3/30 3/31
3/23 3/24

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東京11R 東スポ杯2歳S 2014年11月24日(月)
芝1800 2歳GIII 晴良 平均レースレベル3.3

87654321枠番
13121110987654321馬番



























































































馬名



牡2 牡2牡2 牡2 牡2 牡2 牡2 牡2 牡2 牡2 牡2牡2牡2性齢
55 5555 55 55 55 55 55 55 55 555555斤量





















騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順着順
編集長おく
カタストロ
スコット
にゃんこ先
スカイポッ
Asuna
軍神マルス
雨龍泥舟
まじん
邦彦
×サニーのす
ぷみを
かーる
ドリームパ
kathu
××クライスト
pipop
朝霧博人
××アキ
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:47.9 4F 47.6 3F 34.9
単勝1番810円(4人気)
複勝1番240円(4人気)2番120円(1人気)11番560円(9人気)

編集長おくりばんとさん 予想歴24年 回収率96%
逆らえない2頭
サトノクラウン
○アヴニールマルシェ▲ストリートキャップ△グリュイエール
    

13拍手
今のトラックバイアスだと、アヴニールマルシェより内前で立ち回れば、相手が出遅れれば振り切れるかもしれない。

サトノクラウンは新馬勝ちのときもなかなかよいフットワークだったので面白い存在。

--------------------------
グリュイエール
良い馬だけど、センスの馬で、小粒で、東京1800向きな感じはしないので、
ここまで凄い馬が揃っている中では若干見劣る感じがする。
皐月賞で2~3着を拾うタイプではと思う。それでも凄い馬だと思うが、、

ジャストドゥイング
前走32秒ジャストで上がっていて評価しなければいけないのだろうけど、
どうも首が高めの走りで、あまり良い印象は受けない。

スワーヴジョージ
雄大なフットワークの良い馬だが、
東京1800の上がり勝負は、忙しい感じがする。
コスモナインボールなんて正直馬の格からしたら下の馬だと思うので、
それを捉まえられなかったので、、クラシックで期待したい馬。

アヴニールマルシェ
これは世代トップの馬だと思っているので逆らえない。
フットワークは完璧。相当な器だと思う。
サンブルエミューズの下とは思えない。
ディープインパクトらしく、素晴らしい。

クラージュシチー
やや首が高くて2000mの4つコーナーの方が合っていそうに見えるが、
新潟1600もこなしてしまっているから、、これも逆らえない。

11/24 14:27
    
カタストロフィさん 予想歴17年 回収率100%
無題
グァンチャーレ
○ジャストドゥイング    
    

2拍手
展開はマイネルシュバリエがこの面子ではほかに逃げ馬がいないし最初からある程度ペースを作っていく可能性が高いだろう。これについて行きそうな馬もジャストドゥイングぐらいで、この2頭がややスローぐらいでペースを作っていくだろうとみる。



グァンチャーレは前走はあまり得意でない展開になってしまったが頑張ったという印象。2走前の出遅れを意識して前に出たらそのままハナ。ペースをスロー気味にはコントロールしたものの12.4-12.1-11.1-11.6とL2で一気にペースを引き上げるギアチェンジ戦に持ち込んだ。それでも対応できていたがそこで脚を使ってしまった感じでL1は甘くなった。この馬はいちょうSが面白くて、かなり出遅れて苦しいかなと思ったが直線外から最後まで伸びてきてL1でもいい脚だった。12.3-11.5-11.5-11.9とペースもそこそこは流れて極端なトップスピード勝負にならず、また離れた最後方でコーナーで押し上げながらエンジンを早めにかけられたのもあったと思う。ポテンシャル面を要求されてのこの競馬だったことを考えると、ゆっくりとギアを上げてやればTS持続力は非凡だし、何より出遅れて1:33.5の競馬に対応したうえでL1まで伸びてきたことを考えるとゲートさえよければ1:34.0以上に詰められると。距離延長、メンツ的に見てもポジション取りはそう苦労しそうにないし、一応前走でギアチェンジにも目途を見せたが溜めてじわっとエンジンをかけながらの競馬が合いそうだし、東京1800ならある程度のペースになれば極端にはならないとみて、出遅れなければこの馬が一番面白い。その辺も武豊に替わるのは良い材料だろう。


ジャストドゥイング
この馬は現時点で弱点がない。2走前は1800m戦で12.4-12.1-11.8-11.9-12.9とロンスパのポテンシャル勝負を2列目からしっかりと3角で並びかけながら直線までしぶとく伸びての完勝。前走はトップスピード勝負になってどうかと思ったが13.2 - 11.0 - 10.1 - 11.1と極端な競馬になって最速地点でもしっかりと伸び、L1で抜け出す強い競馬。トップスピードの質、持続力ともに非凡なものを見せた。基礎スピードもそこそこ持っている馬だし、ここに入ってポジション差を活かしてペースアップ戦に持ち込めばまず好勝負だろうと思っているが。

11/24 14:05
    
スコットさん 予想歴13年 回収率99%
らしくない
グリュイエール
○アヴニールマルシェ▲クラージュシチー△ソールインパクト
    

2拍手

 まず、東スポ杯2歳Sのポイントは、

 1.キャリア2戦かつ中3週以上
 2.前走上がり2位以内かつ3着以内
 3.前走0.3秒以上の差をつけて勝った馬
 4.キングカメハメハ・フジキセキ
 5.母父サンデー
 6.ミスプロ系×サンデー系
 7.ノーザンダンサー系が過去5年3着以内なし※


 まず、7番に関しては、有力馬というか人気馬が出てきてないので気にする必要なし。



 ◎グリュイエール

 ディープにキンカメの極軽系2号族。

 2号族は不良馬場だった2011年を抜かせば4年連続で馬券になっているファミナンなので重要視。

 あとは、ディープも今秋は割と走ってるし、一応ミスプロ系×サンデー系だし、馬柱の条件も着災害満たすし文句なし。


 ○アヴニールマルシェ

 前走もあの競馬でミュゼスルタンとハナ差はほぼ勝ったような内容。

 上がりが求められるこのレースにおいては、あの上がりは向くと思う。


 ▲クラージュシチー

 ハービンジャーの母父サンデーで極軽系3号族。

 母父サンデーはポイント血統だし、馬柱条件もパーフェクト。

 特に▲にした理由はなくて、3頭は横並びの評価。


 △ソールインパクト

 前走で1600m以上の未勝利を0.3以上の差をつけて勝った馬は穴の条件。

 ファミナンもバランス系4号族は相性バッチリ。

 一番の穴候補はこれ。


 あと3頭。

 △スワーヴジョージ

 これもハービンジャーに母父サンデー。前走も評価するし、近親はデニムアンドルビーで、東京が向くんじゃなかろうか。

 △エミネスク

 これもサンデー系にミスプロ系。馬柱条件も着差以外は満たしている。

 △マイネルシュバリエ

 2歳戦のマイネルに主戦の柴山だけでも良い感じだが、ミスプロ系×サンデー系でもある。

 ただ、札幌で粘りこんだ馬がこの東京1800mでくるかどうかは微妙。



 サトノクラウンは様子見。ジャストドゥイングは人気面では美味しいけど、芙蓉Sの緩み加減が気に食わんので。
 


 最後にまとめると、GⅠでも勝ち負けしそうな上位種牡馬だけど、ちょっとマイラーっぽさがいる。

 そういう意味では2歳戦”らしくない“血統。それゆえクラシックにつながりがちなのかな。

11/24 13:59
    
にゃんこ先生さん 予想歴3年 回収率%
無題
アヴニールマルシェ
○グリュイエール▲クラージュシチー△マイネルシュバリエ
    

2拍手
本命は、
◎ ②アヴニールマルシェ
 ・前走の内容が良く、最後の末脚は魅力的であり
  今回の距離延長で内枠は好材料である

相手としては、
〇 ③グリュイエール
 ・前走の内容がレコード勝ちと評価でき、自在性の
  ある脚質でレース上手なので引き続き期待できる
 ・初輸送、初左回りさえクリアできれば面白い

▲ ⑨クラージュシチー
 ・前走の勝ちっぷりは評価できるが、ただメンバーに
  恵まれた感が否めないので3番手に評価を落とした

△ ⑦マイネルシュバリエ
  ⑩エミネスク
  ①サトノクラウン

11/24 12:53
    
スカイポットさん 予想歴17年 回収率129%
3つの観点で混戦を紐解く。(4番追記)
クラージュシチー
○エミネスク▲アヴニールマルシェ△グリュイエール
    

18拍手
 今週の2歳戦のメインレースは東京スポーツ杯。昨年はしっかり分析をして、中穴配当を得ることができた。今年も昨年の予想過程を更新しながら予想していきたい。

 東スポ杯の予想で重要視すべきは、「上がり実績」、「指数」、「未知馬や低指数馬の手応え」の3点。この観点で、不良馬場だった2011年時以外はほぼ全ての圏内馬を捉えることができる。

 なお、血統系統はSS系が圧倒的に強く(過去10年の3着以内馬30頭中、24頭が有する)、MP系(同10頭)、ND系(同8頭)、RO(ロベルト)系及びGS(グレイソヴリン)系(同5頭)が続く。SS系、ND系、MP系(又はRO系)の3系統を持っていない馬券圏内馬はいないが、今年も有力馬は全ていずれかの系統を持っていることから、この観点での分析は割愛する。

☆上がり実績
 過去10年で、上がり連対経験がなかった馬で馬券に絡んだのは、直線で不利を受けて、末脚を明らかに余していたナカヤマフェスタだけ。30頭中21頭は上がり1位経験があり、8頭が上がり2位経験馬。更に、条件戦以上で上がり連対経験があった馬が13頭、新馬戦又は未勝利戦での上がり連対経験で馬券に絡んだ馬は、重賞で上がり3位のあった馬が2頭、0.4秒差以上の楽勝経験のある馬が7頭。例外はフサイチアソート、サンカルロ、レッドスパークル、リフトザウイングス、フジマサエンペラー、マイネルディーンの6頭。さらに、上がりが5位以下のレースを有する馬はトーセンファントム、マイネルディーンの2頭のみで、いずれもGS系を有する。脚質関係なく、末脚の有無は最重要。

☆指数
 指数上位馬は毎年3着以内に2頭入る程度のコンスタントさで好走している。2走以上経験馬からは、指数上位馬をピックアップするのが基本である。東スポ杯は、キャリア1戦馬の評判馬が人気を被ることが多いので、2004年や2007年時のように妙味が生まれることがある。

☆未知馬や低指数馬の手応え
 フサイチホウオーとフサイチアソートの新馬戦を見て重要さを認識した観点。ホウオーは残り200mまで追い出されていない完璧な楽勝だったし、アソートはハミを入れて軽く仕掛けられつつも、残り200までしっかり追われずに、相手が来たからその分伸びるような味のある競馬をしていた。
 また、前走が未勝利戦で指数もあまり高くない馬の好走も、楽な手応えで勝利しているパターン(レッドスパークル、インプロヴァイズ)がある。特にインプロヴァイズは、中弛み超スローペース勝ちというおまけもあって、期待値が高かった。また、手応えはそれほど良くなくとも、末脚を持続させて伸びていくパターン(オンファイア)もないことはない。
 あとは、ブレイクランアウトやナカヤマフェスタのように、前走時に不利を受けていたケースも注意が必要だが、これは最近ではオッズに反映されるようになったので、見落としがない程度に確認しておけば良い。
 上記の観点から今年の出走有力馬の短評を記す。

2.アヴニールマルシェ(本線)
 指数3位、重賞で上がり1位実績がある。新潟2歳Sはコース取りの差で実質勝っていたようなもの。レースレベルはそれほど高くないと思うが、メンバー構成からは本線に入れるべきと思う。走法も良い馬で、北村宏騎手も内枠ならある程度信頼して良いだろう。

3.グリュイエール(本線)
 前走は前半引っ掛かるところもありつつ、外枠から外を回して4角でも手応えは楽。残り300mで追い出すと一気に抜け出し、2着馬が詰め寄ってくると1馬身の差をキープしながらゴールした。指数は中位だが、楽勝リスクをつけて本線に引き上げる。

9.クラージュシチー(本線)
 指数2位。前走は大外枠からスタートし、中団から競馬をしつつ、残り800mくらいから外を進出、残り600mではまだ逃げ馬と5馬身くらいの差があったが、直線でしっかり追われると、ゴールした時には2着に10馬身(1.6秒)差をつけて圧勝した(当然上がり1位)。これだけ派手なレースをすれば上位人気は避けられないが、この時の2着馬は次走でも僅差2着をしていて、相手が弱すぎたわけでもない。
 
10.エミネスク(本線)
 前走はスタート後少し引っ掛かったが、鞍上が抑えて中団待機。3角から4角で外に出し、直線では追い出しを残り200mまで待つ余裕があった。仕掛けると後続を突き放して2着に0.7秒差をつけた。相手が弱かったこともあるし、新馬戦時の上がり5位というのが惜しく、外枠もマイナスだが、血統的に人気にならないなら狙ってみたい。ちなみに、人気が低いのは調教の遅さも原因だと思われるが、実戦タイプと考える。

4.ペガサスボス(おさえ)
 中京2歳Sの指数はかなり低く、当初軽視をしてコメントすら書き忘れていたのだが、分析をし直してみると新馬戦の指数が57に上昇し、前走を重馬場リスクで度外視すれば十分に通用できる位置にいるのではないかと評価を上昇させた。結局は内枠のディープインパクト産駒で決まりましたというオチもありそうな気がする。

12.ディアコンチェルト(おさえ)
 新潟2歳Sで本命を打ったが惨敗。結果を出せなかった。しかし、その後、ニシノクラッチやアポロノシンザンがそれなりに活躍し、8月2日の未勝利戦のレベルの高さを証明してくれているので、調子落ちだったと解釈して、指数4位となる今回も狙ってみる。ただし、鞍上と外枠はマイナスで、バイアスにも恵まれないことが予想されるので本線からは少し落とす。

7.マイネルシュバリエ(おさえ)
 指数1位なのでおさえるが、札幌でのもので信頼度は高くなく、この馬は過去2戦の上がりが3位、5位と上がり連対経験がなく、末脚を信頼できるタイプではないので、過去の傾向からは軽視しても良いかもしれない。

1.サトノクラウン(軽視)
 手応えはまずまず楽で、初期指数も修正されてそれなりの位置に上昇したこと、内枠も有利であることから可能性がないわけではない。しかしながら、上がり2位、着差も0.2秒しかつけられなかったのが物足りない。Marju産駒も短距離向きという印象で、馬券からは割り切って外す。SS系統がないのもマイナス。


5.ストリートキャップ(軽視)
 母父はあのオグリキャップ。頑張ってもらいたいが、芙蓉SはロジチャリスがアイビーSで凡走したことから評価が落ちている。直線も余力を残すことのない追い比べで、一番先に止まってしまったことからも、どちらかと言えば加速SHP系と思われ、今回は軽視する。

6.グァンチャーレ(軽視)
 前走の萩Sは、前で競馬ができたことに収穫があったが、ラストで止まってしまい上がり順位はメンバー最下位の6位。それまでは全て上がり1位だったので救っても良いのかもしれないが、少なくとも陣営は、今度は末脚を活かす競馬をと考えるのではないか。鞍上も武豊騎手で、溜める競馬が予想され、バイアス利を受けられるかは疑問。指数が中位なので気になる方はおさえても。

8.ジャストドゥイング(軽視)
 ストリートキャップ同様、芙蓉Sのレベルに疑問があり、軽視する。走法も頭が高く、器の大きさが感じられない。

11.ソールインパクト(軽視)
 指数は中位だが、過去3走で上がり連対は未勝利戦時の1回のみ。その時も着差は0.1秒しかつけられなかったので、このメンバー構成で、外枠も引いているので軽視で良いと考える。

13.スワーヴジョージ(軽視)
 軽い馬場に適性があったようで、前走は東京の条件戦で2着と善戦した。条件戦で上がり1位経験があるのはプラスだが、2走前の上がり10位というのは、過去に好走例がないパターン。今期活躍が目覚ましいハービンジャー産駒、東京の重賞でよく走る母父SSという点を考慮するとちょっと怖さもあり、前走のアイビーSでは仕掛け遅れと見れないこともないが、アイビーSはテンの2F目が10.7秒とかなり前も速い時計で走っていたことから余した脚はそれほどないと思われ、今回が当時より速い流れになるとも考えられないことから、外枠のロスも考慮して軽視する。

クラージュシチー
エミネスク
アヴニールマルシェ
グリュイエール
ペガサスボス
ディアコンチェルト
マイネルシュバリエ

11/24 11:08
    
Asunaさん 予想歴6年 回収率%
無題
アヴニールマルシェ
○スワーヴジョージ▲グリュイエール△クラージュシチー
    

2拍手
アヴニールマルシェ
先行馬相手にどのような競馬が出来きるか楽しみ
少頭数だから楽に追い込めると思うのでここは本命に置きます

スワーヴジョージ
芝の1800なら好走は間違いない
母父SSも評価

グリュイエール
岩田Jに評価
◎、△より先行できればチャンス有

クラージュシチー
前走が評価されてこのオッズなのでしょうが相手が強くなったここでどれだけやれるか
乗り代わりも響くか心配

11/24 10:48
    
軍神マルスさん 予想歴16年 回収率137%
東京スポーツ杯2歳S 上がり重視のSS系重賞。
グリュイエール
○アヴニールマルシェ▲ジャストドゥイング△クラージュシチー
    

2拍手
★傾向分析★
2009年 タイム 1’48”2 (良) 1FAve=12.02 3FAve=36.07
テン36.2-中盤37.6-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着ローズキングダム・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔1-w〕 4-4
2着トーセンファントム・・・ネオユニヴァース×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔16-a〕 11-12
3着レッドスパークル・・・ニューイングランド×ヘクタープロテクター=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔2-r〕 12-14

2010年 タイム 1’47”3 (良) 1FAve=11.92 3FAve=35.77
テン36.2-中盤35.9-上がり35.2 『加速』
1着サダムパテック・・・フジキセキ×エリシオ=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔9-h〕 9-8
2着リフトザウイングス・・・ハーツクライ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔1-s〕 16-14
3着フェイトフルウォー・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔2-n〕 12-11

2011年 タイム 1’52”7 (不良) 1FAve=12.52 3FAve=37.57
テン37.5-中盤39.3-上がり35.9 『加速・中弛み』
1着ディープブリランテ・・・ディープインパクト×Loup Sauvage=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔1-b〕 2-2
2着フジマサエンペラー・・・シンボリクリスエス×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔4-m〕 3-4
3着マイネルディーン・・・ ダンスインザダーク×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔21-a〕 7-7

2012年 タイム 1’46”0 (良) 1FAve=11.78 3FAve=35.33
テン35.1-中盤36.4-上がり34.5 『加速・中弛み』
1着コディーノ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-d〕 4-4
2着レッドレイヴン・・・Smart Strike×Silver Hawk=ミスプロ×ロベルト 〔12-c〕 14-13
3着インプロヴァイズ・・・ウォーエンブレム×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔2〕 11-9

2013年 タイム 1’45”9 (良) 1FAve=11.77 3FAve=35.30
テン35.8-中盤35.7-上がり34.4 『加速』
1着イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔4-n〕 3-3
2着プレイアンドリアル・・・デュランダル×ティンバーカントリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔7-f〕 3-3
3着クラリティシチー・・・キングカメハメハ×スペシャルウィーク=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔2-f〕 10-10

 流れは、テンよりも上がりが速い『加速』が基本で、中盤が弛む『中弛み』も複合しやすく、ラスト3Fの上がり勝負の様相。33秒台~34秒台前半の上がりを繰り出せるタイプが、4コーナー5番手以内の好位置につけて好走することが多い。

 血統の傾向は、スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多く(=ステイゴールド、ネオユニヴァース、ハーツクライ、ディープインパクト、ダンスインザダーク産駒の好走から)、特にサンデーサイレンス系×欧州スタミナ血統(=リファール系、ノーザンダンサー系、グレイソヴリン系、ロベルト系など)の欧州型のスタミナタイプとの配合馬は好走多し。スタミナと上がりのキレが必要なレースということと思います。
また母父サンデーサイレンスも、欧州型スタミナ血統配合馬が好走。相性は良いと考えます。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔2〕〔4〕の牝系の好走馬が多い。
No.〔1〕の牝系は、クラシック春シーズンでの好走が多い、完成度の早い成長力を有した牝系。東京スポーツ杯2歳S好走馬がクラシック春シーズンでも好走が多いので、好走しやすい傾向も納得。
No.〔2〕の牝系は、2歳戦の好走も多い仕上がりの早い牝系。その上で、直線の長いコースでの末脚勝負に強いタイプが多く、好走しやすいと考えます。
No.〔4〕の牝系は、この時期はまだ素質のみで走ることが多いが、スタミナに優れた点が嵌るものと思われます。

 ステップの傾向は、いちょうSの連対馬(=99年2着トップコマンダー、01年2着マチカネアカツキ、04年1着スム-スバリトン・3着ニシノドコマデモ、07年3着スマイルジャック、09年2着トーセンファントムなど)が好走馬多し。
 00年以降で連対した馬の中で前走敗退馬は、04年2着メイショウサムソンと08年2着ブレイクランアウトの2頭だけ。メイショウサムソンは萩S(=オ-プン戦)僅差4着、ブレイクランアウトはいちょうS僅差4着だったことから、オープン戦での僅差負けなら良いが、条件戦以下なら連対をはずしているようなら消しが良いのかもしれません。

★予想★
東京スポーツ杯2歳Sのポイントは、
①流れは、『加速』が基本で、『中弛み』も複合しやすい。そのため上がり勝負になりやすい。これまで上がり33秒台を繰り出している馬には注目。
②4コーナー5番手以内につけられる馬にも注目。
③スタミナ型サンデーサイレンス系が中心。欧州スタミナ型血統×母父サンデーサイレンスにも注意。
④No.〔1〕〔2〕〔4〕の牝系の好走が多い。
⑤いちょうS好走馬は特注。1着馬なら堅軸。
⑥前走1着馬を重視。前走敗退馬は、オープン戦や重賞で僅差なら反撃可能だが、条件戦敗退馬はその時点で軽視すべし。

グリュイエール・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔2-r〕
 前走未勝利戦1着(=京都芝2000m)。東京芝コースは初で、芝1800m戦も初。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。

アヴニールマルシェ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔7-d〕
 前走新潟2歳S2着(=新潟芝1600m:0.0秒差)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝1800m戦は(1-0-0-0)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父フレンチデピュティはヴァイスリージェント系で、セカンドステージが存在する芝・ダート兼用タイプ。鮮度や勢いが好走に重要なポイントで、好走中なら馬体重がポイントになる。使い詰めると馬体重が減りやすい傾向があり、パフォーマンスが低下する。距離の守備範囲は広いが、牡馬は1600m以上、牝馬は1600m以下の勝ち鞍が中心。芝・ダート兼用型のため、“時計のかかる芝”や“時計の速いダート”が得意で、芝もダートも重馬場を得意。
 No.〔7〕の牝系は、牡馬と互角に戦う牝馬が多く、京都コースや阪神コースでの好走が多い牝系。また距離変更ショックや位置取りショックなどのショックが良く効く特性があり、間隔を詰めた時にも良く好走する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

ジャストドゥイング・・・ゼンノロブロイ×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔8-f〕
 前走芙蓉S1着(=新潟芝1800m)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝1800m戦は(2-0-0-0)。
 ゼンノロブロイ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、脚を溜めて鋭くキレるタイプが多いサンデーサイレンス系の中で、速いペースを追いかけて前で展開し踏ん張る競馬もこなせる適性の広さが持ち味。フジキセキ+マンハッタンカフェ的な特徴を有し、万能型のイメージ。人気馬がしっかり好走する比較的堅実なタイプが多い。産駒は中山芝コースでの好走が多く、東京芝コースでは3着になることが多いのが特徴で、コーナーワークが上手いということで小回りのローカルコースにも向くと考える。また産駒は道悪で馬場が悪くなっても好走可能なタイプが多く、馬場が渋って距離延長なら好走しやすい特徴を有している。体力は豊富で、リフレッシュ効果が大きく、鮮度の活かせる休み明けで立ち直る馬が多い傾向もある。母父フレンチデピュティはヴァイスリージェント系で、セカンドステージが存在する芝・ダート兼用タイプ。鮮度や勢いが好走に重要なポイントで、好走中なら馬体重がポイントになる。使い詰めると馬体重が減りやすい傾向があり、パフォーマンスが低下する。距離の守備範囲は広いが、牡馬は1600m以上、牝馬は1600m以下の勝ち鞍が中心。芝・ダート兼用型のため、“時計のかかる芝”や“時計の速いダート”が得意で、芝もダートも重馬場を得意。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

クラージュシチー・・・ハービンジャー×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔3-l〕
 前走未勝利戦1着(=阪神芝2000m)。東京芝コースは初で、芝1800m戦も初。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、今年の産駒が初年度産駒。まだ傾向は読めないが、中距離前後を得意とし、とことん強いか、洋芝2600mを仕事場にするジリな産駒に分かれそうな予感。ディンヒルを経由しているため、きっかけを掴むと急激に成長し、一気に頂点まで上り詰める産駒も出ると思われるが、頻度は少ない。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

11/24 10:47
    
雨龍泥舟さん 予想歴45年 回収率101%
無題
アヴニールマルシェ
○クラージュシチー▲スワーヴジョージ△グリュイエール
    

2拍手
◎ アヴニールマルシェ
 現時点でのダービー最有力候補とみているこの馬を本命に。

○ クラージュシチー 
今回はこの馬を中心に。実はこの馬の半兄、アスコットシチーに出資しているのだが、この馬には出資しなかった。悔やんでも悔やみきれない。友駿の募集頭数、価格帯から、クラシックで通用する馬がでるのは10年に1頭ぐらいのものだろう。募集当時、父、ハービンジャーに一抹の不安があったために出資を見送ったのだと思う。
ハービージャー産駒は、予想以上に2歳戦から走っており、来年度以降も人気になるだろう。
この馬の強調点
 まず、未勝利戦の勝ちタイム、2.01.1が出色。
 2歳戦での阪神芝1800mの勝ちタイムベスト5は次のようになるようだ。
1.アグネスタキオン  2.00.8(ラジオたんぱ杯3歳S1着)
2.クラージュシチー  2.01.1(2歳未勝利1着)
3.クロフネ      2.01.2(エリカ賞1着)
3.ジャングルポケット 2.01.2(ラジオたんぱ杯3歳S2着)
5.ヴィクトワールピサ 2.01.3(ラジオNIKKEI杯2歳S1着)

また、デビュー戦、新潟芝1600mでの上り32.2も、ハープスターの新潟2歳Sの上りが32.5だったこと、今年評判になった、ナヴィオンのデビュー戦が32.7、ルージュバックは32.8だったことを考えると、ペースの差があるとはいえ、出色といえる。

ハープスター  新潟芝1600 12.5 - 10.8 - 12.0 - 12.6 - 12.8 - 11.5 - 10.9 - 11.4     1.34.5
ナヴィオン   新潟芝1600 13.0 - 11.9 - 12.9 - 13.0 - 12.7 - 11.5 - 10.5 - 11.8     1.37.3
ルージュバック 新潟芝1800 13.6 - 13.4 - 14.0 - 13.9 - 13.8 - 13.6 - 11.7 - 10.7 - 10.8  1.55.5
クラージュシチー新潟芝1600 13.5 - 12.5 - 13.3 - 13.6 - 12.8 - 11.1 - 10.6 - 11.4     1.38.8

おくりばんとさんが指摘するように、やや頭の高い走法だが、今のところ、A級ディープ産駒にも斬れ負けするという感じはないので、これがこの馬のフォームということだろう。

▲ スワーヴジョージ
△ グリュイエール

出走馬の父欄を見ると、ディープインパクト産駒が3頭。ハービンジャーが2頭。
この様子だと、ダービーはディープ産駒が5~6頭、ハービンジャー産駒が3頭ぐらい出走してきそうだ。
ハービンジャー産駒が、どの程度ディープ産駒に斬れ負けしないか。その辺りが見どころになるのだろう。

11/24 10:37
    
まじんさん 予想歴25年 回収率146%
無題
アヴニールマルシェ
○ジャストドゥイング▲グァンチャーレ△クラージュシチー
    

6拍手
変更馬券の調子が悪く過ぎるので、思い切ってインスピレーション面を変更してみる。

◎2番アヴニールマルシェ
○9番クラージュシチー
▲6番グァンチャーレ
△8番ジャストドゥイング
△3番グリュイエール
6番グァンチャーレは前走、2走前共にそれほど負けていない。1年目のみならいでもある騎手から名手に乗り代わってともう少しやれてよさそうだ。逆に前走の勝ちっぷりが良すぎてちょっと過剰な人気になったいるように感じるクラージュシチーを落とす。
馬連2-6,2-8,6-8、2-9、2-3
三連複BOX2-6-8-9

本命はPOG馬でもあるアヴニールマルシェ。藤沢調教師のコメント「前走は負けてスイマセン」からも自信は伺える。今年のディープ産駒大物の一頭といわれている力を見せてもらいたい。

対抗はクラージュシチー。前走は圧巻の1秒6差時計はそれほどでもないがかと言ってメンバーが弱かったでは片づけられないか、下した面罵からは2頭の未勝利勝ちがいる。まして新馬戦で負けた相手は重賞2着したネオルミエールといった評判の馬。母父サンデーサイレンスの牝馬にどこまでハービンジャーの血がマッチするのか真価がとわれる。

▲未勝利戦をレコードで勝ち上がったグリュイエールも警戒。△ジャストドゥイングも前走を評価して。

11/24 09:23
    
邦彦さん 予想歴23年 回収率57%
首の上げ下げ
アヴニールマルシェ
○サトノクラウン▲グリュイエール△ジャストドゥイング
    

5拍手
北村騎手の真価が問われる一戦になると思う。単勝買って応援したい!

展開値比較。
          S L  D
アヴニールマルシェ 4 12 7=23S
サトノクラウン   9  7 7=23S
マイティティー  18  0 5=23M

アヴニールマルシェ
東京で新馬勝ちがあり、前走新潟2歳Sをミュゼスルタンとハナ差。軸馬。

サトノクラウン
前走、東京新馬勝ち。

▲マイティティー
ミドルペースを23点。

11/24 09:15
    
サニーのすけさん 予想歴18年 回収率82%
無題
グリュイエール
○マイネルシュバリエ▲アヴニールマルシェ△ジャストドゥイング
×クラージュシチー  

0拍手
グリュイエール
デビュー戦は負けてしまったもののいい脚は見せていた。2戦目はちょっと出負け。出負けは解消されて欲しいところだが、東京競馬場の馬場が単純な外差しではなく上手く内を立ち回った馬が割と頑張っている感があるのでこの枠もいい。
岩田騎手は上手く乗ってマイルチャンピオンシップで勝てたのでこの馬でも上手く間を割ってほしい。デビュー戦は6頭立てだけど狭いところに入って伸びているので馬もそれに応えてくれるはず。

マイネルシュバリエ
前走は決め手の差が出てしまったがかなりのしぶとさを見せてくれた。隣に逃げそうな馬がいるのでそれを早目に捕えて粘り込む競馬で善戦以上を期待したい。馬場もそんなに外差しではないので楽しみ。

アヴニールマルシェ
前走は負けて強し。上がりは使ってくるがあとはスタートとポジション取りでしょう。あんまり後方からだと簡単に前も止まりませんのでね。もう一皮むけてほしいところはある。

ジャストドゥイング
関西馬だが輸送経験豊富なのはキャリアが浅い馬たちの中では誇っていい。叩き合いを制した前走を素直に評価。

×クラージュシチー
揉まれずに捲って行って圧勝した前走はメンバーが微妙だったというところもあるし外枠で揉まれずに行けたということもある。関東への輸送という課題もあるし戸崎騎手になるとはいえ扱いにくそうでどう乗りこなすのかが難しいのでは・・・

馬連・3連複BOX ◎○▲△

11/24 08:41
    
ぷみをさん 予想歴11年 回収率%
無題
アヴニールマルシェ
○グリュイエール▲サトノクラウン△クラージュシチー
    

6拍手
11/24
馬場の傾向から逃げ切りは厳しい。
ペース次第では逃げ残りも厳しい。
よほどスローにならなければ無理だろうと判断し、
この場ではマイネルシュバリエクラージュシチーに入れ替える。
馬券的には変わらないけど。

11/23
サトノクラウン結構良いみたいだ。
スワーヴジョージが大外なので、ここでは入れかえる。

11/21
サトノクラウン まだ早いか?
アヴニールマルシェ 間違いなし。
グリュイエール ここを取りに来ている。
サトノとグリュを入れ替える。

アヴニールマルシェ
新潟2歳Sでは体調万全では無い中での2着。及第点を与えられる。体調万全ならまだ切れるはず。

サトノクラウン
完成度が高い上に鞍上大幅強化。

スワーヴジョージ
メンバー中同コースの時計が1番。ヤリの四位が見られるか?

マイネルシュバリエ
比較が難しい札幌2歳S2着。

11/24 08:39
    
かーるさん 予想歴26年 回収率%
東京実績重視で。。
アヴニールマルシェ
○エミネスク▲クラージュシチー△サトノクラウン
    

2拍手
出走馬13頭で、東京芝の勝ちがある馬を重視。

アヴニールマルシェ
馬券圏内(3着以内)は確保するとみて。人気ですが、さすがに無印にはできず、東京勝ちもあることから素直に軸とします。

エミネスク
前日売りの時点で11番人気。東京勝ちがあるという点だけを評価。3着でもいいので絡んでほしい。。

クラージュシチー
東京実績はないものの、前走の勝ちっぷりから無印にはできませんでした。。

サトノクラウン
東京勝ち+騎手で。

エミネスク以外は人気になっているので、馬券的にはエミネスクを中心にして攻めてみたいと思います。

11/23 23:30
    
ドリームパスポートさん 予想歴5年 回収率%
1点勝負
アヴニールマルシェ
○グリュイエール    
    

2拍手
ここは、西高東低ではありません。
東の大将格が、万全の状態で登場です。
アヴニールマルシェ
揺るぎありません。
相手はサトノクラウンと迷いましたが、キャリアの差でグリュイエールを選びました。

11/23 22:47
    
kathuさん 予想歴18年 回収率%
無題
クラージュシチー
○スワーヴジョージ▲グリュイエール△マイネルシュバリエ
    

0拍手
脚質

7—8—3—4—5—11—10—13—1—9—6—2—12

8—2—7—13—5—4—11—1—3—9—6—10—12
ここでの逃げ馬07番マイネルシュバリエ36.5  36.6
02番アヴニールマルシェ 新潟2歳S 後方がの上がり33秒00の脚のある馬 2歳のこのコースの平均タイム36.0 34.3  このタイムに近いタイムは09番クラージュシチー 35.2  35.1  36.0なら 34.3+-0.2で走れる馬 現在1番人気の02番アヴニールマルシェ と比較した場合
35.2  35.1となります。両馬の差はほとんどありません
有るなら前走09番は2000 02番は1600 どちらが優位を考えた場合
距離短縮の方が優位と判断します・
13番スワーヴジョージ 前走東京1800 2着の実績を考えての有力馬の1頭
07番マイネルシュバリエ札幌2歳S 2着の実績のあるこのうま

11/23 21:41
    
クライスト教授さん 予想歴35年 回収率250%
そろそろ技量が認められるべき!
ストリートキャップ
○アヴニールマルシェ▲マイネルシュバリエ△ディアコンチェルト
×スワーヴジョージ×ソールインパクト

2拍手
自信度「A」・・・本来◎にすべき馬を○にしているので一つ割り引いた。

◎=ストリートキャップ
乗り変わりの柴山なので過去の騎手実績では消えそうに見えるが、今秋に入ってからの柴山は過去の足枷が取れたかのような動きの良い騎乗と結果を見せている事に期待した。

○=アヴニールマルシェ
気持ち的には『このメンバーなら完勝して欲しい』と思ったのだが、間隔が空いている事からここではムリな騎乗はしない可能性がある事と前走の届かず競馬で同馬に対する北村宏の騎乗に物足りなさを感じたので思い切って対抗までとした。

▲=マイネルシュバリエ
札幌組の能力値は例年なら高いハズなので単穴に指名。

△=ディアコンチェルト
複穴の理由は2つ。
1つは柴田大を3番手に狙ったため同姓の柴田善予想外好走が怖くなったため。
もう1つは新潟2才勝ち馬の騎手が柴田善のため。似た者である北村宏が人気となる今回最も怖い対象騎手が柴田善になると思ったため。

X=スワーヴジョージ
たとえどんなに狙えそうな馬でも、反逆者藤田よりも使えない四位騎乗では福永祐一と同じで買わない方が安心できるため。
何より同馬がここで好走するようなら現状の馬たちは出世しない懸念があるため。

X=ソールインパクト
同馬が好走するとつまらない競馬になる事は鞍上が福永祐一である事から分かるため。
彼の騎乗する馬の馬券を買うのは余程の裏付けでもないと危なくて買えないため。

X=グランチャーレ
鞍上が人気薄の武豊で狙えた時代は、福永祐一がリーディングになった年からなくなったと考えられるため買えない。

X=グリュイエール
鞍上には全幅の信頼は置けるが、如何せんマイルCSと言うG1を人気薄で勝ってしまったため、今秋のルメールのようにもしかすると走らない馬に乗せられている可能性が高くなったと思われるので買い難くなった・・・

X=クラージュシチー
ここ一番なら信頼できる鞍上なのだが、シチー馬主さんで人気ある馬を見るのは西高東低著しかった20年ほど前の佐藤哲くらいであり、当時の馬は格下ながら無傷の連勝馬だった事から考えると、いくら鞍上が信用できても期待値だけで狙うのは危険と考えられるため消す事にした。

ジャストドゥイング
連勝で臨戦してくるので怖い1頭であるのは認めるが、前走勝ちの内容が恵まれたものと見えたため次走危険馬と評価したので消す事にした。

11/23 18:34
    
pipopaさん 予想歴5年 回収率48%
今年の札幌は激闘の・・・
マイネルシュバリエ
○スワーヴジョージ▲サトノクラウン△グァンチャーレ
    

3拍手
マイネルシュバリエ 新馬の勝ち上がる精神力に頭が下がりました。

スワーヴジョージの父ハービンジャーはND系新種牡馬でサンデーサイレンスの再来かと目している。

サトノクラウン緒戦の勝上がりが古馬の風格は素晴らしい!

グァンチャーレの性格なら簡単に勝てそうな気もするのだが長く使える足を上手く使って欲しい!

11/22 10:00
    
朝霧博人さん 予想歴16年 回収率90%
2014 東京スポーツ杯二歳S 予想
クラージュシチー
○アヴニールマルシェ▲グリュイエール  
    

5拍手
ラジオNIKKEIと並んで二歳牡馬路線の出世レースとされる。
ここ十年をみても優勝馬にはフサイチリシャール、ナカヤマフェスタ、ローズキングダム、サダムパテック、ディープブリランテ、コディーノ、イスラボニータとGⅠ馬もいれば、GⅠで勝ち負けできた馬たちだ。

ラップ的には11.0~13.3秒があり、過去のラップを平均するとこんな感じです。

12.8-11.2-11.7-12.1-12.2-12.4-11.7-11.2-11.6

12.0秒前後あり、ラスト600mで11秒台と瞬間的な加速がいる。また中盤のラップである程度息をいれる操作性もいるといったところだろう。

アヴニールマルシェ
新潟二歳Sでは大外から追いこんできて、勝ち馬とはハナ差の2着。
内容としては勝ったミュゼスルタンが内馬場で芝状態の有利を受けて、アヴニールマルシェは逆に不利を受けての2着でラストの脚もまだ加速があったように映る。
どんなレースになるかわからないが、ある程度の位置で前走のような脚をつかえれば、という期待は大きい。

クラージュシチー
新馬戦の内容と勝ち馬のレベルを考えると、未勝利突破は当然の結果だった。話題となったのは勝ちタイムであるが、ラップ的にはかなり優秀といえる。序盤から中盤にかけてクラス平均ラップよりも圧倒的に速く、そこを9番手から加速していき2番手で押し切って10馬身の差をつけた。

グリュイエール
ティルナノーグが更新したレコードを更新して素質の高さを感じる。
しかし、タイムが出やすかった京都芝で内を走ってのレコード更新、レース映像からは余裕が感じられなかっただけにどうなるのか。ただ、ラスト600mの12.0-11.5-11.5は立派である。

ラップ、レース映像、今後の伸びを期待すると
クラージュシチー
アヴニールマルシェ
グリュイエール

11/20 22:03
    
アキさん 予想歴18年 回収率%
盲点の芙蓉S組。
ジャストドゥイング
○ペガサスボス▲ストリートキャップ△クラージュシチー
×アヴニールマルシェ×スワーヴジョージ

6拍手
まあ逃げ馬不在。マイネルシュバリエは本質的にはスピード不足でペースを引き上げきれるかは微妙だし、グァンチャーレも前走はスロー。その前は出負けしている事を考えればスロー必至かなと。それでも先週も後方からの外差しは決まっていたし後半の総合力が問われそう。


ジャストドゥイングは前走は驚かされたけど、2・3着馬が決め手の質ではかなり強敵だった割に、序盤で食らいついて脚の持続力で振り切った感じ。まあ超スローなので素直に参考にするかだけど、もともと新馬戦ではタフな馬場での消耗戦でブライトエンブレムに食らいついた馬だし素質負けはしていない。序盤のポジショニング次第だけど、前走で見せてきた後半の総合力は高いし人気的にも今回はおいしいんじゃないかなと。
ペガサスボスはここでは影が薄いけど中京2歳Sはなかなかの失敗レースだった。出負けして最後方からのレースだし要所で荒れたインからまくって潰れての4着。新馬戦から考えてもかなり早仕掛けだしあの週の中京のインはまともじゃなかったので参考外にしていいかなと。正直タフな馬場でしか走ってないけど、新馬戦で後半の力では厄介なシングウィズジョイは振り切っているし前走でも掛かっていたので純粋に距離延長は合いそう。穴で。
ストリートキャップは前走はペースが遅すぎて脚の持続力を求められたのは痛かったかなと。最速地点での伸びは目立っていたし脚の切れに関してはトップクラス。あとポジションをとれる馬だと思っているし、他の馬に比べたらまだ自在性はあるかなと。新馬戦でのパフォーマンスは高いし相手には。
クラージュシチーはペースについていけるかは微妙だけど、新馬戦でのパフォーマンスは芙蓉S組には劣らないし、前走のように自力でペースアップして潰しに行ってもいいのはプラス材料かなと。過剰人気になりそうだし押さえで。
×アヴニールマルシェは有力どころの中でまずポジショニングが最も危ないかなと。後半の決め手の質が高いしポジションのとれる馬が多いのでこの馬からしたら最速地点で差し込めなくなって届かずのリスクは結構高いかなと。それと、ニシノラッシュ相手で切れ勝ちするレベルでこの距離でのスピードの質・持続力に関しては結構疑問だし、今回は消しておきたいかな。

11/19 16:09
    


競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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