃げ切りが増加している。
トレンドとしても先行が吉。

とにかく前に意識がある馬を買いたい。
となるとかなり限られてくるので予想が楽になった。

サングラス
これはいくらなんでも逃げ切るのは無理だろう。
フットワークや体型を見ても、札幌1500あたりが最も向いていそうな印象。
ビッグウィークが勝っているのだからこの馬でも、、というのはあるが、
それはさすがに退廃的な考えだろう。

ゴールドアクター
これはありえますよね。
青葉賞の内容を見ても、展開が味方すれば十分通用する。
乗り方ひとつだと思います。

トゥザワールド
ただやはり普通に考えればこれだと思います。
皐月賞のときやセントライト記念のときくらい積極的な競馬なら。
ナリタトップロードのように早めに追い出せば。
川田騎手もここのところ鬱憤が溜まっている感じだから、
勝ちに行く競馬を期待したい。

サトノアラジン
これが面白い存在だと思う。
前走は正攻法の差しの競馬で完膚なきまでに負かされてしまっているので、
考え方を変えて、勝ったときのような積極策を心がけるようであれば、
一発あると思う。

10/26 15:40
    
尾張のうつけさん 予想歴18年 回収率124%
無題
ミヤビジャスパー
○ハギノハイブリッド▲トゥザワールド△ワンアンドオンリー
    

2拍手
本命はミヤビジャスパー
 春先は掛かる気性もあり、最後の詰めが甘く取りこぼしが多く、G1出走まであと一歩足らずという結果となった。
 そして夏を越して秋初戦となった野分特別。相手は1,000万下でもメンバーは軽く、タイム平凡勝ち方も心象という内容だったが、レースぶりには進境が伺えた。道中はやはり掛かっていたものの、これはスタートで遅れたこともあり、テンから促した分、馬にスイッチが入ったものと捉えた。逃げ馬が残るドスローの中、よく我慢していたとプラスに見たい。道中モタモタした走りの中、勝ち切ったことも評価したい。
 今回は3000mの舞台。出遅れたとしてもテンから促す必要はない。絶対に勝たないといけないレースで気合を付けた前走は状況が全く違う。後ろから死んだふりでも問題ない。
 今日の京都はキレキレの高速馬場。全く参考にはならないが、短距離戦ではアドマイヤムーン産駒が2勝。エピファネイアを輩出した母父スペシャルウィークだし、距離は持つと見る。
 思い切って穴狙い。

対抗はハギノハイブリッド
 押せ押せでお釣りがなかった春とは違い、この秋は賞金にもゆとりが出て、トライアルレースを正にトライアルとして使えた。京都の外回りは望むところ。今回人気のサウンドオブアースは完封している。人気もないし、この血統なら距離は大丈夫。

後はトゥザワールド。京都は得意だし、客室的にも取りこぼしは少ない。

ワンアンドオンリーにはダービー馬に対する敬意を払って。

10/26 15:34
    
三面大黒天さん 予想歴20年 回収率50%
前々で。
トゥザワールド
○ゴールドアクター▲タガノグランパ△サトノアラジン
    

2拍手
普通に考えれば⑧ワンアンドオンリーの一強でしょうが、ココは京都の長丁場。何度も見てきた行った行ったの前残りもアリエル。

さすがに③サングラスが残るなんてことは無いとは思うのですが。
ということで◎⑭トゥザワールド
下手には下げないでしょうし折り合いも心配ない同馬。
前にいる分有力馬の中では一番有利か。

後は番手グループから、〇⑩ゴールドアクター。関東馬ということで割り引かれてますが、前に行けるのは魅力。しぶとく粘って欲しい。
▲⑫タガノグランパ
控えて良し。前に行って良し。舐められてますが距離なんて折り合いひとつですよ。
△⑯サトノアラジン。こちらは一言、前行けよ。

以上。短くてスミマセン。
馬券は
⑭⇒⑩⑫⑯の馬連
⑭⇒⑩⑫⑯のワイド

10/26 15:14
    
たまごたろうさん 予想歴17年 回収率10%
人気薄の岩田
ヴォルシェーブ
○ワンアンドオンリー▲トゥザワールド△マイネルフロスト
×ゴールドアクター×トーホウジャッカル

2拍手
本命はヴォルシェーブ。前走は休み明けでスタートで外にヨレる不利がありながら、最後は差を詰めてきた。春先に古馬1000万下を勝った実力はここでも通用するはず。ワンアンドオンリーは前走自分から動いた分最後は詰め寄られてしまったが、最後まで抜かさなかったのは能力の高さの裏返し。トゥザワールドは距離延長は歓迎とは言えないが、実力ならワンアンドオンリーに次ぐ存在。実力で押し切るかも。マイネルフロストはロベルト系の血が入っており、内でうまく脚を溜められればチャンス有り。
ゴールドアクターは低レベルな2戦を勝っただけで、底力を問われる展開だと疑問が残る。トーホウジャッカルは前走が評価されているようだが、ここまでの人気は正直意外で、過剰評価か。

10/26 15:06
    
カタストロフィさん 予想歴17年 回収率100%
無題
ハギノハイブリッド
○トーホウジャッカル    
    

2拍手
まず、前提としてかなり時計が早い。未勝利や新馬の時計でもかなり時計が出ている。例年かなり高速馬場ではあるので一概には言えない面もあるが、それでも今年は台風後の一瞬を除けば相当高速状態にある。2~3秒の走破時計はイメージしておきたい。


展開だが、恐らくサングラスが主張するが、これに絡んでくるのがシャンパーニュ。この2頭が行くしかないのでハナを切ってペースを一気に引き上げていく。この2頭は多分59秒台のペースを作っていくんじゃないかなと。これを見ながらの2~3列目が実質的なペースを作る形になると思うが、ここにトゥザやサトノが外から入るほどの屋根の度胸があるかどうかといわれると微妙。中目からゴールドアクターがじわっとポジションをとって離れた単独3番手を確保するとみる。アドマイヤランディも芝で行けるだけ前に行きたいだろうしこの辺につけられれば狙うだろう。内からマイネルフロスト、サウンドオブアース、トーホウジャッカルあたりがこの後ろぐらい。好位外ぐらいにトゥザワールドとかサトノとかになるんじゃないかなと。サトノは前走を悪い方に解釈して後ろから溜める危険もある。ヴォルシェーブも外から好位のポジションを狙いつつどこかでインと考えると、結構出してくる可能性があるし、展開決め打ちは怖いがある程度縦長になってくるだろう。



ハギノハイブリッドは福永を信じる…というわけではなく、単に福永競馬なら阪神より京都外の方がいい方に作用しやすいというのと、この馬自身トップスピードの質を要求されての持続戦よりは、要所で極端なラップを刻まないポテンシャル勝負向きだろうという点、更に超高速京都実績も含めてこれを本命にするのがごく自然だと判断しての本命視。この馬の弱点はトップスピードに乗るまでに時間がかかり、質はそんなに高くなく持続力はある。ただ、ペースアップの競馬ではその形になっても共同通信杯でも入りで置かれてしまっているし脚を引き出せていなかった。これはダービーでもそうで13.6 - 12.2 - 11.6 - 11.1 - 11.7とスローからのギアチェンジ戦で前を向けない内に入り込んで伸びなかった。神戸新聞杯でも11.9 - 11.8 - 11.3 - 11.6 - 12.4とL3最速戦で最内にいたが、外から一気に捲ってトップスピードに乗ったワンアンドオンリーやそれを目標に動いた馬が外差しで上位に来る中で、3列目のポケットで前が壁で動き出せず減速地点の直線序盤でようやく進路確保という形になったし、最後も伸びあぐねた。この馬は京都新聞杯と新緑賞が全てで、京都新聞杯はハイペースから12.5 - 12.5 - 12.1 - 12.8 - 11.6 - 11.8と逃げ馬の影響でラップは読みづらいが単調なペースから速いラップを要求されないポテンシャル勝負。これで外から追走しながらもL1差し切った。ここでの脚は非凡で最後まで衰える気配がなかったしL1のラップも優秀。またその前の新緑賞でも前が飛ばしながら12.6 - 12.2 - 11.8 - 12.2 - 12.2と後半12秒前後のラップを連続させる中で後方外からじわっとエンジンをかけてL2で先頭に立つまでもいい脚だったがL1でそこからぶっちぎっている。L1で落とさないのがこの馬の持ち味で明らかにポテンシャルタイプ。今回は前が引っ張る、中盤緩めるという流れはほぼ既定路線。ここでの立ち回りはカギになるし簡単に壁を作って動けない位置は取ってほしくないが、いずれにせよ3角の下りでペースは上がる。外捲りのワンアンドがそういう戦法をとるかはわからないにせよ、3角の下りは明確に仕掛けのスイッチになるのでここでインを立ち回っても前がしっかり動いてくれるし前にスペースを作りやすい。そして何より4角出口の合流地点でインに潜り込む選択肢はとりやすい。色々語ったけど、普通にこの馬はポテンシャル勝負でワンアンドを凌ぐ馬だと思っているので、後はそれを出し切れればだし、超高速京都なら極端な緩急も生まれにくいだろうと。期待している。


トーホウジャッカル神戸新聞杯組からはこれを最上位に取ったというところ。神戸新聞杯で注意すべきなのは最速地点で切れるタイプより、L1でしっかりと伸びた馬を評価すべき傾向で、オルフェもゴルシも捲って千切ってという競馬なので、捲って甘くなったワンアンドなら逆転は十分できる。それと、今回はとにかく枠がいい。この馬としてはポジションをとっていける方だし、しかも3角の下りで壁を作りたい状況になっても前に誰かはいるだろうから、その点でも不安は小さく積極的に好位を狙っていける。理想は3列目の内で要所まではジッとしたいところで、1周目の向こう正面には進路を意識できれば3~4角少し外を回してもその外を各馬が押し上げることになるし、この馬としては有力馬の中でインを通すという競馬はしやすいし、コーナーでペースを引き上げて外の馬にロスを与えるという競馬もできる。前走の神戸新聞杯はこれまでとは一線を画すパフォーマンスで、12.2 - 11.9 - 11.8 - 11.3 - 11.6 - 12.4のラップ推移で先に仕掛けたワンアンドを追いかけられたとはいえ、直線では終始フラフラしていたサウンズオブアースの後ろで進路が作れず後手後手。L1で一番伸びてきたのはこの馬だし、その足はタイミング次第ではワンアンドを捕えていてもというものだった。ポテンシャル面が未知数、前で内内での競馬ができることでトップスピードの差はそんなに致命的にならない。淀の長丁場という条件ならワンアンド以上の可能性は高い。

10/26 14:04
    
一気呵成さん 予想歴5年 回収率%
最後は決めて勝負
タガノグランパ
○ワンアンドオンリー▲サウンズオブアース△トゥザワールド
    

2拍手
長距離経験ではゴールドアクターだが強い相手と対戦していなことから抑えまで。
ステイヤーがいないとき、最後は決め手勝負、トライアルで見せ場を作った上り馬もいないことからダービー出走馬から選出。

タガノグランパ:前走は3着だが成長分の10kg増で本番を見据えてのつくり、血統的に長距離歓迎。人気に関係なく走る。

ワンアンドオンリー:実績通り。

サウンドオブアース:神戸新聞杯のメンバーは”団栗の背比べ”で、4着のサトノアラジンが離れた4着だっとことから、神戸新聞杯は3着までの馬を狙う。

トゥザワールドセントライト記念では、”やっぱり”勝てなった。京都は走るので狙い目です。

菊花賞は神戸新聞杯馬が強いが、今年はセントライト記念馬が強い。秋華賞でも前走が新潟出走であり、いつもの年とは違います。

抑えで、トーホージャッカル、ショウナンラグーン

10/26 13:24
    
かーるさん 予想歴26年 回収率%
3着候補のみ決定。。
サウンズオブアース
○ワンアンドオンリー▲マイネルフロスト△ハギノハイブリッド
    

4拍手
この2頭が3着候補です。

特に▲マイネルフロストは、人気も背負わないだろうし、美味しいオッズになりそうなので、むしろ積極的に狙いたいところ。枠順が確定するまでは流動的ですが、内枠に配置されたら迷わず勝負したいと思います。

問題は、◎○をどうするか。。
ワンアンドオンリーをどうするか。。

日曜までゆっくり考えたいと思います。。

=追記=
さて、菊花賞当日。
悩みに悩んだ結果、本命・対抗は素直に、ここまでの道のりを重視して神戸新聞杯の1、2着馬をチョイスすることにしました。印的には、2着だったサウンズオブアースを◎にして少しでも高配当を期待。

差がなかったとは言え、しっかりと勝ったワンアンドオンリーを○に。

他にも狙いたい馬はたくさんいますが、、
◎○2頭軸の3連複で広く流したいと思います。

10/26 12:56
    
korenさん 予想歴3年 回収率140%
素人なりに考えてみたら
トーセンスターダム
○ワンアンドオンリー▲ハギノハイブリッド△トゥザワールド
    

2拍手
ワンアンドオンリー
ほぼ決着がついてしまってるような気がしないこともありませんが
今回は 距離も長く どの馬も初挑戦。 きっとワンアンドにヒヤリとさせてくれる あわよくば
一泡ふたあわ吹かせてくれるのではないでしょうか

傾向から言えば
神戸新聞杯組 だが 素直に乗っかるべきであろうが
世間で推されているトーホウジャッカルは何となく買いたくない
来たら メディアは凄いなと諦めて
トーセンスターダム
ハギノハイブリッド

やってくれないだろうか?
ワンアンドとは決着はついた感じは否めないが
今回は京都。。。 どうだろうか?
今年 の テーマ 連覇 や 復活 に ちなんでみたり?

安定のトゥザは
三着以内は安定してきてくれるが 勝ちまではないだろう

10/26 12:53
    
nigeさん 予想歴21年 回収率110%
なんだかんだ迷ってもベタな血統が走る
ハギノハイブリッド
○トゥザワールド▲サトノアラジン△ワンアンドオンリー
    

6拍手
本命は、ハギノハイブリッド
なんだかんだ迷ってもベタな血統が走る菊花賞なので、素直に父父ブライアンズタイムがあり、母父グレイソヴリン系トニービンのこの馬を選択。
軽い馬場の長距離戦では、東京2300mの新緑賞(500万下)で3馬身差の完勝、京都新聞杯でラスト1F11.8秒のところで差し切って1.1/4馬身差の勝利と高い適正を見せている。
ダービー神戸新聞杯で不発だったが、距離延長と京都替わりでこの馬の長くいい脚が最大限活きるし、血統も合うので狙います。


対抗は、トゥザワールド
前走は、皐月賞と同じでマークされる形で1.1/4馬身差負けの完敗。ただ勝ちに行ってイスラボニータ以外にはしっかり先着している点は評価できる。
この馬は瞬発力はあるが長い脚は使えないので、前走や皐月賞のような先行策がベスト。
今回は京都外回りで直線は長くなるが、トップスピードは速いので、スピードを殺さずにそのままなだれ込める、軽い馬場で直線平坦の京都は、3戦3勝しているように合う。
ただ気になるのが、距離。
血統的に伸びてプラスになるとは思えないので、ペースがなるべく落ち着いて、できるだけスタミナが問われないレースになれば、早め先頭から押し切る力はある。


単穴は、サトノアラジン
前走は向正面で少し行きたがり、スズカデヴィアスに早めに来られ、さらにワンアンドオンリーにもこられ、相手に合わせて動いてしまって脚なくなった。
共同通信杯3着、ラジオNIKKEI杯3着と素質は見せていたが、ここ2戦の内容からしっかり休んだことが成功して成長しているのは確実で、九州スポーツ杯の勝ちっぷりは、仕掛けてすっと反応できる瞬発力とスピードは春の実績馬と戦える内容。
ここも折り合いが課題になるが、折り合えるようなら京都替わりは歓迎で、一発あっていい。


4番手は、ワンアンドオンリー
前走は、最後は差し返したように見えるが、実際はワンアンドオンリーが粘っているところを、サウンズオブアースが坂で失速しただけ。
この馬は、上がり上位の脚を使いますが瞬発力はあまりなく、トップスピードに入るまでが時間がかかるので、勝負どころではあまり差は縮まらず、相手が止まりだしたラスト1Fのところで一気に差を詰めて来る馬。
だから、早めに動いて瞬発力勝負にせず、最後差し返したのはこの馬の特徴がよく出たレース。
今回は、京都コースになりラスト800mから下りになるので、前走のように早めに前に行くには、上りのところから動く必要があり、かなりの脚を使うことになります。
それに加え相手が止まりにくい直線平坦コースの軽い馬場。
前走のスタートは、ダービー前に戻り、スタート悪く出ななりで後方からの競馬をしたことから、スタートが上手くなったわけではないことが分かったので、この枠なら後方からの可能性高く、この評価。


5番手は、マイネルフロスト
毎日杯で見せて相手が止まったところを差してくる馬なので、軽い馬場の京都がベストとはいえないが、内でロス無く走って直線粘ったダービーの走りから、この距離で最内枠は魅力。
人気もないので、押さえで。


6番手は、ヴォルシェーブ
前走は前の3頭にはやや離されたが5着は確保。
3勝全て軽い馬場で、京都替わりは歓迎。
理想は内でロス無く走る競馬なので、外枠は痛いがそれでかなり人気落ちているので。


<予想>
◎9ハギノハイブリッド
○14トゥザワールド
▲16サトノアラジン
△15ワンアンドオンリー
☆1マイネルフロスト
☆17ヴォルシェーブ

<買い目>
馬連(5点)
9−1,14,15,16,17
3連複BOX(20点)
1,9,14,15,16,17
3連単フォーメーション(18点)
9,14,16→9,14,15,16→9,14,15,16

10/26 12:49
    
軍神マルスさん 予想歴16年 回収率137%
菊花賞 ワンアンドオンリー1強。
ワンアンドオンリー
○トーホウジャッカル▲ハギノハイブリッド△ゴールドアクター
    

3拍手
★傾向分析★
2009年 タイム 3’03”5 (良) 1FAve=12.23 5FAve=61.17
テン5F59.9-中盤5F63.2-上がり5F60.4 『前傾・中弛み』
1着スリーロールス・・・ダンスインザダーク×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔7-d〕 5-4
2着フォゲッタブル・・・ダンスインザダーク×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔8-f〕 9-7
3着セイウンワンダー・・・グラスワンダー×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔3-l〕 9-7

2010年 タイム 3’06”1 (良) 1FAve=12.41 5FAve=62.03
テン5F61.0-中盤5F64.5-上がり5F60.6 『中弛み』
1着ビッグウィーク・・・バゴ×サンデーサイレンス=レッドゴッド×サンデーサイレンス 〔2-u〕 2-2
2着ローズキングダム・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔1-w〕 10-10
3着ビートブラック・・・ミスキャスト×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔22-a〕 3-3

2011年 タイム 3’02”8 (良) 1FAve=12.19 5FAve=60.93
テン5F60.6-中盤5F62.1-上がり60.1 『加速・中弛み』
1着オルフェーヴル・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔8-c〕 6-3
2着ウインバリアシオン・・・ハーツクライ×Storm Bird=サンデーサイレンス×ストームバード 〔19-c〕 16-14
3着トーセンラー・・・ディープインパクト×Lycius=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕 8-6

2012年 タイム 3’02”9 (良) 1FAve=12.19 3FAve=60.97
テン5F60.9-中盤5F61.2-上がり5F60.8 『一貫』
1着ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 4-2
2着スカイディグニティ・・・ブライアンズタイム×ノーザンテースト=ロベルト×ノーザンテースト 〔2-c〕 7-4
3着ユウキソルジャー・・・トーセンダンス×オースミタイクーン=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔16-b〕 12-10

2013年 タイム 3’05”2 (不良) 1FAve=12.35 5FAve=61.73
テン5F61.2-中盤5F63.0-上がり5F61.0 『中弛み』
1着エピファネイア・・・シンボリクリスエス×スペシャルウィーク=ロベルト×サンデーサイレンス 〔16-a〕 2-2
2着サトノノブレス・・・ディープインパクト×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔9-f〕 6-4
3着バンデ・・・Authorized×Priolo=サドラーズウェルズ×ノーザンダンサー 〔1-n〕 1-1

 5F分割で考えると、『前傾』『加速』と年によって違いはあるが、必ず中盤が弛む『中弛み』であること。3000mへの距離に全馬が距離適性で不安があるからなのであろう。
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○
 展開上では有利なはずの追込は難しく、長距離戦ということもあり比較的前に位置して展開しないとダメな傾向。

 『前傾』(=02年、04年、06年、08年、09年)は、追込→差しに捲った馬が連対。追込は届かないが早めに捲って動けるスタミナがあれば好走可能。展開上(『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎)、差しも有利ですが捲れる脚は必要。

 『加速』(=00年、01年、05年、11年)は、差し・追込は展開上不利な位置取り(『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×)で、逃げ・先行が好走。ここでも差し→先行と捲り気味に動いたタイプは好走。

 血統の傾向は、サンデーサイレンス系の好走が多いですが、母系がポイント。母系にニジンスキー系、サドラーズウェルズ系など欧州スタミナ型血統が入っている馬が好走多し。またサッカーボーイ系(=ファイントップ系)も菊花賞馬2頭輩出で注目の血統です。
ダンスインザダークは母父マルゼンスキー(=ニジンスキー系)、エルコンドルパサーは母父サドラーズウェルズ。リンカーンの母系はトニービン×サドラーズウェルズだし、ドリームパスポートの母系は、トニービン×ディクタス(=ファイントップ系)。
 他に目立つ血統は、ロベルト系。ブライアンズタイムも菊花賞連対馬を多く排出しています。
とにかく過去に好走馬を出している血統には、要注意。また近年は母父サンデーサイレンスが好走中(=06年1着ソングオブウインド、07年1着アサクサキングス、09年3着セイウンワンダー、10年1着ビッグウィークなど)で、これも要注意。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔4〕〔9〕〔16〕の牝系が好走が多い。
No.〔1〕の牝系は、上がり馬よりも春のクラシック路線ですでにオープン戦や重賞で好走していた馬(=00年3着エリモブライアン、03年1着ザッツザプレンティ・2着リンカーン・3着ネオユニヴァース、05年3着ローゼンクロイツ、06年2着ドリームパスポート、10年2着ローズキングダムなど)が好走しやすい。
No.〔4〕の牝系は、№.〔1〕と同じく上がり馬よりも春のクラシック路線ですでにオープン戦や重賞で好走していた馬(=00年1着エアシャカール、02年2着ファストタテヤマ・3着メガスターダム、07年1着アサクサキングスなど)が好走しやすい。
No.〔9〕の牝系は、クラシックでの好走もあるが本格化してセカンドステージに入ると好走しやすい傾向(=06年1着ソングオブウインド、07年2着アルナスライン、08年2着フローテーション、13年2着サトノノブレスなど)。
No.〔16〕の牝系は、距離が延びて本領発揮型のステイヤータイプ(=01年1着マンハッタンカフェ、02年1着ヒシミラクル、05年2着アドマイヤジャパン、08年3着ナムラクレセント、12年1着ゴールドシップ・3着ユウキソルジャー、13年1着エピファネイアなど)。
分枝記号は、c記号が良く好走していて、高い心肺能力を持ち開幕週や最終週での持久力勝負に強い特性が活きているものと思われます。

 ステップの傾向は、前走神戸新聞杯組が好走馬が多く、近年は好走馬を素直に評価するのがポイント。
セントライト記念好走馬は菊花賞適性と違うので過信は禁物。内容を考えて取り捨てを考えることが必要。
また裏路線からの鮮度の高い上がり馬には注意。

 また菊花賞でとても大切なことは、内枠有利ということ。距離が3000mなので外を回ることでさらに距離を多く走ることは不利。先行するならまだ好走可能ですが、テンでダッシュしなければならない点は不利。外枠の差し馬は不利が多いと考えて良いかと思います。内枠の差し馬なら、直線で前が開けば好走可能。

★予想★
菊花賞のポイントは、
①『中弛み』が基本。前につけられる経済コースを通れる馬が好走しやすく、4コーナー5番手以内が好走しやすい。
②スタミナ型サンデーサイレンス系重賞。ロベルト系も好相性。非サンデーサイレンス系配合馬は割引。
③No.〔1〕〔2〕〔4〕〔9〕〔16〕の牝系は好走しやすい。前走トライアル好走のNo.〔16〕の牝系は特注。
神戸新聞杯好走馬で、ダービー上位好走馬なら堅軸となる。神戸新聞杯で4着前後でキレ負けした馬なら、反撃可能。
セントライト記念組は、時計の速いレースでの好走馬は中距離のスペシャリストなので軽視すべき。
⑥裏路線の鮮度の高い馬は要注意。
⑦内枠有利。最内枠の馬は特注。
⑧馬場悪化ならより、長距離戦なので前に位置する馬をより重視すること。

ワンアンドオンリー・・・ハーツクライ×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔A4〕
 前走神戸新聞杯1着(=阪神芝2400m)。京都芝コースは(0-1-0-0)、芝3000m戦は初。14年ダービー1着馬で、芝2400m戦は(2-0-0-0)とある程度のスタミナの裏付けがある馬。前走は休み明けで、中団から早めのスパートで直線は類稀な勝負根性を発揮して僅差ながらもきっちり1着に好走。菊花賞に向けていろいろな課題をしっかり確かめての好走と考えて、2冠の可能性が高い馬と考えて堅軸とみて評価する。母父タイキシャトルという点は長距離戦ではやや不安は残るも、父ハーツクライのスタミナ適性はその点をカバーすると考えて好走に期待する。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父タイキシャトルはヘイロー系で、芝ダート兼用の快速スピード型で、得意コースに1200mが並ぶ、速さと粘りの血統。高速決着も望むところ。仕上がりの早さを活かして、2歳の新馬からスピード全開。内枠からポンと出て最短コースを抜ける器用さを持ち、内枠の成績が良い。逃げ・先行馬が有利なローカル開催の前半に勝ち星を量産する。スプリンター中心ながら、2歳から3歳前半の時期や一流馬はマイルや1800mでも走るから安易に距離で嫌わないこと。また好調期は連続して好走し、勢いがなくなるとスランプを迎える波の大きさもある。“フレッシュ”が好走条件で、穴を狙うなら短期休養明けと距離短縮がオススメ。
 No.〔A4〕の牝系は、米国のファミリーで、高速決着は得意だが、メリハリある流れが苦手。体力はあり、シーズンオフは得意な牝系。

トーホウジャッカル・・・スペシャルウィーク×Unbridled’s Song=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔16-a〕
 前走神戸新聞杯3着(=阪神芝2400m:0.0秒差)。京都芝コースは(0-0-0-1)、芝3000m戦は初。夏に中距離の条件戦を使われ、前走で重賞好走した馬で、芝2400m戦は(0-0-1-0)とまだスタミナの裏付けには不安がある馬。しかし本馬は、スペシャルウィーク産駒で菊花賞とは縁のある血統だし、前走も直線で不利を受けたが僅差の3着に好走し、能力は示したと思われ、その能力に期待して評価する。今回は内枠でもあり、内内を回っての距離ロスを抑えられる位置取りが可能という点でも好走の可能性は高いと考えて期待する。
 スペシャルウィーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、長い末脚を使い、嵌った時の強さは破壊力十分で、カミソリというよりはナタの切れ味。その分、小回りコースでの取りこぼしやスピード競馬での不安定さがある。一方で2歳戦に強い早熟性も有するが、古馬での成長力は豊富。母父Unbridled’s Songはミスプロ系で、ダートの一流馬を出す一方で、ためると芝で斬れるのもアンブライドルド系で、また満遍なく活躍馬を輩出するわけではないが、大一番になると無類の強さを発揮するのもアンブライドルド系。先行力とためての一瞬の脚に優れ、軽いダートも強いが芝・ダート不問。短距離から中距離をこなし、3~4歳時が最も充実する。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

ハギノハイブリッド・・・タニノギムレット×トニービン=ロベルト×グレイソヴリン 〔9-c〕
 前走神戸新聞杯6着(=阪神芝2400m:0.8秒差)。京都芝コースは(1-1-0-2)、芝3000m戦は初。春は京都新聞杯1着(=京都芝2200m)と重賞好走している馬だが、芝2400m戦では(0-0-0-2)とスタミナの裏付けはやや乏しい馬。しかし菊花賞で好走の多いロベルト系とトニービン系の血統配合馬でもあり、母母父サンデーサイレンスまでをみても、菊花賞に合う血統配合馬と考えて好走に期待して評価する。ロベルト系にて叩き良化型でもあると思うので、前走からの叩いての上積みに期待する。
 タニノギムレット産駒はロベルト系だが、父母父グレイソヴリン系の影響なのか直線の長いコースとの相性が良い。またロベルト系なので叩き良化型のタイプでもある。長い直線、急坂のないコースで、後方から33秒~34秒台のカミソリの切れ味で差してくる。自分から動くと末脚をなくしてしまうので、展開が向かなければ不発の危険はあるが、嵌った時の能力の高さには期待。母父トニービンはグレイソヴリン系で、母父としては万能血統。長距離を好走できるスタミナ、競っての底力、成長力などを補完する。強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性も持っている。一度上昇して連続好走中なら、一定期間は期待出来る。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

ゴールドアクター・・・スクリーンヒーロー×キョウワアリシバ=ロベルト×レイズアネイティヴ 〔1-p〕
 前走1000万条件戦支笏湖特別1着(=札幌芝2600m)。京都芝コースは初で、芝3000m戦も初。芝2400m戦は(0-1-0-1)、芝2600m戦は(2-0-0-0)と距離が延びての好走が多い馬で、春は青葉賞4着(=東京芝2400m:0.1秒差)と重賞でも好走出来る能力の下地はあると思われ、また逃げ・先行脚質からも先手先手を取れる展開利もあり得ると考えて、好走に期待して評価する。4コーナーを回って、後ろから差してくる馬たちとの差が開いているようなら、13年3着バンデのように好走も十分可能と考えて期待する。
 スクリーンヒーロー産駒はロベルト系で、強さと気性の激しさ、融通性のなさが同居し、これはブライアンズタイム系に通じるロベルト系らしさを有している。同じロベルト系ノグラスワンダー産駒と同じように、早くから活躍するマイラーと古馬熟成の中長距離馬がいるが、もっと振り幅の大きい重賞大駆けのタイプで、ぬるい競馬は合わない。母父キョウワアリシバはレイズアネイティヴ系で、長距離に向き、前半ゆったりした流れからマクリが決まる展開やコースに向く。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号pは、時計のかかる馬場に強く、急坂も苦にせず安定性はある。ただしここ一番の大舞台に弱いところがあり、伏兵の立場だと好走しやすく狙いたい。断然人気では過信禁物。またスローの上がり勝負には強いが、時計の速い決着は苦手な傾向。

10/26 11:23
    
naochaneさん 予想歴23年 回収率35%
無題
タガノグランパ
○トーセンスターダム▲トゥザワールド△サングラス
    

3拍手
過去10年前走セントライト記念組は2着までなんだが
菊で馬券になった馬は皆セントライト記念でも人気に
関係なく馬券になっていた。

タガノグランパ
トゥザワールド

この組ならこの2頭

過去10年前走神戸新聞杯組をみると菊で馬券になった関東馬は
ドリームパスポート1頭しかいない。
近年なら人気関係なく4着まで着ててれば候補なんだが
更に遡っていくとナムラクレセントとフローテーションは
説明できない....たまたまということで

で今回も京都実績重視で武さんだしたまたま来ないかな?

サングラス
マイネルデスポットみたいに大逃げ期待で前残り熱望
菊花賞で父ダンスインザダーク馬が優秀なら母父
ダンスインザダークでも期待できるのでは
過去にメイショウカンパクが京都大賞典勝ってるし
タガノエルシコが日経新春杯3着。ともに京都だったりする。

10/26 11:21
    
雨龍泥舟さん 予想歴45年 回収率101%
無題
ワンアンドオンリー
○サウンズオブアース▲トーホウジャッカル△トゥザワールド
    

2拍手
[自信度]  B    SABC4段階 Sが最も自信あり
[波乱度]  A    SABC4段階 Sが最も堅い
     (馬連予想配当 S500円以下、A1500円以下 B3000円以下 C3000円以上)
向こう正面3コーナー手前からの発走。のぼり坂途中のスタートで、すぐに急な下り坂になる。かつ最初のコーナーまでの距離が約220mと非常に短いため、ごちゃつきやすく、枠と脚質によっては有利不利が発生する。ペースは、逃げ勢の動向次第だ。今回は平均ペースか。
馬群が縦長になりやすいため、できれば距離ロスの少ないインを確保した馬が有利。◎ワンアンドオンリーは中団アウト、○サウンズオブアース、▲トーホウジャッカルは好枠から中段イン。△トゥザワールドは先行策からの競馬が予想される。
ほぼ平坦を1400mほど走り、2度目の坂超え。3コーナ下り坂、残り800m付近からのロングスパート合戦になりやすく、直線平坦のコース形態からある程度の決め手も必要。
以下、ショウナンラグーンヴォルシェーブタガノグランパゴールドアクターサトノアラジンと印を付けたが、手広くはいけない。
馬連5点ほどと、三連複◎○の2頭軸流しで。
ワンアンドオンリーの単勝も意外に付く(秋華賞のヌーヴォレコルト敗退の効果か)。

コースデータ&特徴
全周の長さ       約1894m
最初のコーナーまで   約220m(短い)*
コーナー比率      約46%(標準) *
最後の直線       約404m(標準)* 
コース連続使用     Aコース3週目  *(* 「一口馬主DB」より)

10/26 10:38
    
BC爺さん 予想歴13年 回収率91%
無題
タガノグランパ
○ワンアンドオンリー▲ゴールドアクター△ヴォルシェーブ
    

3拍手
血統ならロベルト×トニービンのハギノハイブリッドに目が行きますが、
タニノギムレット産駒は微妙ですし、成績もヒラボクロイヤルにそっくり。
軽いトライアル質で底力不足の馬という印象が強いんですよね。

同じロベルトなら▲ゴールドアクターの方が底力があり、
早めに動いていけるタイプなので菊花賞向きと言えるでしょう。
ただ、しぶとさはあるものの強い相手にはしっかり負けているので、
どうも勝てそうな感じがしません。

早めに動けて地力も確かな◎タガノグランパに最も可能性を感じます。
ダービーで外枠先行から頑張ったのはかなり強い内容で、
2200で差す形になった前走でもトゥザワールドと僅差でした。

キンカメ産駒は2着馬、キングマンボ系として見れば勝ち馬も出ており、
イメージほど父系の成績は悪くなく、母系もトゥザよりスタミナ寄りです。
2番人気馬と実力的に大差ない上に菊に向きそうなのはこちらなので、
期待値はかなり高い状況にあるように思えます。

ワンアンドオンリーは特に消すほどの理由なく。
母父タイキシャトルとは言えハーツ産駒は母系無視が多いですし、
僅差ながら休み明けを勝ちに動いて勝ったのは評価できます。

その神戸新聞杯2着3着馬は激走しすぎの印象を受けました。
それよりは休み明けで5着と適度に頑張った△ヴォルシェーブ
血統は厳しいですが、鞍上も含めて怖い存在です。

10/26 10:35
    
テレグノシスさん 予想歴10年 回収率105%
血統重視
サウンズオブアース
○トーホウジャッカル▲マイネルフロスト△ワンアンドオンリー
×トゥザワールド×ショウナンラグーン

9拍手
サウンズオブアース
夏を越しての成長を感じる馬
血統面もスタミナの裏付けがあり、内枠、である程度の
位置が取れれば、頭まである

トーホウジャッカル
デビューから半年でここまでくる馬はそうはいないでしょう
母系が少し短距離志向ですが、いい枠に入ったので
立ち回り次第で勝ち負けできる 勝負根性はかなりのもの
神戸新聞杯3着からの巻き返しは注意

マイネルフロスト
スタート次第だが、前目につけれれば長くいい脚がある馬なので
十分馬券内の可能性あり
前走叩いての上積み、血統など妙味充分

ワンアンドオンリー
前走を見る限り、絶対視は危険
京都の平坦コースでは前が止まらないので、33秒台の
脚がない、この馬は前走のような位置どりでは相当厳しい
また外枠に入ったのもかなりマイナス
能力は抜けていて、血統も問題ないが
1番人気の絶対視は危険と判断 ヒモまで

×トゥザワールド 血統が厳しいスピードはあるが
京都3000があうとは思えず 消し

×ショウナンラグーン
菊花賞できそうな血統ですが、馬があまりに不器用
殿一気では相当な脚がいるので、まくっていけない脚質が
今回は消し要素

10/26 09:20
    
カメハウスさん 予想歴9年 回収率0%
無題
サトノアラジン
○タガノグランパ▲トゥザワールド  
    

6拍手
サングラスシャンパーニュが離して逃げる感じでしょうか。

サトノアラジン
 前走で底が見えたかもしれえないが、もう一度だけ見てみたい。離れた3番目あたりを単騎で気分良く運べればこなせるんではないかと。控えたらだめでしょうね。

タガノグランパ
 うまくインにもぐりこませてじっとしてれば。成績の割にマークもないし前だけ向いてトゥザワールドサトノアラジンを目標に。

トゥザワールド
 前で運べればダービーのようにはならないはず。

神戸新聞杯の上位馬はあんまり信用できない。
ワンアンドオンリーは後方からまくるだろうけど、他の馬も簡単にロスなく回らせないだろうし、淀の高速馬場でそれができるほど力があるのか?
他2頭はトゥザワールドと同時にワンアンドオンリーを目標にしてしまうだろうから仕掛けるタイミングが難しい。

10/26 08:14
    
邦彦さん 予想歴23年 回収率57%
主催者JRAが意図すること
トーホウジャッカル
○ワンアンドオンリー▲タガノグランパ△ヴォルシェーブ
×ゴールドアクター×トーセンスターダム

6拍手
最終決断
富士Sでステファノスが勝ってしまった。
これで同じキャロットFのトゥザワールドの軸はなくなりました。

よって、見解2に立ち返りりたいと思います。

トーホウジャッカル
前日オッズで1.4倍と出た時にびっくりしましたが、JRAはこの三冠で何がしたいのか?
それが分かれば納得出来る大口購入。

ワンアンドオンリー
前走の神戸新聞杯は単勝を勝たせてくれました。1.6倍の1番人気で勝った馬を〇以下には落とせません。

タガノグランパ
ダービー4着、セントライト記念3着。

ヴォルシェーブ
ええ、岩田押しです。

×ゴールドアクター
神戸新聞杯を圧倒的1番人気するダービー馬がいるのに、トライアルも出ていない条件馬がもし勝ったら競馬の興行が成り立たなくなる。

×トーセンスターダム
一瞬迷いましたが、皐月11着、ダービー16着の馬が菊花賞を勝っていいかという話。

実馬券は単勝と馬単流しです。ちなみに自信度ですが、単勝を買うならばS。馬単買うならばA、馬単、馬連買うならB、馬連だけならCとします。

見解3
色々な馬に目移りするので、初心に戻って自分の予想ポリシーの”展開値”に立ち戻ってみた。

するとミドルペースのレースが唯一セントライト記念でその2着馬トゥザワールドが44を計上した。

もう軸を代えないという意味からも自信度Aを付ける。



見解2
神戸新聞杯のゴールシーンを再度見ていたら、一番余裕があるように見えたのはトーホウジャッカルだ。
内に閉じ込められ、追い上げが遅れたが前のサウンズオブアースがフラフラするのを見ながら最後に外に首を振って追い出している。今日の東スポを読むとこの馬の末永助手が「しまいのキレは世代トップクラス」と自信をのぞかせている。

セントライト記念のゴールシーンもやはり、トゥザワールドがイスラボニータに並ぶまもなく交わされているのが物足りなく感じる。これで菊花賞を勝ってもイスラボニータがいないからねとケチをつけられる優勝となる。

ならば、タガノグランパの方がいい。

見解1
いくつか想定した馬が浮かんでは来たが、帯に短したすきに長しで

サウンズオブアース

秋華賞でもあった話だが、菊花賞も京都実績は必要なようだ。
で、調べたら

トゥザワールド⇒若駒S
トーセンスターダム⇒京都2歳S、きさらぎ賞

と勝っているが、サウンズオブアースはG2京都新聞杯を2着している。
ショウナンパンドラがエルフィンS2着で勝っているので菊花賞も2着実績でもありとみた。

ちなみに、この馬神戸新聞杯も2着したが、そういう戦歴の馬ではマヤノトップガンを思い出した。

で、この馬、蛯名騎手に乗り替わるそうでそれは吉と出るか凶と出るか・・・。

あとは土曜の富士Sの結果を見てから決めます。

というのは、
府中牝馬Sの勝ち馬ディアデラマドレは2頭出しの厩舎でクイーンSで負けていたキャトルフィーユを逆転して勝った。
 ↓
 ↓
秋華賞もやはり2頭出し厩舎で、紫苑S勝ちレーヴデトワールを逆転して勝った。

これを単なる偶然と考えるか、JRAの演出と考えるかはアナタ次第!?

10/26 03:37
    
まこさん 予想歴15年 回収率%
無題
ワンアンドオンリー
○トゥザワールド▲タガノグランパ△マイネルフロスト
    

2拍手
ワンアンドオンリー
実績と実力があるのは間違いない。ダービーと前哨戦を好走した馬は、勝ちきれるかどうかはともかく、菊花賞でも安定して良い成績をおさめているので、まあ無難にこの馬を軸にしておく。
距離不安に関しては、ほとんどどの馬にも言えることなので、あまり気にしないことにしよう。ただ、距離が伸びて良さが出てきている馬なので、こなせるんじゃないか……という期待はある。


トゥザワールド
実績と、京都で3勝という部分は魅力。ただ、この馬は2000前後がベストっぽい感じはするが……。

タガノグランパ
ベスト距離が分からないが、皐月賞を除けばずっと安定して好走している馬。ダービーや前走を見ても、地力は確か。

マイネルフロスト
毎日杯1着、ダービー3着と地力はある。あとは調子と展開・位置取り次第。


あとは、これに2~3頭プラスして、ワンアンドオンリー軸の三連複。

10/26 03:24
    
スカイポットさん 予想歴17年 回収率129%
展開・血統・データ重視で
ワンアンドオンリー
○サウンズオブアース▲マイネルフロスト△シャンパーニュ
    

13拍手
菊花賞は、昔はデータによる予想で2年連続で的中させたことで自信を持っていたレースだが、天皇賞春の推移と同じく、最近は実力通りの結果にならないことも多く、予想の難しさを再認識させられてきたレースのひとつ。久しぶりに予想をするが、こちらの予想ツールも当時に比べ幅が広がっており、これまでとは異なる視点で的中を模索していきたい。

データはとりあえず過去10年とする(余裕があれば20年でも資料はある)。ここ3年は平穏な配当が続いているが、3連単が10万円以上の配当になった年が5回と半数もある。平穏となった5年のうち4年は、1番人気の単勝が1倍台で、全て勝っていることが影響している。つまり、単勝1倍台の断然人気馬がいない年はほぼ荒れているということだ。

血統系統の分布は、SS系を持つ馬が24頭、ND系を持つ馬が13頭、RO(ロベルト)系を持つ馬が7頭、MP系を持つ馬が5頭、GS(グレイソヴリン)系を持つ馬が5頭、TO(トウルビヨン)系を持つ馬が3頭となっている。ND系、RO系、GS系、TO系、RG(レッドゴッド)系をスタミナ血統と仮定すると、これらを持たないで馬券に絡んでいるのは、30頭中で、2005年ローゼンクロイツ(3着)、2006年ソングオブウインド(1着)、アドマイヤメイン(3着)、2010年ローズキングダム(2着)、2011年トーセンラー(3着)の5頭のみ。血統も確認が必要だ。

長距離レースの予想が難しい理由は、展開の影響が大きいことにある。スローペースに嫌気がさした馬が引っ掛かって前の馬に競りかけ、道中で流れが速くなることもあるし、逆に後方に有力馬がいて誰も動けず、逃げ先行馬がまんまと好走することもある。後者の例では、ビッグウィークの金星がそれだろうし、積極的に行って勝ち切ったデルタブルースの岩田騎手の好騎乗、馬券的にしてやられたマイネルデスポットの激走などが容易に想起される。展開面での手当を行わずして予想は成り立たないと考えている。

流れを分析するための基準として、以下の点に着目した。
1.4ハロン目~13ハロン目までの11秒台のラップ数
2.4ハロン目~11ハロン目までに一度12秒台に落ちてから11秒台に上がったラップがあれば上記に+1
3.2ハロン目が10秒台かつ3ハロン目が11.3秒以下であれば+2
4.2ハロン目が12秒台かつ3ハロン目が11.7秒以上であれば-1
これを計算してみたら下記のとおりとなった。

5回…2006年
4回…1995,1998,2002,2007,2009,2012年
3回…2004,2008年
2回…1996,2000,2003年
1回…1997,1999,2001,2010,2011,2013年
0回…1994,2005年

この回数が多いほど厳しい流れで持続力・スタミナ勝負となり、回数が低いほどヨーイドンの瞬発力勝負となっていると考えられる。

5回というかなり厳しい流れになった2006年は、逃げたアドマイヤメインが3着に粘っているが、先行したメイショウサムソンが4着に失速し、後方からソングオブウインドが突き抜けたレースだ。3回以上の年も、デルタブルース、アサクサキングス、オウケンブルースリ、ナムラクレセント、スリーロールス、フォゲッタブルなどのスタミナに勝る血統馬や、ホオキパウェーブ、ロックドゥカンブ、フローテーション、スカイディグニティ、ユウキソルジャーなどの後方から行った馬が好走している。

逆に、0回の2005年は2番手から競馬をしたアドマイヤジャパンが2着に粘り、3着のローゼンクロイツも4番手にいたし、1回の2010年は先行したビッグウィークが穴を開け、3着にも4番手から競馬をしたビートブラックが粘っている。先ほどのスタミナ血統に該当しない5頭中3頭は、速い流れが2回までの年に好走していることも関連性があると考えて良いのではないか。

それでは、続いて、事前に展開を予測する方策を考えていきたい。
次の記述は、前述の値と1番人気馬のオッズとBPR、2番人気馬のオッズとBPRである。

2013年(1) 1.6倍・差 (8.7倍・追)
2012年(4) 1.4倍・追 (13.1倍・差)
2011年(1) 1.4倍・追 (7.8倍・差)
2010年(1) 2.1倍・差 (6.0倍・先)
2009年(4) 3.8倍◎・逃◎ 4.4倍・差
2008年(3) 3.7倍◎・差 (6.6倍・番)
2007年(4) 3.5倍◎・先◎ (5.5倍・追)
2006年(5) 2.0倍・先◎ 4.9倍・差
2005年(0) 1.0倍・追 (20.7倍・差)
2004年(3) 2.7倍○・差 3.8倍・逃◎
2003年(2) 2.3倍・追 2.5倍・差
2002年(4) 2.5倍(○)・差 4.8倍◎・差(落馬)
2001年(1) 2.3倍・追 4.2倍・追
2000年(2) 1.9倍・追 2.8倍・追
1999年(1) 2.3倍・追 3.5倍・差
1998年(4) 1.5倍・追 4.3倍・逃◎
1997年(1) 2.7倍○・追 3.8倍・追
1996年(2) 2.6倍○・差 5.0倍・差
1995年(4) 4.9倍◎・追 (6.0倍・先)
1994年(0) 1.7倍・差 (5.8倍・追)

分析すると、1番人気馬の単勝オッズが2.4倍以下の場合は、比較的展開は安定している。皆が1頭に注目し、それに先んじるための作戦を採るため、先行争いをしないで折り合い重視になるのではないか。このケースで、厳しい流れになったのは、2012年、2006年、1998年の3回のみ。2012年の明確な理由は不明だが、2006年は1番人気馬が2冠のかかった先行馬だったことから、前掛かりの展開となったと思われるし、1998年は2番人気のセイウンスカイが強い逃げ馬で、自ら厳しいラップを刻んだだけとも言える。基本、断然人気馬がいれば意外と厳しい流れにならないのである。

一方、1番人気馬の単勝オッズが3.5倍以上となる年は全て3ポイント以上で、多くの馬が勝ちを意識して早めに仕掛けやすくなる傾向があるのではないか。このレンジではスタミナ血統と後方待機馬を意識して穴を狙って良い。

で、1番人気の単勝オッズが2.5~3.4までの間は3例しかないのだが(2002年のノーリーズンは落馬したため、急遽、中心馬不在の乱戦となったと考える)、1番人気馬の脚質が差し又は追込みで、単勝オッズ5.0倍以内の2番人気馬の脚質も差し又は追込みである場合には厳しくない流れになるようだ。

今年の予想に入る。1番人気馬ワンアンドオンリーの人気はAM1:30時点で2.9倍。2番人気のトーホウジャッカルは6.1倍なので対象外で、過去の傾向からすれば今回の指数ポイントは1~2となると考える。この場合は、スタミナのある血統系統を重視するとともに、前残りを警戒すべきと考える。
(もし、トゥザワールドが5倍以内の2番人気になったら先行タイプなので2~3になる)

従って、馬券対象には、ワンアンドオンリー(スタミナ系統なし?(ハーツクライは可能性あり))に加え、差し・追込み脚質の馬は、ワンアンドオンリーを基準として能力が互角に近いトーホウジャッカル(スタミナ系統なし?(スペシャルウィークは可能性あり))、サウンズオブアース(スタミナ系統あり)、タガノグランパ(スタミナ系統なし?(スペシャルウィークは可能性あり))を選択。
それから、BPRが逃げ~先行である馬はより基準を緩め、マイネルフロスト(スタミナ系統あり)、シャンパーニュ(スタミナ系統あり)、ゴールドアクター(スタミナ系統あり)、トゥザワールド(スタミナ系統なしも能力上位)を選択。
以上8頭から馬券を組むこととしたい。
サングラスは1800mまでの実績しかないこと、トーセンスターダムはスタミナ系統がないことから軽視した

ワンアンドオンリー
サウンズオブアース
マイネルフロスト
シャンパーニュ
トーホウジャッカル
ゴールドアクター
タガノグランパ
トゥザワールド

10/26 01:46
    
KUROSHIMAさん 予想歴19年 回収率76%
湘南の秋
ショウナンラグーン
○マイネルフロスト▲ワンアンドオンリー△トーホウジャッカル
    

7拍手
 淀の下り坂を味方にできればショウナンラグーンが面白い。ダービーは後方追走から直線では外目を追い込んで6着。ダービーの1着馬から5着馬までがほとんど馬場のやや内目と好位を通っていて、位置取りと進路のロスを考えれば6着でもレース内容は善戦以上だった。

 脚質面で思うようにポジションを取れないのがこの馬の難点だが、坂の下りで馬群が凝縮するような流れになれば、勝負どころで位置取りをある程度補整できる可能性はある。秋初戦は凡走も、今年セントライト記念が行われたのは差し追込馬にかなり不利な新潟芝2200。不向きなコース設定では敗戦もやむなし。

 マイネルフロスト毎日杯ダービーともにイン差しを武器に味な競馬を展開してきた。今回も1枠を生かした立ち回りだろうが、引っかかる馬ではなく軽い馬場も理想なので、3000Mでも京都であればこなせる条件とみる。前走の舞台は良馬場でも使い込んで傷みの目立っていた新潟の芝。馬場替りで巻き返しを。

 神戸新聞杯では2着馬を差し返して勝利を飾ったワンアンドオンリーダービー馬の貫禄だったが、秋初戦から全力投球のレースになり、2着馬3着馬に大きな差を付けられなかった点が少し気がかり。今年はいわゆる夏の上がり馬が少なめで、相手関係そのものは恵まれている印象。隙があるとしたら京都の高速馬場への適性だろうか。

 トーホウジャッカル神戸新聞杯の3着で評価急上昇だが、夏の500万勝ちや1000万特別連対からは、相手関係や勝ち時計には特に目立ったものがないように感じる。芝長距離で覚醒の可能性もあるが、前走以外ではデータ面で能力の裏付けが乏しいとも。同レース最大の上がり馬だが連下まで。

10/26 01:10
    
夏影さん 予想歴31年 回収率%
菊花賞結論
ショウナンラグーン
○トーホウジャッカル▲ゴールドアクター△ワンアンドオンリー
    

8拍手
◎⑥ショウナンラグーン
○②トーホウジャッカル
▲⑩ゴールドアクター
△⑮ワンアンドオンリー
△⑭トゥザワールド


神戸新聞杯ワンアンドオンリーは残り1000㍍地点から進出開始、残り600㍍地点手前には既にサトノアラジンに並び掛け、そこから残り200㍍地点まではサトノアラジンとの叩き合い。
サトノアラジンが力尽きたのも束の間、外からのサウンドオブアースの強襲を更に200㍍凌ぎ切ったのである。
特に注目すべき点は、サトノアラジンが力尽きたタイミングから、更に1ハロン厳しい競馬を続けた事。

このレースで露になった事は二つ。
ワンアンドオンリーが約1000㍍脚を使い続けた事、即ち本来なら菊花賞は勝てる物理特性を持っていた事。
そしてもうひとつは、皮肉な事にこのレースでかなり無理をし、疲労とストレスを残してしまった事だ。

今回は疲労ストレスを抱えた状態による出走になる訳で、前走以上のパフォーマンスを期待するはちょっと厳しい。
菊花賞というレースは、昔と違い距離適性を見越して来る馬が多く、道中長い距離を走ったにもかかわらず3コーナー手前の上り坂から最後の攻防が始まり、その攻防が長時間続く過酷なレースである。

事前予想ではショウナンラグーンよりトーホウジャッカルを上位に評価したが、印を入れ替える事にする。
理由は…
ショウナンラグーンが、物理的にも精神的にも菊花賞と天皇賞(春)に特化した『どステイヤー』である事。
もうひとつは、前走は無理せず自分スタイルの競馬を貫き素直に凡走したので、ノンストレス状態である事を評価しての事。

この馬はマニュアル車に例えると、常に4速5速のギアで走っているような馬。
非力なギアなので当然加速効率が悪いという欠点はあるが、一旦スピードに乗りさえすればとことん持続する長所もある。ゴールドシップやヒシミラクルは正にこれと同じ物理特性を持っており、当然の如く菊花賞を勝利した。
何故この物理特性が菊花賞に向くかといえば答は簡単で、勝負どころから下り坂に入る為に非力でも加速出来る事と、勝負が最後の800~1000㍍と非常に長いのでじっくり時間を掛けて追い出せるという事が理由である。
この馬の最たる長所は性格面。闘う意欲は希薄なので、基本は忙しい競馬や揉まれる競馬は苦手。反面アツくなる事なくどっしりと構えて走れ、且つプッツり気持ちがキレる事もないので、道中は消耗を抑る事ができ鞍上の意図したタイミングで余力全て吐き出す事が出来る。
メジロライアン→マンハッタンカフェ→シンボリクリスエス…と代々気の良さと体力を兼ね備えたタイプの種牡馬と配合され、実にステイヤーやしいステイヤーが完成された。
種牡馬としては、ウケが得られないタイプだが、気の悪いタイプの種牡馬の欠点を抑え込む力があるはずなので、ブルードメアサイヤーとしてかなり秀でた種牡馬になってくれるはずだ。
ここを勝って、必ずや種牡馬入りしてもらいたい。

トーホウジャッカルは闘う意欲が強いタイプでチャンピオン戦向きの精神力を持つタイプ、ショウナンラグーンとは性格的に真逆なタイプだ。
前走鞍上の酒井が馬ゴミに入れて競馬をさせたように、厳しい状況の中で競馬をさせた方が良いタイプ。
変に気持ちに余裕を与えてしまうと、レース以外の事を気にし始めて真面目に走らなくなる可能性を持つタイプでもある。
オルフェーブルをイメージしていただくと理解しやすいかも(笑)。
前走不利を受けながらアレほど際どく追い詰めたのは、正にこの馬の集中力と闘争心のなせる業。
菊花賞だけとは言わずに、しばらくG1レースでは注目してみたい。
今回は特に生涯初のG1で、気持ち的に一番高揚するタイミングでもあるので、最高のパフォーマンスに期待したい。

今週の淀の芝コースは洋芝の丈が先週よりも長く設定されています。
間違いなくスタミナ要素は問われて来ると思います。

今回の菊花賞はこの2頭のどちらかだと確信しているので、まずはこの2頭の単勝で馬券を攻めてみたいと思います。

実際購入した馬券
単勝
⑥     5000円
②     7000円
ワイド
②-⑥   5000円
⑥-⑩   2000円
⑥-⑮   4000円
⑥-⑭   2000円
馬単
⑥→②   1000円
⑥→⑩   1000円
⑥→⑮   2000円
⑥→⑭   1000円

10/25 23:43
    
スコットさん 予想歴13年 回収率99%
血統で予想する者として
ハギノハイブリッド
○ショウナンラグーン▲ワンアンドオンリー△ゴールドアクター
    

9拍手
 こちらのサイトに参加させて頂いて2か月半ほどですが、個人的に「○○型」というのを結構重視していて、そのタイプと表示されるからには、それに重きを置いて記事を書いた方が良いと思っています。

 なので、ちゃんとそのタイプの観点から書かれた予想・回顧はもし予想が外れていたとしても素晴らしいものだと思いますし、そういった方は尊敬します。

 ということで、しっかり血統面から書いていきます。


 長くなりましたが、菊花賞におけるポイントは

1.ロベルト系(特にブライアンズタイム)
2.トニービン
3.Tサンデー
4.ファミナンは9,16号族

 ステイヤーがいなくなったと言われる現代競馬においてやはり大事なのは、ブライアンズタイムやトニービンといった懐かしの血なのです。

 先週の秋華賞では、連軸として…とか言ってヌーヴォレコルトを本命に、
ショウナンパンドラを対抗にして恥ずかしい思いをしたので、ちゃんとしました(笑)。


ハギノハイブリッド

父はブライアンズタイムの子供タニノギムレット。グラスワンダーで来るのだから、タニノギムレットでも足りる。

母父はトニービン。ファミナンもバランス系9号族で合っている。

血統で見ると決めたので屋根など気にしません(笑)。

ショウナンラグーン

父はロベルト系のシンボリクリスエス。母父はTサンデー系マンハッタンカフェ。さらにはメジロライアンを持つ。


ワンアンドオンリー

父はTサンデー系のハーツクライ。母父タイキシャトルのファミナンは極軽系のA4号族。

タイキシャトルが話題になったりしているが、タイキシャトル自身は馬力型で、2000mくらいまで走れたはずなので、伸びて良いとも思えないが、問題はないとみる。

ただ、この馬の戦績を見ても、近親のノーリーズンを見ても急坂コースでのパフォーマンスの方が良い。ダービー馬だが、強さなら中山2000mの方が良かったと思うので。


ゴールドアクター


父はロベルト系スクリーンヒーロー、母父はキョウワアリシバ。ファミナンは天下の1号族。

牝系を辿ればソングオブウインドが出てくる。

例年ありがちなローカル長距離からの参戦だが、青葉賞・山吹賞・ゆりかもめ賞など普通のレースでも好走している。

 あと2頭だけ。

トーホウジャッカル

一番強い馬は?と聞かれたらワンアンドオンリーかこの馬だろう。

父はTサンデー系スペシャルウィーク。ファミナンは地力系の16号族。

ただ、小倉の玄海特別と前走を見ればわかるが、この馬も平坦より急坂向きと思う。


サウンズオブアース

父はDサンデー系のネオユニヴァース、母父は屈指のスタミナ系種牡馬のDixieland Band。

ファミナンは極端な結果をもたらす極軽系の23号族。

ネオユニヴァースは評価しないが、牝系を評価はする。


 秋華賞も挙げた馬で掲示板は独占できた。ここも当然そう願う。

10/25 23:18
    
シーバスさん 予想歴16年 回収率92%
今年の菊花賞は血統よりも枠順
トーホウジャッカル
○ショウナンラグーン▲ゴールドアクター△サウンズオブアース
    

51拍手
今年も私の大好きな菊花賞の季節がやってきた。

菊花賞は出走馬全頭が3000mという初の距離を経験する、未知の魅力が一杯に詰まったレースである。

菊花賞を予想するうえで大切になるのが以下の2点。

1.血統
父、母父(、母母父)に父として菊花賞勝ち馬を輩出した種牡馬を持っている馬の好走例が多数。

2.枠順
スタート直後にコーナーを迎えるコース形態と内ラチ沿いの最短距離を走れる内枠(特に1枠)が断然有利。

上記ポイントを踏まえつつ予想した結果が以下の通り。

(ここまではほぼ去年の予想の使い回し)


トーホウジャッカル
今年は血統的に3000m超でこそという馬が見当たらない。
そうなると予想で重要視すべきは枠順だろう。
後入れ偶数最内枠の2番は絶好枠。
神戸新聞杯3着のローテもデータ的には絶好。
その神戸新聞杯も前が詰まらなければ突き抜けていた内容。
デビューからの日も浅く他馬と比較して伸びしろも大きい。
ただ半妹のトーホウアマポーラが今年CBC賞を勝ったスプリンターである点は不安。
母系もスタミナ色は薄く、父スペシャルウィークのスタミナに期待するしかない。

ショウナンラグーン
同馬に関しては血統だけならば菊花賞への適正は十分。
父シンボリクリスエスは昨年の菊花賞馬エピファネイアを輩出。
(だたしシンボリクリスエス産駒は全体的にパワー寄り)
母父マンハッタンカフェは菊花賞勝ち馬。
(だたしマンハッタンカフェ産駒は全体的にスピード(キレ)寄り)
母母父メジロライアンは天皇賞(春)馬メジロブライトを輩出。
母母母父パーソロンは三冠馬シンボリルドルフを輩出。
ダービーは伸びない外を通って最速の上がり。
後方から外々を回って直線追い込んでくるスタイルは菊花賞では不向きだが、
内目の枠を活かして4角で上手く内を捌く競馬ができれば。

ゴールドアクター
戦歴、レースぶりから本質的にステイヤーであるのは明らか。
出走馬中で距離が伸びて良いのは同馬のみだろう。
父、母父ともに2400m超のレースでの実績があり血統的にも問題無い。
ただ、北海道の2600m戦を連勝で挑んだ馬の相性があまり良くないレース。
同型も全く不在というレースではなく、どこでスパート開始するか鞍上の腕が問われる。

サウンズオブアース
後入れ偶数枠の2枠4番は好枠。
父ネオユニヴァースは菊花賞でスタミナ不足を露呈し3冠を逃したが、
母父ディキシーランドバンドは母父として菊花賞馬デルタブルースを輩出している。
母系はアメリカ血統とはいえ芝ダート問わず距離も持つ。
神戸新聞杯は完全に勝ちパターンながら最後に止まってしまった点が不安材料か。

ワンアンドオンリー
ダービー馬で実績はNo.1。
神戸新聞杯も直線底力を見せて最後に差し返す内容で地力を見せた。
しかし同馬に関しては母系のスタミナにかなり不安がある。
母父タイキシャトル、母母父ダンチヒ、母母母父ミスプロではマイナス材料しか見当たらない。
外目の15番枠も減点材料。
それでも父ハーツクライの母父トニービンのスタミナと地力の違いで馬券圏内には。

マイネルフロスト
最内の1枠1番は絶好枠。
血統的には母父グラスワンダーがロベルト系であることぐらいしか調教材料は無いが、
レースぶりからはむしろ距離が延びたほうが良い印象。
好スタートからインの好位でロス無く立ち回ればダービーのように3着ぐらいはあっても。

10/25 23:17
    
夜明けのばぁたさん 予想歴10年 回収率13%
春天2・4・5着 菊8着
ショウナンラグーン
○ワンアンドオンリー▲サウンズオブアース△アドマイヤランディ
    

6拍手
今回はメンバーを見て、単純に感でレースを楽しんでみることにした。



実績1番のダービーワンアンドオンリーは連を外すことは無いだろう。

もしワンアンドを負かすならば切れ1番のショウナンラグーンしかいない。

先行して善戦まではトゥザワールド

サウンズオブアースの前走の神戸新聞杯2着はフロックではないと信じたい。



上記の4頭だけでは馬券的妙味が無いのでステイゴールド産駒のアドマイヤランディに大きな穴を開けることに期待したい。

10/25 23:13
    
ぷみをさん 予想歴11年 回収率%
過去の傾向から
ワンアンドオンリー
○トーセンスターダム▲ワールドインパクト△サウンズオブアース
    

3拍手
寝る前にJRAの思惑も加味。
世間的にヒーローやスターが居ると盛り上がる。
やはり武豊Jは欠かせない。
それにかなり浸透している外人。
「そうか!武豊と外人を買っていれば当たるんだ」的に
ファンを増やそうとしているのでは・・・。
で上の印に。
追加
トーホウジャッカル

過去の傾向から神戸新聞杯組とセントライト記念組を基本に考えればよいだろう。

神戸新聞杯
1着ワンアンドオンリー(1人気横山)
2着サウンズオブアース(8人気佑介)(替蛯名)
3着トーホウジャッカル(9人気酒井)
4着サトノアラジン(2人気浜中)

セントライト記念
1着イスラボニータ(1人気蛯名)
2着トゥザワールド(2人気川田)
3着タガノグランパ(10人気菱田)

神戸新聞杯1人気1着馬は3年連続優勝中。
過去10年連対馬の前走からの乗り替わりで連対したのは、
スカイディグニティ(四位→メンディザバル)
ドリームパスポート(高田→横山)
の2頭で2着まで。

簡易的な傾向から堅軸はやはりワンアンドオンリーになってしまう。
距離的な不安もなくはないが、イスラボニータを見れば、現在の調教技術がカバーしているのか、母方の血がカバーしているのか?
ちなみに、ワンアンドオンリーの母父はニジンスキー系(スピード・スタミナ)、母母はノーザンダンサー系(順応・忍耐)で今の若者にはない(人間と比べるな)ものを兼ね備えている。

10/25 22:51
    
ヒロイチさん 予想歴9年 回収率%
無題
トーホウジャッカル
      
    

11拍手
1.マイネルフロスト - 前走を見る限り上位はなさそう

2.トーホウジャッカル - この中では一番期待できる

3.サングラス - 逃げてもつわけがない

4.サウンズオブアース - 今回も好勝負しそうだが前走を見る限りトーホウジャッカルに勝つきがしない

5.シャンパーニュ - 実績不足

6.ショウナンラグーン - 後ろからではきつそう

7.トーセンスターダム - まだ完成途上

8.ワールドインパクト - 前走負けすぎ

9.ハギノハイブリッド - 少し気になるが特に買う要素がない

10.ゴールドアクター - この中に入るとどうやろ

11.アドマイヤランディ - 実績不足

12.タガノグランパ - この馬たち+騎手に菱田が勝つイメージがない

13.ミヤジジャスパー - 実績不足

14.トゥザワールド - 俺の期待を裏切る川田は軸には無理

15.ワンアンドオンリー - 天敵横典軸は無理

16.サトノアラジン - 評価は高いが実績が伴わない残念な馬

17.ヴォルシェーブ - ヌーヴォレコルトで結果出せなかったのにこの馬で出るとは

18.メイショウスミトモ - え?これ芝のレースですけど

10/25 22:49
    
にゃんこ先生さん 予想歴3年 回収率%
神戸新聞杯組のみで
ワンアンドオンリー
○トーホウジャッカル▲ヴォルシェーブ△サウンズオブアース
    

7拍手
本命は、
◎ ⑮ワンアンドオンリー
 ・前走の内容が全てで、叩いて良くなるタイプで
  今回は上積みが見込めて、軸に最適である

相手としては、
〇 ②トーホウジャッカル
 ・前走は2度の不利がありながらも最後は勝ち馬と
  タイム差なしの3着は評価できる
 ・内枠を確保できたのでロスなく競馬ができれば
  前走のように末脚に期待できる

▲ ⑰ヴォルシェーブ
 ・前走は大外枠から外外を回るロスの多い競馬で
  ありながら後方からジリジリ伸びてきての
  5着なら内容としては悪くない
 ・折り合いは全く心配なく、十分にスタミナもあり
  距離延長も好材料である

△ ④サウンズオブアース
  ⑯サトノアラジン

10/25 22:24
    
ダビ9さん 予想歴11年 回収率%
データ的にみるとオンリーを軸にしたいが・・・。
ワンアンドオンリー
○ゴールドアクター▲トーホウジャッカル△サウンズオブアース
×サトノアラジン×トーセンスターダム

3拍手
近年の日本競馬は長距離のレースが軽視され短距離重視のスピード競馬の時代となり、生産体系も短距離重視になっている。本年の菊花賞においてもそれが見て取れ、長距離血統不在である。
その中で軸を決めるとなると難しいが、強いて推すならゴールドアクター。父スクリーンヒーローと長距離には少し不安があるがこのメンバーなら踏ん張れるか。菊花賞は例年3・4角で前目に位置している馬が好走している。この馬は前に行ける脚を持っており前走・前々走と芝2600mを上がり34-35の先行策で連勝。鞍上も早々に吉田隼人騎手を指名し乗り代わりの心配はない。内を引けば狙ってみたい。
次に挙げるのはサウンズオブアース。血統構成を見るとデルタブルースの血統と似ておりここはこなせるのではないかと。前走神戸新聞杯2着。今回の鞍上にはこの馬初騎乗で社台お気に入りの勝負騎手エビちゃんを起用し勝負気配漂う。
ワンアンドオンリーについては名実ともに充実しているが、血統的に見るとどうもこの距離では狙いづらい。しかし力で押し切ることも考えられるので押さえておきたい。データ的にみるとこの馬を軸にすれば3着以内の確率はとても高い。
トゥザワールドは惜しい競馬が続いており得意の京都で陣営もここがチャンスだと思っていることだろう。

サトノアラジントーセンスターダムについては距離が長い。2400mまでの馬かと。
1
馬券は10・15・4を中心に2・9・12・14・17へ流したい。1

10/25 22:01
    
ジジさん 予想歴5年 回収率90%
全くもって( ^ω^)・・・???
トゥザワールド
○ワンアンドオンリー▲マイネルフロスト△ワールドインパクト
    

2拍手
土曜日5レース〇万円買って払い戻し0円w
富士ステークス予想馬一頭も複勝圏内に入ってないことにもショック過ぎて笑いがでました(`・∀・´)
菊花賞も当たる気が全くしませんw!!
この調子だと今年の収支がマイナスになりそうな勢いですね
'`,、('∀`)ははは '`,、(´Д⊂ モウダメポ

10/25 21:42
    
たけぼぉさん 予想歴21年 回収率112%
無題
ワンアンドオンリー
○ヴォルシェーブ▲サウンズオブアース△ミヤビジャスパー
×マイネルフロスト×ショウナンラグーン

6拍手
◎⑮ワンアンドオンリー
神戸新聞杯では着差はわずかだったが、早めに動く本番を想定しての競馬で、ここでも大崩れは考えづらい
○⑰ヴォルシェーブ
・前走のメンバーで掲示板なら上出来で、もう少し前目で競馬出来れば馬券圏内もあるか
▲④サウンズオブアース
・馬体はどんどん減っているし上積みがあるかは疑問だが、乗り替わりは魅力で枠も有利
△⑬ミヤビジャスパー
・前目で粘り込めれば大駆けもあるかだが、距離不安からおそらく後ろからになるか
△⑦トーセンスターダム
きさらぎ賞の勝ち馬で好走するならここだろうが、能力に疑いが出てきたのは確か
△②トーホウジャッカル
・芝ではまだ底を見せていないしスタミナ比べも向きそうだが、夏場から順調に使っているのが響かなければ
△⑭トゥザワールド
・距離が伸びて良い感じは無いが、早め先頭なら粘れそうな相手ではある
△⑫タガノグランパ
・距離が長いか分からないが、操縦性の高そうな馬で、すんなり先行出来れば足を残せるだろう
△⑯サトノアラジン
・切れ勝負では見劣りそうで、前で競馬しないことには流れ込みも無さそうだが、掛かれば距離は持たないか
△⑨ハギノハイブリッド
・馬体の成長が無いのは気になるが、京都は合ってそうで追い込んでの着狙いなら


切り
マイネルフロスト
ダービーでも3着に粘っているし好枠を活かせればだが、真っ向勝負では分が悪い
ショウナンラグーン
・追い込みに賭けてどこまで突っ込めるか
ゴールドアクター
・先行力があるだけに大逃げできると怖いが、関西圏では初の競馬になる
シャンパーニュ
・1000万下の勝ち鞍はあるが、破った相手は次走でゴールドアクターに大敗で、レベル的には厳しいか
ワールドインパクト
・厳しい競馬では追い込みきれず
アドマイヤランディ
・1000万下勝ちもダートで
サングラス
・逃げても早々と失速しそうな感じがするが
メイショウスミトモ
・スタミナがありそうでも芝は未知で

10/25 20:36
    
田中っぽい人さん 予想歴18年 回収率%
天の邪鬼したくなる
トーホウジャッカル
○ワンアンドオンリー▲タガノグランパ△ゴールドアクター
×トゥザワールド×トーセンスターダム

8拍手
トーホウジャッカル  前走は直線スムーズに追えてれば、一気にかわしていた可能性も。

ワンアンドオンリー  さすがに買わない訳にはいかん。が、ヌーヴォレコルト同様に何かの拍子に負ける可能性大いにありかな。

タガノグランパ    近走安定感あり、血統的にもこなせるはず。

ゴールドアクター   展開が向けば、ビッグウィークの再現も。

サウンズオブアース ハギノハイブリッドまで。

10/25 18:19
    
サニーのすけさん 予想歴18年 回収率82%
無題
ハギノハイブリッド
○ワンアンドオンリー▲トゥザワールド△タガノグランパ
    

3拍手
ハギノハイブリッド
3走前の勝ちっぷりから惰性をつけてそのまま止まらないいい末脚を持っているという印象が強い。今回のメンバーの中で人気のワンアンドオンリーとは真っ向勝負をして唯一通用していい馬だと思っているので前走の乗り方が非常に気に入らない。まぁそのおかげでここで人気を落としてくれているのはいいことなのだろうけどできれば騎手を替えてほしかった。思い切って乗ってくれる外国人騎手とかね。ペロヴィッチ空いてるじゃないの・・・(それはそれで微妙)
前走は内に突っ込んで行っての競馬だったが捌いてというタイプではないことはこれまでのレースからも明らか。前走は外から押し上げた馬たちでの決着だったのだが、この馬も一緒になって外を回して行っていればサウンズオブアースを春に完封している内容を考えても当然際どかったはず。
ワンアンドオンリーよりも先に仕掛けての粘り込みを期待したい。前走のように立ち回ってどうにかしようという競馬をすると敵わないと思う。

ワンアンドオンリー
前走は当然叩き台と言える舞台ながら早目進出からの押し切り勝ち。一旦サウンズオブアースに 前に出られながら差し返したようにさすがの力を発揮したと言える。ここでこの人気は当然だが前走で強さを見せた結果として今回各馬は積極的に動いてくるこ とは明らかなのでそう簡単ではなくなったとも言える。個人的には春時点から菊花賞でと思っていったのでこれ以上下げるわけにはいかない。

トゥザワールド
ダービーでは存在感をなくすような控える競馬。前走のセントライト記念では吹っ切れたように積極策でイスラボニータを負かしに行っての2着。やはりそうでなくては。
距離に関しては何とも言えないが前々の競馬で粘り込む競馬で活路を。ビッグウィークで勝った鞍上はそのイメージでどうかひとつ。

タガノグランパ
前走はダービー4着後でも人気薄だったが菱田騎手がイスラボニータの後ろを狙って上手な騎乗ができたと思う。もっと内の枠がほしかったところだとは思うのだがワンアンドオンリートゥザワールドも外なので今回は前に行ってくれるであろうトゥザワールドの後ろにつけて一発を狙いたいところ。

サウンズオブアース
本命馬とは勝負づけが済んでいるとは思うのでこの人気ならば妙味を感じないが前走ぐらい走れば。

ミヤビジャスパー
京都新聞杯サウンズオブアースとそんなに差のない競馬ができている馬なのでこの人気なら押さえていい。

トーホウジャッカル
前々日発売で大口の投入があったのでオッズはまた変わってくるとは思うがそれでもこんなに売れちゃうか・・・という感じはする。まぁ前走と同じ枠を引いているし同じ競馬ができればというところだが今度は各馬が積極的になるはずでどこまで。楽しみではある。

馬単 ◎⇔○▲ ▲→○
3連複 ◎-○▲△△△△

10/25 17:31
    
現場監督さん 予想歴3年 回収率66%
無題
ワンアンドオンリー
○サウンズオブアース▲トゥザワールド△トーホウジャッカル
    

5拍手
セントライト記念からの馬がなかなか勝てないようなので神戸新聞杯からの馬をメインに選びました。

素直に
ワンアンドオンリー
サウンズオブアース

GⅠの連対実績もありワンアンドオンリーに勝ったこともある
トゥザワールド

それと
トーホウジャッカル
メイショウスミトモ

10/25 16:18
    
馬ジゴロさん 予想歴10年 回収率%
無題
トーセンスターダム
○ワンアンドオンリー▲トゥザワールド△サウンズオブアース
    

5拍手
武騎手が今年まだG1を勝っていないので春先は注目を集めていたトーセンスターダムを本命に抜擢します。3冠馬ディープインパクトの子供がまだ菊花賞を勝っていないのもこの時までとっておいたのかと思っています。他にもディープインパクトの子供はいますがトーセンスターダムです。
現役時代もそうですが唯一国内でディープに土をつけたハーツクライ産駒とのライバル対決ともなります。先週もそんなライバル対決でディープに軍配が上がりました。今週はどうでしょうかダービーワンアンドオンリーには神戸新聞杯で秋緒戦を無事クリアしてきた自信もありそうです。後はトゥザワールドと菊花賞に強い蛯名騎手のサウンズオブアースに注目しています。日本ダービーで掲示板に載ったマイネルフロストタガノグランパまでを抑えます。

10/25 15:27
    
仮面ライダーザビーさん 予想歴19年 回収率69%
レース展開➕血統➕騎手心理=菊花賞馬☆
ショウナンラグーン
○タガノグランパ▲ゴールドアクター△ハギノハイブリッド
×ワンアンドオンリー×サウンズオブアース

12拍手
好枠サングラスが逃げ、シャンパーニュゴールドアクターが続く。
人気ワンアンドオンリーは外枠だから後方からマクリの競馬。ヒシミラクルやゴールドシップの再現を狙う。
長距離で一番人気馬が後方に居る展開は波乱が起き易い。
色気のある騎手はスタミナの意識から前には行けず、人気馬の仕掛けを待ってギリギリ追い出そうとするから人気薄の先行馬を差せず、長くいい脚を使う馬に差される。
特に京都3000Mは血統が重要。
ハーツクライ産駒は京都で切れ負けする。母父にタイキシャトルだからワンアンドオンリーには厳しい。
ディープインパクト産駒は京都得意も長距離は向かない。母系次第で好走もあるが、ここに積極的に買いたい馬は居ない。それなら同じ血を持つブラックタイド×グラスワンダーのマイネルフロストの方が面白いが、能力的に三着候補か?
ネオユニヴァース産駒も長距離は向かない(デスペラードは格下)
アドマイヤムーンはマイラー、ゴールドアリュールはダート馬で論外。
ステイゴールド産駒は適性あるも、芝未勝利では家賃が高い。
キングカメハメハ、スペシャルウィーク、ロベルト系のタニノギムレット、シンボリクリスエス、スクリーンヒーローの産駒の争いになる。

本命はショウナンラグーン。名牝メジロドーベルにマンハッタンカフェなら適性は断トツ。展開的にもワンアンドオンリーの背後から同時に追い出し、ピタリと止まるダービー馬とは対照的に速い上りで突き抜ける。
対抗にタガノグランパ。自身1400M重賞を勝っているが、キングカメハメハ×スペシャルウィークなら中距離よりも極端な距離に適性がある。
単穴にはゴールドアクター。スローの先行というアドバンテージを活かし早めスパートから粘る。母系アリシバは母父として2001年の三着馬エアエミネムがいる。
ハギノハイブリッドはタニノギムレット×トニービン×サイレントハピネスで京都も長距離も適性は高いが、展開的に福永が馬群から抜け出せるかが微妙。
トゥザワールドトーホウジャッカルも魅力的だが、上記4頭より適性は下と見る。
大穴三着候補に面白いのは、父は疑問も名牝ファビラスラフィンの孫シャンパーニュ
そして、「菊花賞はダンスインザダークを探せ」の格言通り唯一のサングラスの逃げ粘り。

ショウナンラグーン
タガノグランパ
ゴールドアクター
ハギノハイブリッド
トゥザワールド
トーホウジャッカル
マイネルフロスト
シャンパーニュ
サングラス

ショウナンラグーンの大久保洋吉調教師は今期で定年を迎え、牡馬クラシック無冠で最後のチャンス。
吉田豊よ!
師に捧ぐ餞(はなむけ)の勝利を!!

10/25 09:09
    
朝霧博人さん 予想歴16年 回収率90%
2014 菊花賞 予想01+02+03
トーホウジャッカル
○トゥザワールド▲サウンズオブアース△タガノグランパ
×サトノアラジン  

23拍手
ラップ的には前半の1000m、(たまに1200m)が速い。その後の1200m~2200mのラップは遅くなっている。これはこのラップでしっかりとスピードを落としているからである。そして、ゴールに向けての2400mからは12.0秒を切るラップが連続してゴール前のラスト200mでは失速するというラップになっている。
わかりやすくいうと、
前半1000m 普通Or少し速い 中盤1000m 遅い(ここは絶対) 終盤1000m 速いが連続(しかし、ラスト200mは失速)
という感じである。わかりますか、説明下手ですいませんm(__)m

近年のスピード競馬、中距離に価値を置くようになり、生粋のステイヤーがいなくなりつつある。(もしくはもういない)
そのために、遅いラップが連続するところではしっかりとスピードを遅くする操作性、コーナー適性が求められる。

トゥザワールド
二歳時よりいろんなラップに対応できていたが、GⅠには手が届かなかった。
今までは2番手、3番手を追走しており、差し馬から絶好の目標となっていた。
しかし、今回の舞台では先行して内々を走ることができれば、今までの不利が有利になる。

神戸新聞杯組からピックアップしてみる。

サトノアラジン
現状の気性では2400m以上は長いように感じる。個人的には1600mを一度使ってほしい。
前走の神戸新聞杯でも必要以上に掛かっているので消し。

ワンアンドオンリー
二歳の冬から見ているが、どうも強いという印象があんまりない(笑)
前走の神戸新聞杯は迫ってくるサウンズオブアーストーホウジャッカルの追撃を凌いだのは立派だが、埋まらない差とは感じなかった。人気になるので外した馬券も買ってみたい。

サウンズオブアース
京都新聞杯の2着は一応の評価をしたものの、春では全然注目していなかった。
前走の神戸新聞杯では同じ位置からワンアンドオンリーと追い出していることから、そんなに差はなくなってきているのではないか。

トーホウジャッカル
すいません、前走の神戸新聞杯では名前すら把握していませんでした。
前走の神戸新聞杯は中盤がやや厳しいなかサウンズオブアースワンアンドオンリーよりも前でレースを進めていた。直線では進路が狭くなって追えなく3着、これはフロックではないとみる。

トーセンスターダム
能力がある、能力があると連呼して、皐月賞11着、ダービー16着、神戸新聞杯7着となり、さすがにどう評価していいのかわからなくなってきた(苦笑)。ワイドならヒモに入れるかもしれない。

穴人気しそうな二頭を最後に取り上げます。

タガノグランパ
新馬戦の内容がよかったのでずっとレースをみている。アーリントンCファルコンSから適距離は1400m~1600mと思っていて皐月賞の大敗は予想できたが、ダービーの好走は全然予想できていなかった。
皐月賞は速いペースのなか後方から追いこんで17着、ダービーは楽なペースとはいえないなかで先行しての4着。セントライト記念でも3着ときておりこれは実力と判断したい。

ゴールドアクター
夏の上がり馬というわけではなく、春先から特別、重賞で善戦していた。能力的には皐月賞組、ダービー組と比べるとやはり落ちるのは仕方がない。
2600m戦を二連勝としているが、ラップ的には前半が超Sペースで、後半1000mから11秒台を連発している。そのためにラップからは大きくは評価はできない。内々を走ってなら面白いかもしれないが、やはり勝つとなると厳しいように思える。

10/24 23:10
    
まじんさん 予想歴25年 回収率146%
無題
タガノグランパ
○ワンアンドオンリー▲トゥザワールド△トーセンスターダム
    

7拍手
◎12番タガノグランパ
○15番ワンアンドオンリー
▲14番トゥザワールド
△7番トーセンスターダム
△10番ゴールドアクター
△4番サウンズオブアース
△1番マイネルフロスト

単勝12番
馬連BOX7-12-14-15、12番流し1-4-10
三連複12番軸一頭流し1-4-7-10-14-15


いろいろ悩んだが皐月賞前までは3強の一角とされたトーセンスターダム。前回書いた上で今年のディープインパクト産駒に大物感のある馬がいないと思っていたがトーセンスターダムがディープインパクトさんくでした。きさらぎ賞では個人的に今年のクラシックをひとつは勝つ馬だと思っていたバンドワゴンをすごい足で差し切った記憶が薄れていたのも事実。しかしダービーで内ラチに激突しなければ何着だっただろうかと思うとやはり侮れないか。人気を落としての武豊騎手も要警戒の一つでしょう。まだ今年G1を勝っていない名手がだいたいな作戦で攻めてきたらトーセンスターダムは期待に応えそうだ。


最近生粋のステイヤーがいないくなり3歳有力馬が秋の天皇賞へ矛先を変えることが少なくない。実は春の天皇賞春を2連覇するような馬が菊花賞には出走せず、秋の天皇賞で2着と3歳時には涙を呑んでいたのもつい最近のことだ。今年の菊花賞には双璧をなすイスラボニータが参戦してこなくなりワンアンドオンリーの一本かぶりになりそうな様相となってきた。秋緒戦でもワンアンドオンリーは、菊花賞の登竜門ともなった神戸新聞杯を勝ち、万全の状態で参戦して来る。唯一不安材料を挙げるとハーツクライ産駒の京都での切れ負けくらいか。先週のヌーヴォレコルトでもそうだが京都の高速ではどうも切れまける。京都ではディープインパクト産駒の信頼度合いが大きい。とはいえ今年の菊花賞参戦のディープインパクト産駒に果たして強い馬が勝つというフレーズにあったものがいるか疑問である。大物感がありそうなのはサトノアラジンくらいだろうか?

このあたりが悩みところだ非常にこのレースで注目しているのは連勝中のゴールドアクターではあるが、ナンデ上でも結構人気しているようで、オッズ発表後も目の肥えたファンからはかなり支持されそうだ。自分の印上でも4番手は決めかねるところがある。

本命はダービーで地味に4着したとききらりと光ったタガノグランパにしたい。素直にワンアンドオンリーにと思ったのだが、今年の菊花賞での一強はダービーは勝ったが実はあまり強くないかなと思い始めた。というのもトゥザワールドに実に2回も完敗している。そのトゥザワールドは秋緒戦のセントライト記念でイスラボニータに完敗力負けしているし、3着ダガノグランパにはタイム差なしまで詰め寄られ、後50mゴールが先ならステファノスにも交わされたかもしれないような内容だった。はや仕掛けはこの京都では通用するだろうからここでトゥザワールドを切るのは危険ではある。菊花賞は強い馬が勝つの言葉とおり強いのは現状、ワンアンドオンリートゥザワールドで間違いはない。しかし運がよい馬が勝つといわれるダービー。そのレースを買ったワンアンドオンリーは運がよい馬のような気もする。
タガノグランパは異色ながらファルコンSを勝ち、マイル路線での最強馬ミッキーアイルとはよい勝負をしている。ここ2戦の内容からも本質的にはステイヤー色の強そうな母系の活力をよく引き出していると思う。あとは長距離は騎手でとのこと、鞍上は菱田騎手であろう。先週にも感じているが今年は若手騎手の初G1勝利が結構あるので、菱田騎手も3年目ながら今年もう50勝をこえる勝鞍を記録し今後ますます活躍していきそう。馬が騎手で人気にならない今のうちと思い、ダガノグランパを狙い打つ。いまや一流騎手へ着々と突き進む浜中騎手も初G1制覇が3年目、スリーロールスでの菊花賞だったと思う。初重賞制覇がG1という快挙で菱田騎手には一皮向けて欲しい。

10/24 22:13
    
ゴールドエリカさん 予想歴3年 回収率%
頑張って(*^_^*)
ショウナンラグーン
○ゴールドアクター▲ミヤビジャスパー△トーセンスターダム
    

3拍手
先週はメイショウパンくんが頑張ったので、今週もメイショウラグくんが来ることを祈ります!
ワンアンドオンリーは3着になりそうなので今週は馬連にしときます!

10/24 20:40
    
アキさん 予想歴18年 回収率%
牡馬クラシック3連単完全制覇目指して・・・
トーセンスターダム
○ワンアンドオンリー▲シャンパーニュ△トーホウジャッカル
×サトノアラジン×ショウナンラグーン

7拍手
トーセンスターダムはまあ、トライアル終了時点から本命で決まっていた馬かな。神戸新聞杯の負け方は完全に力の差に見えるけどいろいろギャンブルしていて、前半前目の位置はとれた。けど勝負所で全然加速しない、要所でサトノアラジンの作った激流に乗り遅れて後方3・4番手まで一気に置かれて、でも最後は伸びて7着。戦略ミスはあったし自力でナチュラルに動ける力はないのかなと。ならば3戦3勝で下り坂の勢いに乗れる京都は狙い目かなと。前走でもバテてはないしスタミナとうまく流れに乗れた時の後半の力はいい意味で未知数。勝負したい。
ワンアンドオンリーは枠はちょっと外になったけどまあそんなに心配はしていない。神戸新聞杯で自力で潰しに行って勝ちきったしこの距離では前半ロスはあっても後半の動きでなんとかなるかなと。ダービーでも瞬発力の面で成長は見せたしパワーアップはしてるんじゃないかなと。ただ京都に限ってはトーセンスターダムに魅力はあるので敢えて本命は外した。
シャンパーニュはこの枠に入ったことで面白いし、サトノアラジンとかよりは少なくとも評価したいのでこの印を。前走は行けるタイミングで幸が行けなかったし常に後手に回った形で不完全燃焼だった。まず枠的にロスは少なく前につけられるしサングラスの出方次第では単騎で引っ張れる。スタミナは北海道シリーズで証明済みだしゆきやなぎ賞のように早めにペースアップして出し抜くケースもこなせる馬。今回はさすがにノーマークにはできないので。
トーホウジャッカルは前走を評価。サウンズオブアースとは違いこちらはしっかり待ちつつトーセンスターダムの前で正攻法で差し込んで惜しい差だった。あのペースについていってるし序盤の折り合いは鍵なんだけどいい枠に入ったし壁を作って落ち着けられる。長距離でインで死んだふりのできる酒井だし圏内には考えたいかな。
あとは注扱いでは一応サウンズオブアースは枠は絶好だし立ち回りは効くので警戒したい。ゴールドアクターは距離が伸びて前目につけられる競馬ができたのは大きいし休み明けでも抑えたい馬。ミヤビジャスパーは一瞬の脚の使いどころ次第。しまいに賭ければ連下までは考える。
×ショウナンラグーンは京都向きとはやっぱ思えないなんだよなあ。距離が伸びても位置取りは苦しいし一瞬の脚の鈍さはやはり課題。この枠では出し方が逆に難しくなるのでまず厳しいかなと。現状は東京専門のイメージなので。
×サトノアラジンはポジションをとっていきたいレースでこの枠はつらい。控えてどうかという馬ではないしまず消しかな。


調子が良ければ、
3連単マルチ◎○2頭軸→▲△注流し。
良くなかったら
3連複◎1頭軸→○▲△注流しかな。

10/24 20:12
    
飲兵衛さん 予想歴4年 回収率%
ワンアンドオンリー1強ムードも刺客多し
ハギノハイブリッド
○サウンズオブアース▲ショウナンラグーン△ゴールドアクター
×トーホウジャッカル×ヴォルシェーブ

10拍手

皐月賞を制したイスラボニータの回避により、ダービーワンアンドオンリーが2冠を狙う一強ムード。

しかし菊花賞は3000メートルという長距離ゆえに波乱のレースというイメージも強い。
さらにダービー馬の菊花賞の2冠馬というのはかなり少なく、個人的には一つ前のクラシックを勝ったダービー馬ということで、3000メートルという長い距離を終始警戒され、外をまわされたりなど思うように競馬ができないからではないか?と推測。そのため3冠馬ほどの実力がないとダービーと菊花賞の2冠というのは難しいと考える、ワンアンドオンリーにディープやオルフェーヴルほどの圧倒的印象があるかとゆわれるとやはりない。
さらに脚質や、母父タイキシャトルという血統もマイナスではないか?
ということで
実力が抜けているのは百も承知だが今回ワンアンドオンリーには重い印は打てない。買うとしても3着までかな

となるとどの馬に重い印を打つかだがはっきりいってわからない(笑)

まず成績のいい神戸新聞杯組からみてみる。


1着ワンアンドオンリーと叩き合いをした2着サウンオブアースと3着トーホウジャッカル。×トーホウジャッカルは直線で不利を受けているため前走は勝ってもおかしくはなかった。
しかし、この馬はここまで休みなしで来ており、上位2頭が今回は叩き2戦目ということで力関係は着順のままと推測。さらに母父アンブライドルズソングは近親が短距離向きなので父スペシャルウィークで補えるか不安、今回は思い切って消してみる。


サウンズオブアースはネオユニバース産駒で父自身は皐月、ダービー制覇の後、3冠目を狙い3着と粘ってるものの産駒の長距離成績はいまいち、そして神戸新聞杯5着の×ヴォルシェーブもスライドの大きい走法から長距離向きとされているが同じくネオユニバース産駒なのできりたい。ただし◯サウンズオブアースは母父ディクシーランドバンドなど母系のスタミナは十分なのでほぼ△だが神戸新聞杯組ということで◯とした。


デスペラードなどネオユニバース産駒でも"ど"のつくステイヤーがいるじゃないかとなるが、デスペラードの母父はトニービン。フジキセキ産駒のドリームパスポートでさえ母父トニービンで菊花賞では2着と好走なのでネオユニバースうんぬんではなさそうだ。さらに昨年の菊花賞2着馬サトノノブレスも母父トニービン。そしてこのトニービンを母父にもち今回菊花賞に出走するのが神戸新聞杯6着の◎ハギノハイブリッドだ。前走も上位馬が外から差してくるなか芝が荒れている(?)内枠でじわびわ伸びてきてるので悪い内容ではない。ただ鞍上が福永騎手、2連覇はないかな?(笑)
ということであくまでも3着内では可能性が高いってことで◎にした。


セントライト記念組では2着で皐月賞ダービーと人気しながら惜しくも勝てなかったトゥザワールド、菊花賞ではその脚質から安定とも考えられるが血統的には特にプラスなことは見られないので重い印は打ちたくはない。
3着タガノグランパは父キングカメハメハは可もなく不可もなくだが母父スペシャルウィークなので長距離は歓迎だろう。
8着の▲ショウナンラグーンは父はスタミナのあるロベルト系のシンボリクリスエスに母父には自身も菊花賞を制し長距離適性抜群のマンハッタンカフェ。いかにも1発がありそう、
しかし舞台が高速場上の京都という分少し重いイメージは残る。

あとは札幌2600を連勝の△ゴールドアクターに△

サングラスは母父に長距離にかなり適性のあるダンスインザダークでおもしろいが道中1番手で逃げて馬券になったのは1998年のセイウンスカイまでさかのぼり、この馬は皐月賞も勝っているので実力は充分だったことを考えるとダンスインザダークの血があってもきついか、とはいえおもしろい(笑)

ってことでいちよう
ハギノハイブリッド
◯サウンズアース
ゴールドアクター
ショウナンラグーンですね、いまのとこ(笑)

実馬券では
△にタガノグランパサトノアラジンも加えようかと、あとワンアンドオンリーとトュザワールドも完璧に切るのは怖い。
サトノアラジンはもともと期待されてただけにもうイメージは良くないですが神戸新聞杯4着ですからまだ可能性はあるかなと、

結局絞れてないってゆうね(笑)

当日の体重見てから決めます

10/24 19:37
    
火拳のマチダさん 予想歴16年 回収率120%
最終予想
トーホウジャッカル
    △ミヤビジャスパー
    

9拍手
<最終予想>

トーホウジャッカル

当週
栗坂54.7‐25.1‐11.9 末強
全体指数:63.3
上がり指数:76.4

前週
栗坂51.7‐25.6‐13.1 一杯
全体指数:74.3
上がり指数:64.9

ワンアンドオンリーに0.0差3着だった神戸新聞杯の当週追い切りは栗坂一杯で72.4で終いが24.9‐12.7でした。

今回も栗坂で追い切り、63.3と指数は下がりましたが終いが秀逸の25.1‐11.9。1週前の評価で「24~12」で追い切れれば面白いと言いましたが、当週の栗坂はいつもより時計のかかる馬場となっていましたので、そこで11.9は驚きです。キレっキレの脚で突き抜けて欲しいです。


ミヤビジャスパー

当週
CW65.6‐37.2‐11.8 一杯
全体指数:71.3
上がり指数:77.7

前週
栗坂53.7‐24.3‐12.1 一杯
全体指数:63.5
上がり指数:82.6

指数的には前週、当週共に抜群です。
(1週前評価時にはなぜか指数を出してませんでした・・)
実績的に今一つ届かない気もしますが、状態面ではNO1という事で複穴に。


トーセンスターダム

当週
CW66.5‐38.5‐12.0 一杯
全体指数:62.0
上がり指数:64.8

前週
CW68.0‐38.0‐11.7 馬ナリ
全体指数:62.9
上がり指数:75.5

当週追い切りに注目していましたが、平凡な時計で評価を落としました。期待していたのでちょっと残念でした。


◎の単複と◎△のワイドで勝負!!


<1週前追い切り時点>

トーセンスターダム

CW68.0‐38.0‐11.7 馬ナリ
全体指数:62.9
上がり指数:75.5

前走・神戸新聞杯7着時の1週前と比較すると、

神戸新聞杯7着
前週 CW66.0‐38.4‐12.2 一杯
全体指数:61.3
上がり指数(未算出)

一杯追いと馬ナリでの違いがあり、今回の方が伸び脚が良くなっています。叩き2戦目なので当たり前と言えば当たり前ですが、前週での上がり指数75.5はメンバー中1位です。


トーホウジャッカル


栗坂51.7‐25.6‐13.1
全体指数:74.3
上がり指数:64.9

こちらは全体指数でTOPの74.3。前走・神戸新聞杯3着時の当週追い切りでも栗坂72.4を出して好走していますので今回の当週追い切りの数値に期待します。上がりで24~12出してくれば面白いですね。

10/24 11:38
    
31LENTさん 予想歴10年 回収率70%
GTOとショウナン
ショウナンラグーン
○ワンアンドオンリー▲ゴールドアクター△ヴォルシェーブ
    

8拍手
ショウナンラグーン
前走も本命にした馬。
TRで来て本番来ないという予想だったが
ただただまわってきただけの7着に終わった。
本番に向けての死んだふり作戦か。
血統的に長距離の方がよい。
前走は新潟でも内回りで直線短かった。

関東馬苦戦とかセントライト記念組は勝てないとか
そんなデータは今年は関係ないというのが
先週の秋華賞でよくわかった。
新潟開催はデータをくつがえす。
春のG1が連続コパノできたなら
三冠の最後は連続ショウナンでくる!
Great Trainer Okubo ラストチャンスをモノにしていただきたい。

○はワンアンドオンリー
よほどでない限りは上位。

ゴールドアクター
ヴォルシェーブ
ここらへんは一発ありそう。

10/24 08:15
    
クライスト教授さん 予想歴35年 回収率250%
吉田隼、千載一遇のチャンス!
ゴールドアクター
○ワンアンドオンリー▲ヴォルシェーブ  
×トゥザワールド×サトノアラジン

5拍手
10/20時、【自信度「A」・・・本命に吉田隼を置いたからには当然ながら2・3着になる可能性も十分ある事だけは肝に命じておかねばならないため「馬連・3連複中心勝負」となるので「A」とした。】…と、当初は騎手の動向が不明だった事と過去の騎手重賞経験値を考慮した予想だったので「A」勝負と考えていたが、◎を調べるほどに『横山典を負かせる筆頭は◎しかいない』と言う思いが強くなったので「馬単&3連単勝負できる」と判断して自信度「S」とした。

◎=ゴールドアクター
10/20時、【特に近年は早期仕上がりが求められる環境からステイヤー血統が減少しており、中々に長距離レースに好走実績ある馬がここに出て来れない状況になっていたが久々に長距離実績のある上がり馬が出走してきた。また、菊花賞では3000mだからこそ序盤からハイペースにならない事で“前に位置取れる馬に利がある結果になる事”は過去の好走馬から見て取れる。この上記2つの利点(長距離レースの好走と先行脚質)を持っているのが同馬であり、もちろん鞍上の重賞実績には不安はあるもののイスラボニータだけが安定した人気と成績を残している今年の牡馬レベルだけに展開面の利のあるここは十分勝ち負けできるチャンスはあると判断して本命とした。】…と、当初から本命視していた馬。
また、2つのTR戦の内容が、一方は勝ち馬不出走で評価が微妙である事、一方は好走した上位馬の競馬がどれもここでの好走に繋がりそうにない内容だった事から『今回は同馬の1着勝負ができる』と決断した次第!

○=ワンアンドオンリー
10/20時、【神戸新聞杯を勝利し、セントライト記念勝ち馬イスラボニータが秋天に回った時点で“先週の秋華賞と同じく同馬の1強状態の構図”であるのは否めないのだが、「では確実に勝てるのか」と言われると、私は『いくら横山典がベテランであっても強引と思える競馬で勝ったTRの内容から上積み面の不安が今回はある』と思われる事と『同馬が1番人気で勝ったのは前走だけなのでそこまでの強さがあるとは言えない』と思われる事に不安がある。ただし、それでもイスラボニータがいないからには普通なら2着は外さないはずなので今回は対抗とした。】…と、当初は1強状態の立場である事を重視していたが、神戸新聞杯の内容が強さと共に厳しさが見えた事(=強引なマクリ&差し返しによる勝利で強さは見せた反面、休み明けで馬体減だった仕上がり具合から上積み度に疑問ありと推察できる事)から、体調と脚質面からの展開を考えると「まさかの3着まであるかも?」の不安が増してならないので複勝対象としての対抗とした。

▲=ヴォルシェーブ
10/20時、【格言を重視する訳ではないが、「長距離戦は騎手の腕」と言うなら差のないメンバー構成の今年はそれこそ騎手の技量が反映する馬が好走すると推察。ならば今の中央騎手界で岩田に技量で勝てる者がいないからには騎手の腕を信頼して同馬を単穴とした。】…と、当初は騎手の腕だけを信用して3着争いの有力馬と考えていたが、神戸新聞杯の内容を改めて見てみると、『前走が休み明けの乗り変わりだったため敢えてムリな追いをしなかった』と見えたので、『岩田なら3000mを上手く活かした競馬で上手く行けば○に先着できるかもしれない』として2着までありの単穴とした。

無=タガノグランパ
10/20時、【初めは関西馬なのに2200mのセントライト記念を秋初戦に選んだので疑問視していたのだが、そのセントライト記念ダービー4着がマグレじゃなかった事を示したからにはダービー3着馬がTR戦が一息だった事とダービートゥザワールドに先着した能力から今回もトゥザワールドに先着できるだろうと推察。ただし、同馬は好走しても勝ち負けまでには到らない複勝濃厚の馬である事は否定できないので複穴とした。】…と、当初は複勝候補の一角と考えていたが、脚質的に自ら先行競馬する馬でもなければ騎手でもない事を考えると、流れ次第では近走でも先行競馬をしているトゥザワールドに先着される怖れもあるため今回は敢えて4番手(=掲示板)までと判断して無印とした。

無=サウンズオブアース
来週が主役の蛯名に乗り変えた事で「前走人気薄好走馬を鞍上強化する事で人気を煽る・落とさないようにする“売上げ上の役目”を担っている馬」である事を暗に示していると思ったため鞍上強化も信頼は出来ないとして無印とした。

無=トーホウジャッカル
前走不利がありながら3着好走した事で注目していたが、同馬の好走を考えると神戸新聞杯1~3着で決まる公算が高くなる事と何よりこの鞍上で技量の問われる長距離戦を好走できるのかの2つの疑念が払拭できなかったので無印とした。

無=マイネルフロスト
ダービー3着の実績から巻返し候補の1頭として注目していたが、同馬の巻返しを考えると、その他のダービー上位組全てが好走すべき対象となってしまうからにはあまりに相手が手広くなりすぎるため今回は無印とした。

X=トゥザワールド
TR戦に2200mのセントライト記念を選択した時点で、私は『本質的に同馬は中距離馬である』と推察。
ならば、人気薄2頭に先着されたダービー5着からも3000mは不利にしかならないので今回は掲示板までと見て消し馬とした。
何より、同馬の好走を考えるといやでもダービー上位馬に注目する事になり、それでは○が必勝となるだけでなく、マイネルフロストと同じく馬券対象が手広くなりすぎるのが懸念材料。

X=サトノアラジン
10/20時、【神戸新聞杯2番人気を重視して伏兵視していたが、ダービーに出走していたサウンズオブアースに先着されたのはまだしもトーホウジャッカルにまで捕まって“差をつけられた”4着なのがどうしても納得できない。先週の秋華賞では見事な騎乗をして優勝した浜中なのは好材料かもしれないが、馬自体が長距離に向かない怖れがあるので消し馬とした。】
また、仮に上手く先行競馬がハマったとしても、同じ位置取りをする可能性の高いトゥザワールドも好走する事になるためやはり今回は消し馬とした。

※3連複なら1点!3連単は2点勝負!
ゴールドアクターの鞍上が焦らずに好位でレースを進められれば、いくら末脚が生きるとしても本質的にマーク競馬になってしまう○と▲を封じる事はできるはず。
ちなみに、馬券的妙味として『ゴールドアクターを捕まえるため人気馬ゆえに先に動かざるを得ないワンアンドオンリーをゴール前でヴォルシェーブが差してしまう…』と言う決着が起こるかもしれないと思っています。
(今はまだ「取らぬ狸の皮算用」ですが…苦笑)

10/24 03:59
    
kathuさん 予想歴18年 回収率%
無題
ゴールドアクター
○サトノアラジン▲ミヤビジャスパー  
    

3拍手
脚質
5-3-7-14-16-18-4-17-1-10-8-13-12-2-15-11-9-6

14-15-10-9-4-16-13-6-8-12-1-17-7-5-18-3-2-11
ローテーションから見た場合(レース当の単価1190万)
10番ゴールドアクター   337万
16番サトノアラジン   496万
14番トゥザワールド   1300万 
15番ワンアンドオンリー 2800万 
08番ワールドインパクト 330万 
04番サウンズオブアース507万 07番トーセンスターダム
13番ミヤビジャスパー 400万


10番ゴールドアクター
騎手吉田隼人京都の連対率15.4パーセント
調教師 中川 3戦1—2—0—1

16番 サトノアラジン 14番トゥザワールド  
騎手川田 京都の連対率 402パーセント
騎手浜中 京都の連対率 33.7パーセント
調教師池江泰 京都の連対率 40.0パーセント

13番ミヤビジャスパー
騎手池添 京都の連対率 19.7パーセント
と低いのですが勝率10パーセントあります
調教師池笹田 京都の連対率 34.7パーセント
池添騎手も13年の有馬記念から重賞の勝鞍なし ここで連対が欲しいところ
調教師池笹田2012年以降勝鞍なしそろそろで連対が欲しいところ






このレースではスタミナを必要とするレースとおもいますスタミナのある上位馬
トーセンスターダム  トーホウジャッカル ミヤビジャスパー

ワンアンドオンリー
神戸新聞杯1着  東京優駿1着
個人的見解ですが神戸新聞杯36.6  35.3  東京優駿34.9  34.4展開には恵まれたレースと考えられるのですが今回の京都、中山の皐月賞4着はゴール前の坂が考えられるのですが、 今回の京都も3.9メートルの坂が2回 スタミナと言う観点からでは割引の必要なレースかと考えます。

ゴールドアクター
京都コースは、初めてのコース 確かに着順を考えた場合は、立派だとは思いますが 中山コースの坂は2M 京都コースの場合はも、3.9Mを2回
青葉賞の場合4着タイムは1着との差0.2秒ですが 上がりが先頭の馬との差が0.6秒スタミナの観点が見た場合少し不安の残る感じがします。

ミヤビジャスパー
京都記念 34.1---36.2 前半の早いタイムには難しい馬ではと思うのですが スタミナでは今回は上位にある馬 このレースでは 前半は速いペースにはならないはずで 後半33.後半の脚が生きるのではと考えます。

トーセンスターダム
前で競馬する馬前半早いタイムの方がよい馬のようで今回のレースでは不安の残る1頭
トゥザワールド
このうまは中距離の馬と感じます スタミナ面からでも厳しいのではと感じる1頭
後は枠順決定後とします。

10/23 19:35
    
ロックステディ八戒さん 予想歴15年 回収率105%
無題
ワンアンドオンリー
○ショウナンラグーン    
    

3拍手
ワンアンドオンリー
 前走はさすがダービー馬という競馬。
 ああいう競馬なら溜め殺しは有り得ないですし、京都なら直線はもっと楽になるはずで、安心して買えると思います。
 今のところは不動の軸。

ショウナンラグーン
 結構信頼しているnetkeibaの予想オッズで9番人気とはなかなか。
 3回走った東京でいずれも33秒台の上がり1位を記録しています。
 シンボリクリスエス産駒は、父のイメージとはちょっとズレるのですが、新潟外回りとかの上がり勝負に強い馬をよく出す印象です。
 前走は前傾ラップになる新潟2200、それなりに荒れた馬場で、末脚が生かせないのはむしろ当然。
 前走は賞金が足りているからか、勝負にいったというよりこの馬の競馬をただしただけという印象。
 今回も末脚勝負に賭けてくれるでしょう。
 上がり1位はとりあえず確定と思って良いと思います。
 頭も恐らくなくて、意図してか結果としてかは別として、横山典騎手的な着狙いの競馬になると思う。


 良馬場であればと条件は付きますが、◎→○→流しと、◎→流し→○の三連単で行く予定。
 あとは枠順が決まってから、内でロスなく立ち回れそうな馬を探したい。

10/21 23:49
    
やまっくすさん 予想歴15年 回収率50%
神戸新聞杯のレース内容が菊花賞に直結
ワンアンドオンリー
○タガノグランパ▲トゥザワールド△ミヤビジャスパー
×サウンズオブアース×トーホウジャッカル

9拍手
過去5年の菊花賞における馬券対象馬から見た傾向になります。基本は、前走に特定のレースで好走している馬からになるので、結構絞りやすいと思います。

まずは消去データを挙げますと、
×関東馬
×前走でダート戦、500万下、未勝利、新馬戦に出走
×前走で中山、阪神以外の1000万下、準OP戦に出走
×前走、菊花賞トライアル以外で敗退
×セントライト記念4着以下に敗退した馬
×神戸新聞杯で4角4番手以内だった馬を除く4着以下に敗退した馬

となります。



いろいろと書きましたが、基本的にこのレースで狙うべき馬というのは、『神戸新聞杯で4コーナー4番手以内につけていた馬』となります。

過去5年の菊花賞においても、神戸新聞杯で4コーナー4番手以内で掲示板に載り、菊花賞で好走した馬というのは、
09年3着セイウンワンダー(神戸4角3番手3着)
10年1着ビッグウィーク(神戸4角3番手3着)
12年3着ユウキソルジャー(神戸4角3番手4着)
13年1着エピファネイア(神戸4角4番手1着)
13年3着サトノノブレス(神戸4角4番手3着)
といった感じで、神戸新聞杯で早めの競馬をして好走した馬が、菊花賞でも好走している傾向になってます。

逆に、神戸新聞杯で差し、追い込みで好走し、菊花賞にて人気になって飛んだ馬というのは、
09年1番人気4着のイコピコ、
12年2番人気9着のマウントシャスタ、
13年2番人気13着のマジェスティハーツ
となってます。

つまり、神戸新聞杯で早めの競馬をして結果を残した馬は菊花賞でも好走し、神戸新聞杯で長い直線を活かして差してきた馬は凡走といった感じで、神戸新聞杯でのレース内容が菊花賞の好走につながっていると言えます。

今年の神戸新聞杯だと、捲って4角4番手から押し切ったワンアンドオンリーは狙い目。
逆に、直線差してきて2,3着に来たサウンズオブアーストーホウジャッカルは凡走パターンと言えます。

サトノアラジンは、離された4着で常に先行したわけでないし、血統的に逆転は難しいと思う。
5着ヴォルシェーブも、差しだった割に上がりタイムも、レース内容もいまいちということで、神戸新聞杯から狙える馬というのは、勝ち馬のワンアンドオンリーだけでいいはず。

また、先週の秋華賞の結果からも、新潟開催になったことで、関西馬が行きやすくなりレースレベルが上がったセントライト記念組にも注目するべきではないかと思う。
ダービー上位組が、セントライト記念でも結果をだしてるので、ここは素直にダービーセントライト記念の着順で行ってもいいと思う。
馬券的妙味からは、常に血統不安が付きまい、人気がなさそうなタガノグランパが面白い。
あとは、前走阪神の1000万下特別を勝ったミヤビジャスパーを挙げます。

印は、
ワンアンドオンリー
タガノグランパ
トゥザワールド
ミヤビジャスパー
とします。

10/21 23:11
    
予想屋マスターさん 予想歴25年 回収率%
ワンアンドオンリーの2冠制覇なるか?
未定 
○サウンズオブアース    
    

3拍手
第75回菊花賞は、イスラボニータが天皇賞へ目標を変えたことによって、ワンアンドオンリーが断然人気になりそうなレースである。

そこで、競馬理論の競馬予想では、第75回菊花賞に出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析していく。

神戸新聞杯組からは、1着のワンアンドオンリー(横山典弘)、2着のサウンドオブアース(蛯名正義)、3着のトーホウジャッカル(酒井学)、4着のサトノアラジン(浜中俊)、5着のヴォルシェーブ(岩田康誠)、6着のハギノハイブリッド(福永祐一)、7着のトーセンスターダム(武豊)11着のシャンパーニュおよび14着のスズカデヴィアス(ペロヴィ)が第75回菊花賞に出走することになっている。

神戸新聞杯におけるワンアンドオンリーの勝利という結果は、人気の割にゴール前で迫られてしまい、危ないレース内容ではあったが、一旦交わされたサウンドオブアースを差し返す底力を見せていた。

そのことから、今回の第75回菊花賞の競馬予想において、日本ダービーワンアンドオンリーに高い評価を与えるべきである。

一方で、神戸新聞杯におけるサウンドオブアースの2着という結果は、外によれながらも一旦は先頭に立つ強いレース内容であった。

よって、第75回菊花賞の競馬予想においては、サウンドオブアースにも相応の高い評価を与える必要がある。

また、神戸新聞杯におけるトーホウジャッカルの3着という結果は、残り200mで前が塞がってしまい、外に立て直す不利を受けていたため、スムーズならば差し切っていた可能性が高いとみている。

つまり、今回の第75回菊花賞の競馬予想においては、トーホウジャッカルにも神戸新聞杯の上位2頭と互角の評価を与えるべきである。

その一方で、サトノアラジンヴォルシェーブハギノハイブリッドトーセンスターダムシャンパーニュおよびスズカデヴィアスは、神戸新聞杯の内容だけを見る限りでは、上位3頭とは差がありそうとみている。

そして、セントライト記念組からは、2着のトゥザワールド(川田将雅)、3着のタガノグランパ(菱田裕二)、8着のショウナンラグーン(吉田豊)、9着のマイネルフロスト(柴田大知)、10着のワールドインパクト(ブド)および14着のサングラス(古川吉洋)が第75回菊花賞に出走することになっている。

セントライト記念におけるトゥザワールドの2着という結果は、

イスラボニータにこそ力負けではあったが、早め先頭で自ら勝ちに行く積極的な競馬をしたため、レース内容としての価値は悪くないとみている。

このことから、今回の第75回菊花賞の競馬予想においては、前残りのレース展開になるならば、トゥザワールドが器用な先行力を生かして悲願のG1制覇を果たしてもおかしくないといえる。

一方で、セントライト記念におけるタガノグランパの3着という結果は、ゴール前でトゥザワールドに迫っていたことから、日本ダービー4着がフロックでないことを示したといえる。

よって、今回の第75回菊花賞の競馬予想においては、実績の割にいつも人気にならないタガノグランパにも注意を払った方がいいとみている。

また、セントライト記念におけるショウナンラグーンの8着という結果は、大外を追い込んだため、着差ほどの能力差はないと判断できる。

つまり、第75回菊花賞の競馬予想においては、外の差しが届くレース展開になればショウナンラグーンも好走可能といえる。

その一方で、マイネルフロストワールドインパクトおよびサングラスは、セントライト記念での見所のないレース内容を見る限りでは、今回の第75回菊花賞の競馬予想において高い評価は不要である。

一方、支笏湖特別組からは、1着のゴールドアクター(吉田隼人)が第75回菊花賞に出走することになっている。

支笏湖特別におけるゴールドアクターの勝利という結果は、行ったきりのレース展開に恵まれていたが、1馬身以上の差を2着につけていたため、力の違いを見せつけたとも捉えることができる。

つまり、今回の75回菊花賞の競馬予想においては、長距離適性を生かしてのゴールドアクターの先行粘り込みにも注意を払う必要がある。

以上のように、競馬理論の競馬予想では、今回の第75回菊花賞に出走する有力各馬の能力を分析した。

この分析結果に、展開、調教、枠順及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第75回菊花賞の最終的な予想を決断する。

競馬理論のファンの方は、第75回菊花賞の予想をお楽しみに。

以下のURLから2014年以前の菊花賞の関連記事がご覧いただけます。

https://www.keibariron.com/database/kikkasho

菊花賞のコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

予想屋マスターTwitter https://twitter.com/yosoyamaster

予想屋マスター https://www.keibariron.com/

10/21 11:19
    
pipopaさん 予想歴5年 回収率48%
秋雨の京都に下克上!
トーセンスターダム
○ゴールドアクター▲ヴォルシェーブ△ミヤビジャスパー
    

3拍手
トーセンスターダムが重馬場なら天下無敵とも言える不良経験はないが当日の京都は重くなりそうな天気図の覆われている。

ゴールドアクター今年に北海道は3歳馬には辛い環境にあった、そこで2600mを2戦とも勝ちあがった足は本物であろう。

ヴォルシェーブの瞬発力が間に合えば射程距離内なので一発あるかもしれない。

ミヤビジャスパーの野分特別で見せてくれたあの走りが出来るなら頭でありそうな予感がする。

10/21 01:24
    


競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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